ドイツブンデスリーガ&イングランド2部&Jリーグ全てを完全収録☆
PS3版ウイニングイレブン2013
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本日の超最新情報
2013.01.23.WED
INDEX
★開幕カード発表★
今季のJ1、J2各クラブのホーム開幕戦のカード発表!J1の最終節(第34節)は12月7日、J2の最終節(第42節)は11月24日!
★J3★
J2の下部に設置を検討していた新リーグの名称が「Jリーグディビジョン3(J3)」に決定!10クラブ程度で2014年からの開催を目指す!
★8割負担★Jリーグがアジアチャンピオンズリーグに出場するJ1の広島、仙台、浦和、柏に対し、グループリーグから決勝トーナメント1回戦までのアウェー戦にかかる渡航費の8割を負担!準々決勝以降は日本サッカー協会も強化費を支給!
★準加盟承認★2014年シーズンからのJ2参戦を目指すJFLのツエーゲン金沢が2月下旬にJリーグ準加盟承認!
★入団会見★
J1の横浜Mからスタンダール・リエージュに移籍したFW小野裕二(20)が入団会見!4年半契約で背番号は『89』!
★移籍★
J2昨季得点ランキング2位の東京VのFW阿部拓馬(25)がドイツブンデスリーガ2部のアーレンに移籍!2年半契約で背番号は『19』!
★白星発進★
ビーチサッカーW杯アジア予選グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループB
日本代表4−1
タイ代表ラモス瑠偉監督率いる日本は、ブラジル出身で日本国籍を取得した茂怜羅オズの2ゴールなどで快勝して白星発進!
★ドロー★
コパ・イタリア準決勝第1戦
ユベントス1−1ラツィオ
セリエA首位のユーベと2位ラツィオの対戦は、ラツィオが終了間際に追い付いてドロー!
★決勝進出★キャピタルワンカップ準決勝第2戦
アストンビラ2−1(TOTAL3−4)ブラッドフォード(4部)
プレミア勢のウィガン、アーセナルを撃破してきた4部リーグのブラッドフォードがアストンビラも下して決勝に進出!4部チームが決勝に進出するのは1962年以来51年ぶりの快挙!
★白星発進★
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦
グループD
コートジボワール2−1トーゴ
チュニジア1−0アルジェリア
前回大会準優勝で今大会は優勝候補筆頭のコートジボワールは、ヤヤ・トゥレとジェルビーニョのゴールで競り勝って白星発進!
★代表復帰★スコラリ新監督の就任後初戦となるイングランド戦(2月6日・ウェンブリー)のブラジル代表メンバー20名発表!32歳のロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)が約1年ぶりに復帰!
本日の超サカFLASH
柏が横浜MからMF谷口博之(27)、MF狩野健太(26)、山形からMF太田徹郎(23)を完全移籍で獲得ほか
本文
※
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★開幕カード発表★
J1第1節(開幕戦)日程
3月2日(
土)
仙台vs
甲府
(ユアスタ)
大宮vs
清水
(NACK)
横浜Mvs
湘南
(未定)
名古屋vs
磐田
(豊田ス)
C大阪vs
新潟
(長居)
広島vs
浦和
(Eスタ)
鳥栖vs
鹿島
(ベアスタ)
大分vs
FC東京
(大銀ド)
3月3日(
日)
柏vs
川崎
(柏)
J1第2節日程
3月9日(
土)
鹿島vs
仙台
(カシマ)
浦和vs
名古屋
(埼玉)
FC東京vs
柏
(味スタ)
川崎vs
大分
(国立)
湘南vs
鳥栖
(BMWス)
甲府vs
C大阪
(中銀スタ)
新潟vs
広島
(東北電ス)
清水vs
横浜M
(日本平)
磐田vs
大宮
(ヤマハ)
J2第1節(開幕戦)日程
3月3日(
日)
水戸vs
群馬
(Ksスタ)
栃木vs
松本
(栃木グ)
千葉vs
札幌
(フクアリ)
東京Vvs
福岡
(味スタ)
岐阜vs
横浜FC
(長良川)
G大阪vs
京都
(万博)
岡山vs
長崎
(カンスタ)
徳島vs
神戸
(鳴門大塚)
愛媛vs
山形
(ニンスタ)
北九州vs
富山
(本城)
熊本vs
鳥取
(うまスタ)
J2第2節日程
3月10日(
日)
札幌vs
栃木
(札幌ド)
水戸vs
富山
(Ksスタ)
群馬vs
鳥取
(正田スタ)
横浜FCvs
徳島
(ニッパ球)
京都vs
東京V
(西京極)
神戸vs
岐阜
(ホームズ)
岡山vs
北九州
(カンスタ)
愛媛vs
松本
(ニンスタ)
福岡vs
山形
(レベスタ)
長崎vs
G大阪
(長崎県立)
熊本vs
千葉
(うまスタ)
J2第3節日程
3月17日(
日)
山形vs
長崎
(NDスタ)
松本vs
熊本
(松本)
富山vs
愛媛
(富山)
鳥取vs
水戸
(とりスタ)
2012年シーズンJ1順位表
★…アジアチャンピオンズリーグ出場権獲得
★…J2降格
1.サンフレッチェ広島 64
2.ベガルタ仙台 57
3.浦和レッズ 55 4.横浜F・マリノス 53
5.サガン鳥栖 53
6.柏レイソル 52 7.名古屋グランパス 52
8.川崎フロンターレ 50
9.清水エスパルス 49
10.FC東京 48
11.鹿島アントラーズ 46
12.ジュビロ磐田 46
13.大宮アルディージャ 44
14.セレッソ大阪 42
15.アルビレックス新潟 40
16.ヴィッセル神戸 39
17.ガンバ大阪 38
18.コンサドーレ札幌 14
2012年シーズンJ2順位表
★…J1自動昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…JFL自動降格
1.ヴァンフォーレ甲府 86
2.湘南ベルマーレ 75
3.京都サンガ 74
4.横浜FC 73
5.ジェフ千葉 72
6.大分トリニータ 71 7.東京ヴェルディ 66
8.ファジアーノ岡山 65
9.ギラヴァンツ北九州 64
10.モンテディオ山形 61
11.栃木SC 60
12.松本山雅 59
13.水戸ホーリーホック 56
14.ロアッソ熊本 55
15.徳島ヴォルティス 51
16.愛媛FC 50
17.ザスパ草津 47
18.アビスパ福岡 41
19.カターレ富山 38
20.ガイナーレ鳥取 38
21.FC岐阜 35
22.町田ゼルビア 32
Jリーグは22日、今季のJ1、J2各クラブのホーム開幕戦のカードを発表し、昨季J1覇者の広島は3月2日に3位の浦和を本拠地に迎える2年連続の同じ顔合わせとなった。
このほかJ1の第1節では昨季2位の仙台がJ2を制して昇格した甲府と対戦し、横浜Mは3季ぶりのJ1復帰となる湘南との「神奈川ダービー」に臨む。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の日程を考慮し、柏vs川崎の1試合のみ3月3日に行われる。
J2は3月3日に全11試合を行い、初めて降格したG大阪が京都と顔を合わせる。初参戦となる長崎は、アウェーの岡山戦で開幕する。
J1は12月7日の第34節まで、J2は11月24日の第42節まで、ホームアンドアウェー方式の2回戦総当たりで争う。残りの対戦カード、キックオフ時刻、TV放送等の詳細を含む情報は2月1日に発表される。
【横浜Mは日産スタジアム使えない?】
Jリーグは22日、都内で理事会を開き、今季のJ1、J2各クラブのホーム開幕カードを発表。横浜Mが湘南を迎え撃つ3月2日の開幕戦を、予定している日産スタジアムで開催できない危機に陥っていることが分かった。
スタジアムは現在、陸上トラックのラバー張り替え工事を行っているが、14日に首都圏を襲った大雪の影響で、作業が大幅に遅れている。現時点では予定通りに終了しない可能性が高く、その場合はJリーグの広告看板などが設置できず、Jリーグ規定などもあり公式戦を実施できなくなる。
横浜M側は状況説明をJリーグ側に行った上で、日程の変更などを要望。だが既に全日程が決まっていたこともあり認められず、この日は開催地未定と発表された。
横浜Mは有事に備え、もう1つのホームスタジアムのニッパツ三ツ沢球技場を仮押さえしたという。ただ、約7万3000人のキャパシティーを誇る日産スに対し、ニッパ球は約1万5000人。大きな差があり、クラブにとっては収入面などで大きな差が出る。ただでさえ注目度の高い開幕戦に加え、いやが上にも盛り上がる神奈川ダービー。名門復活を目指す横浜Mが、新シーズンを前にアクシデントに巻き込まれた。
【2013年シーズンの審判員を発表】
Jリーグは22日、2013年シーズンの主審および副審を務める113名を発表した。なおJ1主審がJ2の試合を担当する可能性もある。
審判員113名
J1主審(21名)
J2主審(18名)
J1副審(46名)
J2副審(28名)
※PR=プロフェッショナルレフェリー
J1主審(21名)
飯田淳平※PR/国際主審
家本政明※PR/国際主審
井上知大
今村義朗
扇谷健司※PR
岡部拓人
木村博之※PR
窪田陽輔
佐藤隆治※PR/国際主審
高山啓義※国際主審
東城穣※PR/国際主審
中村太
西村雄一※PR/国際主審
廣瀬格
福島孝一郎
前田拓哉
松尾一※PR
松村和彦
村上伸次※PR
山本雄大※国際主審
吉田寿光※PR
J2主審(18名)
荒木友輔※新
池内明彦
上田益也
榎本一慶
大西弘幸
岡宏道
上村篤史※新
河合英治
小屋幸栄
篠藤巧※新
塚田健太
長谷拓
野田祐樹
日高晴樹
細尾基※新
三上正一郎
森川浩次
吉田哲朗
J1副審(46名)
相葉忠臣
穴井千雅
五十嵐泰之※国際副審
石川恭司
今岡洋二
大川直也
大塚晴弘※PR/国際副審
岡野宇広
岡野尚士
小椋剛
越智新次※国際副審
金井清一
金田大吉
蒲澤淳一
唐紙学志※国際副審
川崎秋仁
木川田博信
相樂亨※PR/国際副審
作本貴典
数原武志
聳城巧
高橋佳久
武田光晴
竹田明弘
田尻智計※国際副審
田中利幸
手塚洋
戸田東吾
中井恒
中野卓
名木利幸※PR/国際副審
西尾英朗※国際副審
原田昌彦
馬場規
平野伸一
平間亮
前之園晴廣
間島宗一
宮島一代
村上孝治
八木あかね※国際副審
安元利充
山内宏志
山際将史
山口博司
渡辺智哉
J2副審(28名)
青山健太
秋澤昌治
伊東知哉
岩田浩義
植田文平
大友一平
大西保
亀川哲弘※新
小曽根潮
桜井大介
笹沢潤
佐藤貴之
清水崇之※新
清野裕介
関谷宣貴
竹田和雄
武部陽介※新
野口達生
長谷忠志
藤井陽一
堀越雅弘※新
松井健太郎※新
三原純※新
宮部範久※新
村井良輔
村田裕介
山村将弘
和角敏之
←
★J3★
Jリーグは22日に都内で理事会を開き、J2の下部に設置を検討していた新リーグの名称が「Jリーグディビジョン3(J3)」に決定し、10クラブ程度で2014年からの開催を目指す方針を確認した。
J3実施の詳細については、今後さらに議論を続ける。大東和美チェアマンは「J3として前に進むことになった。10月には方向性を示したい。制度的に細かいところを詰める必要があり、今までのJ1、J2とは違うところもある」と述べた。
←
★8割負担★
Jリーグは22日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場するJ1の広島、仙台、浦和、柏に対して、グループリーグから決勝トーナメント1回戦までのアウェー戦にかかる渡航費の8割を補助すると発表した。準々決勝以降はリーグが渡航費の半分を持ち、日本サッカー協会が「強化費」を支給する。強化費は準決勝では準々決勝の倍額とし、決勝ではさらに準決勝の倍とする。
Jリーグと日本協会は、ACLで低迷が続く日本勢の王座奪回を目指し、出場クラブの支援プロジェクトを復活させた。昨季までは、準々決勝以降に進んだクラブのアウェー戦のみ遠征費が補助されていた。
←
★準加盟承認★
Jリーグは本日23日、2014年シーズンにJ2参戦を目指す日本フットボールリーグ(JFL)のツエーゲン金沢から準加盟に向けた準備状況の聞き取り調査を行い、大河正明管理統括本部長は「(準加盟承認を見送った)2年前より運営面などで大きく改善した」と評価した。2月下旬の理事会で準加盟が承認される見通し。
この日はツエーゲン金沢の米沢寛社長から説明を受け、ホームグラウンドの石川県西部緑地公園陸上競技場の視察も行った。石川県ではJリーグの参加に必要なクラブライセンスの取得に向け、2013年度予算で陸上競技場の改修工事費を計上する方針。
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★入団会見★
J1の横浜F・マリノスからベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)、スタンダール・リエージュへの移籍が決まったFW小野裕二(20)が22日、ベルギーのリエージュで入団会見し「やるぞという気持ちで来た。試合に出て、結果につながるプレーをしたい。自分にとっては海外に出るのが夢だった。試合に早く出て力になりたい」と意気込みを語った。 契約は2017年6月末までの4年半で、背番号は『89』に決まった。
俊敏なドリブルが持ち味の小野は「細かい動きで相手を掻き回したい」とアピールし、ポジションについては「前ならどこでもいい。監督に行け、と言われればいつでも行く」と力強く話した。
日本選手が3人となるチームの印象は「ベルギーの中で歴史と伝統があり、サポーターが熱い」と語り、既に同僚へのあいさつも済ませたという。「外国語はこれから。早くチームに慣れたい」と意気盛んだった。
同席したチーム関係者は、永井謙佑(名古屋)と日本選手2人の獲得を決めたことについて、2012年にチームに入ったGK川島永嗣の名を挙げ、「彼の存在が我々を後押しした」と述べた。
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★移籍★
サッカーのドイツブンデスリーガ2部(ドイツ2部)、アーレン(VfR Aalen)は22日、J2の東京ヴェルディからFW阿部拓馬(25)が加入したと発表した。契約は2015年6月30日までの2年半で、背番号は『19』。
阿部は東京Vを通じ、「ヴェルディをJ1に上げることができず申し訳ないですが、移籍してもヴェルディのことを忘れずに、新天地で頑張ろうと思います」とコメントした。
2010年に法政大から東京Vに加入した阿部は、1年目から20試合に出場すると、2011年には33試合で16得点とブレーク。昨季も40試合出場で18得点を挙げ、リーグ得点ランク2位タイの数字を残した。
今年1月のアーレンのトルコキャンプに4日間帯同した同選手は、その間にテストマッチ2試合に出場。ウンターハヒング(ドイツ3部)戦では1ゴール、トルコの強豪ガラタサライとの試合では決勝点をアシストする活躍を見せ、契約を勝ち取った。
アーレンのスポーツディレクターを務めるマルクス・シュップ氏は「彼の得点能力はすでに証明されている。それだけではなく、彼の技術と戦術理解度も我々を納得させるのに十分だった」と阿部を高く評価。また、同クラブのラルフ・ハーゼンヒュットル監督も「タクマはプレー面でも性格の面でも、このチームにフィットする」と、期待した。
現在ドイツブンデスリーガ2部を戦っているアーレンは、リーグ戦で19試合を終えて勝ち点28の5位。自動昇格圏の2位につけるヘルタ・ベルリンとは14ポイント差と開いているが、昇格・降格プレーオフに出場できる3位に位置しているカイザースラウテルンとは4差と、来季の1部昇格も狙える状況にある。
←
★白星発進★
ビーチサッカーW杯アジア予選グループリーグ第1戦(開幕戦)結果
グループB:
日本代表4−1
タイ代表
(カタラ・ビーチ・スタジアム)
≪得点者≫
日本代表:牧野真二、茂怜羅オズ2、鈴木俊多
ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選は22日、ドーハ(カタール)でグループリーグが行われ、グループBの日本はブラジル出身で日本国籍を取得した茂怜羅(東京レキオス)の2点などでタイに4−1で快勝し、初戦を白星で飾った。
予選は4グループに分かれてグループリーグを戦い、各グループ1位が準決勝に進出。3位までが9月にタヒチで開催されるW杯の出場権を得る。日本は23日の第2戦でレバノン、24日の第3戦でバーレーンと戦う。
ラモス瑠偉監督
「大会初戦はいつでも難しいものなので今日の結果には満足している。自分達の力を全て発揮出来たわけではないが、しっかりと結果は残せたと思う。明日のレバノン戦はもっと厳しい試合だが、選手達は今日の試合で雰囲気にも慣れただろうし、今日よりも良い試合が出来ると思う」
←
★ドロー★
コパ・イタリア準決勝第1戦結果
ユベントス1−1ラツィオ
(ユベントス・スタジアム)
≪得点者≫
ユベントス:ペルーゾ68
ラツィオ:マウリ86
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ストラーリ
DF:
バルツァッリ、マッローネ、ボヌッチ(44分M・カセレス)、イスラ
MF:
ペルーゾ(71分デ・チェッリェ)、マルキージオ(77分ヴチニッチ)、ビダル、ポグバ、ジャッケリーニ
FW:
マトリ
【ラツィオ】
GK:
マルケッティ
DF:
カバンダ、ビアーバ(83分ラドゥ)、シアニ
■、カナ
MF:
ルリッチ、エルナネス
■(82分ブロッキ)、C・レデスマ(70分カンドレーバ)、マウリ
FW:
A・ゴンサレス、フロッカリ
コパ・イタリア準決勝第1戦日程
23日(水)
日本時間28:45〜
ローマvsインテル
(スタディオ・オリンピコ)
コパ・イタリア(イタリアカップ)は22日、準決勝第1戦の1試合が行われ、ユベントスはホームでラツィオと1−1で引き分け、決勝進出に向けやや不利な状況となった。
リーグで首位を快走するユーベは、コパ・イタリアでもミランとの延長戦を制してベスト4まで進出。しかし、この日はピルロやブッフォンらが欠場したこともあって前半は苦しい戦いを強いられる。
それでも、後半に入った18分、今冬に加入したペルーゾが移籍後初ゴールを挙げてユーベが先制。しかし、終了間際の41分、マウリに同点弾を許してしまい、手痛いドロー。アウェーゴールを許し、やや不利な状況で第2戦を迎えることとなった。
コパ・イタリアは準々決勝まではノックアウト方式で行われていたが、準決勝のみホーム・アンド・アウェー方式の2試合を戦う変わった大会となっている。なお、第2戦は29日にラツィオのホームで開催される。
←
★決勝進出★
キャピタルワンカップ準決勝第2戦結果
アストンビラ2−1(TOTAL3−4)ブラッドフォード(4部)
≪得点者≫
アストンビラ:ベンテケ24、バイマン89
ブラッドフォード:ハンソン55
キャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)は22日、準決勝第2戦の1試合が行われ、アストンビラとブラッドフォード(4部)による一戦は、アストンビラが2−1で勝利した。しかし、2試合合計スコアではブラッドフォードが4−3で上回り、4部チームが決勝進出という快挙を成し遂げた。
本拠地で行われた第1戦を3−1と先勝したブラッドフォード。敵地での第2戦では前半24分に先制され、トータルで1点差と迫られたが、後半10分にハンソンが貴重な同点弾。再び突き放したブラッドフォードは、終了間際の44分に失点し、この試合は1−2で落としたものの、トータルスコアで上回って見事に決勝進出を決めた。
これまでウィガン、アーセナルといったプレミアリーグのクラブを破って勝ち進んできたブラッドフォード。同大会で4部のチームが決勝に進出するのは1962年以来、実に51年ぶりの快挙となった。なお、決勝ではチェルシーvsスウォンジーの勝者と対戦することになっており、こちらはスウォンジーが2−0で第1戦を制している。
決勝は2月24日、聖地・ウェンブリースタジアムで行われる。
←
★白星発進★
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦結果
グループD:
コートジボワール2−1トーゴ
≪得点者≫
コートジボワール:Y・トゥレ8、ジェルビーニョ88
トーゴ:J・アイテ45+1
チュニジア1−0アルジェリア
≪得点者≫
チュニジア:ムサクニ90
2013年アフリカネーションズカップは21日、グループリーグ第1戦のグループDの2試合が行われ、優勝候補筆頭のコートジボワールがトーゴに2−1と勝利した。
昨年行われた前回大会では、決勝でPK戦の末に伏兵ザンビアに敗れ、目前でタイトルを逃したコートジボワール。今大会もドログバら多くのタレントを抱える同国は、初戦でアデバヨールを擁するトーゴと対戦した。
試合は開始8分、2012年度のアフリカ最優秀選手賞に輝いたヤヤ・トゥーレのゴールでコートジボワールが先制するも、前半ロスタイムにトーゴに同点弾を許す。その後は1−1のまま試合が推移し、引き分けで終了かと思われたが、後半43分にジェルビーニョが貴重な決勝点を記録。トーゴに2−1と競り勝ち、1992年以来の優勝に向け好スタートを切った。
この日行われたグループDのもう1試合では、チュニジアがアルジェリアを1−0で下した。
←
★代表復帰★
ブラジル・サッカー連盟は22日、ルイス・フェリペ・スコラリ監督の就任後初戦となるイングランドとの国際親善試合(2月6日・英ウェンブリー)に臨むブラジル代表メンバー20名を発表し、32歳のMFロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)が約1年ぶりに復帰した。
スコラリ監督は「年齢は気にしていない。技術に優れ、戦術理解度の高いチームをつくりたい」と語った。ネイマール(サントス)やフッキ(ゼニト)らメネゼス前監督時代からの主力も順当に選ばれ、バイエルンのDFダンテが初選出された。
ブラジル代表メンバー20名は以下の通り。
【
ブラジル代表20名】
GK:
ジュリオ・セーザル(クイーンズ・パーク・レンジャーズ/イングランド)
ジエゴ・アウベス(バレンシア/スペイン)
DF:
ダンテ(バイエルン/ドイツ)
ダビド・ルイス(チェルシー/イングランド)
ミランダ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
レアンドロ・カスタン(ローマ/イタリア)
アドリアーノ(バルセロナ/スペイン)
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)
フェリペ・ルイス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
MF:
アロウカ(サントス)
エルナネス(ラツィオ/イタリア)
ラミレス(チェルシー/イングランド)
オスカル(チェルシー/イングランド)
ルーカス(パリ・サンジェルマン/フランス)
パウリーニョ(コリンチャンス)
FW:
フレッジ(フルミネンセ)
フッキ(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ネイマール(サントス)
ロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)
ルイス・ファビアーノ(サンパウロ)
←
【超サカFLASH】
★3000万円
★
Jリーグは22日、各クラブや関連組織が昨年行った東日本大震災の復興支援活動の調査結果を発表し、リーグに報告された義援金などの総額は2997万4574円だった。活動内容は募金が約6割を占め、参加者の内訳ではトップチームの選手が最も多かった。また、昨年7月に行われた復興支援スペシャルマッチの収益の一部で、被災地のグラウンドに96台の簡易照明を寄贈したことも報告された。
★継続契約
★
Jリーグは22日、マクドナルドとのトップパートナー契約を今年12月末まで継続して結ぶと発表した。サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターとのスポーツ振興パートナー契約は来年1月末まで更新する。
★獲得
★
J1柏は本日、横浜MからMF谷口博之(27)、MF狩野健太(26)、山形からMF太田徹郎(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。元日本代表の谷口は2011年に川崎から横浜Mに移籍。J1通算237試合出場、44得点。クラブを通じ「早く新しい環境に慣れ、チームの勝利に貢献し、応援してもらえるよう頑張りますので、宜しくお願します」とサポーターにメッセージ。また狩野は「声をかけて頂いたことに感謝しています。自分の特長をどんどん出していき、チームの力になりたいと思います」とコメント。太田は「下部組織で8年間レイソルにお世話になったので、その恩返しとチームの勝利のために一生懸命プレーします」と新天地での活躍を誓った。
★日程発表
★
J1名古屋は本日、タイのチェンマイで2月5日から14日までキャンプを行うと発表した。16日にはバンコクでタイのカップ戦優勝クラブと国際親善試合を行い、17日に帰国する。
★全治2ヶ月
★
J1川崎は22日、FW安柄俊(アン・ビョンジュン)が「右膝半月板損傷」と診断され、21日に川崎市内の病院で手術を受けたと発表した。全治2ヶ月の見通し。
★来場
★
J1のFC東京は22日、今季のホーム開幕戦となる第2節の柏戦(3月9日・味スタ)に東京都の猪瀬直樹知事が来場すると発表した。
★復帰
★
J1鹿島は本日、J2山形に期限付き移籍していたMF川島大地(26)が復帰すると発表した。
★初練習
★
J1のC大阪が本日、大阪市此花区の新しい練習場で今季の初練習を行った。昨季11得点をマークした柿谷やJ1の鹿島から加入した新井場らが、ランニング中心のメニューで約1時間半、汗を流した。G大阪と神戸がJ2に降格し、関西で唯一のJ1クラブとなった。柿谷は「関西代表というわけじゃないが、しっかり戦っているところを見せたい。最低でも3位以内に入らないといけない」と昨季14位からの巻き返しに意欲を見せた。クルピ監督は来週に来日する予定で、チームは31日からタイでキャンプインする。
★移籍
★
J2愛媛は本日、FW福田健二(35)が香港1部リーグの横浜FC香港に移籍することが決まったと発表した。昨季はリーグ戦14試合に出場して無得点だった。
★契約更新
★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは22日、同国代表のDFカルレス・プジョル(34)との契約を2016年6月まで延長したと公式サイトで発表した。下部組織出身のプジョルは1999年にトップチームでデビューし、今季が14季目。2004年から主将を務め、5度のリーグ制覇、3度の欧州チャンピオンズリーグ優勝などに貢献した。
★参戦
★
サッカーの元イタリア代表FWでオーストラリアのAリーグ、シドニーに所属するアレッサンドロ・デル・ピエロが、米国人俳優のパトリック・デンプシー氏とともにレーシングチームを結成し、自動車耐久レース、ル・マン24時間への参加申請をしたことが22日、明らかになった。デル・ピエロのチーム内での役割は明らかにされていないが「目標は世界を制すること」と述べている。
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