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本日の超最新情報
元イングランド代表MFベッカムの長男がチェルシーの下部組織で入団テスト!!2013.01.24.THU

INDEX

首位通過
ビーチサッカーW杯アジア予選グループリーグ第2戦
グループB
日本代表6−5レバノン代表
日本は茂怜羅オズのゴールなどで競り勝ち、2連勝で1位通過での準決勝進出が決定!日本は25日の準決勝に勝てばW杯出場が決定!

後半出場
コパ・イタリア準決勝第1戦
ローマ2−1インテル
長友佑都は1−2の後半開始から出場し、攻守に奮闘!第2戦は3ヶ月後の4月17日に開催!

4試合ぶり白星
イングランドプレミアリーグ第19節延期分
アーセナル5−1ウェストハム
6位アーセナルはジルーの2ゴールなどで大勝し、リーグ戦4試合ぶりの勝利!

敗退
キャピタルワンカップ準決勝第2戦
スウォンジー0−0(TOTAL2−0)チェルシー
チェルシーはスコアレスドローで敗退し、スウォンジーがクラブ史上初の決勝進出!チェルシーMFアザールはボールを渡さないボールボーイの少年を蹴り飛ばして一発退場!

準決勝進出
スペイン国王杯準々決勝第2戦
バレンシア1−1(TOTAL1−3)レアル・マドリード
セビージャ4−0(TOTAL4−0)サラゴサ
レアルは退場者2人を出す苦しい展開を強いられながらも逃げ切って準決勝進出!バルセロナも勝ち上がれば準決勝で『クラシコ』が実現!

初勝利
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦
グループA
南アフリカ2−0アンゴラ
モロッコ1−1カボベルデ
開催国の南アフリカは快勝して大会初勝利!人口50万人と大会史上最小国のカボベルデは2試合連続のドロー!

レンタル
マラガがパリ・サンジェルマンからウルグアイ代表DFルガーノ(32)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

入団テスト
ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)を退団した元イングランド代表MFベッカム(37)の長男のブルックリン君(13)がチェルシーの下部組織で入団テスト!

8年連続世界一
世界のサッカークラブの2011−2012年シーズンの収入ランキング発表、レアル・マドリードが約605億円で8年連続の世界一!バルセロナが2位で、香川真司のマンチェスター・ユナイテッドが3位!

本日の超サカFLASH
C大阪がDF扇原貴宏(21)やGK金鎮鉉=キム・ジンヒョン(25)ら5選手と契約更新ほか


本文
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首位通過
ビーチサッカーW杯アジア予選グループリーグ第2戦結果

グループB:

日本代表6−5レバノン代表
(カタラ・ビーチ・スタジアム)
≪得点者≫
日本代表:山内悠誠、牧野真二2、河原塚毅、尾田博文、茂怜羅オズ

 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選は23日、ドーハで4グループに分かれたグループリーグ第2戦が行われ、グループBの日本はレバノンを6−5で下し、1試合を残して2連勝の勝ち点6で同グループ1位が確定し、各グループ1位による準決勝進出を決めた。3位までがW杯(9月・タヒチ)の出場権を得る。
 勝ち点3の2位がレバノンで、勝ち点で並んだ場合は当該対戦成績によるため、日本の1位通過が決まった。
 グループリーグ第3戦(最終戦)は本日24日、準決勝は25日、決勝は26日に行われる。


後半出場
コパ・イタリア準決勝第1戦結果

ローマ2−1インテル
(スタディオ・オリンピコ/15000人)
≪得点者≫
ローマ:フロレンツィ13、デストロ33
インテル:パラシオ44
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ステケレンブルフ
DF:
ピリス、マルキーニョス(60分レアンドロ・カスタン)、N・ブルディッソ、バルツァレッティ
MF:
ブラッドリー、タフツィディス、フロレンツィ(78分ペッロッタ)
FW:
ラメラ、デストロ、トッティ(85分マルキーニョ)
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ラノッキア、キブ、ジュアン
MF:
サネッティ、カンビアッソ、ベナッシ(66分ガルガノ)、オビ(46分長友佑都)、A・ペレイラ(76分アルバレス)、グアリン
FW:
パラシオ

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は23日、準決勝第1戦の残り1試合が行われ、DF長友佑都が所属するインテルは敵地でローマに1−2で敗れた。左ふくらはぎ痛が回復し、20日のリーグ戦で約1ヶ月ぶりに復帰していた長友は1−2の後半開始から途中出場した。
 20日のリーグ戦でも対戦した両チームの一戦は、試合序盤からスコアが動く。ホームのローマは開始13分にフロレンツィのヘディングで先制すると、33分にもデストロがネットを揺らしてリードを広げる。対するインテルも前半終了間際、カンビアッソのFKからパラシオが決めて1点を返して前半を終えた。
 後半からオビに代えて長友を投入したインテルだが、後半もローマペースを変えられず。試合はそのまま1−2で終了した。
 同カードの第2戦は4月17日に行われる。インテルの次戦は27日に行われ、国内リーグでホームにトリノを迎える。

【長友が親友スナイデルにエール】
 インテルの長友佑都が同クラブからガラタサライ(トルコ)に移籍したオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルに関してコメントし、「今後も連絡を取り合う」と語った。
 インテルとの契約交渉でこじれ、今冬のガラタサライ移籍が決まったスナイデル。同選手とプライベートでも仲が良いことで知られる長友はこの日、インテルの公式HP上で「昨日、(スナイデルと)話した。彼の成功を祈っている。僕達は今後も連絡を取り合い続けることを確信している」と元同僚にエールを贈った。
 また、ケガで戦線を離脱しているFWアントニオ・カッサーノについても、「彼とも電話で話した。日曜日の試合には間に合うと思う。復帰したくて仕方がないといった感じだった」とコメントした。

【長友に及第点以上】
 23日に行われたコパ・イタリア準決勝第1戦、ローマvsインテルで後半開始から出場したインテルの長友佑都に、本日24日付のイタリア各紙は及第点以上の評価を与えた。
 ガゼッタ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトは6点。コリエレ・デロ・スポルトは6.5点で「攻撃面を含め、試合にいいインパクトを与えた」とした。


4試合ぶり白星
イングランドプレミアリーグ第19節延期分結果

アーセナル5−1ウェストハム
≪得点者≫
アーセナル:ポドルスキ22、ジルー47、57、サンティ・カソルラ53、ウォルコット54
ウェストハム:コリゾン17
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、ヴェルマーレン(57分コシールニー)、ギブス
MF:
ラムジー、ウィルシャー、サンティ・カソルラ
FW:
ウォルコット、ジルー(73分チェンバレン)、ポドルスキ(70分アンドレ・サントス)

イングランドプレミアリーグ順位表
(第23節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1.マンチェスター・U 56
2.マンチェスター・C 51
3.チェルシー 45
4.トッテナム 41

5.エバートン 38
6.アーセナル 37
7.リバプール 34
8.WBA 34
9.スウォンジー 33
10.ストーク 29
11.サンダーランド 28
12.ウェストハム 27
13.ノーウィッチ 26
14.フルハム 25
15.サウサンプトン 23
16.ニューカッスル 21
17.アストンビラ 20
18.レディング 19
19.ウィガン 19
20.QPR 15


 イングランドプレミアリーグは23日、第19節延期分の1試合が行われ、6位アーセナルは本拠地で12位ウェストハムに5−1と大勝。リーグ戦で4試合ぶりとなる勝利を飾った。
 昨年末に地下鉄職員のストライキにより延期された同カードは、1−1で折り返した後半にアーセナル攻撃陣が爆発。2分にジルーが勝ち越し点を奪うと、そこからポドルスキのサイド突破からサンティ・カソルラ、ウォルコットが追加点。さらにジルーがこの日2点目を奪い、わずか10分間で4得点のゴールラッシュで勝負を決めた。
 この結果、リーグ戦4試合ぶりの勝利を収めたアーセナルは、順位に変動はなかったものの勝ち点を37に伸ばし、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位トッテナムとの差を4に縮めた。


敗退
キャピタルワンカップ準決勝第2戦結果

スウォンジー0−0(TOTAL2−0)チェルシー
(リバティー・スタジアム/20000人)
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
アスピリクエタ、ケーヒル、イバノビッチ(68分ダビド・ルイス)、A・コール(86分バートランド)
MF:
ラミレス、オスカル(81分トーレス)、ランパード、アザール(80分)、マタ
FW:
デンバ・バ

 キャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)は23日、準決勝第2戦の残り1試合が行われ、チェルシーはスウォンジーと0−0のスコアレスドローに終わった。この結果、2戦合計スコア2−0でスウォンジーがクラブ史上初の決勝進出を果たした。
 9日に本拠地での第1戦を0−2と落としたチェルシーは、開始早々にデンバ・バがエリア内で倒されるも、判定はノーファウル。その後はスウォンジー守備陣を崩せず、なかなかゴールを奪えない。
 さらに焦りが募る展開で迎えた後半には、アザールがゴールラインを割ったボールを素早く返さなかったボールボーイに蹴りを見舞って一発退場。10人となったチェルシーはトーレスを投入するも最後までゴールをこじ開けられず、第2戦での挽回はならなかった。
 この結果、決勝カードはスウォンジーと快進撃を続けるプロで最下部となる4部所属のブラッドフォードの対戦となった。決勝は2月24日、イングランドサッカーの聖地「ウェンブリー・スタジアム」で行われる。

【アザール「申し訳ない」】
 ボールボーイを蹴って退場処分になっていたチェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが、自身の行為を謝罪した。
 アザールは2点を追うスウォンジー戦の後半33分、ゴールラインを割ったボールの処理をもたつくボールボーイに蹴りを見舞い、クリス・フォイ主審からレッドカードを提示され一発退場となっていた。
 アザールは試合後、ボールボーイと話をしたようで、「ボールボーイがボールに覆いかぶさるように倒れて、僕はボールを蹴ろうとしただけ。謝罪する」と語った。
 南ウェールズ警察は、このボールボーイと少年から事情聴取をしたが、これ以上は何もしないという。
 チェルシーのラファエル・ベニテス監督は「ボールボーイは、時間を使っていることをわかっていたはず。選手を失ったことは、残念に思っている。でも、状況を変えることはできない。2人とも、間違いを犯したことを理解している。男の子は時間を使ったことを謝っていた。アザールはイライラしていて、ボールを取り戻そうとしていた。2人とも間違いを犯した」とコメントした。


準決勝進出
スペイン国王杯準々決勝第2戦結果

バレンシア1−1(TOTAL1−3)レアル・マドリード
(メスタージャ/50000人)
≪得点者≫
バレンシア:ティノ・コスタ52
R・マドリード:ベンゼマ44
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
グアイタ
DF:
ジョアン・ペレイラ、ラミ、リカルド・コスタ、シッソコ
MF:
ビクトル・ルイス(57分ピアッティ)、ティノ・コスタ、ホナタン・ビエラ、ジョナス(69分カナレス)
FW:
グアルダード(46分バネガ)、N・バルデス
【R・マドリード】
GK:
カシージャス(16分アダン)
DF:
アルベロア、ヴァラン、ラウール・アルビオル、ファビオ・コエントラン=(50分)
MF:
ケディラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア(87分)、エジル(52分ナチョ)、クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ(74分モドリッチ

セビージャ4−0(TOTAL4−0)サラゴサ
(ラモン・サンチェス・ピスファン/20000人)
≪得点者≫
セビージャ:ネグレド36、67=PK、ラキティッチ45+1、デル・モラル90

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は23日、準々決勝第2戦の2試合が行われ、レアル・マドリードは敵地でバレンシアと1−1のドロー。退場者2人を出す苦しい展開を強いられながらも、2戦合計スコア3−1でベスト4進出を果たした。
 第1戦を2−0で勝利し、20日のリーグ戦でもバレンシアを5−0と一蹴しているレアル。この日の一戦では、前半早々にGKカシーリャスが負傷交代するアクシデントに見舞われたが、44分にベンゼマが先制ゴールを挙げてリードを奪う。
 合計スコア3−0となったレアルだが、後半5分にコエントランが2枚目のイエローカードで退場となると、直後のFKをティノ・コスタに決められ1点を返される。さらに終了間際にはディ・マリアも一発レッドで9人での戦いを強いられたが、何とかドローで終えて準決勝に駒を進めた。
 本日行われる準々決勝第2戦のマラガvsバルセロナで、バルセロナが勝ち上がれば、準決勝でバルセロナvsレアル・マドリードのクラシコが実現する。
 この日行われたもう1試合では、セビージャがネグレドの2得点などで4−0と大勝。2戦合計スコア4−0とし、4強入りを果たしている。


初勝利
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

南アフリカ2−0アンゴラ
≪得点者≫
南アフリカ:サングウェニ30、マジョロ62

モロッコ1−1カボベルデ
≪得点者≫
モロッコ:エル・アラビ78
カボベルデ:プラティニ36

 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は23日、グループリーグ、グループA第2戦の2試合が行われ、開催国の南アフリカはアンゴラに2−0で快勝し、初勝利を挙げた。
 今大会初戦をドローで終えた南アフリカは前半30分にサングウェニのゴールで先制すると、後半17分にはマジョロが追加点をマーク。そのまま2−0で逃げ切って大会初勝利を挙げた。
 グループAのもう1試合では、カボベルデがモロッコと1−1のドロー。人口50万人の大会史上最小参加国のカボベルデは、前半36分に得点を奪ったものの、後半にモロッコに同点弾を決められ2試合連続のドローとなった。
 この結果、グループAでは南アフリカが勝ち点4で首位。カボベルデとモロッコが同2で追い、同1のアンゴラは最下位となっている。


レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのマラガは23日、パリ・サンジェルマン(フランス)からウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノ(32)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は今季終了までで、完全移籍オプションは付帯していない。
 フェネルバフチェ(トルコ)で5年間プレーしたルガーノは、2011年に大型補強に動いたパリSGへ移籍。しかし、昨季のリーグ出場は12試合、ブラジル代表DFチアゴ・シウバらが加入した今季はここまでわずか1試合と、完全に出場機会を失っていた。
 ウルグアイ代表の主将を務めるルガーノは「僕は今季後半戦で新たなチャレンジを手にした。これで代表チームに僕の全てを与えられる。そのことが僕にとって最優先だった」とコメントした。


入団テスト
 サッカーの元イングランド代表、デイヴィッド・ベッカム(37)の長男ブルックリン君(13)がイングランドプレミアリーグ、チェルシーの下部組織の入団テストを受けたことが明らかになった。23日、英紙デーリー・メールの電子版などが一斉に報じた。
 ベッカムは昨年12月に米プロリーグのロサンゼルス・ギャラクシーを退団し、移籍先が注目されている。同紙はプレミアリーグ復帰の可能性もあるとしている。


8年連続世界一
 国際的な監査法人デロイトは23日、世界のサッカークラブの2011−2012年シーズンの収入ランキングを発表し、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが5億1260万ユーロ(約605億円)で8年連続のトップだった。レアルは史上初めて5億ユーロを突破した。
 4億8300万ユーロ(約570億円)のバルセロナ(スペイン)が2位で、MF香川真司が今季加入したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が3億2030万ポンドで(約448億円)で3位だった。


超サカFLASH

退団
 J1柏は本日、FWネット・バイアーノ(30)の退団が決まったと発表した。GKコーチにアレックス氏(40)の就任が決定した。ブラジルのポルトゲーザなどでコーチを務めていた。

獲得
 J1清水は本日、J2札幌からMF高木純平(30)が加入すると発表した。

正式発表
 J1清水は本日、MF小林大悟(29)が2013年シーズンから米MLSのバンクーバーへの完全移籍すると正式に発表した。小林は昨季、リーグ戦17試合に出場して無得点。若手主体のチーム方針でプレー時間が限られ、「地元の清水でプレーすることは幸せを感じる。ただ、サッカー選手としては、国内、国外のチームを問わず試合に出たい」と出場機会を求めていた。バンクーバーはリーグ参加2年目の昨季、11勝10分け13敗で西地区9チーム中5位に終わった。歴史の浅いチームにおいて、経験豊富な選手は不可欠。上位進出へ、ノルウェーやギリシャでもプレーした小林の獲得を決めた。

契約更新
 J1のC大阪は本日、DF扇原貴宏(21)やGK金鎮鉉=キム・ジンヒョン(25)ら5選手と今季の契約更新で合意したと発表した。扇原は昨季、リーグ戦は29試合に出場して2得点だった。

新体制発表
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグで2季続けて無敗で連覇したINAC神戸が本日、神戸市内で新体制を発表し、ヘッドコーチから昇格した石原孝尚新監督は「さらなる進化を選手、チームともどもして、世界で主導権を握れるように戦っていきたい」と抱負を述べた。主将だった日本代表の大野忍がフランス1部リーグのリヨンに移籍したが、昨年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)代表の道上彩花(宮城・常盤木学園高)らが加わった。道上は「世界で戦っている選手と一緒にやれることを無駄にせず、向上していきたい。出た試合は得点に絡みたい」と意気込んだ。新主将は日本代表の川澄奈穂美に決まった。

辞任
 元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏(45)がイタリアサッカー連盟のテクニカル・ディレクターを辞任したことが23日、明らかになった。自身のやりたい仕事ができないことが理由だという。イタリア代表として3度のW杯出場を誇るなど、華麗なプレーでサッカー界でも伝説的な存在であるバッジョ氏。2004年に現役引退してからは表舞台に姿を現すことはほとんどなかったが、イタリアがグループリーグで敗退した2010年W杯後にTDに就任し、コーチ陣への助言と若手選手の育成にあたっていた。バッジョ氏はイタリアのテレビ局に対し、「私は900ページにわたる自分のプロジェクトを2011年の12月に提出したが、返答は一言もないままだった。私は何もせずにただ椅子に座っているのは好きではない。だから、不本意ながら職を去る決断をした」と経緯を説明した。

契約更新
 イングランドプレミアリーグのスウォンジーは23日、スペイン人のMFミチュと新たに2016年までの4年契約を結んだと公式サイトで発表した。ミチュはスペインリーガエスパニョーラのラージョ・バジェカーノから移籍した今季、ここまで公式戦で16ゴールを挙げている。

過去最高収入
 ドイツサッカーリーグ機構は23日、同国1部リーグ(ブンデスリーガ)に所属する18クラブの収入が、2011−2012年シーズンに過去最高の計20億8000万ユーロ(約2500億円)になったと発表した。前シーズン比では7.2%の増加。入場料や放映権の収入が順調に伸びた。また、18クラブ中14クラブが黒字を達成。選手やスタッフの人件費は0.9%増にとどまり、選手の高年俸がクラブ経営を圧迫することが多い欧州サッカーの中で、堅実経営を印象付けた。


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