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本日の超最新情報
日本代表がラトビア戦に向けて最終調整!!2013.02.05.TUE

INDEX

最終調整
国際親善試合日程
6日(水)
19:20〜
日本代表vsラトビア代表
(ホームズスタジアム神戸)
日本代表が明日のラトビア戦に向けて最終調整!風邪の内田篤人は別メニュー調整!予想スタメンUP!

背番号発表
ラトビア戦(6日・ホームズスタジアム神戸)の日本代表の背番号発表!ロンドン五輪の日本代表で、A代表初選出の大津祐樹(VVV)は『19』に決定!

発表
明日6日に日本代表と対戦するラトビア代表メンバー21名発表!CSKAモスクワで本田圭佑と同僚のカウニャや、エースストライカーのベルパコフスキス(エルゴテリス=ギリシャ)らが選出!

親善試合
香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドが7月23日にJ1の横浜Mと日産スタジアムで親善試合を開催!マンUがプレシーズンツアーで日本を訪れるのは2007年7月以来6年ぶり!

本日の超サカFLASH
国際サッカー評議会が来月の会議でオフサイドのルール解釈の変更を検討ほか


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最終調整
国際親善試合日程

6日(水)
19:20〜
日本代表vsラトビア代表
(ホームズスタジアム神戸)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
21.酒井宏樹(ハノーバー)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
15.今野泰幸(G大阪)
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
18.前田遼一(磐田)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
10   4    9
   7  17
5  15  22  21
    1

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 サッカーの日本代表は明日6日午後7時20分から、国際親善試合、キリン・チャレンジカップでラトビア代表と対戦する。今年最初の国際親善試合を控えた本日5日、日本は会場となるホームズスタジアム神戸で最終調整し、ランニングなどで体をほぐした後は非公開で練習した。前日4日の練習は風邪のため欠席した内田篤人(シャルケ)も参加したが、別メニュー調整だった。
 記者会見したザッケローニ監督は「この試合から非常に大切な2013年が始まる。全て完璧にいくとは思わないが、大事なのは挑戦することだ」と話した。
 来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場決定が懸かるアジア最終予選のヨルダン戦を3月26日に控える日本は、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)や本田圭佑(CSKAモスクワ)、長友佑都(インテルノ)ら主力の欧州組を揃え、約3ヶ月ぶりの代表戦に臨む。
  国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が21位、ラトビアが104位で過去の対戦成績は1分け。

【ザック監督「戦い方の復習を」】
 サッカー日本代表のザッケローニ監督は本日5日、ラトビア戦を翌日に控え、ホームズスタジアム神戸で記者会見し、「2日間で選手の状態を見極めることができた。これまでの戦い方の復習をしてもらいたい」と語った。
 今回の代表メンバーは海外クラブ所属選手が中心。指揮官は「海外組を重点的に使いたい」とし、本田圭佑(CSKAモスクワ)の起用法については「できるならトップ下で使いたい」と述べた。
 チームは記者会見の前に試合会場で最終調整。ケガで不参加となったハーフナー・マイク(フィテッセ)を除く22人全員が顔を揃えた。報道陣に公開された冒頭部分では、ランニングなどで体を動かした。

【初選出の大津や長友が帰国】
 サッカーの国際親善試合のラトビア戦(6日・ホームズスタジアム神戸)に備え、日本代表に初選出された大津祐樹(VVV)や主力の長友佑都(インテル)が本日5日、関西空港着の航空機で帰国し、ロンドン五輪で日本男子の44年ぶりの4強入りに貢献した22歳の大津は「自分の武器はドリブルや、結果にこだわるところ。自分が(ピッチで)どう表現するかが大事」とはやる気持ちを抑えるように言った。
 長友はラトビア戦が3月26日のワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選のヨルダン戦に向け、大切な一戦となることを強調し「次にW杯予選の大事な試合がある。それに向けて、いい準備をしたい。内容にもこだわりたい」と意気込んだ。GK川島永嗣(スタンダール)も同便で帰国した。

【風邪の内田は出場に意欲】
 完全に鼻声だった。4日の練習を風邪で休んだDF内田篤人(シャルケ)は前日練習には参加したものの、冒頭のウォーミングアップを終えると、途中からはこの日に欧州から帰国したメンバーとともに別メニューで調整。ラトビア戦での先発出場は微妙な状態となった。
 内田は「昨日は熱があったので。微熱?そうですね。練習着を着てバスには乗ろうとしたのですが…」と、ホテルで休養することになった経緯を説明。それでも「ただ、無理をする必要はないという言葉はあまり好きではない。やっぱり、お金をもらってプレーしているから」ときっぱり言い切った。
 ラトビア代表の印象については「デカい。でも普段(大きい選手と)やっているから変わらない。ヨーロッパに行ってからああいう相手は普通になった。僕もまあ普通にやります」と、淡々とした口ぶりの中にも出場意欲の強さを示すコメント。激戦のSBでレギュラーの地位を守るためにも、「無理をしてでも」出たいという気持ちが窺えた。

【大津祐樹Q&A】
 代表初選出だが、ザッケローニ監督とは話した?

「監督にはようこそと言われて、挨拶はした」

代表の印象は?

「個々の選手のレベルが凄い高いし、想像していた通りにいい経験になる機会だなと感じた」

いじられている?

「向こうでかわいがってもらっているし、上の先輩達が多いので入りやすいと思う。基本的にプライベートで会っているけどサッカーの話はそんなにしない。代表の話もしていない」

いろんなポジションができるユーティリティ性が評価されているが、ポジションごとにイメージしていることに違いはある?

「どのポジションに入っても自分のプレースタイル自体は変わらない。ただ、チームでの役割はあるし、今日もいくつか監督から指示を受けた。クラブのやり方と代表のやり方は違うので対応していかないといけない」

具体的には?

「オランダのサッカーだとサイドの選手はサイドに張る場合があるけど、代表ではそういう感じには張らない。けっこう中でプレーするけど、自分としてはそちらの方がやりやすいのでいい」

代表をずっと目標にしてきた中で、今の年齢で呼ばれたのは早かったと思う?

「今は若い選手が出てきているので、早い遅いはちょっとわからないけど、チャンスをしっかり掴むことがすごく大事だと思う」

ブラジルを見据えると、このタイミングは最後かもしれないが?

「自分としてもブラジルは目標の1つだけど、まだまだ機会はあると思うし、チャンスはあると思っている。ここでのパフォーマンスもそうだし、チームでもパフォーマンスを上げることで先につながる。1つ1つの積み重ねが代表につながっていると自分では思っているので、毎日を大切にしてやることが大事だと思う」

コンディションは?

「コンスタントに試合には出ているのでいいと思う」

出場できるかどうかわからないが?

「出たい気持ちは強いけど、出られなかったとしてもしょうがない。呼ばれて、こういう雰囲気の中でサッカーができるのは大きな経験なので、出ないから意味がないというわけではない。前向きに捉えるかどうかが凄く大事だと思う」


背番号発表
 日本サッカー協会は本日5日、今年の初戦となる国際親善試合のラトビア戦(6日・ホームズスタジアム神戸)に出場する日本代表の選手背番号を発表した。
 ロンドン五輪の日本代表で、A代表初選出の大津祐樹(VVV)は『19』に決定。主力はお馴染みの背番号で、長友佑都(インテル)は『5』、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)本田圭佑(CSKAモスクワ)は『4』を付ける。

日本代表22名
GK:
12.林卓人(仙台)
1982/08/09/187cm/82kg/0試合/0失点
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983/03/20/185cm/80kg/39試合/26失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/63試合/1得点
2.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/16試合/1得点
16.水本裕貴(広島)
1985/09/12/183cm/72kg/5試合/0得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/54試合/3得点
6.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/52試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/22試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/7試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/2試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/124試合/10得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/63試合/2得点
13.細貝萌(レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/18試合/1得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/24試合/10得点
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/58試合/29得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/40試合/12得点
14.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/6試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/37試合/12得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/12試合/1得点
19.大津祐樹(VVV)
1990/03/24/180cm/73kg/0試合/0得点


発表
 日本サッカー協会は本日5日、明日6日の国際親善試合、キリン・チャレンジカップで日本代表と対戦するラトビア代表の来日メンバー21名を発表した。
 CSKAモスクワ(ロシア)でMF本田圭佑と同僚のMFアレクサンドルス・カウニャや、エースストライカーのマーリス・ベルパコフスキス(エルゴテリス=ギリシャ)らが選出された。
 ラトビア代表メンバー21名は以下の通り。

ラトビア代表21名
GK:
1.アンドリス・バニンス(シオン/スイス)
12.パーベルス・ドロシェフス(SKリエパーヤス・メタルルグス)
23.ゲルマンス・マーリンシュ(スコント)
DF:
13.カスパルス・ゴルクシュス(レディング/イングランド)
3.オスカルス・クリャバ(AZAL PFC/アゼルバイジャン)
6.デニス・イバノフス(FCバクー/アゼルバイジャン)
21.ビターリース・スミルノフス(FKベンツピルス)
14.リトバルス・ルギンス(スコントFC)
2.ビターリース・マクシメンコ(スコントFC)
20.アントンス・クラキンス(FKベンツピルス)
4.ナウリス・ブルビーティス(JPFC FKスパルタクス)
MF:
10.アレクセイス・ビシュニャコフス(バルティカ・カリーニングラード/ロシア)
11.ユリス・ジガイエフス(FKベンツピルス)
5.オリェグス・ライザーンス(エニセイ・クラスノヤルスク/ロシア)
18.アレクサンドルス・フェルトフス(スコントFC)
8.アレクサンドルス・カウニャ(CSKAモスクワ/ロシア)
19.アランス・シニェリュニコフス(スコントFC)
15.アルトゥルス・ジュジンス(バルティカ・カリーニングラード/ロシア)
FW:
9.マーリス・ベルパコフスキス(エルゴテリス/ギリシャ)
17.エドガルス・ガウラチュス(トルペド・モスクワ/ロシア)
7.ブラディミルス・カメシュス(SKリエパーヤス・メタルルグス)


親善試合
 サッカーのイングランドプレミアリーグで、日本代表の香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドが本日5日、横浜市内で記者会見し、7月23日にJ1の横浜F・マリノスと日産スタジアムで親善試合を行うと発表した。
 プレシーズンツアーで日本を訪れるのはJ1浦和と対戦した2007年7月以来6年ぶり。香川の移籍後初の来日となり、マネージング・ディレクターのジェイミー・リーグル氏は「香川の加入で日本との絆はより強くなった。チームのブランドや歴史を日本に刷り込むきっかけになる」と語った。
 元デンマーク代表GKで、アンバサダーを務めるピーター・シュマイケル氏は「今年はユーロ(欧州選手権)、ワールドカップがなく、一番強いメンバーで来られると確信している。楽しみにしていただきたい。ファーガソン監督はシーズンを通して全ての選手を使う。香川も含まれる。ワールドクラスの選手であることは一目瞭然だが、負傷もあって少し苦しんでいる。どう活躍するか期待している」と語った。
 香川も「チームメートと日本に行けるのを楽しみにしている」とのメッセージを寄せた。
 マンチェスターUはまた。香港の傑志と7月29日に香港で親善試合を行うことも発表した。マンチェスターUが香港で試合を行うのは2005年以来8年ぶり。


超サカFLASH

会場決定
 イングランド・サッカー協会(FA)は4日、女子日本代表(なでしこジャパン)と女子イングランド代表が6月26日に対戦する国際親善試合を、英国中部のバートン・アポン・トレントにあるピレリ・スタジアムで行うと発表した。キックオフは午後1時45分(日本時間同日午後9時45分)。スタジアムはイングランド4部リーグに所属するバートンの本拠地。

合宿辞退
 日本サッカー協会は本日、女子日本代表「なでしこジャパン」のロンドン五輪代表MF阪口夢穂(日テレ)が、膝のケガのため8〜11日に大分市内で行われる強化合宿への参加を辞退すると発表した。

全治4〜5ヶ月
 J1清水は4日、FW鍋田亜人夢が左膝の半月板と内側側副靱帯の損傷で全治4〜5ヶ月と診断されたと発表した。昨年12月の練習中に負傷した。

新社長
 J1磐田は本日、吉野博行社長(64)が4月1日付で退任し、顧問の高比良慶朗氏(60)が新社長に就任すると発表した。

認定
 J1新潟の下部組織でシンガポール・リーグに参加しているアルビレックス新潟・Sは本日、スペインのバルセロナに今夏創設するアルビレックス新潟バルセロナの事業が、外務省の「日本スペイン交流400周年事業プロジェクト」に認定されたと発表した。チームはカタルーニャ州4部リーグに所属し、9月上旬からリーグ戦に参戦する。

移籍
 J2山形は本日、DF中野圭(25)が日本フットボールリーグ(JFL)の佐川印刷に移籍すると発表した。

結婚
 J2徳島のFW高崎寛之(26)が4日、モデルの辻彩加(31)と結婚した。本日5日、クラブの公式サイトを通じて発表した。高崎は駒大から浦和に加入し、2009年には期限付き移籍先のJ2水戸で19得点を記録。甲府を経て今季から徳島に完全移籍で加入した。高崎は「徳島で2人で力を合わせて明るい家庭を築いていきたいと思います。ファン・サポーターの皆様に支えていただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメント。辻は身長1メートル70のスレンダー美人で、テレビCMや雑誌などで活躍している。

全治1ヶ月
 J2愛媛は本日、DFアライールが左膝膝蓋骨下極骨折で全治約1ヶ月と診断されたと発表した。1月の練習中に負傷した。

現役引退
 J2岡山は本日、MF福本尚純(25)が現役を引退すると発表した。DF馬場悠(26)は中国リーグのレノファ山口への加入が決まった。

変更検討
 サッカーの競技規則の改定を協議する国際サッカー評議会(IFAB)が来月の会議でオフサイドのルール解釈の変更を検討することが4日、明らかになった。焦点になっているのは競技規則で「オフサイドの位置にいることで利益を得る」という条文の解釈。国際サッカー連盟(FIFA)審判委員会の提案は、たとえオフサイドの位置にいても、相手選手からのバックパスなどを受けた場合は反則にならないと明確化するよう求めた。相手チームの決定的な得点機会を反則で防いだ選手への罰則軽減や、すでに欧州サッカー連盟(UEFA)が導入しているゴール脇に追加審判員を置く制度についても協議する。

680試合
 欧州警察機関(ユーロポール)は4日、サッカーで八百長が仕組まれた疑いの試合が2008年から2011年までの間に、欧州での380試合を含め、アフリカや中南米などで680試合あると発表した。ワールドカップ予選やユーロ(欧州選手権)予選、欧州チャンピオンズリーグの試合も含まれ、関与が疑われるのは審判、選手を含めて425人になる。八百長組織はシンガポールに本拠を置き、800万ユーロ(約10億1600万円)の不正な利益をあげている。

解任
 イタリアセリエAのパレルモは4日、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督(55)を解任したことを発表した。同クラブは早くも今季2度目の監督交代となり、後任については本日5日に発表される。パレルモは今季開幕時はジュゼッペ・サンニーノ監督が指揮を執っていたが、わずか3試合で同監督を解任。その後、ガスペリーニ監督を招聘したが、現在23試合を終えわずか3勝しか挙げておらず最下位に沈んでいる。ガスペリーニ監督は昨季、インテル(イタリア)を率いたものの、開幕から成績不振でわずか5試合で同クラブを解任されている。イタリアのメディアは後任について、1999年にパルマ(イタリア)を率いてUEFAカップ(現:欧州リーグ)を制覇した実績を持つアルベルト・マレザーニ氏の名を挙げている。

全治2週間
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは4日、スペイン代表MFシャビ・エルナンデスが左足ハムストリングを傷め、全治2週間と診断されたと発表した。シャビは3日に行われた国内リーグのバレンシア戦に先発出場し、後半ロスタイムまでプレー。しかし翌日の検査で左足のハムストリングを痛めていることが明らかになった。この結果、同選手は2週間の離脱と発表され、国内リーグのヘタフェ戦とグラナダ戦を欠場する。

解任
 スペインリーガエスパニョーラのマジョルカは4日、成績不振によりホアキン・カパロス監督(57)を解任したと発表した。マジョルカは今季開幕から5試合を3勝2分けと好スタートを切った。しかしその後は好調を維持できずに低迷。3日に行われた国内リーグのレアル・ソシエダ戦に0−3で敗れ、現在19位と降格圏に沈んでいる。地元メディアは後任について、2003年に同クラブを率いてクラブ史上初のスペイン国王杯制覇を成し遂げたグレゴリオ・マンサーノ氏や、元レアル・マドリードの監督であるベルント・シュスター氏の名を挙げている。

初ゴール
 サンパウロ州選手権は5日に行われ、コリンチャンスはオエステに500で大勝した。1月にミラン(イタリア)からコリンチャンスに移籍したブラジル代表FWアレシャンドレ・パトは出場からわずか3分で移籍後初ゴールを記録した。イタリアでは度重なる負傷に悩まされたパトは、2014年にブラジルで行われるW杯のメンバー入りを目指して母国のクラブに復帰。1月にブラジル史上最高となる1500万ユーロ(約18億7000万円)でコリンチャンスに移籍した。パトはこの試合の後半に途中出場してデビューを果たすと、そこからわずか3分でチームの5点目となる移籍後初ゴールをマークした。


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