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本日の超最新情報
いよいよ本日から欧州CL決勝トーナメントがスタート!!2013.02.12.TUE

INDEX

CL展望
欧州チャンピオンズリーグは本日12日から決勝トーナメントに突入!香川真司のマンUはスペイン王者のレアルと、内田篤人のシャルケはトルコ王者のガラタサライと激突!

9位転落
イングランドプレミアリーグ第26節
リバプール0−2ウェスト・ブロムウィッチ
7位リバプールはホームで敗れ、リーグ戦3試合未勝利で9位転落!リバプールは後半31分の先制のチャンスでジェラードが痛恨のPK失敗!

再発
シャルケの日本代表DF内田篤人(24)が右太ももの肉離れを再発!全治は不明で20日の欧州チャンピオンズリーグのガラタサライ(トルコ)戦出場に暗雲!

レンタル
アーセナルのブラジル代表DFアンドレ・サントス(29)が今季終了までグレミオ(ブラジル)に期限付き移籍!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果ほか


本文
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CL展望
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程

12日(火)

日本時間28:45〜
セルティック(スコットランド)vsユベントス(イタリア)
(セルティック・パーク)

日本時間28:45〜
バレンシア(スペイン)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
(メスタージャ)

13日(水)

日本時間28:45〜
レアル・マドリード(スペイン)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(サンティアゴ・ベルナベウ)

日本時間28:45〜
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsドルトムント(ドイツ)
(ドンバス・アリーナ)

19日(火)

日本時間28:45〜
アーセナル(イングランド)vsバイエルン(ドイツ)
(エミレーツ・スタジアム)

日本時間28:45〜
ポルト(ポルトガル)vsマラガ(スペイン)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)

20日(水)

日本時間28:45〜
ミラン(イタリア)vsバルセロナ(スペイン)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

日本時間28:45〜
ガラタサライ(トルコ)vsシャルケ(ドイツ)
(テレコム・アリーナ)

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【C・ロナウド、古巣マンUと激突】
 欧州チャンピオンズリーグは本日12日からいよいよ決勝トーナメント1回戦第1戦が始まる。注目はやはりポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにとって古巣との対決となるレアル・マドリード(スペイン)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の一戦だ。
 C・ロナウドにとって6年間を過ごした古巣との初対決であり、ジョゼ・モウリーニョ監督とアレックス・ファーガソン監督の激突も話題を呼ぶレアルvsマンUの対戦は、決勝トーナメント1回戦で最も注目されるカードだ。
 2003年から2009年までマンUに在籍し、2008年にはCL制覇に貢献したC・ロナウド。UEFA(欧州サッカー連盟)の公式HPで、同選手は「(抽選の)前から僕はユナイテッドと当たると思うと言った。いつか対戦したいと思っていた」とコメント。古巣との対戦に喜びを表した。
 また、C・ロナウドは「あそこでの日々には素晴らしい思い出がある。彼らは常にうまくやり、毎年トップにいるチームだ。だから、僕はとてもリスペクトしている」とコメント。マンUへの敬意を示した。
 マンUは、10年前の対戦で活躍した元ブラジル代表のロナウドのように、今回C・ロナウドが活躍しないことを願っているだろう。2002−2003年シーズンの準々決勝で対戦した際、マンUは第2戦でロナウドにハットトリックを許し、2試合合計スコア5−6で敗退を余儀なくされている。
 そのほか、12日はセルティック(スコットランド)とユベントス(イタリア)が対戦。両者が最後に対戦したのは2001年のグループリーグ。この時はセルティックが4−3で勝利している。
 同じく12日には、バレンシア(スペイン)とパリ・サンジェルマン(フランス)が対戦。パリSGは新加入のMFデイヴィッド・ベッカムが注目されるが、同選手は登録こそしているものの、12日の試合ではメンバーに含まれていない。
 明日13日はレアルvsマンUのほかに、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)がドルトムント(ドイツ)と対戦する。シャフタールはグループリーグで注目を集めたMFウィリアンがアンジ・マハチカラ(ロシア)へ移籍したが、2009年にUEFAカップ(現:欧州リーグ)を制した時のメンバーが8人も残っている。ドルトムントはレアル、マンチェスター・シティー(イングランド)、アヤックス(オランダ)と強豪ひしめく「死のグループ」を首位通過してきただけに、ダークホースとして期待される。

【マンU指揮官が「教え子」を警戒】
 欧州CLは本日12日から決勝トーナメントに突入。明日13日にはレアル・マドリード(スペイン)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の最注目カードが行われる。
 マンUのアレックス・ファーガソン監督は、かつての教え子であり、相手エースでもあるFWクリスティアーノ・ロナウドを警戒。クラブによるとファーガソン監督は「ロナウドこそ、レアル・マドリードにとって極めて重要な存在。178試合で179ゴールという数字が全てを物語っている。何なら私が彼について知っていることを武器に脅迫したっていいくらいだよ」とジョークを交えて語ったう。
 10代でマンUに加入し、2009年までプレーしたC・ロナウドについてファーガソン監督は「彼がチームに最初にやってきた頃は、自分が持っている全てのトリック、テクニックを披露したくてたまらないという印象だったのを覚えている。少しずつ目の前の課題や問題を解決していった結果、今では非常に円熟味のある選手になった。彼はファンタスティックな選手で、マドリードでも成長すると思っていた。チームを離れた当時はまだ若く、必ず世界でもトッププレーヤーになれると信じていた。それを疑ったことは一度もなかった」とその成長を認めた。名将が「脅迫したっていいくらい」と語るC・ロナウド。マンUは危険な存在を止めて8強入りへ前進することができるか、世界中の注目が集まる。

【ルーニーが香川を絶賛】
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のエース、イングランド代表FWウェイン・ルーニーが今季チームに加入した日本代表MF香川真司について「彼はファンタスティックなプレーヤーだ」と、実力を絶賛した。
 香川が左膝の故障で約2ヶ月間離脱するなど、2人がともにプレーした時間はまだ少ない。だが、クラブの大黒柱であるルーニーにとっても香川はリーグ、欧州制覇へ向けて頼もしい存在と映っているようだ。ルーニーは1月30日のプレミアリーグ・サウサンプトン戦で香川の浮き球パスからゴール。クラブによると、香川のアシストから初得点を記録しているルーニーは「僕とシンジが一緒にプレーしている時間はまだ少ないけど、シンジはクレバーなプレーヤーだ。チームメートからパスを受けると、細かいパスでつないでボールを動かすのが好きだよね。さらにはゴール感覚にも優れている」と日本代表MFの実力を認めた。
 香川は今季、プレミアリーグ10試合に出場して2得点。まだドルトムント(ドイツ)で見せたほどの結果、インパクトは残せていないが、それでもエースは香川の可能性に期待している。「シンジはチームにとって、とても大きな戦力。間違いなく、ユナイテッドにとって重要なビッグプレーヤーになると信じている」。これから連係がさらに高まっていくであろうイングランド代表と日本代表の10番が今後、どのようなパフォーマンスを発揮するのか注目が集まる。

【マンUはジョーンズは出場微妙】
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のイングランド代表DFフィル・ジョーンズがふくらはぎの負傷により、明日13日に行われるレアル・マドリード(スペイン)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦への出場が微妙な状況であることが11日、明らかになった。
 ジョーンズは10日のプレミアリーグ・エバートン戦に中盤センターで先発出場。キーマンであるMFマルアン・フェライニを相手に見事なパフォーマンスを披露していたが、後半の早い時間帯にふくらはぎを痛め、途中交代となっていた。
 アレックス・ファーガソン監督はジョーンズの状態について、クラブの公式HP上で「様子を見守るしかない」と述べ、レアルとの大一番への起用は微妙な状況であることを明かした。

【バレンシア監督「パリはバルサよりレアルに近い」】
 本日12日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で、パリ・サンジェルマン(フランス)をホームに迎えるバレンシア(スペイン)のエルネスト・バルベルデ監督はパリSGについて、ポゼッションを武器とするバルセロナ(スペイン)よりも、カウンターを狙うレアル・マドリード(スペイン)のようなチームとの見解を示した。
 バレンシアは1月、リーガエスパニョーラでレアルに0−5と大敗している。スペイン国王杯でも2試合合計スコア1−3で敗退を余儀なくされた。一方で、今月のホームでのバルセロナ戦では、1−対1と引き分けている。
 バルベルデ監督は前日会見で、「パリSGはバルセロナよりマドリードに似ているチームだ。彼らは前線に良い選手達がいる。低い位置取りをいとわず、スピードを生かして攻めてくる」とコメント。「ボールを持っても、試合を支配したことにはならない。彼らは危険なチームだ」と、カウンターに強いパリSGへの警戒をあらわにした。
 その上で、同監督は「彼らの方が下馬評では優位だが、我々はこのラウンドを突破し、準々決勝に進みたいと思っている」とコメント。「単にいい試合をするためにここまで来たのではない。善戦には興味がない。我々は勝つために戦う」と、ベスト8進出への意気込みを表した。
 資金力を武器に戦力を整えてきたパリSGだが、バルベルデ監督は「彼らは欧州最大のクラブの1つになろうとしている。だが、それが何かを意味するわけではない」とコメント。「180分間の戦いで何が起きるかを見てみよう。彼らの前評判は気にしない。カギは試合の中にある」と、恐れを抱くことはないと強調した。
 一方、パリSGのカルロ・アンチェロッティ監督は、「我々にはスピードのある選手がたくさんいる」とコメント。「だが、目標はサッカーをすること。カウンターだけでなく、ポゼッションも使って自分達のサッカーをしなければいけない。その力を評価する良いテストとなるだろう」と、カウンターが武器であることを認めた上で、依存してはいけないと話した。


9位転落
イングランドプレミアリーグ第26節結果

リバプール0−2ウェスト・ブロムウィッチ
(アンフィールド・ロード/40000人)
≪得点者≫
WBA:マッコーリー81、ルカク81
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
G・ジョンソン、キャラガー、アッガー、ホセ・エンリケ
MF:
ルーカス・レイバ、ジェラード、ヘンダーソン(60分スターリング)
FW:
ダウニング(78分コウチーニョ)、シェルヴェイ(60分ボリーニ)、スアレス

イングランドプレミアリーグ順位表
(第26節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1.マンチェスター・U 65
2.マンチェスター・C 53
3.チェルシー 49
4.トッテナム 48

5.アーセナル 44
6.エバートン 42
7.スウォンジー 37
8.WBA 37
9.リバプール 36
10.ストーク 33
11.ウェストハム 30
12.フルハム 29
13.サンダーランド 29
14.ノーウィッチ 29
15.サウサンプトン 27
16.ニューカッスル 27
17.アストンビラ 24
18.レディング 23
19.ウィガン 21
20.QPR 17


 イングランドプレミアリーグは11日、第26節の残り1試合が行われ、7位リバプールは本拠地で9位ウェスト・ブロムウィッチに0−2で敗れ、リーグ戦3試合白星なしとなった。
 欧州チャンピオンズリーグ出場圏争いに向けて勝ち点3が欲しいリバプールは、開始8分にシェルヴェイがネットを揺らすが、オフサイドの判定でゴールは認められず。スコアレスで迎えた後半31分には、スアレスがエリア内で倒されてPKのチャンスを得るも、ジェラードのキックはGKフォスターに阻まれて絶好のチャンスを逃してしまう。
 すると迎えた36分、リバプールはウェストブロムに先制ゴールを許すと、後半ロスタイムにもルカクに決められて万事休す。ホームで手痛い黒星を喫し、スウォンジーとウェスト・ブロムウィッチに抜かれて9位に後退した。


再発
 ドイツブンデスリーガのシャルケは11日、日本代表DF内田篤人(24)が右太ももの肉離れを起こしたと発表した。同日のMRI検査で診断されたという。復帰までの見通しは不明。
 内田は右太腿の違和感を訴え、9日にアウェーで行われたバイエルンとのリーグ戦ではベンチ外となっていた。
 内田は昨年11月に右太腿裏を負傷。その後復帰したが、12月15日のフライブルク戦で同じ箇所を痛めて途中交代し、同18日のDFB(ドイツ連盟)カップ3回戦を欠場。年明けの1月18日のハノーバー戦で復帰し、今月6日の日本代表ラトビア戦にも出場していた。
 国内リーグで低迷から抜け出せないシャルケは、16日に国内リーグのマインツ戦を戦った後、20日に欧州チャンピオンズリーグでガラタサライ(トルコ)とのアウェー戦に臨む。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは11日、ブラジル代表DFアンドレ・サントス(29)が今季終了までグレミオ(ブラジル)に期限付き移籍すると発表した。
 2011年にフェネルバフチェ(トルコ)から加入したものの、守備面でプレミアリーグへの適応に苦しんでいるA・サントス。左サイドバックのファーストチョイスであるイングランド代表DFキーラン・ギブスが太ももの負傷でチームを離脱している中、クラブは今冬の移籍市場でマラガ(スペイン)からスペイン代表DFナチョ・モンレアルを100万ユーロ(約12億6000万円)で獲得した。


超サカFLASH

練習参加
 J1清水の鹿児島キャンプに参加していた前J2松本のGK三浦雄也(23)が、加入を前提に2月末まで練習に参加することが11日、明らかになった。現在は昨年8月に痛めた右膝のリハビリ中だが、開幕までに復帰できる見込み。

現役引退
 J2岐阜は本日、DF三田光(31)が現役を引退すると発表した。三田はJ1では新潟で38試合に出場し、1得点を記録した。J2では182試合で3得点。三田はクラブを通じて「僕に関わってくださった皆さんの支えがあって、計6チーム・13年に渡りプレーが出来たと思います」と感謝のコメント。第2の人生については「指導者や解説など、自分のこれからの道を模索しながら考えていきたい」と今後もサッカーに関わっていく考えを明かした。

敗退
 静岡県高校サッカー新人大会2回戦が11日に行われ、4月に庵原と統合して「清水桜が丘」に校名変更する清水商は加藤暁秀に1−2で敗戦。現校名最後の大会を優勝で飾ることはできなかった。1951年の創部から61年、全国選手権を3度制した「清商」の歴史にピリオドが打たれた。2006年度以来6年ぶりの優勝を狙ったが、東部1位の加藤暁秀にまさかの敗北を喫した。

8位転落
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

ベティス0−0バジャドリード

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第23節終了時)

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第23節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1.バルセロナ 62
2.A・マドリード 50
3.R・マドリード 46
4.マラガ 39

5.ラージョ 37
6.バレンシア 37

7.ベティス 36
8.ソシエダ 36
9.レバンテ 33
10.バジャドリード 30
11.セビージャ 29
12.ヘタフェ 29
13.エスパニョール 28
14.ビルバオ 26
15.グラナダ 26
16.サラゴサ 24
17.オサスナ 22
18.セルタ 20
19.マジョルカ 18
20.デポルティボ 16


 スペインリーガエスパニョーラは11日、第23節の残り1試合が行われ、5位ベティスは本拠地で10位バジャドリードと0−0のスコアレスドローに終わった。前節まで欧州チャンピオンズリーグ圏内の4位マラガと勝ち点1差のベティスだが、この日は終盤にバジャドリードに退場者が出て数的優位に立つも、最後までゴールネットを揺らせず。勝ち点1の獲得にとどまったベティスは、マラガとの勝ち点が3差に広がるとともに、バレンシアやラージョ・バジェカーノなどに抜かれて8位に後退した。

入院
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは11日、スペイン代表FWダビド・ビジャが腎結石で入院したと発表した。これにより、同選手は16日に行われる国内リーグのグラナダ戦を欠場する見込み。2011年12月のクラブW杯で骨折し、昨季の後半戦ユーロ2012(欧州選手権)を棒に振ったビジャは、昨年8月に復帰を果たしたが、今季は筋肉系のケガもあってなかなか出番に恵まれず、ここまでリーグ戦15試合出場で5ゴールにとどまっている。

解任
 スペインリーガエスパニョーラのデポルティボは11日、昨年末に就任したドミンゴス・パシエンシア監督(44)の解任を発表した。後任にはかつてセルタ(スペイン)などを指揮したフェルナンド・バスケス氏(51)が就任する。今季2シーズンぶりに1部復帰を果たしたデポルティボだが、開幕から下位に低迷し、昨年12月にホセ・ルイス・オルトラ前監督を解任。後任にブラガ(ポルトガル)で知名度を上げたパシエンシア監督を招聘したが、就任後6試合で1勝1分け4敗と低迷を抜け出せず、逆転残留に向けて今季2度目の監督交代に踏み切った。今季3人目の指揮官となるバスケス氏は、これまでマジョルカ、ベティス、ラージョ・バジェカーノ、セルタなど多くの国内クラブを指揮した経験を持つ。

規律委に出席
 国際オリンピック委員会(IOC)は11日、ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦で日本に勝った後、竹島(韓国名・独島)の韓国領有を主張するメッセージを掲げた韓国の朴鍾佑(パク・ジョンウ)の処分を検討する規律委員会をスイスのローザンヌで開いた。同委員会に出席した朴は「質問に誠実に答えた。今は結論を待っている」と報道陣に話した。IOCは12日からの理事会で、規律委員会の提案を基に朴に銅メダルを授与するかなどの結論を出す予定。国際サッカー連盟(FIFA)は昨年12月、朴に対して韓国代表の2試合出場停止と3500スイスフラン(約36万円)の罰金処分を科した。IOCは朴への銅メダル授与を保留している。


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