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本日の超最新情報
FC東京に期限付き移籍した日本代表FW李忠成(27)が帰国!!2013.02.15.FRI

INDEX

フル出場
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦
インテル(イタリア)2−0CFRクルージュ(ルーマニア)
シュツットガルト(ドイツ)1−1ゲンク(ベルギー)
レバークーゼン(ドイツ)0−1ベンフィカ(ポルトガル)
アンジ・マハチカラ(ロシア)3−1ハノーバー(ドイツ)
アトレティコ・マドリード(スペイン)0−2ルビン・カザン(ロシア)
レバンテ(スペイン)3−0オリンピアコス(ギリシャ)
スパルタ・プラハ(チェコ)0−1チェルシー(イングランド)
トッテナム(イングランド)2−1リヨン(フランス)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)2−0リバプール(イングランド)
ニューカッスル(イングランド)0−0メタリスト(ウクライナ)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)3−3ラツィオ(イタリア)
ナポリ(イタリア)0−3プルゼニ(チェコ)
BATEボリソフ(ベラルーシ)0−0フェネルバフチェ(トルコ)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)1−1ボルドー(フランス)
アヤックス(オランダ)2−0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
バーゼル(スイス)2−0ドニプロ(ウクライナ)
長友佑都と酒井高徳はフル出場!細貝萌はスタメン出場、岡崎慎司は後半12分から出場、酒井宏樹はベンチ入りも出番なし!インテルは快勝も、開始10分でディエゴ・ミリートが負傷退場!

帰国
サウサンプトンからJ1のFC東京へ期限付き移籍した元日本代表FW李忠成(27)が英国から帰国!そのままFC東京の宮崎合宿に合流!

全治6ヶ月
インテルのアルゼンチン代表FWディエゴ・ミリート(33)が左膝の前十字靭帯と外側側副靭帯の損傷で全治6ヶ月!

逮捕
イタリアセリエA、カリアリのチェッリーノ会長(56)がスタジアム再建費用横領などの疑いで逮捕!

本日の超サカFLASH
元アルゼンチン代表監督のマラドーナ氏(52)に5人目の子供が誕生ほか


本文
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フル出場
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

インテル(イタリア)2−0CFRクルージュ(ルーマニア)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/30000人)
≪得点者≫
インテル:パラシオ20、86
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
長友佑都、シルベストレ、ラノッキア、A・ペレイラ
MF:
グアリン、カンビアッソ、コバチッチ(88分ジョナタン)、ガルガノ
FW:
D・ミリート(10分パラシオ)、カッサーノ(73分アルバレス)

シュツットガルト(ドイツ)1−1ゲンク(ベルギー)
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/45000人)
≪得点者≫
シュツットガルト:ゲントナー42
ゲンク:プレート90+1
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、タスチ、ニーダーマイアー、ボカ
MF:
W・クビスト、ゲントナー、ハルニク(57分岡崎慎司)、トゥナイ(46分ホルツハウザー)、I・トラオレ(74分マグジム)
MF:
イビシェビッチ

レバークーゼン(ドイツ)0−1ベンフィカ(ポルトガル)
(バイ・アレーナ/40000人)
≪得点者≫
ベンフィカ:O・カルドソ61
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
細貝萌(82分ベニッシュ)、ヴォルシャイト、シュバープ、カドレツ
MF:
L・ベンダー、ロルフェス、ヘゲラー、カストロ(70分ミリク
FW:
シュールレ(46分ザム)、キースリング

アンジ・マハチカラ(ロシア)3−1ハノーバー(ドイツ)
(ツェントラーリニー・マハチカリンスキー・スタジアム/15000人)
≪得点者≫
アンジ:エトー34、アフメドフ48、ブスファ64
ハノーバー: フスティ22
≪出場メンバー≫
【アンジ】
GK:
ガブロフ
DF:
イェシチェンコ、ジョアン・カルロス、エベルトン、ジルコフ
MF:
L・ディアッラ、ジュシレイ、アフメドフ、ブスファ、ヴィリアン(85分カルセラ・ゴンサレス)
FW:
エトー
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
シャヘド、ジュールー、C・シュルツ、ポコニョーリ(79分パンダー)
MF:
シュラウドラフ(66分アブデラウェ)、シュミーデバッハ、ピント、フスティ
FW:
M・ディウフ(71分ソビェフ)、コナン

アトレティコ・マドリード(スペイン)0−2ルビン・カザン(ロシア)
≪得点者≫
ルビン:ギョクデニズ6、オルバイス90+5
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
セルヒオ・アセンホ
DF:
ファンフラン、ゴディン、D・ディアス(60分ラウール・ガルシア)、フィリピ(66分サウール・ニゲス)
MF:
C・ロドリゲス、マリオ・スアレス(46分コケ)、チアゴ、アルダ
FW:
アドリアン・ロペス、ファルカオ・ガルシア

レバンテ(スペイン)3−0オリンピアコス(ギリシャ)
≪得点者≫
レバンテ:ペドロ・リオス10、バルケロ40=PK、マルティンス56
≪出場メンバー≫
【レバンテ】
GK:
ナバス
DF:
ペドロ・ロペス、D・ナバーロ、エクトル・ロダス、ファンフラン
MF:
P・ディオプ(60分ミチェル)、イボーラ、ペドロ・リオス(67分バルド)、バルケロ
FW:
ルベン・ガルシア、マルティンス(82分アクアフレスカ)

スパルタ・プラハ(チェコ)0−1チェルシー(イングランド)
≪得点者≫
チェルシー:オスカル82
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
チェフ
DF:
アスピリクエタ、イバノビッチ、ケーヒル、バートランド
MF:
ランパード、ラミレス、マリン(68分ベナユン)、マタ(82分オスカル)、アザール
FW:
トーレス

トッテナム(イングランド)2−1リヨン(フランス)
≪得点者≫
トッテナム:ベイル45+1、90+3
リヨン:ユムティティ55
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー、ギャラス、ヴェルトンゲン、アス・エコット
MF:
デンベレ、パーカー(92分リバーモア)、レノン(79分シグルズソン)、デンプシー(67分ホルトビー)、ベイル
FW:
アデバヨール
【リヨン】
GK:
ヴェルクートゥル
DF:
レヴェイェール、ロブレン、ビシェバッツ、ユムティティ
MF:
ゴナロン、フォファナ、ラカゼット、マルブランク(82分グルニエ)、リサンドロ・ロペス(88分ゲザル)
FW:
ゴミ

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)2−0リバプール(イングランド)
≪得点者≫
ゼニト:フッキ69、セマク72
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
マラフェエフ
DF:
アニュコフ、ネット、ロンバールツ、フボチャン
MF:
シロコフ、デニソフ、ヴィツェル
FW:
フッキ、ケルジャコフ(82分ファイズリン)、ダニー(54分セマク)
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
G・ジョンソン、シュクルテル、キャラガー、ホセ・エンリケ
fMF:
ジェラード、アレン、ヘンダーソン、ダウニング
FW:
スターリング(78分ルーカス・レイバ)、スアレス

ニューカッスル(イングランド)0−0メタリスト(ウクライナ)

ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)3−3ラツィオ(イタリア)
≪得点者≫
ボルシアMG:シュトランツル17=PK、マルクス84=PK、アランゴ88
ラツィオ: フロッカリ57、コザーク64、90+4

ナポリ(イタリア)0−3プルゼニ(チェコ)
≪得点者≫
プルゼニ:ダリダ28、ライトラル79、テツル90

BATEボリソフ(ベラルーシ)0−0フェネルバフチェ(トルコ)

ディナモ・キエフ(ウクライナ)1−1ボルドー(フランス)
≪得点者≫
D・キエフ:ハルナ20
ボルドー:オブラニャク23

アヤックス(オランダ)2−0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
≪得点者≫
アヤックス:アルデルワイレルト28、ファン・ライン48

バーゼル(スイス)2−0ドニプロ(ウクライナ)
≪得点者≫
バーゼル:シュトッカー23、69

 サッカーの欧州リーグは14日、32チームによる決勝トーナメント1回戦第1戦の全16試合が行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテル(イタリア)はホームでCFRクルージュ(ルーマニア)に2−0で先勝した。長友は右サイドバックでフル出場した。
 岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルト(ドイツ)は本拠でゲンク(ベルギー)と1−1で引き分けた。酒井高は右サイドバックでフル出場し、前半の先制点に絡んだ。岡崎は後半途中から出場。
 細貝萌のレバークーゼン(ドイツ)はホームでベンフィカ(ポルトガル)に0−1で敗れた。細貝は先発し、後半37分に退いた。酒井宏樹のハノーバー(ドイツ)はアウェーでアンジ・マハチカラ(ロシア)に1−3で敗れた。酒井宏はベンチ入りを果たしたものの、出番はなかった。
 欧州チャンピオンズリーグのグループリーグで敗退したチェルシー(イングランド)は敵地でスパルタ・プラハ(チェコ)に1−0で勝った。第2戦は21日に行われる。

【ロシア勢3チームが揃って完勝】
 欧州リーグで前回王者のアトレティコ・マドリード(スペイン)は本拠地でルビン・カザン(ロシア)に0−2と完敗を喫した。
 前回大会では圧倒的な強さを見せ優勝を飾ったアトレティコ。ここ4年間で3度目の大会制覇に向けこの試合でも勝利したいところだったが、開始早々の6分にカラデニズに先制点を奪われてしまう。
 前半終了間際にはルビンが退場者を出して数的有利となるも、ファルカオ・ガルシアが放ったシュートがバーに弾かれるなどこれを生かせず。すると後半ロスタイムにはCKのチャンスにGKアセンホまでも攻め上がるも、これが裏目に。CKのクリアからルビンにカウンターを許すと、最後はがら空きのゴールにパブロ・オルバイスに押し込まれ失点。アトレティコが本拠地で0−2と敗れ、ベスト16進出が極めて難しい状況となった。
 そのほかのロシア勢2チームもホームで完勝を収めた。リバプール(イングランド)と対戦したゼニト・サンクトぺテルブルクは2−0で勝利。後半24分にフッキのシュートで先制したゼニトは27分にも追加点を奪って勝利。敗れたリバプールはエースのスアレスがチャンスを生かしきれなかった。
 アンジ・マハチカラは酒井宏樹の所属するハノーバー(ドイツ)に3−1と逆転勝利。前半22分に先制されたアンジだが34分にエトーがゴールを奪うと、後半3分には逆転に成功。エトーが13分にPKを失敗するも、19分に大きな追加点を記録したアンジが逆転勝利を飾った。
 長友佑都が所属するインテル(イタリア)は本拠地でCFRクルージュ(ルーマニア)に2−0で勝利。インテルは開始10分にディエゴ・ミリートが負傷退場となるアクシデントが発生。しかし、ミリートに代わって入ったパラシオが大活躍。20分に先制点をもたらすと、終了間際の42分にもシュートを決め、チームの勝利に大きく貢献した。長友は右サイドバックとして、公式戦4試合連続のフル出場を果たした。
 岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュツットガルト(ドイツ)はゲンク(ベルギー)と1−1の引き分けに終わった。先発した酒井高のシュートのこぼれ球をゲントナーが押し込み先制したシュツットガルトだったが、後半ロスタイムに酒井高のパスミスから手痛い失点を喫し、1−1のドロー。岡崎は後半12分から途中出場した。また、細貝萌が所属するレバークーゼン(ドイツ)はベンフィカ(ポルトガル)に0−1と敗れた。後半16分にカルドーソに得点を許すと、その後は反撃できず、本拠地での一戦を落とした。細貝は公式戦5試合ぶりの先発出場を果たした。
 チェルシー(イングランド)は後半37分に挙げたオスカルの決勝点でスパルタ・プラハ(チェコ)に敵地で1−0と白星。一方、本拠地でプルゼニ(チェコ)と対戦したナポリ(イタリア)はカバーニらを有する攻撃陣が不発に終わり、0−3とホームで完封負け。ラツィオ(イタリア)はコザクの後半ロスタイムのゴールで辛うじてボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)と3−3の引き分けに持ち込んだ。また、トッテナム(イングランド)は1−1で迎えた試合終了間際にベイルがこの日2点目となる得点を決め、リヨン(フランス)にホームで2−1と勝利した。

【長友、攻撃参加控えて無失点貢献】
 インテルの長友佑都は右サイドの守備で貢献した。相手はこのサイドを起点に攻撃を仕掛けてきたが、持ち味の攻撃参加を控えてしっかり対応。本拠地での完封に「アウェーゴールを決められると難しくなる。ゼロに抑えることを心掛けた」と満足そうだった。
 6日には日本で国際親善試合のラトビア戦に出場した。日程は詰まっているが、疲れを感じさせない働きぶり。「精神面の調整で疲労は改善できる」と、気力の充実が粘り強いプレーを支えている。

【レバークーゼンは主力温存が裏目】
 レバークーゼンは16日に控えた国内リーグ戦を見据えて複数の主力を温存するという思い切った策を採ったが、それが裏目に出た。カウンター狙いの相手の堅守を崩せず、ほとんど好機をつくれないまま敗れた。
 細貝は右サイドバックで先発。攻撃ではほとんど良いところを出せないまま後半37分に交代し「90分できなかったことよりも、自分が出場した試合で結果が出なかったのが残念」と悔しがった。16強入りは厳しくなったが「まだアウェーがある。チャンスはある」と諦めていない様子だった。


帰国
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、サウサンプトンからJ1のFC東京へ期限付き移籍した元日本代表FW李忠成(27)が15日、英国から成田空港に帰国し、そのままチームの宮崎合宿に合流した。乗り継ぎの羽田空港で取材に応じた李は「結果が一番大事。1試合1点取るつもりで臨む」と意気込みを口にした。
 サウサンプトンではケガなどの影響で、今季はリーグ戦の出場機会がなかった。昨年2月以降遠ざかっている日本代表について「それも含めてこっち(日本)で勝負したい」と復帰に意欲をにじませた。

【李忠成は吉田麻也にも相談】
 サウサンプトンからFC東京へ期限付き移籍したFW李忠成が本日15日に帰国。2シーズンぶりのJリーグ復帰へ、言葉の端々に強い決意をにじませた。

 移籍に至るまでは?

「凄く悩んだ。プレミアリーグは誰でもプレーできる舞台ではない。出場機会だけを求めて(FC東京に)来るのはどうかとも思った。(サウサンプトンの同僚である吉田)麻也にも相談したが、最後は自分で決めた」

 しばらく外れている日本代表への思いは?

「まだ(望みは)捨ててはいない。もう1回復帰して点を取りたい。ザッケローニ監督に(2月6日の)ラトビア戦が終わって最初にサウサンプトンまで視察に来てもらったのは嬉しかった」

 FC東京はユース時代にも所属した古巣だが?

「クラブハウスは実家にも近い。すぐにフィットすると思う。昨年ぐらいから凄くいいサッカーをしている。センターフォワードで出たい」


全治6ヶ月
 イタリアセリエAのインテルは14日、アルゼンチン代表FWディエゴ・ミリート(33)が欧州リーグのCFRクルージュ(ルーマニア)戦で左膝の靭帯を損傷し、全治6ヶ月と診断されたと発表した。ミリートはスタメン出場するも、前半10分に負傷し交代していた。
 クラブの発表では、前十字靭帯と外側側副靭帯の損傷が確認されており、手術の必要があると見込まれており、今季中の復帰は絶望的とみられる。
 ケガで戦列を離れていた同選手は、10日のキエーボ戦で復帰したばかりで、スタメン出場してゴールも決めていた。今季は国内リーグでチームトップの9ゴールを挙げていた。
 アンドレア・ストラマッチョーニ監督は報道陣に対し、「これまでの故障とは関係ない新たなタイプのケガだ。いつ手術を受けるのかこれから検討していく」とコメントした。


逮捕
 イタリアセリエA、カリアリのマッシモ・チェッリーノ会長(56)ら関係者がスタジアム再建費用横領などの疑いで逮捕されたことが14日、明らかになった。
 チェッリーノ会長のほか、カリアリの本拠地「イス・アレナス」が置かれているクアルトゥ・サンテーレナの市長らが逮捕されたという。容疑はスタジアム再建に関する虚偽表示と横領。伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙は刑務所前のゲートに立つチェッリーノ会長の写真を掲載した。
 今季からイス・アレナスにスタジアムを移したカリアリだが、常設のスタンドが1つしかなく、3つのスタンドを一時的に設置した新天地での試合開催は、当初からトラブルに見舞われた。安全面が確保されないとして、数試合について地元当局から無観客試合を求められてきたほか、ユベントスというビッグチームを迎える一戦については、他会場での開催を余儀なくされていた。
 なお、昨年9月23日のローマ戦については、無観客試合を指示されたにも関わらずカリアリ側がファンに来場を呼び掛けたため、当局が延期を決定。しかしセリエAはその責任はカリアリにあるとして再試合を組まず、3−0でローマ勝利との裁定を下していた。しかし、カリアリ側は14日の裁判で勝訴しており、今後この試合が改めて行われる可能性がある。
 カリアリ側はチェッリーノ会長逮捕を受け、全面的なサポートを表明している。


超サカFLASH

全治6週間
 J1の湘南は本日、昨年のU-19(19歳以下)日本代表のDF遠藤航が、右太ももの肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。タイ・キャンプ中の2日の練習試合で負傷した。

就任
 J2札幌は本日、昨季まで監督を務めた石崎信弘氏(54)が、サッカー前日本代表監督の岡田武史氏が率いる中国スーパーリーグ、杭州緑城のU-18(18歳以下)の監督に就任すると発表した。広島県出身の石崎氏はJリーグで大分や清水、柏などの監督を歴任した。2009年に当時J2の札幌の監督に就任。2011年にJ1復帰に導いたが、昨季はJ1で最下位となり、クラブは1シーズンで再びJ2に降格した。

主将決定
 J2鳥取は本日、今季の主将をMF横竹翔(23)が務めると発表した。横竹は今季、J1広島から期限付きで加入。「まだまだ経験は浅いですが、チームメートの力を借りながら、良いチームにしていきたい」とコメントしている。

寄付
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウド(28)が14日、欧州サッカー連盟(UEFA)からの賞金10万ユーロ(約1240万円)を赤十字国際委員会に寄付した。赤十字によると、寄付金は地雷で手足を失ったアフガニスタンの人々を支援するために使われる。

移籍承認
 国際サッカー連盟(FIFA)は14日、ガラタサライ(トルコ)に加入したコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(34)の移籍を認可したことを発表した。前所属の上海申花(中国)が移籍の無効を訴えていた。ガラタサライは今冬、インテル(イタリア)からオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルも獲得するなど、積極的な補強を行った。20日には欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)と対戦する。

息子誕生
 元アルゼンチン代表監督のディエゴ・マラドーナ氏(52)と交際していたベロニカ・オヘダさん(35)が同氏の子供を出産。男の子で、ディエゴ・フェルナンドと命名された。マラドーナ氏の子供は5人目で、次女ジャンニーナさんは同国代表FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー)と婚約。2009年にはマラドーナ氏にとって初孫となる男児が誕生している。


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