冬の移籍市場全510名完全修正版☆
ブンデス&イングランド2部&Jリーグ全リーグを完全収録版☆
PS3版ウイニングイレブン2013
完全修正データ限定販売
本日の超最新情報
2013.03.04.MON
INDEX
★初練習★
アルガルベカップ(6〜13日・ポルトガル)に出場する女子日本代表『なでしこジャパン』がポルトガルに到着して初練習を実施!
★前半のみ出場★
ドイツブンデスリーガ第24節
ホッフェンハイム0−1バイエルン
デュッセルドルフ1−1マインツ
宇佐美貴史はスタメン出場も、前半のみで交代!大前元紀はベンチ入りも出番なし!首位バイエルンは辛勝し、リーグ戦7連勝で2位ドルトムントとの勝ち点17差をキープ!
★欠場★イタリアセリエA第27節
カターニャ2−3インテル
ローマ3−1ジェノア
長友佑都は左膝のケガで欠場!5位インテルは前半0−2の劣勢も、後半から出場したパラシオの2ゴール1アシストの活躍で大逆転勝利を挙げて4位浮上!8位ローマはトッティの先制PK弾などで快勝し、3連勝で7位浮上!
★ダービー制す★イングランドプレミアリーグ第28節
トッテナム2−1アーセナル
3位トッテナムvs5位アーセナルの「ノースロンドン・ダービー」はベイルのリーグ戦5試合連続弾などでトッテナムが競り勝ち、リーグ戦12試合連続無敗!敗れたアーセナルは16年連続の欧州CL出場権獲得に黄信号!
★スコアレス★スペインリーガエスパニョーラ第26節
マラガ0−0アトレティコ・マドリード
リーグ戦の最少失点数で1位、2位を誇る4位マラガvs2位アトレティコの上位対決は0−0のスコアレスドロー!2位アトレティコと首位バルセロナの勝ち点差は11に縮まる!
★痛恨ドロー★フランスリーグ1第27節
ブレスト1−1リヨン
マルセイユ2−1トロワ
リール2−1ボルドー
勝てば前日に敗れた首位パリ・サンジェルマンに勝ち点で並んだ2位リヨンは痛恨ドロー!マルセイユは逆転勝ちで3位キープ!
★3位キープ★
オランダエールディビジ第25節
NEC0−3フェイエノールト
フェイエノールトは18歳のボエティウスの2ゴールなどで完勝して3位キープ!
本日の超サカFLASH
DFBカップ準決勝組み合わせほか
本文
※
←=
INDEXに戻る
★初練習★
サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップ(6〜13日・ポルトガル)に臨む女子日本代表「なでしこジャパン」は2日、大会が行われるポルトガルに到着した。ほぼ1日がかりのハードな移動となったが、経由地パリの空港でも分析映像を見るなど、選手達はやる気満々。
2日午後(日本時間3日未明)から練習を開始し、6日の初戦・ノルウェー戦に備えた、
現地で大儀見(ポツダム)ら欧州組5人が合流し、グループリーグで6日にノルウェー、8日にドイツ、11日にデンマークと対戦する。
【
女子日本代表23名】
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
21.久野吹雪(伊賀フットボールクラブくノ一)
12.山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
DF:
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
5.鮫島彩(ベガルタ仙台レディース)
2.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
16.川村優理(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
7.長船加奈(ベガルタ仙台レディース)
18.加戸由佳(岡山湯郷Belle)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
14.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
19.山崎円美(アルビレックス新潟レディース)
20.中島依美(INAC神戸レオネッサ)
15.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
22.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
25.川村真理(福岡J・アンクラス)
FW:
17.大儀見優季(ポツダム/ドイツ)
23.小川志保(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
24.永里亜紗乃(ポツダム/ドイツ)
11.大滝麻未(リヨン/フランス)
26.田中美南(日テレ・ベレーザ)
←
★前半のみ出場★
ドイツブンデスリーガ第24節結果
ホッフェンハイム0−1バイエルン
(ライン・ネッカー・アレーナ/30150人)
≪得点者≫
バイエルン:ゴメス38
≪出場メンバー≫
【ホッフェンハイム】
GK:
ゴメス
DF:
ヴェスターゴーア、シュレック
■(77分デルディヨク
■)、アブラアム、オクス
MF:
ジョンソン、宇佐美貴史(46分ロベルト・フィルミーノ)、ウィリアムズ
■、ヴァイス
FW:
デ・カマルゴ、フォラント(71分ホセル)
【バイエルン】
GK:
シュターケ
DF:
ラーム、ボアテング
■、ダンテ、アラバ
MF:
シャチリ(65分ルイス・グスタボ)、ミュラー、シュバインシュタイガー、ハビ・マルティネス
FW:
リベリー、ゴメス(76分マンジュキッチ)
デュッセルドルフ1−1マインツ
(LTUアレーナ/50000人)
≪得点者≫
デュッセルドルフ:オウンゴール6
マインツ:クラスニッチ41
≪出場メンバー≫
【デュッセルドルフ】
GK:
ギーファー
DF:
マレザス、ラトゥカ
■、バログン、ファン・デン・ベルク
MF:
ランベルツ
■(90+1分フィンク)、クルーズ、ベリングハウゼン、ボドツェク
FW:
テッシェ(61分ボリー)、シャヒン(61分ラファエル)
ドイツブンデスリーガ順位表
(第24節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ドイツブンデスリーガ2部降格
1.バイエルン 63
2.ドルトムント 46
3.レバークーゼン 45
4.フランクフルト 38
5.フライブルク 36
6.シャルケ 36
7.ハンブルガー 35
8.マインツ 34
9.ボルシアMG 34
10.ハノーバー 33
11.シュツットガルト 29
12.F・デュッセルドルフ 28
13.ニュルンベルク 28
14.ブレーメン 28
15.ボルフスブルク 27
16.アウクスブルク 21
17.ホッフェンハイム 16
18.G・フュルト 14
ドイツブンデスリーガは3日、第24節の残り2試合が行われ、首位バイエルンは敵地で宇佐美貴史が所属する17位ホッフェンハイムを1−0で下した。古巣対決となった宇佐美はこの試合に先発したものの、前半のみで途中交代となった。
2月27日にDFB(ドイツ協会)カップでドルトムントと対戦したバイエルンは、この日負傷のロッベンを外すなど、メンバーを5人入れ替えてこの試合に臨んだ。前線では、今季レギュラーの座をマンジュキッチに譲っているゴメスが先発出場を果たした。
メンバーを大幅に入れ替えた影響からかバイエルンはなかなかリズムに乗ることができず、ウィリアムズに2度のロングシュートでゴールを脅かされる。しかし徐々に歯車がかみ合い出したバイエルンは38分、ロングボールをリベリーが頭で落とし、これを受けたゴメスがネットを揺らして先制に成功した。
しかし、バイエルンは先制後もいつものようなパフォーマンスを披露することができず、シュバインシュタイガーのFKも2度にわたってポストを叩くなど追加点を奪えない。それでも、前線の迫力を欠いたホッフェンハイムに危ない場面はほとんど作らせず、1−0で白星を収めた。この勝利でバイエルンは今季24試合目にして20勝に到達するとともに、リーグ戦7連勝。勝ち点を63とし、2位ドルトムントとの17ポイント差を維持した。
試合後バイエルンのハインケス監督は「骨の折れる試合だった。魅力的でも素晴らしくもない内容だったが、それでも勝ち点3を得ることができた。引いてブロックを作ってきたからはタフだった」とコメントし、パフォーマンスには不満を示しつつも、勝ち点3を獲得できたことには一定の評価を与えた。
この日行われたもう1試合では、大前元紀の所属する13位デュッセルドルフが8位マインツと1−1で引き分けた。開始早々の6分にオウンゴールで1点を得たデュッセルドルフだが、41分にクラスニッチに同点弾を許してドロー。前節、4試合ぶりに出場機会を得た大前はベンチ入りしたが出番はなかった。
両チームの次節は9日に行われ、ホッフェンハイムはグロイター・フュルトと、デュッセルドルフはバイエルンとそれぞれ敵地で対戦する。
宇佐美貴史
「(途中交代については)ビックリというか、ガッカリという感じ。(右サイドでも左サイドでも)両方できる自信はあるすし、今日もボールを持てばあまりロストもなかったので。相手も過密日程でやっているから後半には足も止まるので、前半よりも多くボールを受ければ絶対に何かできると思い、かなり高いモチベーションを持ちながらハーフタイムに入ったところでの交代だった。得点が入らなかったところを除いては、今週は守り方の練習はしてきたし、しっかりと守れていたので、そのあたりはある程度は狙い通りだったと思うが…。自分も勝ちに貢献したいが、貢献する前に代えられていたら話にならないので、次の試合にも出られるようにやっていきたい」
【宇佐美、落胆隠せず】
ホッフェンハイムの宇佐美は前半だけで退き「ガッカリ。出場時間は納得していない」と落胆を隠せなかった。
欧州屈指の強豪である古巣との一戦。前半16分には左サイドを突破して折り返すなど、攻撃の起点になっていただけに悔しそうだ。
チームは17位で残留へ苦しい戦いが続く。「勝ちに貢献したいが、その前に代えられていたら話にならない。また次に出られるようにしたい」と出直しを誓った。
←
★欠場★
イタリアセリエA第27節結果
カターニャ2−3インテル
(アンジェロ・マッシミーノ/20000人)
≪得点者≫
カターニャ:ベルヘシオ7、マルケーゼ19
インテル:アルバレス52、パラシオ70、90
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
■
DF:
A・ペレイラ、ジュアン、キブ、サネッティ
MF:
クズマノビッチ(46分スタンコビッチ)、グアリン(78分カンビアッソ)、ガルガノ、アルバレス、スケロット
■
FW:
ロッキ(46分パラシオ)
ローマ3−1ジェノア
(スタディオ・オリンピコ/40000人)
≪得点者≫
ローマ:トッティ16=PK、ロマニョーリ58、ペッロッタ88
ジェノア:ボッリエッロ42=PK
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ステケレンブルフ
DF:
ピリス、ロマニョーリ、トロシディス、N・ブルディッソ
■
MF:
バルツァレッティ(57分マルキーニョ)、デ・ロッシ、ピャニッチ(40分ブラッドリー
■)
FW:
ラメラ
■、トッティ
■、オスバルド(82分ペッロッタ)
フィオレンティーナ2−1キエーボ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:パスクワル4、ラロンド78
キエーボ:コフィー38
トリノ0−0パレルモ
シエナ0−2アタランタ
≪得点者≫
アタランタ:ボナヴェントゥーラ3、68
ボローニャ3−0カリアリ
≪得点者≫
ボローニャ:タイデル5、ディアマンティ18、パスクワート90
サンプドリア1−0パルマ
≪得点者≫
サンプドリア:イカルディ58
ペスカーラ0−1ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ8
イタリアセリエA順位表
(第27節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イタリアセリエB降格
1.ユベントス 59
2.ナポリ 53
3.ミラン 48
4.ラツィオ 47
4.インテル 47
6.フィオレンティーナ 45
7.ローマ 43
8.カターニャ 42
9.ウディネーゼ 40
10.サンプドリア 35
11.パルマ 32
11.トリノ 32
11.ボローニャ 32
14.カリアリ 31
15.アタランタ 30
16.キエーボ 29
17.ジェノア 26
18.シエナ 21
18.ペスカーラ 21
18.パレルモ 21
イタリアセリエAは3日、第27節の残り8試合が行われ、長友佑都が所属する5位インテルは、敵地で6位カターニャに3−2と大逆転勝利を収めた。左膝の外側半月板を損傷している長友はベンチ入りしなかった。
前節、ミランとのダービーを引き分けで終えたインテルは、長友が負傷により欠場。また、監督との口論が報じられたカッサーノもメンバー外となった。カターニャと敵地で対戦したこの日は前半7分、フアンの軽率なクリアミスからベルヘッシオに先制を許すと、19分にもマルケーゼにヘディングシュートを決められるなど、守備の稚拙さが露呈する。
しかし、2点ビハインドで迎えた後半、インテルが一気に反撃に出る。流れを変えたのは後半から投入されたパラシオだった。まずは7分、パラシオの右クロスからアルバレスのヘッドで1点を返すと、25分にはペレイラのクロスにパラシオが頭で合わせ、2−2と同点に追い付く。
逆転を目指すインテルだったが、終了間際にカンビアッソのボレーシュートが枠を外れ、引き分けで終了かと思われた。しかし、ロスタイム2分が経過したところでカンビアッソのクロスからパラシオが値千金の決勝弾。後半からの出場にもかかわらず、2得点1アシストと大活躍したパラシオの働きにより、インテルは勝ち点3を獲得。前日に敗れたラツィオと勝ち点で並び、4位タイに浮上した。
インテルの次戦は7日に行われ、欧州リーグの決勝トーナメント2回戦第1戦にてトッテナム(イングランド)と敵地で対戦する。
8位ローマはホームで16位ジェノアに3−1で快勝した。ローマは前半16分、エースのトッティがPKを沈めて先制する。36歳のトッティはこれでセリエA通算225得点とし、1940年代から1950年代にかけ、ミランやローマでプレーしたグンナー・ノルダール氏の持つ歴代2位記録に並んだ。なお、歴代トップはシルビオ・ピオラ氏の274得点。
その後、ローマは42分に同点弾を許したものの、後半にロマニョーリとペッロッタが加点し、勝利を手にした。ローマは3連勝で7位に浮上し、3位ミランとの勝ち点差は5。
←
★ダービー制す★
イングランドプレミアリーグ第28節結果
トッテナム2−1アーセナル
(ホワイト・ハート・レーン/36170人)
≪得点者≫
トッテナム:ベイル37、レノン39
アーセナル:メルテザッカー51
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ウォーカー
■、ドーソン、ヴェルトンゲン
■、アス・エコト
MF:
デンベレ(87分リバーモア)、パーカー、レノン(97分ギャラス)、ベイル、シグルズソン
FW:
アデバヨール
■(66分デフォー)
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ジェンキンソン(60分ロシツキー)、メルテザッカー、ヴェルマーレン、モンレアル
MF:
ラムジー
■、アルテタ(77分ポドルスキ)、ウォルコット、ウィルシャー、サンティ・カソルラ
FW:
ジルー
イングランドプレミアリーグ順位表
(第28節第2日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イングランドチャンピオンシップ降格
1.マンチェスター・U 71
2.マンチェスター・C 56
3.トッテナム 54
4.チェルシー 52
5.アーセナル 47
6.エバートン 45
7.リバプール 42
8.スウォンジー 40
9.WBA 40
10.フルハム 33
11.ストーク 33
12.ウェストハム 33
13.ノーウィッチ 32
14.サンダーランド 30
15.ニューカッスル 30
16.サウサンプトン 27
17.ウィガン 24
18.アストンビラ 24
19.レディング 23
20.QPR 20
イングランドプレミアリーグは3日、第28節の1試合が行われ、3位トッテナムは本拠地で5位アーセナルとの「ノースロンドン・ダービー」に臨み、2−1で勝利を収めた。この結果、トッテナムは来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に前進。一方、敗れたアーセナルは16年連続のCL出場権獲得が危ぶまれる状況となった。
互いの意地と意地がぶつかり合うダービーでは、序盤、アウェーのアーセナルがペースを握るもゴールを奪うまでには至らない。するとトッテナムは、公式戦ここ6試合で8ゴールと絶好調のベイルが牙を剥く。37分、シグルドソンのスルーパスに抜け出しGKと1対1となると、これを落ち着いて制してトッテナムが先制。ベイルはリーグ戦5試合連続弾。勢いづくトッテナムはそのわずか2分後、今度はレノンがアーセナルのDFラインを破り、パーカーのパスに抜け出して2点目。トッテナムがリードを広げて前半を折り返した。
しかし、一方のアーセナルも後半立ち上がりの6分、ウォルコットのFKにメルテザッカーが頭で合わせて1点を返す。昨季リーグ後半戦の対決では、2−0とリードしながら最終的に2−5で敗れた過去があり、苦い記憶もちらついたトッテナムだが、ヴェルトンゲンやドーソンを中心にアーセナルに同点弾は許さず、ホームでリードを守り切って今後に勢いを付ける白星を手にした。
この勝利により12戦連続無敗としたトッテナムは、勝ち点を54として3位の座を固め、翌日に試合を控える2位マンチェスター・シティーにも暫定2差と迫った。トッテナムのビラス・ボアス監督は試合後、「とてもとても重要な勝利だった。まだ10試合を残しているからCLの舞台に戻るために戦い続けなければならない。とはいえ、我々はモチベーションと自信を得ることができた。一方でアーセナルは気落ちしていることだろう」と、ライバル撃破に喜びを見せた。
一方、敗れたアーセナルは勝ち点47のまま伸ばせず5位のまま。4位のチェルシーとは勝ち点5差、トッテナムには同7差とリードを広げられ、1998年以来連続で出場しているCLへの出場権獲得に黄信号が灯った。アーセナルのベンゲル監督は「0−2でリードされた時、我々が2−0でリードしているはずだった。負けたことが不思議な試合だったし、どうして負けたのか理解できない。我々は守備の面でミスを犯したが、トッテナムが試合を支配したわけではない。我々はいい試合をした。トップ4で終えるために最大限のチャレンジをしなければならない」とコメントした。
トッテナムは7日、欧州リーグ2回戦第1戦で、DF長友佑都の所属するインテルとホームで対戦する。
←
★スコアレス★
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果
マラガ0−0アトレティコ・マドリード
(ラ・ロサレ/33000人)
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
ヘスス・ガメス、デミチェリス(62分ルガノ)、ヴェリグトン
■、アントゥネス
MF:
トゥララン
■、ホアキン(66分イトゥーラ)、ルーカス・ピアゾン、イスコ(73分S・フェルナンデス)
FW:
ポルティージョ、サンタクルス
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン
■、ミランダ、ゴディン、フィリピ
MF:
アルダ、マリオ・スアレス
■、コケ
■、C・ロドリゲス(67分ラウール・ガルシア)
FW:
ジエゴ・コスタ
■(62分アドリアン・ロペス)、ファルカオ・ガルシア
グラナダ1−2マジョルカ
≪得点者≫
グラナダ:ノリート9
マジョルカ:アルファロ13、ヘメド90
エスパニョール0−0バジャドリード
レアル・ソシエダ3−3ベティス
≪得点者≫
ソシエダ:ベラ51、イニゴ・マルティネス56=PK、シャビ・プリエト62=PK
ベティス:ホルヘ・モリナ29、パボン49、66
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第26節第3日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…スペインリーガエスパニョーラ2部降格
1.バルセロナ 68
2.A・マドリード 57
3.R・マドリード 55
4.マラガ 43
5.バレンシア 42
6.ソシエダ 41
7.ベティス 40
8.ラージョ 38
9.ヘタフェ 38
10.レバンテ 35
11.バジャドリード 34
12.セビージャ 32
13.エスパニョール 32
14.ビルバオ 29
15.オサスナ 28
16.グラナダ 26
17.サラゴサ 25
18.セルタ 23
19.マジョルカ 21
20.デポルティボ 17
スペインリーガエスパニョーラは3日、第26節の4試合が行われ、2位アトレティコ・マドリードは敵地で4位マラガとの上位対決を0−0で引き分けた。前日の試合で首位バルセロナが敗れたため、このチャンスを生かして差を詰めたいアトレティコだったが、1ポイントのみ縮めて勝ち点11差とするにとどまった。
このところ調子を落としているバルサは、2日に行われたレアルとの「クラシコ」で1−2と敗戦。今季リーグ戦2敗目を喫したことで、アトレティコは勝てば首位との差を1ケタに縮められるチャンスを得た。
アトレティコはそうした状況で、マラガと敵地で対戦。リーグ屈指の守備力を誇る両チームの激突は、戦前の予想通りなかなかゴールが生まれない展開となり、互いにGKを脅かす場面をほとんど作れない。終盤に入ると、後半30分にマラガのヴェリグトンにヘッドでゴールに迫られるが、これは枠を外れ助けられる。一方のアトレティコは終了間際、ゴール前で混戦となる場面もあったが、マラガ守備陣の前にネットを揺らせず、スコアレスのまま終了の笛を迎えた。
この結果、アトレティコはバルサとの差を1縮めて11ポイント差とするにとどまった。それでも、シメオネ監督は難敵相手のドローに一定の満足感を示しており、「試合全体を通して、非常にポジティブなプレーができていた。ゴールにつながるラストパスだけが足りなかった」とコメントした。
←
★痛恨ドロー★
フランスリーグ1第27節結果
ブレスト1−1リヨン
(スタッド・フランシス・ラ・ブレ/10000人)
≪得点者≫
ブレスト:シャフニ8
リヨン:オウンゴール53
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ヴェルクートゥル
DF:
ロブレン、レヴェイェール、ビシェヴァツ、ユムティティ
■
MF:
グルニエ
■(76分フェリ)、マルブランク、ムヴュアンバ、リサンドロ・ロペス
FW:
ラカゼット、ゴミ
マルセイユ2−1トロワ
(スタッド・ベロドローム/40000人)
≪得点者≫
マルセイユ:オウンゴール81、ジニャク82
トロワ:マルコス70
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
エンクル、ルーカス・メンデス、モレル(85分S・ディアワラ)、ファンニ
MF:
J・バートン(72分スーグー)、ロマオ、バルビュエナ
FW:
J・アユー(87分カディル)、ジニャク
■、A・アユー
リール2−1ボルドー
(グリモンプレ・ジョーリ/21000人)
≪得点者≫
リール:ロドゥラン59、カルー72
ボルドー:プラシル31=PK
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
エラナ
DF:
ディニュ、ロゼフナル(57分ペドレッティ)、ベリア
■、シェジュ(68分シディベ)
MF:
バシャ、バルモン、ペイェ
FW:
マルタン、ロドゥラン(87分トゥーリオ・デ・メロ)、カルー
フランスリーグ1順位表
(第27節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…フランスリーグ2降格
1.パリSG 54
2.リヨン 52
3.マルセイユ 49
4.サンテティエンヌ 47
5.ニース 45
6.モンペリエ 44
7.リール 43
8.レンヌ 41
9.ロリアン 40
10.ボルドー 38
11.バランシエンヌ 35
12.トゥールーズ 34
13.バスティア 30
14.アジャクシオ 29
15.ブレスト 29
16.S・ランス 27
17.ソショー 27
18.エビアンTG 24
19.ナンシー 21
20.トロワ 20
フランスリーグ1は3日、第27節の残り3試合が行われ、2位リヨンは敵地で14位ブレストと1−1で引き分けた。勝てば首位パリ・サンジェルマンに勝ち点で並ぶチャンスを迎えていたリヨンだが、勝ち点1を得るにをとどまった。
前日の試合でパリSGが敗れため、勝てばパリSGに並ぶことができる状況でこの日の一戦を迎えたリヨン。必勝を期して臨んだブレストとのアウェー戦だったが、前半8分にシャフニのエリア外からのシュートで先制を許してしまう。リヨンも37分にリサンドロ・ロペスがゴールに迫るも、GKの好セーブに遭い得点を挙げることができない。
それでも、リヨンは後半8分、鋭いカウンターからゴールに迫り、マルブランクからパスを受けたL・ロペスのクロスが相手のオウンゴールを誘い、同点に追い付く。リヨンはさらに37分、マルブランクに絶好機が訪れるが、シュートはゴールライン上でクリアされて逆転とはならず、痛い引き分けに終わった。
3位マルセイユは19位トロワを本拠地で2−1で下した。後半26分に先制を許したマルセイユだが、35分に相手のオウンゴールで追い付くと、37分にはジニャクがネットを揺らして逆転勝利。この白星により、マルセイユは首位パリSGと5差、リヨンと3差とした。
この日行われたもう1試合では、8位リールが10位ボルドーに2−1で逆転勝ちした。
←
★3位キープ★
オランダエールディビジ第25節結果
NEC0−3フェイエノールト
(デ・ホフェルト/10000人)
≪得点者≫
フェイエノールト:ボエティウス11、83、ペッレ42
RKC2−1AZ
≪得点者≫
RKC:リーデル39、76
AZ:アルティドール70
ローダ4−1フローニンゲン
≪得点者≫
ローダ:デモウヘ1、41、ヒュッペルツ29、マルキ48
フローニンゲン:テヘイラ7
ADO3−1ヘラクレス
≪得点者≫
ADO:ファン・ダイネン65、ファン・ダイネン81、チェリー87
ヘラクレス:カスティリオン76
オランダエールディビジ順位表
(第25節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…欧州リーグ・プレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…オランダ2部リーグ降格
1.PSV 53
2.アヤックス 51
3.フェイエノールト 50
4.フィテッセ 48
5.トゥウェンテ 44
6.ユトレヒト 42
7.NEC 36
8.ADO 35
9.ヘーレンフェーン 29
10.フローニンゲン 29
11.ヘラクレス 28
12.NAC 27
13.RKC 26
14.ズヴォレ 26
15.AZ 25
16.ローダ 25
17.VVV 22
18.ヴィレムU 14
オランダエールディビジは3日、第25節の残り4試合が行われ、3位フェイエノールトは敵地で7位NECに3−0で快勝した。この勝利でフェイエノールトは勝ち点を47に伸ばし、タイトル争いに踏みとどまった。
敵地での一戦に臨んだフェイエノールトは前半11分、18歳のボエティウスが角度のない位置から決めて先制点を得る。さらに42分にはペレの今季19得点目で加点すると、後半38分には再びボエティウスがネットを揺らして3−0で完勝。フェイエノールトは首位PSVとの勝ち点3差、2位アヤックスとの1差を維持した。
←
【超サカFLASH】
★出馬せず
★
5月2日にクアラルンプールで行われるアジア・サッカー連盟(AFC)会長選挙と、AFC選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事選について、日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は本日4日、ともに立候補しなかったことを明らかにした。AFCの役員改選は隔年で行われ、次回は2015年。2011年のFIFA理事選で落選した田嶋氏は「2015年をターゲットと考えていた。次に何とか取りたい」とし、2年後に再び立候補する意向を示した。今回のAFC会長選には、日本などが加盟する東アジアサッカー連盟がAFC会長代行の張吉龍氏(中国)を推すことを昨年12月に決めていた。しかし田嶋氏によると、2月末になって張氏から立候補しない意向が伝えられ、日本協会は大仁邦弥会長、小倉純二名誉会長らが対応を検討。田嶋氏は今回、立候補を見送ることになった。
★引退試合
★
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」初のママさん選手として知られる、元伊賀FCくノ一の宮本ともみさん(34)の引退試合が3日、三重県伊勢市の伊勢フットボールヴィレッジで開催された。伊勢フットボールヴィレッジのオープンに合わせた記念試合で、伊賀とジェフユナイテッド市原・千葉レディースが対戦。宮本さんは、長男・耀大君(7)が見守る中、前半途中まで出場。伊賀が2−0で市原を下した。試合後のインタビューで「サッカーで自分自身が成長できた。今後も何かしらの形でサッカーに関わり、恩返ししたい」と話した。宮本さんは1997年に日本代表に初選出。1999年と2003年の女子ワールドカップ(W杯)、2004年のアテネ五輪に出場し、2005年に耀大君を出産した。育児で休養していたが、2006年のシーズンに復帰。2007年に3度目のW杯出場も果たした。昨年12月に現役引退。
★ベンチ外
★
サッカーのギリシャ1部リーグでMF梶山陽平が所属するパナシナイコスは3日、アウェーでAEKを2−0で下した。梶山はベンチ入りしなかった。
★後半出場
★
ドイツブンデスリーガ2部は3日、各地で行われ、FW阿部拓馬が所属するアーレンはホームでザンクトパウリに0−1で敗れた。阿部は後半開始から出場した。
★2ゴール
★
UAE(アラブ首長国連邦)リーグで3日、FW森本貴幸が所属するアル・ナスルはドバイに4−1で大勝した。森本はリーグ戦初ゴールを含む2得点を記録し、貢献した。
★決勝ゴール
★
サッカー女子のドイツカップ準決勝で、大儀見優季と永里亜紗乃の所属するポツダムは3日、ホームでバイエルンを延長の末に4−1で下し、決勝進出を果たした。大儀見はトップ下でフル出場し、1−1の延長に決勝ゴールとなるPKを決めた。永里はベンチ外だった。決勝はボルフスブルクと対戦する。
★代表選出
★
J1湘南は本日、MF韓国栄(ハン・グギョン)がワールドカップ(W杯)アジア最終予選カタール戦(26日)の韓国代表に選ばれたと発表した。
★全治4週間
★
J2徳島は本日、DF橋内優也が左太もも裏肉離れで全治約4週間と診断されたと発表した。2月27日の練習中に負傷した。
★記者会見
★
日本フットボールリーグ(JFL)は本日、東京都内に全18チームの監督を集めて記者会見し、J2から降格した町田ゼルビアの秋田豊監督は「1年でJ2に返り咲きたい」と目標を口にした。10日の開幕戦で対戦する福島ユナイテッドの時崎悠監督は「福島県民の方に元気を与えられるよう、全力で諦めない姿勢を貫きたい」とJFL初参戦となる今季の抱負を語った。
★新加入
★
日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)の岡山湯郷は本日、元日本代表のDF宮崎有香(29)が新加入すると発表した。宮崎は伊賀や東京電力でプレーした後、2010年は米女子プロサッカーリーグのボストン・アズテックに在籍した。
★組み合わせ
★
DFBカップ準決勝組み合わせ
※左チームが初戦ホーム
4月16日(火)
バイエルンvsボルフスブルク
4月17日(水)
シュツットガルトvsフライブルク
サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップ準決勝の組み合わせ抽選が3日に行われ、長谷部誠のボルフスブルクは、敵地で強豪バイエルンとの対戦が決まった。岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルトは、ホームにフライブルクを迎える。準決勝は4月16、17日に行われる。
←
日本の超サッカー情報
『日本の超サッカー情報』もオススメする安心サイト☆
ここならば確実に出会える
新世代の恋愛コミュニティサイト☆