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本日の超最新情報
2013.03.05.TUE
INDEX
★最終調整★
アルガルベカップ・グループリーグ第１戦(開幕戦)日程
グループＡ
6日(水)
日本時間22:10〜
女子日本代表vs
女子ノルウェー代表
(ベラ・ビスタ・スタジアム)
なでしこジャパンが明日6日のノルウェー戦に向けて最終調整！4日に予定されていたスウェーデンとの練習試合は豪雨のため中止！
★ＣＬ展望★
欧州チャンピオンズリーグは本日5日からいよいよ決勝トーナメント１回戦第２戦に突入！注目の香川真司はスペイン・マルカ紙がトップ下、英国・ガーディアン紙とドイツ・キッカー紙が左サイドでの先発出場と予想！
★１２差維持★イングランドプレミアリーグ第２８節
アストンビラ０−１マンチェスター・シティー
２位マンＣはテベスの決勝弾で競り勝ち、首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点１２差をキープ！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
スペインリーガエスパニョーラ第２６節結果ほか
本文
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★最終調整★
アルガルベカップ・グループリーグ第１戦(開幕戦)日程
グループＡ：
6日(水)
日本時間22:10〜
女子日本代表vs
女子ノルウェー代表
(ベラ・ビスタ・スタジアム)
アルガルベカップ日程
グループリーグ第２戦：
8日(金)
日本時間21:00〜
女子ドイツ代表vs
女子日本代表
(ベラ・ビスタ・スタジアム)
グループリーグ第３戦(最終戦)：
11日(月)
日本時間21:00〜
女子デンマーク代表vs
女子日本代表
(アルガルベ・スタジアム)
順位決定戦：
13日(水)
日本時間22:00〜
女子日本代表vs？？？
(アルガルベ・スタジアム)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカー女子の各国強豪が集う国際親善大会、アルガルベカップは明日6日にポルトガルで開幕し、昨年のロンドン五輪で銀メダルを獲得した女子日本代表「なでしこジャパン」はパルシャルでノルウェーとの今年初戦に臨む。本日5日はロウレーで紅白戦などを行い、最終調整した。
紅白戦はポジションや組み合わせを変えて約１５分ずつ３本を実施した。ノルウェー戦で起用する選手の絞り込みへ、鋭い視線を送った佐々木監督は練習後に開かれた記者会見で「若い選手を連れてきているので、いい経験をして、課題を見つけて帰りたい」と抱負を述べた。
最新の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本が３位、ノルウェーは１２位。昨年のこの大会でも初戦で対戦し、２−１で勝っている。グループＡの日本は8日にドイツ、11日にデンマークと顔を合わせる。
【川澄、風格と気合いのキャプテンマーク】
ノルウェー戦では、今大会のメンバーで最年長の川澄（ＩＮＡＣ神戸）が主将を務める。「キャプテンマークを巻いて出るのは特別なこと。先輩がやってきたものがあるし、しっかりやりたい」と気を引き締めた。
とはいえ、すっかり主力の風格が漂う27歳は落ち着いている。「今までのキャプテンは絶対的な存在。私はそうじゃないかなと思うが、やるべきことを見せるのが一番大事」と話した。
【大型ＧＫ山根が左膝負傷】
身長１８７センチの大型ＧＫ山根（千葉）が練習中に左膝を痛めた。
紅白戦は左膝にアイシングをしながら見学。佐々木監督は「左膝の捻挫かな？初戦は山根が先発の予定だったんだけど」とノルウェー戦での起用が叶わず、残念そうだった。
【全２３選手が揃って練習】
サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップ（6〜13日）に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」は4日、ポルトガルのビラモウラで練習した。この日からＦＷ大儀見、永里（ともにポツダム）、ＤＦ熊谷（フランクフルト）のドイツ組３人が合流し、全２３選手が顔を揃えた。
午前中からの悪天候で、予定されていたスウェーデンとの練習試合は中止となった。選手達は強い雨が降りつける中、人工芝のピッチでパス回しやミニゲームなどで約２時間、体を動かした。
日本はグループリーグで6日にノルウェー、8日にドイツ、11日にデンマークと対戦する。
【中止を残念がる佐々木監督】
スウェーデンとの練習試合の中止に、佐々木監督は「選手達は合宿でやってきたことがどれぐらい出せるか楽しみにしていた。僕もいろいろ試して、方向性を決めたいと思っていたんだけど」と残念がった。
練習では中村コーチの指示の下、トラップの位置やパスの受け方など、基本技術を入念に確認した。見守った指揮官は「もっと個の質や、グループの質を高めないと。練習では細かいことに気を付けようと言っている」と説明した。
【大儀見、新戦力に期待】
4日から加わった大儀見、永里、熊谷のドイツ組は、前日に合流した大滝（リヨン）とともに持久力測定のランニングのメニューやパス回しなどで調整した。
佐々木監督は「ドイツ戦などは相手がシーズン中でもあるし、欧州組が相当やってくれないと大変かも」と期待する。大儀見は「半分以上が新しい選手。サッカーは少しずつ変わってくるし、期待している部分もある」と新戦力との融合を楽しみにしていた。
【
女子日本代表２３名】
GK：
1.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
21.久野吹雪(伊賀フットボールクラブくノ一)
12.山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
DF：
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
5.鮫島彩(ベガルタ仙台レディース)
2.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
16.川村優理(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
7.長船加奈(ベガルタ仙台レディース)
18.加戸由佳(岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF：
9.川澄奈穂美(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
14.田中明日菜(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
19.山崎円美(アルビレックス新潟レディース)
20.中島依美(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
15.高瀬愛実(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
22.田中陽子(ＩＮＡＣ神戸レオネッサ)
25.川村真理(福岡Ｊ・アンクラス)
FW：
17.大儀見優季(ポツダム/ドイツ)
23.小川志保(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
24.永里亜紗乃(ポツダム/ドイツ)
11.大滝麻未(リヨン/フランス)
26.田中美南(日テレ・ベレーザ)
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★ＣＬ展望★
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第２戦日程
5日(火)
日本時間28:45〜
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsレアル・マドリード(スペイン)
第１戦＝Ｒ・マドリード１−１マンＵ
(オールド・トラフォード)
ドルトムント(ドイツ)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
第１戦＝シャフタール２−２ドルトムント
(シグナル・イドゥナ・パルク)
6日(水)
日本時間28:45〜
ユベントス(イタリア)vsセルティック(スコットランド)
第１戦＝セルティック０−３ユベントス
(ユベントス・スタジアム)
パリ・サンジェルマン(フランス)vsバレンシア(スペイン)
第１戦＝バレンシア１−２ＰＳＧ
(パルク・デ・プランス)
12日(火)
日本時間28:45〜
バルセロナ(スペイン)vsミラン(イタリア)
第１戦＝ミラン２−０バルセロナ
(カンプ・ノウ)
シャルケ(ドイツ)vsガラタサライ(トルコ)
第１戦＝ガラタサライ１−１シャルケ
(フェルティンス・アレナ)
13日(水)
日本時間28:45〜
バイエルン(ドイツ)vsアーセナル(イングランド)
第１戦＝アーセナル１−３バイエルン
(アリアンツ・アレナ)
マラガ(スペイン)vsポルト(ポルトガル)
第１戦＝ポルト１−０マラガ
(ラ・ロサレダ)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
欧州チャンピオンズリーグは本日5日からいよいよ決勝トーナメント１回戦第２戦が始まる。注目はやはりポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウドにとって古巣との対決となるレアル・マドリード（スペイン）vsマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）の激突だ。
１０年前、元ブラジル代表ＦＷのロナウド氏に苦しめられたマンＵは、新たな「ロナウド」を迎える今回の対戦で、当時の二の舞を避けたいと考えているはずだ。
2003年のＣＬ準々決勝第２戦でロナウド氏にハットトリックを許しながら、本拠地「オールド・トラフォード」で４−３と苦戦の末に勝利したものの、２試合合計スコア５−６で敗れ去ったマンＵ。それから１０年。同クラブは再び「レアルのロナウド」、今度はかつてマンＵのエースであったＦＷクリスティアーノ・ロナウドを「オールド・トラフォード」に迎える。
マンＵのＭＦライアン・ギグスは、4日の前日会見で「欧州で試合をすると色々な教訓を得る。あの時は早い時間に先制され、難しくなった。だから、明日はそうならないことを願っている」とコメント。その上で同選手は「ビハインドを背負っても、僕らには反撃するだけの経験と自信がある」と、先制点に左右されることはないと語った。
一方、アレックス・ファーガソン監督は「クリスティアーノが我々に与える脅威を心配していたら、自分達にできることを忘れてしまうだろう」とコメント。Ｃ・ロナウドだけに気を取られてはいけないとし、「我々が主に心配するのは１０年前のことではない。明日のことだ」と、2003年の試合とは異なる一戦だと話した。
また、ファーガソン監督は「かつてのロナウド、太った方のロナウド（ブラジルのロナウド）はセンターフォワードとして当時全盛期にあった」とコメント。一方で「Ｃ・ロナウドは最高のアスリートだ。欠場もせず、素晴らしい肉体を誇り、足技もうまく、空中戦も見事だ」と、２人の「ロナウド」が異なる選手であることを強調した。
一方、2日のリーグ戦で３得点した香川真司についてファーガソン監督は、「才能を疑ったことはない。2日の点の取り方を見れば、我々が真のトップ選手を手に入れたことが分かる」と称賛した。
また、公式戦１０００試合出場達成を控えるギグスについて、ファーガソン監督は「先発かベンチかは決めていないが、いずれにしても出場するだろう」とコメント。「彼の経験がこういう試合で重要なのはもちろんだ」と、起用する考えを明かした。
レアルはスペイン国王杯（コパ・デル・レイ）とリーグ戦で宿敵バルセロナに連勝するなど絶好調だが、ファーガソン監督は「彼らが欧州で最も強いカウンターを持っているチームの１つだということは分かっている」とコメント。「明日の試合もそうだろう。だから、カウンターでやられないようにするための準備に集中している」と、Ｃ・ロナウドを筆頭に速い攻撃を得意とするレアルのカウンターへの警戒を示した。
一方のレアルは、普段より１日早く敵地入りし、準備を進めている。ＤＦペペはバルサ相手に連勝を飾ったことで、「僕らはとても良い流れにある。最後まで戦い抜く、まとまったグループであることを示した」とコメント。「２つの重要な試合で連勝した。マンＵ戦に向けて素晴らしいモチベーションとなる。ベストのタイミングで（マンＵとの）試合を迎えられるね」と自信をうかがわせた。
【香川はスタメン予想】
本日5日に行われる大一番、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第２戦、マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）vsレアル・マドリード（スペイン）戦で、欧州各紙は日本代表ＭＦ香川真司がスタメン出場すると予想した。
スペイン・マルカ紙は香川をトップ下でスタメン出場と予想。英国・ガーディアン紙は香川は左サイドでスタメン出場と予想。ドイツ・キッカー紙も香川が左サイドでスタメン出場と予想した。
ドイツ・キッカー紙では、マンＵのフォーメーションを４−２−３−１と想定。香川は「３」の左サイドで出場すると見込んだ。なお、「３」の右サイドにはエクアドル代表ＭＦアントニオ・バレンシア、トップ下にイングランド代表ＦＷウェイン・ルーニー、１トップにオランダ代表ＦＷロビン・ファン・ペルシーが入ると見られている。
一方、レアル・マドリードの予想先発メンバーには、ポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウドやアルゼンチン代表ＦＷゴンサロ・イグアイン、アルゼンチン代表ＭＦアンヘル・ディ・マリアらの名前が連なった。ＧＫでは、負傷していたキャプテンのスペイン代表イケル・カシージャスが遠征メンバーに選出されているが、元スペイン代表のディエゴ・ロペスが先発出場すると予想された。
【レアル戦「キーマン」と報道】
マンチェスター・ユナイテッドの日本代表ＭＦ香川真司(23)が、今度は白い巨人にリベンジを果たす。2日のノーウィッチ戦でアジア人選手初のハットトリックを決めた23歳の次なる標的は、ホームで行われる5日の欧州ＣＬ決勝トーナメント１回戦第２戦のレアル・マドリード戦。冒頭１５分間が公開された4日の前日練習では元気な姿を披露した。その後行われた会見でファーガソン監督は「彼の才能に疑いの余地はない。土曜日の試合（ノーウィッチ戦）で見たように、ケガの離脱から調子を上げてきた。ゴール場面での冷静さで、真のトップクラスの選手であることが分かる」と絶賛。起用については言及しなかったが大きな期待を寄せた。
4日の前日会見に出席したレアルのＭＦシャビ・アロンソも、「マンチェスターには、自分達に苦戦を強いることができる選手が何人もいる」と語り、「香川はイングランドのサッカーにうまく適応したと思う。ライン間で良いプレーをしている」と日本代表ＭＦを警戒した。
英国、スペインのメディアも香川に注目。3日付で「香川が（レアル戦の）キーマン」と報じた地元紙ガーディアンは4日付で「香川がレアル戦に出場する可能性が高い」と予想した。一方スペイン紙スポルトは「香川がレアルに警告」との見出しでハットトリックの衝撃を報じた。
Ｒ・マドリードは香川にとっても特別な相手だ。第１戦（１−１）の後「レアルは強かった。個人レベルで比較した時、僕はもっと成長しないといけない。Ｃ・ロナウドを肌で感じることができた。差を見せつけられたからこそ現状を深く受け止めてやんなきゃいけない」と話している。目指すべき壁の高さを再認識させられた。そんな相手だった。
衝撃のハットトリックは一夜限りの夢だったのか、それとも香川の真の実力だったのか。世界中が注目するビッグマッチは、香川の真価が試される舞台となる。
【70代でも監督業を続けたい】
レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督(50)は、マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）のアレックス・ファーガソン監督(71)の様に、70代になっても監督業を続けたいと改めて語った。
レアルは本日5日のＣＬ決勝トーナメント１回戦第２戦でマンＵと敵地で対戦する。この一戦の前日会見でモウリーニョ監督は「監督業は年齢を重ねれば重ねる程、より進歩できる仕事だと思う。経験と思考が能力を伸ばしてくれる類の仕事だからね」と監督業についての見解を示した。
また、モウリーニョ監督はかねてからファーガソン監督のように70代になっても指揮を執りたいと語っているが、それについては「想像できる。もし神が私に健康を与えてくれれば、私は指揮を執っているだろう。サ―・アレックスは唯一無二の監督だ。彼は多くの人から賛辞を寄せられ、尊敬されている。私が付け加えるべきことは何もない」と敵将を称えた。
モウリーニョ監督は2003−2004年シーズンにポルト（ポルトガル）を率いてＣＬでマンＵと対戦。この時はポルトがマンＵを下し、その後優勝を遂げた。同監督はその際、ピッチ上を走りまわって喜びを表現した。しかし、今回はレアルが勝ち抜けてもその様なセレブレーションは行わないとした。
当時を振り返ったモウリーニョ監督は「あの試合は私にとって初めてＣＬを戦うシーズンだった」とコメント。現在では同大会で１００試合以上の経験を積んでいる同監督は「今では異なる方法で感情をコントロールできると思う。だからもし負けても私は泣かないし、勝っても１００メートルを走ることはないだろう」と語った。
【マンＵ、負傷中のＤＦジョーンズは欠場】
マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）のアレックス・ファーガソン監督は4日、本日5日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第２戦のレアル・マドリード（スペイン）戦に、負傷中のイングランド代表ＤＦフィル・ジョーンズが欠場することを明かした。
マンＵは敵地で行われた第１戦ではアウェーゴールを奪って１−１のドローで終了。この試合に出場したジョーンズはレアルのＦＷクリスティアーノ・ロナウドをマンマークし、見事なパフォーマンスを見せた。しかし、同選手は2月のＦＡカップ５回戦のレディング戦で足首を負傷。レアル戦までの回復は叶わなかった。
ファーガソン監督は4日に行われた記者会見で「ジョーンズは回復していない」と状態を明かした。また、「第１戦でのジョーンズのパフォーマンスはとにかく見事だった」と同選手を称賛。マークしていたＣ・ロナウドにヘディングによる１点を奪われたことに関してファーガソン監督は「あれはミスだ。しかし、あの失点をどうにか防げたとは思わない」と、失点のシーンを振り返り、同選手に非はないとした。
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★１２差維持★
イングランドプレミアリーグ第２８節結果
アストンビラ０−１マンチェスター・シティー
(ビラ・パーク/40000人)
≪得点者≫
マンＣ：テベス45
≪出場メンバー≫
【マンＣ】
GK：
ハート
DF：
サバレタ、Ｋ・トゥレ、ナスタシッチ、クリシー
MF：
ハビ・ガルシア、ロドウェル（25分ジェコ）、ミルナー、Ｙ・トゥレ、シルバ（90+1分バリー）
FW：
テベス（75分ナスリ）
ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞ順位表
(第28節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟ降格
1.ﾏﾝﾁｪｽﾀｰ･U 71
2.ﾏﾝﾁｪｽﾀｰ･C 59
3.ﾄｯﾃﾅﾑ 54
4.ﾁｪﾙｼｰ 52
5.ｱｰｾﾅﾙ 47 6.ｴﾊﾞｰﾄﾝ 45
7.ﾘﾊﾞﾌﾟｰﾙ
42
8.ｽｳｫﾝｼﾞｰ 40 9.WBA 40
10.ﾌﾙﾊﾑ 33
11.ｽﾄｰｸ 33
12.ｳｪｽﾄﾊﾑ 33
13.ﾉｰｳｨｯﾁ 32
14.ｻﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ 30
15.ﾆｭｰｶｯｽﾙ 30
16.ｻｳｻﾝﾌﾟﾄﾝ 27
17.ｳｨｶﾞﾝ 24
18.ｱｽﾄﾝﾋﾞﾗ 24
19.ﾚﾃﾞｨﾝｸﾞ 23
20.QPR 20
イングランドプレミアリーグは4日、第２８節の残り１試合が行われ、２位マンチェスター・シティーは敵地で１８位アストンビラを１−０で下した。この結果、マンＣは首位マンチェスターＵとの勝ち点差を１２に維持した。
逆転優勝のためにもう勝ち点を落とせないマンＣは、残留争いの渦中にいるアストンビラと敵地で対戦。序盤はアストンビラに試合を支配され、ベンテケのヘディングでゴールを脅かされる。それでも徐々にリズムを掴んだマンＣは３６分、サバレタがチャンスを迎える。しかしシュートはＧＫの好守に阻まれ、得点には至らず。それでもマンＣは前半終了間際にジェコが相手ＤＦからボールを奪い、パスを受けたテベスがネットを揺らして先制。１点リードで前半を折り返す。
後半立ち上がりにマンＣは追加点のチャンスを得る。クロスを受けたテベスがエリア内でシュートを放つが、ＧＫのセーブに遭い、リードを広げるこができない。それでもマンＣは危なげなく残り時間を無失点に抑えて１−０で勝利した。
試合後、マンＣのマンチーニ監督は「我々は勝ち続けて様子を見なければならない。これはフットボールであり、不可能はない。難しいことは分かっているが、挑戦し続ける。ユナイテッドとの勝ち点差１２点を維持していくことが重要。リーグ戦はまだ終わっていない」と、残り１０試合での逆転優勝へ意気込んだ。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★死去
★
サッカー元日本代表の松永碩氏が本日、死去した。85歳。静岡県出身。葬儀・告別式は8日午前11時から東京都杉並区永福１の２５の２、永福寺本堂で。喪主は長男宏（こお）氏。早大時代の1951年に日本代表としてアジア大会に出場した。
★実戦復帰
★
イングランドプレミアリーグ、ウィガンに所属するＦＷ宮市亮が4日、21歳以下のリーグでノッティンガム・フォレスト戦に出場した。右足首の負傷で昨年11月から戦列を離れている宮市にとって今年初めての実戦。クラブの公式ツイッターによると、宮市は先発で前半の４５分間だけプレーし、試合は０−１で敗れた。
★全治４週間
★
Ｊ１仙台は本日、ＭＦ角田誠が左足首の捻挫で全治約４週間と診断されたと発表した。1日の練習で負傷した。
★契約解除
★
Ｊ１甲府は本日、1月に加入したブラジル出身のＦＷレニー(24)との契約を解除したと発表した。負傷を抱えており、戦力としてのめどが立たなかった。
★提携
★
Ｊ２札幌は本日、コンケン（タイ）とドンタム・ロンアン（ベトナム）の東南アジアの２クラブと提携を結ぶことで合意したと発表した。トップチームや下部組織の交流を図るほか、スポンサーの紹介なども行う。
★全治１ヶ月
★
Ｊ２愛媛は本日、ＭＦ渡辺一仁が左足関節外果骨折で全治約１ヶ月、園田拓也が左膝内側側副じん帯損傷で全治約３週間とそれぞれ診断されたと発表した。
★移籍
★
Ｊ２水戸は本日、昨季まで所属した韓国出身のＭＦ黄周賢＝ファン・ジュヒュン(19)が、ＪＦＬのＦＣ琉球に移籍すると発表した。
★名称変更
★
日本女子サッカーリーグは4日、下部のチャレンジリーグからなでしこリーグに今季昇格した高梁吉備国際大が、吉備国際大に名称変更したと発表した。
★承認
★
日本女子サッカーリーグは4日の理事会で、プレナスなでしこリーグの２部に当たるチャレンジリーグの愛媛を昇格の前提となる「なでしこリーグ準加盟」に承認した。また、昨季のなでしこリーグを戦った１０チームに対し、交通費の補助で計１０００万円を支給することも決めた。2014年シーズンからの５年間で進めるリーグ改革の内容については結論が出ず、6月の理事会までに骨子をまとめることになった。
★初ハット
★
スペインリーガエスパニョーラ第２６節結果
セビージャ４−１セルタ
≪得点者≫
セビージャ：ネグレド12、29、68、メデル66
セルタ：Ａ・フェルナンデス40
ｽﾍﾟｲﾝﾘｰｶﾞｴｽﾊﾟﾆｮｰﾗ順位表
(第26節第3日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…ｽﾍﾟｲﾝﾘｰｶﾞｴｽﾊﾟﾆｮｰﾗ2部降格
1.ﾊﾞﾙｾﾛﾅ
68
2.A･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ 57
3.R･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ 55
4.ﾏﾗｶﾞ 43
5.ﾊﾞﾚﾝｼｱ 42
6.ｿｼｴﾀﾞ 41 7.ﾍﾞﾃｨｽ 40
8.ﾗｰｼﾞｮ 38
9.ﾍﾀﾌｪ 38
10.ｾﾋﾞｰｼﾞｬ 35
11.ﾚﾊﾞﾝﾃ 35
12.ﾊﾞｼﾞｬﾄﾞﾘｰﾄﾞ 34
13.ｴｽﾊﾟﾆｮｰﾙ 32
14.ﾋﾞﾙﾊﾞｵ 29
15.ｵｻｽﾅ 28
16.ｸﾞﾗﾅﾀﾞ 26
17.ｻﾗｺﾞｻ
25
18.ｾﾙﾀ 23
19.ﾏｼﾞｮﾙｶ 21
20.ﾃﾞﾎﾟﾙﾃｨﾎﾞ
17
スペインリーガエスパニョーラは4日、第２６節の残り１試合が行われ、１２位セビージャは本拠地で１８位セルタに４−１で大勝した。セビージャの主将ネグレドはこの試合でキャリア初となるハットトリックを達成し、勝利に大きく貢献した。
★出馬なし
★
アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）は5月2日の臨時総会（クアラルンプール）での役員改選立候補者を4日発表し、日本を含む東アジアからは出馬がなかった。ハマム前会長が国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）から倫理規定違反で永久活動停止処分を科されたため、会長やＡＦＣ選出のＦＩＦＡ理事などを改選する。会長選にはバーレーン協会のサルマン会長、アラブ首長国連邦協会会長でＡＦＣ副会長のセルカル氏、タイ協会会長でＦＩＦＡ理事のマクディ氏、ＡＦＣのハフィーズ・マーケティング委員長（サウジアラビア）が立候補。ＦＩＦＡ理事選にはサルマン氏と2022年ワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会組織委員会事務局長のタワディ氏（カタール）が出る。
★契約
★
フランスリーグ１、パリ・サンジェルマンに所属する元イングランド代表ＭＦデイヴィッド・ベッカム(37)が、中国サッカー協会と競技のイメージアップに協力する契約に合意したことが4日、明らかになった。11月に行われるオールスター戦に出場する予定。同協会は八百長事件による腐敗の撲滅に努めている。
★６ヶ月出場停止
★
デンマーク・サッカー協会は4日、コペンハーゲン市内で3日早朝に飲酒運転をして逮捕された同国代表ＦＷニクラス・ベントナーを６ヶ月間の国際大会出場停止にすると発表した。同選手は現在、イタリアセリエＡのユベントスに所属している。
★制裁確定
★
スポーツ仲裁裁判所（ＣＡＳ）は4日、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）がスーダンに下した、ワールドカップ（Ｗ杯）アフリカ２次予選グループＤの勝ち点剥奪などの制裁を認める裁定をした。処分の無効を求めたスーダン協会の訴えを却下した。スーダンは昨年6月のＷ杯２次予選のザンビア戦に、直近の公式戦で退場となって出場資格がなかった選手を起用して２−０で勝った。ＦＩＦＡは10月に試合結果をスーダンの０−３の敗戦とし、罰金６０００スイスフラン（約５９万円）を科す処分を決めていた。
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