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本日の超最新情報
なでしこジャパンはドイツに敗れて2連敗!!2013.03.08.FRI

INDEX

2連敗
アルガルベカップ・グループリーグ第2戦
グループA
女子ドイツ代表2−1女子日本代表
ノルウェー 0−0デンマーク
グループB
中国0−5アメリカ
アイスランド1−6スウェーデン
グループC
ポルトガル0−2ハンガリー
メキシコ0−1ウェールズ
なでしこジャパンは前回王者に敗れて2連敗!グループA・3位以下が確定し、2年連続の決勝進出ならず!

招集文書
W杯アジア最終予選のヨルダン戦(26日・アンマン)に向け、日本代表の香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)ら欧州組19名に招集文書を送付!代表メンバーは14日に発表され、負傷離脱中の長友佑都(インテル)、内田篤人(シャルケ)、本田圭佑(CSKAモスクワ)にも送付!

J展望
明日9日はJ1第2節、10日はJ2第2節!totoに役立つ予想スタメンUP!

フル出場
欧州リーグ決勝トーナメント2回戦第1戦
シュツットガルト(ドイツ)0−2ラツィオ(イタリア)
トッテナム(イングランド)3−0インテル(イタリア)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1−0チェルシー(イングランド)
アンジ・マハチカラ(ロシア)0−0ニューカッスル(イングランド)
レバンテ(スペイン)0−0ルビン・カザン(ロシア)
バーゼル(スイス)2−0ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
ベンフィカ(ポルトガル)1−0ボルドー(フランス)
プルゼニ(チェコ)0−1フェネルバフチェ(トルコ)
岡崎慎司&酒井高徳は揃ってフル出場も、シュツットガルトはホームで完敗!長友佑都は左膝のケガで欠場、インテルは3失点の完封負け!トッテナムはベイルの先制点などで完勝も、ベイルは累積警告で第2戦が出場停止!

本日の超サカFLASH
柏MF澤昌克が左脚の骨折で全治2ヶ月ほか


本文
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2連敗
アルガルベカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

女子ドイツ代表2−1女子日本代表
(ベラ・ビスタ・スタジアム/500人)
≪得点者≫
女子ドイツ代表:ファイスト7、マロジャン55
女子日本代表:田中美南18
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
5.鮫島彩(仙台)
MF:
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
(46分22.田中陽子(INAC神戸))
15.高瀬愛実(INAC神戸)
FW:
17.大儀見優季(ポツダム)(cap)
26.田中美南(日テレ)
ベンチ:
GK:
21.久野吹雪(伊賀)
12.山根恵里奈(千葉)
DF:
16.川村優理(千葉)
7.長船加奈(仙台)
18.加戸由佳(岡山湯郷)
MF:
19.山崎円美(新潟)
20.中島依美(INAC神戸)
25.川村真理(福岡AN)
FW:
23.小川志保(千葉)
24.永里亜紗乃(ポツダム)
11.大滝麻未(リヨン)

ノルウェー 0−0デンマーク

グループB:

中国0−5アメリカ
≪得点者≫
アメリカ:ルルー14、クリーガー32、ラピノー46、プレス64、エンゲン84

アイスランド1−6スウェーデン
≪得点者≫
アイスランド:マグヌスドーティル86
スウェーデン:アスラニ11、47、トゥネブロ14、シェリン43、ハマーストレーム45+1、モベリ64

グループC:

ポルトガル0−2ハンガリー
≪得点者≫
ハンガリー:ヴァーゴー26、87=PK

メキシコ0−1ウェールズ
≪得点者≫
ウェールズ:フィッシュロック12

アルガルベカップ日程

グループリーグ第3戦(最終戦):

グループA:

11日(月)
日本時間21:15〜
女子デンマーク代表vs女子日本代表
(アルガルベ・スタジアム)

順位決定戦:

13日(水)
日本時間22:10〜
女子日本代表vs???
(アルガルベ・スタジアム)

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超最新TVスケジュール


 サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップは8日、ポルトガルのパルシャルなどでグループリーグ第2戦が行われ、グループAの女子日本代表「なでしこジャパン」はドイツに1−2で屈し、2連敗となった。ドイツは1勝1分け。昨年準優勝した日本は同グループ1位の可能性が消え、2年連続の決勝進出はならなかった。
 日本は0−1の前半に18歳で代表初出場のFW田中美(日テレ)のゴールで追い付いた。だが、後半でドイツにFKを直接決められ、その後は川澄(INAC神戸)らが好機を生かせなかった。
 最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が3位、ドイツが2位。通算対戦成績は日本の1勝1分け9敗となった。
 日本は11日に第3戦でデンマークと対戦する。

【日本の3位以下が確定】
 サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップは8日、ポルトガルのパルシャルなどでグループリーグ第2戦が行われ、ドイツに敗れて2連敗の日本のグループA・3位以下が確定した。
 ノルウェーがデンマークと0−0で引き分けて1勝1分けの勝ち点4でドイツと並び、日本は最終戦でデンマークに勝っても勝ち点3にしかならない。デンマークは2分けの勝ち点2。
 グループBではアメリカが中国に5−0で圧勝して2連勝。スウェーデンはアイスランドを6−1で下し、1勝1分けとした。

【佐々木監督、1対1の弱さに渋い顔】
 試合途中の豪雨、水の浮くピッチとなでしこには厳しい条件での戦い。体格に勝るドイツに力負けを喫した。
 佐々木監督は「選手はよく頑張った。パスミスやタイミングのズレがあったが、ピッチがしっかりしていなかった中トライは出来た」と完敗したノルウェー戦からの一定の進化を感じた様子。
 パスのつなぎや、1対1のプレーでは倒されるシーンも多く思うような攻めは見せられなかっただけに「接触(プレー)のところで小柄は小柄なりにやれることがある」と、体格差を補うプレーを期待した。
 この試合で主将を務めた大儀見は「やりたいことは見えてきた」としながらも、佐々木監督と同様1対1の局面での弱さに言及。「ここで上回れば自分達の攻めが出来た」と改善点を指摘した。
 なでしこは11日のデンマーク戦、13日の順位決定戦を戦う。

【田中美がなでしこデビュー戦ゴール】
 FW田中美がなでしこデビュー戦でいきなりのゴール。前半18分、FKからのゴール前でのこぼれ球に反応、一時同点となるシュートを鮮やかに決め、先発抜擢に応えた。「こぼれたのを狙っていた。たまたまボールが来たが落ち着いて蹴れた」と振り返った。
 ドイツには昨夏のU-20W杯準決勝で0−3と完敗。自身も不本意なプレーで前半25分で退く屈辱を味わった。「負けたくない」と強調しての戦いだった。
 後半にも、鋭い抜け出しからロングシュートを放つなど、積極的にゴールを目指しフル出場。「夢だったなでしこで出られて嬉しいが負けてしまったので悔しい」とリベンジを果たせなかったのが心残りとなった。
 最高のデビューを飾った次世代エース候補はそれでも「課題を修正していきたいと」とどこまでも貪欲だった。

【川澄は危機感】
 日本の最年長27歳の川澄は決定機を生かせなかった。前半に守備ラインの裏へ抜けて放ったシュートはGKに阻まれ、後半は左サイドをドリブル突破して狙ったが右へ外れた。
 自身はノルウェーとの第1戦に続きノーゴール。「負けてしまったので悔しいとしか言いようがない」と厳しい表情を浮かべ「代表で自分の指定席があるとは思っていない」と危機感をにじませた。

【宇津木「もう少しできたかな?」】
 昨年6月のアメリカ戦で右膝の内側側副靱帯を損傷し、ロンドン五輪出場を逃した宇津木が代表復帰戦でフル出場した。「久々という感覚はなかったけど、時間があいて不安もあった。でも、もう少しできたかな?」と振り返った。
 守備的MFで攻守に奮闘し、左足のFKから田中美のゴールも生まれた。「ボールの保持もできたし、守備から組み立てていく形もできた。ただ、押し込まれたときにどうするかは今後の課題ですけどね」と先を見据えた。

【ドイツは雨の中で強さ見せる】
 2連覇を目指すドイツは後半にマロジャンのFKで勝ち越すと、その後は雨の中でもボールを正確につないで逃げ切った。日本の反撃を許さず、ナイト監督は「後半はピッチコンディションも味方して、主導権を握れた」と満足そうに話した。
 昨年は決勝で日本を4−3で下した。スピード、高さに加え、技術もあり、今後も日本の大きなライバルとなりそうだ。

女子日本代表23名
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
21.久野吹雪(伊賀フットボールクラブくノ一)
12.山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
DF:
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
5.鮫島彩(ベガルタ仙台レディース)
2.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
16.川村優理(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
7.長船加奈(ベガルタ仙台レディース)
18.加戸由佳(岡山湯郷Belle)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
14.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
19.山崎円美(アルビレックス新潟レディース)
20.中島依美(INAC神戸レオネッサ)
15.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
22.田中陽子(INAC神戸レオネッサ)
25.川村真理(福岡J・アンクラス)
FW:
17.大儀見優季(ポツダム/ドイツ)
23.小川志保(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
24.永里亜紗乃(ポツダム/ドイツ)
11.大滝麻未(リヨン/フランス)
26.田中美南(日テレ・ベレーザ)


招集文書
 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は7日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選、ヨルダン戦(26日・アンマン)の日本代表に選ぶ可能性があるとして、欧州組の本田圭佑(CSKAモスクワ)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)ら19選手の所属クラブに文書を送ったことを明らかにした。日本はヨルダン戦に勝てば、5大会連続のW杯出場が決まる。
 負傷離脱中の長友佑都(インテル)や内田篤人(シャルケ)も含まれた。原委員長は「(代表合宿の)前にクラブで試合に出ているとか(ベンチ)メンバーに入っている状況じゃないと厳しい。ケガ人が多いので、レターも多めに出した」と説明した。代表メンバーは14日に発表される。


J展望
J1第2節日程

9日()
13:00〜
新潟vs広島
(東北電ス)
14:00〜
鹿島vs仙台
(カシマ)
14:00〜
FC東京vs
(味スタ)
14:00〜
甲府vsC大阪
(中銀スタ)
14:00〜
清水vs横浜M
(日本平)
15:00〜
川崎vs大分
(国立)
15:00〜
磐田vs大宮
(ヤマハ)
16:00〜
浦和vs名古屋
(埼玉)
19:00〜
湘南vs鳥栖
(BMWス)

J2第2節日程

10日()
13:00〜
水戸vs富山
(Ksスタ)
13:00〜
群馬vs鳥取
(正田スタ)
13:00〜
岡山vs北九州
(カンスタ)
13:00〜
愛媛vs松本
(ニンスタ)
13:00〜
長崎vsG大阪
(長崎県立)
16:00〜
札幌vs栃木
(札幌ド)
16:00〜
横浜FCvs徳島
(ニッパ球)
16:00〜
神戸vs岐阜
(ホームズ)
16:00〜
福岡vs山形
(レベスタ)
18:00〜
熊本vs千葉
(うまスタ)
19:00〜
京都vs東京V
(西京極)

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超最新TVスケジュール

J1第2節出場停止選手

なし

J2第2節出場停止選手

木本敬介(富山)
バヤリッツァ(京都)

J1第2節予想スタメン
※ポジションは右サイドから表記

9日()13:00〜
新潟vs広島
(東北電ス)
≪予想スタメン≫
新潟
システム:4−4−2
GK:黒河
DF:藤田、大井、金根煥、金珍洙
MF:成岡、三門、シルバ、田中亜
FW:ロペス、田中達
ベンチ:GK竹重、DF濱田、DF菊地、MF本間、FW鈴木、FW岡本、FW川又
出場停止:なし
監督:柳下正明
広島
システム:3−6−1
GK:西川
DF:塩谷、千葉、水本
MF:石川、青山、森崎和、清水、森崎浩、石原
FW:佐藤
ベンチ:GK増田、DFパク、MF中島、MF岡本、MF山岸、MF野津田、MFイ
出場停止:なし
監督:森保一

9日()14:00〜
鹿島vs仙台
(カシマ)
≪予想スタメン≫
鹿島
システム:4−4−2
GK:曽ヶ端
DF:西、岩政、青木、中田
MF:野沢、柴崎、小笠原、ジュニーニョ
FW:大迫、ダヴィ
ベンチ:GK佐藤、DF昌子、DF前野、MF本田、MF遠藤、MF土居、MF中村
出場停止:なし
監督:トニーニョ・セレーゾ
仙台
システム:4−4−2
GK:林
DF:菅井、渡辺、石川、田村
MF:太田、鎌田、松下、梁
FW:赤嶺、ウイルソン
ベンチ:GK桜井、DF蜂須賀、DF和田、MF奥埜、MF佐々木、FW武藤、FW中原
出場停止:なし
監督:手倉森誠

9日()14:00〜
FC東京vs
(味スタ)
≪予想スタメン≫
FC東京
システム:4−5−1
GK:権田
DF:徳永、チャン、森重、太田
MF:ルーカス、高橋、米本、長谷川、東
FW:渡邉
ベンチ:GK塩田、DF丸山、MF田邉、MF石川、MF河野、FW李、FW平山
出場停止:なし
監督:ランコ・ポポビッチ

システム:4−5−1
GK:菅野
DF:キム、鈴木、近藤、増嶋
MF:工藤、茨田、大谷、ワグネル、ドミンゲス
FW:クレオ
ベンチ:GK桐畑、DF渡部、MF山中、MF栗澤、MF谷口、MF狩野、FW田中
出場停止:なし
監督:ネルシーニョ

9日()14:00〜
甲府vsC大阪
(中銀スタ)
≪予想スタメン≫
甲府
システム:4−4−2
GK:荻
DF:福田、土屋、盛田、松橋
MF:柏、井澤、佐々木、羽生
FW:ウーゴ、金子
ベンチ:GK河田、DFドウグラス、DF崔、MF新井、MF石原、FW平本、FW河本
出場停止:なし
監督:城福浩
C大阪
システム:4−5−1
GK:キム・ジンヒョン
DF:酒本、茂庭、藤本、丸橋
MF:山口、扇原、シンプリシオ、エジノ、杉本
FW:柿谷
ベンチ:GK武田、DF山下、DF椋原、MF横山、MF枝村、FW南野、FW播戸
出場停止:なし
監督:レヴィー・クルピ

9日()14:00〜
清水vs横浜M
(日本平)
≪予想スタメン≫
清水
システム:4−3−3
GK:林
DF:高木純、平岡、ヨン・ア・ピン、吉田
MF:村松、杉山、イ・ミンス
FW:石毛、バレー、高木俊
ベンチ:GK櫛引、DF犬飼、MF内田、MF河井、FW白崎、FW伊藤、FW瀬沼
出場停止:なし
監督:アフシン・ゴトビ
横浜M
システム:4−5−1
GK:榎本
DF:小林、栗原、中澤、ドゥトラ
MF:端戸、中町、富澤、兵藤、中村
FW:マルキーニョス
ベンチ:GK飯倉、DFファビオ、MF熊谷、MF小椋、MFジョン、MF齋藤、FW藤田
出場停止:なし
監督:樋口靖洋

9日()15:00〜
川崎vs大分
(国立)
≪予想スタメン≫
川崎
システム:4−3−3
GK:西部
DF:實藤、中澤、井川、登里
MF:風間希、稲本、中村
FW:大久保、小林、レナト
ベンチ:GK杉山、DF伊藤、DF山越、MF山本、MF大島、FW矢島、FWパトリック
出場停止:なし
監督:風間八宏
大分
システム:3−5−2
GK:丹野
DF:阪田、高木、若狭
MF:チェ、宮沢、安川、木村、丸谷
FW:西、森島
ベンチ:GK清水、DF松原、MF土岐田、MF村井、FW林、FW小松、FW高松
出場停止:なし
監督:田坂和昭

9日()15:00〜
磐田vs大宮
(ヤマハ)
≪予想スタメン≫
磐田
システム:3−5−2
GK:川口
DF:藤田、チョ、伊野波
MF:駒野、チョン、宮崎、小林裕、山田
FW:前田、山崎
ベンチ:GK八田、DF菅沼駿、DF山本脩、MF小林祐、MF菅沼実、MF松浦、FW阿部
出場停止:なし
監督:森下仁志
大宮
システム:4−4−2
GK:北野
DF:渡部、菊地、高橋、下平
MF:渡邉、青木、金澤、チョ
FW:ズラタン、ノヴァコヴィッチ
ベンチ:GK江角、DF片岡、MF鈴木、MF上田、MFカルリーニョス、FW富山、FW長谷川
出場停止:なし
監督:ズデンコ・ベルデニック

9日()16:00〜
浦和vs名古屋
(埼玉)
≪予想スタメン≫
浦和
システム:3−6−1
GK:加藤
DF:森脇、永田充、槙野
MF:梅崎、鈴木、阿部、宇賀神、柏木、原口
FW:興梠
ベンチ:GK山岸、DF山田暢、DF那須、MF平川、MF関口、MFリシャルデス、FW阪野
出場停止:なし
監督:ミハイロ・ペトロビッチ
名古屋
システム:4−5−1
GK:楢崎
DF:田中隼、ダニエル、増川、阿部
MF:藤本、田口、ダニルソン、ヤキモフスキー、玉田
FW:矢野
ベンチ:GK高木、DF牟田、MF磯村、MF中村、MF小川、MF田鍋、FW田中輝
出場停止:なし
監督:ドラガン・ストイコビッチ

9日()19:00〜
湘南vs鳥栖
(BMWス)
≪予想スタメン≫
湘南
システム:3−6−1
GK:阿部
DF:鎌田、大野、島村
MF:古林、ハン、永木、高山、梶山、菊地
FW:キリノ
ベンチ:GK安藤、DF宇佐美、DF亀川、MF下村、MF岩上、FWエジバウド、FW武富
出場停止:なし
監督:チョウ・キジェ
鳥栖
システム:4−5−1
GK:赤星
DF:丹羽、小林、呂、金民友
MF:水沼、高橋、藤田、野田、池田
FW:豊田
ベンチ:GK奥田、DF坂井、DF金井、MF末吉、MF早坂、FW岡田、FWロニ
出場停止:なし
監督:尹晶煥


フル出場
欧州リーグ決勝トーナメント2回戦第1戦結果

シュツットガルト(ドイツ)0−2ラツィオ(イタリア)
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/28750人)
≪得点者≫
ラツィオ:エデルソン21、オナジ56
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、タスチ、リュディガー、ボカ
MF:
W・クビスト(55分ハルニク)、ゲントナー、マグジム(41分ハイナル)、岡崎慎司、I・トラオレ
FW:
マケダ(90+3分ホルツハウザー)
【ラツィオ】
GK:
マルケッティ
DF:
ブルーノ・ペレイリーニャ、カナ、シアニ、ラドゥ
MF:
エルナネス(72分A・ゴンサレス)、カンドレーバ、オナジ、エデルソン(64分C・レデスマ)
FW:
ルリッチ、コザーク(84分フロッカリ)

トッテナム(イングランド)3−0インテル(イタリア)
(ホワイト・ハート・レーン/34353人)
≪得点者≫
トッテナム:ベイル6、シグルズソン18、フェルトンゲン53
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー、ギャラス、ヴェルトンゲン、アス・エコット
MF:
パーカー、デンベレ(64分リヴァーモア)、レノン(81分ノートン)、シグルズソン(70分ホルトビー)、ベイル
FW:
デフォー
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
サネッティ、ラノッキア、キブ、ジュアン(46分パラシオ)
MF:
ガルガノ、カンビアッソ、アルバレス(67分ジョナタン)、コバチッチ(55分グアリン)、A・ペレイラ
FW:
カッサーノ

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1−0チェルシー(イングランド)
(ゲンチェア・スタジアム/45000人)
≪得点者≫
ステアウア:ルセスク34=PK
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、ダビド・ルイス、テリー、バートランド
MF:
ランパード、ミケル、ベナユン(64分マタ)、オスカル、アザール(75分マリン)
FW:
トーレス

アンジ・マハチカラ(ロシア)0−0ニューカッスル(イングランド)
(アンジ・アレーナ/5000人)
≪出場メンバー≫
【アンジ】
GK:
ガブロフ
DF:
イェシチェンコ(89分ロガショフ)、ジョアン・カルロス、エベルトン、ジルコフ
MF:
ジュシレイ、L・ディアッラ、アフメドフ、ヴィリアン(22分L・トラオレ)
FW:
シャトフ(84分カルセラ・ゴンサレス)、エトー
【ニューカッスル】
GK:
R・エリオット
DF:
シンプソン、ヤンガ・ムビワ、パーチ、アイダラ
MF:
カベイェ(84分ティオテ)、アニータ(75分S・テイラー)、ベン・アルファ(64分S・アメオビ)、マルヴォー
FW:
オベルタン、シッソコ

レバンテ(スペイン)0−0ルビン・カザン(ロシア)
(シウダ・デ・バレンシア/20000人)

バーゼル(スイス)2−0ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(ザンクト・ヤコブ・パルク/15008人)
≪得点者≫
バーゼル:M・ディアス82、フライ90+4=PK
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
マラフェエフ
DF:
フボチャン、ネット(90+3分)、ロンバールツ、ロディッチ
MF:
ヴィツェル、デニソフ、シロコフ
FW:
セマク(46分ファイズリン)、ダニー(82分ケルジャコフ)、フッキ

ベンフィカ(ポルトガル)1−0ボルドー(フランス)
(エスタディオ・ダ・ルス/43248人)
≪得点者≫
ベンフィカ:ロドリゴ21

プルゼニ(チェコ)0−1フェネルバフチェ(トルコ)
(スタディオン・メスタ・プルゼニ/11701人)
≪得点者≫
フェネルバフチェ:ウェボ81

 サッカーの欧州リーグは7日、ドイツのシュツットガルトなどで決勝トーナメント2回戦第1戦の全8試合が行われ、岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュツットガルト(ドイツ)はホームでラツィオ(イタリア)に0−2で完敗した。岡崎は右MF、酒井高は右サイドバックでフル出場した。
 長友佑都のインテル(イタリア)は敵地でトッテナム(イングランド)に0−3で惨敗した。左膝を負傷している長友は欠場した。第2戦は14日に実施され、8強が出揃う。

【トッテナム、ステアウアなどが先勝】
 トッテナム(イングランド)と長友佑都所属のインテル(イタリア)による一戦は、ホームのトッテナムが3−0で完勝し、8強入りに大きく前進した。一方、チェルシー(イングランド)は敵地でステアウア・ブカレスト(ルーマニア)に0−1で敗れた。
 2010−2011年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ以来の顔合わせとなったトッテナムとインテル。トッテナムは当時グループリーグ第3節で、敗れはしたものの、ベイルがハットトリックと活躍し、0−4から3−4まで追い上げる勢いを見せると、続く第4節でもベイルが1ゴールを挙げ、3−1でインテルを下している。
 この試合でも口火を切ったのはそのベイルだった。開始早々の6分、左からのクロスに頭で合わせて先制に成功。トッテナムは18分にシグルドソンのゴールでリードを2点に広げると、後半に入った8分にはフェルトンゲンがCKから頭で決めて3点目を奪って完勝を収めた。この試合では15分にベイルがシミュレーションでイエローカードを受け、累積警告により第2戦を出場停止となることが決まったが、エースの不在もあまり心配されない状況で第2戦に臨むことになった。
 一方のインテルは最後までゴールを奪えず、アウェーゴールを得られなかったことで非常に厳しい状況に追い込まれた。
 試合後、インテルのストラマッチョーニ監督は「トッテナムは今、シーズン最高の時期を過ごしている。立ち上がりに2点を奪われてしまったのは痛かった。あの状況は望んでいなかった。ギャレス・ベイルは素晴らしい選手だが、今日はトッテナムがチーム一丸となって勝利に値するプレーを見せていた」と完敗を認めた。同監督は「まだ終わったわけではない。サッカーでは何が起こるか分からない」と話したが「厳しい状況になったことは十分に認識している」と8強入りが苦しくなる大敗に硬い表情だった。
 インテルの次戦は10日、セリエAでボローニャと対戦する。また、トッテナムとの第2戦は14日に行われる。
 昨季のCL王者チェルシーは、敵地でステアウアに敗戦。前半34分にPKから失点すると、最後までゴールを奪うことができなかった。ベニテス監督は試合後、「こういった大会ではアウェーで得点を奪えないと苦しくなる。しかし、それでもまだ望みを捨ててはならない。我々は今日の結果に失望しているが、ホームで勝てると信じている」と、第2戦での巻き返しを誓った。
 また、岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュツットガルト(ドイツ)は、ホームでラツィオ(イタリア)に0−2で敗れた。岡崎と酒井はともにフル出場し、岡崎は得意のダイビングヘッドなどで何度かチャンスを迎えたものの、相手GKの好守などに阻まれゴールは生まれず。チームはホームで2失点を喫し、ベスト8進出に向けて苦しい状況となった。
 シュツットガルトの次戦は10日、ブンデスリーガでホームにハンブルガーSVを迎える。また、ラツィオとの第2戦は14日に行われる。
 このほか、決勝トーナメント1回戦で前回のEL王者のアトレティコ・マドリード(スペイン)を沈めたルビン・カザン(ロシア)は、レバンテ(スペイン)と敵地で0−0のドロー。アンジ・マハチカラ(ロシア)もホームでニューカッスル(イングランド)とスコアレスドローに終わり、ゼニト・サンクトぺテルブルク(ロシア)は敵地でバーゼル(スイス)に0−2と敗れた。
 また、ベンフィカ(ポルトガル)はホームでボルドー(フランス)に、フェネルバフチェ(トルコ)は敵地でプルゼニ(チェコ)にそれぞれ1−0と先勝した。


超サカFLASH

開始時間決定
 日本サッカー協会は本日、日本代表が5月30日にブルガリア代表と対戦する国際親善試合、キリンチャレンジカップ(愛知・豊田スタジアム)のキックオフ時間が午後7時20分に決まったと発表した。

史上10人目
 2日に行われたイングランドプレミアリーグ第28節のノーウィッチ戦でハットトリックを記録したマンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司。アジア出身の選手がプレミアリーグでハットトリックを記録するのは初めてのことだったが、公式サイトによると、英国およびアイルランド出身の選手以外がハットトリックを記録するのは、クラブの長い歴史においても10人目の快挙だったことが明らかになった。以下、クラブ発表の英国、アイルランド出身以外のハットトリック記録者。

ディミタル・ベルバトフ(ブルガリア)
アンドレイ・カンチェルスキス(ウクライナ/旧ソ連)
イェスパー・オルセン(デンマーク)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
オレ・グンナー・スールシャール(ノルウェー)
カルロス・テベス(アルゼンチン)
ルート・ファン・ニステルローイ(オランダ)
ロビン・ファン・ペルシー(オランダ)
ドワイト・ヨーク(トリニダード・トバゴ)
香川真司(日本)

移籍
 タイ1部リーグのパタヤユナイテッドFCに所属していた小川圭祐(26)が7日、ラトビア1部のFCユルマラに移籍して契約を結んだ。小川は2月中旬からFCユルマラのトルコキャンプに参加し、練習試合で対戦相手のベラルーシのクラブからもオファーを受けるなど高く評価され、契約に至った。FCユルマラは2月にもシンガポールのSリーグ、タンジョン・パガー・ユナイテッドFCから川辺隆弥(2007〜2009年・大宮所属)を獲得しており、今冬で2人目の日本人獲得となる。15日に行われる欧州リーグ出場権を懸けたラトビアカップでデビューする見込み。

楽観視
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は本日、Jリーグが現行の春秋制から欧州で主流の秋春制にシーズン移行を検討していることについて「Jリーグでも変えた方がメリットは大きいとの結論が出ている。雪国のピッチの問題が一番大きいが、(1、2月に)中断期間を入れてできるのでは」と、楽観的な見通しを示した。欧州では逆に、欧州クラブ協会会長を務めるバイエルン(ドイツ)のルンメニゲ社長が春秋制の導入を提言。国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)も検討していると伝えられたが、大仁会長は「欧州の総意ということではないようだ。スペインなどの意見は入っていない」と述べた。

会場決定
 Jリーグは本日、会場が未定だったJ2の2試合について、5月19日の鳥取vs山形は鳥取市のとりぎんバードスタジアムで、9月22日の京都vs富山は鹿児島県立鴨池陸上競技場で行うと発表した。

全治4週間
 J1柏は本日、MF澤昌克が2月中旬の練習中に負傷し、左脚の骨折で全治約4週間と診断されたと発表した。

全治2ヶ月
 J1鹿島は7日、FW中川義貴が右足小指を骨折して6日に東京都内の病院で手術を受け、全治約2ヶ月と診断されたと発表した。

レンタル
 J1甲府は7日、ブラジル人FWマラニョン(28)が韓国Kリーグの済州ユナイテッドに移籍すると発表した。マラニョンは昨季、Kリーグの蔚山現代に期限付き移籍していた。

100%減資
 J1大分は7日、債務超過解消のため、100%減資を実施する方針を明らかにした。4月に予定されている定時株主総会での承認を目指す。減資後、2年間で新たに約3億円の増資を募る。Jリーグのクラブライセンス制度では、2015年1月末時点で債務超過が解消できない場合、JFLへ降格となる。大分の2013年1月末の実質的な債務超過額は約5億円になる見込みで、毎季約1億円の利益を上げても、2015年1月末に約3億円の債務超過となる見通しになっていた。青野浩志社長は「トリニータが大分で将来にわたり持続可能なクラブであり続けるための最後の方策としてご理解いただきたい」と説明した。

放出?
 サッカーのイングランドプレミアリーグで、香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドの中心選手でイングランド代表FWのウェイン・ルーニー(27)を今季限りで放出する可能性があると7日付で、英の複数メディアが報じた。デーリー・テレグラフ紙はマンチェスターUのアレックス・ファーガソン監督との不仲などを理由としている。チームは2000万ポンド(約29億円)の移籍金で誘いがあった場合は交渉に応じるという。既にパリ・サンジェルマン(フランス)などが獲得に興味を示しているという。ルーニーは5日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のレアル・マドリード(スペイン)戦で先発から外れ、チームは敗退した。

全治7週間
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは7日、DFファブリシオ・コロッチーニが背骨の2カ所を骨折し、全治7週間と診断されたと発表した。2月24日のサウサンプトン戦で負傷した。

2度目の手術
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは7日、右膝の十字靭帯断裂により離脱中のDFホルガー・バートシュトゥーバーが、2度目の手術を受けることになったと発表した。バートシュトゥーバーは昨年12月に負傷し、手術を余儀なくされた。1月には今季中の復帰を目指すと語っていた同選手だが、バイエルンはこの日「手術の傷口が炎症を起こしており、再度執刀してその処置を行なう必要がある」とコメント。ただ、同選手は術後10日でリハビリを再開できると述べており、復帰がわずかに遅れるだけだとした。


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