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本日の超最新情報
2013.03.18.MON
INDEX
★到着★
W杯アジア最終予選のヨルダン戦(26日・アンマン)に向け、日本代表の国内組が事前合宿地のドーハに到着!香川真司ら欧州組はドーハで合流!
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第26節
フランクフルト1−2シュツットガルト
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−0ハノーバー
乾貴士vs岡崎慎司&酒井高徳の一戦は3人が揃って先発出場し、乾と酒井高がフル出場!5位フランクフルトは逆転負けもCL圏内の4位に再浮上!酒井宏樹はベンチ入りも出番なし!
★欠場★ロシアプレミアリーグ第21節
CSKAモスクワ1−0FCクラスノダール
アンジ・マハチカラ1−1クリリア・ソベトフ
ゼニト・サンクトペテルブルク1−0モルドビア・サランスク
テレク・グロズヌイ0−0ルビン・カザン
本田圭佑はケガのため欠場!CSKAはジャゴエフの決勝ゴールで首位快走!3位ゼニトはフッキのゴールで競り勝ち、2位アンジに勝ち点1差に迫る!
★欠場★イングランドプレミアリーグ第30節
ウィガン2−1ニューカッスル
チェルシー2−0ウェストハム
トッテナム0−1フルハム
宮市亮は右足首のケガで欠場!4位チェルシーはランパードのクラブ通算200ゴールとなる先制弾などで快勝して3位浮上!3位トッテナムは公式戦3連敗で4位転落!
★欠場★
オランダエールディビジ第27節
フェイエノールト2−1ユトレヒト
AZ2−3アヤックス
フローニンゲン0−3トゥヴェンテ
左手首の骨折で離脱中の高木善朗は欠場!アヤックスは3連勝で首位キープ!
★試合延期★イタリアセリエA第29節
サンプドリアvsインテル
(大雨のため延期)
ナポリ3−2アタランタ
ミラン2−0パレルモ
トリノ1−0ラツィオ
ローマ2−0パルマ
サンプドリアと長友佑都のインテルの一戦は大雨で延期!2位ナポリはカバーニの2ゴールなどで競り勝ち、3位ミランもバロテッリの2ゴールで快勝!
★18戦連発弾★スペインリーガエスパニョーラ第28節
バルセロナ3−1ラージョ・バジェカーノ
オサスナ0−2アトレティコ・マドリード
マラガ0−2エスパニョール
セビージャ4−0レアル・サラゴサ
首位バルサはメッシの2ゴールなどで快勝し、残り10試合で2位レアル・マドリードとの勝ち点13差を維持!メッシはリーグ戦連続得点記録を18試合に伸ばす!3位アトレティコはジエゴ・コスタの2ゴールで快勝、4位マラガは完敗で6位後退!
★痛恨ドロー★
フランスリーグ1第29節
サンテティエンヌ2−2パリ・サンジェルマン
首位パリSGはイブラヒモビッチのゴールなどで2点リードするも、2点差を追い付かれて痛恨のドロー!パリSGはベッカムがリーグ戦初先発を果たしてフル出場!
★全治4〜6週間★バルセロナのブラジル代表DFアドリアーノ・コレイア(28)が右太ももの肉離れで全治4〜6週間!
本日の超サカFLASH
アーレンFW阿部拓馬がザントハウゼンで移籍後初ゴールほか
本文
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★到着★
サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督や前田遼一(磐田)、中村憲剛(川崎)ら国内組の選手が本日18日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選グループB、第6戦のヨルダン戦(26日・アンマン)に備え、事前合宿地のドーハに到着した。同日夕に練習を開始する。
日本を出発してから10時間以上の長旅に、選手らは疲れた表情だった。22日にカナダと強化試合を行うなど24日までドーハで調整し、その後アンマン入りする。
主力の本田圭佑(CSKAモスクワ)と長友佑都(インテル)を欠く日本は、勝ち点13でグループB首位。同4で最下位のヨルダンに勝てば、5大会連続5度目の本大会出場が決まる。
【ドーハに向けて出発】
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場決定が目前となった日本はヨルダンとのアジア最終予選(26日・アンマン)へ向け、ザッケローニ監督や国内組の前田遼一(磐田)ら一部の選手が17日、成田空港から事前合宿地のドーハへ出発した。
香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)らの欧州組はドーハで合流する予定。チームは18日に練習を開始し、22日にカナダとの強化試合に臨む。敵地のアンマンには24日に入る。
4勝1分けの勝ち点13でグループB首位の日本はヨルダンに勝てば、5大会連続5度目のW杯出場が決まる。
【マンUが香川にVIP待遇】
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司が、26日のW杯アジア最終予選ヨルダン戦(アンマン)後、プライベートジェットで英国に戻ることが明らかになった。マンチェスターUのアレックス・ファーガソン監督(71)が17日、クラブの公式サイトで手配したことを明かした。30日の国内リーグ、サンダーランド戦に向けて万全を期すためで、17日に24回目の誕生日を迎えた香川には大きなプレゼントとなった。
マンUの公式サイト上で、ファーガソン監督は「我々のチームから代表に招集されている選手は多い。数選手に対しては、できるだけ早く、そして疲労なく戻って来られるようにプライベートジェットをチャーターしている。高コストだが、必要な出費だ」とコメントした。30日のサンダーランド戦に備え、長距離移動による負担を軽減するためプライベートジェットを手配。メキシコ代表FWハビエル・エルナンデスらとともに香川も「搭乗者」に指名された。
クラブ広報によれば、ヨルダン戦後、アンマンからカタール・ドーハまでは日本協会が手配した航空機で移動し、ドーハからマンチェスターまでをプライベートジェットで移動する予定。費用は最少でも約6万3000ドル(約600万円)が掛かるという。飛行時間は約7時間で定期便と大差はないが、出発時刻を自由に設定できたり、リラックスできる環境が確保できたりメリットは大きい。本来、代表にかかわる旅費は各国協会が負担。にも関わらず約600万円もの大金をつぎ込むあたりにファーガソン監督の香川への期待の大きさがうかがえる。
サッカーでは2003年に元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムがマンUからレアル・マドリード(スペイン)に移籍してスペイン入りする際、レアルがプライベートジェットを用意した例がある。日本選手でもボローニャ時代に中田英寿が利用したことがあるが、異例のVIP待遇には違いない。
【
日本代表23名】
GK:
1.川島永嗣(
スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場40試合/26失点
12.西川周作(
広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(
FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
駒野友一(
磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/72試合/1得点
15.今野泰幸(
G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/64試合/1得点
栗原勇蔵(
横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/13試合/2得点
2.伊野波雅彦(
磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/17試合/1得点
6.内田篤人(
シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/53試合/1得点
22.吉田麻也(
サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/23試合/2得点
21.酒井宏樹(
ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/7試合/0得点
3.酒井高徳(
シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/3試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/125試合/10得点
14.中村憲剛(
川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/63試合/6得点
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/64試合/2得点
13.細貝萌(
レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/19試合/1得点
20.高橋秀人(
FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(
磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/25試合/10得点
9.岡崎慎司(
シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/59試合/31得点
ハーフナー・マイク(
フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/9試合/3得点
14.乾貴士(
フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/7試合/0得点
10.香川真司(
マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/38試合/12得点
8.清武弘嗣(
ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/13試合/1得点
19.大津祐樹(
VVV)
1990/03/24/180cm/73kg/1試合/0得点
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第26節結果
フランクフルト1−2シュツットガルト
(コメルツバンク・アレナ/50000人)
≪得点者≫
フランクフルト:アイクナー17
シュツットガルト:イビシェビッチ49=PK、ニーダーマイアー71
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
チェロッツィ(75分ラキッチ)、オツィプカ、サンブラノ、ユング
MF:
アンデルソン・バンバ、A・マイアー
■、シュベクラー、ローデ(75分マトムール)
FW:
乾貴士、アイクナー(82分キッテル)
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、タスチ、ニーダーマイアー、モリナーロ
■
MF:
ボカ、W・クビスト
■、ゲントナー、I・トラオレ(89分リュディガー)、岡崎慎司(70分マグジム)
FW:
イビシェビッチ(92分マケダ)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−0ハノーバー
(ボルシア・パーク/50000人)
≪得点者≫
ボルシアMG:L・デ・ヨング36
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
ポコニョーリ(46分シュラウドラフ)、パンダー
■、C・シュルツ、ジュールー
MF:
シャヘド
■、ピント
■■=
■(86分)、ホフマン、コナン(82分ソビェフ)
FW:
M・ディウフ
■、アブデラウェ
■(66分ラウシュ)
ドイツブンデスリーガ順位表
(第26節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ドイツブンデスリーガ2部降格
1.バイエルン 69
2.ドルトムント 49
3.レバークーゼン 45
4.フランクフルト 39
5.シャルケ 39
6.マインツ 38
7.ボルシアMG 38
8.ハンブルガー 38
9.フライブルク 36
10.ハノーバー 34
11.ニュルンベルク 34
12.シュツットガルト 32
13.ボルフスブルク 31
14.ブレーメン 30
15.F・デュッセルドルフ 29
16.アウクスブルク 24
17.ホッフェンハイム 20
18.G・フュルト 15
ドイツブンデスリーガは17日、第26節の残り2試合が行われ、乾貴士が所属する5位フランクフルトは岡崎慎司と酒井高徳の所属する14位シュツットガルトに1−2と逆転負けを喫した。この試合では、乾、岡崎、酒井高の日本人3選手が揃って先発出場した。
このところリーグ戦5試合連続で無得点と、深刻な得点力不足に苦しんでいるフランクフルトだが、本拠地で行われたこの試合では全7分にシュベクラーのパスからアイクナーが決め、実に521分ぶりとなるゴールで先制に成功する。しかし、その後は後半4分にイビシェビッチのPKで同点に追い付かれると、26分にはCKからニーダーマイアーに決められ、逆転負けを喫した。
この結果、リーグ戦6試合未勝利となったフランクフルトだが、4位シャルケが前日の試合で敗れたため、勝ち点39で並ぶとともに得失点差で上回り、欧州チャンピオンズリーグ圏内の4位に再浮上した。一方、勝利したシュツットガルトは12位に順位を上げた。なお、乾と酒井高はフル出場を果たし、岡崎は後半24分に途中交代となった。
そのほか、酒井宏樹の所属する10位ハノーバーは9位ボルシア・メンヘングラッドバッハに0−1と黒星。酒井宏はベンチ入りするも出場機会を得られなかった。
シュツットガルトの次節は30日に行われ、ホームでドルトムントと対戦する。ハノーバーは同日にアウクスブルクとのアウェー戦に臨む。フランクフルトは31日にグロイター・フュルトと敵地で対戦する。
【清武がベストイレブン選出】
先週のサッカーのドイツブンデスリーガで、ニュルンベルクの清武弘嗣が専門誌キッカーでベストイレブンに選ばれた。16日のシャルケ戦にフル出場して2点を演出し、同誌では2の高評価を受けた。大衆紙ビルトの評価は及第点の3だった。
最高は1で最低は6。フランクフルトの乾貴士はビルトが3でキッカーは4.5と評価が分かれた。シュツットガルトの岡崎慎司はビルトが4、キッカーが4.5で酒井高徳はそれぞれ5と4の評価だった。
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★欠場★
ロシアプレミアリーグ第21節結果
CSKAモスクワ1−0FCクラスノダール
(アレーナ・ヒムキ/10514人)
≪得点者≫
CSKA:ジャゴエフ17
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
■
DF:
マリオ・フェルナンデス、イグナシェビッチ、V・ベレズツキ、シチェンニコフ
MF:
ヴェアンブローム
■、ジャゴエフ(90分エフレモフ)、R・エルム(69分カウニャ)、Z・トシッチ(86分ママイェフ)
FW:
ヴァグネル・ラブ、ムサ
アンジ・マハチカラ1−1クリリア・ソベトフ
(ハザル・スタジアム/26200人)
≪得点者≫
アンジ:L・トラオレ81
ソベトフ:カルニレンカ63
≪出場メンバー≫
【アンジ】
GK:
ガブロフ
DF:
イェシチェンコ、ジョアン・カルロス
■、タギルベコフ(64分カルセラ・ゴンサレス)、エベルトン
MF:
ジュシレイ(46分L・トゥラオレ)、シャトフ、ジルコフ、アフメドフ
■
FW:
エトー、スモロフ
ゼニト・サンクトペテルブルク1−0モルドビア・サランスク
(ペトロフスキ・スタジアム/16876人)
≪得点者≫
ゼニト:フッキ55
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
ジャウノウ(11分バブリン)
DF:
アニュコフ、ネト、フボチャン、ロンバールツ(46分ビシュトフ)
MF:
ファイズリン、デニソフ、ヴィッツェル、シロコフ(90分セマク)
FW:
ケルジャコフ、フッキ
テレク・グロズヌイ0−0ルビン・カザン
ロストフ1−2ボルガ・ニジニー
≪得点者≫
ロストフ:キリチェンコ80
ボルガ:サルキソフ32、63
スパルタク・モスクワ0−0ロコモティフ・モスクワ
アムカル・ペルミ5−1アラニア・ウラジカフカス
≪得点者≫
アムカル:コロメイツェフ10、ヤクブコ16、29、ヴァシリェフ90=PK、カヌニコフ90
アラニア:ヴラニェシュ63
クバン・クラスノダール1−1ディナモ・モスクワ
≪得点者≫
クバン:バルデ29
D・モスクワ:ココリン24
ロシアプレミアリーグ順位表
(第21節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ロシア2部リーグ降格
1.CSKAモスクワ 49
2.アンジ 42
3.ゼニト 41
4.クバン 36
5.スパルタク 36
6.ルビン・カザン 35
7.ディナモ・モスクワ 34
8.T・グロズヌイ 33
9.ロコモティフ 32
10.クラスノダール 31
11.アムカル 22
12.ロストフ 21
13.ボルガNN 20
14.クリリア 17
15.アラニア 12
16.モルドビア 12
ロシアプレミアリーグは17日、第21節が行われ、本田圭佑の所属する首位CSKAモスクワはホームで9位FCクラスノダールと対戦し、1−0で勝利した。
負傷により前節のリーグ再開初戦を欠場している本田は、この日もメンバー入りしなかった。なお、同選手は22日に行われるカナダとの親善試合および、26日の2014年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・ヨルダン戦に向けた日本代表からも外れている。
CSKAモスクワの次節は4月1日に行われ、アウェーでアラニア・ウラジカフカスと対戦する。
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★欠場★
イングランドプレミアリーグ第30節結果
ウィガン2−1ニューカッスル
(DWスタジアム/25000人)
≪得点者≫
ウィガン:ボセジュール18、A・コネ90
ニューカッスル:サントン72
≪出場メンバー≫
【ウィガン】
GK:
ジョエル
DF:
シャルナー
■、アルカラス、M・フィゲロア、ボイス
MF:
マッカーシー、ジョルディ・ゴメス、ボセジュール(79分ディ・サント)、マローニー
FW:
A・コネ、マクマナマン(58分マッカーサー)
チェルシー2−0ウェストハム
(スタンフォード・ブリッジ/41639人)
≪得点者≫
チェルシー:ランパード19、アザール50
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
アスピリクエタ、ケーヒル、ダビド・ルイス(78分テリー)、A・コール
MF:
ランパード、ラミレス、モーゼス(70分オスカル)、マタ(85分ミケル)、アザール
FW:
デンバ・バ
トッテナム0−1フルハム
(ホワイト・ハート・レーン/36004人)
≪得点者≫
フルハム:ベルバトフ52
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ノートン、コーカー、ドーソン(46分デンプシー)、フェルトンゲン
MF:
シグルズソン(62分デフォー)、デンベレ(67分キャロル)、パーカー、アス・エコト、ベイル
FW:
アデバヨール
サンダーランド1−1ノーウィッチ
≪得点者≫
サンダーランド:ガードナー40=PK
ノーウィッチ:フーラハン26
イングランドプレミアリーグ順位表
(第30節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イングランドチャンピオンシップ降格
1.マンチェスター・ユナイテッド 74
2.マンチェスター・シティー 59
3.チェルシー 55
4.トッテナム 54
5.アーセナル 50
6.エバートン 48
7.リバプール 45
8.WBA 44
9.スウォンジー 40
10.フルハム 36
11.ストーク 34
12.ノーウィッチ 34
13.ニューカッスル 33
14.ウェストハム 33
15.サンダーランド 31
16.サウサンプトン 31
17.アストンビラ 30
18.ウィガン 27
19.レディング 23
20.QPR 23
イングランドプレミアリーグは17日、第30節の残り4試合が行われ、4位チェルシーは12位ウェストハムを2−0で下した。この試合では、ランパードが1ゴールを挙げ、クラブ通算200ゴールを達成した。
本拠地にウェストハムを迎えたチェルシーは前半から果敢に攻勢を強めると、19分にアザールのクロスをランパードが頭で決めて先制点を奪取。ランパードはこのゴールでチェルシーでの通算得点記録を200とし、クラブ歴代最多得点記録(202得点)まであと2つと迫った。
さらにチェルシーは後半5分、アザールが右サイドから中央に切り込み、左足で豪快にネットを揺らして追加点を記録。その後は最後までウェストハムに得点を許さず、2−0で勝利を収めた。
一方、3位トッテナムは10位フルハムに0−1と敗れて2連敗。前節のリバプール戦までプレミアで12戦連続無敗を誇っていたトッテナムだが、この日は後半7分に元トッテナムのベルバトフにゴールを許すと、デフォーのチャンスもGKに阻まれ0−1で黒星。これで公式戦3連敗となったトッテナムは、勝ち点を54のまま伸ばせず、同55としたチェルシーにかわされ4位に後退した。
シーズン終盤に失速し、欧州チャンピオンズリーグ出場を逃した昨季を思い起こさせるような失速となったトッテナムだが、ビラス・ボアス監督は「2週間前とは少し状況が代わってきたが、まだ巻き返すのに十分な試合数が残されている」と、落ち着きを見せた。
FAカップでベスト4に進出しながらも、プレミアでは降格圏の18位に沈んでいる宮市亮所属のウィガンは、13位ニューカッスルを2−1で下した。しかし、17位のアストンビラが前日の試合で勝利したため、残留圏内との差は3のまま縮まらなかった。なお、右足首を負傷中の宮市はこの試合も欠場した。
ウィガンの次戦は30日に行われ、ホームでノーウィッチと対戦する。
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★欠場★
オランダエールディビジ第27節結果
フェイエノールト2−1ユトレヒト
(デ・カイプ/45000人)
≪得点者≫
フェイエノールト:ペッレ32、ヤンマート61
ユトレヒト:ファン・デル・フン59
≪出場メンバー≫
【フェイエノールト】
GK:
ミュルダー
DF:
ヤンマート、デ・フライ、マタイセン
■、マルティンス・インディ
MF:
クラシー、イメルス、トリンダーデ・デ・ヴィリェナ
■(82分フォルマー)
FW:
ペッレ
■、スハーケン、ボエティウス(76分W・フェルフーク)
【ユトレヒト】
GK:
ライテル
DF:
ブルトハイス、ファン・デル・マーレル、ファン・デル・ホールン、アサレ
■
MF:
カリ、トールンストラ、ファン・デル・フン、ワイテンス
FW:
ムレンガ(71分デ・コヘル)、オアー
■(31分デュプラン)
AZ2−3アヤックス
(DSBスタディオン/16000人)
≪得点者≫
AZ:ヘンリクセン47、アルティドール74
アヤックス:S・デ・ヨング20、59、ブリント22
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
フェルメール
DF:
ファン・ライン
■、ブリント、アルデルワイレルト
■、モイサンデル
MF:
ポウルセン(90分デンスウィル)、エリクセン、S・デ・ヨング
FW:
シェーネ、シグソールソン(57分フーセン)、フィッシャー(76分ブリフテル)
フローニンゲン0−3トゥヴェンテ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:フェル45+1、タディッチ80、カスタニョス87
NAC4−0ヴィレムU
≪得点者≫
NAC:ライクス11、スンチェンス72、ホーイ79、フェルベーク80
オランダエールディビジ順位表
(第27節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…欧州リーグ・プレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…オランダ2部リーグ降格
1.アヤックス 57
2.PSV 56
3.フェイエノールト 56
4.フィテッセ 54
5.トゥヴェンテ 47
6.ユトレヒト 45
7.ADO 36
8.NEC 36
9.ヘーレンフェーン 35
10.ヘラクレス 34
11.NAC 31
12.フローニンゲン 30
13.ズヴォレ 29
14.AZ 26
15.RKC 26
16.ローダ 25
17.VVV 22
18.ヴィレムU 17
オランダエールディビジは17日、第27節の残り4試合が行われ、首位アヤックスは14位AZに3−2で競り勝ち、首位の座を守った。
前節のズヴォレ戦で勝利し、今季初の首位に立ったアヤックスは敵地でAZと対戦。前半23分までに2点をリードしたアヤックスは後半2分にAZに1点を返されるも、14分にデ・ヨングがこの日自身2点目となるゴールを挙げ、再び2点差に。29分にアルティドールに決められ再び1点差とされたが、同点弾は許さず3連勝で首位をキープした。
また、3位フェイエノールトは、高木善朗が所属する5位ユトレヒトを2−1で下した。この結果、勝ち点3差でひしめく上位4チーム全てが白星を挙げ、順位は変わらず。熾烈な優勝争いは続いている。左手首を骨折している高木はこの試合も欠場した。
ユトレヒトの次戦は30日に行われ、カレン・ロバートと大津祐樹が所属するVVVをホームに迎える。
そのほか、6位トゥヴェンテは11位フローニンゲンに3−0と快勝し、敗れたユトレヒトにかわって5位に浮上した。
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★試合延期★
イタリアセリエA第29節結果
サンプドリアvsインテル
(大雨のため延期)
ナポリ3−2アタランタ
(スタディオ・サン・パオロ/40000人)
≪得点者≫
ナポリ:カバーニ4=PK、64、パンデフ81
アタランタ:オウンゴール31、デニス73
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
カンパニャーロ、P・カンナバーロ、ガンベリーニ(64分アルメロ)
MF:
スニガ、ベーラミ
■、ジェマイリ、マッジョ(79分インシーニェ
■)
FW:
ハムシク、パンデフ(90+1分ロランド)、カバーニ
ミラン2−0パレルモ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/30000人)
≪得点者≫
ミラン:バロテッリ8=PK、66
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
デ・シッリョ、ボネーラ、C・サパタ
■、アバーテ
MF:
フラミニ、ムンタリ、モントリーボ、K・ボアテング(82分B・トラオレ)
FW:
エル・シャーラウィ(59分ニアング)、バロテッリ
トリノ1−0ラツィオ
(スタディオ・オリンピコ/20000人)
≪得点者≫
トリノ:ジョナタス78
≪出場メンバー≫
【ラツィオ】
GK:
マルケッティ
DF:
ラドゥ、シアニ
■■=
■(16分)、カナ、ブルーノ・ペレイリーニャ
MF:
カンドレーバ、A・ゴンサレス(81分ビアーバ)、オナジ(80分サア)、C・レデスマ
FW:
ルリッチ、コザーク(81分エデルソン)
ローマ2−0パルマ
(スタディオ・オリンピコ/40000人)
≪得点者≫
ローマ:ラメラ7、トッティ70
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ステーケレンブルフ
DF:
レアンドロ・カスタン、N・ブルディッソ、マルキーニョス、マルキーニョ(84分バルツァレッティ)
MF:
ペッロッタ(88分タッデイ)、タフツィディス(69分ブラッドリー)、フロレンツィ、デ・ロッシ
FW:
ラメラ、トッティ
シエナ0−0カリアリ
ペスカーラ0−2キエーボ
≪得点者≫
キエーボ:ストヤン88、テレオ90+3
フィオレンティーナ3−2ジェノア
≪得点者≫
フィオレンティーナ:アクイラーニ33、クアドラード62、オウンゴール77
ジェノア:ポルタノーバ58、アントネッリ69
イタリアセリエA順位表
(第29節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イタリアセリエB降格
1.ユベントス 65
2.ナポリ 56
3.ミラン 54
4.フィオレンティーナ 51
5.ラツィオ 47
5.ローマ 47
5.インテル 47
8.カターニャ 45
9.ウディネーゼ 41
10.パルマ 35
10.カリアリ 35
10.サンプドリア 35
10.キエーボ 35
10.トリノ 35
10.ボローニャ 35
16.アタランタ 33
17.ジェノア 26
18.シエナ 25
19.ペスカーラ 21
20.パレルモ 21
イタリア・セリエAは17日、第29節の7試合が行われ、2位ナポリはホームで14位アタランタに3−2で勝利した。また、3位ミランもホームで最下位タイのパレルモに2−0と勝利。ナポリとミランの勝ち点差は2のまま変わらなかった。
ここ5試合白星から遠ざかっていたナポリだったが、エースの復活によりこの日は久々の白星を得た。開始4分にPKを獲得すると、ここ8戦無得点だったカバーニがこれを沈めてナポリが先制。その後、オウンゴールで追い付かれ、さらにその後あわや逆転というピンチも迎えたが、後半20分にパンデフのアシストから再びカバーニが決めて勝ち越し。カバーニはこれで今季リーグ戦20得点とした。
その8分後、再びアタランタに同点弾を許したナポリだったが、36分にパンデフが値千金の3点目を奪取。終盤にマッツァーリ監督が退席処分となったが、そのまま逃げ切って6試合ぶりの白星を手に入れた。
一方、ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグでバルセロナ(スペイン)に0−4と大敗し、大逆転での敗退が決まったミランは、そのバルサ戦に出場できなかったバロテッリが大活躍。開始8分、自ら得たPKを沈めて先制すると、後半21分に再びバロテッリがこぼれ球を押し込んで2点目を奪い、パレルモに快勝した。1月にミランに加入したバロテッリは、加入後6試合で7ゴール目とゴールを量産している。
7位ローマは、ホームで10位タイのパルマに2−0で勝利した。前半7分、トッティのヒールパスを起点にラメラのゴールで先制すると、後半25分にはトッティが低い弾道のFKを突き刺し追加点。トッティが輝きを放ち、ローマはホームで白星を手にした。
一方、5位タイのラツィオは、敵地で15位トリノに0−1で敗れた。また、長友佑都が所属する5位タイのインテルは、敵地で10位タイのサンプドリアと対戦予定だったが、悪天候のため試合が延期された。この結果、ローマは暫定ながらインテル、ラツィオと勝ち点で並んで5位タイに浮上した。
4位フィオレンティーナはホームで17位ジェノアに3−2と競り勝った。2度のリードを追い付かれたフィオレンティーナだが、オウンゴールが決勝点となり、インテル、ローマ、ラツィオとの勝ち点差を4に広げ、3位ミランとは3差をキープした。
残留争いでは、最下位タイに沈むペスカーラが、ホームで15位タイのキエーボに0−2と黒星。パレルモとともに最下位が続いている。18位シエナはホームで13位カリアリと0−0のスコアレスドローに終わり、この日敗れた17位ジェノアを抜いて残留圏内に浮上するチャンスを逃した。
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★18戦連発弾★
スペインリーガエスパニョーラ第28節結果
バルセロナ3−1ラージョ・バジェカーノ
(カンプ・ノウ/68197人)
≪得点者≫
バルセロナ:ビジャ25、メッシ40、57
バジェカーノ:タムード71
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ピント
■
DF:
アドリアーノ(23分ダニエウ・アウベス)、ピケ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ
MF:
セスク・ファブレガス(82分ソング)、ブスケッツ、イニエスタ(64分チアゴ・アルカンタラ)
FW:
A・サンチェス、メッシ、ビジャ
オサスナ0−2アトレティコ・マドリード
(エル・サダル/15000人)
≪得点者≫
A・マドリード:ジエゴ・コスタ35、48
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン
■、ミランダ、D・ディアス、フィリピ
MF:
コケ
■、マリオ・スアレス、ガビ
■、アルダ(86分C・ロドリゲス)
FW:
ジエゴ・コスタ
■(74分アドリアン・ロペス)、ファルカオ・ガルシア
マラガ0−2エスパニョール
(ラ・ロサレダ/30000人)
≪得点者≫
エスパニョール:コロット49、セルヒオ・ガルシア66
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
ヘスス・ガメス、ルガノ、ヴェリグトン、アントゥネス
MF:
トゥララン(68分サビオラ)、イグナシオ・カマーチョ
■、S・フェルナンデス(61分ドゥーダ
■)、ルーカス・ピアゾン(61分ホアキン)
FW:
イスコ、サンタクルス
セビージャ4−0レアル・サラゴサ
≪得点者≫
セビージャ:コケ28、52、レジェス63、ネグレド68
グラナダ1−1レバンテ
≪得点者≫
グラナダ:シケイラ32=PK
レバンテ:アクアフレスカ50
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第28節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…スペインリーガエスパニョーラ2部降格
1.バルセロナ 74
2.R・マドリード 61
3.A・マドリード 60
4.ソシエダ 47
5.バレンシア 45
6.マラガ 44
7.ベティス 43
8.ヘタフェ 42
9.ラージョ 41
10.セビージャ 38
11.レバンテ 37
12.バジャドリード 35
13.エスパニョール 35
14.ビルバオ 32
15.グラナダ 28
16.オサスナ 28
17.サラゴサ 26
18.マジョルカ 24
19.セルタ 23
20.デポルティボ 20
スペインリーガエスパニョーラは17日、第28節の残り5試合が行われ、首位バルセロナはホームで8位ラージョ・バジェカーノに3−1で快勝を収めた。メッシはこの試合でも2ゴールを記録し、リーガでの連続ゴール記録を18試合に更新した。
バルサはこのところ不振に陥っていたものの、ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグのミラン戦では4−0と大勝した。ホームにラージョを迎えたこの日は、序盤にメッシのFKがクロスバーを叩くと、25分にはメッシのお膳立てからビジャが先制ゴール。さらに前半終了間際、今度はビジャのアシストからメッシがネットを揺らした。バルサはさらに後半12分、相手CKから一気にカウンターに出ると、ビジャからのパスを受けたメッシがDF1人を易々と振り切り、最後はループシュートでこの日自身2点目を奪い、勝負を決めた。
メッシはこれで今季リーグ28試合で42ゴール。昨年11月3日のセルタ戦で無得点に終わったのを最後に、その後はリーガで18試合連続ゴールを記録している。バルサはその後、後半25分にタムードのゴールで1点を返されたものの、そのまま逃げ切って快勝。残り10試合で2位レアル・マドリードとの勝ち点13差を維持した。
バルサのスポーツディレクターを務めるスビサレッタ氏は試合後、「我々は激しさを取り戻した。CLでもベスト8に進出したし、良い状態でインターナショナルブレイクを迎えられる」とコメント。「ビジャはピッチに立つたびに調子が良くなっている。こういう瞬間を楽しむために、彼は本当にファイトしてきた」と、この日1ゴール2アシストの活躍を見せたビジャを称えた。
3位アトレティコ・マドリードは敵地で15位オサスナに2−0で快勝した。前半35分、カウンターからジエゴ・コスタが決めて先制すると、後半立ち上がりにもコケのFKから再びD・コスタが決めて追加点。だが、コスタは足首を痛め、後半途中に交代を余儀なくされた。それでも、アトレティコはそのまま逃げ切って勝利し、2位レアルとの勝ち点1差を維持した。
一方で、4位マラガはホームで13位エスパニョールに0−2で敗れた。ミッドウィークにCLでのベスト8進出を決めたマラガだったが、この日は組織的な戦いを見せるエスパニョールに苦しめられ、後半4分に先制を許す。さらに21分にもセルヒオ・ガルシアに2点目を献上すると、反撃できずに敗戦。前日勝利したレアル・ソシエダとバレンシアに抜かれ、6位に転落した。
そのほか、12位セビージャは退場者を出した17位サラゴサにホームで4−0と圧勝。10位レバンテは敵地で16位グラナダと1−1で引き分けた。
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★痛恨ドロー★
フランスリーグ1第29節結果
サンテティエンヌ2−2パリ・サンジェルマン
(スタッド・ジョフロワ・ギシャール/25036人)
≪得点者≫
サンテティエンヌ:オウンゴール37、クレル72
PSG:パストーレ9、イブラヒモビッチ19=PK
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、チアゴ・シウバ、アレックス
■、マクスウェル
MF:
マテュイディ
■、シャントーム(63分ジャレ)、パストーレ、ベッカム
FW:
イブラヒモビッチ、ラベッシ(76分ガメイロ)
ナンシー1−0ニース
≪得点者≫
ナンシー:バカル23
トゥールーズ0−0ボルドー
フランスリーグ1順位表
(第29節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…フランスリーグ2降格
1.パリSG 58
2.リヨン 53
3.マルセイユ 51
4.サンテティエンヌ 49
5.ニース 48
6.リール 46
7.モンペリエ 45
8.ロリアン 43
9.ボルドー 42
10.レンヌ 42
11.トゥールーズ 38
12.バランシエンヌ 36
13.アジャクシオ 33
14.バスティア 33
15.エビアン 30
16.S・ランス 30
17.ブレスト 29
18.ソショー 28
19.トロワ 24
20.ナンシー 24
フランスリーグ1は17日、第29節の残り3試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンは4位サンテティエンヌと2−2で引き分けた。
前日の試合で2位リヨンが敗れたため、勝てばリーグ優勝に大きく前進するパリSGは、前半9分にパストーレが先制点を記録すると、19分にはイブラヒモビッチがPKを決め、早々に2点のリードを得る。しかし、32分にオウンゴールで失点すると、後半27分にはクレルクに痛恨の同点ゴールを許し、2−2の引き分けに終わった。勝ち点1を得るにとどまったパリSGだが、リヨンとの差は5に広げた。
なお、この試合では、ベッカムがリーグ戦初先発を果たしたが、サンテティエンヌの本拠地「ジョフロワ・ギシャール」は、自身が1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦で一発退場となった因縁の地。この日はフル出場し、チーム最多の75本のパスを通すなど中盤を活性化させたが、チームを勝利に導くことはできなかった。
この日行われたそのほかの試合では、9位ボルドーと11位トゥールーズが0−0のスコアレスドローに終わり、5位ニースは最下位ナンシーに0−1で敗れた。
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★全治4〜6週間★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは7日、ブラジル代表DFアドリアーノ・コレイア(28)が右太ももの肉離れで全治4〜6週間と診断されたと発表した。
アドリアーノはこの日行われた国内リーグのラージョ・バジェカーノ戦に先発出場したものの、前半のうちに同箇所を傷め、負傷交代となっていた。このケガにより、同選手はリーグ戦数試合のほか、4月2日と10日に行われるパリ・サンジェルマン(フランス)との欧州チャンピオンズリーグ準々決勝の2試合も欠場する見込みとなった。
バルサではすでに、主将のDFカルレス・プジョルが右膝の手術を受けたことにより長期離脱が決定。さらにアドリアーノも離脱したことで、バルサはDFの陣容に不安を抱えることとなった。
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【超サカFLASH】
★初ゴール
★
サッカーのドイツブンデスリーガ2部は17日に行われ、FW阿部拓馬の所属するアーレンはホームでザントハウゼンと2−2で引き分けた。阿部は後半25分から出場し、1−2で迎えた終了間際に同点ゴールを決めた。J2の東京Vから移籍後初得点。
★フル出場
★
サッカーのギリシャ1部リーグで17日、MF梶山陽平が所属するパナシナイコスは敵地でPAOKに0−2で敗れた。梶山はフル出場した。
★試合延期
★
サッカー女子のドイツ1部リーグで、FW安藤梢とDF熊谷紗希のフランクフルトが17日、ホームにFW大儀見優季とFW永里亜紗乃のポツダムを迎える予定だった試合は、ピッチ状態不良のために延期となった。ドイツ・サッカー連盟が発表した。新たな日程は未定。
★フル出場
★
サッカー女子のドイツ2部リーグは17日に各地で行われ、FW永里亜紗乃はポツダムのセカンドチームで敵地のマクデブルガー戦にフル出場した。試合は2−2で引き分け。FW岩渕真奈が所属するホッフェンハイムは敵地でバーデンバッハに6−2で勝った。岩渕は出場しなかった。
★初先発
★
サッカー女子のフランス1部リーグで、FW大野忍とFW大滝麻未が所属するリヨンは17日、ホームでサンテティエンヌに5−0で大勝した。大野はリーグ戦で初先発したが、前半で交代した。大滝は後半途中に出場して1アシストした。モンペリエの宇津木瑠美はイズール戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。試合はモンペリエが3−0で勝った。
★全治6週間
★
J2福岡は本日、DF尾亦弘友希(おまた ひろゆき)が痛めていた右足首の手術を15日に受けたと発表した。全治は6週間。
★記者会見
★
23日に開幕するサッカー女子のなでしこリーグの10チームが本日18日、東京都文京区の日本サッカー協会で記者会見し、3連覇を目指すINAC神戸の川澄奈穂美主将は「連覇に挑戦できるのは自分達だけ。そのことを誇りに思い、一試合一試合を戦いたい」と意気込んだ。INAC神戸は、昨季のリーグ戦で17勝1分けと圧倒的な強さで2連覇し、1試合平均で約3.8点を挙げた。石原孝尚新監督は「全ての試合で主導権を握り、より点を取れるようにしたい」と貪欲に語った。
開幕戦でINAC神戸と対戦する千葉の桜本尚子主将は「ジェフらしく、ひた向きにチャレンジャーとして頑張る」と引き締まった表情。昨季2位の日テレの岩清水梓主将は「INACと争うぐらいの力は持っている。勝ちながら成長していくシーズンにしたい」と抱負を語った。下部にあたるチャレンジリーグから仙台と吉備国際大が昇格し、2回戦総当たりで争う。
★正式発表
★
アメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシアトル・サウンダーズは17日、ナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンス(28)を新戦力として獲得したと正式に発表した。インテル(イタリア)、ニューカッスル(イングランド)、ボルフスブルク(ドイツ)などでプレーしたマルティンスは、今季ルビン・カザン(ロシア)からレバンテ(スペイン)に移籍金なしで加入。11日に退団が発表されるまで、チームトップとなる7ゴールを挙げていた。スペインメディアの報道によると、同選手は自らクラブに契約解除金300万ユーロ(約3億7000万円)を支払い退団を実現。シアトル・サウンダーズにはアメリカ代表FWエディー・ジョンソンが所属しており、同選手とのコンビが注目されている。
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