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本日の超最新情報
ナビスコカップ、横浜Mが快勝して今季公式戦5戦全勝!!2013.03.23.SAT

INDEX

5戦全勝
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節
グループA
甲府0−2横浜M
磐田5−1清水
湘南1−3大宮
グループB
大分1−2C大阪
鹿島2−4FC東京
鳥栖1−2名古屋
横浜Mは兵藤慎剛の先制弾などで快勝し、今季公式戦5戦全勝となる開幕2連勝!磐田も山崎亮平のハットトリックなどで静岡ダービーを制して開幕2連勝!3連覇を目指す鹿島は逆転負けで黒星発進!

白星発進
なでしこリーグ第1節(開幕戦)第1日
浦和レッズ・レディース3−0スペランツァFC大阪高槻
日テレ・ベレーザ2−0吉備国際大学Charme
INAC神戸レオネッサ2−1ジェフ千葉レディース
2シーズン連続無敗優勝中で、3連覇を目指す王者・INAC神戸は皇后杯準優勝の千葉に辛勝して白星発進!

暫定5位浮上
JFL第3節第1日
Y.S.C.C.0−2ブラウブリッツ秋田
2月26日にJリーグ準加盟が承認された秋田は2連勝で暫定5位浮上!

首位浮上
W杯欧州予選第4、5戦
グループA
マケドニア0−2ベルギー
スコットランド1−2ウェールズ
クロアチア2−0セルビア
グループB
チェコ0−3デンマーク
ブルガリア6−0マルタ
グループC
カザフスタン0−3ドイツ
スウェーデン0−0アイルランド
オーストリア6−0フェロー諸島
グループD
オランダ3−0エストニア
ハンガリー2−2ルーマニア
アンドラ0−2トルコ
グループE
ノルウェー0−1アルバニア
スロベニア1−2アイスランド
グループF
イスラエル3−3ポルトガル
ルクセンブルク0−0アゼルバイジャン
北アイルランドvsロシア
(大雪で23日に延期)
グループG
ボスニア・ヘルツェゴビナ3−1ギリシャ
スロバキア1−1リトアニア
リヒテンシュタイン1−1ラトビア
グループH
サンマリノ0−8イングランド
ポーランド1−3ウクライナ
モルドバ0−1モンテネグロ
グループI
フランス3−1グルジア
スペイン1−1フィンランド
グループIでは26日のフランスvsスペインの直接対決を前に、スペインが格下に引き分けて2位転落、フランスは快勝して首位浮上!グループD首位のオランダ、グループC首位のドイツは揃って完勝!グループF3位のポルトガルは痛恨ドローでW杯出場に黄信号!

首位堅守
W杯南米予選第11戦
アルゼンチン3−0ベネズエラ
ウルグアイ1−1パラグアイ
ペルー1−0チリ
コロンビア5−0ボリビア
アルゼンチンはメッシのゴールなどで完勝して首位堅守!コロンビアはファルカオ・ガルシアのゴールなどで圧勝して2位キープ!

首位キープ
W杯北中米カリブ海最終予選第2戦
ホンジュラス2−2メキシコ
アメリカ1−0コスタリカ
ジャマイカ1−1パナマ
2大会連続3度目の出場を目指すホンジュラスはメキシコと引き分けて首位キープ!7大会連続10度目の出場を目指すアメリカは初勝利!

プレーオフ進出
W杯オセアニア最終予選第5戦
ニュージーランド2−1ニューカレドニア
タヒチ2−0ソロモン諸島
首位ニュージーランドは5連勝で1位が確定し、北中米カリブ海4位とのプレーオフ進出が決定!

勝利
国際親善試合
日本代表2−1カナダ代表
日本代表は岡崎慎司とハーフナー・マイクのゴールで勝利も、26日のヨルダン戦に課題残す!

本日の超サカFLASH
国際親善試合結果ほか


本文
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5戦全勝
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節結果

グループA:

甲府0−2横浜M
(中銀スタ/8558人)
≪得点者≫
横浜M:兵藤慎剛23、中町公祐52
≪出場メンバー≫
甲府
GK:
河田晃兵
DF:
福田健介、津田琢磨、盛田剛平、松橋優
MF:
堀米勇輝(46分柏好文)、井澤惇、佐々木翔、羽生直剛
FW:
金子昌広(74分河本明人)、ウーゴ(58分平本一樹)
横浜M
GK:
榎本哲也
DF:
天野貴史、中澤佑二、ファビオ、ドゥトラ
MF:
中町公祐、富澤清太郎、兵藤慎剛(74分佐藤優平)、中村俊輔(89分ジョンドンホ)、齋藤学(77分端戸仁)
FW:
藤田祥史

磐田5−1清水
(ヤマハ/10690人)
≪得点者≫
磐田:金園英6、松浦拓弥21、山崎亮平69、75、90
清水:石毛秀樹86
≪出場メンバー≫
磐田
GK:
川口能活
DF:
櫻内渚、菅沼駿哉、藤田義明
MF:
チョン・ウヨン、山本脩斗、小林裕紀、山田大記(78分田中裕人)、山本康裕(72分金沢浄)、松浦拓弥
FW:
金園英学(58分山崎亮平)
清水
GK:
高原寿康
DF:
河井陽介(58分瀬沼優司)、平岡康裕、犬飼智也、吉田豊
MF:
村松大輔、イ・ミンス、八反田康平(80分ヨン・ア・ピン)
FW:
内田健太(66分高木俊幸)、バレー、石毛秀樹

湘南1−3大宮
(BMWス/6019人)
≪得点者≫
湘南:古林将太62
大宮:富山貴光30、長谷川悠61、渡部大輔90+4
≪出場メンバー≫
湘南
GK:
阿部伸行
DF:
宇佐美宏和、クォン・ハンジン、大野和成
MF:
古林将太、永木亮太、梶川諒太、亀川諒史(75分キリノ)、菊池大介、岩上祐三(59分古橋達弥)
FW:
武富孝介(59分山薫)
大宮
GK:
北野貴之
DF:
今井智基、菊地光将、高橋祥平、下平匠
MF:
渡邉大剛(82分渡部大輔)、上田康太(78分青木拓矢)、金澤慎、チョ・ヨンチョル(76分宮崎泰右)、富山貴光
FW:
長谷川悠

グループB:

大分1−2C大阪
(大銀ド/6957人)
≪得点者≫
大分:丸谷拓也64
C大阪:南野拓実1、山口螢75
≪出場メンバー≫
大分
GK:
丹野研太
DF:
若狭大志、高木和道、安川有
MF:
木島悠(55分辻尾真二)、木村祐志、ロドリゴ・マンシャ(78分高松大樹)、丸谷拓也、チェ・ジョンハン
FW:
林丈統(76分西弘則)、森島康仁
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
茂庭照幸、丸橋祐介、山下達也、椋原健太
MF:
扇原貴宏、山口螢、南野拓実(82分枝村匠馬)、横山知伸
FW:
柿谷曜一朗、エジノ(76分杉本健勇)

鹿島2−4FC東京
(カシマ/11839人)
≪得点者≫
鹿島:大迫勇也28、ダヴィ78
FC東京:渡邉千真45+1、ルーカス57、李忠成77、東慶悟81
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
佐藤昭大
DF:
西大伍、昌子源、植田直通、前野貴徳
MF:
梅鉢貴秀(68分柴崎岳)、本田拓也、遠藤康、中村充孝(68分土居聖真)
FW:
ダヴィ、大迫勇也(46分野沢拓也)
FC東京
GK:
塩田仁史
DF:
徳永悠平、森重真人、加賀健一、丸山祐市(68分太田宏介)
MF:
長谷川アーリアジャスール、野澤英之(62分三田啓貴)、河野広貴(46分東慶悟) 、李忠成、ルーカス
FW:
渡邉千真

鳥栖1−2名古屋
(ベアスタ/5926人)
≪得点者≫
鳥栖:池田圭19
名古屋:ヤキモフスキー15、 矢野貴章75
≪出場メンバー≫
鳥栖
GK:
室拓哉
DF:
岸田翔平、小林久晃、坂井達弥(65分呂成海)、金民友
MF:
早坂良太(70分野田隆之介)、藤田直之、末吉隼也、清武功暉、池田圭(79分水沼宏太)
FW:
豊田陽平
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、増川隆洋、本多勇喜、阿部翔平
MF:
ヤキモフスキー、ダニルソン、田口泰士(70分中村直志)、玉田圭司(88分ハーフナー・ニッキ)、田中輝希(65分田鍋陵太)
FW:
矢野貴章

ヤマアキナビスコカップ・グループリーグ順位表
(第2節終了時)

グループA:

1位 磐田
勝点6 得7 失1
得失点差 +6
2勝
(2試合消化)

2位 横浜M
勝点6 得3 失0
得失点差 +3
2勝
(2試合消化)

3位 大宮
勝点3 得3 失3
得失点差 ±0
1勝1敗
(2試合消化)

4位 甲府
勝点1 得1 失3
得失点差 -2
1分1敗
(2試合消化)

5位 清水
勝点1 得2 失6
得失点差 -4
1分1敗
(2試合消化)

6位 川崎
勝点0 得0 失1
得失点差 -1
1敗
(1試合消化)

7位 湘南
勝点0 得1 失3
得失点差 -2
1敗
(1試合消化)

グループB:

1位 FC東京
勝点4 得4 失2
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)

2位 C大阪
勝点4 得3 失2
得失点差 +1
1勝1分
(2試合消化)

3位 名古屋
勝点4 得3 失2
得失点差 +1
1勝1敗
(2試合消化)

4位 新潟
勝点1 得1 失1
得失点差 ±0
1分
(1試合消化)

5位 大分
勝点1 得2 失3
得失点差 -1
1分1敗
(2試合消化)

6位 鳥栖
勝点1 得1 失2
得失点差 -1
1分1敗
(2試合消化)

7位 鹿島
勝点0 得2 失4
得失点差 -2
1敗
(1試合消化)

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節日程

4月3日(水)

グループA:

19:00〜
川崎vs磐田
(等々力)
19:00〜
甲府vs湘南
(中銀スタ)
19:30〜
横浜Mvs大宮
(ニッパ球)

グループB:

19:00〜
鹿島vs鳥栖
(カシマ)
19:00〜
FC東京vs名古屋
(味スタ)
19:00〜
新潟vsC大阪
(東北電ス)

J2第5節日程

24日()

13:00〜
松本vs長崎
(松本)
13:00〜
富山vs京都
(富山)
13:00〜
岐阜vs徳島
(長良川)
13:00〜
鳥取vs栃木
(とりスタ)
13:00〜
北九州vs山形
(本城)
14:00〜
福岡vs札幌
(レベスタ)
16:00〜
水戸vs愛媛
(Ksスタ)
16:00〜
東京Vvs熊本
(味スタ)
16:00〜
横浜FCvs岡山
(ニッパ球)
16:00〜
G大阪vs千葉
(万博)
16:00〜
神戸vs群馬
(ノエスタ)

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J2順位表
(第4節終了時)

1.ヴィッセル神戸 9
2.京都サンガFC 8
3.ガイナーレ鳥取 8
4.松本山雅FC 7
5.ガンバ大阪 6
6.ザスパクサツ群馬 6
7.モンテディオ山形 6
8.アビスパ福岡 6
9.カターレ富山 6
10.ジェフ千葉 5
11.横浜FC 5
11.愛媛FC 5
13.ギラヴァンツ北九州 5
14.水戸ホーリーホック 5
15.ファジアーノ岡山 4
16.徳島ヴォルティス 4
17.栃木SC 4
18.ロアッソ熊本 4
19.V・ファーレン長崎 4
20.東京ヴェルディ 3
21.コンサドーレ札幌 3
22.FC岐阜 2

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節は本日23日、ヤマハスタジアムなどで全6試合が行われ、グループAの磐田は山崎のハットトリックなどで清水に5−1と大勝し、甲府を2−0で下した横浜Mとともに2連勝とした。横浜Mは公式戦5戦全勝。
 グループBでは、前回王者で初戦を迎えた鹿島がFC東京に2−4で敗れた。
 グループBのC大阪は大分に2−1で勝ち、名古屋も鳥栖を2−1で退け、ともに1勝1分けとなった。グループAのもう1試合は大宮が湘南を3−1で下した。

【横浜M・中澤が完封勝利に貢献】
 横浜Mが効果的に加点し、逃げ切った。前半23分に兵藤が左クロスをヘディングで決めて先制。後半7分には中町が右CKに頭で合わせて加点した。横浜はリーグ戦も含め、開幕から公式戦5連勝となった。
 横浜MではDF中澤がチームを完封勝利に導いた。日本代表遠征中のDF栗原の代わりに入ったDFファビオとのセンターバックで好クリアを見せ、甲府をシュート5本に抑えた。
 これで今季チームは公式戦3度目の0封勝ち。中澤は「勝てる時に勝っておかないと!夏前に勝っておかないと!夏にバテるから。(代役は)ファビオだね。身体能力が高いし、足も速い。栗原も戻ってくるし」と自虐的に話していた。
 樋口監督も「ナビスコカップも2連勝でいいスタートが切れた。終始、試合をコントロールすることができた。内容的にも評価できる」と喜んだ。

【甲府は横浜Mの術中にハマり無得点】
 甲府は横浜Mの強烈なプレスに屈し、無得点で敗れた。中盤でつなごうとしたボールを次々に奪われ、攻撃が形にならない。城福監督は「技術の質、判断の質を上げていかないと」と厳しい表情を崩さなかった。
 今季はまだ公式戦で勝ちがない。試合前には、起爆剤として期待される新加入のFWオルティゴサがお披露目された。監督は「4月、5月まで(状況が)変わらなければ、このチームは厳しくなる」と語った。


白星発進
なでしこリーグ第1節(開幕戦)第1日結果

浦和レッズ・レディース3−0スペランツァFC大阪高槻
(浦和駒場/2629人)
≪得点者≫
浦和:藤田のぞみ6、安田有希68、後藤三知71

日テレ・ベレーザ2−0吉備国際大学Charme
(味スタ西/865人)
≪得点者≫
日テレ:木龍七瀬37、中里優48

INAC神戸レオネッサ2−1ジェフ千葉レディース
(ノエスタ/4012人)
≪得点者≫
INAC神戸:ゴーベル・ヤネズ21=PK、57=PK
千葉:深澤里沙89

なでしこリーグ第1節(開幕戦)最終日日程

24日()
13:00〜
岡山湯郷Bellevsベガルタ仙台レディース
(美作)
13:00〜
アルビレックス新潟レディースvs伊賀FCくノ一
(新潟市陸)

2012年シーズンなでしこリーグ順位表

…優勝
…入れ替え戦出場
…チャレンジリーグ自動降格

1.INAC神戸 52
2.日テレ・ベレーザ 37
3.岡山湯郷Belle 32
4.浦和レディース 28
5.新潟レディース 23
6.ジェフ千葉レディース 22
7.伊賀FCくノ一 21
8.大阪高槻 16
9.AS狭山 11
10.福岡J・アンクラス 10

 サッカー女子のなでしこリーグが23日に開幕し、各地で3試合が行われ、3連覇を目指し、2シーズン連続無敗優勝中のINAC神戸が皇后杯準優勝の千葉に2−1で辛勝した。
 昨季のリーグ戦は17勝1分けと圧倒的な強さで2連覇し、1試合平均で約3.8点を挙げたINAC神戸。今季初ゴールを決めたのはFWゴーベル・ヤネズ。前半21分に自ら得たPKを決めて先制すると、後半12分に同じ形のPK弾で突き放した。「ベストを尽くしたかったので、実現できて嬉しい」と笑顔。
 試合終了間際には千葉FW深澤に1点を返されたが、2−1で辛勝。INACは流れの中からゴールを決めることはできず、押し込まれる時間帯も長かった。石原新監督は「距離感」「切り替え」を次戦以降の課題に挙げた。
 今季から加入したU-19代表代表候補の大型ルーキーFW道上は、後半35分からなでしこリーグデビューも、得点には絡まなかった。
 一方、昨季2位の日テレはチャレンジリーグから昇格した吉備国際大を2−0で下し、浦和は大阪高槻に3−0で快勝した。
 岡山湯郷vs仙台、新潟vs伊賀の残り2試合は明日24日に行う。
 なでしこリーグは11月まで10チームが2回戦総当たりで優勝を争う。


暫定5位浮上
JFL第3節第1日結果

Y.S.C.C.0−2ブラウブリッツ秋田
(ニッパ球/694人)
≪得点者≫
秋田:半田武嗣31、松田正俊45

JFL第3節最終日日程

24日()
13:00〜
AC長野パルセイロvsホンダロック
(南長野)
13:00〜
カマタマーレ讃岐vsHOYO大分
(香川サ)
13:00〜
Honda FCvsツエーゲン金沢
(都田)
13:00〜
佐川印刷vsソニー仙台
(西京極)
13:00〜
MIOびわこ滋賀vs藤枝MYFC
(東近江)
13:00〜
FC琉球vs横河武蔵野
(沖縄県陸)
13:00〜
栃木ウーヴァvs町田ゼルビア
(栃木市)
13:00〜
福島ユナイテッドvsSC相模原
(信夫ヶ丘)

日本フットボールリーグ(JFL)第3節第1日は本日23日、ニッパツ三ツ沢球技場で1試合が行われ、2月26日にJリーグ準加盟が承認された12位ブラウブリッツ秋田はY.S.C.C.に2−0で快勝し、2連勝で暫定ながらも5位に浮上した。
 第3節の残り8試合は明日24日に行われる。


首位浮上
W杯欧州予選第4、5戦結果

グループA:

マケドニア0−2ベルギー
≪得点者≫
ベルギー:デ・ブライネ26、アザール62=PK

スコットランド1−2ウェールズ
≪得点者≫
スコットランド:ハンリー45+1
ウェールズ:ラムジー73=PK、ロブソン・カヌ74

クロアチア2−0セルビア
≪得点者≫
クロアチア:マンジュキッチ23、オリッチ37

グループB:

チェコ0−3デンマーク
≪得点者≫
デンマーク:コルネリウス57、ケアー67、ジムリング82

ブルガリア6−0マルタ
≪得点者≫
ブルガリア:トネフ6、38、68、I・ポポフ47、ガルゴノフ55、I・イバノフ78

グループC:

カザフスタン0−3ドイツ
≪得点者≫
ドイツ:シュバインシュタイガー20、ゲッツェ22、ミュラー74

スウェーデン0−0アイルランド

オーストリア6−0フェロー諸島
≪得点者≫
オーストリア:ホジナー8、20、イバンシッツ28、ユヌゾビッチ77、アラバ78、ガリチュ82

グループD:

オランダ3−0エストニア
≪得点者≫
オランダ:ファン・デル・ファールト47、ファン・ペルシー72、スハーケン84

ハンガリー2−2ルーマニア
≪得点者≫
ハンガリー:ヴァンチャーク16、ジュジャーク71=PK
ルーマニア:ムトゥ68=PK、キプチュ90+2

アンドラ0−2トルコ
≪得点者≫
トルコ:セルチュク30、ブラク45+1

グループE:

ノルウェー0−1アルバニア
≪得点者≫
アルバニア:サリヒ67

スロベニア1−2アイスランド
≪得点者≫
スロベニア:ノバコビッチ34
アイスランド:シグルズソン55、78

グループF:

イスラエル3−3ポルトガル
≪得点者≫
イスラエル:ヘメド24、ベン・バサト40、ゲルション70
ポルトガル:ブルーノ・アルヴェス2、H・ポスティガ72、ファビオ・コエントラン90+3

ルクセンブルク0−0アゼルバイジャン

北アイルランドvsロシア
(大雪で23日に延期)

グループG:

ボスニア・ヘルツェゴビナ3−1ギリシャ
≪得点者≫
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ジェコ29、52、イビシェビッチ36=PK
ギリシャ:ゲカス90+3

スロバキア1−1リトアニア
≪得点者≫
スロバキア:ジュリツァ40
リトアニア:シェルナス19

リヒテンシュタイン1−1ラトビア
≪得点者≫
リヒテンシュタイン:ポルヴェリーノ17
ラトビア:カウニャ30

グループH:

サンマリノ0−8イングランド
≪得点者≫
イングランド:オウンゴール12、チェンバレン29、デフォー35、77、ヤング39、ランパード42、ルーニー54、スターリッジ70

ポーランド1−3ウクライナ
≪得点者≫
ポーランド:ピシュチェク18
ウクライナ:ヤルモレンコ2、フシェフ7、ゾズリャ45+1

モルドバ0−1モンテネグロ
≪得点者≫
モンテネグロ:ブチニッチ79

グループI:

フランス3−1グルジア
≪得点者≫
フランス:ジルー45+1、バルビュエナ47、リベリー61
グルジア:コバヒーゼ70

スペイン1−1フィンランド
≪得点者≫
スペイン:セルヒオ・ラモス49
フィンランド:プッキ79

W杯欧州予選順位表
(第4、5戦終了時)

…W杯出場
…成績上位8チームでのプレーオフに出場

グループA:

1.ベルギー 13
2.クロアチア 13
3.ウェールズ 6
4.セルビア 4
5.マケドニア 4
6.スコットランド 2

グループB:

1.イタリア 10
2.ブルガリア 9
3.デンマーク 5
4.チェコ 5
5.アルメニア 3
6.マルタ 0

グループC:

1.ドイツ 13
2.スウェーデン 8
3.オーストリア 7
4.アイルランド 7
5.カザフスタン 1
6.フェロー諸島 0

グループD:

1.オランダ 15
2.ハンガリー 10
3.ルーマニア 10
4.トルコ 6
5.エストニア 3
6.アンドラ 0

グループE:

1.スイス 11
2.アルバニア 9
3.アイスランド 9
4.ノルウェー 7
5.キプロス 4
6.スロヴェニア 3

グループF:

1.ロシア 12
2.イスラエル 8
3.ポルトガル 8
4.北アイルランド 3
5.アゼルバイジャン 3
6.ルクセンブルク 2

グループG:

1.ボスニア 13
2.ギリシャ 10
3.スロバキア 8
4.リトアニア 5
5.ラトビア 4
6.リヒテンシュタイン 1

グループH:

1.モンテネグロ 13
2.イングランド 11
3.ウクライナ 5
4.ポーランド 5
5.モルドバ 4
6.サンマリノ 0

グループI:

1.フランス 10
2.スペイン 8
3.グルジア 4
4.ベラルーシ 3
5.フィンランド 2

 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会欧州予選は22日に各地で行われ、グループIではフランスがグルジアを3−1で破り、勝ち点10で首位に浮上した。W杯前回覇者のスペインはフィンランドと1−1で引き分け、勝ち点8で同グループ2位に後退。
 グループD首位のオランダはエストニアを3−0で下し5連勝。グループC首位のドイツはカザフスタンに3−0で勝った。グループHは首位モンテネグロがモルドバを1−0で破り、イングランドはサンマリノに8−0で大勝して勝ち点2差で2位。
 グループAはベルギー、クロアチアが勝ってともに勝ち点を13とした。グループGは首位ボスニア・ヘルツェゴビナが2位ギリシャを3−1で破り、グループFではポルトガルとイスラエルが3−3で引き分けた。


首位堅守
W杯南米予選第11戦結果

アルゼンチン3−0ベネズエラ
≪得点者≫
アルゼンチン:イグアイン28、58、メッシ45+1=PK

ウルグアイ1−1パラグアイ
≪得点者≫
ウルグアイ:スアレス82
パラグアイ:E・ベニテス86

ペルー1−0チリ
≪得点者≫
ペルー:ファルファン87

コロンビア5−0ボリビア
≪得点者≫
コロンビア:M・トーレス20、バルデス50、グティエレス62、ファルカオ・ガルシア86、アルメロ90+3

W杯南米予選順位表
(第11戦終了時)

…W杯出場
…W杯アジア最終予選5位とのプレーオフに出場

1.アルゼンチン 23
2.コロンビア 19
3.エクアドル 17
4.ウルグアイ 13

5.ベネズエラ 12
6.チリ 12
7.ペルー 11
8.ボリビア 8
9.パラグアイ 8

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の南米予選第11戦は22日、各地で全4試合が行われ、首位アルゼンチンはベネズエラに3−0で快勝し、勝ち点を23に伸ばした。ベネズエラは12。アルゼンチンはイグアインが2得点し、メッシもPKを決めた。
 コロンビアはボリビアを5−0で下し、勝ち点19で2位。ウルグアイはパラグアイと1−1で引き分け、13とした。パラグアイとボリビアは8となった。ペルーは1−0でチリを下し、11とした。


首位キープ
W杯北中米カリブ海最終予選第2戦結果

ホンジュラス2−2メキシコ
≪得点者≫
ホンジュラス:コストリー77、ベングトソン80
メキシコ:J・エルナンデス28、54

アメリカ1−0コスタリカ
≪得点者≫
アメリカ:デンプシー16

ジャマイカ1−1パナマ
≪得点者≫
ジャマイカ:エリオット22
パナマ:L・エンリケス66

W杯北中米カリブ海最終予選順位表
(第2戦終了時)

…W杯出場
…ニュージーランドとのプレーオフに出場

1.ホンジュラス 4
2.アメリカ 3
3.パナマ 2

4.メキシコ 2
5.ジャマイカ 2
6.コスタリカ

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会北中米カリブ海最終予選は22日、各地で第2戦の3試合が行われ、2大会連続3度目の出場を目指すホンジュラスがホームでメキシコと2−2で引き分け、勝ち点を4として首位を守った。メキシコは2。
 7大会連続10度目の出場を目指すアメリカはコスタリカを1−0で下して初勝利を挙げ、勝ち点3で2位。コスタリカは1。ジャマイカはパナマと1−1で引き分け、ともに2とした。


プレーオフ進出
W杯オセアニア最終予選第5戦結果

ニュージーランド2−1ニューカレドニア
≪得点者≫
ニュージーランド:キレン10、T・スミス90+4
ニューカレドニア:ロロヘア56

タヒチ2−0ソロモン諸島
≪得点者≫
タヒチ:ブレバレ28、ヴァラル82

W杯オセアニア最終予選順位表
(第5戦終了時)

…W杯北中米カリブ海最終予選4位とのプレーオフに出場

1.ニュージーランド 15
2.ニューカレドニア 9
3.タヒチ 3
4.ソロモン諸島 3

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会オセアニア最終予選は22日、ニュージーランドのダニーデンで行われ、ニュージーランドがニューカレドニアを2−1で下し、5連勝の勝ち点15で1試合を残して1位を確定させ、北中米カリブ海4位とのプレーオフ進出を決めた。


勝利
国際親善試合結果

日本代表2−1カナダ代表
(ハリファ・スタジアム/1000人)
≪得点者≫
日本代表:岡崎慎司9、ハーフナー・マイク74
カナダ代表:ヘイバー58
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
6.内田篤人(シャルケ)
(46分3.駒野友一(磐田))
22.吉田麻也(サウサンプトン)
2.伊野波雅彦(磐田)
(61分16.栗原勇蔵(横浜M))
5.酒井高徳(シュツットガルト)
(83分21.酒井宏樹(ハノーバー))
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
(46分14.中村憲剛(川崎))
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
19.乾貴士(フランクフルト)
(63分4.大津祐樹(VVV))
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
FW:
18.前田遼一(磐田)
(46分11.ハーフナー・マイク(フィテッセ))
ベンチ:
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.駒野友一(磐田)
15.今野泰幸(G大阪)
MF:
13.細貝萌(レバークーゼン)
20.高橋秀人(FC東京)
FW:
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
19  10    9
   7  17
5  2  22  6
    1

 サッカーの日本代表は22日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBのヨルダン戦(26日・アンマン)に向け、ドーハ(カタール)でカナダ代表と国際親善試合を行い、後半から出場したハーフナー(フィテッセ)が決勝点を挙げ、2−1で競り勝った。
 本田圭佑(CSKAモスクワ)や長友佑都(インテル)を欠く日本は香川(マンチェスター・ユナイテッド)がトップ下で先発。前半9分に長谷部(ボルフスブルク)の縦パスで香川が抜け出し、GKがクリアした球を岡崎(シュツットガルト)が浮き球のシュートで決めて先制した。
 後半13分にCKから追い付かれたが、同29分に酒井高(シュツットガルト)の左クロスのこぼれ球をハーフナーが左足で蹴り込んだ。ザッケローニ監督が指揮した試合の通算成績は20勝8分け(1PK勝ちを含む)3敗となった。
 最終予選グループB首位の日本はヨルダンに勝てば5大会連続5度目のW杯出場が決まる。

【ザック監督「チャンスで決め切れなかった」】
 日本代表のザッケローニ監督はまず「激しい試合になった。カナダはこの後に試合がないので、球際に激しく来た」と試合をを振り返った。そして「前半チャンスを多くつくったが決め切れなかった」と最少得点差で勝ちはしたものの、その内容には不満そう。
 ただ「この試合は各選手のコンディションを情報収集する場でもあった。その目的は達成できた」と前を向く。26日のヨルダン戦に勝てば、2014年ブラジルW杯出場が決定。「相手もそれなりの覚悟でくる。しっかり準備したい」と言葉は選びながら、“アンマンの歓喜”への手応えは掴んでいるようだ。

【全得点演出も、消化不良の香川】
 この日の最大の注目は、本田不在のトップ下に誰が起用されるかだった。ザッケローニ監督が選んだのは香川。背番号10がトップ下で先発するのは昨年2月29日のW杯3次予選のウズベキスタン戦以来2度目となった。
 これまでも試合途中に入ることはあったが、本田不在時でもスタートは決まって左MFだった。だが、ヨルダン戦に向けた重要な最終テストの場で指揮官はあえて香川を指名した。
 期待をかけられた香川は「まずは目の前の試合を勝ち切ることが大事」と話していた通り、開始から気合いの入ったプレーを見せ、前半9分には長谷部の縦パスに抜け出して岡崎の先制弾を演出。後半は左サイドに回り、同29分には中村とのパス交換で中に切り込むと、ニアサイドでつぶれ役となって、ハーフナーの決勝点に絡んだ。
 しかし試合後、香川の表情は冴えなかった。「前半はやりたいことができなかった。あの戦いのままではヨルダン戦は厳しい。後半は形をつくれたけど、僕自身は結果を出せていない」とガックリ。効果的なプレーが少なく、消化不良に終わった一戦を反省した。ザッケローニ監督も4日後に迫ったヨルダン戦に向け、「正すべき部分がある」と厳しい口調だった。

【岡崎が技あり先制ループ】
 5大会連続のW杯出場決定の可能性がある26日のヨルダン戦(アンマン)前の最後のテストマッチ。ザックジャパン得点王のFW岡崎は前半9分に日本代表3試合連続となる通算32得点目をマークし、好調をアピールした。
 相手GKのクリアをペナルティーエリア外で拾うと、ドリブルで中に切れ込み、前に出ていた相手GKの位置を冷静に見ていた。最後は頭上を越す技あり左足ループシュートでネットを揺らした。「スムーズに左足でコントロールできた。ああいうのが入るから、代表では思い切ってやれる」と振り返った。
 チームは2−1で辛勝も、動きに切れを欠き、内容は物足りないものに終わった。前半のみで交代した岡崎は「こういう試合をして、またピリッとして最終予選に臨める」と“本番”へ気合いを入れ直した。

【ハーフナーは決勝ゴールも不満】
 後半29分に、決勝点を決めたハーフナー・マイク(フィテッセ)だったが「ヨルダン戦へは、今日のことは忘れて準備して、ワールドカップのチケットを取りたい」とまるで負けたかのような言葉が口をついた。昨年9月6日のUAE戦以来の代表4ゴール目だったが、追加点のゴールチャンスを決められなかったこともあり「あと3点くらい自分で取れた。もっと落ち着いてやれば点が取れたと思う」と笑顔はなかった。
 主将の長谷部誠(ボルフスブルク)も「もう少し自分達のペースでやらなくてはいけなかった。セカンドボールが拾えず、球際で負けていた」と厳しい表情。それでも「ヨルダン戦で決めるという強い気持ちを持って、チームが1つになって臨みたい」と、この日のカナダ戦を教訓に気持ちを切り替え、世界最速のW杯切符獲得を誓っていた。

【乾「ポジショニング意識しすぎた」】
 乾はザッケローニ監督が指揮する試合で初めて先発。前半には左から中央へ切れ込んでシュートに持ち込む得意の形を見せたが、代表初ゴールはならなかった。
 後半途中に大津と交代。「監督にはポジショニングのことを言われる。そこを意識しすぎた」と、ピッチで試合の流れにうまく対応しきれなかったことを反省した。

【憲剛はトップ下争いに気負いなし】
 後半からトップ下に入った中村は、やや低めの位置取りからパスを散らした。ベンチで前半を見守り「みんなのポジションが等間隔」と感じたそうで、自ら動いて選手間をつなぐことを意識したという。
 本田が不在で、ヨルダン戦では香川とトップ下の先発の座を争う。中村は「自分は中盤のタイプ。(香川のように)セカンドストライカーのタイプじゃない。自分の役割ができたら」と気負った様子はなかった。

【酒井高が負傷交代】
 長友(インテル)不在の左サイドバックには初先発の酒井高が入った。前半では守備に追われたが、後半には何度も果敢に攻め上がり、ハーフナーの決勝点を引き出した。「後半は真ん中で起点をつくってくれてやりやすかった」と手応えを口にした。
 終盤に脚を負傷して交代。本人は「つっただけです」と話したが、ザッケローニ監督は「損傷があるか検査させる」と慎重だった。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場40試合/26失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/72試合/1得点
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/64試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/13試合/2得点
2.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/17試合/1得点
6.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/53試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/23試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/7試合/0得点
5.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/3試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/125試合/10得点
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/63試合/6得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/64試合/2得点
13.細貝萌(レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/19試合/1得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/25試合/10得点
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/59試合/31得点
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/9試合/3得点
19.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/7試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/38試合/12得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/13試合/1得点
4.大津祐樹(VVV)
1990/03/24/180cm/73kg/1試合/0得点


超サカFLASH

3位
 国際サッカー連盟(FIFA)は今年最初となる22日付の女子世界ランキングを発表し、アルガルベカップで5位の日本は前回と同じ3位だった。アルガルベ杯を制したアメリカが1位を守り、準優勝のドイツは2位のままだった。

業務提携
 J1清水は22日、タイのプレミアリーグ、BECテロ・サーサナと業務提携を結んだと発表した。トップチームや育成年代の交流などを進めるという。

謝罪
 J2のG大阪は22日、今月20日に熊本市のうまかな・よかなスタジアムで行われた第4節・熊本戦の試合前、一部サポーターが熊本のクラブマスコット「ロアッソくん」に「非常に卑劣な行為」をしたとして、クラブ公式HPで謝罪した。G大阪は「ロアッソ熊本の関係者の皆様、ならびにファン・サポーターの皆さまに対して、深くお詫び申し上げます」と謝罪。問題のサポーターは現在特定中で、確認ができ次第、処分を科すとしている。この問題は試合後からツイッターなどで話題となっており、ロアッソくんの頭部を脱がせたとのツイートが問題視されていた。

会場決定
 Jリーグは22日、開催日と会場が未定だったJ2第15節の長崎vs京都は5月19日午後1時から長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場、J2第17節の岐阜vs岡山は6月2日午後7時から岐阜長良川競技場で行うと発表した。

日程発表
 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、女子日本代表「なでしこジャパン」が2連覇に挑戦する2015年女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の日程を発表し、開幕戦は6月6日にエドモントン、決勝は7月5日にバンクーバーで実施することになった。スイスのチューリヒで開催した理事会で決めた。日本は、来年5月にアジア予選を兼ねて行われる女子アジアカップで本大会出場権獲得を目指す。

1試合出場停止
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは22日、ポルトガル代表MFナニが欧州チャンピオンズリーグで1試合の出場停止処分を受けたと発表した。チームは敗退しており、来季が対象となる。ナニはレアル・マドリード(スペイン)との決勝トーナメント1回戦第2戦で退場処分を受けた。アレックス・ファーガソン監督もこの試合後の記者会見出席を拒否したため、1万ユーロ(約124万円)の罰金を受けた。

本拠地
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは22日、ロンドン五輪のメーン会場だった五輪スタジアムを2016年から本拠地とする契約に合意した。8万人を収容できるスタジアムは、5万4000人収容へと改修される。契約期間は99年間。

両方開催可能
 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の組織委員会は22日、夏場の酷暑が心配されている問題で「夏でも冬でも開催する準備はできている。どちらでも我々の計画には影響しない」との声明を発表した。通常のW杯開催時期となる夏季のカタールの気温は40度を超える。競技場などを冷房で冷やし、選手や観客に快適な環境を提供するとしているが、実効性に懸念を持つ欧州などから反発が相次いでいた。国際サッカー連盟(FIFA)の医事委員会も夏開催に懸念を示している。

大勝
国際親善試合結果

エジプト10−0スワジランド

 国際親善試合は22日、1試合が行われ、エジプトがスワジランドに10−0で大勝した。


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