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本日の超最新情報
2013.04.01.MON
INDEX
★ACL展望★
明日2日、3日はアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節!開幕2連勝の柏は水原三星と、開幕2連敗の広島は浦項スティーラースと激突!
★GOAL★
ドイツブンデスリーガ第27節
グロイター・フュルト2−3フランクフルト
ボルフスブルク2−2ニュルンベルク
乾貴士、清武弘嗣、長谷部誠は揃ってフル出場し、乾が今季6点目となる同点弾をGET!清武はFKから同点ゴールをアシスト!金崎夢生は後半44分から出場!
★GOAL★オランダエールディビジ第28節
フィテッセ2−1ズヴォレ
アヤックス4−1NEC
ローダ2−2PSV
ハーフナー・マイクはスタメン出場して2試合連続弾となる今季7点目をGET!安田理大は昨年8月26日以来リーグ戦25試合ぶりのフル出場!4位フィテッセは6連勝で3位浮上!
★逆転勝利★イングランドプレミアリーグ第31節
アストンビラ1−2リバプール
7位リバプールはジェラードの決勝PK弾で逆転勝ちして欧州チャンピオンズリーグ出場に望み!アストンビラは18位に転落してプレミア初降格の危機!
★ドロー★
スペインリーガエスパニョーラ第29節
アトレティコ・マドリード1−1バレンシア
3位アトレティコは勝てばレアル・マドリードを抜いて2位に浮上も、ファルカオ・ガルシアの同点弾で追い付き、今季2度目のホーム未勝利!
★4戦未勝利★
フランスリーグ1第30節
ニース0−1マルセイユ
リヨン1−2ソショー
ブレスト1−2リール
2位リヨンはホームで敗れ、4試合未勝利で3位転落!3位マルセイユはジニャクの決勝弾で競り勝って2位浮上!
本日の超サカFLASH
J1柏のMF栗澤僚一(30)がタレントの佐藤弥生(27)と結婚ほか
本文
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★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程
グループA:
2日(火)
日本時間24:30〜
エル・ジャイシュ(カタール)vsアル・ジャジーラ(UAE)
日本時間26:05〜
アル・シャバブ(サウジアラビア)vsトラクター・サジ(イラン)
グループB:
3日(水)
日本時間24:15〜
レクウィヤ(カタール)vsパフタコル(ウズベキスタン)
日本時間24:20〜
アル・シャバブ(UAE)vsアル・イテファク (サウジアラビア)
グループC:
2日(火)
日本時間25:00〜
セパハン(イラン)vsアル・アハリ(サウジアラビア)
日本時間25:00〜
アル・ナスル(UAE)vsアル・ガラファ(カタール)
グループD:
3日(水)
日本時間24:30〜
アル・アイン (UAE)vsアル・ラヤン(カタール)
日本時間26:40〜
アル・ヒラル (サウジアラビア)vsエステグラル(イラン)
グループE:
2日(火)
日本時間19:30〜
FCソウル(韓国)vs
仙台
(ソウルW杯スタジアム)
日本時間20:40〜
江蘇舜天(中国)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)
グループF:
3日(水)
19:30〜
浦和vs全北現代(韓国)
(埼玉ス)
日本時間21:00〜
広州恒大(中国)vsムアントン・ユナイテッド(タイ)
グループG:
2日(火)
19:00〜
広島vs浦項スティーラース(韓国)
(広島ビ)
日本時間21:00〜
ブニョドコル(ウズベキスタン)vs北京国安(中国)
グループH:
3日(水)
日本時間17:00〜
セントラルコースト(オーストラリア)vs貴州人和(中国)
日本時間19:30〜
水原三星(韓国)vs
柏
(水原W杯スタジアム)
NEW!
超最新TVスケジュール
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第2節終了時)
グループA:
1位 トラクター・サジ
勝点4 得6 失4
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)
2位 アル・シャバブ
勝点4 得3 失1
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)
3位 エル・ジャイシュ
勝点1 得3 失5
得失点差 -2
1分1敗
(2試合消化)
4位 アル・ジャジーラ
勝点1 得2 失4
得失点差 -2
1分1敗
(2試合消化)
グループB:
1位 パフタコル
勝点6 得2 失0
得失点差 +2
2勝
(2試合消化)
2位 レクウィヤ
勝点4 得2 失1
得失点差 +1
1勝1分
(2試合消化)
3位 アル・イテファク
勝点1 得0 失1
得失点差 -1
1分1敗
(2試合消化)
4位 アル・シャバブ
勝点0 得1 失3
得失点差 -2
2敗
(2試合消化)
グループC:
1位 アル・アハリ
勝点6 得4 失1
得失点差 +3
2勝
(2試合消化)
2位 アル・ガラファ
勝点3 得3 失3
得失点差 ±0
1勝1敗
(2試合消化)
3位 セパハン
勝点3 得4 失3
得失点差 +1
1勝1敗
(2試合消化)
4位 アル・ナスル
勝点0 得1 失5
得失点差 -4
2敗
(2試合消化)
グループD:
1位 エステグラル
勝点4 得5 失3
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)
2位 アル・アイン
勝点3 得3 失3
得失点差 ±0
1勝1敗
(2試合消化)
3位 アル・ヒラル
勝点3 得4 失4
得失点差 ±0
1勝1敗
(2試合消化)
4位 アル・ラヤン
勝点1 得4 失6
得失点差 -2
1分1敗
(2試合消化)
グループE:
1位 FCソウル
勝点4 得5 失1
得失点差 +4
1勝1分
(2試合消化)
2位
ベガルタ仙台
勝点2 得1 失1
得失点差 ±0
2分
(2試合消化)
2位 ブリーラム
勝点2 得1 失1
得失点差 ±0
2分
(2試合消化)
4位 江蘇舜天
勝点1 得1 失5
得失点差 -4
1分1敗
(2試合消化)
グループF:
1位 広州恒大
勝点4 得4 失1
得失点差 +3
1勝1分
(2試合消化)
2位
浦和レッズ
勝点3 得4 失4
得失点差 ±0
1勝1敗
(2試合消化)
3位 全北現代
勝点2 得3 失3
得失点差 ±0
2分
(2試合消化)
4位 ムアントン
勝点1 得3 失6
得失点差 -3
1分1敗
(2試合消化)
グループG:
1位 ブニョドコル
勝点4 得4 失2
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)
2位 北京国安
勝点4 得2 失1
得失点差 +1
1勝1敗
(2試合消化)
3位 浦項スティーラース
勝点2 得2 失2
得失点差 ±0
2分
(2試合消化)
4位
サンフレッチェ広島
勝点0 得1 失4
得失点差 -3
2敗
(2試合消化)
グループH:
1位
柏レイソル
勝点6 得4 失1
得失点差 +3
2勝
(2試合消化)
2位 水原三星
勝点2 得0 失0
得失点差 ±0
2分
(2試合消化)
3位 貴州人和
勝点1 得0 失1
得失点差 -1
1分1敗
(2試合消化)
4位 セントラルコースト
勝点1 得1 失3
得失点差 -2
1分1敗
(2試合消化)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は明日2日、アジア各地でグループリーグ第3節が行われ、グループEの仙台はアウェーでFCソウル(韓国)と対戦する。本日1日は試合会場で公式記者会見と練習を行い、手倉森監督は「日本の力を示すんだ、という強い意志を持って試合に挑む」と意気込みを語った。
同グループはFCソウルが勝ち点4で首位に立ち、2試合連続引き分けの仙台は2位につける。GK林は「ここで首位のチームに勝てれば、グループリーグ突破の可能性は大きくなる。(FCソウルを)独走させるわけにはいかない」と、首位浮上へ意欲を見せた。
グループGの広島はホームに浦項(韓国)を迎える。
←
★GOAL★
ドイツブンデスリーガ第27節結果
グロイター・フュルト2−3フランクフルト
(プレイモービル・シュタディオン/15000人)
≪得点者≫
G・フュルト:ジュルジッチ2、セルジャン72
フランクフルト:乾貴士13、アイクナー59、A・マイアー69
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
ニコロフ
DF:
オツィプカ、サンブラノ、ユング、アンデルソン・バンバ
MF:
A・マイアー、乾貴士、シュヴェクラー(84分ラーニヒ)、ローデ
FW:
アイクナー(88分ルス)、ラキッチ(77分チェロッツィ)
乾貴士G・フュルト戦
同点ゴール動画
(You Tube)
ボルフスブルク2−2ニュルンベルク
(フォルクスワーゲン・アレーナ/30000人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ジエゴ2、オリッチ27
ニュルンベルク:シモンス61、ニルソン66
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
長谷部誠
■、ナウド、ケアー、シェーファー
MF:
ポラーク
■(78分マートルング)、メドイェビッチ、ロドリゲス(77分ドスト)、ジエゴ
■
FW:
オリッチ、ヘルメス
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
バリッチュ、ニルソン、クローゼ、ピノラ
MF:
シモンス、清武弘嗣、フォイルナー、チャンドラー、フランツ(46分ペクハルト)
FW:
エスバイン(89分金崎夢生)
清武弘嗣ボルフスブルク戦
同点アシスト動画
(You Tube)
ドイツブンデスリーガ順位表
(第27節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ドイツブンデスリーガ2部降格
1.バイエルン 72
2.ドルトムント 52
3.レバークーゼン 48
4.シャルケ 42
5.フランクフルト 42
6.マインツ 39
7.フライブルク 39
8.ボルシアMG 38
9.ハンブルガー 38
10.ハノーバー 37
11.ニュルンベルク 35
12.ボルフスブルク 32
13.シュツットガルト 32
14.ブレーメン 31
15.F・デュッセルドルフ 29
16.アウクスブルク 24
17.ホッフェンハイム 20
18.G・フュルト 15
ドイツブンデスリーガは31日、第27節の残り2試合が行われ、乾貴士が所属する4位フランクフルトは、アウェーで最下位グロイター・フュルトに3−2で逆転勝ちした。この試合にフル出場した乾は1ゴールを挙げ、チームの7試合ぶりの白星に貢献した。
1部復帰1年目で大躍進を続けてきたものの、このところ白星から遠ざかっているフランクフルト。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け、これ以上勝ち点は落とせないが、この日も最下位相手に開始2分で先制を許す。それでも、迎えた13分、エリア外左でボールを受けた乾が中央へ切れ込んで右足を振り抜き同点弾。乾にとっては10試合ぶりのゴールで、今季6点目を記録した。
前半のうちに追い付いたフランクフルトは、後半に入り14分にアイクナーが逆転弾をマーク。さらに24分にも追加点を挙げて突き放すと、反撃を1点で凌ぎ、7試合ぶりに白星を手にした。勝利を収めて勝ち点を42に伸ばしたフランクフルトだが、前日に勝利したシャルケも同42としており、さらに得失点差も並ぶも総得点で上回られたため、CL圏外の5位に後退した。
この日行われたもう1試合では、清武弘嗣と金崎夢生が所属する11位ニュルンベルクが、アウェーで長谷部誠所属の13位ボルフスブルクと2−2で引き分けた。
清武はトップ下、長谷部が右サイドバックで揃って先発したこの試合では、開始早々の3分にジエゴのFKでボルフスブルクが先制。さらに27分にはオリッチの4戦連発弾でボルフスブルクが突き放すも、ニュルンベルクも後半16分にシモンズの強烈なミドルで1点を返す。さらに21分、清武のFKをニルソンが合わせて追い付き、ニュルンベルクは8戦無敗とした。
フル出場した清武は2試合連続のアシストで今季9アシスト目をマーク。長谷部もフル出場し、金崎は後半44分から途中出場した。
フランクフルトの次節は6日に行われ、優勝に王手をかけた首位バイエルンをホームに迎える。ボルフスブルクは同日に細貝萌が所属するレバークーゼンとのアウェー戦に臨む。ニュルンベルクは7日にホームでマインツと対戦する。
【乾、バイエルン最速V阻止へ燃える】
乾は中央やや左でパスを受けるとドリブルで仕掛け、右足でシュート。昨年12月15日以来、3カ月半ぶりの得点を決め、「1対1の状況をつくってくれるいいパスが来た。股を狙ってうまくいった」と振り返った。
次節は首位バイエルンと対戦する。バイエルンは現在勝ち点72で、2位ドルトムントとの差は20。バイエルンが勝てばリーグ史上最速優勝が決まる一戦へ「優勝を決められるのは屈辱的。それだけは絶対に避けたい」と意気込んだ。
【清武がFKで同点アシスト】
ニュルンベルクは0−2の後半に追い付いた。清武は攻撃の中心として貢献し「後半はこっちのサッカーだった。相手も明らかに落ちたし、うまく攻められた」と納得の表情だった。
後半16分の1点目は左サイドを突破しての折り返しから生まれた。21分にはFKで同点ゴールをアシスト。この日はプレースキックの感触が良くなかったというが「あの1本は集中して蹴った。いいところにいった」と役割を果たして喜んだ。
←
★GOAL★
オランダエールディビジ第28節結果
フィテッセ2−1ズヴォレ
(ヘルレ・ドーム/18516人)
≪得点者≫
フィテッセ:ボニー9、ハーフナー・マイク35
ズヴォレ:ファルポールト78
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
カラス、G・カシア、T・ヤンセン
■、安田理大
MF:
ファン・デル・ハイデン、ファン・ヒンケル、イバーラ
FW:
カクタ、ハーフナーマイク(82分ファン・デル・ストライク)、ボニー
ハーフナー・マイク・ズヴォレ戦
ゴール動画
(You Tube)
アヤックス4−1NEC
(アムステルダム・アレーナ/51376人)
≪得点者≫
アヤックス:フィッシャー21、77、オウンゴール25、バベル81
NEC:ファン・デル・フェルデン78
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
フェルメール
DF:
ファン・ライン、アルデルワイレルト、モイサンデル、ブリント
MF:
エリクセン(79分セレロ)、S・デ・ヨング、シェーネ
FW:
シグソールソン(72分フーセン)、ブリフテル(72分バベル)、フィッシャー
ローダ2−2PSV
(パークスタット・リンブルフ/15450人)
≪得点者≫
ローダ:デモウヘ13、マルキ87
PSV:トイボネン19、33
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ワーテルマン
DF:
マルセロ、バウマ、ウィレムス、ファン・ボメル
MF:
ストロートマン、ワイナルドゥム、ハッチンソン
FW:
トイボネン(76分マタヴジュ)、デパイ(86分ヒリェマーク)、レンス
■
RKC4−0ADO
≪得点者≫
RKC:リーデル10、オウンゴール42、ブラベル45+1、H・ドロスト88
ヘラクレス1−2AZ
≪得点者≫
ヘラクレス:テ・ウィーリク43
AZ:ヘンリクセン22、オウンゴール24
オランダエールディビジ順位表
(第28節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…欧州リーグ・プレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…オランダ2部リーグ降格
1.アヤックス 60
2.PSV 57
3.フィテッセ 57
4.フェイエノールト 56
5.トゥヴェンテ 48
6.ユトレヒト 48
7.ヘーレンフェーン 38
8.ADO 36
9.NEC 36
10.ヘラクレス 34
11.フローニンゲン 33
12.NAC 32
13.RKC 29
14.AZ 29
15.ズヴォレ 29
16.ローダ 26
17.VVV 22
18.ヴィレムU 17
オランダエールディビジは31日、第28節の残り5試合が行われ、首位アヤックスはホームで8位NECに4−1で大勝を収めた一方で、2位PSVは16位ローダとアウェーで2−2の引き分けに終わり、両チームの差が開いた。また、ハーフナー・マイクと安田理大が所属する4位フィテッセは、13位ズヴォレに2−1で辛勝して3位に浮上。先発したハーフナーは前半35分に左FKを頭で合わせて今季7点目を挙げ、2−1の勝利に貢献した。終盤の後半37分に交代で退いた。左サイドバックを務めた安田は、リーグ戦では昨年8月以来のフル出場となった。
NECと対戦したアヤックスは、前半21分に18歳のフィッシャーが先制点を挙げると、さらに1点を追加して迎えた後半32分にもフィッシャーがゴール。これで試合を決めると、直後に1点を返されはしたが、36分にバベルがダメ押しゴールを奪って4−1で大勝した。
一方、首位アヤックスを1ポイント差で追うPSVは、先制されながらもトイボネンの2ゴールで逆転したが、終了間際に追い付かれ痛恨のドローに終わった。この結果、アヤックスとの勝ち点差は3に広がった。
ホームにズヴォレを迎えたフィテッセは、開始9分に得点ランクトップのボニーが先制ゴールをマークすると、迎えた35分、左からのFKにハーフナーが頭で合わせて追加点。ハーフナーはこれが2試合連続ゴールとなり、今季のゴール数を7とした。
その後、ズヴォレに1点を返されたフィテッセだが、結果的にハーフナーのゴールが決勝弾となって6連勝。フェイエノールトをかわし、PSVと同勝ち点の3位に浮上した。
来季の欧州チャンピオンズリーグ出場も視野に入ってきたフィテッセの次戦は6日に行われ、ホームでNACと対戦する。
【安田は25試合ぶりフル出場】
今季限りで退団するフィテッセの安田は、リーグ戦では昨年8月26日以来、リーグ戦25試合ぶりとなるフル出場で2−1の勝利に貢献。「就職活動じゃないけど、チームでプレーすることが次のアピールにつながる」と意欲に燃えていたという。欧州でのプレーを望んでおり「不安はない。どこででもできる自信がある」と言い切った。
左サイドバックでプレーし、攻め上がりでは持ち味を見せたが「試合前に少しナーバスになった」という。それでも「90分できたこと、勝ち点3を取れたことは嬉しい」と笑った。
←
★逆転勝利★
イングランドプレミアリーグ第31節結果
アストンビラ1−2リバプール
(ビラ・パーク/42037人)
≪得点者≫
アストンビラ:ベンテケ31
リバプール:ヘンダーソン47、ジェラード60=PK
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
G・ジョンソン、アッガー、キャラガー、ホセ・エンリケ
MF:
ルーカス・レイバ、ジェラード
■、ヘンダーソン、コウチーニョ(77分スターリング)
FW:
ダウニング、スアレス
イングランドプレミアリーグ順位表
(第31節第2日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イングランドチャンピオンシップ降格
1.マンチェスター・U 77
2.マンチェスター・C 62
3.トッテナム 57
4.チェルシー 55
5.アーセナル 53
6.エバートン 51
7.リバプール 48
8.WBA 44
9.スウォンジー 40
10.フルハム 36
11.ウェストハム 36
12.サウサンプトン 34
13.ストーク 34
14.ノーウィッチ 34
15.ニューカッスル 33
16.サンダーランド 31
17.ウィガン 30
18.アストンビラ 30
19.QPR 23
20.レディング 23
イングランドプレミアリーグは30日、第31節の1試合が行われ、7位リバプールはアウェーで17位アストンビラに2−1で逆転勝ちした。
試合は17位に低迷するアストンビラが、前半31分FWベンテケのゴールで先制。しかし、主導権を握るリバプールは後半2分、MFコウチーニョのスルーパスからMFヘンダーソンが決めて追い付く。同15分、FWスアレスが倒されて獲得したPKをMFジェラードが決めて逆転すると、その後は反撃を許さずに逃げ切って2試合ぶりの勝ち点3を手にした。
この結果、リバプールは勝ち点を48とし、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位につけるチェルシーとの差を7に縮めた。また、欧州リーグ出場圏内の5位につけるアーセナルとは、5差をキープした。試合後、リバプールのロジャース監督は「今日はチームとして際立ったものを見せてくれた。随所に我々のクオリティーが発揮された。リズムとパスの流れが改善されている」と、内容への満足感を示した。
一方、敗れたアストンビラは勝ち点を30のまま伸ばせず。前日の試合で勝利したウィガンに勝ち点で並ばれた上に得失点差で上回られ、降格圏の18位に転落した。1992年のプレミアリーグ発足以来降格経験のないアストンビラだが、今季は危機を迎えている。
【英メディア、香川と吉田に高評価】
マンチェスター・ユナイテッドMF香川真司は30日、プレミアリーグ第31節のサンダーランド戦で先発出場し、後半34分までプレーした。英『マンチェスター・イブニング・ニュース』、『スカイ・スポーツ』は、同選手に7点を付けた。(最高10点満点)
『マンチェスター・イブニング・ニュース』は、頻繁にボールに絡んでいた香川について、「いくつかの小気味良いタッチを見せ、中盤と(最前線でプレーした)ファン・ペルシーを繋いでいた。優勢時、彼のターンやランニング能力が目立った」と評価。また、『スカイ・スポーツ』は「常にチームを押し上げようとしていた」と評した。
『マンチェスター・イブニング・ニュース』では、DFラファエウとMFバレンシア、MFアンデルソンが6点だったほか、残りの先発メンバーは全員が香川と同じ7点。一方、『スカイ・スポーツ』の最高評価は、8点のMFキャリック。「巧みかつ的確で、非常に効果的だった」と評価された。
一方、サウサンプトンDF吉田麻也は、同じく30日にチェルシー戦に臨み、先発フル出場。2−1の勝利に貢献した。リバプール戦に続く金星のサウサンプトンは、勝ち点を34まで伸ばし、12位に急浮上。『スカイ・スポーツ』は吉田に「良いディフェンスをした」と7点の高評価を付けた。
FW宮市亮が所属するウィガンは、ノーウィッチに1−0で勝利。勝ち点30でアストンビラに並んだ。得失点差で上回るウィガンは、残留圏内となる17位に浮上した。
←
★ドロー★
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果
アトレティコ・マドリード1−1バレンシア
(ビセンテ・カルデロン/50000人)
≪得点者≫
A・マドリード:ファルカオ・ガルシア6
バレンシア:ジョナス5
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
マンキージョ、ミランダ、ゴディン、フィリピ
■
MF:
コケ
■、マリオ・スアレス、ガビ、アルダ(27分ラウール・ガルシア)
FW:
ジエゴ・コスタ
■、ファルカオ・ガルシア
【バレンシア】
GK:
ジエゴ・アウベス
DF:
ジョアン・ペレイラ、リカルド・コスタ、マチュー、グアルダード
MF:
パレホ
■、ティノ・コスタ、バネガ(67分カナレス)、ピアッティ
■(83分ホナタン・ビエラ)
FW:
N・バルデス(64分シッソコ)、ジョナス
バジャドリード1−3オサスナ
≪得点者≫
バジャドリード:オウンゴール11
オサスナ:ソラ50、60、ミゲル69
マジョルカ2−3デポルティボ
≪得点者≫
マジョルカ:ビクト19、エンスエ86
デポルティボ:シルビオ27、マルチェナ48、リキ60
エスパニョール2−2レアル・ソシエダ
≪得点者≫
エスパニョール:セルヒオ・ガルシア9、ストゥアニ29
ソシエダ:スルトゥサ23、オウンゴール76
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第29節第2日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…スペインリーガエスパニョーラ2部降格
1.バルセロナ 75
2.R・マドリード 62
3.A・マドリード 61
4.ソシエダ 48
5.マラガ 47
6.バレンシア 46
7.ベティス 43
8.ヘタフェ 42
9.ラージョ 41
10.レバンテ 40
11.セビージャ 38
12.エスパニョール 36
13.バジャドリード 35
14.ビルバオ 32
15.オサスナ 31
16.グラナダ 28
17.サラゴサ 27
18.セルタ 24
19.マジョルカ 24
20.デポルティボ 23
スペインリーガエスパニョーラは31日、第29節の4試合が行われ、3位アトレティコ・マドリードはホームで5位バレンシアと1−1で引き分けた。勝てばレアル・マドリードをかわして2位に浮上できたアトレティコだが、このチャンスを逃した。
前日の試合でレアルが引き分けに終わったため、2位の座を取り戻すチャンスを得たアトレティコ。得意のホームにバレンシアを迎えたこの日は、開始5分でジョナスに先制を許したものの、その1分後にトゥランのクロスからファルカオ・ガルシアのボレーで同点に追い付く。ファルカオはこれが今季22点目。
その後、GKクルトワの好セーブもあって追加点を許さなかったアトレティコは、後半試合を支配するが、最後まで2点目を奪うことはできず、試合は引き分けで終了した。アトレティコがホームで勝利を逃したのは、今季2度目となる。
2位奪回を逃したアトレティコだが、シメオネ監督は「勝ち点1を得たことで、直接のライバルとの差を維持できた。勝てなければ、できるのはドローだけ」とコメント。「彼らは今季の欧州チャンピオンズリーグを戦い、我々は欧州リーグを戦った。彼らはマドリード、バルセロナに次ぐリーガ3番目のチーム。パフォーマンスに不満はない」と、強豪から勝ち点1を手にしたことに満足感を表した。
CL出場圏内の4位につけるレアル・ソシエダは敵地で13位エスパニョールと2−2で引き分けた。2度のビハインドをいずれも追い付き、勝ち点を48としたソシエダだが、前日の試合で勝利した5位マラガとの勝ち点差は1に縮まった。
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★4戦未勝利★
フランスリーグ1第30節結果
ニース0−1マルセイユ
(ミュニシパル・デュ・レイ/15000人)
≪得点者≫
マルセイユ:ジニャク15
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
■
DF:
エンクル(74分S・ディアワラ)、ルーカス・メンデス、モレル、ファンニ
MF:
シェイル、ロマオ、バルビュエナ
FW:
ジニャク(81分バートン)、A・アユー、スーグー(64分J・アユー)
リヨン1−2ソショー
(スタッド・ジェルラン/40000人)
≪得点者≫
リヨン:ゴミ68=PK
ソショー:シオ50、バカンブ88
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ヴェルクートゥル
DF:
B・コネ、ロブレン
■、ダボ
■、ユムティティ
MF:
グルニエ、マルブランク
■(63分ムヴュアンバ)、ゴナロン、リサンドロ・ロペス、ラカゼット
FW:
ゴミ(78分エンジエ)
ブレスト1−2リール
≪得点者≫
ブレスト:ラスパンティノ10
リール:カルー18、ルー78
フランスリーグ1順位表
(第30節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…フランスリーグ2降格
1.パリSG 61
2.マルセイユ 54
3.リヨン 53
4.サンテティエンヌ 50
5.リール 49
6.ニース 48
7.モンペリエ 45
8.ロリアン 44
9.ボルドー 43
10.レンヌ 42
11.トゥールーズ 41
12.バランシエンヌ 36
13.バスティア 36
14.アジャクシオ 33
15.エビアンTG 31
16.S・ランス 31
17.ソショー 31
18.ブレスト 29
19.ナンシー 27
20.トロワ 25
フランスリーグ1は31日、第30節の残り3試合が行われ、2位リヨンはホームで18位ソショーに1−2で敗れた。一方で、3位マルセイユがアウェーで5位ニースを2−1で下したため、リヨンをかわして2位に浮上した。
リーグ戦ここ3試合勝ち星がなく、首位パリ・サンジェルマンとの差を徐々に広げられているリヨン。逆転優勝のために下位チームから確実に勝ち点3を奪っておきたかったが、後半5分に先制を許すと、23分にゴミのPKで一度は同点に追い付くものの、43分に決勝ゴールを許して痛恨の黒星を喫した。
リヨンは22本ものシュートを打ちながらも枠内に飛んだのはわずか5本。ポストにも3度嫌われ、これで4戦未勝利となった。
一方、マルセイユは前半15分にジニャクが挙げた1点を最後まで守り抜き、敵地でニースに1−0で勝利。この結果、マルセイユは勝ち点を54に伸ばし、同53のまま伸ばせなかったリヨンをかわして2位に浮上した。ただし、首位パリSGは今節勝利を収めており、マルセイユとの差は7ポイントと、独走態勢を築きつつある。
この日行われたもう1試合では、6位リールが敵地で17位ブレストを2−1で下した。
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【超サカFLASH】
★ハットトリック
★
サッカー女子のドイツ1部リーグでFW安藤梢とDF熊谷紗希が所属するフランクフルトは31日、ホームでジンデルフィンゲンと対戦し、安藤が3点を挙げてハットトリックを達成した。チームは7−0で大勝し、安藤は移籍後初得点。1月にデュイスブルクから加入した安藤は前半26分、後半23、43分とゴールを重ねた。熊谷もセンターバックでフル出場した。
★後半出場
★
サッカー女子のフランス1部リーグでFW大野忍とFW大滝麻未の所属するリヨンは31日、アウェーでMF宇津木瑠美のモンペリエに4−0で大勝した。大滝は後半30分からFWとして出場したが、得点には絡まなかった。大野はベンチ外で、宇津木は故障で欠場した。
★約861億円
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日本スポーツ振興センターは本日、運営するサッカーくじ(toto)の2012年度総売上額が過去2番目に多い861億608万7600円になったと発表した。過去最多は2008年度の897億4142万3500円。地方公共団体やスポーツ団体を対象とした2013年度の助成金財源に、約160億円を確保できる見通しとなった。
★結婚
★
タレントの佐藤弥生(27)が本日、自身のブログを更新し、サッカーJ1柏のMF栗澤僚一(30)と結婚したことを明らかにした。3月に婚姻届を提出。佐藤は「今まで私の仕事を理解しながらずっと支えてくれた人です」とお相手を紹介し、「家庭と両立しながら、彼のサポートがきちんとできるか不安な面もありますが、少しでも力になれるように努力したいと思います」と誓いを立てた。「固くなりましたが…結婚したからといって現在何かが変わる実感は全くしておりません。今まで通り、自分の仕事に精一杯取り組んで、応援してくれている人達に喜んでいただきたいし、自分自身も楽しみたいです」としている。栗澤もクラブを通じ「今まで以上に身が引き締まる気持ちです。これからも互いに仕事を続けていく中で、助け合いながら、明るく前向きに、2人で頑張っていきたいと思います」とコメントした。佐藤は2008年3月まで「王様のブランチ」にリポーターとして出演。栗澤はFC東京から2008年、柏に移籍し、今季はリーグ戦3試合に出場している。
★全治4〜6週間
★
J1新潟は本日、FW鈴木武蔵が左足首の捻挫で全治4〜6週間と診断されたと発表した。3月27日の練習中に負傷した。
★新監督
★
イングランドプレミアリーグのサンダーランドは31日、イタリア出身のパオロ・ディ・カーニオ氏(44)を新監督に迎えると発表した。契約期間は2年半で4月1日から指揮を執る。サンダーランドは30日にマーティン・オニール監督を解任していた。ディ・カーニオ氏は現役時代にラツィオ(イタリア)、セルティック(スコットランド)などで活躍。2011−2012年シーズンに監督としてイングランド4部リーグのスウィンドンを3部昇格に導いた。新監督の初戦は7日の敵地でのチェルシー戦。
★解任
★
MF梶山陽平が所属するギリシャ1部リーグの強豪パナシナイコスは31日、ファブリ・ゴンサレス監督(57)を解任したと発表した。後任については同クラブのアカデミー部門で監督を務めていたヤニス・ボノルタス氏(52)が今季終了まで指揮を執る。国内リーグ20度の制覇を誇る名門のパナシナイコスだが、現在は6位と低迷。残り3試合で、来季の欧州カップ戦出場権を懸けたプレーオフに参加できる5位とは勝ち点3差となっている。また、すでに優勝を決めた宿敵オリンピアコスには勝ち点34もの差を付けられるなど、非常に厳しいシーズンを過ごしている。ファブリ監督は1月に就任したばかりだったが早くも解任が決まり、パナシナイコスにとっては今季3度目の指揮官交代となった。今冬の移籍市場でJ1のFC東京からパナシナイコスに加入した梶山は、ここまでリーグ戦6試合に出場している。
★3部昇格
★
経営破綻によるペナルティーで今季からスコットランド4部リーグを戦っている名門レンジャーズが31日、4部制覇を確定し、来季の3部昇格を決めた。首位レンジャーズはこの日モントローズと0−0で引き分けたものの、2位クイーンズ・パークが敗れたため、両者の勝ち点差は7試合を残して22。この結果、レンジャーズの優勝と来季3部昇格が決定。国内制覇54回と世界最多の栄誉を誇るレンジャーズにとって、1部昇格に向けた第一歩となった。
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