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本日の超最新情報
左足首のケガで帰国している本田圭佑が日本に長期滞在!!2013.04.04.THU

INDEX

先勝
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦
マラガ(スペイン)0−0ドルトムント(ドイツ)
レアル・マドリード(スペイン)3−0ガラタサライ(トルコ)
大会最多10度目の優勝を目指すレアルはクリスティアーノ・ロナウドの先制弾などでホームで完勝!初出場のマラガはドイツ王者とホームでスコアレスドロー!

欠場
イタリアセリエA第29節延期分
サンプドリア0−2インテル
左膝のケガから復帰間近の長友佑都は欠場!6位インテルはパラシオの2ゴールで競り勝って5位浮上!

長期滞在
左足首の検査と療養のため、1週間程度の予定で3月26日に帰国したCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)は、状態が上向くまでは日本に長期滞在!

欠場
2日のパリ・サンジェルマン戦で負傷退場したバルセロナのアルゼンチン代表メッシ(25)は軽傷も、右太もも裏のケガで6日のマジョルカ戦を欠場!リーグ戦での連続試合得点記録は19で途切れることに!

本日の超サカFLASH
マンチェスター・シティーがコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(29)との契約を週給約3140万円の4年契約で延長ほか


本文
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先勝
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

マラガ(スペイン)0−0ドルトムント(ドイツ)
(ラ・ロサレダ/33000人)
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
ヘスス・ガメス、デミチェリス、ヴェリグトン、アントゥネス
MF:
トゥララン、イトゥーラ、ホアキン、イスコ(87分ドゥーダ)
FW:
サビオラ(67分ポルティージョ)、ジュリオ・バチスタ(76分サンタクルス)
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、スボティッチ、フェリピ・サンターナ、シュメルツァー
MF:
ギュンドアン、ケール(79分S・ベンダー)、ロイス(69分シーバー)、ゲッツェ(91分キルヒ)、グロスクロイツ
FW:
レバンドフスキ

レアル・マドリード(スペイン)3−0ガラタサライ(トルコ)
(サンティアゴ・ベルナベウ/80000人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド9、ベンゼマ29、イグアイン73
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
エッシェン、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、ファビオ・コエントラン
MF:
シャビ・アロンソ、ケディラ、ディ・マリア(86分ペペ)、エジル(80分モドリッチ)、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
ベンゼマ(65分イグアイン)
【ガラタサライ】
GK:
ムスレラ
DF:
エブエ、セミー、ヌンク
MF:
リエラ(83分アムラバト)、ハミト・アルトゥントップ(78分ウムト)、フェリピ・メロ、スナイデル(46分ギョクハン・ザン)、セルチュク
FW:
ブラク、ドログバ

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程

9日(火)

日本時間27:45〜
ドルトムント(ドイツ)vsマラガ(スペイン)
第1戦=マラガ0−0ドルトムント
(シグナル・イドゥナ・パルク)

日本時間27:45〜
ガラタサライ(トルコ)vsレアル・マドリード(スペイン)
第1戦=R・マドリード3−0ガラタサライ
(トゥルク・テレコム・アリーナ)

10日(水)

日本時間27:45〜
バルセロナ(スペイン)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
第1戦=PSG2−2バルセロナ
(カンプ・ノウ)

日本時間27:45〜
ユベントス(イタリア)vsバイエルン(ドイツ)
第1戦=バイエルン2−0ユベントス
(ユベントス・スタジアム)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は3日、マドリードなどで準々決勝第1戦の残り2試合が行われ、大会最多9度の優勝を誇るレアル・マドリード(スペイン)がホームでガラタサライ(トルコ)に3−0で先勝した。初出場のマラガ(スペイン)はドルトムント(ドイツ)と0−0で引き分けた。
 R・マドリードは前半9分にエースのクリスティアーノ・ロナウドが決めて先制。同29分にベンゼマ、後半28分にイグアインが加点した。
 マラガとドルトムントは互いに激しく攻め合ったが、ともにゴールを奪えなかった。
 両カードの第2戦は9日に行われる。

【レアルが3ゴール完勝】
 決勝トーナメント1回戦ではマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)との強豪対決を制してベスト8進出を決めたレアル・マドリード。準々決勝では、レアルのモウリーニョ監督のかつての愛弟子であるFWドログバとMFスナイデルを擁するガラタサライと激突した。
 ガラタサライをホームに迎えたレアルは前半9分、エジルのスルーパスに抜け出したクリスティアーノ・ロナウドが今大会得点ランク単独トップに立つ9点目のゴールを決めて早い時間に先制点を得る。さらに29分には、エッシェンのクロスからベンゼマが決めてリードを広げた。一方のガラタサライも、ドログバを中心にいくつかチャンスを作るもゴールを奪うには至らず、レアルが2点リードで前半を折り返す。
 後半に入っても攻撃の手を緩めないレアルは28分、シャビ・アロンソのFKに途中出場のイグアインが合わせて3点目。その後もガラタサライに反撃を許さなかったレアルは、今大会初のクリーンシート(無失点試合)も達成し、3−0で完勝を収め、準決勝進出へ大きく前進した。
 モウリーニョ監督は試合後、準決勝進出への自信を問われると「私は何人かのガラタサライの選手や監督のメンタリティーについて理解している。彼らは歴史的なことを成し遂げようとするだろう。彼らには奇跡が必要だが、私はフットボールにおいて奇跡が起こり得るということを経験から理解している」と、気を引き締めた。

【モウリーニョ監督、無失点を喜ぶ】
 レアル・マドリードのモウリーニョ監督は3得点の攻撃よりも無失点の守備を喜び「とても守りが良かった。チャンスをいくつか無駄にしたが、相手の攻撃にはしっかりと対応した」と評価した。
 ガラタサライには、チェルシー(イングランド)で指導したドログバ、インテル(イタリア)でともに欧州CL制覇を果たしたスナイデルら攻撃の名手がいる。「彼らは家族のようなもの」とその実力を知り尽くしているだけに、警戒を怠らなかった。前半9分にC・ロナウドのゴールで先制したことで、堅守速攻を狙う戦術がピタリとハマり、3−0の完勝につながった。

【逸機が響いたガラタサライ】
 ガラタサライは前半の逸機が響いた。前半12分、ドログバがゴール正面からシュートを上に外し、同44分には切り込んだエブエの一撃がGKに阻まれた。テリム監督は「この高いレベルの試合では、決めるべき時に決めないと」と嘆いた。
 3点を追うホームでの第2戦は厳しい戦いを強いられる。4強入りは困難な状況だが、アルティントップは「不可能なことなんてない。ベストを尽くす」と自らに言い聞かせるように話した。

【マラガvsドルトムントは無得点】
 ドルトムントとマラガによる一戦は、0−0のスコアレスドローに終わった。多くの決定機を作ったドルトムントだが、マラガGKカバジェロが立ちはだかり、第1戦でリードを奪うことはできなかった。
 マラガがドルトムントを本拠地に迎えての一戦は、ともに攻撃サッカーを志向するチーム同士、オープンな展開となった。開始7分、マラガはサビオラがエリア内に侵入しシュートを放つが、これは枠を外れた。するとその後はドルトムントがペースを握り始め、ゲッツェが2度の絶好機を迎えたものの、いずれもカバジェロに阻まれ得点を奪うことができない。
 ドルトムントは後半もレバンドスキらがゴールを脅かし続けたが、スコアは動かず。ドルトムントが疲労からか徐々にペースダウンすると、マラガはイスコのミドルなど何度かチャンスを迎えたが、こちらもネットを揺らすには至らず、第1戦はスコアレスドローに終わった。
 試合後、マラガのホアキンは、「ポジティブな結果。第2戦で僕らが得点を奪えば、向こうにとっては難しい状況になる。今日は相手と互角にチャンスを作っていた。今夜やったことを繰り返したい」と、この日の結果に満足感を示した。

【マラガ、本拠地ドローにも悲観せず】
 マラガは本拠地の大歓声に後押しされたが、得点なしの引き分けに終わった。
 それでもペジェグリーニ監督は「どうなるか分からない対戦。ドルトムントでの第2戦で、いい滑り出しをしたい」と悲観していなかった。
 時間が経つにつれ、押し込まれる場面が増えたが、GKカバジェロが再三の好守で防いだ。無失点の立役者は「何度も守備機会が来たが、問題なく守れた」と胸を張った。

【ドルトムントは好機も決められず】
 前半から激しく攻守が切り替わる展開の中、ドルトムントは相手を上回る数の好機をつくったが、ゴールを奪えなかった。クロップ監督は「シュートの場面でうまくプレーできれば、違う結果だったと思う」と課題を挙げた。
 中でも前半14分と18分、後半19分の3度、ゲッツェがGKと1対1の絶好機を逃したのが響いた。20歳の背番号10は「少なくとも、どれか1つを決めていれば…。すごく残念」と肩を落とした。


欠場
イタリアセリエA第29節延期分結果

サンプドリア0−2インテル
(ルイージ・フェラリス/10000人)
≪得点者≫
インテル:パラシオ43、90
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジョナタン(58分シルベストレ)、ラノッキア、ジュアン、サネッティ
MF:
A・ペレイラ、コバチッチ、ガルガノ、グアリン
FW:
カッサーノ(68分クズマノビッチ)、パラシオ

イタリアセリエA順位表
(第30節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1.ユベントス 68
2.ナポリ 59
3.ミラン 57

4.フィオレンティーナ 51
5.ラツィオ 50

5.インテル 50
7.ローマ 47
8.カターニャ 45
9.ウディネーゼ 42
10.パルマ 38
10.カリアリ 38
12.サンプドリア 36
12.ボローニャ 36
14.トリノ 35
14.キエーボ 35
16.アタランタ 34
17.ジェノア 27
18.シエナ 26
19.パレルモ 24
20.ペスカーラ 21


 イタリアセリエAは3日、第29節延期分の1試合が行なわれ、長友佑都が所属する6位タイのインテルは、敵地で12位タイのサンプドリアを2−0で下し、5位タイへと浮上した。前節、左膝を負傷して以来初のベンチ入りを果たした長友だが、この日はベンチ外となった。
 3月17日に予定されていたものの、悪天候により延期となっていたこの一戦。敵地に乗り込んだインテルは、前半43分にパラシオのゴールで先制すると、1−0のまま迎えた後半終了間際にもパラシオが追加点を挙げ、2−0で勝利。この結果、勝ち点を50としたインテルは、ラツィオに勝ち点で並び、欧州リーグ出場圏内へと浮上。欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得できる3位につけるミランとの差も7に縮めた。
 インテルの次戦は7日、セリエA第31節でホームにアタランタを迎える。


長期滞在
 アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節、浦和vs全北現代(韓国)戦を視察した日本サッカー協会の原博実技術委員長(54)は3日、ロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑(26)が、日本に長期間滞在するを示唆した。
 左足首の検査と治療のため3月26日に帰国した本田は、当初は1週間程度の滞在予定だったが延期。原委員長は「中途半端な状態で(ロシアに)帰っても仕方ない。代表とクラブのドクターでやり取りしている」と話した。本田は状態が上向くまでリハビリをこなしていくことになりそうだ。


欠場
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは3日、前日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のパリ・サンジェルマン(フランス)戦で右太もも裏を負傷したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(25)が、6日に行われるリーグ戦のマジョルカ戦を欠場すると公式サイトで発表した。
 メッシは今季のリーグ戦での連続試合得点記録を19に伸ばしていた。自身の交流サイト、『Facebook』には「近いうちに復帰する。運が良く重傷ではなかった」とつづった。復帰時期は回復次第としている。これにより、同選手が国内リーグで続けてきた連続ゴール記録は19で途切れることになった。
 2日のパリSG戦では先制点を記録したメッシだが、前半終了間際に右ハムストリングを負傷し、ハーフタイムでの途中交代を強いられていた。長期離脱も心配され、現地メディアは3週間程度の離脱と報じていたが、この日の検査の結果、当初の見込みよりも軽傷であることが判明。ただし、全治期間については回復次第ということでクラブからは発表されていない。
 メッシは3日、自身の『Facebook』のページ上で「すぐに戦列に戻る。幸いなことにそれほど深刻なケガではなかった」と、軽傷であることを明かした。また、同じくパリSG戦で負傷したMFハビエル・マスチェラーノについては「マスチェのことは本当に残念。僕らは彼が一刻も早く復帰できるようサポートする」と、気遣った。マスチェラーノは右膝靭帯を損傷し、6週間程度の離脱が見込まれている。
 これまでも滅多にケガをすることがなく、ほかの主力メンバーが休養する試合でもピッチに立ち続けてきたメッシ。バルサの発表によれば、同選手が筋肉系の負傷で戦列を離れるのは2009年11月に1週間離脱して以来のことだという。なお、筋肉系以外のケガでは、昨年12月に膝に打撲を負い、数日間離脱している。
 メッシは今季CLではここまでチームトップの8ゴール、国内リーグでは得点ランクトップを独走する43ゴールを記録。国内リーグでは19試合連続ゴールと記録を更新し続けていた同選手だが、この記録は負傷欠場により途絶えることになる。


超サカFLASH

GM就任
 J1湘南は本日、強化部長を務めていた大倉智氏(43)のゼネラルマネージャー(GM)就任を発表した。今後はトップチーム強化に関わる業務のほか、GMとしてクラブ全体を統括する役割を務める。大倉氏は神奈川県出身。暁星高から早稲田大を経て1992年に日立製作所(現・柏)入り。その後、磐田、仙台、米ジャクソンビルでプレー。現役引退後はC大阪のチーム統括ディレクターを経て、2005年に湘南の強化部長に就任した。今季、湘南は3年ぶりのJ1復帰を果たし、第4節を終えて勝ち点2の16位。今後の浮上にその手腕が問われる。

契約更新
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーに所属するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(29)が、4年間の契約延長にサインすることが3日、明らかになった。新契約は週給22万ポンド(約3140万円)になる見込み。2015年までの契約を結んでいたヤヤ・トゥーレは、契約延長交渉が難航していた。しびれを切らした同選手の代理人ドミトリ・セルク氏は、契約更新を行わなければ、クラブを離れると主張し、これに対してマンC側は即座に対応し、新契約を申し出た。2010年夏にバルセロナ(スペイン)から加入したヤヤ・トゥーレは、昨シーズンのリーグ優勝などに大きく貢献し、チームの躍進を支えている。

収監免れる
 免許停止中にも関わらず車を運転して逮捕されたイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーのアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(29)に対し、さらに6ヶ月の免許停止処分と1000ポンド(約14万円)の罰金、さらに250時間の社会奉仕活動が命じられたことが3火、明らかになった。テベスは3月7日の夕方、マンチェスター近郊を無免許で運転していたことで逮捕され、その後保釈されていた。有罪判決を受けた場合、最長6ヶ月収監される可能性もあった。テベスは今年1月、昨年犯したスピード違反の件で警察から数回通達を受けていたにも関わらず、これに応じなかったとして免許停止となっていた。また、この際にも罰金を科されており、前回は1540ポンド(約22万円)の支払いを命じられていた。なお、テベスの弁護士は当時、同選手が通達を無視したことについて、難しい英単語が含まれており、内容を理解できなかったと釈明している。


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