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本日の超最新情報
J1第6節最終日､2位浦和は快勝して3連勝!!2013.04.14.SUN

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INDEX

★３連勝★
Ｊ１第６節最終日
広島２−０鳥栖
浦和２−０湘南
２位浦和は興梠慎三の初ゴールなどで快勝して３連勝！７位広島は佐藤寿人の２ゴールで快勝して６位浮上！
Ｊ２第８節
札幌２−１徳島
山形０−１Ｇ大阪
栃木０−１水戸
松本１−２岐阜
長崎１−０熊本
千葉０−０岡山
東京Ｖ３−０鳥取
富山０−０神戸
京都０−１横浜ＦＣ
福岡２−１北九州
愛媛２−０群馬
首位神戸はスコアレスドロー！６位大阪は岩下敬輔の決勝弾で辛勝して２位急浮上、９位長崎は高杉亮太の決勝弾で競り勝って４位急浮上！横浜ＦＣの元日本代表FW三浦知良は自身が持つＪ２最年長出場記録を４６歳１カ月１９日に更新！

★初白星★
なでしこリーグ第４節最終日
アルビレックス新潟レディース２−１吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ
新潟は上尾野辺めぐみの先制弾などで逃げ切って今季初白星！

★連勝ストップ★
ＪＦＬ第６節最終日
カマタマーレ讃岐２−０ソニー仙台
ＭＩＯびわこ滋賀vs福島ユナイテッド
横河武蔵野ＦＣ０−５Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.
ブラウブリッツ秋田１−１ＡＣ長野パルセイロ
ホンダロック１−１栃木ウーヴァ
ＳＣ相模原３−２ＨＯＹＯ大分
藤枝ＭＹＦＣ３−３Ｈｏｎｄａ ＦＣ
４位秋田vs首位長野の上位対決は秋田が終了直前に追い付き、長野の開幕からの連勝が５でストップ！２位讃岐vs３位ソニー仙台の上位対決は讃岐が快勝して３連勝！

★２ＧＯＡＬ★
オランダエールディビジ第３０節
ローダ３−３フィテッセ
ＡＤＯ１−３トゥヴェンテ
ハーフナー・マイクはフル出場して２ゴールの大活躍も、３位フィテッセは後半１８分からの３失点で引き分け、リーグ戦の連勝が７でストップ！安田理大はベンチ入りも出番なし！

★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第３３節
サウサンプトン１−１ウェストハム
アーセナル３−１ノーウィッチ
レディング０−０リバプール
エバートン２−０クイーンズ・パーク・レンジャーズ
吉田麻也はセンターバックでリーグ戦２９試合連続のフル出場！１１位サウサンプトンは追い付かれて連勝が３でストップ！５位アーセナルは後半４０分からの３得点で逆転勝ちして３位浮上！

★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第２９節
バイエルン４−０ニュルンベルク
シャルケ２−２レバークーゼン
ボルフスブルク２−２ホッフェンハイム
デュッセルドルフ２−２ブレーメン
グロイター・フュルト１−６ドルトムント
清武弘嗣、内田篤人、長谷部誠はフル出場！大前元紀は後半３６分から、細貝萌は後半３８分から途中出場！金崎夢生はベンチ入りも出番なし、宇佐美貴史は２試合連続のベンチ外！前節、史上最速での優勝を決めたバイエルンは主力温存で圧勝！

★欠場★
ＦＡカップ準決勝
ミルウォール(２部)０−２ウィガン
右足首のケガで今季絶望の宮市亮は欠場！ウィガンは快勝し、クラブ史上初の決勝進出！ウィガンは欧州リーグ出場権の獲得も濃厚！

★暫定３差★
イタリアセリエＡ第３２節
アタランタ０−２フィオレンティーナ
４位フィオレンティーナはダビド・ピサロの先制弾などで快勝！３位ミランとの勝ち点を暫定３差に縮め、欧州ＣＬ出場権獲得に望み！

★５位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第３１節
マラガ１−０オサスナ
エスパニョール３−３バレンシア
欧州チャンピオンズリーグでまさかの準々決勝敗退となった６位マラガは、終了直前にジュリオ・バチスタが値千金の決勝ゴールを決めて５位浮上！５位バレンシアは６位転落！

★暫定１０差★
フランスリーグ１第３２節
トロワ０−１パリ・サンジェルマン
ボルドー４−２モンペリエ
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝で敗退したパリＳＧはイブラヒモビッチが出場停止で欠場も、マテュイディの決勝弾で競り勝ち、２位マルセイユとの勝ち点差を暫定で１０に広げる！

本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１広島MF森崎浩司が右膝内側側副靱帯損傷で全治６週間ほか

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本文
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★３連勝★
Ｊ１第６節最終日結果

広島２−０鳥栖
(Ｅスタ/13164人)
≪得点者≫
広島：佐藤寿人49、59
≪出場メンバー≫
【広島】
GK：
西川周作
DF：
塩谷司、千葉和彦、水本裕貴
MF：
ミキッチ（82分ファン・ソッコ）、青山敏弘（90分岡本知剛）、森崎和幸■、山岸智（70分パク・ヒョンジン）、石原直樹、��萩洋次郎
FW：
佐藤寿人
【鳥栖】
GK：
赤星拓
DF：
丹羽竜平■、小林久晃、金正也、呂成海■
MF：
水沼宏太（83分清武功暉）、高橋義希■（71分末吉隼也）、藤田直之、金民友、池田圭
FW：
豊田陽平

浦和２−０湘南
(埼玉/36477人)
≪得点者≫
浦和：興梠慎三30、柏木陽介73
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK：
加藤順大
DF：
森脇良太、那須大亮、槙野智章
MF：
梅崎司（59分関口訓充）、阿部勇樹、鈴木啓太（59分マルシオ・リシャルデス）、宇賀神友弥、柏木陽介、原口元気（91分阪野豊史）
FW：
興梠慎三
【湘南】
GK：
阿部伸行
DF：
鎌田翔雅、宇佐美宏和、大野和成
MF：
古林将太、ハン・グギョン■、永木亮太（57分梶川諒太）、��山薫、菊池大介（80分岩上祐三）、武富孝介（63分エジバウド）
FW：
キリノ■

J1順位表
(第6節終了時)

1.横浜F･ﾏﾘﾉｽ 18 +12
2.浦和ﾚｯｽﾞ 16 +7
3.大宮ｱﾙﾃﾞｨｰｼﾞｬ 14 +5
4.名古屋ｸﾞﾗﾝﾊﾟｽ 11 +4
5.鹿島ｱﾝﾄﾗｰｽﾞ 11 +1
6.ｻﾝﾌﾚｯﾁｪ広島 10 +4
7.ｾﾚｯｿ大阪 10 +1
8.ｳﾞｧﾝﾌｫｰﾚ甲府 8 +1
9.ﾍﾞｶﾞﾙﾀ仙台 8 ±0
10.清水ｴｽﾊﾟﾙｽ 8 -7
11.柏ﾚｲｿﾙ 7 -2
12.FC東京 6 ±0
13.ｻｶﾞﾝ鳥栖 6 -2
14.ｱﾙﾋﾞﾚｯｸｽ新潟 4 -5
15.川崎ﾌﾛﾝﾀｰﾚ 3 -4
16.湘南ﾍﾞﾙﾏｰﾚ 3 -6
17.ｼﾞｭﾋﾞﾛ磐田 2 -4
18.大分ﾄﾘﾆｰﾀ 2 -5

J1得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第6節終了時)

1.ﾏﾙｷｰﾆｮｽ(横浜M)6
1.豊田陽平(鳥栖)6
3.工藤壮人(柏)5
4.柿谷曜一朗(C大阪)4
4.佐藤寿人(広島)4
4.渡邉千真(FC東京)4
7.中村俊輔(横浜M)3
7.原口元気(浦和)3
7.玉田圭司(名古屋)3
7.ﾀﾞｳﾞｨ(鹿島)3
7.大迫勇也(鹿島)3
7.ｳｰｺﾞ(甲府)3
7.ｳｲﾙｿﾝ(仙台)3
7.山田大記(磐田)3

Ｊ１第７節日程

20日(土)
13:00〜
川崎vs仙台
(等々力)
13:00〜
清水vsＣ大阪
(アイスタ)
14:00〜
ＦＣ東京vs名古屋
(味スタ)
14:00〜
鳥栖vs柏
(ベアスタ)
15:00〜
磐田vs広島
(ヤマハ)
16:00〜
大宮vs浦和
(ＮＡＣＫ)
16:00〜
湘南vs大分
(ＢＭＷス)
19:00〜
鹿島vs甲府
(カシマ)
19:00〜
新潟vs横浜Ｍ
(東北電ス)

　Ｊ１第６節最終日は本日14日、埼玉スタジアム2002などで残りの２試合が行われ、２位浦和は興梠の今季初ゴールなどで湘南を２−０で下し、３連勝の勝ち点１６で首位横浜Ｍと２差の２位を守った。昨季Ｊ１王者の広島は佐藤の２ゴールで鳥栖に２−０で快勝し、勝ち点１０で６位に順位を上げた。
　前節初黒星を喫した鳥栖は、連敗で勝ち点６の１３位に後退。今季Ｊ２から昇格の湘南はまだ白星がなく同３で１６位。

広島２−０鳥栖

【寿人、ホーム初白星に謝罪】
　広島はホームでの公式戦６試合目にして初白星を手にした。２得点のＦＷ佐藤は「難しかったけど、全員でハードワークした結果」と満足げな表情。
　街中でも激励を受けるなど、ホーム初白星を待ち望んだサポーターに「待たせてしまって本当に申し訳ない」と謝罪。さらに「これから勝ちを続けて行きたい」とリーグでの上位浮上を誓い、今季初となるホーム戦勝利後の恒例「サンフレッチェ劇場」でサポーターと喜びを分かち合った。

★鳥栖指揮官は溜め息
　鳥栖は後半の２失点で敗戦し公式戦６戦勝ちなし。ユン・ジョンファン監督は「他のチームに分析されている。打開できる変化が見出せない」と敗因を述べた。
　昨季、昇格１季目ながら５位と躍進の要因となった守備が今季６戦で１２失点と崩壊し「もう一度、守備に立ち返りたい。守備から攻撃は始まる」と立て直しを誓いった。

浦和２−０湘南

【浦和は柏木が１ゴール１アシスト】
　浦和がＭＦ柏木の１ゴール１アシストの活躍で湘南に快勝。３連勝で開幕から５勝１分けと今季無敗を継続し、勝ち点１６で２位をキープした。
　ホームのピッチで背番号８が輝いた。まずは前半３０分、柏木が左サイドからゴール前に入れたボールに、飛び出した興梠が反応。右足を伸ばし、つま先で合わせると、シュートはゴール右に突き刺さった。
　１点リードで折り返した後半。試合の主導権を握りながらも、なかなか追加点を奪えない嫌な流れを断ち切ったのも柏木だった。後半２８分、右ＣＫを左足でゴール前に入れると、ボールは絶妙な弧を描いて、ゴールのサイドネットを揺らした。
　今季２得点目。地元サポーターの前で、その存在感を見せつけた柏木は試合後「今の調子を続けながら、ダービーに勝ちたい」と意気込んだ。
　次節は、Ｊ１最長タイとなる１７戦連続の不敗記録を続ける大宮と“不敗対決”となる埼玉ダービー。この日の試合を「もう１、２点取れてもおかしくない内容だったが、いい試合だったと思う」と振り返ったペトロビッチ監督は「非常に面白い試合になると思う」と不敵な笑みを浮かべていた。

★湘南は初勝利ならず
　湘南は右内転筋痛で公式戦３戦連続欠場していたＦＷキリノが復帰し、先発フル出場したがノーゴール。今季２試合の零敗で、またも初勝利はお預けとなった。
　これで６戦３分け３敗。戻ってきたＪ１の壁は厚い。チョウ・キジェ監督は「ウチはミスが出る。浦和はミスが出ない。その違いを感じた。守備の連動性は上がってきたが、攻撃では自分達でボールをなくしてしまう」と浮上への課題を口にした。
　それでも「リスクを避けたサッカーをさせるつもりはない」と指揮官。“昇格組対決”となる20日の大分戦に向け「早く精神的にも肉体的にもリフレッシュして、勝てるように頑張りたい」と次戦を見据えた。

Ｊ２第８節結果

札幌２−１徳島
(札幌ド/8173人)
≪得点者≫
札幌：パウロン55、上原慎也74
徳島：大崎淳矢29

山形０−１Ｇ大阪
(ＮＤスタ/17223人)
≪得点者≫
Ｇ大阪：岩下敬輔21

栃木０−１水戸
(栃木グ/4606人)
≪得点者≫
水戸：鈴木隆行39

松本１−２岐阜
(松本/9517人)
≪得点者≫
松本：鐡戸裕史41
岐阜：新井辰也79、84

長崎１−０熊本
(長崎県立/5916人)
≪得点者≫
長崎：高杉亮太85

千葉０−０岡山
(フクアリ/8406人)

東京Ｖ３−０鳥取
(味スタ/3916人)
≪得点者≫
東京Ｖ：飯尾一慶21、高原直泰30、前田直輝90+3

富山０−０神戸
(富山/3624人)

京都０−１横浜ＦＣ
(西京極)
≪得点者≫
横浜ＦＣ：大久保哲哉1

福岡２−１北九州
(レベスタ/5936人)
≪得点者≫
福岡：坂田大輔13=PK、金久保順22
北九州：冨士祐樹49

愛媛２−０群馬
(ニンスタ/2124人)
≪得点者≫
愛媛：河原和寿47、石井謙伍61

J2順位表
(第8節終了時)

1.ｳﾞｨｯｾﾙ神戸 19 +8
2.ｶﾞﾝﾊﾞ大阪 14 +5
3.ﾌｧｼﾞｱｰﾉ岡山 14 +3
4.V･ﾌｧｰﾚﾝ長崎 14 +1
5.ｼﾞｪﾌ千葉 13 +9
6.ﾓﾝﾃﾃﾞｨｵ山形 12 +3
7.東京ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ 11 +5
8.京都ｻﾝｶﾞFC 11 +4
9.栃木SC 11 +2
10.愛媛FC 11 +2
11.松本山雅FC 11 ±0
12.ｱﾋﾞｽﾊﾟ福岡 11 ±0
13.ｶﾀｰﾚ富山 11 ±0
14.徳島ｳﾞｫﾙﾃｨｽ 10 -1
15.ｶﾞｲﾅｰﾚ鳥取 10 -2
16.水戸ﾎｰﾘｰﾎｯｸ 9 -2
17.ｺﾝｻﾄﾞｰﾚ札幌 9 -3
18.横浜FC 9 -3
19.ｷﾞﾗｳﾞｧﾝﾂ北九州 8 -6
20.ﾛｱｯｿ熊本 7 -4
21.ｻﾞｽﾊﾟｸｻﾂ群馬 6 -9
22.FC岐阜 5 -12

J2得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第8節終了時)

1.ｹﾝﾍﾟｽ(千葉)7
2.原一樹(京都)5
3.ﾎﾟﾎﾟ(神戸)4
3.荒田智之(岡山)4
3.水永翔馬(長崎)4
3.船山貴之(松本)4
7.田代有三(神戸)3
7.ﾚｱﾝﾄﾞﾛ(G大阪)3
7.佐藤洸一(長崎)3
7.ｼﾞｬｲｰﾙ(千葉)3
7.ﾛﾒﾛ･ﾌﾗﾝｸ(山形)3
7.高原直泰(東京V)3
7.石井謙伍(愛媛)3
7.鈴木隆行(水戸)3
7.内村圭宏(札幌)3

Ｊ２第９節日程

17日(水)
19:00〜
水戸vs千葉
(Ｋｓスタ)
19:00〜
群馬vs福岡
(正田スタ)
19:00〜
東京Ｖvs山形
(味スタ)
19:00〜
横浜ＦＣvs長崎
(ニッパ球)
19:00〜
岐阜vs富山
(長良川)
19:00〜
Ｇ大阪vs松本
(万博)
19:00〜
神戸vs北九州
(ノエスタ)
19:00〜
鳥取vs札幌
(とりスタ)
19:00〜
岡山vs京都
(カンスタ)
19:00〜
徳島vs栃木
(鳴門大塚)
19:00〜
熊本vs愛媛
(うまスタ)

　Ｊ２第８節は本日14日、富山県総合運動公園陸上競技場などで全１１試合が行われ、首位の神戸は富山と０−０で引き分け、勝ち点を１９とした。山形に１−０で辛勝したＧ大阪と岡山、長崎が同１４で並び、得失点差でＧ大阪が２位に浮上した。岐阜は松本に勝ち、今季初勝利。

【Ｇ大阪、溜め息交じりの勝利】
　Ｇ大阪は前半２１分に遠藤の左クロスを岩下が頭で叩き込んで先制した。その後も得点機が続いたが追加点を奪えず、終盤は攻め込まれて辛くも逃げ切った。長谷川監督は「決定機が何回あったか…」と溜め息交じりに話した。
　監督は後半途中に投入し、ロスタイムに交代させたＦＷ平井を「全く戦えてなかった」と切り捨てるなど攻撃陣については嘆き節。それでも守備陣は「最後まで集中を切らさずに戦ってくれた」と評価した。無失点での勝利は今季初とあって、19歳のＤＦ西野は「ゼロに抑えて勝てたのは自信になる」と笑顔だった。

【カズ、最年長出場記録更新】
　Ｊ２の横浜ＦＣのＦＷ三浦知良が本日14日、京都市の西京極陸上競技場で行われた京都戦に出場し、自身が持つＪ２最年長出場記録を４６歳１カ月１９日に更新した。これまでの記録は3月3日の岐阜戦でマークした４６歳５日。
　カズは後半４０分から出場してシュートはなかった。試合は横浜ＦＣが１−０で競り勝った。
　Ｊ１の最年長出場記録は昨季で現役を引退した中山雅史が持つ４５歳２カ月１日。
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★初白星★
なでしこリーグ第４節最終日結果

アルビレックス新潟レディース２−１吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ
(新潟市陸)
≪得点者≫
新潟：上尾野辺めぐみ49、児玉桂子80
吉備国際大：足立英梨子90

なでしこﾘｰｸﾞ順位表
(第4節終了時)

★…優勝
★…入れ替え戦出場
★…ﾁｬﾚﾝｼﾞﾘｰｸﾞ自動降格

1.INAC神戸 12 +16
2.日ﾃﾚ･ﾍﾞﾚｰｻﾞ 12 +9
3.仙台ﾚﾃﾞｨｰｽ 8 +3
4.ｼﾞｪﾌ千葉ﾚﾃﾞｨｰｽ 7 +1
5.伊賀FCくﾉ一 5 -1
6.新潟ﾚﾃﾞｨｰｽ 4 -8
7.浦和ﾚﾃﾞｨｰｽ 3 ±0
8.岡山湯郷Belle 3 -8
9.吉備国際 1 -4
10.大阪高槻 1 -8

　サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第４節最終日は本日14日、新潟市陸上競技場で残りの１試合が行われ、９位新潟は吉備国際大に２−１で勝ち、今季初白星を挙げた。新潟は勝ち点４で６位浮上。
　新潟は後半に上尾野辺と児玉がゴールを決め、終了間際に１点を失ったが逃げ切った。
←

★連勝ストップ★
ＪＦＬ第６節最終日結果

カマタマーレ讃岐２−０ソニー仙台
(香川サ/1211人)
≪得点者≫
讃岐：西野泰正31、木島良輔38

ＭＩＯびわこ滋賀vs福島ユナイテッド
(甲賀/311人)
≪得点者≫
ＭＩＯ：中村真人87

横河武蔵野ＦＣ０−５Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.
(武蔵野/688人)
≪得点者≫
Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.：伊池翔吾55、井上和馬75、80、友澤剛気83、松田康佑90

ブラウブリッツ秋田１−１ＡＣ長野パルセイロ
(秋田球/1258人)
≪得点者≫
秋田：松田正俊90
長野：宇野沢祐次57

ホンダロック１−１栃木ウーヴァ
(宮崎市/539人)
≪得点者≫
ホンダロック：原田洋志28
栃木ウ：安間ム月67

ＳＣ相模原３−２ＨＯＹＯ大分
(相模原/1317人)
≪得点者≫
相模原：森谷佳祐18、44、曽我部慶太33
ＨＯＹＯ大分：福島新太35、 日野竜一46

藤枝ＭＹＦＣ３−３Ｈｏｎｄａ ＦＣ
(藤枝サ/1563人)
≪得点者≫
藤枝：久富賢15、斉藤俊秀39、冨成慎司60
Ｈｏｎｄａ：柴田潤一郎58、鈴木雄也71、牧野泰直87

JFL順位表
(第6節終了時)

★…J2自動昇格(J準加盟ﾁｰﾑのみ)
★…J2･JFL入れ替え戦出場(J準加盟ﾁｰﾑのみ)

1.AC長野ﾊﾟﾙｾｲﾛ 16
2.ｶﾏﾀﾏｰﾚ讃岐 15
3.SC相模原 12
4.町田ｾﾞﾙﾋﾞｱ 11
5.FC琉球 11
6.MIOびわこ 10
7.ﾌﾞﾗｳﾌﾞﾘｯﾂ秋田 10
8.藤枝MYFC 10
9.ｿﾆｰ仙台 9
10.Honda 8
11.福島UtdFC 7
12.横河武蔵野FC 7
13.Y.S.C.C. 6
14.佐川印刷SC 5
15.栃木ｳｰｳﾞｧ 5
16.ﾂｴｰｹﾞﾝ金沢 4
17.HOYO 3
18.ﾎﾝﾀﾞﾛｯｸ 2

　サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は本日14日、第６節の残り７試合が行われ、首位のＡＣ長野パルセイロは敵地で４位ブラウブリッツ秋田と対戦し、１−１で引き分けて開幕からの連勝が５でストップした。
　２位のカマタマーレ讃岐はホームで３位ソニー仙台に２−０で快勝し、３連勝で首位長野に勝ち点１差に迫った。
←

★２ＧＯＡＬ★
オランダエールディビジ第３０節結果

ローダ３−３フィテッセ
(パークスタット・リンブルフ/14452人)
≪得点者≫
ローダ：マルキ63=PK、デモウヘ70、ドナルド90
フィテッセ：ハーフナー・マイク26、36、ボニー56
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK：
フェルトハイゼン（82分ローム）
DF：
カラス、Ｇ・カシア、ファン・アーンホルト、Ｔ・ヤンセン
MF：
ファン・ヒンケル■、ファン・デル・ハイデン、イバーラ（74分ファン・デル・ストライク）
FW：
ボニー、ハーフナーマイク、カクタ

ﾊｰﾌﾅｰ･ﾏｲｸ･ﾛｰﾀﾞ戦
先制ｺﾞｰﾙ動画
(You Tube)

ﾊｰﾌﾅｰ･ﾏｲｸ･ﾛｰﾀﾞ戦
2点目ｺﾞｰﾙ動画
(You Tube)

ＡＤＯ１−３トゥヴェンテ
≪得点者≫
ＡＤＯ：ファン・ダイネン41
トゥヴェンテ：ダウグラス24、ブリキン81、84

ＮＡＣ２−０ＮＥＣ
≪得点者≫
ＮＡＣ：ルールリング83、ホーイ86

ヘラクレス０−２フローニンゲン
≪得点者≫
フローニンゲン：テヘイラ63、バクーナ76=PK

　オランダエールディビジは13日、第３０節の４試合が行われ、ハーフナー・マイクと安田理大が所属する３位フィテッセは敵地で１６位ローダと３−３で引き分け、リーグ戦の連勝が７でストップした。この試合にフル出場したハーフナーは移籍後初となる１試合２得点をマークする活躍を見せたが、チームはその後追い付かれ、勝ち点２を取りこぼした。安田はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
　ＰＳＶとともに首位アヤックスを勝ち点３差で追走するフィテッセは、前半２６分にハーフナーのヘディングで先制。ハーフナーはさらに３６分、ボニーのパスから２点目を奪ってチームのリードを広げる。フィテッセは後半１０分にボニーが今季３０点目となるゴールを決めて勝負は決したかに見えたが、１８分、２５分と立て続けに２点を返されると、後半ロスタイムにも痛恨の同点弾を許し、土壇場で勝ち点２を逃した。
　この日勝利すれば暫定ながらアヤックスと勝ち点で並ぶことができたフィテッセだが、結局同６１で暫定２位となり、ＰＳＶにも同１差をつけるにとどまった。なお、そのアヤックスとＰＳＶは本日14日に直接対決を迎える。
　フィテッセの次戦は21日に行われ、国内リーグで４位フェイエノールトとの上位対決に臨む。

【ハーフナー「勝たないと意味がない」】
　「調子がいい」というフィテッセのハーフナーは言葉通り、存在感を示した。前半２６分に頭で決め、１０分後も今季自身９点目となる追加点。ただ、試合は３−０から追い付かれ「２点取れたのは良かったが、勝たないと意味がない」と悔しさが上回った。
　前節まで首位と勝ち点３差だっただけに、痛い引き分け。「しっかり勝ってタイトルに望みをつなぎたい。ここが勝負どころ」と決意を新たにした。
←

★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第３３節結果

サウサンプトン１−１ウェストハム
(セント・メアリーズ/31984人)
≪得点者≫
サウサンプトン：ラミレス59
ウェストハム：キャロル66
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK：
ボルツ
DF：
クライン、吉田麻也、ホーイフェルト、フォックス■
MF：
ラミレス（78分パンチョン）、コーク、シュネデルラン■、Ｓ・デイビス、ララナ（72分ロドリゲス）
FW：
ランバート

アーセナル３−１ノーウィッチ
(エミレーツ・スタジアム/60095人)
≪得点者≫
アーセナル：アルテタ85=PK、オウンゴール88、ポドルスキ90+2
ノーウィッチ：ターナー57
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK：
ファビアンスキ
DF：
サニャ■（80分チェンバレン）、コシールニー、ヴェルマーレン、ギブス
MF：
アルテタ、ウィルシャー（59分ウォルコット）、ラムジー、サンティ・カソルラ
FW：
ジェルビーニョ（59分ポドルスキ）、ジルー

レディング０−０リバプール
(マデイスキ・スタジアム/24139人)
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK：
レイナ
DF：
Ｇ・ジョンソン、アッガー、キャラガー、ホセ・エンリケ
MF：
ヘンダーソン（57分ダウニング）、ジェラード、ルーカス・レイバ■、コウチーニョ
FW：
スアレス、スターリッジ

エバートン２−０クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
エバートン：ギブソン40、アニチェベ56

アストン・ビラ１−１フルハム
≪得点者≫
ビラ：エンゾグビア55
フルハム：オウンゴール66

　イングランドプレミアリーグは13日、第３３節の５試合が行われ、吉田麻也が所属する１１位サウサンプトンはホームで１２位ウェストハムと１−１で引き分け、リーグ戦の連勝が３でストップした。吉田はセンターバックでリーグ戦２９試合連続のフル出場を果たした。
　３連勝中と勢いに乗るサウサンプトンは後半１４分にラミレスのゴールで先制。しかし２１分にフリーキックを与えてしまうと、これをキャロルに決められ、そのまま１−１で引き分けた。
　サウサンプトンの次戦は20日、プレミアリーグでスウォンジーとのアウェー戦を迎える。
　一方、５位アーセナルは１４位ノーウィッチに３−１で逆転勝ちし、来季の欧州チャンピオンズリーグへ本戦からの出場が叶う３位に浮上した。
　３位チェルシーと４位トッテナムに勝ち点２のリードを許し、ＣＬ圏外の５位に甘んじているアーセナル。両チームは今週試合がないため、この日勝てば単独で３位浮上が叶う状況だが、格下のノーウィッチを相手に前半をスコアレスで折り返すと後半１１分に失点。その後は同点弾がなかなか奪えず、嫌な空気が漂う。
　それでもアーセナルは終了が迫った４０分にＰＫを獲得。これをアルテタが沈めると、そこから息を吹き返し、４３分にはジルーの放ったシュートが相手選手に当たってゴールに入り逆転に成功する。さらに、試合終了間際には途中出場のポドルスキが低い弾道でネットを揺らして３点目。残り５分で一気に追い上げたアーセナルが勝ち点３を獲得した。
　この結果、アーセナルは６試合を残して勝ち点を５９として３位浮上。チェルシー（残り７試合）とトッテナム（残り６試合）に１ポイント差を付け、グループリーグからのＣＬ出場が叶う位置に浮上した。
　ＣＬ圏内浮上を目指す６位エバートンも、ギブソンとアニチェベのゴールで１９位クイーンズ・パーク・レンジャーズに２−０で快勝し、５戦無敗とした。順位こそ６位と変わらないものの、勝ち点を５５としてチェルシーとトッテナムに同３差と迫っている。
　７位リバプールは最下位レディングと対戦し、０−０のスコアレスドローに終わった。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第２９節結果

バイエルン４−０ニュルンベルク
(アリアンツ・アレーナ/60000人)
≪得点者≫
バイエルン：ボアテング5、ゴメス17、ラフィーニャ24、シャチリ56
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK：
シュターケ
DF：
ラフィーニャ■、ファン・ブイテン、ボアテング、コンテント
MF：
ティモシチュク、ツァン、シャチリ（72分ヘイビェア）、ピサロ、リベリー
FW：
ゴメス
【ニュルンベルク】
GK：
シェーファー
DF：
バリッチュ、ニルソン■、クローゼ（56分プラッテンハルト）、ピノラ■
MF：
シモンス、フランツ（84分イルディツ）、フォイルナー、清武弘嗣
FW：
エスバイン、ペクハルト（46分チャンドラー）

シャルケ２−２レバークーゼン
(フェルティンス・アレナ/60000人)
≪得点者≫
シャルケ：プッキ71、ラファエウ87=PK
レバークーゼン：ロルフェス39、カドレツ58
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK：
ヒルデブラント
DF：
内田篤人、マティプ■、ヘベデス、コラシナツ
MF：
ドラックスラー、ヘーガー、ミシェウ・バストス（86分マイヤー）、モリッツ（67分フクス■）、ラファエウ
FW：
マリカ（67分プッキ）
【レバークーゼン】
GK：
レノ■
DF：
ボルシャイト、オメル・トプラク■（86分）、カドレツ■、カルバハル
MF：
カストロ（84分細貝萌）、Ｌ・ベンダー、ロルフェス、キースリング
FW：
ザム（72分ヘゲラー■）、シュールレ（89分シュバープ）

ボルフスブルク２−２ホッフェンハイム
(フォルクスワーゲン・アレーナ/30000人)
≪得点者≫
ボルフスブルク：アルノルト14、ナウド86
ホッフェンハイム：サリホビッチ35=PK、ベック63
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK：
ベナーリオ
DF：
長谷部誠、ナウド、ケアー（46分マートルング）、ロドリゲス
MF：
メドイェビッチ■、ポラーク、ヴィエイリーニャ（76分ヘルメス）、ジエゴ
FW：
アルノルト■（68分ドスト）、オリッチ
【ホッフェンハイム】
GK：
カステールス
DF：
ベック、デルピエール、ベスターゴーア、ジョンソン
MF：
ポランスキ、ヴァイス、サリホビッチ（70分ルディ）、ロベルト・フィルミーノ■（81分オクス）
FW：
シップロック（59分ルートビッヒ）、フォラント

デュッセルドルフ２−２ブレーメン
(ＬＴＵアレーナ/50000人)
≪得点者≫
デュッセルドルフ：ライジンガー2、49
ブレーメン：ユヌゾビッチ16、オウンゴール71
≪出場メンバー≫
【デュッセルドルフ】
GK：
ギーファー
DF：
バログン、ラトゥカ、マレザス、ファン・デン・ベルク
MF：
フィンク、ランベルツ、ライジンガー（82分大前元紀）、クルーズ■
FW：
ベリングハウゼン、シャヒン（86分パウレビッチ）

グロイター・フュルト１−６ドルトムント
(プレイモービル・シュタディオン/15500人)
≪得点者≫
フュルト：プリプ72
ドルトムント：ゲッツェ12、45+1、ギュンドアン15、34、ブワシチコフスキ28、レバンドフスキ81
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK：
バイデンフェラー
DF：
ピシュチェク、フェリピ・サンターナ■、フンメルス、グロスクロイツ
MF：
ケール（62分シーバー）、シャヒン、ブワシチコフスキ、ギュンドアン（69分ライトナー）、ゲッツェ（46分ビテンコート）
FW：
レバンドフスキ

マインツ１−２ハンブルガーＳＶ
≪得点者≫
マインツ：パーカー86
ＨＳＶ：ソン・フンミン62、81

　ドイツブンデスリーガは13日、第２９節の６試合が行われ、前節史上最速での優勝を決めたバイエルンは、清武弘嗣と金崎夢生が所属する１０位ニュルンベルクに４−０で大勝した。また、２位ドルトムントも最下位グロイター・フュルトを６−１で一蹴。欧州チャンピオンズリーグ準決勝進出を決めた両者が好調さを見せ付けた。３試合連続アシスト中の清武はフル出場するも、王者バイエルン相手に何もできず。また、金崎はベンチ入りしたものの出番がなかった。
　前節、６試合を残した段階でブンデス史上最速となる優勝を決めたバイエルン。10日に行われたＣＬ準々決勝第２戦のユベントス（イタリア）戦から９人を入れ替え、ノイアーではなくシュタルケをゴールマウスに置いて試合に臨んだが、ここ９戦無敗の好調ニュルンベルクが相手でも強さは変わらなかった。
　バイエルンはボアテンク、ゴメス、ラフィーニャのゴールで前半２４分までに早くも３−０とすると、後半に入った１１分にはシャキリがとどめの４点目を奪った。
　一方、リーグ３連覇の夢は潰えたものの、２位でのシーズン終了を目指すドルトムントは、ＣＬ準決勝の対戦相手であるレアル・マドリード（スペイン）のジョゼ・モウリーニョ監督が偵察に訪れる中、大勝劇を見せた。
　ゲッツェとギュンドアンがそれぞれ２ゴールを奪うなど、前半だけで大量５ゴールを挙げたドルトムントは、後半１点を返されはしたものの、３６分にはエースのレバンドフスキがリーグ戦６試合連続ゴールを記録し、ゴールショーを締めくくった。
　内田篤人が所属する４位シャルケと細貝萌所属の３位レバークーゼンによる上位対決は、２−２のドローで勝ち点１ずつを分け合う結果となった。アウェーのレバークーゼンはキースリンクのゴールなどで２点を先行するも、シャルケも残り２０分で巻き返し、２６分にプッキが決め、４２分にラファエウがＰＫを沈めて引き分けに持ち込んだ。内田はフル出場、細貝は後半３８分から出場した。
　残留争いでは、大前元紀が所属する１５位デュッセルドルフが１４位ブレーメンと２−２のドロー。また、宇佐美貴史所属の１７位ホッフェンハイムと長谷部誠所属の１２位ボルフスブルクの一戦も２−２の引き分けに終わった。
　肋骨の負傷によりこのところ欠場が続いていた大前は、後半３６分からピッチに立ち復帰を果たした。長谷部はフル出場、宇佐美は２試合連続でベンチ入りメンバーから外れた。
　このほか、１１位ハンブルガーＳＶは、ソン・フンミンの２ゴールで８位マインツに２−１で勝利した。
　ニュルンベルクの次戦は21日に行われ、ブンデスリーガでホームにグロイター・フュルトを迎える。また、20日にはシャルケが敵地でフランクフルトと対戦するほか、レバークーゼンはホームにホッフェンハイムを迎え、デュッセルドルフはハンブルガーＳＶとのアウェー戦を迎える。また、ボルフスブルクは16日にドイツカップ準決勝でバイエルンと顔を合わせる。
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★欠場★
ＦＡカップ準決勝結果

ミルウォール(２部)０−２ウィガン
(ウェンブリー・スタジアム/62335人)
≪得点者≫
ウィガン：マローニー25、マクマナマン78
≪出場メンバー≫
【ミルウォール】
GK：
フォード
DF：
ダン、シットゥ、ビーバース、ローリー■
MF：
Ｊ・スミス（67分ハルス）、アブドゥ（72分トロッター）、セント・レジャー■、ヘンリー
FW：
キーオ（89分バット）、Ｃ・テイラー
【ウィガン】
GK：
アル・ハブシ
DF：
ボセジュール（60分マッカーサー）、アルカラス、ボイス、Ｍ・フィゲロア
MF：
マクマナマン（89分エンリケス）、マッカーシー、シャルナー、マローニー
FW：
Ａ・コネ、ジョルディ・ゴメス

ＦＡカップ準決勝日程

14日(日)
日本時間24:00〜
チェルシーvsマンチェスター・シティー
(ウェンブリー・スタジアム)

　イングランド協会（ＦＡ）カップは13日、準決勝の１試合が行われ、宮市亮所属のウィガンはミルウォール（２部）を２−０で下し、クラブ史上初となる決勝へ駒を進めた。右足首のケガで今季絶望の宮市亮は欠場した。
　リーグ戦では残留争いの渦中にいるウィガンだが、この試合では多くのチャンスを作って試合を優位に進め、前半２４分にマロニーのゴールで先制。ウィガンはその後無失点で試合を進めると、後半３２分にマクマナマンが加点して快勝した。
　クラブ史上初の決勝進出を決めたウィガンのマルティネス監督は試合後、「我々にとって非常に重要な結果だ。『ウィガン』と『ＦＡカップ決勝』という言葉が１つの文で同時に使われるなんて、普段はないことだからね」と、大きな成果を喜んだ。また「ここからはリーグに集中し、残留を確実なものにしなくてはならない。ＦＡカップ決勝に辿り着いたことだけでなく、残留するというのも我々にとっては成功を意味する」と、気持ちを切り替えた。
　ウィガンの決勝の相手は本日14日に行われるチェルシーとマンチェスター・シティーの勝者。ＦＡカップ優勝者には来季の欧州リーグ出場権が与えられるが、チェルシーもマンＣもプレミアリーグで４位以内に入り、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得する可能性がある。そのため、ウィガンはたとえ準優勝に終わっても、あるいは降格を喫しても、ＥＬ出場権を手にする可能性が非常に高い。
　ＦＡカップ決勝は5月11日に予定されているが、宮市の今季は絶望視されている。
　なお、この試合の後半にミルウォールのサポーター同士の乱闘騒ぎがあり、警察が出動。ミルウォールの公式サイトによると逮捕者は１１人に上り、さらに増える可能性がある。警官４人が負傷した。
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★暫定３差★
イタリアセリエＡ第３２節結果

アタランタ０−２フィオレンティーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ：ダビド・ピサロ61=PK、ラロンド72

ペスカーラ２−３シエナ
≪得点者≫
ペスカーラ：チェリク53、ロムロ59
シエナ：アンジェロ14、オウンゴール34、エメガラ86

　イタリアセリエＡは13日、第３２節の２試合が行われ、４位フィオレンティーナは１２位タイのアタランタに敵地で２−０と勝利した。この結果、フィオレンティーナは翌日に試合を控える３位ミランとの勝ち点差を暫定３に縮めた。
　来シーズンの欧州チャンピオンズリーグ出場権を得られる３位を目指すフィオレンティーナは、後半１６分にダビド・ピサロのＰＫで先制。さらに２７分にはラロンドが追加点を奪って敵地で白星を収めた。フィオレンティーナは順位こそ変わらず４位だが、今節２位ナポリとの上位対決を控えるミランとの差を暫定３に縮めた。
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★５位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第３１節結果

マラガ１−０オサスナ
(ラ・ロサレダ/30000人)
≪得点者≫
マラガ：ジュリオ・バチスタ90+3
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK：
カバジェロ
DF：
ヘスス・ガメス、デミチェリス、ヴェリグトン■、エリゼウ
MF：
イグナシオ・カマーチョ、イトゥーラ■（81分ルーカス・ピアゾン）、ホアキン（88分Ｓ・フェルナンデス）、ジュリオ・バチスタ
FW：
イスコ、サビオラ（74分ドゥーダ）

エスパニョール３−３バレンシア
(エスタディ・コルネリャ・エル・プラト/30000人)
≪得点者≫
エスパニョール：ムバラク45+1、ベルドゥ82、セルヒオ・ガルシア90+4
バレンシア：カナレス53、ジョナス87、ソルダード90+1
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK：
グアイタ
DF：
ジョアン・ペレイラ、リカルド・コスタ■（40分ビクトル・ルイス）、マチュー、グアルダード
MF：
パレホ、ティノ・コスタ（46分アルベルダ■）、ジョナス、バネガ、カナレス（78分フェグリ）
FW：
ソルダード

バジャドリード２−１ヘタフェ
≪得点者≫
バジャドリード：オスカル68、ハビ・ゲーラ73
ヘタフェ：パコ・アルカセル45+1

レバンテ０−４デポルティボ
≪得点者≫
デポルティボ：バレロン12、ピッツィ20、ネルソン・オリベイラ28、ブルーノ・ガマ90

　スペインリーガエスパニョーラは13日、第３１節の４試合が行われ、６位マラガは１５位オサスナに本拠地で１−０で劇的勝利を挙げた。
　先日行われた欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦で、後半ロスタイムの２失点によりドルトムント（ドイツ）に逆転負けを喫したマラガ。気持ちを切り替えてオサスナ戦に臨んだこの日は、なかなか得点が奪えず苦しんだ。しかし、迎えた後半ロスタイム、ＦＫの流れからエリア内でフリーになっていたジュリオ・バチスタが値千金の決勝ゴールをＧＥＴ。１−０で勝利し、順位を５位に上げた。
　５位バレンシアは１２位エスパニョールと敵地で３−３で引き分け、６位に転落した。
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★暫定１０差★
フランスリーグ１第３２節結果

トロワ０−１パリ・サンジェルマン
(スタッド・ドゥ・ローブ/15000人)
≪得点者≫
ＰＳＧ：マテュイディ65
≪出場メンバー≫
【ＰＳＧ】
GK：
シリグ
DF：
ファン・デル・ウィール、チアゴ・シウバ、サコ、マクスウェル
MF：
マテュイディ、ヴェッラッティ（76分ベッカム）、パストーレ、ルーカス（80分ジャレ）
FW：
ラベッシ■、ガメイロ（64分モッタ）

ボルドー４−２モンペリエ
≪得点者≫
ボルドー：Ｌ・サネ11、ディアバテ24、プラシル26、セヴェ54
モンペリエ：カベラ45+1、スタンブリ90

アジャクシオ１−１ナンシー
≪得点者≫
アジャクシオ：モステファ7
ナンシー：アロー・エフル5

エビアン４−２レンヌ
≪得点者≫
エビアン：オウンゴール1、ベリゴー34、ニンコビッチ79、サグボ83
レンヌ：フェレ22、ボイェ69

ロリアン４−１バスティア
≪得点者≫
ロリアン：ジュフル45+1、コルニェ55、アリアディエール75、83
バスティア：モデスト59

ブレスト０−２スタッド・ドゥ・ランス
≪得点者≫
スタッド・ドゥ・ランス：フォーベルグ28、ジエゴ77

　フランスリーグ１は13日、第３２節の６試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンは敵地で最下位トロワを１−０で下した。これにより、パリＳＧはこの日試合のなかった２位マルセイユとの勝ち点差を暫定で１０に広げた。
　最下位相手にしっかりと勝っておきたいパリＳＧだが、この試合ではエースのイブラヒモビッチが出場停止で不在。さらに10日に欧州チャンピオンズリーグでバルセロナ（スペイン）と戦ったばかりとあって、疲労からか通常よりもキレを欠く。
　それでもパリＳＧは後半２０分にマテュイディが挙げた１点を守り切り、苦しみながらも勝ち点３を獲得。14日に試合を控えるマルセイユにプレッシャーをかけ、タイトル獲得にまた一歩前進した。試合後、ＧＫシリグは「疲れから回復するまで十分な時間がなく、非常に難しい試合だった。それを言い訳にはできないと分かっているが、こういう状況に対応するだけの経験が僕らにはまだない」と、ＣＬ準々決勝でバルサを相手に接戦を演じたチームの状態について語った。
　昨季王者の７位モンペリエは９位ボルドーに敵地で２−４で敗れた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】

★スタメン★
　サッカーのベルギー2部リーグで13日、ＦＷ指宿洋史が所属するオイペンはホームでアウデナールデに４−１で大勝した。先発した指宿は後半２８分に退いた。

★出番なし★
　サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）準決勝第１戦は13日、フランスのリヨンで行われ、ＦＷ大野忍とＦＷ大滝麻未の所属するリヨンはホームでジュビシー（フランス）に３−０で先勝した。大野と大滝はともにベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

★全治６週間★
　Ｊ１広島は本日、ＭＦ森崎浩司が右膝内側側副靱帯損傷で全治６週間と診断されたと発表した。13日の練習で負傷した。

★決勝進出★
　サッカーのオーストラリアＡリーグは本日、ゴスフォードでプレーオフの準決勝を行い、セントラルコーストがメルボルン・ビクトリーを１−０で下して決勝に進出した。21日の決勝で、元日本代表ＭＦ小野伸二が所属するウエスタン・シドニーと対戦する。
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