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本日の超最新情報
インテルDF長友佑都が復帰直後に再離脱!!2013.04.15.MON

INDEX

vsウルグアイ
日本代表が8月14日に宮城スタジアムで南米王者のウルグアイ代表と対戦!東日本大震災後、男子のフル代表が宮城で試合をするのは初!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第33節
ストーク・シティー0−2マンチェスター・ユナイテッド
香川真司はハットトリックを決めた3月2日のノーウィッチ戦以来のフル出場も見せ場なし!首位マンUは快勝し、残り6試合で勝ち点7を獲得すれば20度目の優勝が決定!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第29節
シュツットガルト2−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
アウクスブルク2−0フランクフルト
乾貴士と酒井高徳はフル出場も、乾が失点につながるパスミスをし、相手を倒してPKも献上!岡崎慎司は後半27分から出場!6位フランクフルトは完敗して来季の欧州CL出場権獲得に暗雲!

復帰&再離脱
イタリアセリエA第32節
カリアリ2−0インテル
ミラン1−1ナポリ
トリノ1−2ローマ
左膝のケガからの復帰を果たした長友佑都は後半22分から出場し、負傷した2月24日のミラン戦以来6試合ぶりにピッチに立つも、わずか8分後の同30分に負傷交代!5位インテルは完敗し、7位に転落して来季の欧州CL出場権獲得は絶望的!3位ミランvs2位ナポリの上位対決はドロー!

欠場
オランダエールディビジ第30節
AZ6−0ユトレヒト
PSV2−3アヤックス
RKC1−1フェイエノールト
左手首の骨折で今季絶望の高木善朗は欠場!2位PSVvs首位アヤックスの天王山はアヤックスが競り勝ち、リーグ3連覇に大きく前進!敗れたPSVは3位に転落し、ハーフナー・マイクと安田理大が所属するフィテッセが欧州CL出場圏の2位に浮上!

揃って完勝
スペインリーガエスパニョーラ第31節
レアル・サラゴサ0−3バルセロナ
アスレティック・ビルバオ0−3レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード5−0グラナダ
ラージョ・バジェカーノ0−2レアル・ソシエダ
首位バルサ、2位レアル、3位アトレティコ、4位ソシエダが揃って完勝!バルサは負傷のメッシが欠場も、テージョが2ゴールの活躍!レアルはクリスティアーノ・ロナウドが2ゴール1アシストの大活躍!

勝ち点9差
フランスリーグ1第32節
リール0−0マルセイユ
リヨン3−1トゥールーズ
2位マルセイユはスコアレスドローで5試合連続の無失点も、首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差が9に広がる!快勝した4位リヨンは連勝が3でストップして3位浮上!

決勝進出
FAカップ準決勝
チェルシー1−2マンチェスター・シティー
マンCがナスリとアグエロのゴールで競り勝ち、2年ぶりの優勝に王手!昨季王者のチェルシーは連覇の夢が途絶える!

FAカップ決勝日程
5月11日()
日本時間25:00〜
マンチェスター・シティーvsウィガン
(ウェンブリー・スタジアム)

本日の超サカFLASH
第618回のtoto BIGで1等6億円が1口ほか


本文
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vsウルグアイ
 日本サッカー協会は本日15日、男子の日本代表が8月14日に宮城スタジアムで行う国際親善試合、キリンチャレンジカップの対戦相手がウルグアイ代表に決まったと発表した。東日本大震災後、男子のフル代表が宮城で試合をするのは初めて。
 ウルグアイは前回のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で4位となり、2011年南米選手権(コパ・アメリカ)で優勝した強豪。W杯ブラジル大会南米予選は9チーム中6位と苦戦するが、6月のコンフェデレーションズカップにも出場する。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の29位に対し、17位。過去の対戦成績は、日本の1勝1分け2敗となっている。
 ザッケローニ監督は日本協会を通じ「ウルグアイは世界でもトップレベルに属するチーム。個の質とグループ戦術が高いレベルで融合している」とコメントした。


フル出場
イングランドプレミアリーグ第33節結果

ストーク・シティー0−2マンチェスター・ユナイテッド
(ブリタニア・スタジアム/27191人)
≪得点者≫
マンU:キャリック4、ファン・ペルシー67=PK
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
エブラ、ヴィディッチ、R・ファーディナンド、P・ジョーンズ
MF:
キャリック、バレンシア、香川真司、ルーニー
FW:
エルナンデス(77分ウェルベック)、ファン・ペルシー

ニューカッスル0−3サンダーランド
≪得点者≫
サンダーランド:セセニョン27、A・ジョンソン74、ボーン82

イングランドプレミアリーグ順位表
(第33節第2日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1.マンチェスター・U 80
2.マンチェスター・C 65
3.アーセナル 59
4.チェルシー 58

5.トッテナム 58
6.エバートン 55
7.リバプール 50
8.WBA 44
9.スウォンジー 41
10.フルハム 40
11.サウサンプトン 38
12.ウェストハム 38
13.ニューカッスル 36
14.ノーウィッチ 35
15.サンダーランド 34
16.ストーク 34
17.アストン・ビラ 34
18.ウィガン 31
19.QPR 24
20.レディング 24


 イングランドプレミアリーグは14日、第33節の2試合が行われ、香川真司が所属する首位マンチェスター・ユナイテッドは15位ストーク・シティーを2−0で下した。この結果、マンUは20度目のリーグ制覇にまた一歩近づき、残り6試合で勝ち点7を得ればタイトル獲得が決まる状況となった。香川は左MFでリーグ戦2試合ぶりに先発し、ハットトリックを決めた3月2日のノーウィッチ戦以来のフル出場を果たしたが、見せ場はなかった。
 8日に行なわれたマンチェスター・シティーとのマンチェスター・ダービーに敗れ、タイトルに向けつまづきを見せたマンU。それでも、敵地でストークと対戦したこの日は、開始早々の4分にキャリックのゴールでリードを奪う。GKデ・ヘアを中心に堅い守備を見せるマンUはストークに得点を許さず後半を迎えると、21分にはファン・ペルシーがエリア内で倒されPKを獲得。2ヶ月以上得点から遠ざかっていたファン・ペルシーはこのPKを自ら沈め、11試合ぶりにゴールを記録し、2−0と危なげなく勝利した。
 この結果、マンUの勝ち点は80に到達。2位のマンCが残り7試合で同65となっているため、マンUは残り6試合で勝ち点7を獲得すれば、20度目のリーグ制覇が決まることとなった。
 今季リーグ戦20得点目を挙げて勝利に貢献したファン・ペルシーは「大きな勝利。8日の試合(マンC戦)での敗戦を払拭することが大事だった。僕のゴールはいい時間に生まれたと思う。でも、誰が点を取るのかは気にしない。選手1人1人が最後まで戦い抜いたし、僕らは勝利に値したと思う」と勝利への満足感を示した。
 マンUの次戦は17日、プレミアリーグでウェストハムとのアウェー戦に臨む。
 一方、降格危機に陥り、ディ・カーニオ新監督を迎えた17位サンダーランドは、13位ニューカッスルとの「タイン・ウェア・ダービー」に3−0と快勝し、10試合ぶりの勝利。新指揮官就任から2試合目で会心の白星を掴み、残留に向けて弾みを付けた。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第29節結果

シュツットガルト2−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/50000人)
≪得点者≫
シュツットガルト:オウンゴール28、ゲントナー34
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
ボカ(86分W・クビスト)、ニーダーマイアー、リュディガー、酒井高徳
FW:
モリナーロ、ゲントナー、I・トラオレ、マグジム、ハルニク(73分岡崎慎司)
FW:
イビシェビッチ(80分マケダ)

アウクスブルク2−0フランクフルト
(SGLアレーナ/30000人)
≪得点者≫
アウクスブルク:チ・ドンウォン28、55
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
ニコロフ
DF:
サンブラノ、アンデルソン・バンバ、オツィプカ、ユング
MF:
A・マイアー(31分チェロッツィ)、アイクナー、ローデ、乾貴士、シュベクラー
FW:
ラキッチ(46分マトムール)

ドイツブンデスリーガ順位表
(第29節終了時)

…優勝&CL出場権獲得
…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ドイツブンデスリーガ2部降格

1.バイエルン 78
2.ドルトムント 58
3.レバークーゼン 50
4.シャルケ 46

5.フライブルク 45
6.フランクフルト 42

7.ボルシアMG 41
8.ハンブルガー 41
9.マインツ 39
10.ハノーバー 38
11.ニュルンベルク 38
12.シュツットガルト 36
13.ボルフスブルク 34
14.ブレーメン 32
15.F・デュッセルドルフ 30
16.アウクスブルク 27
17.ホッフェンハイム 24
18.G・フュルト 15

 ドイツブンデスリーガは14日、第29節の残り2試合が行われ、乾貴士が所属する6位フランクフルトは敵地で16位アウクスブルクに0−2で敗れた。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場を目指すフランクフルトだが、残留争いを続ける下位チームを相手に痛恨の黒星を喫した。乾は左MFでフル出場したものの、失点につながるパスミスがあった。
 前日、CL出場圏内の4位につけるシャルケが引き分けたため、勝てば1ポイント差に迫るチャンスを得たフランクフルト。しかし、前半27分にチ・ドンウォンに決められアウクスブルクに先制を許すと、31分には乾がエリア内で相手を倒しPKを献上。これはキッカーが失敗して事なきを得たが、後半10分には乾の低い位置でのボールロストから再びチ・ドンウォンに決められ黒星。乾はフル出場したが、チームに勝ち点をもたらすことができなかった。
 一方、岡崎慎司と酒井高徳が所属する13位シュツットガルトは、7位ボルシア・メンヘングラッドバッハに2−0で快勝した。酒井高は右サイドバックでフル出場し、岡崎は2点リードの後半27分から右MFで出場した。
 シュツットガルトは前半28分に相手のオウンゴールで先制すると、34分にはゲントナーが追加点を挙げ、ここ7試合で2つ目の白星を手にした。この結果、シュトゥットガルトは勝ち点を36に伸ばし、12位に浮上した。
 フランクフルトの次戦は20日に予定され、国内リーグで内田篤人所属のシャルケをホームに迎える。一方、シュツットガルトは17日、DFB(ドイツ連盟)カップ準決勝でフライブルクと対戦する。

【酒井高「戦術通り」】
 シュツットガルトの酒井高は序盤から右サイドを何度も駆け上がり、積極的に攻撃参加した。終盤はややペースが落ちたものの落ち着いたプレーで無失点勝利に貢献。「戦術通りに戦えた」と手応えを口にした。
 岡崎は後半27分から右MFで出場。相手守備ラインの裏に抜け出す動きで積極的にボールを呼び込んだが、ゴールネットは揺らせず「やっぱり点を決めたかった」と悔しそうだった。

【パスミスで落ち込む乾】
 乾は左MFでフル出場したものの、失点につながるパスミスもあった。
 乾は序盤こそ的確なパスで攻撃を組み立てたが、後半は存在感を示せなかった。0−1の後半10分には自陣でパスをカットされ、そのままゴールにつなげられた。試合後はかなり落ち込んだ様子で、うつむき加減に引き揚げてきた。「自分のミスでチームに迷惑をかけてしまったので、取り返したい」と小さな声でつぶやいた。

【内田らに厳しい評価】
 先週末のサッカーのドイツブンデスリーガで、レバークーゼン戦にフル出場したシャルケの内田篤人は専門誌キッカーから3.5、大衆紙ビルトから4と、やや厳しい評価を受けた。採点は最高が1で最低が6。
 ボルシア・メンヘングラッドバッハ戦にフル出場したシュツットガルトの酒井高徳もキッカーから3.5、ビルトから4の採点。ボルフスブルクの長谷部誠は両メディアから4で、ニュルンベルクの清武弘嗣はキッカーが5、ビルトは4の低評価だった。フランクフルトの乾貴士はキッカーが5、ビルトは6と最低評価だった。


復帰&再離脱
イタリアセリエA第32節結果

カリアリ2−0インテル
(スタディオ・ネレオ・ロッコ/2000人)
≪得点者≫
カリアリ:ピニージャ63=PK、76
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
サネッティ、シルベストレ、ジュアン、A・ペレイラ
MF:
ガルガノ(54分クズマノビッチ)、カンビアッソ(67分長友佑都)(75分サムエル)、コバチッチ、アルバレス、グアリン
FW:
ロッキ

ミラン1−1ナポリ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/50000人)
≪得点者≫
ミラン:フラミニ30
ナポリ:パンデフ33
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
C・サパタ、メクセス、コンスタン、アバーテ(87分デ・シッリョ)
MF:
ムンタリ、モントリーボ、フラミニ(72分)
FW:
K・ボアテング(37分ニアン)、パッツィーニ、ロビーニョ(75分エル・シャーラウィ)
【ナポリ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
P・カンナバーロ、ブリトス、カンパニャーロ
MF:
スニガ、マッジョ(83分カライオ)、ジェマイリ、ベーラミ
FW:
ハムシク(71分アルメロ)、カバーニ、パンデフ(68分インシーニェ)

トリノ1−2ローマ
(スタディオ・オリンピコ/25000人)
≪得点者≫
トリノ:ビアンキ31
ローマ:オスバルド22、ラメラ60
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ステケレンブルフ
DF:
N・ブルディッソ、ピリス、レアンドロ・カスタン、バルツァレッティ■■=(80分)
MF:
ドドー(64分フロレンツィ)、ピャニッチ(55分トッティ)、ペッロッタ(78分マルキーニョ)、ブラッドリー
FW:
ラメラ、オスバルド

パレルモ1−1ボローニャ
≪得点者≫
パレルモ:イリチッチ4
ボローニャ:ガッビアディーニ17

キエーボ0−0カターニャ

ジェノア1−1サンプドリア
≪得点者≫
ジェノア:マトゥザレム80
サンプドリア:エデル28

パルマ0−3ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ムリエル12、43、ペレイラ62

イタリアセリエA順位表
(第32節第2日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1.ユベントス 71
2.ナポリ 63
3.ミラン 59

4.フィオレンティーナ 55
5.ローマ 51

6.ラツィオ 51
7.インテル 50
8.ウディネーゼ 48
9.カターニャ 47
10.カリアリ 42
11.パルマ 39
12.ボローニャ 38
13.サンプドリア 37
13.アタランタ 37
15.トリノ 36
15.キエーボ 36
17.シエナ 30
18.パレルモ 28
18.ジェノア 28
20.ペスカーラ 21


 イタリアセリエAは14日、第32節の7試合が行われ、3位ミランと2位ナポリによる上位対決は1−1の引き分けに終わった一方、長友佑都が所属する5位タイのインテルは、10位タイのカリアリに0−2で完敗。チームは来季の欧州チャンピオンズリーグの出場権獲得がさらに難しくなり、この試合で左膝のケガからの復帰を果たした長友も、途中出場からわずか8分で再び痛みを訴えて交代するなど、苦境が続いている。
 来季CLでの本戦からの出場権を獲得するために2位浮上を目指す3位ミランは、ホームで2位ナポリと対戦。大一番で好調バロテッリが出場停止となったミランだが、前半29分にフラミニのゴールで先制に成功する。しかし、そのわずか4分後にパンデフに同点弾を許すと、後半にはフラミニが相手への危険なタックルで一発退場。数的不利に陥ったミランは追加点を奪えず、勝ち点1を得るにとどまった。
 この結果、ナポリとミランの勝ち点差は4のまま変わらず。ナポリは2位確保に向けて前進した一方、ミランは厳しくなった。
 CL出場にわずかな可能性を残すインテルだが、後半18分にシルベストレがエリア内で相手を倒したとしてPKを献上。ほとんど接触していないように見えたが判定は変わらず、ピニージャにこれを決められて先制を許す。さらにピニージャに追加点も許したインテルはカリアリに0−2で敗れ、ここ5試合で4敗目を喫した。勝ち点50で足踏みのインテルは、7位に転落。CL出場権争いからほぼ完全に脱落した。
 インテルのモラッティ会長は前節、ここ21試合に渡ってチームがPKを与えられていないと主張するなど、審判を非難して批判を受けたが、この牽制は全く効果を表さなかったどころか逆効果。ストラマッチョーニ監督は試合後、「審判もミスをするものだが、彼らはそれを繰り返している」とコメント。「PKは完全に存在しなかった」と不満を示した。だが、この日チームにとって判定以上に苦しかったのは、再び負傷者が出たこと。この日、左膝を負傷していた長友は後半22分からピッチに立ち、公式戦8試合ぶりに復帰を果たしたが、出場からわずか8分で再び痛みを訴えて交代となった。また、MFガルガノも負傷した。
 なお、カリアリは本拠地スタジアムの不備で今季途中からホーム試合を別会場のスタディオ・ネレオ・ロッコで開催している。
 このほか、7位ローマは敵地で14位タイのトリノに2−1と勝利し、インテルをかわして6位に浮上した。

【長友が長期離脱の可能性】
 インテルの日本代表DF長友佑都(26)が長期離脱する可能性が出てきた。14日、敵地のカリアリ戦で後半22分から出場。左膝を負傷した2月24日のミラン戦以来6試合ぶりにピッチに立ったが、30分に交代した。アンドレア・ストラマッチョーニ監督は左膝を再び負傷したことを明かし、手術の可能性にも言及した。
 自力では歩けなかった。負傷のためピッチ外に出た長友は、同僚のMFカンビアッソの肩を借りて左足を引きずりながらロッカールームへ。左膝にはアイシングが施されていた。ストラマッチョーニ監督は試合後「左膝を負傷した。検査次第で手術しなければならないのか、保存治療ができるのかドクターが判断するだろう」と手術の可能性まで言及。事態の深刻さをうかがわせた。
 わずか8分間の“復帰”に終わった。左膝痛で離脱していた長友は、後半22分にカンビアッソに代わり左MFに入った。しかし、久々の公式戦のピッチの感触を確かめるのも束の間。約10秒後には左サイドで相手選手と接触。その後は左足を気にし、時に引きずり、まともにプレーできないまま30分に交代した。
 2月24日のミランとのダービーで、左膝を痛めて戦線を離脱した。その影響で3月26日のW杯アジア最終予選ヨルダン戦も欠場。6日のイタリア紙ではシーズン終了後に手術を受けるとの報道もあった。そんな中での出場、そして再発。復帰は時期尚早だったという感は否めない。
 メスを入れれば長期離脱は避けられず、6月にW杯アジア最終予選を戦う日本代表にも影響を与えるのは必至だ。

【長友は今季絶望?】
 サッカーのイタリアセリエAのインテルは本日15日、日本代表DF長友佑都が左膝の外側半月板損傷と診断されたと公式サイトで発表した。14日のカリアリ戦で負傷した。全治までの期間は明らかにされていないが、同国のスポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルト(電子版)は今季中の復帰は厳しいと報じた。
 長友のマネジメント会社によると、今後の治療方針はインテルと調整中。手術すれば6月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選やコンフェデレーションズカップの出場は難しくなり、代表には大きな痛手となる。
 長友は約1ヶ月半ぶりの復帰戦となったカリアリ戦で後半途中出場したが、再び左膝を痛めて8分後に交代した。日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は「仮に手術をしても、今は内視鏡などの技術が進んでいる。(今夏の)来季開幕までには間に合うのではないか」との見通しを示した。

【インテル指揮官「呪われたシーズン」】
 インテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督は試合後、負傷者続出の事態に「呪われたシーズンだ」と嘆いた。
 前節アタランタ戦でPKを巡っての誤審問題が騒がれ、3−4と逆転負けを喫したインテルのマッシモ・モラッティ会長は、審判団が「善意で動いていない」と批判した。だが、この日も疑惑の残るPKの判定でカリアリに先制されると、さらに追加点を許し、ここ5試合で4敗目を喫した。
 ストラマッチョーニ監督は「審判達はミスをしているし、しかもそれを繰り返している」とコメント。「PKは完全に存在しなかった」と判定への不満をうかがわせた。同監督はFWトンマーゾ・ロッキが決定機を阻まれた際、カリアリの選手を退場にすべきだったとも主張している。
 だが、インテルの指揮官が判定以上に嘆いているのは、負傷者問題だ。すでにFWディエゴ・ミリートがシーズン絶望となっているインテルは、この日も後半8分にMFワルテル・ガルガノが負傷交代。さらに、後半22分に投入され、復帰を果たした長友佑都も、わずか8分後に再び負傷でピッチを退いた。
 ストラマッチョーニ監督は「ガルガノが負傷するまでは、我々の方が良かった。決定的チャンスが3回あった」とコメント。「またケガ人だ。信じられないほどに呪われたシーズンだ」と、負傷者が止まらないことに落胆をあらわにした。
 インテルは勝ち点50で7位に転落。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得の望みはほぼなくなった。インテルは17日、コパ・イタリア(イタリアカップ)準決勝第2戦でローマと対戦。敵地での第1戦は1−2と敗れている。


欠場
オランダエールディビジ第30節結果

AZ6−0ユトレヒト
(DSBスタディオン/16000人)
≪得点者≫
AZ:アルティドール28=PK、34、37、オウンゴール45+1、ヘンリクセン61、ヨハンソン90
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
フェルフーフェン
DF:
ファン・デル・ホールン、ファン・デル・マーレル、ブルトハイス、ワイテンス■■=(33分)
MF:
アサレ、トールンストラ(88分モーテンソン)、デュプラン(86分ズロ)、ムレンガ
FW:
オアー(37分ヘーリングス)、カリ■■=(27分)

PSV2−3アヤックス
(フィリップス・スタディオン/34500人)
≪得点者≫
PSV:レンス43、69
アヤックス:シグソールソン33、エリクセン52、ブリフテル78
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ワーテルマン
DF:
マルセロ、ウィレムス(73分ピーテルス)、デライク(80分デパイ)、ファン・ボメル
MF:
ストロートマン、ワイナルドゥム(65分マタヴジュ)、ハッチンソン
FW:
トイボネン、レンス、メルテンス
【アヤックス】
GK:
シレセン
DF:
ファン・ライン、アルデルワイレルト、モイサンデル、ブリント
MF:
ポウルセン(75分ブリフテル)、エリクセン、S・デ・ヨング、シェーネ
FW:
シグソールソン(86分フーセン)、フィッシャー(69分バベル)

RKC1−1フェイエノールト
≪得点者≫
RKC:ダイツ55
フェイエノールト:ペッレ13=PK

ヘーレンフェーン3−2ヴィレムU
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:エルガナシ53、フィンボガソン55、84=PK
ヴィレムU:イッペル12、ヨアヒム80

オランダエールディビジ順位表
(第30節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…欧州リーグ・プレーオフ出場
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…オランダ2部リーグ降格

1.アヤックス 66
2.フィテッセ 61

3.PSV 60
4.フェイエノールト 60

5.トゥヴェンテ 54
6.ユトレヒト 51
7.ヘーレンフェーン 41
8.フローニンゲン 39

9.NEC 37
10.ADO 36
11.NAC 35
12.ヘラクレス 34
13.AZ 33
14.ズヴォレ 33
15.RKC 31
16.ローダ 27
17.VVV 22

18.ヴィレムU 17

 オランダエールディビジは14日、第30節の残り4試合が行われ、首位アヤックスは敵地で2位PSVとの首位攻防戦を3−2で制し、リーグ3連覇に大きく前進した。
 負ければ勝ち点で並ばれる状況でPSVとの天王山に臨んだアヤックスは、2度のリードを守れず、後半24分までに2−2と追い付かれる。それでも、迎えた32分、ブリフテルのゴールで三度(みたび)リードを奪うと、今度はPSVにゴールを許さず、逃げ切って白星。この結果、アヤックスは勝ち点を66とし、残り4試合でPSVとの差を6に広げた。また、ハーフナー・マイクと安田理大が所属する3位フィテッセも前日の試合で引き分けたため、フィテッセとの差も5に広げ、3連覇が近付いた。
 このほか、4位フェイエノールトはRKCと敵地で1−1で引き分けた。高木善朗が所属する6位ユトレヒトは敵地でAZに0−6で大敗。左手首を骨折中の高木はこの日も欠場した。
 ユトレヒトの次戦は21日、国内リーグでNACをホームに迎える。


揃って完勝
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果

レアル・サラゴサ0−3バルセロナ
(ラ・ロマレダ/30000人)
≪得点者≫
バルセロナ:チアゴ・アルカンタラ20、テージョ39、53
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、バルトラ、アドリアーノ(78分アビダル)、モントーヤ
MF:
シャビ(81分セルジ・ロベルト)、ソング、チアゴ・アルカンタラ
FW:
A・サンチェス、テージョ(83分ビジャ)、セスク・ファブレガス

アスレティック・ビルバオ0−3レアル・マドリード
(サン・マメス/40000人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド2、69、イグアイン76
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
セルヒオ・ラモス、ペペ、ラウール・アルビオル、マルセロ
MF:
ケディラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア(61分カジェホン)、モドリッチ、クリスティアーノ・ロナウド(79分モラタ)
FW:
ベンゼマ(71分イグアイン)

アトレティコ・マドリード5−0グラナダ
(ビセンテ・カルデロン/50000人)
≪得点者≫
A・マドリード:ジエゴ・コスタ4、ファルカオ・ガルシア27、47、ラウール・ガルシア63、フェリペ70
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、フェリペ(72分E・インスーア)
MF:
コケ、ガビ、C・ロドリゲス、ラウール・ガルシア(71分オリベル・トーレス)
FW:
ジエゴ・コスタ(68分アドリアン・ロペス)、ファルカオ・ガルシア

ラージョ・バジェカーノ0−2レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ソシエダ:アギレチェ6、14

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第31節第3日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1.バルセロナ 81
2.R・マドリード 68
3.A・マドリード 65
4.ソシエダ 54

5.マラガ 50
6.バレンシア 50

7.ベティス 48
8.ラージョ 44
9.ヘタフェ 44
10.セビージャ 42
11.エスパニョール 40
12.レバンテ 40
13.バジャドリード 38
14.ビルバオ 35
15.オサスナ 31
16.デポルティボ 29
17.グラナダ 28
18.サラゴサ 27
19.セルタ 24
20.マジョルカ 24


 スペインリーガエスパニョーラは14日、第31節の4試合が行われ、首位バルセロナはアウェーで17位サラゴサに3−0で完勝した。2位レアル・マドリードもアウェーで13位アスレティック・ビルバオに3−0で完勝したため、両チームの勝ち点差は13のまま変わらなかった。
 FWメッシを負傷で欠いたバルセロナだったが、試合開始からサラゴサを圧倒すると、前半20分MFチアゴ・アルカンタラが決めて先制。同39分にはチアゴのスルーパスからFWテージョが追加点を決めると、後半8分にもテージョが加点して完勝した。
 チアゴ・アルカンタラは試合後、「確かにメッシはいなかったけど、このチームにはほかにも素晴らしい選手達がいる」とコメント。「できるだけ早くリーグ優勝を決めたいが、まだ試合は残っている。タイトルは決まったわけじゃない」と、気を緩めてはいけないと話した。
 リーグ戦8試合負けなし(7勝1分け)のレアル・マドリードは、MFクリスティアーノ・ロナウドが2ゴール1アシストの全得点に絡む活躍で、ビルバオに圧勝した。
 3位アトレティコ・マドリードはホームで16位グラナダと対戦し、絶対エースのファルカオ・ガルシアの2得点などで5−0と大勝。2位レアル・マドリードとの勝ち点差3をキープした。
 絶好調の4位レアル・ソシエダはアウェーで9位ラージョ・バジェカーノを2−0で下した。レアル・ソシエダは1月6日のR・マドリード戦に敗れて以降、13試合負けなし(8勝5分け)。 勝ち点を54とし、CL出場権を争う5位マラガ、6位バレンシアとの勝ち点差を4とした。


勝ち点9差
フランスリーグ1第32節結果

リール0−0マルセイユ
(グリモンプレ・ジョーリ/20000人)
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
エラナ
DF:
シディベ、ベリア、シェジュ、バシャ
MF:
バルモン、I・グエイェ、ペイェ、マルタン(88分ペドレッティ)、ロドゥラン(74分オリジ)
FW:
S・カルー(85分ルー)
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
エンクル、ルーカス・メンデス、モレル、ファンニ
MF:
B・シェイル、カディル(50分J・アユー)、ロマオ
FW:
バルビュエナ(77分J・バートン)、ジニャク、A・アユー

リヨン3−1トゥールーズ
(スタッド・ジェルラン/30000人)
≪得点者≫
リヨン:グルニエ8、B・コネ49、ゴミ63
トゥールーズ:ベン・イェデル28
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ヴェルクートゥル
DF:
B・コネ、レヴェイェール(46分フォファナ)、ダボ、ユムティティ
MF:
グルニエ、グルキュフ、ゴナロン、リサンドロ・ロペス
FW:
ラカゼット(31分ゴミ)、ブリアン(84分ベンジア)

ニース3−0ソショー
≪得点者≫
ニース:M・トラオレ51、ディガール59、チビタニッチ83

フランスリーグ1順位表
(第32節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…フランスリーグ2降格

1.パリSG 67
2.マルセイユ 58
3.リヨン 56

4.サンテティエンヌ 54
5.ニース 54
6.リール 53
7.モンペリエ 48
8.ロリアン 47
9.ボルドー 46
10.レンヌ 42
11.トゥールーズ 41
12.バスティア 39
13.S・ランス 37
14.バランシエンヌ 37
15.アジャクシオ 35
16.エビアンTG 34
17.ソショー 32
18.ナンシー 31
19.ブレスト 29
20.トロワ 25


 フランスリーグ1は14日、第32節の残り3試合が行われ、2位マルセイユは敵地で5位リールと0−0で引き分けた。この結果、首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差が9にまで開いた。
 敵地でリールと対戦したマルセイユは、リールに何度もゴールを脅かされたものの、GKマンダンダが好セーブを連発して得点を許さず。しかし、攻撃陣が守護神の奮闘に応えることができず、0−0のスコアレスのまま試合は終了。マルセイユは5試合連続のクリーンシート(無失点試合)を達成したものの、前日の試合に勝利した首位パリSGとの差は9に開いた。
 3連敗で4位まで後退したリヨンは、11位トゥールーズを本拠地で3−1で下し4試合ぶりの白星。6位ニースは11位トゥールーズに本拠地で3−0で快勝した。


決勝進出
FAカップ準決勝結果

チェルシー1−2マンチェスター・シティー
(ウェンブリー・スタジアム/85621人)
≪得点者≫
チェルシー:デンバ・バ66
マンC:ナスリ35、アグエロ47
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
アスピリクエタ、イバノビッチ、ダビド・ルイス、バートランド
MF:
ラミレス、ミケル(66分トーレス)、アザール、マタ、オスカル
FW:
デンバ・バ
【マンC】
GK:
パンティリモン
DF:
サバレタ、コンパニー、ナスタシッチ、クリシー
MF:
ミルナー、Y・トゥレ、バリー、ナスリ(86分レスコット)、テベス(72分ハビ・ガルシア)
FW:
アグエロ

FAカップ決勝日程

5月11日()
日本時間25:00〜
マンチェスター・シティーvsウィガン
(ウェンブリー・スタジアム)

 FA(イングランド協会)カップは14日、準決勝の残り1試合が行われ、チェルシーとマンチェスター・シティーによる一戦は、マンCが2−1で制して2年ぶりのFAカップ制覇に王手を掛けた。一方、昨季王者のチェルシーは連覇の夢が途絶えた。
 過去6年で4度FAカップを制しているチェルシーと、2011年以来2年ぶりの優勝を狙うマンCによる強豪対決。試合は序盤からマンCが完全にペースを握り、前半34分にナスリのゴールで先制すると、後半開始早々の1分にはアグエロのヘッドでリードを2点に広げる。
 ここ16日間でこれが6試合目と、超過密日程を強いられていることもあり、劣勢だったチェルシーだが、20分にデンバ・バがアクロバティックなボレーを決めて1点を返すと、ここから勢い付く。終盤には猛攻を仕掛け、トーレスがエリア内でコンパニーに倒される場面もあったが、PKは与えてもらえず。チェルシーの反撃をなんとか凌いだマンCが決勝進出を決めた。
 チェルシーのベニテス監督は試合後、トーレスがPKを取ってもらえなかった場面について語り、「あそこでPKを得られなかったことが勝負を決める要因となった。コンパニーは退場になってもおかしくなかった。あれがPKになれば試合は大きく変わっていた。明らかにPKだった」と悔しさを滲ませた。
 一方、勝ったマンCは5月11日の決勝で宮市亮が所属するウィガンと優勝を懸けて激突する。戦力的にはマンC優位の声が圧倒的だが、マンチーニ監督は「誰もが我々が有利と考えているようだが、90分の試合の中ではどんなことも起こり得る。ウィガンがいいサッカーをするのは分かっているし、彼らに勝つためにはしっかりと準備をしなくてはならない」と、周囲の声に惑わされず気を引き締めて戦いたいと語った。


超サカFLASH

スタメン
 サッカーのドイツ2部リーグは14日に行われ、ボーフムのMF田坂祐介はアウェーのコトブス戦に右MFで先発し、後半途中で退いた。ボーフムは監督交代後の初戦を2−0でものにし、7試合ぶりの勝利を挙げた。アーレンのMF阿部拓馬は敵地のケルン戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。試合は0−1で敗れた。

欠場
 サッカーのギリシャ1部リーグで14日、MF梶山陽平が所属するパナシナイコスは敵地でオリンピアコスと1−1で引き分けた。梶山は出場しなかった。

1G2A
 サッカー女子のドイツ1部リーグでFW大儀見優季とFW永里亜紗乃が所属するポツダムは14日、ホームでイエナに6−0で快勝した。大儀見は1得点2アシストと活躍し、後半途中で退いた。永里はベンチ外だった。安藤梢と熊谷紗希のフランクフルトはアウェーでフライブルクに1−3で敗れた。熊谷はセンターバックでフル出場し、3トップの一角で先発した安藤は終盤に交代した。

ゴール
 サッカーのドイツ女子2部リーグで14日、FW岩渕真奈が所属するホッフェンハイムはホームでビュルツブルクに5−0で大勝した。フル出場した岩渕は後半19分に2戦連続となるゴールを決めた。

6億円1口
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは14日、第618回のtoto BIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算200口で、次回への繰越金は48億8624万6694円となった。


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