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本日の超最新情報
欧州CL準決勝第1戦、ドルトムントがレアルに圧勝!!2013.04.25.THU

INDEX

圧勝
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦
ドルトムント(ドイツ)4−1レアル・マドリード(スペイン)
ドルトムントはレバンドフスキの4ゴールで圧勝し、16シーズンぶりの決勝進出へ大きく前進!レアルはクリスティアーノ・ロナウドの得点以外、ほとんど好機なく惨敗!

ドロー
国際親善試合
ブラジル2−2チリ
復帰したロナウジーニョやパトが出場したブラジルは、ネイマールのゴールで勝ち越すも、その後追い付かれてドロー!

手術
左膝外側半月板を断裂したインテルの日本代表DF長友佑都(26)が1週間以内にイタリアで手術!復帰までは最低でも2〜3ヶ月かかる見通し!

退団
ホッフェンハイムが元日本代表MF宇佐美貴史(20)の今季限りでの退団を発表!移籍先は未定!

10試合出場停止
21日のチェルシー戦で相手DFイバノビッチの腕に噛みついたリバプールのウルグアイ代表FWスアレス(26)に10試合の出場停止処分!

本日の超サカFLASH
フランスリーグ1第33節結果ほか


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圧勝
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果

ドルトムント(ドイツ)4−1レアル・マドリード(スペイン)
(シグナル・イドゥナ・パルク)
≪得点者≫
ドルトムント:レバンドフスキ8、50、55、67=PK
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド43
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク(83分グロスクロイツ)、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー
MF:
S・ベンダー、ギュンドアン(91分シーバー)、ブワシチコフスキ(82分ケール)、ゲッツェ、ロイス
FW:
レバンドフスキ
【R・マドリード】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
セルヒオ・ラモス、ヴァラン、ペペ、ファビオ・コエントラン
MF:
ケディラ、シャビ・アロンソ(80分カカ)、エジル、モドリッチ(68分ディ・マリア)、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
イグアイン(68分ベンゼマ)

欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程

30日(火)
日本時間27:45〜
レアル・マドリード(スペイン)vsドルトムント(ドイツ)
第1戦=ドルトムント4−1R・マドリード
(サンティアゴ・ベルナベウ)

5月1日(水)
日本時間27:45〜
バルセロナ(スペイン)vsバイエルン(ドイツ)
第1戦=バイエルン4−0バルセロナ
(カンプ・ノウ)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は24日、ドイツのドルトムントで準決勝第1戦の残り1試合が行われ、ホームのドルトムント(ドイツ)が4−1でレアル・マドリード(スペイン)を破り、16季ぶりの決勝進出へ大きく前進した。
 ドルトムントはFWレバンドフスキが全得点を奪った。前半8分に左クロスを遠いサイドで押し込み先制すると、後半5分、同10分にも立て続けにゴール。同21分にはPKを決めた。
 R・マドリードは前半43分にクリスティアーノ・ロナウドが決めて一時は同点としたが、後半は好機をほとんどつくれなかった。
 第2戦は30日にマドリードで行われる。

【史上初の準決勝で4発】
 ドルトムント(ドイツ)がホームでレアル・マドリード(スペイン)に4−1で圧勝し、欧州を制した1996−1997年シーズン以来の決勝進出に王手を掛けた。
 今季グループリーグでもレアルと対戦し、1勝1分けと勝ち越したドルトムントだが、この日の試合の前日、チームの中心の1人であるゲッツェがライバルのバイエルン(ドイツ)に移籍することが発表され、チームに激震が走った。しかし、ドルトムントはその影響を全く感じさせない素晴らしいパフォーマンスを見せ、過去9度の欧州制覇を誇るレアルを一蹴してみせた。なお、ゲッツェは先発に名を連ねたが、サポーターは同選手にブーイングを浴びせたりはせず、平静を保った。
 試合が動いたのは開始8分、ゲッツェが左サイドからクロスを上げると、レバンドフスキがぺぺのマークを外して押し込みドルトムントが先制に成功。しかし、その後はレアルが攻勢に出ると、43分にはフンメルスの軽率なパスミスからイグアインがボールを奪い、折り返しをクリスティアーノ・ロナウドが容易に押し込んだ。今大会12点目を挙げたC・ロナウドは、これでCL記録に並ぶ6試合連続ゴール。さらに、歴代4位の元フランス代表FWティエリ・アンリ(現ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ)に並ぶCL通算50ゴールも達成した。
 前半を1−1で折り返した両チームだが、後半に入るとドルトムントのレバンドフスキが大爆発。5分にはDFラインギリギリでボールを受けて勝ち越し弾を決める。さらにその5分後、エリア内でボールを受けて華麗なターンでDFをかわすと、右足で強烈な一撃を叩き込みハットトリックを達成。まだ止まらないレバンドフスキは21分、ロイスが倒されて得たPKをど真ん中に突き刺し、CL史上初めて準決勝で1試合4ゴールという快挙を成し遂げた。
 ドルトムントはレバンドフスキの活躍もあって4−1と大勝し、前日の試合でバルセロナ(スペイン)を4−0と粉砕したバイエルンに続き、ドイツ勢同士の決勝が現実味を帯びてきた。
 ドルトムントのクロップ監督は試合後、「我々は冷静を保たなければならない。マドリードでの第2戦は我々にとって難しいものになるだろうから」と気を引き締めつつも、「しかし、敵地で何が起ころうとも、我々から今夜のことを忘れさせることはできない」と、大勝に満足した様子を見せた。
 一方、戦前は決勝進出が有力とみられていたレアルは、手痛い大敗。DFセルヒオ・ラモスは「僕を含め、11人全員が集中し切らないままピッチに入ってしまった」とコメント。「それでも、第2戦で巻き返せると信じ続ける。まだ90分残っている。(第2戦では)立ち上がりから全力で戦う。この大会は僕らにとって大きな意味を持つものだ」と続け、10度目の欧州制覇達成に向け、逆転を信じて戦うと話した。
 第2戦は30日、レアルの本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」で行われる。

【レアル蹴散らした4ゴール】
 24日にドイツのドルトムントで行われたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦で、ドルトムント(ドイツ)がホームでレアル・マドリード(スペイン)に4−1で先勝。エースのレバンドフスキがPKを含む全得点を叩き出した。
 流れの中で決めた3ゴールに、FWとしての資質が詰まっていた。競り合ったDFを振り切り、左クロスに右足の先を合わせ先制ゴール。勝ち越しの2点目は、絶妙の間合いでボールを受けて巧みに反転して決めた。3点目はマークされて体勢を崩しながらも、足裏トラップから右足を力強く振り抜いた。
 非凡な決定力を大舞台で発揮。「4ゴールできて嬉しい。後半はうちが支配していた」。本人は、数多くの好機を生み出したチームの攻撃力を誇る。クロップ監督は「体も精神力も強く、プレーが上質。それでいて冷静な選手」とストライカーを称えた。
 スピード感溢れる攻撃サッカーを築き上げてきたクロップ監督の下、ドルトムントの核に成長した。シーズン終了後には、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、ゲッツェ(来季からバイエルン)に続いて移籍する可能性がある。指揮官は「有能な選手を失っても、チームは良くなり続けている」と胸を張りながらも、「彼は残留してくれるだろう」。点取り屋に絶大の信頼を寄せている。

【レアル、大敗にショック】
 予想外の大敗にレアル・マドリードの選手達はショックの色を隠せず、肩を落として引き揚げた。DFヴァランは「こんな結果は予想していなかった。レバンドフスキは素晴らしいプレーをし、僕らは彼を止められなかった」と悔しがった。
 前半に相手のミスで同点としたまでは良かったが、後半は攻守とも一方的にやられてしまった。点差を詰めようとベンゼマ、ディ・マリア、カカと次々に攻撃の選手を投入する策も実らなかった。モウリーニョ監督は「相手がはるかに素晴らしかった。前日(23日のバイエルン)と同様、いいチームが勝ったということ」と潔く現実を受け入れた。


ドロー
国際親善試合結果

ブラジル2−2チリ
(ミネイラン・スタジアム)
≪得点者≫
ブラジル:レヴェル24、ネイマール55
チリ:ゴンサレス24、E・バルガス63
≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
ジエゴ・カバリエリ
DF:
ジャン(72分マルコス・ローシャ)、デデ(46分エンリキ)、レーヴェル、アンドレ・サントス
MF:
ラウフ(67分フェルナンド)、パウリーニョ、ジャジソン、ロナウジーニョ
FW:
ネイマール、レアンドロ・ダミアン(46分パト)

 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)を開催するブラジルは24日、ブラジルのベロオリゾンテのミネイラン・スタジアムでチリと国際親善試合を行い、2−2で引き分けた。先制を許したブラジルは後半9分、ネイマールのゴールで2−1とリードを奪ったが、その後追い付かれた。
 同競技場は6月に行われるコンフェデレーションズカップが開催される会場の1つ。試合は大会のテストイベントとして行われた。


手術
 左膝を再負傷したサッカーのイタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(26)が、1週間以内にイタリアで手術を受けることが明らかになった。本日25日のイタリア紙、ガゼッタ・デロ・スポルトなどが報じた。
 長友はすでにイタリアに戻っており、24日にミラノ郊外のアピアーノ・ジェンティーレにある練習場で明確な治療方法を指示され、それに従った。クラブ側は、来週中にも手術を受けるよう話しており、長友もそれに納得しているという。長友は2月24日のミラノ・ダービーで左膝外側半月板を損傷し、今月14日のカリアリ戦の後半途中から出場したが、直後に再び同じ部分を痛め、わずか7分後に負傷交代。再び検査を受け、「左膝外側半月板の断裂」と診断されていた。
 手術すると、復帰までは最低でも2〜3ヶ月かかる見通し。6月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選、コンフェデレーションズカップの出場は絶望的でザックジャパンにとっては大きな痛手となる。


退団
 ドイツブンデスリーガ、ホッフェンハイムは24日、所属する元日本代表MF宇佐美貴史(20)の今季限りでの退団を発表した。
 宇佐美は昨夏に1年間の期限付きでホッフェンハイムに加入したが、チームは契約を延長できる権利を行使しないことを明らかにした。
 宇佐美は今季、これまでリーグ戦20試合に出場し2得点。23日には複数の独メディアが戦力外になったと報じていた。ホッフェンハイムは降格圏内の17位にいる。
 宇佐美は2011年夏に、G大阪からの期限付きで同リーグのバイエルンに移籍したが、出場機会に恵まれずに退団し、ホッフェンハイムに加入した。
 宇佐美の今後の移籍先は未定だが、宇佐美本人はJリーグ復帰も示唆している。


10試合出場停止
 イングランド・サッカー協会(FA)は24日、プレミアリーグのリバプールに所属するウルグアイ代表FWルイス・アルベルト・スアレス(26)に10試合の出場停止処分を科すと発表した。21日のチェルシー戦で相手DFブラニスラフ・イバノビッチの腕に噛みついた。
 暴力的な行為に通常科される3試合の出場停止では不十分と判断した。処分が確定すれば、今季の残り4試合と来季の開幕から6試合に出られない。
 アヤックス(オランダ)時代の2010年にも相手選手を噛んで7試合の出場停止となったスアレスは自らの行為を認めているが、3試合の出場停止では足りないとのFAの主張には反対している。26日まで異議申し立てができる。
 スアレスは試合後、ツイッターとクラブの公式HP上で謝罪し、リバプールはスアレスに対して罰金を科した。罰金の額は20万ポンド(約3040万円)と報じられている。


超サカFLASH

早期復帰
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、アーセナルからウィガンに今季期限付き移籍しているFW宮市亮が、3月に手術を受けた右足首が徐々に回復し「来季のプレシーズンマッチを目標にしている。その頃には体調は良くなっているだろう」と語った。アーセナルの公式サイトが24日、インタビューを伝えた。アーセン・ベンゲル監督が示していた今季中の復帰の可能性には触れず、宮市は「まずは少しでも早く故障を治さなければならない。そして自分の力を見せたい」と話した。

フル出場
 サッカー女子のドイツ1部リーグでDF熊谷紗希とFW安藤梢のフランクフルトは24日、ホームで大儀見優季と永里亜紗乃のポツダムに1−0で勝った。熊谷はセンターバック、安藤と大儀見はFWでフル出場した。永里はベンチ外。熊谷は安定したプレーで無失点勝ちに貢献し「絶対にゼロで抑えようという気持ちの中で、1−0で勝てたことは大きい」と話し、安藤は「勝ててホッとしている」と話した。

2期連続赤字
 J1鹿島は本日、茨城県鹿嶋市で株主総会を開き、2012年度(2012年2月〜2013年1月)の収支決算で約6800万円の純損失を計上したと発表した。赤字は東日本大震災の影響で約2億2千万円の純損失だった2011年度に続き2期連続となる。3期連続赤字でリーグに参加できなくなるクラブライセンス制度は2012年度決算から適用される。ホームでのリーグ戦の入場者数は1試合平均で、2011年より775人減の1万5381人だった。井畑滋社長は「成績の低迷が一番の要因。震災前の2010年(約2万1千人)並みに戻すのが目標」と述べた。

警告で人違い
 Jリーグは本日、J2の富山vsG大阪(21日・富山)で富山の足助翔への警告が人違いだったとして、警告を累積しないと発表した。本来の警告対象だった大山俊輔に累積する。公式記録は変更しない。

手術
 イングランドプレミアリーグのリバプールは24日、チームの主将を務めるイングランド代表MFスティーブン・ジェラードがシーズン終了後に肩の手術を受けると発表した。リバプールのコーチを務めるマイク・マーシュ氏はこの日、クラブの公式HP上で「最近はますます手術が必要な状況になってきている。彼は現在に至るまでの長い期間、肩の負傷を抱えながらプレーしてきた。しっかりと治療させるために適切な時間を与えたいと思っている」と、ジェラードの手術をシーズン後に行うことを明かした。現在32歳のジェラードは、これまで一貫してリバプールでのプレーを続けており、ここまで同クラブで628試合に出場して159得点。今季はリーグ戦で9ゴールを挙げている。代表でも主将を務めている同選手だが、オフに手術を受けるとなれば、5月末から6月上旬にかけて行われる国際親善試合2試合は欠場する可能性がある。イングランドは5月29日に「ウェンブリー・スタジアム」でアイルランドと対戦した後、6月2日には敵地でブラジルと対戦する。

19戦無敗
フランスリーグ1第33節結果

サンテティエンヌ4−2アジャクシオ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:P・オーバメヤン23、88、ボドメル48、コハデ50
アジャクシオ:ムトゥ15、76=PK

レンヌ1−2トロワ
≪得点者≫
レンヌ:フェレ30=PK
トロワ:バエベック5、ブレシェ27

 フランスリーグ1は24日、第33節の残り2試合が行われ、4位サンテティエンヌは15位アジャクシオに4−2で大勝した。フランスリーグカップで優勝を果たし、すでに来季の欧州リーグ出場権は獲得しているサンテティエンヌ。現在は欧州チャンピオンズリーグ出場圏の3位以内でのフィニッシュを目指す同チームは、前半15分に先制を許すも、28分にオーバメヤンのゴールで追い付くと、後半に入って2分、5分と立て続けに2点を奪い逆転に成功。その後、31分にPKで1点を返されたが、終了間際の43分にもオーバメヤンがダメ押し弾を挙げて4−2で勝利。公式戦ここ19戦無敗と好調を維持している。この結果、サンテティエンヌは勝ち点を57に伸ばし、3位リヨンとの2ポイント差をキープ。両チームは28日に直接対決を迎える。

新監督
 MF梶山陽平が所属するギリシャ1部リーグの名門パナシナイコスは間24日、来シーズンの監督に、かつて同クラブでアシスタントコーチを務めていたヤニス・アナスタシウ氏(40)が就任することで合意に達したと発表した。パナシナイコスはリーグ戦残り3試合となった今月1日、成績不振によりファブリ・ゴンサレス前監督を解任。その後は、同クラブのアカデミー部門で監督を務めていたヤニス・ボノルタス氏が暫定的に指揮を執っていた。クラブの広報担当者は来季の監督にアナスタシウ氏を迎えることで合意に達し、25日にも正式に発表を行うとしている。現役時代ギリシャ代表として活躍したアナスタシウ氏は、2008−2010年シーズンにパナシナイコスのアシスタントコーチを務めていた。国内リーグ20度の制覇を誇る名門のパナシナイコスだが、今季は3度監督を交代させるなど迷走。最終成績は6位に終わり、1997年以来16年ぶりに欧州カップ戦の出場権を逃した。なお、今冬の移籍市場でJ1のFC東京からパナシナイコスに加入した梶山は、今季リーグ戦7試合に出場している。

新会長
 南米サッカー連盟の新しい会長に、ウルグアイ・サッカー協会の元会長で南米連盟では副会長を務めていたフィゲレド氏が就任することが24日、決まった。任期は2015年5月まで。レオス会長は健康上の理由で辞任していた。


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