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本日の超最新情報
ブルガリア戦に向け、本田圭佑、長友佑都ら欧州組17名に招集文書を送付!!2013.05.16.THU

INDEX

招集文書
国際親善試合のブルガリア戦(30日・豊田スタジアム)に向け、日本代表の長友佑都(インテル)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、永井謙佑(スタンダール・リエージュ)ら欧州組17名に招集文書を送付!

完敗
フットサル国際親善試合
日本代表1−5アルゼンチン代表
昨年11月のW杯で初の決勝トーナメント進出となるベスト16入りした日本は、W杯後初の国内での代表戦で完敗!

月間MVP
Jリーグが新設された月間MVPを発表、3月のJ1は3ゴールを挙げたMF中村俊輔(横浜M)、4月は3試合連続ゴールを記録したFWズラタン(大宮)を選出!J2は3月がFWポポ(神戸)、4月はFWレアンドロ(G大阪)!

初優勝
欧州リーグ決勝
ベンフィカ(ポルトガル)1−2チェルシー(イングランド)
チェルシーはイバノビッチが後半ロスタイムに決勝ヘッド弾を決め、劇的勝利で初優勝!チェルシーは昨季の欧州チャンピオンズリーグに続き、2季連続となる欧州カップ戦を制覇!ベンフィカは圧倒的に攻め込むも、1962年の勝利を最後に欧州カップ戦決勝でまさかの7連敗!

死亡
米シアトルからドリブルをしてブラジルを目指していた男性(42)が車にはねられ死亡!W杯が開幕する2014年6月までのブラジル到着を目指して今月1日に出発も、出発からわずか2週間での悲劇!

本日の超サカFLASH
南米クラブ王者を決めるリベルタドーレスカップ決勝トーナメント1回戦第2戦、昨年12月のクラブW杯で優勝した前回王者のコリンチャンスが敗退ほか


本文
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招集文書
 日本サッカー協会は本日16日、国際親善試合のブルガリア戦(30日・豊田スタジアム)に向け、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、長友佑都(インテル)ら欧州の17選手の所属クラブに代表招集の可能性を伝える文書を送ったと発表した。常連組以外では、昨年のロンドン五輪代表の永井謙佑(スタンダール・リエージュ)が名を連ねた。

【本田は軽傷?】
 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は本日16日、右太ももを痛めたとみられる日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)について「重傷とは聞いていない。今、無理をしなければ、6月(のワールドカップ最終予選)は大丈夫だと思う」と話した。
 本田は12日のロシアプレミアリーグ、ロコモティフ・モスクワ戦を前半で退き、その後は別メニュー調整を続けている。医師を通じてCSKA側と連絡を取り合っている原委員長は「4月に復帰してから急激に負荷を上げた影響だろう。今節の出場は難しいようだ」と、優勝が懸かる18日のクバン戦は欠場との見通しを示した。


完敗
フットサル国際親善試合結果

日本代表1−5アルゼンチン代表
(国立代々木競技場/4000人)

 フットサルの国際親善試合は15日、東京・国立代々木競技場で行われ、日本代表はアルゼンチン代表に1−5で完敗した。
 昨年11月のワールドカップ(W杯)で初の決勝トーナメント進出となるベスト16入りした日本はW杯後初の国内での代表戦で、同ベスト8の強豪に攻守とも差を見せつけられ、0−5の後半に1点を返すにとどまった。
 18日には大分県別府市で、アルゼンチンとの最終第2戦が行われる。

【カズが再挑戦?】
 サッカー元日本代表で、昨年のフットサルW杯に出場した三浦知良(横浜FC)が駆け付けた。ハーフタイムに大型スクリーンで紹介されると、約4000人が訪れた会場は大歓声に包まれた。
 15日はちょうどJリーグ開幕20周年の節目。試合前に控室で選手に声を掛けたというカズは「お客さんも4000人くらい入って、フットサル界の人達も喜んでいる」とサッカーと同じように競技の普及、発展を願った。今後のフットサル再挑戦の可能性を問われた46歳の大ベテランは「ちょっと、やりたくなるね」と笑顔で応えた。


月間MVP
 Jリーグは本日16日、3月と4月の月間MVPを発表し、3月のJ1は3ゴールを挙げたMF中村俊輔(横浜M)、4月は3試合連続ゴールを記録したFWズラタン・リュビヤンキッチ(大宮)を選んだ。
 J2は3月がFWポポ(神戸)、4月はFWレアンドロ(G大阪)。月間MVPは14日に新設が発表された。


初優勝
欧州リーグ決勝結果

ベンフィカ(ポルトガル)1−2チェルシー(イングランド)
(アムステルダム・アレナ/42000人)
≪得点者≫
ベンフィカ:O・カルドソ68=PK
チェルシー:トーレス60、イバノビッチ90
≪出場メンバー≫
【ベンフィカ】
GK:
アルトゥール
DF:
アンドレ・アルメイダ、ルイゾン、ガライ(78分ジャルデウ)、メルガレホ(66分O・ヨーン)
MF:
E・ペレス、マティッチ、ロドリゴ(65分リマ)、ガイタン
FW:
サルビオ、O・カルドソ
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
アスピリクエタ、イバノビッチ、ケーヒル、A・コール
MF:
ダビド・ルイス、ラミレス、ランパード、オスカル、マタ
FW:
トーレス

 サッカーの欧州リーグ(EL)は15日、アムステルダムで決勝がを行われ、チェルシー(イングランド)がベンフィカ(ポルトガル)を2−1で下し、初優勝した。昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)に続いて2季連続となる欧州クラブ大会の制覇。
 チェルシーはベンフィカの正確なパスを使ったサッカーに苦戦したが、後半15分に速攻からトーレスが先制。23分にカルドソのPKで追い付かれたが、ロスタイムにイバノビッチがヘディングシュートで劇的な決勝ゴールを挙げた。
 昨季のCLに続き2季連続で欧州カップ戦制覇を狙うチェルシーと、欧州カップ戦の決勝で6連敗中のベンフィカとの顔合わせとなった一戦。前半ペースを握ったのはベンフィカ。開始早々の2分にカルドソがヘディングでゴールに迫るなど、試合を完全に支配するが、先制には至らない。対するチェルシーもランパードがチャンスを迎えるがゴールを挙げることはできず。両チームスコアレスで前半を折り返す。
 後半に入り先手を取ったのは劣勢だったチェルシー。GKツェフからのボールを、マタが前線に送るとこれを受けたトーレスが決めて待望の先制点を得る。対するベンフィカも23分にカルドソがPKを決めて試合を振り出しに。その後どちらも勝ち越しのチャンスを迎えながら、活かすことができずに試合は終盤へ。すると迎えた後半ロスタイム、チェルシーはCKからイバノビッチがヘディングで決勝ゴールを奪って土壇場で優勝を決めた。
 昨季のCL決勝は累積警告で出場停止だったイバノビッチだが、この試合では土壇場に決勝ゴールを決め、チームを優勝に導いた。同選手は試合後、「最高の気分だよ。チームは優勝に値した。僕らは非常に難しいシーズンを送り、欧州で最も多くの試合をこなした。僕らはこのトロフィーに値する」と、優勝の喜びを語った。
 一方、ベンフィカのジェズス監督は「私達は90分の大半で上だった。勝利に値するチームということを全世界に見せた」と悔しさを噛み殺しながら、惜敗を振り返った。
 速いプレスから主導権を握り、好機の数では相手を上回った。しかし、得点はエースのカルドソが決めたPKの1点に終わった。1962年の勝利を最後に、欧州のクラブ大会決勝では7連敗。古豪の復活を告げられず、「不幸とは言えない。やるべきことをしなかった」と延長戦突入を目前に奪われた決勝点に硬い表情だった。


死亡
 2014年にブラジルで開催されるワールドカップ(W杯)に向け、アメリカのシアトルからブラジルまでサッカーボールをドリブルしながら旅をしていた男性が、オレゴン州で車にはねられ死亡したことが15日、明らかになった。出発から2週間あまりでの出来事だった。
 亡くなったのは、シアトル在住のリチャード・スワンソンさん(42)。地元警察は、スワンソンさんがオレゴン州のリンカーンシティーの路肩を歩いていたところ、車にはねられたとみられると発表した。サッカーボールも現場付近で発見された。
 スワンソンさんは、自身の『Facebook』上で「ブラジルへの道」と題し、自身の旅を実況中継していた。また、動画投稿サイト『YouTube』上では、旅に出た理由についても明かしている。グラフィックデザインの仕事をしていたスワンソンさんだが、職を失い、「打ちひしがれていた」という。そんな中で自分が人生で何を成したいかを考えたところ、かねてからW杯を観戦したいという夢を持っていたことを思い出したという。
 すでに子供達も成人し、ローンも守るべき仕事もないという状況になったことで、スワンソンさんは「全てのピースが揃った気がして、この旅を計画した」と、W杯の始まる2014年6月までのブラジル到着を目指し、旅の実行を決断。バックパックと寝袋を背負い、5月1日に旅をスタートさせたが、わずか2週間足らずで不幸な事故に遭遇することとなった。
 事故を受け、スワンソンさんの『Facebook』上では、スワンソンさんをサポートしていた「チーム・リチャード」名義で「今朝、リチャード・スワンソンが亡くなったことを報告するのはとても辛い。チーム、家族、友人らは、彼を心から愛していた。これからも彼を思い続ける。リチャード、私達の心の中では、君はブラジルに辿り着いたよ」とコメントし、スワンソンさんの死を悼んだ。


超サカFLASH

対策求める
 日本サッカー協会は本日の理事会で、11日に埼玉スタジアムで行われたJ1の浦和vs鹿島でゴール判定に誤審があったことについて討議し、審判委員会で第三者を交えて対策を検討するよう上川徹委員長に求めた。日本協会の田中道博専務理事は「繰り返しミスをするようなら、必要なリフレッシュなどをどういう仕組みでするかを、外部の人を含めて議論を重ねるように申請した」と説明した。

表示許可
 日本サッカー協会は本日の理事会で、東日本大震災の復興支援を目的とする場合に限り、本来は競技規則で禁止されているユニホームと靴へのメッセージ表示を許可することを決めた。地域リーグ以下のカテゴリーの試合に限定される。震災直後の2011年度に限ってJリーグを含む全てのカテゴリーで許可したが、今も復興関連メッセージの表示を望む地域クラブの声に応えた。

宣誓書送付
 日本サッカー協会は本日、東京都内で理事会を開き、全国の指導者に対して指導現場での暴力根絶の宣誓書を送付し、署名と返信を促すことを決めた。宣誓書は(1)あらゆる活動において、「リスペクト(大切に思うこと)」の精神を尊重すること(2)暴力を用いての指導をしない、させないこと(3)いかなる目的であっても暴力を許容せず、スポーツ現場における暴力根絶の努力を続けること―の3点を指導者が誓う内容。サッカー界で選手同士の暴力も発覚していることから、理事会では指導者を通じて選手への暴力根絶を促すことも決めた。

別メニュー調整
 ロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワMF本田圭佑は本日、モスクワ郊外で行われた練習に参加せず、クラブの施設内で別メニューでの調整となった。チームはシュート練習やセットプレーの確認などで、優勝の懸かる18日のクバン戦に備えた。本田は12日の試合で右太ももを痛めたとみられる。全体練習には3日連続で不参加となった。スルツキ監督は症状について「軽いケガで、深刻なものではない」と説明した。

残り試合欠場
 ベルギージュピラーリーグ、スタンダール・リエージュの日本代表GK川島永嗣が本日16日のゲンク戦など、プレーオフの残り2試合を欠場することが分かった。15日、クラブ幹部が明らかにした。川島は開幕からフル出場を続けていた。この幹部は「川島はここ2試合良くなかったので、残り2試合は若い選手にチャンスを与える機会にした。今回の判断はチームの戦術的なものでケガの問題はない。川島も監督、チームの判断を尊重している」と説明した。

出場
 J1磐田は本日、東京・国立競技場で23日に行われる元日本代表MF藤田俊哉氏(41)の送別試合の参加メンバーに、日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)が新たに加わったと発表した。藤田氏は磐田に1995年から10年間所属。吉田は名古屋時代のチームメートで、2007、2008年にともにプレーした。吉田は磐田を通じて「送別試合では俊哉さんをはじめ、偉大な先輩方とサッカーができる事を大変光栄に思います。そして、Jリーグ20周年という節目に、プロとしてスタートした名古屋でお世話になった俊哉さんの送別試合に出られるということを誇りに、観戦に訪れたファン・サポーターの皆さんとともに楽しんでプレーをしたいと思います」とコメントした。

練習合流
 父の葬儀などのためチームを離れていたJ1川崎の大久保嘉人が本日、チームに5日ぶりに合流した。約1時間の練習で汗を流し「体はキツかったけど大丈夫」と話し、18日の磐田戦出場に意欲を示した。15日に地元の北九州市で葬儀を終え、深夜に横浜市内の自宅へ戻った。亡くなった父の克博さんからは「死んでも試合を優先しろ、と言われていた」と明かし、「後のことは任せてきた」と次の試合に集中していた。

代表選出
 J1のFC東京は本日、DF張賢秀(チャン・ヒョンス)が韓国代表に選ばれたと発表した。6月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選の3試合に臨む。

新加入
 J1清水は本日、JFAアカデミー福島のMF金子翔太(18)が来季新加入すると発表した。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、びわこ成蹊スポーツ大のFW松田力(21)を高校や大学に所属したままJリーグの試合に出場できる特別指定選手に承認したと発表した。受け入れ先はJ1大分。

12ヶ月間出場停止
 日本サッカー協会は本日、東京都内で開いた理事会で、昨年12月2日に行われたフットサルの全日本選手権奈良県大会決勝で極めて悪質な行為があったとして35歳の男子選手を12ヶ月間の公式戦出場停止処分とした。同選手は試合中に相手を倒して退場となり、さらに相手の後頭部を強く蹴り上げたという。同選手は傷害容疑で現行犯逮捕され、その後示談が成立して不起訴となった。日本協会は「重大な傷害を生じさせかねない危険な行為であり、極めて悪質」と判断した。

完成を確約
 国際サッカー連盟(FIFA)は15日、来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会で6月12日の開幕戦会場となるサンパウロの新設競技場を、今年12月31日の期限までに完成させる確約を大会組織委員会や建設会社から得たと発表した。サンパウロ東部に建設中のサンパウロ・アリーナは一昨年5月に着工したが、工事の遅れが懸念されていた。FIFAは今月8日に期限順守を求める声明を出した。

逮捕
 サッカーのフランス代表でイングランドプレミアリーグ、クイーンズ・パーク・レンジャーズのFWロイク・レミー(26)が性的暴行の疑いで逮捕されたと15日、英メディアが報じた。警察は34歳の女性を暴行した疑いで男性3人を逮捕したことは認めているが、容疑者の名前は明らかにしていない。

敗退
 サッカーの南米クラブ王者を決めるリベルタドーレスカップは15日、決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、昨年12月のクラブワールドカップ(W杯)で優勝した前回王者のコリンチャンス(ブラジル)はボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)と1−1で引き分け、2戦合計1−2で準々決勝に進めなかった。


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