J1昇格の甲府、湘南、大分、J2のG大阪まで2013年シーズンのJリーグを完全収録☆
PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ
本日の超最新情報
2013.05.19.SUN
INDEX
★揃って大勝★
J2第15節
鳥取0−6
山形
岡山2−0
徳島
愛媛2−4
神戸
熊本1−4
栃木
長崎0−1
京都
札幌1−1
東京V
水戸4−1
岐阜
千葉1−0
松本
富山1−2
福岡
G大阪5−1
群馬
北九州1−1
横浜FC
神戸は有田光希の2ゴールなどで大勝して首位キープ!2位G大阪もパウリーニョと倉田秋の2ゴールなどで大勝!3位長崎は12試合ぶりの敗戦で6位急落!4位千葉は4連勝で3位浮上!J2最年長出場記録を更新中の横浜FCのFW三浦知良(46)はスタメン出場!
★3位浮上★なでしこリーグ第9節最終日
伊賀FCくノ一0−0浦和レッズ・レディース
4位伊賀は引き分けて連勝が3でストップも、3位に浮上して前半戦を折り返す!後半戦は9月7日に再開!
★9試合連続無敗★
JFL第12節最終日
Honda FC1−1福島ユナイテッド
佐川印刷1−1AC長野パルセイロ
藤枝MYFC2−0ホンダロック
ブラウブリッツ秋田1−4ツエーゲン金沢
Y.S.C.C.2−4カマタマーレ讃岐
FC琉球2−2SC相模原
首位讃岐は山本翔平の2ゴールなどで大勝して9試合連続無敗!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)
フライブルク1−2シャルケ
フランクフルト2−2ボルフスブルク
ハノーバー3−0デュッセルドルフ
シュツットガルト2−2マインツ
ニュルンベルク3−2ブレーメン
ハンブルガーSV0−1レバークーゼン
ドルトムント1−2ホッフェンハイム
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3−4バイエルン
内田篤人、酒井宏樹、乾貴士はフル出場、長谷部誠、酒井高徳、岡崎慎司はスタメン出場も、長谷部がエリア内で乾を倒して一発退場!細貝萌、宇佐美貴史、大前元紀はベンチ外、清武弘嗣はケガで欠場!4位シャルケはCL出場権を懸けた5位フライブルクとの一騎打ちを制し、CL最後の1枠を獲得!バイエルンは29勝4分け1敗、勝ち点91、得点98、失点18と、いずれもブンデス新記録を樹立!
★2連敗★イタリアセリエA第38節(最終節)
サンプドリア3−2ユベントス
2連覇を決めた王者ユベントスは逆転負けを喫し、今季サンプドリア戦で2連敗!
★揃って勝利★
スペインリーガエスパニョーラ第36節
セビージャ1−2レアル・ソシエダ
ヘタフェ0−1バレンシア
共に最後の欧州チャンピオンズリーグ出場枠の獲得を目指し、同勝ち点でしのぎを削る4位ソシエダと5位バレンシアは揃って勝利!
★アシスト★ フランスリーグ1第37節
パリ・サンジェルマン3−1ブレスト
サンテティエンヌ2−0マルセイユ
モンペリエ0−0リール
ニースvsリヨン
(悪天候で19日に延期)
今季限りで現役引退するベッカムは主将で先発出場し、CKからマテュイディのゴールをアシスト!後半36分に交代すると、ベッカムは涙を流し、大観衆の割れるような拍手で見送られる!王者パリSGはイブラヒモビッチの2ゴールなどで快勝!
★移籍?★レバークーゼンの日本代表MF細貝萌(26)が来季1部に復帰するヘルタ・ベルリンに移籍?
★正式発表★
J1磐田がロンドン五輪日本代表監督の関塚隆氏(52)の新監督就任を正式発表!2009年以来4季ぶりのJ1監督復帰で、25日の大分戦終了後から指揮!
本日の超サカFLASH
右膝の十字靭帯断裂により長期離脱しているバイエルンDFバートシュトゥーバーがリハビリ中に再び負傷して3度目の手術ほか
本文
※
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★揃って大勝★
J2第15節結果
鳥取0−6
山形
(とりスタ/1677人)
≪得点者≫
山形:西河翔吾12、90+1、林陵平22、58、山ア雅人60、萬代宏樹66
岡山2−0
徳島
(カンスタ/8510人)
≪得点者≫
岡山:荒田智之71、三村真90+4
愛媛2−4
神戸
(ニンスタ/3923人)
≪得点者≫
愛媛:吉村圭司72、松本翔87=PK
神戸:岩波拓也10、有田光希70、73、マジーニョ80
熊本1−4
栃木
(水前寺/3381人)
≪得点者≫
熊本:吉井孝輔90+2
栃木:杉本真25、近藤祐介51、當間建文76、クリスティアーノ81
長崎0−1
京都
(長崎市/3940人)
≪得点者≫
京都:福村貴幸17
札幌1−1
東京V
(札幌厚別/7171人)
≪得点者≫
札幌:岡本賢明38
東京V:常盤聡60
水戸4−1
岐阜
(Ksスタ/2851人)
≪得点者≫
水戸:鈴木雄斗16、山村佑樹24、橋本晃司45+1、尾本敬87
岐阜:染矢一樹62=PK
千葉1−0
松本
(フクアリ/12212人)
≪得点者≫
千葉:谷澤達也77
富山1−2
福岡
(富山/3107人)
≪得点者≫
富山:苔口卓也14
福岡:石津大介13、船山祐二73
G大阪5−1
群馬
(万博/8045人)
≪得点者≫
G大阪:パウリーニョ2、60、倉田秋26、90+2、レアンドロ39
群馬:平繁龍一18
北九州1−1
横浜FC
(本城/3185人)
≪得点者≫
北九州:冨士祐樹58
横浜FC:大久保哲哉31
J2順位表
(第15節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1.神戸 勝点33 10勝3分2敗 +13
2.G大阪 勝点30 8勝6分1敗 +15
3.千葉 勝点27 7勝6分2敗 +12
4.栃木 勝点27 8勝3分4敗 +8
5.岡山 勝点26 6勝8分1敗 +7
6.長崎 勝点26 7勝5分3敗 +4
7.
京都 勝点25 7勝4分4敗 +9
8.
東京V 勝点23 5勝8分2敗 +7
9.
山形 勝点22 7勝1分7敗 +8
10.
福岡 勝点22 6勝4分5敗 +1
11.
水戸 勝点20 5勝5分5敗 +2
12.
松本 勝点20 5勝5分5敗 ±0
13.
札幌 勝点20 6勝2分7敗 -2
14.
徳島 勝点19 6勝1分8敗 -6
15.
愛媛 勝点18 5勝3分7敗 -1
16.
熊本 勝点17 4勝5分6敗 -3
17.
富山 勝点16 4勝4分7敗 -7
18.
横浜FC 勝点15 3勝6分6敗 -4
19.
鳥取 勝点13 2勝7分6敗 -14
20.
北九州 勝点10 2勝4分9敗 -13
21.群馬 勝点10 2勝4分9敗 -15
22.岐阜 勝点7 1勝4分10敗 -21
J2得点ランキングベスト10
(第15節終了時)
1.ケンペス(
千葉)11
2.レアンドロ(
G大阪)10
3.荒田智之(
岡山)8
4.田代有三(
神戸)6
4.ポポ(
神戸)6
4.サビア(
栃木)6
7.倉田秋(
G大阪)5
7.原一樹(
京都)5
7.高原直泰(
東京V)5
7.石津大介(
福岡)5
7.岡本賢明(
札幌)5
7.橋本晃司(
水戸)5
7.大久保哲哉(
横浜FC)5
7.平繁龍一(
群馬)5
J2第16節日程
26日(
日)
13:00〜
札幌vs
水戸
(札幌厚別)
13:00〜
山形vs
京都
(NDスタ)
13:00〜
群馬vs
北九州
(正田スタ)
13:00〜
松本vs
富山
(松本)
13:00〜
徳島vs
東京V
(鳴門大塚)
13:00〜
長崎vs
千葉
(長崎県立)
16:00〜
栃木vs
横浜FC
(栃木グ)
16:00〜
神戸vs
鳥取
(ノエスタ)
16:00〜
岡山vs
熊本
(カンスタ)
16:00〜
福岡vs
岐阜
(レベスタ)
19:30〜
愛媛vs
G大阪
(ニンスタ)
J1順位表
(第12節終了時)
※浦和、広島、柏、仙台は11試合消化
★…ACL出場権獲得
★…J2降格
1.大宮 勝点29 9勝2分1敗 +13
2.横浜M 勝点24 7勝3分2敗 +11
3.浦和 勝点23 7勝2分2敗 +114.
鹿島 勝点22 6勝4分2敗 +3
5.
広島 勝点20 6勝2分3敗 +10
6.
C大阪 勝点20 5勝5分2敗 +6
7.
FC東京 勝点19 5勝1分5敗 +6
8.
仙台 勝点16 4勝4分3敗 +1
9.
川崎 勝点16 4勝4分4敗 ±0
10.
柏 勝点16 5勝1分5敗 -3
11.
清水 勝点15 4勝3分5敗 -8
12.
新潟 勝点14 4勝2分6敗 -3
13.
甲府 勝点14 3勝5分4敗 -4
14.
名古屋 勝点12 3勝3分6敗 -4
15.
鳥栖 勝点10 2勝4分6敗 -10
16.湘南 勝点9 2勝3分7敗
-13
17.磐田 勝点6 1勝3分8敗 -6
18.大分 勝点6 1勝3分8敗
-10
J1得点ランキングベスト10
(第12節終了時)
※浦和、広島、柏、仙台は11試合消化
1.佐藤寿人(
広島)9
2.柿谷曜一朗(
C大阪)8
2.渡邉千真(
FC東京)8
2.工藤壮人(
柏)8
2.豊田陽平(
鳥栖)8
6.マルキーニョス(
横浜M)7
7. 大久保嘉人(
川崎)6
8.ノバコビッチ(
大宮)5
8.ズラタン(
大宮)5
8.原口元気(
浦和)5
8.ダヴィ(
鹿島)5
8.山口蛍(
C大阪)5
8.レナト(
川崎)5
8.ウーゴ(
甲府)5
8.川又堅碁(
新潟)5
J1第13節日程
25日(
土)
14:00〜
湘南vs
広島(BMWス)
14:00〜
甲府vs
大宮(中銀スタ)
14:00〜
清水vs
仙台(アイスタ)
15:00〜
川崎vs
新潟(等々力)
15:00〜
鳥栖vs
横浜M(ベアスタ)
15:30〜
大分vs
磐田(大銀ド)
17:00〜
鹿島vs
FC東京(カシマ)
19:00〜
C大阪vs
名古屋
(金鳥スタ)
26日(
日)
16:00〜
柏vs
浦和
(国立)
J2第15節は本日19日、ニンジニアスタジアムなどで全11試合が行われ、神戸は有田の2ゴールなどで愛媛を4−2で下し、勝ち点33で首位を守った。2位のG大阪は群馬に5−1で快勝して同30。千葉は松本を1−0で退け、同27で3位に浮上した。前節3位の長崎は京都に0−1で敗れ、12試合ぶりの敗戦で6位に急落した。
J2最年長出場記録を更新中の横浜FCの三浦知良(46)は北九州戦に先発出場した。
【遠藤「決定力上げたい」】
G大阪の日本代表MF遠藤保仁は、今月末から始まる代表戦に向けて順調な仕上がりを見せた。この日の群馬戦は得点に絡む仕事はなかったものの、無難な動きでフル出場した。
チームも今季最多5得点。勝ち点3差で追う首位神戸を猛追した。遠藤は「これに満足せずに、決定力を上げていきたい。勝ち点3を積み重ねていけば、いつかは首位になる」と淡々と話した。
次節、愛媛戦後に約1ヶ月続く代表合宿について、遠藤は「招集されれば、次の試合後に抜ける。いいコンディションで臨みたい」と前向きだった。
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★3位浮上★なでしこリーグ第9節最終日結果
伊賀FCくノ一0−0浦和レッズ・レディース
(上野陸/1016人)
なでしこリーグ順位表
(第9節終了時)
★…優勝
★…入れ替え戦出場
★…チャレンジリーグ自動降格
1.INAC神戸 勝点27 9勝0分0敗 +32
2.日テレ・ベレーザ 勝点19 6勝1分2敗 +13
3.伊賀FCくノ一 勝点15 4勝3分2敗 +5
4.仙台レディース 勝点15 4勝3分2敗 -4
5.岡山湯郷Belle 勝点14 4勝2分3敗 -2
6.A新潟レディース 勝点11 3勝2分4敗 -4
7.ジェフ千葉レディース 勝点10 2勝4分3敗 -3
8.浦和レディース 勝点5 1勝2分6敗 -5
9.吉備国際 勝点5 1勝2分6敗 -15
10.大阪高槻 勝点3 0勝3分6敗 -17
なでしこリーグ第10節日程
9月7日(
土)
15:00〜
岡山湯郷Bellevs伊賀FCくノ一
(津山)
9月8日(
日)
13:00〜
ベガルタ仙台レディースvs吉備国際大学Charme
(宮城県サ)
13:00〜
日テレ・ベレーザvsスペランツァFC大阪高槻
(大和スポ)
日時未定
浦和レッズ・レディースvsジェフ千葉レディース
(浦和駒場)
日時未定
INAC神戸レオネッサvsアルビレックス新潟レディース
(会場未定)
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第9節最終日は本日19日、三重県の伊賀市上野運動公園競技場で残りの1試合が行われ、4位伊賀が9位浦和と0−0で引き分け、連勝が3で止まった。
前半戦を終え、伊賀は勝ち点15で3位に浮上、浦和は開幕戦以降8試合未勝利で、同5の8位で折り返した。リーグカップ開催による中断を挟み、後半戦は9月7日に再開する。
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★9試合連続無敗★JFL第12節最終日結果
Honda FC1−1福島ユナイテッド
(都田/602人)
≪得点者≫
Honda:柴田潤一郎50
福島:小林康剛5
佐川印刷1−1AC長野パルセイロ
(太陽が丘/581人)
≪得点者≫
佐川印刷:大槻紘士5=PK
長野:宇野沢祐次72
藤枝MYFC2−0ホンダロック
(藤枝市民/837人)
≪得点者≫
藤枝:村瀬雄太5、西山貴永51
ブラウブリッツ秋田1−4ツエーゲン金沢
(秋田球/4889人)
≪得点者≫
秋田:初田真也10
金沢:菅原康太20、84、越智亮介49、阿渡真也78
Y.S.C.C.2−4カマタマーレ讃岐
(ニッパ球/743人)
≪得点者≫
Y.S.C.C.:越水将一89、松田康佑90+4
讃岐:山本翔平8、33、木島良輔15、西野泰正52
FC琉球2−2SC相模原
(沖縄市陸/1138人)
≪得点者≫
琉球:高橋駿太22、40
相模原:天野恒太75、ウイリアンス78
JFL順位表
(第12節終了時)
★…J2自動昇格(J準加盟チームのみ)
★…J2残留・昇格プレーオフ出場(J準加盟チームのみ)
1.カマタマーレ讃岐 29
2.町田ゼルビア 26
3.AC長野パルセイロ 24
4.ブラウブリッツ秋田 20
5.FC琉球 19
6.SC相模原 19
7.Honda 18
8.ソニー仙台 18
9.藤枝MYFC 18
10.福島UtdFC 17
11.MIOびわこ 15
12.ツエーゲン金沢 14
13.HOYO 13
14.横河武蔵野FC 11
15.Y.S.C.C. 10
16.佐川印刷SC 8
17.栃木ウーヴァ 8
18.ホンダロック 7
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日19日、第12節の残り6試合が行われ、首位のカマタマーレ讃岐はアウェーで14位Y.S.C.C.に4−2で大勝し、9試合連続無敗とした。
一方、3位AC長野パルセイロは17位佐川印刷と1−1で引き分けた。4位ブラウブリッツ秋田は13位ツエーゲン金沢に1−4で逆転負けした。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)結果
フライブルク1−2シャルケ
≪得点者≫
フライブルク:シュミット54
シャルケ:ドラックスラー20、オウンゴール58
フランクフルト2−2ボルフスブルク
≪得点者≫
フランクフルト:A・マイアー36=PK、オウンゴール90
ボルフスブルク:ポラーク8、ジエゴ19
ハノーバー3−0デュッセルドルフ
≪得点者≫
ハノーバー:M・ディウフ36、コナン61、76
シュツットガルト2−2マインツ
≪得点者≫
シュツットガルト:オウンゴール23、ボカ33
マインツ:エデ17、N・ミュラー42
ニュルンベルク3−2ブレーメン
≪得点者≫
ニュルンベルク:ニルソン62、ポルター81、ペクハルト88
ブレーメン:デ・ブライネ37、89
ハンブルガーSV0−1レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリング90
ドルトムント1−2ホッフェンハイム
≪得点者≫
ドルトムント:レバンドフスキ6
ホッフェンハイム:サリホビッチ77=PK、82=PK
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3−4バイエルン
≪得点者≫
ボルシア:シュトランツル4、ハンケ5、ノルトヴェイト10
バイエルン:ハビ・マルティネス7、リベリー19、53、ロッベン59
アウクスブルク3−1グロイター・フュルト
≪得点者≫
アウクスブルク:ヴェルナー30、カルゼン・ブラッカー55、チ・ドンウォン75
G・フュルト:トリンクス62
ドイツブンデスリーガ順位表
(全34節終了)
★…優勝&CL出場権獲得
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ドイツブンデスリーガ2部降格
1.バイエルン 91
2.ドルトムント 66
3.レバークーゼン 65
4.シャルケ 55
5.フライブルク 51
6.フランクフルト 51
7.ハンブルガー 48
8.ボルシアMG 47
9.ハノーバー 45
10.ニュルンベルク 44
11.ボルフスブルク 43
12.シュツットガルト 43
13.マインツ 42
14.ブレーメン 34
15.アウクスブルク 33
16.ホッフェンハイム 31
17.F・デュッセルドルフ 30
18.G・フュルト 21
ドイツブンデスリーガ得点ランキング・ベスト10
(全34節終了)
1.ステファン・キースリング(レバークーゼン)25
2.ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント)24
3.アレクサンダー・マイアー(フランクフルト)16
4.マリオ・マンジュキッチ(バイエルン)15
4.ベダド・イビシェビッチ(シュトゥットガルト)15
6.マルコ・ロイス(ドルトムント)14
7.トーマス・ミュラー(バイエルン)13
7.アーダーム・サライ(マインツ)13
9.ソン・フンミン(ハンブルガーSV)12
9.アルチョムス・ルドニェフス(ハンブルガーSV)12
9.マメ・ビラム・ディウフ(ハノーバー)12
ドイツブンデスリーガは18日、今季最終戦となる第34節の全9試合が一斉開催され、すでに優勝を決めているバイエルンは8位ボルシア・メンヘングラッドバッハに4−3で勝利。34試合で勝ち点91という数字を残し、今季限りで退任するハインケス監督の花道を勝利で飾った。また、内田篤人が所属する4位シャルケは、欧州チャンピオンズリーグ出場を懸けた5位フライブルクとの一騎打ちを2−1で制し、CL出場権最後の1枠を手にした。
今季限りでの退任が決まっているハインケス監督にとっては、この日がブンデスで指揮を執る最後の試合。指揮官の古巣でもあるボルシアMGと敵地で対戦したこの日は、フルメンバーを揃えて試合に臨んだものの、開始4分、5分と立て続けに2失点。7分にハビ・マルティネスのゴールで1点を返したが、10分には再びゴールを奪われ、不安定な立ち上がりとなる。
それでも、指揮官に勝利をもたらすべく戦うバイエルンではリベリーが奮闘。18分に強烈なシュートを放つと、後半に入った8分にはボレーを沈め、チームを3−3の同点に導く。勢い付いたバイエルンは14分、リベリーのお膳立てからロッベンのゴールでついに逆転すると、そのままリードを守って4−3で打ち合いを制し、今季後半戦を無敗で終えた。
この結果、バイエルンは29勝4分け1敗、勝ち点91、得点98、失点18と、いずれもブンデス新記録の数字を残して34試合を終了。試合後、ハインケス監督は「立ち上がりの段階では、選手達にまだ祝勝気分が残っているようだったが、そこで踏ん張り、徐々に試合を支配していった。彼らの勝ちたいという気持ちが私にも伝わってきた」とコメント。「私は試合前、選手達に『1964年にキャリアをスタートして以来、この試合が私にとって最後のブンデスリーガだ』と話した。選手達も、私にこういうプレゼントを渡すことができて、本当に嬉しそうだよ」と述べると、「私にとっては感動的な瞬間だった。全てのボルシアMGのサポーターにも感謝したい。ここが私の家なのだと示してくれた」と、古巣のサポーターにも感謝を示した。
勝ち点1差でフライブルクとのCL出場権を巡る直接対決に臨んだシャルケは、前半20分にドラクスラーのゴールで先制すると、後半に一度は追い付かれたものの、12分に相手のオウンゴールで勝ち越し、4位死守に成功。一時は低迷し苦しんだシャルケだが、監督交代の効果もあり、見事に持ち直して目標だったCL出場権を手にした。なお、内田はこの試合でも右サイドバックでフル出場した。
乾貴士が所属する6位フランクフルトは、長谷部誠所属の10位ボルフスブルクと2−2で引き分けたものの、6位をキープして来季の欧州リーグ出場権を手にした。乾と長谷部は揃って先発したものの、長谷部は2−0とリードしていた前半35分にエリア内で乾を倒して一発退場に。フランクフルトはこれで得たPKをマイアーが決めて1点差とし、終了間際のオウンゴールで土壇場でドローに持ち込んだ。乾はフル出場を果たした。
2位ドルトムントは、自動降格を避けたい宇佐美貴史所属の17位ホッフェンハイムに1−2で黒星。前半6分にレバンドフスキのゴールで先制したものの、終盤に2つのPKを与え、逆転負けを喫した。細貝萌所属の3位レバークーゼンは、キースリンクの決勝ゴールで7位ハンブルガーSVに1−0で勝利。なお、宇佐美と細貝はともにベンチ外だった。
このほか、岡崎慎司と酒井高徳が所属する11位シュツットガルトは、12位マインツと2−2でドロー。岡崎は後半26分、酒井高は同42分までプレーした。酒井宏樹の所属する9位ハノーバーは、大前元紀所属の15位デュッセルドルフを3−0で下し、清武弘嗣と金崎夢生所属の13位ニュルンベルクは14位ブレーメンに3−2で勝利。酒井宏はフル出場を果たした。一方、負傷中の清武のほか、金崎、大前は最終戦を欠場した。また、16位アウクスブルクはすでに降格が決まっている最下位グロイター・フュルトを3−1で下した。
この結果、前節まで残留圏内の15位だったデュッセルドルフが17位に転落し、1年での降格が決定。ドルトムントを破ったホッフェンハイムは16位に浮上して自動降格を免れ、残留を懸けて2部3位のカイザースラウテルンとのプレーオフに臨むことになった。
なお、今季ブンデス得点王には、25ゴールを挙げたレバークーゼンFWステファン・キースリンクが輝いた。ドルトムントFWロベルト・レバンドフスキは24ゴールで2位となった。
【乾「来季はもっと上を目指す」】
フランクフルトのMF乾貴士はPKの獲得でチームに貢献したものの、好機でゴールを奪えず表情は冴えなかった。昇格1年目のチームは6位に滑り込み、来季の欧州リーグ出場を決めた。
「凄いと思うし、みんな達成感もかなりあると思う」と話す一方で、自身の出来には満足していない様子。出場停止の1試合を除き、33試合に先発出場してチームの躍進を支えたが「もっと結果を出さないといけなかったし、出したかった。来季はもっと上を目指す」と意欲的に語った。
【長谷部「人間として成長できた」】
ボルフスルクのMF長谷部誠はフランクフルトのMF乾貴士を後ろから倒してPKを与え、前半35分に退場となった。後味の悪い最終戦になったが「難しい判定だったと思うし、厳しい判定だったけど、これがサッカー。しょうがない」と冷静に受け止めた。
今季は序盤、出場機会に恵まれなかったが、終盤は右サイドバックで存在感を示し「サッカー選手としての質だけでなく、人間として成長できた」という。去就が注目される日本代表MFは「監督が『これからも一緒にやっていきたい』と話してくれた。一番(の希望)はここ」と残留に前向きだった。
【岡崎「消えている時間多かった」】
シュツットガルトのFW岡崎慎司は1点目につながるドリブル突破を見せたが、全体的には存在感は薄く途中交代。不完全燃焼だった今季を象徴するような内容に「消えている時間も多かったし、正直交代させられてしょうがない」と反省した。今季はリーグ戦で1ゴールに終わり「いい部分をもっと出していかないと」と、もどかしそうに話した。
DF酒井高徳はミドルシュートを放つなど積極的な攻撃参加を見せたが、守備面では苦戦した。試合後はコメントせずに会場を後にした。
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★2連敗★
イタリアセリエA第38節(最終節)結果
サンプドリア3−2ユベントス
≪得点者≫
サンプドリア:エデル31=PK、デ・シルベストリ57、イカルディ75
ユベントス:クアリアレッラ25、ジャッケリーニ90+1
イタリアセリエAは18日、今季最終戦となる第38節の1試合が行われ、14位タイのサンプドリアとすでに優勝を決めている首位ユベントスによる一戦は、3−2でサンプドリアに軍配。サンプドリアは2連覇を決めた王者ユーベを相手に今季2連勝という結果を残した。
ホームに王者ユーベを迎えたサンプドリアは、前半25分にピルロの絶妙なパスを受けたクアリアレッラに決められ劣勢に立つも、31分に与えられたPKを決めて前半のうちに追い付くと、後半12分にCKから追加点を奪う。さらに30分にはリベロが決めて相手を突き放す。
一方のユーベは後半から攻勢に出たものの、ジャッケリーニとパドインが絶好機を逃すなどなかなかネットを揺らせず。ロスタイムにジャッケリーニのゴールで1点差に迫るも及ばなかった。
今季はなかなか上位に行けず苦しんだサンプドリアだが、1月に敵地で行われた第19節でもユーベを2−1で下しており、王者を相手にダブル(1シーズンにホームとアウェーで2連勝)を達成した。
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★揃って勝利★
スペインリーガエスパニョーラ第36節結果
セビージャ1−2レアル・ソシエダ
≪得点者≫
セビージャ:ラキティッチ10
ソシエダ:オウンゴール16、アギレチェ24
ヘタフェ0−1バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:マチュー44
グラナダ3−0オサスナ
≪得点者≫
グラナダ:エル・アラビ23、シケイラ80=PK、ブオナノッテ90
スペインリーガエスパニョーラは18日、第36節の3試合が行われ、レアル・ソシエダは敵地で8位セビージャを2−1で下し、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位をキープした。一方、5位バレンシアも9位ヘタフェとのアウェー戦を1−0で制してソシエダとの同勝ち点を守り、CLへの望みを維持した。
今季驚きの快進撃を続けるソシエダは開始10分に失点するも、前半16分に相手のオウンゴールで追い付くと、ここまでチームを牽引する活躍を見せているアギレチェが24分にボレーを決めて逆転に成功。あとはゴールを奪われず、逃げ切った。一方、ソシエダ追撃中のCL常連バレンシアも、マシューの決勝弾で白星を手にした。
この結果、ソシエダとバレンシアはともに勝ち点を62に伸ばした。リーガでは勝ち点で並んだ際、当該チームの得失点差ではなく直接対決の結果を優先して順位を決定するため、ソシエダ戦で2連敗を喫したバレンシアが相手に4位を譲る状況となっている。バレンシアがCL出場権最後の1枠を手にするには、相手の躓きを待つしかない。残り2試合、ソシエダの相手はレアル・マドリードとデポルティボ、バレンシアの相手はグラナダとセビージャとなっている。
なお、この日ソシエダとバレンシアが勝利したことにより、6位マラガのCL出場権獲得の可能性は消滅。すでに今節分の試合を消化しているマラガは残り2試合で両チームに8ポイント差をつけられたため、4位浮上は不可能となった。
この日行われたもう1試合では、16位グラナダが、残留争いのライバルである15位オサスナに3−0と快勝。降格圏との差を暫定7に広げ、残留に近付いた。
【エルチェが24年ぶり1部昇格】
スペインリーガエスパニョーラ2部は18日に行われ、3位アルコルコンがバルセロナBと1−1で引き分けた。これにより首位エルチェは2位以内が確定し、翌日の試合を待たずに24年ぶりの1部復帰を確定させた。
リーガ2部からは上位2チームが1部に自動昇格し、3位から6位がプレーオフで残り1枠を争う。この日他会場で行われた試合では、2位ジローナが4位ビジャレアルに1−4で黒星。この結果、現在4試合を残すエルチェが勝ち点77、2位浮上のビジャレアルが同68、3位ジローナが同67、4位アルコルコンが同66(いずれも残り3試合)となった。
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★アシスト★
フランスリーグ1第37節結果
パリ・サンジェルマン3−1ブレスト
サンテティエンヌ2−0マルセイユ
モンペリエ0−0リール
トロワ1−0ボルドー
ナンシー1−2バスティア
エビアン2−0バランシエンヌ
ソショー1−2トゥールーズ
スタッド・ドゥ・ランス1−0ロリアン
レンヌ1−1アジャクシオ
ニースvsリヨン
(悪天候で19日に延期)
フランスリーグ1は18日、第37節の9試合が行われ、元イングランド代表主将で、16日に今季限りでの現役引退を表明したパリ・サンジェルマンのMFデイヴィッド・ベッカムが、パリで行われたホーム最終戦のブレスト戦に主将で先発出場した。後半36分に退いたベッカムは目に涙を浮かべ、チームメートの抱擁と、観客の割れるような拍手で見送られた。試合は3−1で勝った。
キャプテンマークを着けたベッカムは前半31分にCKでチームの2点目をアシストした。交代する直前にはピッチ上で目を潤ませながらプレー。「このような形でキャリアを終えられることに心から感謝している」と話した。試合後にはチームメートの手で高々と胴上げされた。今季のリーグ制覇を祝うセレモニーで、ベッカムは「ピッチを去るのは悲しいが、欲しいものは全て手に入れたからとても幸せだ。ありがとう」とファンに語りかけた。
この日行われたそのほかの試合では、2位マルセイユが6位サンテティエンヌに0−2で黒星。4位リールは9位モンペリエと0−0で引き分け、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて手痛いドローとなった。
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★移籍?★
ドイツの大衆紙ビルト(電子版)は18日、サッカーのドイツブンデスリーガ、レバークーゼンの日本代表MF細貝萌が、来季1部に復帰するヘルタ・ベルリンに移籍する見通しになったと報じた。同紙によると本人とヘルタは既に合意済みだという。
ヘルタのルフカイ監督がアウクスブルクの監督を務めていた当時、細貝が所属していた経緯がある。
ヘルタは首都ベルリンが本拠地。今季は2部で戦い、1シーズンでの昇格を決めた。
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★正式発表★
J1ジュビロ磐田の新監督に、昨夏のロンドン五輪で男子日本代表監督を務めた関塚隆氏(52)が就任することが決まった。本日19日、クラブが正式に発表した。関塚氏は川崎を率いた2009年以来、4季ぶりのJ1監督復帰となる。25日の大分戦(大分銀行ドーム)終了後から指揮を執る。磐田は12試合を終え、1勝3分け8敗の勝ち点6で17位と低迷している。
J1鹿島で長くコーチを務めた関塚氏は2004年、当時J2の川崎の監督に就任し、1年目に優勝してJ1昇格。2006、2009年に2位となるなど強豪に育てた。ロンドン五輪では日本を44年ぶりの4強に導いた。
磐田は今季、開幕から不振が続き、4日に森下仁志前監督を解任。暫定的に長澤徹ヘッドコーチを監督に昇格させ、後任の人選を進めていた。
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【超サカFLASH】
★先制ゴール
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サッカーのフランス女子リーグで18日、FW大滝麻未とFW大野忍が所属するリヨンはホームでイシーに9−0で大勝した。大滝はフル出場し、前半15分に先制ゴールを挙げた。大野ははベンチ外。MF宇津木瑠美のモンペリエはアウェーでギャンガンに6−1で快勝。宇津木は守備的MFでフル出場した。
★6億円1口
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日本スポーツ振興センターは19日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の第627回BIG(ビッグ)で、1等の最高当選金6億円が1口出たと発表した。通算113回目、合計203口目。
★契約延長
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イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは18日、フランス代表DFギャエル・クリシー(27)と新たに4年契約を結び、2017年までとしたと発表した。クリシーは今回の契約延長に際し、クラブの公式HP上で「新契約に合意できたことを心から嬉しく思う。来季が楽しみ」と喜びのコメント。「今季は僕らにとって思うようなシーズンにならなかったが、この経験を糧に来季はもっと強くなって試合に臨めると思う」と、タイトル奪還への意気込みを見せた。2011年にアーセナル(イングランド)から加入したクリシーは、これまでマンCで74試合に出場している。
★再手術
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ドイツブンデスリーガのバイエルンは18日、右膝の十字靭帯断裂により離脱しているDFホルガー・バートシュトゥーバーについて、リハビリ中に再び負傷したと発表。3度目の手術を受けることになったと明らかにした。昨年12月に右膝に重傷を負って離脱し、手術を余儀なくされたバートシュトゥーバーは、今年3月に傷口に炎症が起きたため再手術。今季中の復帰を目指してリハビリに取り組んでいたが、その最中に全く同じ個所を再負傷し、3度目の手術を受ける必要性が生じたという。同選手はこれにより、さらに数ヶ月の離脱を強いられることになった。バイエルンは今季、国内リーグを圧倒的な強さで制し、欧州チャンピオンズリーグとDFB(ドイツ連盟)カップでも決勝進出と、3冠を狙える状況。チームは絶好調だが、シーズン当初はレギュラーとして活躍してきたバートシュトゥーバーにとっては悔しいシーズンとなっている。
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