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J1昇格の甲府、湘南、大分、J2のG大阪まで2013年シーズンのJリーグを完全収録☆
PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
J1第13節第1日、首位大宮と2位横浜Mが揃って勝利!!2013.05.25.SAT

INDEX

首位堅守
J1第13節第1日
湘南0−2広島
甲府0−3大宮
清水2−0仙台
川崎2−1新潟
鳥栖0−1横浜M
大分1−1磐田
鹿島3−2FC東京
C大阪2−1名古屋
大宮はノバコビッチの2ゴールなどで完勝して首位堅守!2位横浜Mは富澤清太郎の決勝弾で辛勝!4位鹿島は前半0−2から大迫勇也の2ゴールなどで大逆転勝ちして暫定3位浮上!

快勝発進
なでしこリーグカップ・グループリーグ第1節(開幕戦)
グループA
INAC神戸レオネッサ2−0ベガルタ仙台レディース
グループB
日テレ・ベレーザ4−2吉備国際大学Charme
リーグ戦首位のINAC神戸は高瀬愛実の先制弾などで快勝発進!昨季王者の日テレも田中美南のゴールなどで逆転勝ちして白星スタート!

暫定2位
JFL第13節第1日
ツエーゲン金沢2−1ソニー仙台
AC長野パルセイロ3−1Y.S.C.C.
3位長野は宇野沢祐次のゴールなどで快勝して暫定2位浮上!12位金沢は残り9分からの2ゴールで逆転勝ちして暫定11位浮上!

CL展望
欧州チャンピオンズリーグ決勝日程
25日()
日本時間27:45〜
ドルトムント(ドイツ)vsバイエルン(ドイツ)
(ウェンブリー・スタジアム)
12シーズンぶり5度目の優勝を狙うバイエルンと16シーズンぶり2度目の優勝を狙うドルトムントのドイツ勢同士が激突!今季の公式戦では4度対戦し、バイエルンが2勝2分けと勝ち越すも、昨季まではドルトムントが圧倒!

解任&新監督
長友佑都の所属するインテルが成績不振でストラマッチョーニ監督(37)を解任し、ナポリの監督を退任したマッツァーリ氏(51)が新監督に就任!2年契約で年俸は約4億6000万円!

売却で合意
サントスがブラジル代表FWネイマール(21)を売却することで合意したと発表!移籍先はバルセロナかレアル・マドリード!

獲得
来季のフランスリーグ1復帰を決めたモナコがポルトからポルトガル代表MFジョアン・モウチーニョ(26)とコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(21)を獲得!移籍金は両者合計で約91億7000万円!

本日の超サカFLASH
マンチェスター・ユナイテッドの公式サイトが日本代表MF香川真司を5月の最優秀選手に選出ほか


本文
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首位堅守
J1第13節第1日結果

湘南0−2広島
(BMWス/10682人)
≪得点者≫
広島:萩洋次郎18、ミキッチ45+1
≪出場メンバー≫
湘南
GK:
阿部伸行
DF:
荒堀謙次(46分亀川諒史)、鎌田翔雅、大野和成
DF:
古林将太、ハン・グギョン、永木亮太、山薫、梶川諒太(56分岩上祐三)、菊池大介
FW:
キリノ(70分大槻周平)
広島
GK:
西川周作
DF:
塩谷司、千葉和彦、水本裕貴
MF:
ミキッチ(74分井波靖奈)、青山敏弘、森崎和幸、パク・ヒョンジン(65分山岸智)、石原直樹、萩洋次郎
FW:
佐藤寿人(83分野津田岳人)

甲府0−3大宮
(中銀スタ/11063人)
≪得点者≫
大宮:ノバコビッチ4=PK、43、菊地光将20
≪出場メンバー≫
甲府
GK:
河田晃兵
DF:
福田健介、青山直晃、土屋征夫、松橋優(2分)
MF:
柏好文、山本英臣、佐々木翔、羽生直剛(78分井澤惇)
FW:
平本一樹(69分金子昌広)、オルティゴサ(46分河本明人)
大宮
GK:
北野貴之
DF:
今井智基(86分村上和弘)、菊地光将、高橋祥平、下平匠
MF:
渡邉大剛、青木拓矢、金澤慎、チョ・ヨンチョル(66分富山貴光)
FW:
ズラタン(73分渡部大輔)、ノバコビッチ

清水2−0仙台
(アイスタ/12642人)
≪得点者≫
清水:河井陽介49、高木俊幸87
≪出場メンバー≫
清水
GK:
櫛引政敏
DF:
吉田豊、平岡康裕、杉山浩太、イ・キジェ
MF:
村松大輔、竹内涼、六平光成(79分高木俊幸)
FW:
石毛秀樹(91分三浦弦太)、河井陽介、伊藤翔(62分瀬沼優司
仙台
GK:
林卓人
DF:
田村直也、渡辺広大(69分佐々木勇人)、鎌田次郎、蜂須賀孝治(46分石川直樹)
MF:
富田晋伍、角田誠、太田吉彰、松下年宏(77分中原貴之)
FW:
ウイルソン、赤嶺真吾

川崎2−1新潟
(等々力/16002人)
≪得点者≫
川崎:大久保嘉人54、80
新潟:鈴木武蔵70
≪出場メンバー≫
川崎
GK:
杉山力裕
DF:
田中裕介、實藤友紀、ジェシ、福森晃斗
MF:
山本真希、中村憲剛、小林悠、レナト
FW:
矢島卓郎(78分稲本潤一)、大久保嘉人(93分中澤聡太)
新潟
GK:
黒河貴矢
DF:
川口尚紀、大井健太郎、金根煥、金珍洙
MF:
三門雄大(56分酒井宣福)、レオ・シルバ、成岡翔(83分藤田征也)、田中亜土夢
FW:
田中達也(69分鈴木武蔵)、川又堅碁

鳥栖0−1横浜M
(ベアスタ/13197人)
≪得点者≫
横浜M:富澤清太郎77
≪出場メンバー≫
鳥栖
GK:
赤星拓
DF:
丹羽竜平、呂成海、小林久晃、金民友
MF:
岡田翔平(46分水沼宏太)、末吉隼也(60分高橋義希)、藤田直之、野田隆之介(85分早坂良太)、池田圭
FW:
豊田陽平
横浜M
GK:
六反勇治
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二(39分ファビオ)、ドゥトラ
MF:
中町公祐(86分藤田祥史)、富澤清太郎、兵藤慎剛、中村俊輔、齋藤学
FW:
マルキーニョス

大分1−1磐田
(大銀ド/11141人)
≪得点者≫
大分:高松大樹62
磐田:山田大記80
≪出場メンバー≫
大分
GK:
丹野研太
DF:
土岐田洸平、若狭大志、安川有
MF:
松原健(88分児玉新)、木村祐志、宮沢正史、ロドリゴ・マンシャ(84分丸谷拓也)、チェ・ジョンハン
FW:
高松大樹、森島康仁(65分西弘則)
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、藤田義明、伊野波雅彦、宮崎智彦
MF:
山本康裕(80分松浦拓弥)、小林裕紀、チョン・ウヨン、山田大記
FW:
山崎亮平(66分ペクソンドン)、前田遼一(72分金園英学)

鹿島3−2FC東京
(カシマ/17969人)
≪得点者≫
鹿島:大迫勇也47、65、オウンゴール56
FC東京:李忠成7、渡邉千真44
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
青木剛、岩政大樹、昌子源、中田浩二
MF:
柴崎岳、小笠原満男(71分本田拓也)、遠藤康(76分本山雅志)、野沢拓也(90+3分山村和也)
FW:
大迫勇也、ダヴィ
FC東京
GK:
権田修一
DF:
徳永悠平、森重真人、チャン・ヒョンス、太田宏介
MF:
高橋秀人、米本拓司、ルーカス(88分平山相太)、李忠成(65分田邉草民)(88分林容平)、東慶悟
FW:
渡邉千真

C大阪2−1名古屋
(金鳥スタ/16362人)
≪得点者≫
C大阪:エジノ57、柿谷曜一朗67
名古屋:ケネディ90+1
≪出場メンバー≫
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
藤本康太、丸橋祐介、酒本憲幸、山下達也
MF:
扇原貴宏、山口螢、枝村匠馬(86分南野拓実)、シンプリシオ
FW:
柿谷曜一朗(90+4分杉本健勇)、エジノ(92分楠神順平)
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、ダニエル、田中マルクス闘莉王、阿部翔平
MF:
藤本淳吾、田口泰士(68分牟田雄祐)、ダニルソン、田中輝希(58分ヤキモフスキー)、玉田圭司(79分矢野貴章)
FW:
ケネディ

J1順位表
(第13節終了時)
※浦和、広島、柏、仙台は12試合消化

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.大宮 勝点32 10勝2分1敗 +16
2.横浜M 勝点27 8勝3分2敗 +12
3.浦和 勝点26 8勝2分2敗 +15

4.鹿島 勝点25 7勝4分2敗 +4
5.広島 勝点23 7勝2分3敗 +12
6.C大阪 勝点23 6勝5分2敗 +7
7.FC東京 勝点19 6勝1分6敗 +5
8.川崎 勝点19 5勝4分4敗 +1
9.清水 勝点18 5勝3分5敗 -6
10.仙台 勝点16 4勝4分4敗 -1
11. 勝点16 5勝1分6敗 -7
12.新潟 勝点14 4勝2分7敗 -4
13.甲府 勝点14 3勝5分5敗 -7
14.名古屋 勝点12 3勝3分7敗 -5
15.鳥栖 勝点10 2勝4分7敗 -11
16.湘南 勝点9 2勝3分8敗 -15
17.磐田 勝点7 1勝4分8敗 -6
18.大分 勝点7 1勝4分8敗 -10


J1得点ランキングベスト10
(第13節終了時)
※浦和、広島、柏、仙台は12試合消化

1.佐藤寿人(広島)9
1.柿谷曜一朗(C大阪)9
1.渡邉千真(FC東京)9
4. 大久保嘉人(川崎)8
4.工藤壮人()8
4.豊田陽平(鳥栖)8
7.ノバコビッチ(大宮)7
7.マルキーニョス(横浜M)7
9.原口元気(浦和)6
9.大迫勇也(鹿島)6

J1第13節最終日日程

26日()
16:00〜
vs浦和
(国立)

J1第9節最終日日程

29日(水)
19:00〜
広島vs
(Eスタ)
19:30〜
浦和vs仙台
(埼玉)

J2順位表
(第15節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.神戸 勝点33 10勝3分2敗 +13
2.G大阪 勝点30 8勝6分1敗 +15

3.千葉 勝点27 7勝6分2敗 +12
4.栃木 勝点27 8勝3分4敗 +8
5.岡山 勝点26 6勝8分1敗 +7
6.長崎 勝点26 7勝5分3敗 +4

7.京都 勝点25 7勝4分4敗 +9
8.東京V 勝点23 5勝8分2敗 +7
9.山形 勝点22 7勝1分7敗 +8
10.福岡 勝点22 6勝4分5敗 +1
11.水戸 勝点20 5勝5分5敗 +2
12.松本 勝点20 5勝5分5敗 ±0
13.札幌 勝点20 6勝2分7敗 -2
14.徳島 勝点19 6勝1分8敗 -6
15.愛媛 勝点18 5勝3分7敗 -1
16.熊本 勝点17 4勝5分6敗 -3
17.富山 勝点16 4勝4分7敗 -7
18.横浜FC 勝点15 3勝6分6敗 -4
19.鳥取 勝点13 2勝7分6敗 -14
20.北九州 勝点10 2勝4分9敗 -13
21.群馬 勝点10 2勝4分9敗 -15
22.岐阜 勝点7 1勝4分10敗 -21

J2得点ランキングベスト10
(第15節終了時)

1.ケンペス(千葉)11
2.レアンドロ(G大阪)10
3.荒田智之(岡山)8
4.田代有三(神戸)6
4.ポポ(神戸)6
4.サビア(栃木)6
7.倉田秋(G大阪)5
7.原一樹(京都)5
7.高原直泰(東京V)5
7.石津大介(福岡)5
7.岡本賢明(札幌)5
7.橋本晃司(水戸)5
7.大久保哲哉(横浜FC)5
7.平繁龍一(群馬)5

J2第16節日程

26日()
13:00〜
札幌vs水戸
(札幌厚別)
13:00〜
山形vs京都
(NDスタ)
13:00〜
群馬vs北九州
(正田スタ)
13:00〜
松本vs富山
(松本)
13:00〜
徳島vs東京V
(鳴門大塚)
13:00〜
長崎vs千葉
(長崎県立)
16:00〜
栃木vs横浜FC
(栃木グ)
16:00〜
神戸vs鳥取
(ノエスタ)
16:00〜
岡山vs熊本
(カンスタ)
16:00〜
福岡vs岐阜
(レベスタ)
19:30〜
愛媛vsG大阪
(ニンスタ)

 J1第13節第1日は本日25日、山梨中銀スタジアムなどで8試合が行われ、大宮がノバコビッチの2得点などで甲府に3−0で快勝し、勝ち点32で首位を守った。2位の横浜Mは鳥栖に1−0で競り勝ち、同27。鹿島はFC東京に3−2で逆転勝ちし、3位の同25とした。
 広島は湘南に、C大阪は名古屋に勝ち、ともに勝ち点23とした。名古屋は5連敗。川崎は新潟を、清水は仙台を退けた。大分vs磐田は引き分けた。
 29日にはアジアチャンピオンズリーグで未消化だった第9節の広島vs柏、浦和vs仙台がある。日本代表の活動のために約1ヶ月中断し、第14節は7月6日に行われる。


快勝発進
なでしこリーグカップ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループA:

INAC神戸レオネッサ2−0ベガルタ仙台レディース
(ノエスタ/3278人)
≪得点者≫
INAC神戸:高瀬愛実40、チ・ソヨン61

グループB:

日テレ・ベレーザ4−2吉備国際大学Charme
(ひたちなか/430人)
≪得点者≫
日テレ:田中美南6、阪口夢穂62、木龍七瀬72、長谷川唯87
吉備国際大:倉員史帆11、杉田亜未23

 サッカー女子のなでしこリーグカップは本日25日、ノエビアスタジアム神戸などでのグループリーグ2試合で開幕し、グループAではリーグ戦首位のINAC神戸が仙台に2−0で快勝した。グループBでは昨季王者の日テレが吉備国際大を4−2で下した。
 なでしこリーグの10チームが2グループに分かれて2回総当たりで争い、各グループ上位2チームが8月25日の準決勝に進む。決勝は9月1日、エディオンスタジアム広島で行われる。


暫定2位
JFL第13節第1日結果

ツエーゲン金沢2−1ソニー仙台
(金沢市民/1339人)
≪得点者≫
金沢:清原翔平81、石舘靖樹90
仙台:大久保剛志64

AC長野パルセイロ3−1Y.S.C.C.
(南長野/2519人)
≪得点者≫
長野:藤井貴36、宇野沢祐次43、大橋良隆78
Y.S.C.C.:青田翔81

JFL順位表
(第13節終了時)

…J2自動昇格(J準加盟チームのみ)
…J2残留・昇格プレーオフ出場(J準加盟チームのみ)

1.カマタマーレ讃岐 32
2.町田ゼルビア 27
3.AC長野パルセイロ 27
4.ブラウブリッツ秋田 23
5.SC相模原 22
6.FC琉球 19
7.Honda 18
8.ソニー仙台 18
9.藤枝MYFC 18
10.福島UtdFC 17
11.ツエーゲン金沢 17
12.HOYO 16
13.MIOびわこ 15
14.横河武蔵野FC 14
15.栃木ウーヴァ 11
16.Y.S.C.C. 10
17.佐川印刷SC 9
18.ホンダロック 7

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日25日、第13節の2試合が行われ、3位AC長野パルセイロはホームで15位Y.S.C.Cに3−1で快勝し、暫定2位に浮上した。
 12位ツエーゲン金沢はホームで8位ソニー仙台に2−1で逆転勝ちし、暫定11位に浮上した。
 第13節の残り7試合は明日26日に行われる。


CL展望
欧州チャンピオンズリーグ決勝日程

25日()
日本時間27:45〜
ドルトムント(ドイツ)vsバイエルン(ドイツ)
(ウェンブリー・スタジアム)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は本日25日午後7時45分(日本時間26日午前3時45分)からロンドンのウェンブリー・スタジアムで決勝が行われ、12季ぶり5度目の優勝を狙うバイエルンと16シーズンぶり2度目の優勝を狙うドルトムントのドイツ勢同士が対戦する。両チームは24日に公開練習と記者会見を行い、バイエルンのハインケス監督は「前回はいいプレーをしたが勝てなかった。サッカーの女神が微笑んでくれれば」と前回準優勝からの雪辱を期した。
 ドルトムントのクロップ監督は「両チームとも凄く強い。とにかく、明日は勝たなくてはならない。今、心にあるのはそのことだけだ」と強い決意をにじませた。
 バイエルンは準決勝でバルセロナ(スペイン)を2戦合計7−0で圧倒し、準優勝だった昨季に続く進出。ドルトムントは準決勝でレアル・マドリード(スペイン)を退け、初優勝した1996−1997年シーズン以来の大舞台となる。
 両チームはカップ戦を含めて今季の公式戦で4度対戦し、バイエルンが2勝2分けと勝ち越している。

【フンメルス「負けは考えていない」】
 ドルトムントは今季、バイエルンに公式戦4戦で1度も勝っていない。だが、選手達に気後れするところはなかった。フンメルスは「この舞台に立てることが幸せ。負けることは考えていない」と言い切った。
 主将のケールも初のCL決勝に胸を躍らせる。「この状況を重圧ととらえず、好機だと思った方が勝つだろう」と大一番を見据えた。

【香川、古巣にエール】
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの香川真司が、本日25日の欧州チャンピオンズリーグ決勝でバイエルンとのドイツ勢対決に臨む古巣ドルトムントにエールを送った。マンUの公式サイトが24日伝えた。
 香川は「バイエルンはこの3シーズン、リーグ戦でドルトムントに勝っていないから苦しむ。ドルトムントは過信せずに果敢に戦うはず。ドルトムントに欧州王者になってほしい」と語った。
 マンUは今季、欧州CLでは決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリード(スペイン)に敗れた。移籍1年目の香川もレアル戦では活躍できなかっただけに「来季はCLでいいプレーをしたい。決勝に進んだドルトムントに刺激を受けた」と奮起を誓った。


解任&新監督
 サッカーのイタリアセリエAで日本代表DF長友佑都が所属するインテルは24日、アンドレア・ストラマッチョーニ監督(37)を解任し、ナポリの監督を退任したワルテル・マッツァーリ氏(51)が新監督に就任すると発表した。2年契約となる。
 今季はケガ人が続出したインテルは9位と低迷した。ナポリを2位に導いたマッツァーリ氏はレッジーナを率いていた2004−2005年シーズンにMF中村俊輔(現横浜M)を指導した。
 2010年にジョゼ・モウリーニョ元監督のもとでセリエA、コパ・イタリア、欧州チャンピオンズリーグの3冠を達成したインテルだったが、その後は低迷。監督交代を繰り返し、昨季途中にユースチームを指揮していたストラマッチョーニ監督を昇格させた。
 同監督はチームを立て直して昨季を終えたことが評価され、3年の契約延長を手にすると、今季は前半戦で王者ユベントスのリーグ無敗記録を止めるなどタイトルも期待させる戦いを見せた。しかし、その後チームは突如失速すると、FWディエゴ・ミリート、ロドリゴ・パラシオ、アントニオ・カッサーノ、MFデヤン・スタンコビッチ、DFハビエル・サネッティ、長友など主力選手が次々に負傷離脱したことでさらに苦しい戦いを強いられ、最終的に9位でシーズン終了。1999年以来14年ぶりに欧州カップ戦の出場権獲得を逃す結果となった。
 インテルのマッシモ・モラッティ会長はこれまで、来季もストラマッチョーニ監督を続投させることを強調してきたが、今週に入ってその考えを改めつつあることを示唆していた。そしてこの日、クラブは監督交代を決断。今季最終節を最後にナポリを去ることを発表したマッツァーリ氏を招聘した。なお、伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙はマッツァーリ監督が年俸推定350万ユーロ(約4億6000万円)の契約を結んだと伝えている。
 マッツァーリ氏はナポリを指揮した4年間で、同クラブをタイトルを狙えるチームへと成長させ、昨季はコパ・イタリアを制覇。今季はセリエAをユーベに次ぐ2位で終え、この4年で2度目のCL出場権を獲得した。しかし、同氏は19日、「自分にも選手にも新たな挑戦が必要」との理由から、今季限りでのナポリ退団を発表していた。
 モラッティ会長は24日、マッツァーリ氏の招聘について「来季も難しい戦いが予想されているため、我々には監督の交代が必要であり、マッツァーリのような経験ある指揮官が必要だと考えた」とコメント。一方で「今回の監督交代によって、私がストラマッチョーニの才能とポテンシャルを高く評価していたという事実が変わるわけではない。彼は将来的に、イタリアでトップクラスの監督になると確信している。彼はこのところ本当に不運だった。今はインテルよりも負荷のかからないところに行った方が良いだろう」と、新天地での活躍を願った。


売却で合意
 サッカーブラジル・サンパウロ州選手権のサントスは24日、クラブの公式ツイッター上で、ブラジル代表FWネイマール(21)を売却することで合意に達したと発表した。バルセロナとレアル・マドリード(以上スペイン)の2クラブから獲得オファーが届いているが、新天地はまだ決定しておらず、本人の決断に委ねるという。
 代表でもチームの中心として活躍するなど、現在のブラジルでその将来性を最も期待されているネイマール。この数年、欧州ビッグクラブからの関心が伝えられる中、サントスでのプレーを続けてきた。しかしクラブは今回、ネイマールの移籍を認めることで両者合意に至った。
 サントスには2クラブからオファーが届いているとのことで、どちらを選ぶかはネイマールと父親に任せるとのこと。同選手はたびたびバルサへの移籍願望を口にしており、今季スペイン王者が行き先として濃厚と思われる。


獲得
 来季のフランスリーグ1(フランス1部)復帰を決めたモナコは24日、今季ポルトガルリーグ3連覇を果たしたポルトから、ポルトガル代表MFジョアン・モウチーニョ(26)とコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(21)を獲得したことが明らかになった。ポルト側の発表によれば、移籍金は合計7000万ユーロ(約91億7000万円)だという。
 モナコは2011年にロシアの実業家ドミトリー・リボロフレフ氏に買収され、潤沢な資金を獲得。トップリーグ復帰にあたり、アトレティコ・マドリード(スペイン)のコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ・ガルシアをターゲットにしているとも噂され、大型補強に動くと予想されてきたが、今回、モウチーニョに2500万ユーロ(約32億7000万円)、ロドリゲスに4500万ユーロ(約58億9000万円)を用意。両選手とそれぞれ5年契約を結んだ。
 フランスの南東部にあるモナコ公国に本拠を置き、フランスリーグに参戦しているモナコ。同クラブに所属する外国籍選手は賃金に課税されないため、多くのトッププレーヤーの関心を引いてきた。しかし、フランス国内への納税を求めるLFP(フランスリーグ)はそのモナコに対し、来年6月1日までにクラブの本部をフランス国内に移すよう要求している。


超サカFLASH

ビデオ出演
 欧州サッカー連盟(UEFA)が24日にロンドンで開いた総会に、日本代表DF長友佑都が「人種差別撲滅運動のために声を上げよう。それがサッカーに関わるものの義務だから」とビデオメッセージを寄せた。UEFAと各加盟協会は人種差別行為に厳しい制裁を科し、審判員に試合中止も求めるなどの決議案を全会一致で承認。長友はUEFAが製作したビデオに、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらトップ選手と出演した。

月間MVP
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの公式サイトは24日、日本代表MF香川真司を5月の最優秀選手に選んだと発表した。ウェスト・ブロムウィッチと対戦した19日のリーグ最終戦で先制点を決めた香川はファン投票で51%を集めた。

無料招待
 Jリーグは24日、本年度中に20歳を迎える男女がJ1、J2、ナビスコ・カップを無料観戦できる企画を行うと発表した。1993年4月2日〜1994年4月1日生まれが参加でき、7月3日〜12月8日の公式戦でクラブとリーグが設定した試合が対象となる。6月17日にオープンとなるサイトで会員登録し、パソコンやスマートフォン(多機能携帯電話)で観戦したい試合を事前予約すれば、自由席の招待券を入手できる。
詳細は
http://www.jalan.net/jmaji20/

協定
 Jリーグは本日、カンボジア・リーグを運営するカンボジア・サッカー協会と24日にパートナーシップ協定を結んだと発表した。選手移籍や大会運営などで協力する。海外プロリーグとの協定締結はタイ、ベトナム、ミャンマーに続いて4件目。

免許停止処分
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、サウサンプトンからJ1のFC東京に期限付き移籍しているFW李忠成が、スピード違反で665ポンド(約10万円)の罰金と英国内での6ヶ月の免許停止処分を科せられたと24日、英紙デーリー・エコー(電子版)が伝えた。同紙によると李は昨年10月、同市内の制限速度30マイル(約48キロ)の道路を58マイル(約93キロ)で走行するなど計3度速度超過した。既に違反を認めたという。


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