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本日の超最新情報
日本代表がオーストラリアとの大一番に向けて最終調整!!2013.06.03.MON

INDEX

最終調整
W杯アジア最終予選第7戦日程
グループB
4日(火)
19:30〜
日本代表vsオーストラリア代表
(埼玉スタジアム2002)
日本代表がオーストラリアとの大一番に向けて最終調整!勝つか引き分ければ5大会連続5度目のW杯出場が決定!予想スタメンUP!

帰国
W杯アジア最終予選のオーストラリア戦(4日・埼玉ス)に向け、日本代表のCSKAモスクワMF本田圭佑、シュツットガルトのDF酒井高徳とFW岡崎慎司が帰国!本田は昨秋に生まれた長男を抱いて帰国!

逆転負け
J2第17節最終日
京都1−2北九州
4位京都は後半の2失点で逆転負けし、連勝が3でストップ!20位北九州は10試合ぶりの白星で今季3勝目!

ドロー
国際親善試合
ブラジル2−2イングランド
アメリカ4−3ドイツ
ウクライナ0−0カメルーン
アイルランド4−0グルジア
アルジェリア2−0ブルキナファソ
パナマ1−2ペルー
レソト0−2南アフリカ
スーダン0−0タンザニア
ホンジュラス0−2イスラエル
リビア3−0ウガンダ
コンフェデレーションズカップで15日に日本代表と対戦するブラジルは、リニューアルしたW杯決勝の舞台となるマラカナン・スタジアムのこけら落としでドロー!ドイツはクリンスマン監督率いるアメリカに敗れる!

発表
コンフェデレーションズカップのスペイン代表メンバー23名発表!シャビ・アロンソ(レアル・マドリード)、ハビ・ガルシア(マンチェスター・シティー)、エチェバリア(ベティス)の3名が落選!

本日の超サカFLASH
イタリアセリエA昇格プレーオフ、リボルノの4季ぶりの1部復帰が決定ほか


本文
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最終調整
W杯アジア最終予選第7戦日程

グループB:

4日(火)
19:30〜
日本代表vsオーストラリア代表
(埼玉スタジアム2002)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
15.今野泰幸(G大阪)
5.長友佑都(インテル)
MF:
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
18.前田遼一(磐田)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
10   4   8
   7  17
5  15  22  6
    1

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W杯アジア最終予選順位表
(第6戦終了時)

…W杯出場
…アジア5位決定プレーオフに出場

グループA

1位 ウズベキスタン
勝点11 得6 失4
得失点差 +2
3勝2分1敗
(6試合消化)

2位 韓国
勝点10 得11 失5
得失点差 +6
3勝1分1敗
(5試合消化)


3位 イラン
勝点7 得2 失2
得失点差 ±0
2勝1分2敗
(5試合消化)


4位 カタール
勝点7 得4 失7
得失点差 -3
2勝1分3敗
(6試合消化)

5位 レバノン
勝点4 得2 失7
得失点差 -5
1勝1分4敗
(6試合消化)

グループB

1位 日本
勝点13 得14 失4
得失点差 +10
4勝1分1敗
(6試合消化)

2位 ヨルダン
勝点7 得6 失12
得失点差 -6
2勝1分3敗
(6試合消化)


3位 オーストラリア
勝点6 得6 失6
得失点差 ±0
1勝3分1敗
(5試合消化)


4位 オマーン
勝点6 得6 失9
得失点差 -3
1勝3分2敗
(6試合消化)

5位 イラク
勝点5 得4 失5
得失点差 -1
1勝2分2敗
(5試合消化)

 サッカーの日本代表は明日4日午後7時30分から、埼玉スタジアムでオーストラリア代表とのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選に臨む。勝つか引き分ければ5大会連続5度目のW杯出場が決まる大一番を前に本日33日、試合会場で公式練習を実施した。
 ザッケローニ監督は「敵の強さは十分承知しているが、3年近く率いた選手達の力を信じる」と自信を示した。本田(CSKAモスクワ)については「(所属クラブで)70分ほどプレーし、不都合はないようだ。明日(4日)はもっとやれるはず」と先発起用を示唆した。
 本田に加え岡崎、酒井高(以上シュツットガルト)が合流した。公開した部分ではパス回しなどで最終調整し、本田らは一部別メニューだった。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が30位でオーストラリアは47位。昨年6月、敵地ブリスベンでの対戦は1−1で引き分けた。

【ザック監督Q&A】
 ザッケローニ監督はあまり重圧を感じる様子はなく、選手への信頼感を強調した。

 大一番を迎えるが?

「カップ戦の決勝前夜の気分。ここまでやってきたことが報われるように目的を達成したい。オーストラリアには敬意を持っているが、素晴らしい試合ができると確信している。私は勝利の確約はしないが、最大限の努力を約束する」

 本田ら3人が合流したが?

「3人とも疲れを取ることを優先させているが、体調は良いと言ってくれた。(敗れた3月の)ヨルダン戦は決定力を欠いたが、本田はその点で大きな力になれる。武器が増えた」

 敗れたブルガリア戦の反省は?

「勝つことよりも選手の状態を見極めることが目的の試合だった。連係のメカニズムの何かが欠けていた。オーストラリア戦に向け、完成度をできるだけ高めることを要求してきた」

 埼玉スタジアムでは無敗を守っているが?

「このチームは熱い応援を凄く意気に感じる。最高の雰囲気になるだろう」

【長友、本田と方向性語る】
 長友(インテル)は「W杯出場が決まっているような雰囲気があったが、今は引き締まっている」とチームの雰囲気に納得顔だ。0−2で完敗した5月30日のブルガリア戦後は「これでは世界と戦えない」などと警鐘を鳴らし、決戦ムードの醸成に一役買った。「チームを引っ張る使命がある」と自ら任じているという。
 昼食時には合流したばかりの本田と、自分達の目指す方向性について語り合った。「僕らの話は熱すぎて、周りは笑うかもしれない。でも関係ない。そこを目指していく」と世界のトップを目指して走る考えを口にした。

【岡崎は再現ゴール狙う】
 本日3日早朝にドイツから帰国した岡崎と酒井高は別メニュー調整だったが、気持ちは決戦に向けて盛り上がっている。
 岡崎は2009年、ウズベキスタンとのアジア最終予選でW杯南アフリカ大会への出場を決めるゴールを挙げた。「FWとして嬉しかったし、チームのためにもなった。貪欲にゴールに向かいたい」と再現を狙っている。
 酒井高は出場権獲得を持ち越した3月のヨルダン戦で失点に絡む苦い経験をした。「若い世代として気持ちを前面に出し、戦力になりたい」と挽回を期している。

【豪州監督は闘志むき出し 】
 かつてJ1浦和を指揮したオーストラリアのオジェック監督は、慣れ親しんだ埼玉スタジアムへの再訪にも感傷に浸ることはなかった。「懐かしいという感情は置いておいて、過去ではなく今に集中する必要がある」と闘志をむき出しにした。
 公式練習は冒頭15分を公開。選手はランニングやパス回しで軽快な動きを見せ、仕上がりの良さを感じさせた。主将のニールは「日本との試合はいつもタフだ。サポーターの大声援があるはずで、私達にとっては大きなチャレンジだ」と話した。

【W杯、高まる決戦ムード】
 明日4日にさいたま市の埼玉スタジアムで行われるサッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦には、日本代表の予選突破が懸かる。ホームでW杯切符を獲得すれば初めてで、各地で決戦ムードが高まっている。
 J1浦和の本拠地で普段はクラブカラーの赤で彩られる会場周辺には、青を基調とした日本代表の横断幕や旗が掲げられた。同スタジアム公園管理事務所の岡田逸夫所長は「歴史がまた1つ残る。いい結果になるように祈っている」と期待した。場所取りのために訪れた54歳の男性サポーターは「ホームで決めてくれると信じている」と言葉に熱を込めた。
 入場券の抽選販売には過去最多の約50万枚の申し込みがあり、既に完売。各地で予定されるパブリックビューイングも盛況だ。東京・国立霞ヶ丘競技場で行われるイベントでは約7000枚の前売り券を販売。主催事務局の担当者は「多くの人と、その瞬間を見届けたいという人が多い」と話した。
 盛り上がりを予測し、警察側も警備に力を入れる。埼玉県警は約150人の浦和東署員のうち、非番の職員を除く「総動員態勢」で警備を敷く。警視庁は渋谷のスクランブル交差点で周辺の立ち入りを制限し、トラブル防止に努める。

【渋谷駅前スクランブル交差点を“封鎖”】
 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選の日本vsオーストラリア戦がある明日4日の夜、警視庁は東京・渋谷駅前スクランブル交差点周辺の立ち入りを制限する。
 試合終了後に若者が集まり、混乱やトラブルが起きるのを防ぐため。警視庁は「過去にも騒ぎがあり、事故が起きる危険性を放置できない。理解と協力をお願いしたい」としている。
 警備計画によると、交差点周辺を「整理区域」に指定し、試合終了予定の4日午後9時ごろから機動隊員ら数百人を配置。明確な用事がある人を除いて立ち入りを制限し、迂回路に誘導する。認めた場合でも斜め横断は禁止し、通行人が滞留するのを防止する。
 渋谷駅前では、サッカー日本代表戦や年越しのカウントダウンのたびに数千人が集まってハイタッチするなどお祭り騒ぎとなり、交通渋滞やケンカなどのトラブルが発生。地下鉄駅入り口の屋根に上った若者が転落する事故も起きている。

日本代表26名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場42試合/29失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/74試合/1得点
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/65試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/14試合/2得点
2.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/18試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/55試合/3得点
6.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/55試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/25試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/8試合/0得点
酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/5試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/127試合/10得点
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/64試合/6得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/66試合/2得点
13.細貝萌(レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/19試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/41試合/13得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/27試合/10得点
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/61試合/32得点
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/11試合/4得点
19.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/9試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/40試合/13得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/14試合/1得点
25.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/0試合/0得点
26.東慶悟(FC東京)
1990/07/20/178cm/69kg/0試合/0得点

オーストラリア代表26名
GK:
ミチェル・ランゲラク(ドルトムント/ドイツ)
マーク・シュワルツァー(フルハム/イングランド)
ユージン・ガレコヴィッチ(アデレード・ユナイテッド)
DF:
ロバート・コーンスウェイト(全南ドラゴンズ/韓国)
イヴァン・フランジッチ(ブリスベン・ロアー)
ライアン・マッゴーワン(山東魯能/中国)
マーク・ミリガン(メルボルン・ビクトリー)
ルーカス・ニール(無所属)
ジェイド・ノース(ブリスベン・ロアー)
ササ・オグネノブスキ(ウム・サラル/カタール)
マイケル・スウェイト(パース・グローリー)
MF:
マーク・ブレッシアーノ(アル・ガラファ/カタール)
ティム・カーヒル(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ)
ジェームス・ホランド(オーストリア・ウィーン/オーストリア)
ブレット・ホルマン(アストン・ビラ/イングランド)
ミル・ジェディナク(クリスタル・パレス/イングランド)
マット・マッカイ(長春亜泰/中国)
トミー・オアー(ユトレヒト/オランダ)
トム・ロギッチ(セルティック/スコットランド)
ダリオ・ヴィドシッチ(アデレード・ユナイテッド)
ルーク・ウィルクシャー(ディナモ・モスクワ/ロシア)
FW:
アレックス・ブロスケ(アル・アイン/UAE)
ジョシュア・ケネディ(名古屋)
ロビー・クルーズ(デュッセルドルフ/ドイツ)
アーチー・トンプソン(メルボルン・ビクトリー)
マイケル・ズロ(ユトレヒト/オランダ)


帰国
 サッカーのロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワでリーグとカップの2冠を果たした日本代表の本田圭佑が本日3日午前、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(4日・埼玉スタジアム)に向け、成田空港に帰国した。サングラスをかけた本田は昨秋に生まれたという息子を抱いて現れ、報道陣の質問には応じなかった。
 ドイツブンデスリーガ、シュツットガルトの岡崎慎司、酒井高徳もDFB(ドイツ連盟)カップ決勝を終え、早朝に羽田空港に到着した。前回のW杯南アフリカ大会アジア最終予選のウズベキスタン戦で、本大会出場を決める決勝点を挙げた岡崎は「やっぱりゴールがないと勝てない。ゴールにこだわっていきたい」とオーストラリアとの大一番へ意気込みを口にした。酒井高も「しっかり準備したい」と気合いを入れていた。
 3選手は3日午後、埼玉県内で代表の練習に合流する。

【本田、サイトで報告】
 サッカー日本代表の本田圭佑(26)=CSKAモスクワ=が、明日4日にさいたま市の埼玉スタジアムで行われるワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦のためにロシアから本日3日、成田空港に帰国し、息子を右手に抱いて現れた。自身の公式サイトで「昨年の秋に元気な男の子が誕生しました」と明らかにした。
 本田は報道陣の質問には答えなかったが、サイトで「生まれた時はシーズンの途中だったので、リーグが終わってからの報告という形を選びました」とつづった。


逆転負け
J2第17節最終日結果

京都1−2北九州
(西京極/5297人)
≪得点者≫
京都:横谷繁38
北九州:大島秀夫58、小手川 宏基89

J2順位表
(第17節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点36 10勝6分1敗 +19
2.神戸 勝点36 11勝3分3敗 +14

3.長崎 勝点32 9勝5分3敗 +6
4.京都 勝点28 8勝4分5敗 +9
5.栃木 勝点28 8勝4分5敗 +5
6.千葉 勝点27 7勝6分4敗 +9

7.岡山 勝点27 6勝9分2敗 +6
8.東京V 勝点26 6勝8分3敗 +7
9.福岡 勝点26 7勝5分5敗 +2
10.山形 勝点25 8勝1分8敗 +9
11.松本 勝点23 6勝5分6敗 +2
12.水戸 勝点23 6勝5分6敗 +1
13.札幌 勝点23 7勝2分8敗 -1
14.徳島 勝点22 7勝1分9敗 -6
15.熊本 勝点21 5勝6分6敗 -2
16.富山 勝点19 5勝4分8敗 -9
17.鳥取 勝点19 4勝7分6敗 -12
18.愛媛 勝点18 5勝3分9敗 -3
19.横浜FC 勝点16 3勝7分7敗 -6
20.北九州 勝点14 3勝5分9敗 -12
21.群馬 勝点11 2勝5分10敗 -16
22.岐阜 勝点8 1勝5分11敗 -22

J2得点ランキングベスト10
(第17節終了時)

1.レアンドロ(G大阪)12
2.ケンペス(千葉)11
3.荒田智之(岡山)8
4.船山貴之(松本)7
5.田代有三(神戸)6
5.ポポ(神戸)6
5.サビア(栃木)6
8.倉田秋(G大阪)5
8.原一樹(京都)5
8.高原直泰(東京V)5
8.石津大介(福岡)5
8.岡本賢明(札幌)5
8.鈴木隆行(水戸)5
8.橋本晃司(水戸)5
8.大久保哲哉(横浜FC)5
8.平繁龍一(群馬)5

J2第18節日程

8日()
13:00〜
栃木vs福岡
(栃木グ)
14:00〜
山形vs徳島
(NDスタ)
14:00〜
東京Vvs水戸
(駒沢)
14:00〜
富山vs群馬
(富山)
14:00〜
愛媛vs札幌
(ニンスタ)
17:00〜
横浜FCvs鳥取
(ニッパ球)
17:00〜
松本vs岡山
(松本)
17:00〜
神戸vs千葉
(ノエスタ)
18:00〜
北九州vsG大阪
(本城)
19:00〜
岐阜vs長崎
(長良川)
9日()
19:00〜
熊本vs京都
(うまスタ)

J1順位表
(第13節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.大宮 勝点32 10勝2分1敗 +16
2.浦和 勝点27 8勝3分2敗 +15

3.横浜M 勝点27 8勝3分2敗 +12
4.鹿島 勝点25 7勝4分2敗 +4
5.広島 勝点24 7勝3分3敗 +12
6.C大阪 勝点23 6勝5分2敗 +7
7.FC東京 勝点19 6勝1分6敗 +5
8.川崎 勝点19 5勝4分4敗 +1
9.清水 勝点18 5勝3分5敗 -6
10.仙台 勝点17 4勝5分4敗 -1
11. 勝点17 5勝2分6敗 -7
12.新潟 勝点14 4勝2分7敗 -4
13.甲府 勝点14 3勝5分5敗 -7
14.名古屋 勝点12 3勝3分7敗 -5
15.鳥栖 勝点10 2勝4分7敗 -11
16.湘南 勝点9 2勝3分8敗 -15
17.磐田 勝点7 1勝4分8敗 -6
18.大分 勝点7 1勝4分8敗 -10


J1得点ランキングベスト10
(第13節終了時)

1.佐藤寿人(広島)9
1.柿谷曜一朗(C大阪)9
1.渡邉千真(FC東京)9
4. 大久保嘉人(川崎)8
4.工藤壮人()8
4.豊田陽平(鳥栖)8
7.ノバコビッチ(大宮)7
7.マルキーニョス(横浜M)7
9.原口元気(浦和)6
9.大迫勇也(鹿島)6

J1第14節日程

7月6日()
18:00〜
甲府vs浦和
(国立)
18:30〜
FC東京vs広島
(味スタ)
19:00〜
仙台vs湘南
(ユアスタ)
19:00〜
大宮vs鳥栖
(NACK)
19:00〜
川崎vs鹿島
(等々力)
19:00〜
横浜Mvs大分
(ニッパ球)
19:00〜
新潟vs
(東北電ス)
19:00〜
磐田vsC大阪
(ヤマハ)
19:00〜
名古屋vs清水
(豊田ス)

 J2第17節最終日は本日3日、西京極陸上競技場で残りの1試合が行われ、北九州は京都に2―1で逆転勝ちし、勝ち点14の20位となった。4位京都の連勝は3で止まり、同28の4位。


ドロー
国際親善試合結果

ブラジル2−2イングランド
(マラカナン・スタジアム/66000人)
≪得点者≫
ブラジル:フレッジ57、パウリーニョ82
イングランド:チェンバレン67、ルーニー79
≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
ダニエウ・アウベス、チアゴ・シウバ、ダビド・ルイス、フィリピ(46分マルセロ)
MF:
パウリーニョ(83分ベルナルジ)、オスカル(56分ルーカス)、ルイス・グスタボ(46分エルナネス)
FW:
ネイマール、フッキ(72分フェルナンド)、フレッジ(80分レアンドロ・ダミアン)
【イングランド】
GK:
ハート
DF:
P・ジョーンズ、G・ジョンソン(62分チェンバレン)、ジャギエルカ、ケーヒル
MF:
ベインズ(32分A・コール)、ミルナー、ランパード、キャリック、ウォルコット(84分ロッドウェル)
FW:
ルーニー

アメリカ4−3ドイツ
(ワシントンDC/47359人)
≪得点者≫
アメリカ:アルティドール13、オウンゴール17、デンプシー60、64
ドイツ:ヴェスターマン51、クルーゼ79、ドラックスラー81
≪出場メンバー≫
【アメリカ】
GK:
ハワード
DF:
F・ジョンソン(46分B・デイビス)、O・ゴンサレス、ベスラー、ズシ(56分E・カスティージョ)
MF:
J・ジョーンズ、ブラッドリー、ビーズリー(56分E・ジョンソン)、エバンズ
FW:
デンプシー、アルティドール(81分ボイド)
【ドイツ】
GK:
テア・シュテーゲン
DF:
ヤンゼン(46分アオゴ)、ヘベデス、メルテザッカー(46分ヴォルシャイト)、ライナルツ
MF:
S・ベンダー(46分ヴェスターマン)、L・ベンダー(46分クルーゼ)、ドラックスラー、シュールレ(65分ザム)
FW:
ポドルスキ、クローゼ(80分N・ミュラー)

ウクライナ0−0カメルーン

アイルランド4−0グルジア
≪得点者≫
アイルランド:キーオ42、コックス48、ロビー・キーン77、88

アルジェリア2−0ブルキナファソ
≪得点者≫
アルジェリア:ヒレル・スダニ35、スリマニ56

パナマ1−2ペルー
≪得点者≫
パナマ:ブラックバン73
ペルー:レイナ50、ベナベンテ84

レソト0−2南アフリカ
≪得点者≫
南アフリカ:セゴレラ45+1、60

スーダン0−0タンザニア

ホンジュラス0−2イスラエル
≪得点者≫
イスラエル:エズラ52、アビハジラ76

リビア3−0ウガンダ
≪得点者≫
リビア:ムハマド・アリ20、40、ファイサル45=PK

 サッカーの国際親善試合は2日、各地で行われ、ブラジルは来年のワールドカップ(W杯)決勝の舞台となるリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムでイングランドと対戦し、2−2で引き分けた。
 ブラジルは後半にフレッジが先制点。ルーニーらの得点で一度は逆転されたが、パウリーニョのゴールで追い付いた。
 アメリカはワシントンで主力を欠いたドイツを4−3で下した。デンプシーが2得点と活躍した。

【6万6000人が溜め息】
 ブラジルは終盤の同点ゴールで何とか引き分けたが、歴史あるマラカナン・スタジアムのリニューアルを勝利で飾れなかった。試合終了時には約6万6000人の観衆から落胆の溜め息が漏れた。
 前半はネイマールを中心に圧倒的にボールを支配したが無得点。後半も先制しながら失速した。スコラリ監督は「観客はブラジルのゴールと勝利が見たいだろう。でもイングランドは簡単に勝てる相手ではない」とさばさばしていた。

【チェンバレン、親子2代でピッチに立つ】
 イングランドは親子2代でマラカナンのピッチに立った19歳のチェンバレンが得点した。ルーニーのパスに右足を振り抜き、低い弾道でゴール左隅に突き刺した。「とにかく思い切り蹴った。貢献できて嬉しい」と胸を張った。
 父マークさんは1984年に同スタジアムで、イングランドが2−0でブラジルを破った時の代表選手だった。「きっと父も喜ぶと思う。凄くいい気分」と笑顔を見せた。

【祖国に勝って笑顔の米指揮官】
 ホームのアメリカは格上のドイツに真っ向勝負で挑んだ。祖国から勝利を収めたクリンスマン監督は「ドイツが常に位置する世界ランク10位内を目指して進んでいる。ドイツからは学ぶことが多い」と笑顔が絶えなかった。
 ドイツは主力のほとんどが遠征に参加できず、若手や控え選手を起用したが全体的に集中力を欠いた。レーブ監督は「アメリカが上だった。うちは前半、全く試合に入っていなかった」と話した。


発表
 スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は2日、今月ブラジルで行われるコンフェデレーションズカップに向けたメンバー23名を発表。5月28日に発表されていた候補者26名から23名へ絞り込まれ、MFシャビ・アロンソ(レアル・マドリード)、ハビ・ガルシア(マンチェスター・シティー)、ベニャト・エチェバリア(ベティス)がメンバーから外れた。
 ユーロ2008(欧州選手権)、2010年ワールドカップ(W杯)、ユーロ2012の主要国際大会3連覇に主力として貢献したシャビ・アロンソはここ数週間鼠径部の負傷に悩まされているため、今回のメンバーからは外れることとなった。
 スペインは15日に開幕する同大会を前に、8日にハイチ、11日にアイルランドとアメリカでの国際親善試合を戦う。コンフェデレーションズカップでグループBに入るスペインは、ウルグアイ、タヒチ、ナイジェリアとグループリーグで対戦する。
 スペイン代表メンバー23名は以下の通り。

スペイン代表23名
GK:
イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
ビクトル・バルデス(バルセロナ)
ペペ・レイナ(リバプール/イングランド)
DF:
アルバロ・アルベロア(レアル・マドリード)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
ナチョ・モンレアル(アーセナル/イングランド)
ラウール・アルビオル(レアル・マドリード)
MF:
ハビ・マルティネス(バイエルン/ドイツ)
シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
セルジ・ブスケッツ(バルセロナ)
サンティ・カソルラ(アーセナル/イングランド)
FW:
セスク・ファブレガス(バルセロナ)
ダビド・ビジャ(バルセロナ)
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ロベルト・ソルダード(バレンシア)
ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ)
フアン・マヌエル・マタ(チェルシー/イングランド)
ヘスス・ナバス(セビージャ)
フェルナンド・トーレス(チェルシー/イングランド)


超サカFLASH

全治3ヶ月
 J1甲府は本日、MF新井涼平が右足の腓骨筋腱の脱臼で手術を受けると発表した。全治約3ヶ月。4月10日のヤマザキナビスコカップ、大宮戦で負傷した。

セリエA昇格
 イタリアセリエA(1部)昇格プレーオフの第2戦が2日に行われ、2部3位リボルノが同4位エンポリを1−0で下し、1勝1分け(2試合合計2−1)で4季ぶりの1部復帰を果たした。来季1部に昇格するのは、セリエB(2部)優勝のサッスオーロ、2位のエラス・ベローナとリボルノの3チーム。サッスオーロは初昇格で、エラス・ベローナは11年ぶりの1部復帰となった。来季2部に降格するのは、パレルモ、シエナ、ペスカーラ。

契約延長
 イタリアセリエAのミランは2日、マッシミリアーノ・アッレグリ監督(45)が来季もチームを率いることで合意に至ったと発表した。2010−20111年シーズンにミランの監督に就任したアッレグリ監督は、就任1年目でチームにスクデット(セリエA優勝盾)をもたらす手腕を発揮。2年目を2位で終え、今季は3位に終わったものの、シーズン開幕前にFWズラタン・イブラヒモビッチやDFチアゴ・シウバといった主力をコスト削減のために放出しながらもチームを立て直した手腕に対して高い評価が寄せられていた。

復帰明言
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリード退団が決まったジョゼ・モウリーニョ監督が本日3日、同国テレビ番組でのインタビューで、イングランドプレミアリーグのチェルシーで監督に就任する可能性について「待っている段階。今週末には監督になっているだろう」と述べ、復帰を明言した。モウリーニョ監督はチェルシーに2004〜2007年に在籍し、2度のリーグ優勝に導いた。

退団発表
 スペインリーガエスパニョーラのデポルティボに所属する元スペイン代表MFフアン・カルロス・バレロン(37)は2日、今季限りで同クラブを退団すると発表した。デポルティボは1日に行われた国内リーグ最終節でレアル・ソシエダに0−1で敗戦。この結果、デポルティボは残留圏内の17位から降格圏へ転落し、無念の2部降格となっていた。

会談
 今季限りで現役を引退する元イングランド代表MFデイヴィッド・・ベッカム(パリ・サンジェルマン)が1日、滞在しているフロリダ州マイアミでディアス市長ら地元有力者と会談した。米MLSでマイアミを本拠地とする新クラブのオーナー就任を視野に現地調査を行っている一環で、複数のスタジアムも視察。地元テレビには「MLSのチームを南フロリダに作ることはエキサイティングなこと。ファンは情熱的だ」と前向きにコメントした。ベッカムは2007年にロサンゼルスに移籍した際、5年契約終了時に新クラブ購入を可能とする条項が契約に盛り込まれていた。


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