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本日の超最新情報
日本代表がドーハで初練習を実施!!2013.06.08.SAT

INDEX

初練習
11日のW杯アジア最終予選最終戦のイラク戦に向け、日本代表がドーハ(カタール)で初練習を実施!本田圭佑は右太ももに張りを訴えて別メニュー、香川真司はは疲労のため静養!

5連勝
J2第18節第1日
栃木2−0福岡
山形2−2徳島
東京V0−0水戸
富山0−0群馬
愛媛3−2札幌
横浜FC2−1鳥取
松本1−0岡山
神戸2−2千葉
北九州0−1G大阪
岐阜2−1長崎
日本代表の遠藤保仁と今野泰幸が不在の首位G大阪は、倉田秋の決勝ゴールで競り勝って5連勝!2位神戸は追い付かれてドロー!3位長崎は最下位相手に逆転負け!

2戦全勝
なでしこリーグカップ・グループリーグ第3節
グループA
伊賀FCくノ一2−5INAC神戸レオネッサ
INAC神戸は高瀬愛実の2ゴールなどで圧勝して2戦全勝!伊賀は開幕3連敗!

ドロー
JFL第15節第1日
ブラウブリッツ秋田3−6藤枝MYFC
ツエーゲン金沢0−0横河武蔵野
AC長野パルセイロ1−1カマタマーレ讃岐
2位長野vs首位讃岐の天王山対決は長野が追い付いてドロー!9位藤枝はアランのハットトリックなどで圧勝して暫定6位浮上!

首位堅守
W杯欧州予選第5、6、7戦
グループA
ベルギー2−1セルビア
クロアチア0−1スコットランド
グループB
チェコ0−0イタリア
アルメニア0−1マルタ
グループC
オーストリア2−1スウェーデン
アイルランド3−0フェロー諸島
グループE
アルバニア1−1ノルウェー
アイスランド2−4スロベニア
グループF
ポルトガル1−0ロシア
アゼルバイジャン1−1ルクセンブルク
グループG
リトアニア0−1ギリシャ
ラトビア0−5ボスニア・ヘルツェゴビナ
リヒテンシュタイン1−1スロバキア
グループH
モンテネグロ0−4ウクライナ
モルドバ1−1ポーランド
グループI
フィンランド1−0ベラルーシ
グループAではベルギーが競り勝って首位堅守!グループFの2位ポルトガルvs首位ロシアの大一番はポルトガルが制して首位浮上!コンフェデレーションズカップで日本と対戦するグループBのイタリアはバロテッリが後半にレッドカード!

ドロー
W杯南米予選第13戦
アルゼンチン0−0コロンビア
パラグアイ1−2チリ
ペルー1−0エクアドル
ボリビア1−1ベネズエラ
イエローカード8枚、レッドカード2枚が飛び交った首位アルゼンチンvs3位コロンビアの大一番は、スコアレスドローでコロンビアが2位浮上!2位エクアドルは敗れて3位転落!

首位浮上
W杯アフリカ2次予選第4戦
グループD
スーダン1−3ガーナ
グループI
リビア0−0DRコンゴ
9月10日に日本と対戦するグループDのガーナはアサモアー・ギャンの2ゴールなどで快勝して首位浮上!

勝ち点並ぶ
W杯北中米カリブ海最終予選第4戦
ジャマイカ1−2アメリカ
パナマ0−0メキシコ
コスタリカ1−0ホンジュラス
コンフェデレーションズカップで日本と対戦するメキシコはスコアレスドロー!首位コスタリカ、2位アメリカ、3位メキシコが勝ち点7で並ぶ!

本日の超サカFLASH
Jリーグ選抜とイタリア選抜のOB戦(9日・国立競技場)で来日した元イタリア代表のバッジョ氏が記者会見ほか


本文
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初練習
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場を決めた日本代表は7日、W杯アジア最終予選最終戦のイラク戦(11日)が行われるドーハ(カタール)で初練習し、遠藤(G大阪)ら21選手が緩急をつけたランニングなどのメニューで約1時間、汗を流した。
 本田(CSKAモスクワ)は右太ももに張りを訴えて宿舎のジムで調整し、香川(マンチェスター・ユナイテッド)は疲労のため静養した。
 夕刻でも気温は30度以上を記録し、砂を巻き上げるような強い風が吹き抜ける中での練習。遠藤は「いつも通り準備したい。代表でモチベーションが落ちることはない」と5大会連続5度目の出場決定後もチームに気の緩みがないことを強調した。全体練習後はザッケローニ監督が長友(インテル)や岡崎(シュツットガルト)と話し込む姿もあった。
 イラク戦は「消化試合」となったが、本大会に向けて定位置確保、代表定着を目指す選手達はアピールに意気込む。豪州戦は控えに回った清武(ニュルンベルク)は「1日か2日は余韻に浸っていたけれど、明日からはいい練習ができると思う」と気持ちを新たにした。日本代表でまだゴールがない乾(フランクフルト)は「イラク戦はチャンス」と言葉に力を込める。
 サイドバックの酒井高(シュツットガルト)も「あと1年あると思って、1日1日を生かしていきたい」と話し、定位置奪取への意欲を示した。ドーハで新たな競争が静かに幕を開けた。
 日本は4日の最終予選でオーストラリアと引き分け、グループB・1位が確定した。イラク戦後はブラジルへ移動し、各大陸連盟王者などが参加する15日(日本時間16日)開幕のコンフェデレーションズカップに出場する。

【待たれる若手の台頭】
 強豪国との真剣勝負の場となるコンフェデレーションズカップ(ブラジル)が終われば、日本代表の日程は本大会まで1年を切る。さらなるチーム力向上には、ザッケローニ監督が植え付けた戦術をより深めると同時に、選手層を厚くすることが求められる。
 ザッケローニ監督が初めて指揮した2010年10月のアルゼンチン戦。先発したのは川島、内田、今野、栗原、長友、遠藤、長谷部、岡崎、本田、香川、森本だった。それから2年半余り、主力の顔触れはほとんど変わっていない。欧州組を軸としたチームづくりが深まった半面、新陳代謝の点では物足りなさが残った。
 もちろん、代表監督の仕事は限られた時間で最高の成績を挙げること。有望な若手でも、現有戦力を押しのけるほどの力がなければ、すぐに起用されるのは難しい。ただ、予選突破の結果が出た今からは、思い切ったテストが可能なはずだ。
 では、今後下から突き上げる可能性があるのは誰か。4日のオーストラリア戦では工藤(柏)と東(FC東京)が招集された。若手FWでは柿谷(C大阪)や大迫(鹿島)もおり、日本協会の原博実強化担当技術委員長は「高いレベルで競争してもらえれば」と期待する。33歳になった守備的MF遠藤の後継者候補として扇原や2列目もできる山口(ともにC大阪)の台頭も待たれる。
 3月のヨルダン戦で本田と長友が故障で不在だったように、本大会中も主力の負傷や出場停止などの事態は起こりうる。誰が出ても同じような戦いができるのは1つの理想。今後は控え選手や新戦力を試し、チームを底上げしていく必要がある。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場44試合/32失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/67試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/16試合/2得点
2.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/18試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/57試合/3得点
6.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/57試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/27試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/9試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/5試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/129試合/10得点
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/65試合/6得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/68試合/2得点
13.細貝萌(レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/20試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/42試合/14得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/29試合/10得点
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/62試合/32得点
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/13試合/4得点
19.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/10試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/42試合/13得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/16試合/1得点


5連勝
J2第18節第1日結果

栃木2−0福岡
(栃木グ/3429人)
≪得点者≫
栃木:杉本真24、クリスティアーノ71

山形2−2徳島
(NDスタ/6509人)
≪得点者≫
山形:中島裕希39、西河翔吾80
徳島:千代反田充85、津田知宏87

東京V0−0水戸
(駒沢/5840人)

富山0−0群馬
(富山/3879人)

愛媛3−2札幌
(ニンスタ/5544人)
≪得点者≫
愛媛:赤井秀一15、石井謙伍25、河原和寿71
札幌:上里一将5、松本怜大74

横浜FC2−1鳥取
(ニッパ球/11482人)
≪得点者≫
横浜FC:大久保哲哉13、90+1
鳥取:永里源気79

松本1−0岡山
(松本/10015人)
≪得点者≫
松本:鐡戸裕史87

神戸2−2千葉
(ノエスタ)
≪得点者≫
神戸:イ・グァンソン20、小川慶治朗56
千葉:ケンペス49、64

北九州0−1G大阪
(本城/7207人)
≪得点者≫
G大阪:倉田秋5

岐阜2−1長崎
(長良川/5211人)
≪得点者≫
岐阜:染矢一樹64、90+4
長崎:佐藤洸一5

J2第18節最終日日程

9日()
19:00〜
熊本vs京都
(うまスタ)

J2順位表
(第18節第1日終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点36 10勝6分1敗 +19
2.神戸 勝点36 11勝3分3敗 +14

3.長崎 勝点32 9勝5分3敗 +6
4.栃木 勝点31 9勝4分5敗 +7
5.千葉 勝点28 7勝7分4敗 +9
6.京都 勝点28 8勝4分5敗 +9

7.東京V 勝点27 6勝9分3敗 +7
8.岡山 勝点27 6勝9分3敗 +5
9.山形 勝点26 8勝2分8敗 +9
10.松本 勝点26 7勝5分6敗 +3
11.福岡 勝点26 7勝5分6敗 ±0
12.水戸 勝点24 6勝6分6敗 +1
13.札幌 勝点23 7勝2分9敗 -2
14.徳島 勝点23 7勝2分9敗 -6
15.熊本 勝点21 5勝6分6敗 -2
16.愛媛 勝点21 6勝3分9敗 -2
17.富山 勝点20 5勝5分8敗 -9
18.横浜FC 勝点19 4勝7分7敗 -5
19.鳥取 勝点19 4勝7分7敗 -13
20.北九州 勝点14 3勝5分10敗 -16
21.群馬 勝点12 2勝6分10敗 -16
22.岐阜 勝点11 2勝5分11敗 -21

J2得点ランキングベスト10
(第18節第1日終了時)

1.ケンペス(千葉)13
2.レアンドロ(G大阪)12
3.荒田智之(岡山)8
4.船山貴之(松本)7
4.大久保哲哉(横浜FC)7
6.倉田秋(G大阪)6
6.田代有三(神戸)6
6.ポポ(神戸)6
6.佐藤洸一(長崎)6
6.サビア(栃木)6
6.津田知宏(徳島)6

J1第14節日程

7月6日()
18:00〜
甲府vs浦和
(国立)
18:30〜
FC東京vs広島
(味スタ)
19:00〜
仙台vs湘南
(ユアスタ)
19:00〜
大宮vs鳥栖
(NACK)
19:00〜
川崎vs鹿島
(等々力)
19:00〜
横浜Mvs大分
(ニッパ球)
19:00〜
新潟vs
(東北電ス)
19:00〜
磐田vsC大阪
(ヤマハ)
19:00〜
名古屋vs清水
(豊田ス)

J1順位表
(第13節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.大宮 勝点32 10勝2分1敗 +16
2.浦和 勝点27 8勝3分2敗 +15

3.横浜M 勝点27 8勝3分2敗 +12
4.鹿島 勝点25 7勝4分2敗 +4
5.広島 勝点24 7勝3分3敗 +12
6.C大阪 勝点23 6勝5分2敗 +7
7.FC東京 勝点19 6勝1分6敗 +5
8.川崎 勝点19 5勝4分4敗 +1
9.清水 勝点18 5勝3分5敗 -6
10.仙台 勝点17 4勝5分4敗 -1
11. 勝点17 5勝2分6敗 -7
12.新潟 勝点14 4勝2分7敗 -4
13.甲府 勝点14 3勝5分5敗 -7
14.名古屋 勝点12 3勝3分7敗 -5
15.鳥栖 勝点10 2勝4分7敗 -11
16.湘南 勝点9 2勝3分8敗 -15
17.磐田 勝点7 1勝4分8敗 -6
18.大分 勝点7 1勝4分8敗 -10


J1得点ランキングベスト10
(第13節終了時)

1.佐藤寿人(広島)9
1.柿谷曜一朗(C大阪)9
1.渡邉千真(FC東京)9
4. 大久保嘉人(川崎)8
4.工藤壮人()8
4.豊田陽平(鳥栖)8
7.ノバコビッチ(大宮)7
7.マルキーニョス(横浜M)7
9.原口元気(浦和)6
9.大迫勇也(鹿島)6

 J2第18節第1日は本日8日、北九州市本城陸上競技場などで10試合が行われ、G大阪が北九州に1−0で勝ち、勝ち点39で首位を守った。2位神戸は千葉と2−2で引き分け、G大阪と2点差に広がった。3位長崎は岐阜に1−2で敗れ、同32。
 5位栃木は福岡に2−0で快勝した。

【G大阪1点守った】
 G大阪は前半5分に倉田のミドルシュートで挙げた1点で逃げ切り、首位をキープした。前節で京都を破って勢いに乗る北九州に、後半ペースを握られたが、得点は与えなかった。
 長谷川監督は「もう1点取れていれば、試合を決めることができた」と反省したが、日本代表の遠藤と今野が不在の中でも、きっちりと勝ち点3を獲得。先制点の倉田は「今はチャンスだし、試合に出ている人以外にも、もっと出てきてほしい」とチームのさらなる活性化を望んだ。

【神戸は2度のリード守れず】
 神戸は2度のリードを守れず、ホームで痛い引き分け。安達監督も「負けはしなかった。それだけは良かった」と言うしかなかった。
 前半に先制したが、後半から圧力を強めてきた千葉に追い付かれた。11分に小川の得点で勝ち越すも、8分後にまたも今季好調のケンペスにゴールを許した。首位G大阪との勝ち点差は2に。田代は「後半、ラインが下がって受けに回ってしまった」と苦戦を招いた理由を指摘した。


2戦全勝
なでしこリーグカップ・グループリーグ第3節結果

グループA:

伊賀FCくノ一2−5INAC神戸レオネッサ
(鈴鹿ス/1464人)
≪得点者≫
伊賀:堤早希54、72
INAC神戸:高瀬愛実4、53、南山千明9、川澄奈穂美28、ゴーベル・ヤネズ58

なでしこリーグカップ・グループリーグ第3節日程

9日()

グループA:

12:00〜
アルビレックス新潟レディースvs岡山湯郷Belle
(新発田陸)

グループB:

13:00〜
ジェフ千葉レディースvs浦和レッズ・レディース
(フクアリ)
13:00〜
スペランツァFC大阪高槻vs日テレ・ベレーザ
(高槻萩谷)

 サッカー女子のなでしこリーグカップ第5日は本日8日、三重県の鈴鹿スポーツガーデンサッカー・ラグビー場でグループリーグ・グループAの1試合が行われ、INAC神戸は高瀬の2得点などで伊賀を5−2で下し、2連勝とした。伊賀は開幕3連敗。


ドロー
JFL第15節第1日結果

ブラウブリッツ秋田3−6藤枝MYFC
(秋田陸/1089人)
≪得点者≫
秋田:半田武嗣58、平井晋太郎90、牧内慶太90+3
藤枝:ケルロン23、41、アラン30、76、84、西山貴永54

ツエーゲン金沢0−0横河武蔵野
(金沢/1631人)

AC長野パルセイロ1−1カマタマーレ讃岐
(南長野/3213人)
≪得点者≫
長野:宇野沢祐次65
讃岐:山本翔平54

JFL第15節最終日日程

9日()
13:00〜
HOYO大分vsFC琉球
(大分佐伯)
13:00〜
ホンダロックvsMIOびわこ滋賀
(宮崎小林)
13:00〜
栃木ウーヴァvs佐川印刷
(栃木市)
13:00〜
SC相模原vsY.S.C.C.
(相模原)
13:00〜
福島ユナイテッドvsソニー仙台
(信夫ヶ丘)
14:00〜
町田ゼルビアvsHonda FC
(町田)

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日8日、第15節の3試合が行われ、首位のカマタマーレ讃岐は敵地で2位のAC長野パルセイロと天王山対決に臨み、1−1で引き分けて首位をキープした。
 そのほか、9位藤枝MYFCは4位ブラウブリッツ秋田に6−3で圧勝して暫定6位に浮上した。
 第15節の残り6試合は明日9日に行われれる。


首位堅守
W杯欧州予選第5、6、7戦結果

グループA:

ベルギー2−1セルビア
クロアチア0−1スコットランド

グループB:

チェコ0−0イタリア
アルメニア0−1マルタ

グループC:

オーストリア2−1スウェーデン
アイルランド3−0フェロー諸島

グループE:

アルバニア1−1ノルウェー
アイスランド2−4スロベニア

グループF:

ポルトガル1−0ロシア
アゼルバイジャン1−1ルクセンブルク

グループG:

リトアニア0−1ギリシャ
ラトビア0−5ボスニア・ヘルツェゴビナ
リヒテンシュタイン1−1スロバキア

グループH:

モンテネグロ0−4ウクライナ
モルドバ1−1ポーランド

グループI:

フィンランド1−0ベラルーシ

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会欧州予選は7日、ブリュッセル(ベルギー)などで行われ、グループAでは首位のベルギーがホームでセルビアに2−1で勝ち、6勝1分けの勝ち点19で3大会ぶりの本大会出場に大きく前進した。2位クロアチアがホームでスコットランドに0−1で敗れ、ベルギーと勝ち点3差に開いた。
 15日にブラジルで開幕するコンフェデレーションズカップで日本と同グループのイタリアは敵地でチェコと0−0で引き分け、FWバロテッリ(ミラン)が後半に退場処分を受けた。グループFはポルトガルが1−0で2試合消化が少ないロシアに初黒星をつけ、勝ち点14でトップに上がった。グループGで首位のボスニア・ヘルツェゴビナは5−0でラトビアに大勝した。


ドロー
W杯南米予選第13戦結果

アルゼンチン0−0コロンビア
パラグアイ1−2チリ
ペルー1−0エクアドル
ボリビア1−1ベネズエラ

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会南米予選は7日、各地で行われ、首位アルゼンチンは3位コロンビアとホームで0−0と引き分け、勝ち点25とした。アルゼンチンのメッシは後半12分から出場した。
 7位ペルーは2位エクアドルを1−0で下し、勝ち点を14に伸ばした。エクアドルはコロンビアに20で並ばれ、得失点差でコロンビアが2位浮上。4位チリは最下位(9位)パラグアイを2−1で退けて18とし、パラグアイは8で最下位のまま。5位ベネズエラと8位ボリビアは1−1で引き分けた。


首位浮上
W杯アフリカ2次予選第4戦結果

グループD:

スーダン1−3ガーナ

グループI:

リビア0−0DRコンゴ

 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アフリカ2次予選は7日、各地で行われ、グループDのガーナは敵地でスーダンを3−1で下し、勝ち点9で首位に浮上した。ガーナは9月10日に日産スタジアムで日本と対戦する。
 グループIのリビアはホームでDRコンゴ(旧ザイール)と0−0で引き分けた。
 W杯アフリカ2次予選は、40チームがAからJまでの10グループに4チームずつ分かれ、ホーム&アウェー方式で対戦。9月まで試合を行い、各グループ首位の10チームが最終予選に進む。


勝ち点並ぶ
W杯北中米カリブ海最終予選第4戦結果

ジャマイカ1−2アメリカ
パナマ0−0メキシコ
コスタリカ1−0ホンジュラス

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会北中米カリブ海予選は7日、各地で3試合が行われ、コスタリカがホームでホンジュラスを1−0で下してアメリカ、メキシコとともに勝ち点7とした。アメリカはジャマイカに2−1で競り勝った。
 15日にブラジルで開幕するコンフェデレーションズカップで日本と同グループのメキシコはパナマと0−0で引き分けた。
 4位以下の勝ち点はパナマ6、ホンジュラス4、ジャマイカ2と続く。


超サカFLASH

記者会見
 サッカーのJリーグ選抜とイタリア選抜のOB戦(9日・国立競技場)で来日した元イタリア代表のロベルト・バッジョ氏が本日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場を決めた日本代表に「ザッケローニ監督のことは昔から知っているが、本当に凄いと思う。日本を応援しているので頑張って下さい」とエールを送った。15日(日本時間16日)開幕のコンフェデレーションズカップで日本とイタリアが対戦することには「日本にとって簡単な試合にはならないだろう」と予想。「日本は(2011年の)アジアカップ優勝から成長してきたが、まだやらなければいけないことがある」と話した。

手術
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは7日、MFシャビ・アロンソが脚の付け根の手術を受け、成功したと発表した。31歳の同選手はコンフェデレーションズカップに出場するスペイン代表から外れている。復帰時期は未定。

新監督
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダは7日、今季までコーチを務めていたハゴバ・アラサーテ氏(35)が昇格し、新監督に就任すると発表した。レンヌ(フランス)へ移籍したフィリップ・モンタニエル氏の後任。ソシエダは来季、欧州チャンピオンズリーグ予選に出場する。

退任
 スペインリーガエスパニョーラのアスレティック・ビルバオは7日、アルゼンチン出身のマルセロ・ビエルサ監督(57)と契約を延長しないと公式サイトで発表した。後任は未定。ビエルサ監督は2011年7月に就任。昨季はスペイン国王杯と欧州リーグでチームを準優勝に導いたが、今季はリーグ戦12位と振るわなかった。後任にはかつてビルバオを率いたバルベルデ氏らが候補に挙がっている。


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