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本日の超最新情報
イラク代表vs日本代表戦の平均視聴率が19.2%+αの高視聴率!!2013.06.12.WED

INDEX

19.2%
11日深夜にテレビ朝日系列で生中継されたW杯アジア最終予選、イラク代表vs日本代表戦の平均視聴率が19.2%の高視聴率を記録!NHK BS−1でも生中継され、平均視聴率は前半が3.4%、後半は2.4%の高視聴率!

365日
サッカーのW杯ブラジル大会の開幕まであと1年となる本日12日、決勝の開催都市となるリオデジャネイロの観光地コパカバーナ海岸でW杯のカウントダウン時計がお披露目!W杯は2014年6月12日に開幕!

ドロー
国際親善試合
イタリア2−2ハイチ
スペイン2−0アイルランド
中国0−2オランダ
ノルウェー2−0マケドニア
エストニア1−1キルギス
カタール0−0北朝鮮
グアテマラ0−0ベリーズ
コンフェデレーションズカップで19日に日本と対戦するイタリアは残り5分からの2失点で追い付かれてドロー!同じくコンフェデレーションズカップに出場するスペインはソルダードとマタのゴールで快勝!

5位転落
W杯欧州予選第5、6戦
グループB
デンマーク0−4アルメニア
グループC
スウェーデン2−0フェロー諸島
グループI
ベラルーシ1−1フィンランド
2大会連続5度目のW杯出場を目指すグループBのデンマークが、格下相手にホームで惨敗して5位転落!グループCで3位のスウェーデンはイブラヒモビッチの2ゴールで快勝!

ドロー
W杯南米予選第14戦
エクアドル1−1アルゼンチン
ベネズエラ0−1ウルグアイ
コロンビア2−0ペルー
チリ3−1ボリビア
標高2800メートルの高地で行われた3位エクアドルvs首位アルゼンチンの上位対決は、エクアドルが追い付いてドロー!コロンビアはファルオカ・ガルシアの先制PK弾などで快勝して2位キープ!

首位浮上
W杯北中米カリブ海最終予選第5戦
アメリカ2−0パナマ
メキシコ0−0コスタリカ
ホンジュラス2−0ジャマイカ
2位アメリカはアルティドールの先制弾などで快勝して首位浮上!コンフェデレーションズカップで22日に日本と対戦する3位メキシコは今予選4試合目のスコアレスドロー!

先送り
J1・J2合同実行委員会が開かれ、Jリーグを現在の「春秋制」から「秋春制」にする移行案は2016年の実施を断念!J1を2ステージ制で行う案は2014年からの実施を視野に、7月の合同実行委員会で改めて協議!

最終戦白星
W杯アジア最終予選第8戦
グループB
イラク代表0−1日本代表
気温36度の酷暑の中、日本は岡崎慎司の決勝ゴールで勝利し、最終戦を白星で飾る!敗れたイラクは敗退が決定!

本日の超サカFLASH
シュツットガルトがハノーバーからノルウェー代表FWアブデラウエ(27)を獲得ほか


本文
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19.2%
 11日深夜からテレビ朝日系で生中継されたサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選、イラクvs日本戦の平均視聴率は、関東地区が19.2%、関西地区が15.7%と、高視聴率を記録したことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。
 瞬間最高視聴率は関東地区が22.1%、関西地区が21.1%で、ともに試合前半だった。
 試合はNHK BS−1でも中継され、関東地区で前半が3.4%、後半は2.4%と、こちらも高視聴率だった。


365日
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の開幕まであと1年となる本日12日、決勝の開催都市となるリオデジャネイロの観光地コパカバーナ海岸でW杯のカウントダウン時計がお披露目される。
 ニューヨークの国連本部ビルや、ブラジルの首都ブラジリアの主要建築群などを設計したリオデジャネイロ生まれの世界的な建築家、故オスカー・ニーマイヤー氏が生前にデザインした。
 セレモニーにはサッカーの「王様」と称される元ブラジル代表のペレ氏や国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務局長らが出席する。

【W杯、本番まで1年】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会が2014年6月12日から約1ヶ月間、開催される。4年に1度の祭典は、36年ぶりとなる南米開催。最多優勝を誇るブラジルが開催国として栄冠に輝くか。5大会連続W杯出場の日本が、過去最高成績のベスト16を超える躍進を見せるのか。本番1年前となり、15日からはプレ大会のコンフェデレーションズカップが開幕。現地準備の遅れも指摘される中、W杯への興味は尽きない。
 W杯が南米で開催されるのは1978年アルゼンチン大会以来36年ぶり。前回南アフリカ大会同様、北半球とは季節が逆で冬の大会となる。過去19大会中4度開催した南米での大会は、全て南米勢が制覇。W杯最多優勝5度を誇るブラジルが地元で頂点に立つのか、前回王者のスペインが欧州勢のジンクスを破るのか。
 ブラジルは自他ともに認める「サッカー王国」。サンバやカーニバルに象徴されるように、国民的スポーツへの熱狂は凄まじい。1ヶ月に及ぶ大会期間中、国外からも訪れる観客は、代表チーム同士の誇りを懸けた戦いに加え、アルゼンチンのメッシ、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド、地元ブラジルのネイマールらスター選手の妙技に酔いしれる。
 優勝争いはブラジル、アルゼンチンの南米勢に、スペイン、オランダなど欧州勢が挑む構図になろう。スペインはシャビ・エルナンデス、イニエスタら中盤でのパスワークは健在。全盛期を過ぎたとの評価を覆せるか。前回準優勝のオランダやドイツは欧州予選で好調な戦いぶり。本大会でも頂点を狙える。
 5大会連続の出場となる日本は、ザッケローニ監督の下で欧州組を軸に熟成を進め、過去最高だったベスト16を上回る成績を目指す。本田(CSKAモスクワ)、遠藤(G大阪)、長友(インテル)ら前回大会を経験した選手や、香川(マンチェスター・ユナイテッド)の代表入りは堅く、8強以上は不可能な目標ではない。


ドロー
国際親善試合結果

イタリア2−2ハイチ
≪得点者≫
イタリア:ジャッケリーニ1、マルキージオ72
ハイチ:ソレル85=PK、ペゲロ90+1
≪出場メンバー≫
【イタリア】
GK:
シリグ(46分マルケッティ)
DF:
マッジョ、ボヌッチ、アストーリ、デ・シッリョ
MF:
カンドレーバ、アクイラーニ(72分マルキージオ)、ジャッケリーニ(55分デ・ロッシ)、チェルチ(60分エル・シャーラウィ)
FW:
ディアマンティ(55分モントリーヴォ)、ジラルディーノ(55分バロテッリ)

スペイン2−0アイルランド
≪得点者≫
スペイン:ソルダード69、マタ88
≪出場メンバー≫
【スペイン】
GK:
バルデス(59分カシージャス)
DF:
アルベロア、ピケ、セルヒオ・ラモス、ジョルディ・アルバ
MF:
イニエスタ(59分セスク・ファブレガス)、シャビ・エルナンデス(70分マタ)、ブスケッツ、シルバ(46分ナバス)、ペドロ(80分サンティ・カソルラ)
FW:
ビジャ(59分ソルダード)
【アイルランド】
GK:
フォード(74分ランドルフ)
DF:
マクシェイン、セント・レジャー、オディー、M・ケリー(90分ドゥレイニー)
MF:
ヘンドリック(46分クイン)、マッカーシー、コールマン、マッキーオ(74分マクリーン)
FW:
ロビー・キーン(57分コックス)、サモン

中国0−2オランダ
≪得点者≫
オランダ:ファン・ペルシー11=PK、スナイデル66
≪出場メンバー≫
【オランダ】
GK:
フォルム
DF:
ティエンダリ(46分ヤンマート)、ハイティンハ、フラール、ネロム(46分ピーテルス)
MF:
デ・グスマン、トールンストラ(46分スナイデル)、S・デ・ヨング(79分スハーケン)、レンス(70分カイト)、ロッベン
FW:
ファン・ペルシー

ノルウェー2−0マケドニア
≪得点者≫
ノルウェー:シェルブレット9、ブラーテン79

エストニア1−1キルギス
≪得点者≫
エストニア:プーリ45+1
キルギス:ハルツェンコ66

カタール0−0北朝鮮

グアテマラ0−0ベリーズ

 サッカーの国際親善試合は11日、各地で行われ、イタリアはリオデジャネイロ(ブラジル)でハイチと2−2で引き分けた。2点をリードしながら、残り5分からの2失点で追い付かれ、コンフェデレーションズ杯に向けて不安を残す結果となった。
 イタリアは開始直後にMFジャッケリニーの得点で先制し、後半27分にはMFマルキージオが加点。しかし、後半40分にディフェンダーの不用意なファールから、PKを決められると、後半ロスタイムにはロングパスから、相手FWにあっさりと決められた。
 イタリアはワールドカップ(W杯)予選などで出場機会の少ない選手たちが先発し、主力のブッフォンとピルロ(ともにユベントス)は欠場。プランデッリ監督は試合後、「ベストの布陣や状態ではなかったことを差し引いても、みっともない姿をさらしてしまった」と話した。
 スペインはニューヨーク(アメリカ)でアイルランドを2−0で下した。後半にFWソルダードとMFマタの決めた2得点で、コンフェデ杯直前の試合を勝利で飾った。
 オランダは北京で中国と対戦し、FWファン・ペルシーとMFスナイデルの得点で2−0と快勝。ノルウェーはマケドニアを2−0で下し、カタールと北朝鮮は0−0で引き分けた。

イタリア代表23名
GK:
ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
フェデリコ・マルケッティ(ラツィオ)
サルバトーレ・シング(パリ・サンジェルマン/フランス)
DF:
イグナツィオ・アバーテ(ミラン)
ダビデ・アストーリ(カリアリ)
アンドレア・バルザーリ(ユベントス)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
マッティア・デ・シリオ(ミラン)
クリスティアン・マッジョ(ナポリ)
MF:
アルベルト・アクイラーニ(フィオレンティーナ)
アントニオ・カンドレーボ(ラツィオ)
アレッシオ・チェルチ(トリノ)
ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
アレッサンドロ・ディアマンティ(ボローニャ)
エマヌエレ・ジャッケリーニ(ユベントス)
クラウディオ・マルキージオ(ユベントス)
リカルド・モントリーボ(ミラン)
アンドレア・ピルロ(ユベントス)
FW:
マリオ・バロテッリ(ミラン)
ステファン・エル・シャーラウィ(ミラン)
アルベルト・ジラルディーノ(ボローニャ)
セバスティアン・ジョビンコ(ユベントス)

スペイン代表23名
GK:
イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
ビクトル・バルデス(バルセロナ)
ペペ・レイナ(リバプール/イングランド)
DF:
アルバロ・アルベロア(レアル・マドリード)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
ナチョ・モンレアル(アーセナル/イングランド)
ラウール・アルビオル(レアル・マドリード)
MF:
ハビ・マルティネス(バイエルン/ドイツ)
シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
セルジ・ブスケッツ(バルセロナ)
サンティ・カソルラ(アーセナル/イングランド)
FW:
セスク・ファブレガス(バルセロナ)
ダビド・ビジャ(バルセロナ)
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ロベルト・ソルダード(バレンシア)
ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ)
フアン・マヌエル・マタ(チェルシー/イングランド)
ヘスス・ナバス(セビージャ)
フェルナンド・トーレス(チェルシー/イングランド)


5位転落
W杯欧州予選第5、6戦結果

グループB:

デンマーク0−4アルメニア
≪得点者≫
アルメニア:モフシシアン1、59、オズビリズ19、ムヒタリアン82

グループC:

スウェーデン2−0フェロー諸島
≪得点者≫
スウェーデン:イブラヒモビッチ35、82=PK

グループI:

ベラルーシ1−1フィンランド
≪得点者≫
ベラルーシ:ヴェルホフツォフ 85
フィンランド:プッキ24

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会欧州予選は11日、各地で3試合が行われ、グループBで2大会連続5度目のW杯出場を目指すデンマークが、ホームでアルメニアに0−4で大敗する波乱が起きた。2010年W杯南アフリカ大会のグループリーグで日本と対戦したデンマークは勝ち点6の5位に後退した。
 グループCのスウェーデンは主砲イブラヒモビッチの2得点でフェロー諸島に2−0で勝ち、勝ち点11とした。グループCはドイツが無敗で、勝ち点16と首位を独走。勝ち点11で並ぶオーストリア、スウェーデン、アイルランドの3チームが、ドイツを追っている。
 グループIのベラルーシは1−1でフィンランドと引き分けた。

【デンマーク指揮官「サッカー人生で最悪の夜」】
 デンマークはホームで格下のアルメニアに0−4で大敗し、W杯出場が非常に厳しくなった。開始わずか30秒ほどで先制され、その後もミスが出て大量失点した。
 日本と対戦した2010年W杯南アフリカ大会でも指揮を執ったオルセン監督は「私のサッカー人生で最悪の夜だ。理解できないことが起きたが、全て私の責任」と大きなショックを受けた様子だった。


ドロー
W杯南米予選第14戦結果

エクアドル1−1アルゼンチン
≪得点者≫
エクアドル:S・カスティージョ17
アルゼンチン:アグエロ4=PK

ベネズエラ0−1ウルグアイ
≪得点者≫
ウルグアイ:カバーニ28

コロンビア2−0ペルー
≪得点者≫
コロンビア:ファルカオ・ガルシア12=PK、グティエレス45

チリ3−1ボリビア
≪得点者≫
チリ:E・バルガス16、A・サンチェス17、ビダル90
ボリビア:モレノ31

 W杯南米予選は11日、第14戦の全4試合が行われ、首位アルゼンチンはアウェーで3位エクアドルと1−1で引き分けた。
 標高2800メートルという高地で行われた一戦。試合序盤、FWアグエロのPK弾で先制したが、前半に追い付かれると、後半に負傷明けのFWメッシを投入するなど、ゴールに迫ったが勝ち越せなかった。アルゼンチンは勝ち点を26とし、エクアドルは同21で3位。
 2位コロンビアはホームでペルーと対戦し、FWファルオカ・ガルシアのPK弾で先制すると、MFグティエレスの追加点で2−0と快勝した。コロンビアは勝ち点23で2位をキープ。
 4位チリはホームでボリビアに3−1で勝利し、3位エクアドルと勝ち点で並んだ。7位ウルグアイはアウェーでベネズエラを1−0で下し、勝ち点16で5位に浮上した。
 南米予選は上位4チームが本大会出場権を得て、5位のチームはアジア予選5位とのプレーオフを戦う。


首位浮上
W杯北中米カリブ海最終予選第5戦結果

アメリカ2−0パナマ
≪得点者≫
アメリカ:アルティドール36、E・ジョンソン53

メキシコ0−0コスタリカ

ホンジュラス2−0ジャマイカ
≪得点者≫
ホンジュラス:ガルシア10、エスピノサ88

 W杯北中米カリブ海最終予選は11日、第5戦の全3試合が行われ、アメリカはホームでパナマを2−0で下した。勝ち点を10に伸ばしたアメリカは、直接対決で0−0と引き分けたメキシコとコスタリカを抜いて、首位に浮上した。
 メキシコはコスタリカの堅守を崩せず、またもや決定力不足を露呈した。マンチェスター・ユナイテッドで日本代表MF香川真司と同僚のFWエルナンデスは、フル出場も不発。予選6試合で2失点と守備は安定しているが、スコアレスドローは4試合目となった。
 メキシコはコンフェデレーションズ杯で日本と同グループで、22日にグループリーグ最終戦で対戦する。
 ホンジュラスはホームで最下位ジャマイカに2−0で快勝し、勝ち点を7に伸ばし4位に浮上した。
 北中米カリブ海予選は上位3チームが本大会出場権を得て、4位のチームはオセアニア地区を首位で終えたニュージーランドとのプレーオフを戦う。


先送り
 Jリーグは本日12日、東京都内で1部(J1)2部(J2)合同実行委員会を開き、2016年以降にリーグ戦を欧州のシーズンに合わせた「夏開幕、翌春閉幕」とする移行案について、2016年の実施は断念することを決めた。今後は海外の情勢をにらみながら、期限を定めずに議論を継続する。
 Jリーグの中西大介競技・事業統括本部長は「移行することで日程面などでメリットがあることは、(各クラブと)初めて合意できた」と説明。将来的な移行には、前向きな姿勢を示した。
 J1リーグ戦で、発足の1993年から1996年を除いて2004年まで実施していた前後期制を復活させる案については、2014年からの実施を視野に、7月の合同実行委で改めて話し合うことになった。


最終戦白星
W杯アジア最終予選第8戦結果

グループB:

イラク代表0−1日本代表

会場:アル・アラビ・スタジアム(カタール)
観衆:1100人
主審:コバレンコ(ウズベキスタン)
天気:晴れ
風:弱風
気温:37.0℃
湿度:18.0%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:岡崎慎司89

≪出場メンバー≫
イラク代表
GK:
22.ヌール・サブリ
DF:
23.ワリード・サレム
2.アハメド・イブラヒム
15.アリ・エルハイマ=88分
6.アリ・アドナン・カディム
MF:
7.フンマディ・アハメド
(78分3.アリ・バハジャト)
8.サイフ・サルマン
21.サアド・アブドゥルアミール
(85分16.モハマド・アブドゥルラメン)
17.アラー・アブドゥル・ザハラ=71分、=82分=
19.ドゥルガム・イスマイル
FW:
10.ユヌス・マフマード(cap)
ベンチ:
GK:
1.ジャラル・ハッサン
12.モハメッド・ハミード
MF:
5.ナシャト・アクラム
14.サラム・シェーカー
20.ムタナ・ハリド
FW:
4.ハルドゥーン・イブラヒム
13.オサマ・アリ
11.フマム・タリク
9.ムスタファ・カリム
18.アムジャド・ラジ

フォーメーション
(4-2-3-1)

   10
17  19   7
  21  8
6  15  2  23
   22

日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
21.酒井宏樹(ハノーバー)
2.伊野波雅彦(磐田)
(90+4分20.高橋秀人(FC東京))
15.今野泰幸(G大阪)
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
13.細貝萌(レバークーゼン)
7.遠藤保仁(G大阪)(cap)
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
(67分14.中村憲剛(川崎))
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
FW:
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
(70分18.前田遼一(磐田))
ベンチ:
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
16.栗原勇蔵(横浜M)
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
3.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
19.乾貴士(フランクフルト)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   11
8   10   9
   7  13
5  15  2  21
    1

≪各種データ≫
イラク日本
ボール支配率:
53%:47%
シュート数:
10:9
直接FK数:
20:16
間接FK数:
1:1
CK数:
6:9
GK数:
9:13
PK数:
0:0
オフサイド:
1:1

W杯アジア最終予選順位表
(第8戦終了時)

…W杯出場
…アジア5位決定プレーオフに出場

グループA

1位 韓国
勝点14 得13 失6
得失点差 +7
4勝2分1敗
(7試合消化)

2位 イラン
勝点13 得7 失2
得失点差 +5
4勝1分2敗
(7試合消化)


3位 ウズベキスタン
勝点11 得6 失5
得失点差 +1
3勝2分2敗
(7試合消化)


4位 カタール
勝点7 得4 失8
得失点差 -4
2勝1分4敗
(7試合消化)

5位 レバノン
勝点5 得3 失12
得失点差 -9
1勝2分5敗
(8試合消化)

グループB

1位 日本
勝点17 得16 失5
得失点差 +11
5勝2分1敗
(8試合消化)

2位 オーストラリア
勝点10 得11 失7
得失点差 +4
2勝4分1敗
(7試合消化)


3位 オマーン
勝点9 得7 失9
得失点差 -2
2勝3分2敗
(7試合消化)


4位 ヨルダン
勝点7 得6 失16
得失点差 -10
2勝1分4敗
(7試合消化)

5位 イラク
勝点5 得4 失7
得失点差 -3
1勝2分4敗
(7試合消化)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選グループBのイラクvs日本は11日、ドーハ(カタール)で行われ、同グループ1位で5大会連続5度目の本大会出場を決めた日本は終了間際に岡崎(シュツットガルト)が決めて1−0で勝ち、5勝2分け1敗の勝ち点17で予選の全日程を終了した。
 エースの本田(CSKAモスクワ)を欠き、清武(ニュルンベルク)らが先発した日本は攻撃に連動性を欠き、好機は少なかった。相手に退場者が出た後の後半44分に岡崎が遠藤(G大阪)の折り返しを押し込んだ。イラクは敗退が決定した。
 日本は各大陸連盟王者などが参加するコンフェデレーションズカップ出場のため試合後、ブラジルへ出発。15日(日本時間16日)の開幕戦で開催国のブラジルと対戦する。

岡崎慎司
「ヤットさん(遠藤)がいいボールをくれた。決められて良かった。(パスが来ると)信じていた。序盤から相手の方がガツガツ来ていたが、こちらも徐々に良くなって勝ちを獲れて良かった」

日本代表・ザッケローニ監督
「勝利から遠ざかっていたし、有終の美を飾ろうと話していた。グループで圧倒的な強さを示せたし、最後に勝ち点3を取れて良かった。暑さや風という難しい状況で、ミスあったがチャンスは作れていたし、十分な内容。出場機会のなかったメンバーも代表にふさわしいところを示した」

【ザック監督3試合ぶり白星に満足】
 アジア地区の最終予選を白星で飾ったザッケローニ監督は「最終戦ということもあったし、勝利から遠ざかってもいたので最後でやってくれて良かった」と3試合ぶりの勝利を満足げに振り返った。
 この日の試合内容自体は引き分け間近の後半44分に先制点を挙げる展開。最終予選で1勝止まりの“格下”相手に苦しい試合を強いられたが「ミスも多かったが、それでもチャンスを作れていたし十分な内容だったと思う」と評価した。
 W杯のアジア最終予選は1試合を残した時点で早々とW杯進出を決め、グループBを5勝1敗2分けと圧倒的な強さで勝ち抜いた日本。「選手達にも勝ちに慣れろと言っているので、それが勝利につながるとう」と指揮官が口にした通り勝ち癖をつけ、15日からは格上揃いのコンフェデ杯に臨む。

【岡崎「アジアを圧倒できていない」】
 このままでは、“ドーハの悲劇”を払拭することができない。そんな土壇場で、岡崎が千金の決勝ゴールを決めた。
 0−0で迎えた後半44分、ドリブルで駆け上がった岡崎は、左の遠藤へパス。遠藤が相手DFを引きつけ、絶妙のリターンパスを受けると、倒れ込みながらも代表通算33点目。となるゴールを冷静に流し込んだ。
 「やっぱり勝ちが欲しかったんで。ヤットさん(遠藤)からいいボールが来た。来ると思っていたし、信じていた。決められて良かった」。気温36度の酷暑の中戦い抜いた岡崎は、笑顔を見せた。この日はキャプテンを務めた遠藤も「自分が打っても良かったと思うが、より得点の確率が高い方を選んだ」と語った。
 W杯の予選はグループB・1位で終了したが、この後は15日(日本時間16日)に開幕するコンフェデ杯、そして来年のW杯本番が待っている。岡崎は「まだまだアジアを圧倒できていない。残り1年、死に物狂いでやりたい」と語れば遠藤も「次はコンフェデレーションズカップ。そこでチームとしていい戦い方をしたい」と力を込めていた。

【遠藤、イラクのW杯出場の望み断つ】
 遠藤は勝機を見極める目の確かさが光った。普段はほとんど全力疾走しないが、逆襲の好機だった後半44分は猛ダッシュ。ドリブルでGKを引きつけ、岡崎の得点をアシストした。出場停止の長谷部(ボルフスブルク)に代わりゲームキャプテンを務めた33歳は「点に絡めて良かった」と笑った。
 試合後にはザッケローニ監督と「どういう試合でも勝ち、勝ち癖をつけていく」と話し合ったという。1993年のW杯アメリカ大会最終予選イラク戦で終了直前に追い付かれ、初出場を逃した「ドーハの悲劇」から20年。勝利への執着心がゴールにつながり、今度は逆にイラクのW杯出場の望みを絶った。

【川島は5試合ぶり完封】
 GK川島が5試合ぶりに完封した。後半1分にはゴール中央約25メートルのFKを好セーブ。5月30日のブルガリア戦では無回転のブレ球に辛酸を舐めたが、この日は鋭く落ちるシュートを確実に弾き出した。
 その後も酷暑の中で安定した守備を見せ、2月6日の親善試合ラトビア戦以来となる無失点。最終予選は4試合ぶりにセンターバックで先発した伊野波が相手に振り切られた場面では厳しくしっ咤するなどDF陣を支えた。
 4日のオーストラリア戦でW杯出場を決めた後は「常に考えることが大事。この1年間をただ過ごすのか、自分達がどういう姿でブラジルのピッチに立っていたいのかというのを明確に考えて過ごすのかで大きく違ってくる」と決意を新たにした。本番の舞台で戦うコンフェデ杯に向け、日本の守護神が調子を上げてきたのは収穫だった。

【伊野波は体調不良】
 センターバックで先発した伊野波は試合終了間際に体調不良を訴え、ピッチを退いた。ザッケローニ監督は「他の交代カードを用意していたが、ちょっと気分が悪いということだった」と説明した。
 吉田と栗原のコンディションが万全でなく、巡ってきたアピールの好機だった。体を張った守備などで奮闘し、中央でコンビを組んだ今野も「やりやすかった」と手応えを口にしたが、無念の交代となった。

【酒井宏は後手に回る】
 右サイドバックでフル出場した酒井宏は「90分間走り切ることができなかった。試合に出ている選手の中で誰よりも走ることが目標。それができないと代表に呼ばれない」と課題を語った。相手のドリブルになかなか対応できず、後手に回ることが多かった。
 所属するハノーバーでは出番が限られ、代表でも昨年11月のオマーン戦以来の先発。ゲーム勘の不足も影響したようで「もっと試合に出る必要がある」と痛感していた。

【細貝「できないことが多かった」】
 出場停止だった主将の長谷部に代わって守備的MFには細貝が入った。得意のボール奪取は見せたが、攻撃を組み立てる役割は十分には果たせなかった。「奪ってから味方につなぐところでミスしてしまった」と反省を口にした。
 最終予選では最終戦にして初のフル出場。全体的に押し込まれることが多く、低い位置取りでのプレーが多かった。「試合に出られたのは良かったが、できないことが多かった」と複雑な表情だった。

【ハーフナー、点に絡めず】
 1トップを務めたハーフナーは昨年10月のフランス戦以来の先発となったが、得点に絡めないまま後半半ばで退いた。「結果を残したかった。チャンスはあっても、ゴールに入らないと意味がない」と悔しさをにじませた。
 194センチの長身は存在感があった。ポストプレーでは「体を張れた」と手応えがあったという。前半には左クロスを頭で合わせたが枠外。肝心のゴールではアピールできず「これからも結果を求めてやらないと」と語った。

【19.2%+αの高視聴率】
 11日深夜からテレビ朝日系で生中継されたサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選、イラクvs日本戦の平均視聴率は、関東地区が19.2%、関西地区が15.7%と、高視聴率を記録したことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。
 瞬間最高視聴率は関東地区が22.1%、関西地区が21.1%で、ともに試合前半だった。
 試合はNHK BS−1でも中継され、関東地区で前半が3.4%、後半は2.4%と、こちらも高視聴率だった。

【64年ぶりブラジルでW杯】
 4年に1度、世界を熱狂させるサッカーのワールドカップ(W杯)2014年ブラジル大会まで12日であと1年。最多5度のW杯制覇を誇る「王国」は、64年ぶりに開催するサッカーの祭典を待ちわびている。
 来年6月12日から7月13日まで12都市12会場で世界の精鋭が躍動する。決勝の舞台となるリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムは大規模な改修工事を終え、約6万6000人を集めたこけら落としの国際親善試合を済ませた。治安の悪い貧困地域の再開発を兼ねた周辺のインフラ整備も進む。
 開幕戦会場となるサンパウロの新築競技場は工事の遅れが懸念されるが、レベロ・スポーツ相は「連邦、州政府が力を結集して建設作業を監督している。絶対に12月の期日に間に合わせる」と自信を示した。
 前回自国開催した1950年大会で逃した優勝が悲願で使命となる代表チームは、9日の親善試合でフランスに3−0で快勝。国民の期待は一気に高まった。15日(日本時間16日)にはプレ大会のコンフェデレーションズカップが開幕し、日本を含む各大陸連盟の王者などが出場する。ブラジルにとっては、警備や輸送などの貴重な予行演習となる。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.5
イラクの攻勢を冷静な判断で防いでいた
DF:
210酒井宏樹 4.5
攻守にポジショニングが悪く、明らかに日本のウィークポイントだった
2.伊野波雅彦 6.0
押し込まれる展開も中央で我慢強く堪えていた
(90+4分20.高橋秀人 --)
15.今野泰幸 6.0
ズルズル下がってしまってはいたが、最後の局面では体を張っていた
5.長友佑都 5.5
運動量はさすがだが、稚拙なパスミスもあった
MF:
9.岡崎慎司 5.5
決勝点を記録も単純に技術不足
13.細貝萌 5.0
ボール際の強さはあったが、ポジショニングに難を見せ、バイタルエリアを突かれることが多かった
10.香川真司 5.5
ボールロストはなかったが、決定的な仕事はほとんどできず
7.遠藤保仁 5.0
縦に急ぎ、パスミスを連発。アシストを記録したとはいえ、目をつぶることはできない
8.清武弘嗣 6.0
個人技でチャンスを作った
(67分中村憲剛 5.0)
ボールを落ち着かせることが全くできず
FW:
11.ハーフナー・マイク 4.5
何の仕事もできず
(70分18.前田遼一 5.0)
何もできないまま試合終了
監督:
ザッケローニ 5.0
勝利という結果以外には何も得るものがない試合だった

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場44試合/32失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/67試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/16試合/2得点
2.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/18試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/57試合/3得点
6.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/57試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/27試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/9試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/5試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/129試合/10得点
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/65試合/6得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/68試合/2得点
13.細貝萌(レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/20試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/42試合/14得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/29試合/10得点
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/62試合/32得点
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/13試合/4得点
19.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/10試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/42試合/13得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/16試合/1得点


超サカFLASH

移籍
 フランスの日刊紙「20ミニッツ」は11日、サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)のDF熊谷紗希(22)がフランスの強豪リヨンと契約したと報じた。熊谷はドイツのフランクフルトで2季プレーしたが、5月のシーズン終了とともに移籍する意向を示していた。リヨンにはFWの大野忍(29)と大滝麻未(23)が在籍していたが、両選手とも今季限りで退団した。

移籍
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、INAC神戸は本日、日本代表MFの田中明日菜(25)がドイツ1部リーグのフランクフルトに移籍すると発表した。契約期間は7月1日〜2015年6月30日。フランクフルトでは今季、ロンドン五輪代表の安藤梢らがプレーした。田中明は2011年のワールドカップ(W杯)と昨年のロンドン五輪に出場した。クラブを通じ「五輪が海外移籍を決心するきっかけになった。どれだけ通用するのか挑戦してみたい」とコメントした。INAC神戸では16日のなでしこリーグカップの新潟戦が最後となる。

発表
 日本サッカー協会は本日、ユニバーシアード夏季大会(7月・カザニ=ロシア)に出場する女子の日本代表メンバー20名を発表し、昨年のU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)に出場したMF西川(吉備国際大)やDF高木(早大)らが選ばれた。

出場選手追加
 Jリーグは本日、東日本大震災復興支援スペシャルマッチ(16日・国立霞ヶ丘競技場)の出場選手にMF松井大輔(スラビア・ソフィア)を追加したと発表した。東北出身選手らで構成する「Jリーグ TEAM AS ONE」にゲスト選手として参加する。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、JFAアカデミー福島のFW金子翔太(18)を高校や大学などに所属したままJリーグの試合に出場できる特別指定選手に承認したと発表した。受け入れ先はJ1清水。

全治3週間
 J2富山は本日、FW苔口卓也が左ハムストリング、MF山瀬幸宏が右ハムストリングの肉離れでともに全治3週間と診断されたと発表した。苔口は8日の群馬戦、山瀬は7日の練習中に負傷した。韓国に帰国しているMF金永根(キム・ヨングン)は5月21日にヘルニアの手術を行い、全治6週間と診断された。6月下旬に再来日する予定。

正式発表
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーは11日、スペイン代表のサイドアタッカーで27歳のヘスス・ナバスをセビージャ(スペイン)から獲得したと正式に発表した。移籍金は1490万ポンド(約23億円)。

却下
 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は11日、サッカーのスペインリーガエスパニョーラのマラガが財政的な問題で欧州サッカー連盟(UEFA)から受けた処分撤回の訴えを却下した。これで来季の欧州リーグから除外され、罰金30万ユーロ(約3800万円)を払うことになった。マラガは昨年、他クラブへの移籍金の支払い遅れなどを理由に処分を受けた。

獲得
 岡崎慎司と酒井高徳が所属するドイツブンデスリーガのシュツットガルトは11日、同じドイツのハノーバーからノルウェー代表FWモハメド・アブデラウエ(27)を獲得したことを発表した。契約期間は4年。2010年にハノーバーに加入したアブデラウエは、同クラブでリーグ戦80試合に出場し、25ゴールを記録している。


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