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本日の超最新情報
2013.06.13.THU
INDEX
★初練習★
コンフェデレーションズカップに出場する日本代表がブラジルに到着し、ブラジリア近郊で初練習！本田圭佑がが全体練習に合流して全メニューをこなす！
★発表★
20日の女子ニュージーランド代表戦(ベストアメニティスタジアム)の女子日本代表『なでしこジャパン』メンバー２５名発表！澤穂希と宮間あやが昨年のロンドン五輪以来の復帰！
★到着★
15日に開幕するコンフェデレーションズカップに出場する欧州王者のスペイン代表と北中米カリブ海王者のメキシコ代表がブラジルに到着！
★カウントダウン★
2014年Ｗ杯ブラジル大会の開幕まであと１年となり、決勝の開催都市リオデジャネイロの観光地、コパカバーナ海岸でＷ杯のカウントダウン時計がスタート！
★ドロー★
Ｗ杯アフリカ２次予選第５戦
グループＦ
ナミビア１−１ナイジェリア
マラウィ２−２ケニア
15日に開幕するコンフェデレーションズカップに出場するアフリカ王者のナイジェリアは終盤に追い付いて首位キープ！
★逆転勝利★
国際親善試合
ガーナ２−１コートジボワール
ガーナはヤクブ・モハメドの２ゴールで逆転勝ち！
★新監督★
ローマの新監督に今季までリール(フランス)を率いたフランス人のルディ・ガルシア氏(49)が就任！ローマにとっては初のフランス人指揮官！
★契約延長★
長友佑都の所属するインテルが主将で元アルゼンチン代表のMFサネッティ(39)との契約を１年間延長！サネッティは8月で40歳を迎え、来季でチーム在籍１９年目！
★退団★
サウサンプトンから期限付き移籍でＦＣ東京に加入していた元日本代表FW李忠成(27)が契約満了でＦＣ東京を退団！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
フィオレンティーナがマラガから元スペイン代表MFホアキン・サンチェス(31)を獲得ほか
本文
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★初練習★
サッカーのコンフェデレーションズカップ出場のためブラジル入りした日本代表は12日、初練習をブラジリア近郊で行い、器具を使ったストレッチやスピードに緩急をつけたランニングなどで２３選手全員が約１時間、軽めに調整した。右太ももの張りの影響で11日のワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選のイラク戦を欠場した本田（ＣＳＫＡモスクワ）が全体練習に合流した。
日本は15日（日本時間16日）にグループリーグ・グループＡ初戦で、開催国のブラジルと対戦する。香川（マンチェスター・ユナイテッド）は「試合をしに来ただけではなく、勝つために来た」と、昨年10月の国際親善試合に０−４で敗れて以来となる「王国」との再戦を心待ちにした。
イラク戦が行われたドーハからチャーター機で１３時間以上の長距離移動で12日午前にブラジルに到着したばかり。気温２０度前後と涼しい気候の中で行われた初日の練習はコンディションを整えることが目的の内容で、ザッケローニ監督は選手の動きを観察した。
主将の長谷部（ボルフスブルク）は「最終予選が一区切りついて、本当ならひと息ついてもいいところだけど、もう一度しっかり戦いたい」と、気持ちを引き締め直した。
グループリーグ・グループＡの日本は15日（日本時間16日早朝）の開幕戦で開催国のブラジルと対戦する。日本の練習には地元報道陣が多数詰めかけ、注目の高さをうかがわせた。
19日（同20日）にイタリア、22日（同23日）にメキシコと顔を合わせる。
【本田、全メニューこなす】
ドーハ合宿中は別メニュー調整が続いていた本田が、他の選手と同様に全メニューをこなした。練習は全て報道陣に公開され、内容も負荷が高いものではなかったが、本田の動きは軽快そのもの。練習後には笑顔ものぞいた。
4日の最終予選のオーストラリア戦で日本のＷ杯出場を決める同点ＰＫを蹴り込んだ。コンフェデ杯での活躍が期待される日本の大黒柱に対し、練習後の取材エリアでは海外メディアからの問いかけもあったが「ソーリー」と断って、コメントしなかった。
【日本代表がブラジルに到着】
ブラジルで開かれるサッカーのコンフェデレーションズカップに出場する日本代表が12日、第１戦の開催地ブラジリアに到着した。ザッケローニ監督は「自分達の力で得た挑戦権。世界との距離を測りたいし、個人的にもどの辺にいるのか興味がある」と意気込んだ。日本は15日（日本時間16日）の開幕戦で地元ブラジルと対戦する。
選手達は混乱を避けるため空軍基地に到着。ワールドカップ（Ｗ杯）最終予選のイラク戦が行われたドーハから、試合直後の移動で疲れをのぞかせ、ブラジルの地に降り立った。長谷部主将（ボルフスブルク）は「１年後のＷ杯もある。ほとんどの選手がブラジルは初めて。いろいろなものを持って帰りたい」と来年を見据えた。
日本はグループリーグ・グループＡに入り、ブラジル戦に続き19日（日本時間20日）にイタリア、22日（同２３日）にメキシコと戦う。
【
日本代表２３名】
GK：
1.川島永嗣(
スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aﾏｯﾁ出場44試合/32失点
12.西川周作(
広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(
ＦＣ東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF：
15.今野泰幸(
Ｇ大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/67試合/1得点
16.栗原勇蔵(
横浜Ｍ)
1983/09/18/184cm/80kg/16試合/2得点
2.伊野波雅彦(
磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/18試合/1得点
5.長友佑都(
インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/57試合/3得点
6.内田篤人(
シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/57試合/1得点
22.吉田麻也(
サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/27試合/2得点
21.酒井宏樹(
ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/9試合/0得点
3.酒井高徳(
シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/5試合/0得点
MF：
7.遠藤保仁(
Ｇ大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/129試合/10得点
14.中村憲剛(
川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/65試合/6得点
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/68試合/2得点
13.細貝萌(
レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/20試合/1得点
4.本田圭佑(
ＣＳＫＡモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/42試合/14得点
20.高橋秀人(
ＦＣ東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW：
18.前田遼一(
磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/29試合/10得点
9.岡崎慎司(
シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/62試合/32得点
11.ハーフナー・マイク(
フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/13試合/4得点
19.乾貴士(
フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/10試合/0得点
10.香川真司(
マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/42試合/13得点
8.清武弘嗣(
ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/16試合/1得点
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★発表★
日本サッカー協会は本日13日、女子の国際親善試合のニュージーランド代表戦（20日・佐賀県鳥栖市ベストアメニティスタジアム）に臨む日本代表「なでしこジャパン」のメンバー２５名を発表し、3月のアルガルベカップ（ポルトガル）に出場しなかった34歳の澤（ＩＮＡＣ神戸）と28歳の宮間（岡山湯郷）が復帰した。両選手は銀メダルを獲得した昨年のロンドン五輪以来の代表となった。
なでしこジャパンは若手を多く試したアルガルベ杯で５位に終わった。今回はロンドン五輪代表１８名のうち１４名を選出し、佐々木監督は前身の東アジア選手権からの３連覇がかかる東アジアカップ（7月・韓国）を見据え「現在のベストメンバーを組んだ。東アジアカップまでは結果を意識しながら進歩させていきたい」と勝利にこだわる姿勢を示した。
ニュージーランド戦の後に代表メンバーを１８名に絞って欧州遠征に出発する。26日にイングランド代表、29日にドイツ代表と戦い、強豪との２戦で東アジア杯に備える。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングで日本は３位、ニュージーランドは２０位。
女子日本代表メンバー２５名は以下の通り。
【
女子日本代表メンバー２５名】
GK：
福元美穂(岡山湯郷)
天野実咲(仙台)
海堀あゆみ(ＩＮＡＣ神戸)
山根恵里奈(千葉)
DF：
岩清水梓(日テレ)
有吉佐織(日テレ)
田中明日菜(ＩＮＡＣ神戸)
渡辺彩香(ＩＮＡＣ神戸)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
坂井優紀
長船加奈(仙台)
熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF：
澤穂希(ＩＮＡＣ神戸)
川澄奈穂美(ＩＮＡＣ神戸)
中島依美(ＩＮＡＣ神戸)
安藤梢(フランクフルト/ドイツ)
宮間あや(岡山湯郷)
上尾野辺めぐみ(新潟)
山崎円美(新潟)
阪口夢穂(日テレ)
木龍七瀬(日テレ)
FW：
大野忍(リヨン/フランス)
大儀見優季(ポツダム/ドイツ)
高瀬愛実(ＩＮＡＣ神戸)
岩渕真奈(ホッフェンハイム/ドイツ)
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★到着★
ブラジルで開かれるサッカーのコンフェデレーションズカップに出場する欧州王者のスペイン代表が12日、初戦の行われるレシフェに到着した。グループＢに属するスペインは16日の初戦でウルグアイと対戦。その後、21日にタヒチ、24日にナイジェリアと対戦する。
一方、北中米カリブ海王者のメキシコ代表も12日、初戦の行われるリオデジャネイロに到着した。グループＡに属するメキシコは16日の初戦でイタリアと対戦。その後、19日に地元ブラジル、22日に日本と対戦する。
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★カウントダウン★
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会の開幕まであと１年となる12日、決勝の開催都市リオデジャネイロの観光地、コパカバーナ海岸でＷ杯のカウントダウン時計がお披露目された。
リオデジャネイロ生まれの世界的な建築家、故オスカー・ニーマイヤー氏が生前にデザインした腕時計の大型模型に添え、電光掲示のカウントダウンタイマーを設置。セレモニーに参加した元ブラジル代表で、サッカーの「王様」と称されるペレ氏は「素晴らしいＷ杯になることは疑いの余地がない。優勝を祈っている」と述べた。
15日（日本時間16日）にはテスト大会のコンフェデレーションズカップがブラジリアでのブラジルvs日本で開幕する。ペレ氏は「日本は楽に勝てる相手だと思いがちだが、全くそんなことはない。非常に厳しい試合になるだろう」と予想した。
【ＦＩＦＡ会長「世界のリーダーに」】
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会の開幕まであと１年となった12日、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は公式サイトにブラッター会長のインタビューを掲載し「ブラジルはもはやサッカーだけでなく経済大国になった。Ｗ杯を機に社会的、文化的にも世界のリーダーになれる」と６４年ぶりの同国開催の意義を訴えた。
15日（日本時間16日）にはテスト大会のコンフェデレーションズカップがブラジリアで開幕する。同会長は「（開催６都市の）競技場は宝石のようで、設計した建築家を称えたい。（各大陸などの）王者達の大会であるだけでなく、Ｗ杯本番に向けて輸送や警備、入場整理など運営面にも注目が集まる大事な大会」と述べた。
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★ドロー★
Ｗ杯アフリカ２次予選第５戦結果
グループＦ：
ナミビア１−１ナイジェリア
≪得点者≫
ナミビア：カヴェンジ77
ナイジェリア：オボボナ83
マラウィ２−２ケニア
≪得点者≫
マラウィ：エンガランデ46、エンガンビ81
ケニア：モハメド51、オウンゴール89
サッカーの2014年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アフリカ２次予選は12日、グループＦ第５戦の２試合が行われ、アフリカ王者で15日開幕のコンフェデレーションズカップに出場する首位ナイジェリアは敵地で３位ナミビアと１−１で引き分けた。ナイジェリアは勝ち点を９に伸ばし、首位をキープした。
そのほか、２位マラウイvs最下位（４位）ケニアの試合は１−１の引き分けに終わった。
Ｗ杯アフリカ２次予選は、４０チームがＡからＪまでの１０グループに４チームずつ分かれ、ホーム＆アウェー方式で対戦。9月まで試合を行い、各グループ首位の１０チームが最終予選に進む。
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★逆転勝利★
国際親善試合結果
ガーナ２−１コートジボワール
≪得点者≫
ガーナ：ヤクブ・モハメド14、61
コートジボワール：ザフド・ロメロ7
国際親善試合は12日、クマシ（ガーナ）でガーナvsコートジボワールの１試合が行われ、ホームのガーナが２−１で逆転勝ちした。
ガーナは前半７分に失点したものの、同１４分にＭＦアブバカリ・ヤクブ・モハメドのゴールで同点に追い付くと、後半１６分に再びヤクブがゴールを挙げ、コートジボワールに逆転勝利を収めた。
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★新監督★
イタリアセリエＡのローマは12日、新指揮官に今季までリール（フランス）を率いていたルディ・ガルシア氏(49)の就任を発表した。契約期間は２年。
ローマにとって初めてのフランス人監督となるガルシア氏は、サンテティエンヌ、ル・マンで指揮を執ると、2008年から５季に渡り、リールを率いた。攻撃的なサッカーでファンを魅了し、2011年に５７年ぶりとなるリーグ優勝へ導くと、フランス杯も制して２冠を達成。今季はリーグ戦６位に終わり、シーズン終了後に退団していた。ベルギー代表ＭＦアザール（現チェルシー）を見い出すなど、若手育成にも定評がある。
ローマはズデネク・ゼーマン監督をシーズン途中に解任するなど、リーグ戦６位と低迷し、２季連続で欧州主要大会への出場権を逃している。
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★契約延長★
日本代表ＤＦ長友佑都の所属するイタリアセリエＡのインテルは12日、主将で元アルゼンチン代表のＭＦハビエル・サネッティ(39)との契約を１年間延長したと発表した。
来季でチーム在籍１９年目を迎える同選手は「信頼を抱き続けてくれるクラブに感謝したい」と喜び、「ケガをしっかり治して、監督とチームメートに役立てるように、最大の努力を尽くし続ける」と復帰に向けて改めて意欲を語った。
同選手は4月28日パレルモ戦で左足アキレス腱断裂の重傷を負い、復帰までに６ヶ月以上を要することと、8月で40歳を迎える年齢から、現役続行が危ぶまれていた。
同選手は「僕の目標はこれまでよりも強くなって戻って来ること。これまでの走行距離が相当なものになっていたから、タイヤを交換する必要があったん」と、復帰に向けて意欲を燃やした。
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★退団★
Ｊ１のＦＣ東京は13日、元日本代表でイングランドプレミアリーグのサウサンプトンから期限付きで加入していたＦＷ李忠成(27)が、移籍期間を終える30日で退団すると発表した。クラブ側は契約の延長を希望していたが、合意に至らなかった。14日の練習を最後に、チームを離れる。
李はサウサンプトンで出場機会に恵まれず、今季の開幕直前にＦＣ東京入り。攻撃の中心として期待されたが途中出場が多く、リーグ戦１３試合で４得点だった。クラブを通じ「自分の活躍で勝ち点をもっと引き寄せたかった」とコメントした。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★vsスイス
★
日本サッカー協会は本日、ビーチサッカーの日本代表がスイス代表と対戦する国際親善試合を9月7、8日に東京・お台場海浜公園で開催すると発表した。スイスは2009年のビーチサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）で準優勝した強豪。
★独占生中継
★
16日に国立競技場で開催される「東日本大震災復興支援 2013Ｊリーグスペシャルマッチ」が『スカパー!』で独占生中継されることが12日、決定した。当日は午後2時45分から中継を開始。試合終了まで放送される。スカパー！、スカパー！プレミアムサービスのチャンネルまたはパック・セット等に契約していれば無料で視聴できる。また『スカパー！オンデマンド』でも視聴可能となっている。
★ゲスト参加
★
Ｊリーグは本日、16日に国立競技場で開催される「東日本大震災復興支援 2013Ｊリーグスペシャルマッチ」に水原三星（韓国）に所属する北朝鮮代表ＦＷ鄭大世（チョン・テセ）とベルギーリーグ２部のＫＡＳオイペンに所属するＦＷ指宿洋史のゲスト選手としての出場が決定したと発表した。両選手とも『ＴＥＡＭ ＡＳ ＯＮＥ』の一員としてプレーする。
★新加入
★
Ｊ１鹿島は本日、岐阜・帝京大可児高のＭＦ杉本太郎(17)の来季新加入が決まったと発表した。
★株式運営目指す
★
公益社団法人の山形県スポーツ振興２１世紀協会が運営するＪ２山形は本日、来年2月をめどに株式会社などの形態でトップチーム運営を目指すことを明らかにした。クラブ広報によると、現在１０億円程度の予算を２０億円以上に増やす目標を達成するためには、営利を目的としない公益法人では限界があると判断した。パートナー企業に、コンサルタント会社のアビームコンサルティングが決まった。山形県スポーツ振興２１世紀協会は下部組織の運営に専念する予定という。
★全治６ヶ月
★
Ｊ２北九州は本日、ＭＦ内藤洋平が右膝の前十字靱帯と外側半月板の損傷で全治約６ヶ月と診断されたと発表した。内藤は9日の長崎との練習試合で負傷した。
★獲得
★
イタリアセリエＡのフィオレンティーナは12日、元スペイン代表ＭＦホアキン・サンチェス(31)を獲得することでマラガ（スペイン）と合意に達したことを発表した。13日にメディカルチェックが行われ、正式契約を結ぶ予定。契約期間は２年で、移籍金は２００万ユーロ（約２億５０００万円）。同選手はベティス（スペイン）の下部組織出身で、2000年にトップチームデビュー。右ＦＷ、ＭＦとして鋭いドリブルを武器に活躍すると、2006年強豪バレンシア（スペイン）に移籍。2011年からはマラガでプレーし、欧州チャンピオンズリーグへ導くなど活躍していた。スペイン代表としても、2002年Ｗ杯日韓大会に出場するなど、５１試合に出場して４得点を記録している。
★脱税疑惑
★
サッカーのスペインリーガエスパニョーラのバルセロナに所属するアルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシと同選手の父親が、スペインの税務当局から４００万ユーロ（約５億２０００万円）以上となる脱税の疑いで告発されたことが12日、明らかになった。メッシは「違反はしていないので驚いている」と否定した。税務当局によると、2006〜2009年分が対象になっている。
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