NEW!
コンフェデ杯の全登録メンバーを完全収録&最新(最終)データパック完全対応版☆
PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
コンフェデレーションズカップ、ナイジェリアは圧勝発進!!2013.06.17.MON

INDEX

圧勝発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦
グループB
タヒチ1−6ナイジェリア
アフリカ王者のナイジェリアはオドゥアマディのハットトリックなどで圧勝して白星発進!FIFA主催大会初出場でオセアニア王者のタヒチは1ゴールで一矢報いる!

軽めの調整
日本代表はコンフェデレーションズカップ・グループリーグ第2戦のイタリア戦(19日・アレナ・ペルナンブーコ)に向け、軽めの練習を実施!本田圭佑は腰の打撲、長谷部誠は右足首打撲、吉田麻也は疲労のため宿舎で別メニュー調整!

10.9%
16日午前3時45分からフジテレビ系列で生中継されたコンフェデレーションズカップ開幕戦、ブラジル代表vs日本代表戦の平均視聴率が前半7.4%、後半10.9%の高視聴率を記録!

白星発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦
グループA
メキシコ1−2イタリア
グループB
スペイン2−1ウルグアイ
日本が19日に対戦するイタリアはバロテッリの決勝ゴールで白星発進!W杯王者スペインもペドロのゴールなどで逃げ切って白星発進!スペインvsウルグアイの一戦は西村雄一主審ら日本の3人が審判団を務める!

合宿開始
女子ニュージーランド戦(20日・ベアスタ)に向けた女子日本代表『なでしこジャパン』の佐賀合宿がスタート!高瀬愛実(INAC神戸)がケガで辞退し、丸山桂里奈(大阪高槻)が追加招集!

月間MVP
Jリーグが5月の月間MVPを発表し、J1はC大阪のMF柿谷曜一朗(23)、J2は京都のGK呉承訓=オ・スンフン(24)を選出!受賞したJ1選手には賞金として30万円、J2選手には20万円が授与!

死去
クロアチア出身で1996、1997年にG大阪、2008年に千葉で監督を務めたクゼ氏(60)が白血病で死去

最終予選進出
W杯アフリカ2次予選第5戦
グループA
エチオピア2−1南アフリカ
グループB
赤道ギニア1−1チュニジア
グループC
タンザニア2−4コートジボワール
グループD
レソト0−2ガーナ
グループG
モザンビーク0−1エジプト
ギニア1−0ジンバブエ
グループH
ルワンダ0−1アルジェリア
マリ2−2ベナン
グループI
DRコンゴ0−0カメルーン
グループJ
リベリア0−2セネガル
エチオピア、チュニジア、コートジボワール、エジプト、アルジェリアの最終予選進出が決定!2010年W杯開催国の南アフリカは敗退が決定!カメルーンも最終予選進出に赤信号!

本日の超サカFLASH
G大阪がステアウア・ブカレスト(ルーマニア)からブラジル人FWロチャ(27)を獲得ほか


本文
=INDEXに戻る

圧勝発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦結果

グループB:

タヒチ1−6ナイジェリア
(エスタディオ・ゴベルナドール・マガリャンイス・ピント)
≪得点者≫
タヒチ:ジョナサン・テハウ54
ナイジェリア:エチエジレ5、80、オドゥアマディ10、26、76、オウンゴール69
≪出場メンバー≫
タヒチ
GK:
23.シャビエル・サミン(ASドラゴン)
DF:
4.テエイバリイ・ルディビオン(ASテファナ)
10.ニコラス・バラール(ASドラゴン)
(54分8.ステファネ・ファーティアラウ(ASテファナ))
19.ビンセント・シモン(ASドラゴン)
(78分12.エドソン・レマイレ(ASドラゴン))
MF:
6.アンリ・キャロイン(ASドラゴン)
7.エイマノ・ブレバレ(ASテファナ)
13.スティービー・チョン・フエ(ASドラゴン)
16.リッキー・アイタマイ(ASヴィーナス)
17.ジョナサン・テハウ(ASタマリイ・ファー)
FW:
2.アルビン・テハウ(ASテファナ)
3.マラマ・バヒルア(パナシナイコス)
(70分11.スタンレイ・アタニ(ASテファナ))
ベンチ:
GK:
1.ミカエル・ロチェ(ASドラゴン)
22.ジルベルト・メリエル(ASテファナ)
DF:
5.タマトア・ワゲンマン(ASドラゴン)
20.ヤニク・ベロ(ASドラゴン)
14.ライヌイ・アロイタ(ASタマリイ・ファー)
MF:
15.ロレンツォ・テハウ(ASテファナ)
FW:
18.ヨハン・ティホニ(ASロニウ)
9.テアオヌイ・テハウ(ASドラゴン)
21.サムエル・フナニン(ASドラゴン)
ナイジェリア
GK:
1.ビンセント・エニャマ(マッカビ・テルアビブ)
DF:
2.ゴドフレイ・オボアボナ(サンシャイン・スターズ)
3.ウワ・アルダーソン・エチエジレ(スポルティング・ブラガ)
5.エフェ・アンブローゼ(セルティック)
22.ケネト・オメルオ(ADO)=41分
(74分6.アズブイケ・アグウェクウェ(サンシャイン・スターズ))
MF:
10.ミケル・ジョン・オビ(チェルシー)
13.フェゴル・オグデ(バレレンガ)
19.サンデー・ムバ(ワリ・ウルヴズ)
(57分4.ジョン・ウゴチュク(アカデミカ・コインブラ))
FW:
7.アーメド・ムサ(CSKAモスクワ)
14.アンソニー・ウジャー(ケルン)
(8.イデイェ・アイデ・ブラウン(ディナモ・キエフ))
20.ナムディ・オドゥアマディ(ヴァレーゼ)
ベンチ:
GK:
16.オースティン・エジデ(ハポエル・ベール・シェヴァ)
23.チゴジエ・アグビム(ワリ・ウルブズ)
DF:
12.ソロモン・クワンベ(サンシャイン・スターズ)
21.フランシス・ベンジャミン(ハートランド)
MF:
17.オゲニィ・オナジ(ラツィオ)
18.エメケ・エゼ(エヌグ・レンジャーズ)
FW:
9.ジョセフ・アクパラ(ブレーメン)
11.モハメド・ガンボ(カノ・ピラーズ)
15.ミチェル・ババトゥンデ(クリフバス・クリブリー)

 サッカーのコンフェデレーションズカップ第3日は17日、ブラジルのベロオリゾンテでグループリーグ第1戦、グループBの1試合が行われ、アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)覇者のナイジェリアがオセアニア選手権王者のタヒチに6−1で大勝した。
 1995年の前身大会以来の出場となったナイジェリアは、オドゥアマディのハットトリックなどで圧倒した。
 初出場で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング138位のタヒチは、後半9分に左CKをJ・テハウが頭で決めて一矢報いた。

【オドゥアマディ、憧れの地で躍動】
 ナイジェリアはイタリア2部リーグ(セリエB)のヴァレーゼでプレーする22歳のオドゥアマディがハットトリックの活躍。「とても嬉しい。チーム全体が良かったし、この調子で続けられれば(準決勝に)勝ち上がれる」と満面に笑みを浮かべた。
 ミラン(イタリア)の下部組織に所属していたこともあり、元ブラジル代表のロナウドと一緒に練習した経験があるという。ロナウドがプロデビューしたクルゼイロの本拠地で躍動し「憧れの選手なので、凄く光栄」と目を輝かせた。

【闘志示したタヒチの主将】
 初出場のタヒチは最後まで試合を捨てずに戦ったが、チェルシーのミケルら欧州で活躍する選手が多いナイジェリアには歯が立たなかった。
 相手のシュートが体に当たってゴールに入ってしまった主将のバラルは、落胆せずに闘志溢れる守備で仲間を鼓舞した。激しいスライディングタックルで左脚を痛め、後半途中で退いたが「臆せず戦ったチームを誇りに思う。スペイン戦も出たい」と次戦への意欲を燃やした。

タヒチ代表23名
GK:
23.シャビエル・サミン(ASドラゴン)
1.ミカエル・ロチェ(ASドラゴン)
22.ジルベルト・メリエル(ASテファナ)
DF:
19.ビンセント・シモン(ASドラゴン)
4.テエイバリイ・ルディビオン(ASテファナ)
10.ニコラス・バラール(ASドラゴン)
8.ステファネ・ファーティアラウ(ASテファナ)
5.タマトア・ワゲンマン(ASドラゴン)
20.ヤニク・ベロ(ASドラゴン)
12.エドソン・レマイレ(ASドラゴン)
14.ライヌイ・アロイタ(ASタマリイ・ファー)
MF:
17.ジョナサン・テハウ(ASタマリイ・ファー)
15.ロレンツォ・テハウ(ASテファナ)
11.スタンレイ・アタニ(ASテファナ)
7.エイマノ・ブレバレ(ASテファナ)
6.アンリ・キャロイン(ASドラゴン)
16.リッキー・アイタマイ(ASヴィーナス)
FW:
18.ヨハン・ティホニ(ASロニウ)
13.スティービー・チョン・フエ(ASドラゴン)
2.アルビン・テハウ(ASテファナ)
9.テアオヌイ・テハウ(ASドラゴン)
21.サムエル・フナニン(ASドラゴン)
3.マラマ・バヒルア(パナシナイコス/ギリシャ)

ナイジェリア代表23名
GK:
1.ビンセント・エニャマ(マッカビ・テルアビブ/イスラエル)
16.オースティン・エジデ(ハポエル・ベール・シェヴァ/イスラエル)
23.チゴジエ・アグビム(ワリ・ウルブズ)
DF:
3.ウワ・アルダーソン・エチエジレ(スポルティング・ブラガ/ポルトガル)
5.エフェ・アンブローゼ(セルティック/スコットランド)
2.ゴドフレイ・オボアボナ(サンシャイン・スターズ)
6.アズブイケ・アグウェクウェ(サンシャイン・スターズ)
22.ケネト・オメルオ(ADO/オランダ)
12.ソロモン・クワンベ(サンシャイン・スターズ)
21.フランシス・ベンジャミン(ハートランド)
MF:
10.ミケル・ジョン・オビ(チェルシー/イングランド)
19.サンデー・ムバ(ワリ・ウルヴズ)
13.フェゴル・オグデ(バレレンガ/ノルウェー)
17.オゲニィ・オナジ(ラツィオ/イタリア)
4.ジョン・ウゴチュク(アカデミカ・コインブラ/ポルトガル)
18.エメケ・エゼ(エヌグ・レンジャーズ)
FW:
7.アーメド・ムサ(CSKAモスクワ/ロシア)
8.イデイェ・アイデ・ブラウン(ディナモ・キエフ/ウクライナ)
9.ジョセフ・アクパラ(ブレーメン/ドイツ)
11.モハメド・ガンボ(カノ・ピラーズ)
14.アンソニー・ウジャー(ケルン/ドイツ)
20.ナムディ・オドゥアマディ(ヴァレーゼ/イタリア)
15.ミチェル・ババトゥンデ(クリフバス・クリブリー/ウクライナ)


軽めの調整
 サッカーのコンフェデレーションズカップでブラジルとの開幕戦に0−3で完敗した日本は一夜明けた16日、ブラジリア近郊で約1時間半の練習を行い、香川(マンチェスター・ユナイテッド)や遠藤(G大阪)ら出場時間が長かった選手は軽いランニングなどで疲労回復を図った。
 本田(CSKAモスクワ)は腰の打撲、長谷部(ボルフスブルク)は右足首打撲、吉田(サウサンプトン)は疲労のため宿舎で別メニュー調整した。
 全体練習がほぼ終わると、ザッケローニ監督が遠藤を呼び寄せ、身ぶり手ぶりを交えながら熱心に意見交換を始めた。約25分間という異例の長さで、遠藤は「戦術的なこと。ピッチの中でやっている選手が感じることもあるし、監督には監督の意見もある」と、攻撃的な姿勢に乏しかったブラジル戦についての話だったことを明かした。同監督は、その後に香川とも約5分間話し込んだ。
 練習中には香川と長友(インテル)が真剣な表情でやりとりする姿も見られた。指揮官だけでなく、チーム全体に敗戦のショックは色濃く残る。遠藤は「今までやってきたことが何も出せなかった。もう1回、監督と意見をすり合わせてやっていければ」と、気持ちを切り替えるように言った。
 日本は19日(日本時間20日)にグループリーグ第2戦で昨年のユーロ2012(欧州選手権)準優勝のイタリアと対戦する。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場44試合/32失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/67試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/16試合/2得点
2.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/18試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/57試合/3得点
6.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/57試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/27試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/9試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/5試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/129試合/10得点
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/65試合/6得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/68試合/2得点
13.細貝萌(レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/20試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/42試合/14得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/29試合/10得点
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/62試合/32得点
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/13試合/4得点
19.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/10試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/42試合/13得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/16試合/1得点


10.9%
 コンフェデレーションズカップ・グループリーグ、グループAのブラジル代表vs日本代表戦の開幕戦が16日早朝、フジテレビ系で生中継され、試合後半の午前5時〜同6時までの平均視聴率が10.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが本日17日、明らかになった。
 中継は試合前の午前3時45分から始まり、前日扱いとなる同5時までの中継は7.4%だった。
 試合は、前半3分にFWネイマールに、後半3分にはMFパウリーニョにゴールを許すなど、日本がブラジルに0−3で完敗した。


白星発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦結果

グループA:

メキシコ1−2イタリア
(マラカナン・スタジアム)
≪得点者≫
メキシコ:ハビエル・エルナンデス34=PK
イタリア:ピルロ27、バロテッリ78
≪出場メンバー≫
メキシコ
GK:
12.ヘスス・コロナ(クルス・アスル)
DF:
2.フランシスコ・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)
3.カルロス・サルシド(ティグレス)
15.エクトル・モレーノ(エスパニョール)=47分
22.ジェラルド・フローレス(クルス・アスル)
MF:
6.ヘラルド・トラード(クルス・アスル)
10.ジオバニ・ドス・サントス(マジョルカ)=58分
11.ハビエル・アキーノ(ビジャレアル)
(53分21.イラム・ミエル(モンテレイ))
17.ヘスス・サバラ(モンテレイ)
(86分19.ラウール・ヒメネス(クラブ・アメリカ))
18.アンドレス・グアルダード(バレンシア)
FW:
14.ハビエル・エルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)
ベンチ:
GK:
23.アルフレド・タラベラ(トルーカ)
1.ギジェルモ・オチョア(アジャクシオ)
DF:
4.ディエゴ・レジェス(クラブ・アメリカ)
20.ホルヘ・トーレス・ニロ(ティグレス)
13.セベロ・メサ(モンテレイ)
MF:
7.パブロ・バレーラ(クルス・アスル)
5.ヘスス・モリーナ(クラブ・アメリカ)
16.エクトル・エレーラ(パチューカ)
8.アンヘル・レイナ(パチューカ)
FW:
9.アルド・デ・ニグリス(モンテレイ)
イタリア
GK:
1.ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
DF:
3.ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
5.マッティア・デ・シリオ(ミラン)
15.アンドレア・バルザーリ(ユベントス)=34分
20.イグナツィオ・アバーテ(ミラン)
MF:
8.クラウディオ・マルキージオ(ユベントス)
(68分17.アレッシオ・チェルチ(トリノ))
16.ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)=81分
18.リカルド・モントリーボ(ミラン)
21.アンドレア・ピルロ(ユベントス)
22.エマヌエレ・ジャッケリーニ(ユベントス)
(88分7.アルベルト・アクイラーニ(フィオレンティーナ))
FW:
9.マリオ・バロテッリ(ミラン)=78分
(86分11.アルベルト・ジラルディーノ(ボローニャ))
ベンチ:
GK:
13.フェデリコ・マルケッティ(ラツィオ)
12.サルバトーレ・シング(パリ・サンジェルマン)
DF:
4.ダビデ・アストーリ(カリアリ)
19.レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
2.クリスティアン・マッジョ(ナポリ)
MF:
6.アントニオ・カンドレーボ(ラツィオ)
23.アレッサンドロ・ディアマンティ(ボローニャ)
FW:
14.ステファン・エル・シャーラウィ(ミラン)
10.セバスティアン・ジョビンコ(ユベントス)

グループB:

スペイン2−1ウルグアイ
(アレナ・ペルナンブーコ)
≪得点者≫
スペイン:ペドロ20、ソルダード32
ウルグアイ:スアレス88
≪出場メンバー≫
スペイン
GK:
1.イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
DF:
3.ジェラール・ピケ(バルセロナ)=36分
15.セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
17.アルバロ・アルベロア(レアル・マドリード)=71分
18.ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
MF:
6.アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
8.シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
(77分4.ハビ・マルティネス(バイエルン))
10.セスク・ファブレガス(バルセロナ)
(65分20.サンティ・カソルラ(アーセナル))
16.セルジ・ブスケッツ(バルセロナ)
11.ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ)
(81分13.フアン・マヌエル・マタ(チェルシー))
FW:
14.ロベルト・ソルダード(バレンシア)
ベンチ:
GK:
12.ビクトル・バルデス(バルセロナ)
23.ペペ・レイナ(リバプール)
DF:
5.セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
19.ナチョ・モンレアル(アーセナル)
2.ラウール・アルビオル(レアル・マドリード)
MF:
FW:
7.ダビド・ビジャ(バルセロナ)
21.ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー)
22.ヘスス・ナバス(セビージャ)
9.フェルナンド・トーレス(チェルシー)
ウルグアイ
GK:
1.フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
DF:
2.ディエゴ・ルガーノ(マラガ)=41分
3.ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード)
16.マキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ)
22.マルティン・カセレス(ユベントス)
MF:
5.ワルテル・ガルガノ(インテル)
(63分14.ニコラス・ロデイロ(ボタフォゴ))
7.クリスティアン・ロドリゲス(アトレティコ・マドリード)
15.ディエゴ・ペレス(ボローニャ)
(69分10.ディエゴ・フォルラン(インテルナシオナル))
18.ガストン・ラミレス(サウサンプトン)
(46分20.アルバロ・ゴンサレス(ラツィオ))
FW:
9.ルイス・スアレス(リバプール)
21.エジソン・カバーニ(ナポリ)=27分
ベンチ:
GK:
12.フアン・カスティージョ(ダヌビオ)
23.マルティン・シルバ(オリンピア)
DF:
4.セバスティアン・コアテス(リバプール)
13.マティアス・アギーレガライ(ペニャロール)
19.アンドレス・スコッティ(ナシオナル・モンテビデオ)
MF:
8.セバスティアン・エグレン(リベルター)
11.アルバロ・ペレイラ(インテル)
17.エヒディオ・アレバロ・リオス(パレルモ)
FW:
6.アベル・エルナンデス(パレルモ)

 サッカーのコンフェデレーションズカップ第2日は16日、リオデジャネイロなどでグループリーグ第1戦の2試合が行われ、グループAは昨年のユーロ2012(欧州選手権)で準優勝したイタリアがメキシコを2−1で下した。グループBは前回のワールドカップ(W杯)覇者のスペインがウルグアイを2−1で退けた。
 イタリアは北中米カリブ海王者のメキシコに対し、前半27分にピルロが直接FKを決めて先制。1−1の後半33分にバロテッリが勝ち越し点を奪った。19日(日本時間20日)には日本と対戦する。
 スペインはコパ・アメリカ(南米選手権)王者のウルグアイを相手に、前半にペドロとソルダードが得点し、逃げ切った。

【西村主審ら日本人3人が審判団】
 グループリーグ・グループBのスペインとウルグアイの強豪同士の一戦は、西村雄一主審ら日本の3人が審判団を務めた。
 2010年W杯南アフリカ大会でも笛を吹くなど国際大会で経験豊富な西村主審は、世界的な選手を相手にも毅然とした態度で対応した。危険なプレーをしたウルグアイのカバーニやスペインのピケには警告を出し、うまく試合をコントロールした。
 副審を務めた名木利幸、相楽亨両氏とともに、終了後には両チームの選手と笑顔で握手を交わした。

【スペイン、世界王者の貫禄】
 2010年W杯、2008、2012年欧州選手権(ユーロ)と、3大会連続で主要大会を制覇しているスペインが、圧巻の試合内容でコンフェデレーションズ杯初戦を勝利した。
 お家芸とも言える軽やかなパス回しで、試合開始から主導権を握ると、前半20分FWペドロ(バルセロナ)のゴールで先制。同32分MFセスク・ファブレガス(バルセロナ)のスルーパスにFWソルダード(バレンシア)が加点。
 試合終盤セットプレーから失点したが、ボール支配率は71%に達した。デルボスケ監督は「試合を支配できた。良いパフォーマンスに満足している」と満足気に語った。
 これで国際Aマッチは、2011年11月イングランド戦敗戦(0−1)を最後に23戦連続無敗。大会前は主力を固めるレアル・マドリード、バルセロナが、欧州チャンピオンズリーグ準決勝で完敗したことで、同代表の強さにも陰りが出るかと思われたが、心配無用だった。
 マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたMFイニエスタ(バルセロナ)は「最後は少し疲れたが、僕達は勝ちに値した。正しい方向に進んでいると思う」と胸を張った。

【ウルグアイ、点差以上の完敗】
 ウルグアイはスペインのパス回しと素早い攻守の切り替えの前に、ほとんど決定機をつくれず、点差以上の完敗だった。
 リバプール(イングランド)とナポリ(イタリア)で活躍するFWスアレスとFWカバーニの強力2トップも、セットプレー以外では見せ場はなかった。後半43分にスアレスが直接FKを決めて意地を見せたが、反撃が遅過ぎた。主将のルガーノは「スペインはウルグアイよりも、ずっといいチームだった。彼らこそ勝ちに値した」と脱帽の様子だった。

【バロテッリ、ユニ脱いで警告】
 コンフェデレーションズ杯初戦のメキシコ戦で、決勝弾を決めたイタリア代表FWバロテッリが、ゴール直後にユニホームを脱いで警告を受けた。
 ユニホームを脱いだ場合に警告となるルールは、誰しもが知ることだが「イエローカード2枚で次節出場停止というルールを知らなかった」と発言。
 同代表プランデッリ監督は「イエローカード(警告)が大きなことだということを、彼は理解すべきだ」と苦言を呈した。
 同選手は過去にも同様の行為で、警告を受けている。また、7日に行われたW杯欧州予選チェコ戦でも、相手選手の挑発に乗り、立て続けに警告を受けて退場している。メディアやファンから批判を受けると、自身のツィッターで「コンフェデ杯では他国を応援すればいい」と発言し、その後謝罪する騒動を起こしている。

【メキシコ監督「個人の力に屈した」】
 メキシコは1点を追う前半34分、ドス・サントスがもたつく相手DFと競り合ってPKを誘い、これをエルナンデスが決めて食らい付いた。だが、その後はイタリアに押され続けて決勝点を奪われた。
 粘り強い守備で相手の猛攻をこらえたものの、ピルロの芸術的なFKとバロテッリの電光石火のシュートは止められなかった。デラトレ監督は「終盤勝負を狙ったが、個人の力に屈した」と無念そうだった。

メキシコ代表23名
GK:
12.ヘスス・コロナ(クルス・アスル)
23.アルフレド・タラベラ(トルーカ)
1.ギジェルモ・オチョア(アジャクシオ/フランス)
DF:
3.カルロス・サルシド(ティグレス)
2.フランシスコ・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)
4.ディエゴ・レジェス(クラブ・アメリカ)
20.ホルヘ・トーレス・ニロ(ティグレス)
22.ジェラルド・フローレス(クルス・アスル)
13.セベロ・メサ(モンテレイ)
21.イラム・ミエル(モンテレイ)
15.エクトル・モレーノ(エスパニョール/スペイン)
MF:
6.ヘラルド・トラード(クルス・アスル)
7.パブロ・バレーラ(クルス・アスル)
5.ヘスス・モリーナ(クラブ・アメリカ)
16.エクトル・エレーラ(パチューカ)
8.アンヘル・レイナ(パチューカ)
18.アンドレス・グアルダード(バレンシア/スペイン)
11.ハビエル・アキーノ(ビジャレアル/スペイン)
17.ヘスス・サバラ(モンテレイ)
FW:
19.ラウール・ヒメネス(クラブ・アメリカ)
14.ハビエル・エルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
10.ジオバニ・ドス・サントス(マジョルカ/スペイン)
9.アルド・デ・ニグリス(モンテレイ)

イタリア代表23名
GK:
1.ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
13.フェデリコ・マルケッティ(ラツィオ)
12.サルバトーレ・シング(パリ・サンジェルマン/フランス)
DF:
20.イグナツィオ・アバーテ(ミラン)
4.ダビデ・アストーリ(カリアリ)
15.アンドレア・バルザーリ(ユベントス)
19.レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
3.ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
5.マッティア・デ・シリオ(ミラン)
2.クリスティアン・マッジョ(ナポリ)
MF:
7.アルベルト・アクイラーニ(フィオレンティーナ)
6.アントニオ・カンドレーボ(ラツィオ)
17.アレッシオ・チェルチ(トリノ)
16.ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
23.アレッサンドロ・ディアマンティ(ボローニャ)
22.エマヌエレ・ジャッケリーニ(ユベントス)
8.クラウディオ・マルキージオ(ユベントス)
18.リカルド・モントリーボ(ミラン)
21.アンドレア・ピルロ(ユベントス)
FW:
9.マリオ・バロテッリ(ミラン)
14.ステファン・エル・シャーラウィ(ミラン)
11.アルベルト・ジラルディーノ(ボローニャ)
10.セバスティアン・ジョビンコ(ユベントス)

スペイン代表23名
GK:
1.イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
12.ビクトル・バルデス(バルセロナ)
23.ペペ・レイナ(リバプール/イングランド)
DF:
17.アルバロ・アルベロア(レアル・マドリード)
15.セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
3.ジェラール・ピケ(バルセロナ)
5.セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド)
18.ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
19.ナチョ・モンレアル(アーセナル/イングランド)
2.ラウール・アルビオル(レアル・マドリード)
MF:
4.ハビ・マルティネス(バイエルン/ドイツ)
8.シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
6.アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
16.セルジ・ブスケッツ(バルセロナ)
20.サンティ・カソルラ(アーセナル/イングランド)
FW:
10.セスク・ファブレガス(バルセロナ)
7.ダビド・ビジャ(バルセロナ)
21.ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー/イングランド)
14.ロベルト・ソルダード(バレンシア)
11.ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ)
13.フアン・マヌエル・マタ(チェルシー/イングランド)
22.ヘスス・ナバス(セビージャ)
9.フェルナンド・トーレス(チェルシー/イングランド)

ウルグアイ代表23名
GK:
1.フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
12.フアン・カスティージョ(ダヌビオ)
23.マルティン・シルバ(オリンピア/パラグアイ)
DF:
2.ディエゴ・ルガーノ(マラガ/スペイン)
3.ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード/スペイン)
4.セバスティアン・コアテス(リバプール/イングランド)
13.マティアス・アギーレガライ(ペニャロール)
16.マキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ/ポルトガル)
19.アンドレス・スコッティ(ナシオナル・モンテビデオ)
22.マルティン・カセレス(ユベントス/イタリア)
MF:
5.ワルテル・ガルガノ(インテル/イタリア)
7.クリスティアン・ロドリゲス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
8.セバスティアン・エグレン(リベルター/パラグアイ)
11.アルバロ・ペレイラ(インテル/イタリア)
14.ニコラス・ロデイロ(ボタフォゴ/ブラジル)
15.ディエゴ・ペレス(ボローニャ/イタリア)
17.エヒディオ・アレバロ・リオス(パレルモ/イタリア)
18.ガストン・ラミレス(サウサンプトン/イングランド)
20.アルバロ・ゴンサレス(ラツィオ/イタリア)
FW:
6.アベル・エルナンデス(パレルモ/イタリア)
9.ルイス・スアレス(リバプール/イングランド)
10.ディエゴ・フォルラン(インテルナシオナル/ブラジル)
21.エジソン・カバーニ(ナポリ/イタリア)


合宿開始
 サッカー女子の国際親善試合、ニュージーランド代表戦(20日・佐賀県鳥栖市ベストアメニティスタジアム)に臨む日本代表「なでしこジャパン」は本日17日、同県内で合宿をスタートし、銀メダルを獲得した昨年のロンドン五輪以来の代表復帰となった澤(INAC神戸)、宮間(岡山湯郷)ら25人が約1時間半、調整した。
 前日、なでしこリーグカップに出場した澤は、ランニングなどの別メニュー調整。「現役の間は代表に選ばれるのは光栄」と淡々とした口調。ミニゲームで精力的な動きを見せた宮間は「チームに必要とされるよう一から頑張りたい」と意気込んだ。
 ニュージーランド戦後にメンバーが18人に絞られ、欧州遠征に出発する。26日にイングランド代表、29日にはドイツ代表と対戦する。

【丸山を追加招集】
 日本サッカー協会は16日、女子の国際親善試合のニュージーランド代表戦(20日・佐賀県鳥栖市ベストアメニティスタジアム)に臨む女子日本代表「なでしこジャパン」のFW高瀬愛実(INAC神戸)がケガで出場を辞退したと発表した。代わりにFW丸山桂里奈(大阪高槻)を追加招集した。

【熊谷がドイツ戦に闘志】
 今季までドイツ1部リーグのフランクフルトに在籍し、フランス1部リーグのリヨンへの移籍が報じられた熊谷は、29日のドイツ戦に闘志を見せた。「(フランクフルトの)チームメートも多いので、非常に楽しみ。自分達がどれだけできるか試せるいいチャンス」と意気込んだ。
 ミニゲームでは軽快な動きを見せ、守備を統率した。澤らが代表復帰し「雰囲気は少し違うけれど、自分がやることは変わらない」と冷静に話した。

女子日本代表メンバー25名
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
天野実咲(仙台)
海堀あゆみ(INAC神戸)
山根恵里奈(千葉)
DF:
岩清水梓(日テレ)
有吉佐織(日テレ)
田中明日菜(INAC神戸)
渡辺彩香(INAC神戸)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
坂井優紀
長船加奈(仙台)
熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
澤穂希(INAC神戸)
川澄奈穂美(INAC神戸)
中島依美(INAC神戸)
安藤梢(フランクフルト/ドイツ)
宮間あや(岡山湯郷)
上尾野辺めぐみ(新潟)
山崎円美(新潟)
阪口夢穂(日テレ)
木龍七瀬(日テレ)
FW:
大野忍(リヨン/フランス)
丸山桂里奈(大阪高槻)
大儀見優季(ポツダム/ドイツ)
岩渕真奈(ホッフェンハイム/ドイツ)


月間MVP
 Jリーグは本日17日、5月の月間MVP(最優秀選手)を発表し、J1はC大阪のMF柿谷曜一朗(23)、J2は京都のGK呉承訓=オ・スンフン(24)が選ばれた。ともに初の受賞。柿谷は5月の5試合で5得点を挙げたことが評価された。
 受賞したJ1選手には賞金として30万円、J2選手には20万円がスポンサーのコカ・コーラから授与される。


死去
 フランスのスポーツ紙レキップなどによると、JリーグのG大阪、千葉で監督を務めたヨジップ・クゼ氏が16日に白血病のため死去した。60歳だった。
 クロアチア出身で、選手時代は主に旧ユーゴスラビアのディナモ・ザグレブでDFとしてプレー。引退後は指導者となり1996、1997年にG大阪を率いた。1997年は名FWエムボマなどを擁し、低迷していたチームを上位に躍進させた。2008年は千葉も率いた。
 クロアチア、ドイツのクラブでも指導し、ルワンダとアルバニアの代表監督も務めた。昨年は天津(中国)を率いてアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場した。


最終予選進出
W杯アフリカ2次予選第5戦結果

グループA:

エチオピア2−1南アフリカ

グループB:

赤道ギニア1−1チュニジア

グループC:

タンザニア2−4コートジボワール

グループD:

レソト0−2ガーナ

グループG:

モザンビーク0−1エジプト
ギニア1−0ジンバブエ

グループH:

ルワンダ0−1アルジェリア
マリ2−2ベナン

グループI:

DRコンゴ0−0カメルーン

グループJ:

リベリア0−2セネガル

 サッカーのワールドカップ(W杯)アフリカ2次予選は16日、各地で第5戦の10試合が行われ、グループAで2010年W杯開催国の南アフリカの敗退が決まった。1−2でエチオピアに敗れ、1試合を残して同グループ2位が決まり、各グループ1位による最終予選に進めなかった。エチオピアが最終予選に進出する。
 グループCのコートジボワールとグループGのエジプトも1位を確定し、最終予選に進出した。コートジボワールはタンザニアを4−2で、エジプトも1−0でモザンビークを下した。


超サカFLASH

新加入
 J1川崎は本日、阪南大のMF可児壮隆(22)の加入が決まったと発表した。

契約満了
 J2のG大阪は16日、元日本代表MF家長昭博とFWレアンドロの契約が30日で満了すると発表した。家長は昨年8月にスペインリーガエスパニョーラのマジョルカから期限付き移籍し、今季リーグ戦は16試合に出場して1得点。レアンドロは18試合でリーグトップタイの13得点を挙げている。

獲得
 J2のG大阪は16日、ブラジル出身のFWロチャ(27)をステアウア・ブカレスト(ルーマニア)から完全移籍で獲得したと発表した。公式戦出場は登録が可能な7月19日以降となる。

日本国籍
 J2長崎は本日、DFマイケルジェームズ(24)が日本国籍を取得したと発表した。5月27日に申請が認められた。登録名は舞行龍ジェームズとなる。これまではニュージーランド国籍で、2011年には同国代表にも選出された。東京・成立学園高から2008年にJ1新潟に加入し、日本フットボールリーグ(JFL)のツエーゲン金沢などを経て、昨季から長崎でプレー。今季はリーグ戦1試合に出場している。


日本の超サッカー情報

NEW!
『日本の超サッカー情報』もオススメする安心サイト☆
ここならば確実に出会える
新世代の恋愛コミュニティサイト☆