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本日の超最新情報
日本代表DF長友佑都が親友のカッサーノからバロテッリ対策を伝授!!2013.06.18.TUE

INDEX

戦術練習
日本代表はコンフェデレーションズカップ・グループリーグ第2戦のイタリア戦(19日・アレナ・ペルナンブーコ)に向け、全員が揃って戦術練習を実施!練習後は試合会場のレシフェに移動!長友佑都は親友で同僚のカッサーノからバロテッリ対策を伝授!

圧勝発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦
グループB
タヒチ1−6ナイジェリア
アフリカ王者のナイジェリアはオドゥアマディのハットトリックなどで圧勝して白星発進!FIFA主催大会初出場でオセアニア王者のタヒチは1ゴールで一矢報いる!

連係確認
女子ニュージーランド戦(20日・ベアスタ)に向けた女子日本代表『なでしこジャパン』の佐賀合宿2日目は、男子大学生を相手に守備の連係などを確認!澤穂希、宮間あやらロンドン五輪の中心メンバーが主力組に入る!

移籍
J2京都の元日本代表FW久保裕也(19)がヤングボーイズ(スイス)に完全移籍!

入団会見
期限付き移籍したバイエルンとホッフェンハイムで活躍できず、2年ぶりにJ2のG大阪に復帰した元日本代表MF宇佐美貴史(21)が入団会見!背番号は『39』!

本日の超サカFLASH
アジア室内大会(29日〜・韓国)に出場するフットサル日本代表メンバー14名発表ほか


本文
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戦術練習
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第2戦日程

グループA:

20日(木)

日本時間04:00〜
ブラジルvsメキシコ
(カステロン)

日本時間07:00〜
イタリア代表vs日本代表
(アレナ・ペルナンブーコ)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
15.今野泰幸(G大阪)
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
18.前田遼一(磐田)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
10   4   9
   7  17
5  15  22  6
    1

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超最新TVスケジュール


 サッカーのコンフェデレーションズカップで日本は明日19日午後7時(日本時間20日午前7時)から、ブラジル北東部のレシフェでグループリーグ・グループA第2戦のイタリア戦に臨む。日本は本日18日にザッケローニ監督の記者会見と公式練習がある。
 日本は初戦でブラジルに0−3で敗れ、勝ち点0でグループA最下位。イタリアはメキシコを2−1で下し、ブラジルと勝ち点3で並び、得失点差で同グループ2位につける。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が32位で、イタリアは8位。過去の国際Aマッチの対戦成績は日本の1分け1敗。
 グループAのもう1試合、ブラジルvsメキシコは19日午後4時(同20日午前4時)からフォルタレザで行われる。ブラジルがメキシコに勝つか引き分け、日本がイタリアに敗れると、日本はグループリーグ敗退となる。

【日本、レシフェへ移動】
 サッカーのコンフェデレーションズカップに出場している日本は17日、グループリーグ・グループAの第2戦でイタリアと対戦するブラジル北東部のレシフェ入りした。イタリア戦は19日午後7時(日本時間20日午前7時)にキックオフする。
 日本は15日の開幕戦でブラジルに0−3で完敗し、勝ち点0でグループA最下位。イタリアに敗れると、最終戦を前に敗退が決まる可能性がある。
 チームは17日、ブラジリアで約1時間半練習した後、空路で第2戦の舞台へ移動した。

【伊戦に向け、戦術練習】
 サッカーのコンフェデレーションズカップに出場している日本は17日、グループリーグ・グループA第2戦のイタリア戦に向け、ブラジリアで大半を非公開として1時間半ほど調整した。選手によると、イタリアを想定した戦術練習を行ったという。
 腰の打撲で16日は別メニュー調整だった本田(CSKAモスクワ)や右足首打撲の長谷部(ボルフスブルク)、疲労が残っていた吉田(サウサンプトン)も姿を見せた。公開された部分では全選手がストレッチやランニングで体を動かした。
 チームは練習後、19日(日本時間20日)の試合会場となるレシフェへ移動する。日本は15日の開幕戦で地元ブラジルに0−3と完敗し、勝ち点0で同グループ最下位。昨年のユーロ2012(欧州選手権)で準優勝したイタリアに負けると、最終戦を待たずにグループリーグ敗退が決まる可能性がある。

【日本、戦う姿勢がカギ】
 サッカー日本代表は明日19日午後7時(日本時間20日午前7時)から、ブラジルのレシフェでコンフェデレーションズカップ・グループリーグ、グループAのイタリア戦に臨む。初戦は地元ブラジルに0−3で大敗した。失地回復のためには、まずブラジル戦で見せられなかった戦う姿勢を取り戻さなければならない。
 日本の布陣はいつもの4−5−1となりそうだが、1トップにはブラジル戦は途中出場だった前田(磐田)が入る可能性が高い。これまでの戦い方が世界の強豪に通用するかを、改めて試す一戦となる。
 難敵相手に、先に失点するのは避けたい。求められるのは守備陣の奮起。ブラジル戦では最終ラインが相手を警戒するあまり、押し上げられなかった。イタリアの攻撃はピルロら中盤からの効果的なパスと、抜群の身体能力を誇るFWバロテッリの決定力が軸。今野(G大阪)と吉田(サウサンプトン)の両センターバックを中心に、果敢な守備が必要になる。
 初戦を終えて出場8チーム中唯一の無得点の攻撃は、ゴールに向かう姿勢をどれだけ強く出せるか。中央の守備が固いイタリア攻略のカギはサイド攻撃。ブラジル戦で見せ場がなかった香川(マンチェスター・ユナイテッド)と岡崎(シュツットガルト)が、両サイドで積極的に仕掛けられるかがポイントだ。

【長友、打倒イタリアへ闘志】
 サッカー日本代表は明日19日(日本時間20日)、コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第2戦のイタリア戦に臨む。「打倒イタリア」へひときわ強い思いを抱くのが、2010年からイタリアセリエAでプレーする長友佑都(インテル)だ。
 2010年ワールドカップ(W杯)後、JリーグのFC東京からイタリアへ。高いレベルでもまれ、ケガに苦しみながらプレーを磨いた自負がある。「イタリアは勝負強いし、テレビで見るのと体力面、スピードが違う」と話す。
 イタリアで長友が警戒するのが、初戦のメキシコ戦で決勝点を決めたFWバロテッリだ。「チャンスにはほとんどバロテッリが絡む」とした上で、「心理戦になる。彼はイライラしやすい。そこを突きたい」。豊富な運動量を生かした、まとわりつくような守備で抑えるイメージを描く。
 1年後のW杯本大会へ、世界の強豪相手に自らの立ち位置を確かめるはずのコンフェデ杯。ところが、日本は初戦のブラジル戦で消極的な戦いに終始して完敗。イタリア戦で同じ轍(てつ)は踏めない。「勝つことしか考えていない」と強い気持ちを口にする。 イタリア人のザッケローニ監督へ、恩返しの思いも込める。「監督はイタリアのことをよく話してくれる。監督は僕らを信頼してくれる。負けたくない」。長友には特別な一戦となる。

【長友佑都Q&A】

 イタリア戦は思い入れがあると思うが?

「僕もセリエAでやっているのでほとんどの選手を知っている。僕も日本人として誇りとプライドもある。絶対に負けられない」

 イタリア代表は?

「チームとしてまとまっているし、バロテッリにしても勝負強い。そういう所でフィジカルの強さを生かして、点を取れる。彼らの得点能力は凄いと改めて感じた」

 ポイントになるのはピルロやバロテッリ?

「そこが中心になる。そこを止めていかないと、イタリアに勝つのは難しい」

 今日の練習はイタリア戦を意識したもの?

「そうですね。(内容は)戦術のことなので言えませんが、でも凄く戦術もメンタル的にも良い準備が出来ている。頑張りたい。もう僕らはイタリアに勝つことしか考えていない。この試合に懸ける思いはどこよりも強いと思っているし、チャレンジして絶対に勝ちたいと思う」

 ザックとイタリア代表について話をしたことがある?

「やはり、監督はイタリアのことについてもそうだし、チームのことについては、もちろん凄く詳しくて僕にも伝えてくれるし、チームにも伝えてくれるので、そういう言葉を聞いていても、イタリアには負けたくないという強い気持ちを感じる」

 ザックのためにもという思いがある?

「もちろんあります。やはり、監督を男にしたいという気持ちもあるし、3年間ぐらい一緒にやってきて、日本のことも凄い好きで、僕らのことも信頼してくれている。その監督に対して僕らはピッチで恩返しをしたい。そういう気持ちは強い」

 選手にアドバイスをすることは?

「もちろん、そういう選手個人のことについては僕自身の知っている話はしている。今日、明日と、チームメートに伝えていきたい」

 イタリアについての印象は?

「勝負強いし、チームとして堅いと思った」

 バロテッリとは2月に対戦しているが、その時の印象は?

「その時の印象はテレビで見ているよりも生の方が、フィジカル、スピード、全てにおいてちょっと違うなと感じたし、それはミランの中でも違っていたし、そういった意味で、昨日の得点を見てもそうだし、チャンスはほとんどバロテッリが絡んでいる。そういった意味で、そこを抑えないと厳しいなと正直感じている。1対1ではそうとう厳しいと思う。だから周りのサポートだったり、彼をイライラさせるのが作戦かなと思う。イライラした時にこっちの流れになってくると思う。そのぐらいのしつこい守備が求められてくる。そのぐらいガッツリやるしかない。そこでビビっていて、バロテッリにファールされるからとか、怒られるとかそういう気持ちを持っていると、絶対に向こうの思うツボ。心理作戦という意味でも、うまくやっていったほうがいい。イタリア人もそうだし、バロテッリの性格というのはイタリアのカッサーノからもいろいろ聞いているので。イライラしやすい。みなさんも見て分かるように。そういう感じの性格なので、そこはうまく使わないと。守備の所は(バロテッリを)意識しないと厳しいと思うので。でも攻撃になったらリスクを犯してでも出て行かないと、そういうチャレンジを見せていかないと、僕らは正直引き分けでも厳しい。勝ちに行くという意味でも強い気持ちで前に行きたい。そこはみんな話していてもそう感じる」

 相手の右サイドバックはミラノダービーになるが?

「ほとんどの選手を知っているので。一緒にやっていて。右サイドのアバーテもそうだし、(ナポリの)マッジョは出れるかな?そいつも良い選手なので。アバーテはミランでも何度も対戦しているので、彼のストロングポイントも知っているし、弱点も知っている。それは逆で、彼も僕のストロングポイントと弱点を知っているので、そこをどうやって、弱点を付いて行けるか、ストロングを消せるか。そこがカギになる。サイドの攻防は凄くカギになってくるかなと。イタリアは中が高いので、サイドでこじ開けられないと正直厳しいと思うので」

【ハノーバー、酒井宏を懸念】
 ドイツブンデスリーガのハノーバーが所属選手である日本代表DF酒井宏樹について、体調を懸念していると専門誌キッカーが17日付で報じた。強化部長の「選手の健康をもっと考慮して日程を計画するべきだ。彼らは機械ではない」との言葉を紹介。ハノーバーは25日に始動し、コンフェデレーションズカップに参加している酒井には休暇を与えるという。
 昨夏入団した酒井はロンドン五輪で負傷したこともあり、シーズン前半は出番が限られた。現在、ドイツでは多くの選手が休暇に入っている。

【デモ拡大で約20万人参加】
 サッカー日本代表も参加しているコンフェデレーションズカップ開催中のブラジルで17日、コンフェデ杯や来年のワールドカップ(W杯)開催に伴う国費の無駄遣い是正などを求めるデモが行われた。首都ブラジリアなど10都市以上で市民計約20万人が参加、過去20年間で最大規模のデモとなった。
 月末まで続くコンフェデ杯の大会運営を危ぶむ声も強まっており、W杯や2016年のリオデジャネイロ五輪を控えるルセフ政権は、治安対策強化が急務。市民の不満の根源は食料品価格の高騰で、インフレへの早急な対策も迫られている。
 デモは17日深夜にはほぼ収束したが、地元メディアによると、ブラジリアや第2の都市リオデジャネイロでは、暴徒化した少数の参加者が18日未明まで議会に立てこもるなど抗議を続けた。
 元左派活動家のルセフ大統領は17日「平和的な抗議活動は正当で民主主義の一部。若者には当然の行動だ」との声明を発表し、理解を示して沈静化を図った。最大都市サンパウロでは、デモ隊幹部と当局が対話を開始。国際サッカー連盟(FIFA)は「地元政府を信頼している」としており、静観の構えだ。
 今回のデモは、サンパウロで今月初め、公共交通機関の運賃が値上げされたことをきっかけに各地に波及。15日開幕のコンフェデ杯やW杯に政府が投じている巨額資金を、教育や貧困対策に回すよう求めるデモも起きて一体化した。
 ブラジリアでは17日夜、デモ隊数百人が国会の屋根に上ったほか、リオではデモ隊が市内中心部で車両に放火し、規制線を破って州議会庁舎に乱入。催涙弾を発射した警官隊に投石で応戦するなど小競り合いが続いた。

【外務省が注意喚起】
 外務省は本日18日、ブラジルで公共交通機関の運賃値上げに抗議するデモが相次いでいるとして、サッカー・コンフェデレーションズカップ観戦などで同国を訪れる旅行者に注意喚起する「スポット情報」を出した。デモに遭遇した場合は「速やかにその場を離れるよう」呼び掛けている。
 外務省によると、15日に日本とブラジルが対戦した首都ブラジリアのスタジアム前では、デモ参加者に向けて警官隊が噴射した催涙ガスを一部の観客が吸い込み、病院に搬送された。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場44試合/32失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/67試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/16試合/2得点
2.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/18試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/57試合/3得点
6.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/57試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/27試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/9試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/5試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/129試合/10得点
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/65試合/6得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/68試合/2得点
13.細貝萌(レバークーゼン)
1986/06/10/176cm/69kg/20試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/42試合/14得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/29試合/10得点
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/62試合/32得点
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/13試合/4得点
19.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/10試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/42試合/13得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/16試合/1得点

イタリア代表23名
GK:
1.ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
13.フェデリコ・マルケッティ(ラツィオ)
12.サルバトーレ・シング(パリ・サンジェルマン/フランス)
DF:
20.イグナツィオ・アバーテ(ミラン)
4.ダビデ・アストーリ(カリアリ)
15.アンドレア・バルザーリ(ユベントス)
19.レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
3.ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
5.マッティア・デ・シリオ(ミラン)
2.クリスティアン・マッジョ(ナポリ)
MF:
7.アルベルト・アクイラーニ(フィオレンティーナ)
6.アントニオ・カンドレーボ(ラツィオ)
17.アレッシオ・チェルチ(トリノ)
16.ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
23.アレッサンドロ・ディアマンティ(ボローニャ)
22.エマヌエレ・ジャッケリーニ(ユベントス)
8.クラウディオ・マルキージオ(ユベントス)
18.リカルド・モントリーボ(ミラン)
21.アンドレア・ピルロ(ユベントス)
FW:
9.マリオ・バロテッリ(ミラン)
14.ステファン・エル・シャーラウィ(ミラン)
11.アルベルト・ジラルディーノ(ボローニャ)
10.セバスティアン・ジョビンコ(ユベントス)

ブラジル代表23名
GK:
12.ジュリオ・セーザル(クイーンズ・パーク・レンジャーズ/イングランド)
22.ディエゴ・カバレッリ(フルミネンセ)
1.ジェフェルソン(ボタフォゴ)
DF:
16.レーヴェル(アトレティコ・ミネイロ)
3.チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス)
2.ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)
15.ジャーン(フルミネンセ)
6.マルセロ(レアル・マドリード/スペイン)
4.ダビド・ルイス(チェルシー/イングランド)
13.ダンテ(バイエルン/ドイツ)
14.フィリペ・ルイス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
MF:
18.パウリーニョ(コリンチャンス)
17.ルイス・グスタボ(バイエルン/ドイツ)
5.フェルナンド(グレミオ)
8.エルナネス(ラツィオ/イタリア)
11.オスカル(チェルシー/イングランド)
7.ルーカス・モウラ(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW:
19.フッキ(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
20.ベルナルド(アトレティコ・ミネイロ)
21.ジョー(アトレティコ・ミネイロ)
9.フレッジ(フルミネンセ)
10.ネイマール(バルセロナ/スペイン)
23.ジャジソン(サンパウロ)

メキシコ代表23名
GK:
12.ヘスス・コロナ(クルス・アスル)
23.アルフレド・タラベラ(トルーカ)
1.ギジェルモ・オチョア(アジャクシオ/フランス)
DF:
3.カルロス・サルシド(ティグレス)
2.フランシスコ・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)
4.ディエゴ・レジェス(クラブ・アメリカ)
20.ホルヘ・トーレス・ニロ(ティグレス)
22.ジェラルド・フローレス(クルス・アスル)
13.セベロ・メサ(モンテレイ)
21.イラム・ミエル(モンテレイ)
15.エクトル・モレーノ(エスパニョール/スペイン)
MF:
6.ヘラルド・トラード(クルス・アスル)
7.パブロ・バレーラ(クルス・アスル)
5.ヘスス・モリーナ(クラブ・アメリカ)
16.エクトル・エレーラ(パチューカ)
8.アンヘル・レイナ(パチューカ)
18.アンドレス・グアルダード(バレンシア/スペイン)
11.ハビエル・アキーノ(ビジャレアル/スペイン)
17.ヘスス・サバラ(モンテレイ)
FW:
19.ラウール・ヒメネス(クラブ・アメリカ)
14.ハビエル・エルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
10.ジオバニ・ドス・サントス(マジョルカ/スペイン)
9.アルド・デ・ニグリス(モンテレイ)


圧勝発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦結果

グループB:

タヒチ1−6ナイジェリア
(エスタディオ・ゴベルナドール・マガリャンイス・ピント)
≪得点者≫
タヒチ:ジョナサン・テハウ54
ナイジェリア:エチエジレ5、80、オドゥアマディ10、26、76、オウンゴール69
≪出場メンバー≫
タヒチ
GK:
23.シャビエル・サミン(ASドラゴン)
DF:
4.テエイバリイ・ルディビオン(ASテファナ)
10.ニコラス・バラール(ASドラゴン)
(54分8.ステファネ・ファーティアラウ(ASテファナ))
19.ビンセント・シモン(ASドラゴン)
(78分12.エドソン・レマイレ(ASドラゴン))
MF:
6.アンリ・キャロイン(ASドラゴン)
7.エイマノ・ブレバレ(ASテファナ)
13.スティービー・チョン・フエ(ASドラゴン)
16.リッキー・アイタマイ(ASヴィーナス)
17.ジョナサン・テハウ(ASタマリイ・ファー)
FW:
2.アルビン・テハウ(ASテファナ)
3.マラマ・バヒルア(パナシナイコス)
(70分11.スタンレイ・アタニ(ASテファナ))
ベンチ:
GK:
1.ミカエル・ロチェ(ASドラゴン)
22.ジルベルト・メリエル(ASテファナ)
DF:
5.タマトア・ワゲンマン(ASドラゴン)
20.ヤニク・ベロ(ASドラゴン)
14.ライヌイ・アロイタ(ASタマリイ・ファー)
MF:
15.ロレンツォ・テハウ(ASテファナ)
FW:
18.ヨハン・ティホニ(ASロニウ)
9.テアオヌイ・テハウ(ASドラゴン)
21.サムエル・フナニン(ASドラゴン)
ナイジェリア
GK:
1.ビンセント・エニャマ(マッカビ・テルアビブ)
DF:
2.ゴドフレイ・オボアボナ(サンシャイン・スターズ)
3.ウワ・アルダーソン・エチエジレ(スポルティング・ブラガ)
5.エフェ・アンブローゼ(セルティック)
22.ケネト・オメルオ(ADO)=41分
(74分6.アズブイケ・アグウェクウェ(サンシャイン・スターズ))
MF:
10.ミケル・ジョン・オビ(チェルシー)
13.フェゴル・オグデ(バレレンガ)
19.サンデー・ムバ(ワリ・ウルヴズ)
(57分4.ジョン・ウゴチュク(アカデミカ・コインブラ))
FW:
7.アーメド・ムサ(CSKAモスクワ)
14.アンソニー・ウジャー(ケルン)
(8.イデイェ・アイデ・ブラウン(ディナモ・キエフ))
20.ナムディ・オドゥアマディ(ヴァレーゼ)
ベンチ:
GK:
16.オースティン・エジデ(ハポエル・ベール・シェヴァ)
23.チゴジエ・アグビム(ワリ・ウルブズ)
DF:
12.ソロモン・クワンベ(サンシャイン・スターズ)
21.フランシス・ベンジャミン(ハートランド)
MF:
17.オゲニィ・オナジ(ラツィオ)
18.エメケ・エゼ(エヌグ・レンジャーズ)
FW:
9.ジョセフ・アクパラ(ブレーメン)
11.モハメド・ガンボ(カノ・ピラーズ)
15.ミチェル・ババトゥンデ(クリフバス・クリブリー)

 サッカーのコンフェデレーションズカップ第3日は17日、ブラジルのベロオリゾンテでグループリーグ第1戦、グループBの1試合が行われ、アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)覇者のナイジェリアがオセアニア選手権王者のタヒチに6−1で大勝した。
 1995年の前身大会以来の出場となったナイジェリアは、オドゥアマディのハットトリックなどで圧倒した。
 初出場で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング138位のタヒチは、後半9分に左CKをJ・テハウが頭で決めて一矢報いた。

【オドゥアマディ、憧れの地で躍動】
 ナイジェリアはイタリア2部リーグ(セリエB)のヴァレーゼでプレーする22歳のオドゥアマディがハットトリックの活躍。「とても嬉しい。チーム全体が良かったし、この調子で続けられれば(準決勝に)勝ち上がれる」と満面に笑みを浮かべた。
 ミラン(イタリア)の下部組織に所属していたこともあり、元ブラジル代表のロナウドと一緒に練習した経験があるという。ロナウドがプロデビューしたクルゼイロの本拠地で躍動し「憧れの選手なので、凄く光栄」と目を輝かせた。

【闘志示したタヒチの主将】
 初出場のタヒチは最後まで試合を捨てずに戦ったが、チェルシーのミケルら欧州で活躍する選手が多いナイジェリアには歯が立たなかった。
 相手のシュートが体に当たってゴールに入ってしまった主将のバラルは、落胆せずに闘志溢れる守備で仲間を鼓舞した。激しいスライディングタックルで左脚を痛め、後半途中で退いたが「臆せず戦ったチームを誇りに思う。スペイン戦も出たい」と次戦への意欲を燃やした。

タヒチ代表23名
GK:
23.シャビエル・サミン(ASドラゴン)
1.ミカエル・ロチェ(ASドラゴン)
22.ジルベルト・メリエル(ASテファナ)
DF:
19.ビンセント・シモン(ASドラゴン)
4.テエイバリイ・ルディビオン(ASテファナ)
10.ニコラス・バラール(ASドラゴン)
8.ステファネ・ファーティアラウ(ASテファナ)
5.タマトア・ワゲンマン(ASドラゴン)
20.ヤニク・ベロ(ASドラゴン)
12.エドソン・レマイレ(ASドラゴン)
14.ライヌイ・アロイタ(ASタマリイ・ファー)
MF:
17.ジョナサン・テハウ(ASタマリイ・ファー)
15.ロレンツォ・テハウ(ASテファナ)
11.スタンレイ・アタニ(ASテファナ)
7.エイマノ・ブレバレ(ASテファナ)
6.アンリ・キャロイン(ASドラゴン)
16.リッキー・アイタマイ(ASヴィーナス)
FW:
18.ヨハン・ティホニ(ASロニウ)
13.スティービー・チョン・フエ(ASドラゴン)
2.アルビン・テハウ(ASテファナ)
9.テアオヌイ・テハウ(ASドラゴン)
21.サムエル・フナニン(ASドラゴン)
3.マラマ・バヒルア(パナシナイコス/ギリシャ)

ナイジェリア代表23名
GK:
1.ビンセント・エニャマ(マッカビ・テルアビブ/イスラエル)
16.オースティン・エジデ(ハポエル・ベール・シェヴァ/イスラエル)
23.チゴジエ・アグビム(ワリ・ウルブズ)
DF:
3.ウワ・アルダーソン・エチエジレ(スポルティング・ブラガ/ポルトガル)
5.エフェ・アンブローゼ(セルティック/スコットランド)
2.ゴドフレイ・オボアボナ(サンシャイン・スターズ)
6.アズブイケ・アグウェクウェ(サンシャイン・スターズ)
22.ケネト・オメルオ(ADO/オランダ)
12.ソロモン・クワンベ(サンシャイン・スターズ)
21.フランシス・ベンジャミン(ハートランド)
MF:
10.ミケル・ジョン・オビ(チェルシー/イングランド)
19.サンデー・ムバ(ワリ・ウルヴズ)
13.フェゴル・オグデ(バレレンガ/ノルウェー)
17.オゲニィ・オナジ(ラツィオ/イタリア)
4.ジョン・ウゴチュク(アカデミカ・コインブラ/ポルトガル)
18.エメケ・エゼ(エヌグ・レンジャーズ)
FW:
7.アーメド・ムサ(CSKAモスクワ/ロシア)
8.イデイェ・アイデ・ブラウン(ディナモ・キエフ/ウクライナ)
9.ジョセフ・アクパラ(ブレーメン/ドイツ)
11.モハメド・ガンボ(カノ・ピラーズ)
14.アンソニー・ウジャー(ケルン/ドイツ)
20.ナムディ・オドゥアマディ(ヴァレーゼ/イタリア)
15.ミチェル・ババトゥンデ(クリフバス・クリブリー/ウクライナ)


連係確認
国際親善試合日程

20日(木)
19:20〜
女子日本代表vs女子ニュージーランド代表
(ベストアメニティスタジアム)

 サッカー女子の国際親善試合、ニュージーランド代表戦(20日・佐賀県鳥栖市ベストアメニティスタジアム)に臨む女子日本代表「なでしこジャパン」は本日18日、佐賀県内で合宿2日目に入った。午前、午後とも約2時間、紅白戦など実戦形式の練習に取り組んだ。
 男子大学生を相手に11対11で守備の連係を確認。紅白戦では、代表に復帰した澤(INAC神戸)、宮間(岡山湯郷)らロンドン五輪の中心メンバーが主力組に入った。佐々木監督は「ニュージーランド戦は多くの選手を試しながらしっかり勝つ。明日(の練習)は何人か変えてやる」と話した。

女子日本代表メンバー25名
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
天野実咲(仙台)
海堀あゆみ(INAC神戸)
山根恵里奈(千葉)
DF:
岩清水梓(日テレ)
有吉佐織(日テレ)
田中明日菜(INAC神戸)
渡辺彩香(INAC神戸)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
坂井優紀
長船加奈(仙台)
熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
澤穂希(INAC神戸)
川澄奈穂美(INAC神戸)
中島依美(INAC神戸)
安藤梢(フランクフルト/ドイツ)
宮間あや(岡山湯郷)
上尾野辺めぐみ(新潟)
山崎円美(新潟)
阪口夢穂(日テレ)
木龍七瀬(日テレ)
FW:
大野忍(リヨン/フランス)
丸山桂里奈(大阪高槻)
大儀見優季(ポツダム/ドイツ)
岩渕真奈(ホッフェンハイム/ドイツ)


移籍
 J2の京都サンガは本日18日、元日本代表FW久保裕也(19)がスイススーパーリーグ(スイス1部)の強豪、ヤングボーイズへ7月1日付で完全移籍することが決まったと発表した。
 京都ユース出身の久保は2011年にJ2リーグ戦30試合に出場して10得点を挙げ、2012年には日本代表に選ばれた。今季はリーグ戦14試合で7得点をマークしている。
 久保はクラブを通じて「相当悩んだが、欧州で自分の力を試してみたい、という子供の頃からの夢を実現するチャンスは、そう簡単には巡ってこないと考えて決断した」などとコメントした。


入団会見
 サッカーのドイツブンデスリーガから2年ぶりにJ2のG大阪に復帰した元日本代表MF宇佐美貴史(21)が18日、大阪府吹田市でのチーム練習に合流した後に記者会見し「ガンバでやれることは幸せ。1からアピールして戦力として認められるように頑張りたい」と意気込んだ。背番号は『39』。公式戦出場は登録が可能な7月19日以降となる。
 期限付き移籍したバイエルンとホッフェンハイムではなかなか活躍できず、2年間で計23試合に出場して2得点に終わり、「大きい挫折だった。自分を奮い立たせるには十分なほど悔しい思いをした」と話し、成長を期してG大阪での再出発を選んだ。
 退団するエースのレアンドロの後釜としてルーマニア1部リーグのステアウア・ブカレストから新加入したブラジル人FWロチャ(27)は「最善を尽くし、J1昇格に貢献したい」と抱負を述べた。背番号は『9』。


超サカFLASH

逆転勝利
 サッカーの全日本大学選抜は17日、ユニバーシアード夏季大会(7月・カザニ=ロシア)に向けて合宿中のロシアで地元クラブと練習試合を行い、3−1で勝った。先制を許したが、長澤和輝(専大)の2得点などで逆転した。

発表
 日本サッカー協会は本日、アジア室内大会(29日開幕、韓国・仁川)に出場するフットサル日本代表メンバー14名を発表し、昨年のワールドカップ(W杯)で16強入りに貢献した逸見勝利ラファエル(アルワスル)らが選ばれた。W杯代表は逸見とGK冨金原徹(神戸)の2人だけで、初招集は内村俊太(湘南)ら3人。

募金活動
 Jリーグは本日、16日の東日本大震災復興支援スペシャルマッチと15日の前日練習で実施した募金活動で、285万9451円が集まったと発表した。Jリーグや各クラブが行う被災地支援活動に充てられる。

全治2〜3週間
 J2岐阜は本日、DF田中秀人が左足首の捻挫で全治2〜3週間と診断されたと発表した。15日の鳥取戦で負傷した。

辞任
 サッカー女子なでしこリーグの浦和レッズレディースは本日、手塚貴子監督(42)が体調不良により辞任したと発表した。元代表選手の手塚氏は昨夏のU-20(20歳以下)女子ワールドカップで日本のコーチを務め、昨年末に浦和の監督に就任した。当面は神戸慎太郎コーチが監督代行として指揮を執る。

獲得
 来季のイングランドプレミアリーグ昇格が決定しているハル・シティーは17日、ウィガン(イングランド)との契約が満了していたホンジュラス代表DFマイノル・フィゲロア(30)を2年契約で獲得したと発表した。ハルでは現在スティーブ・ブルース監督が指揮を執っており、フィゲロアは恩師のもとで再びプレーすることになった。

新監督
 スペインリーガエスパニョーラのバジャドリードは17日、今季限りでレバンテ(スペイン)の監督を退任していたファン・イグナシオ・マルティネス氏(48)を、新監督に招聘したと発表した。バジャドリードではミロスラフ・ジュキッチ前監督が今季限りで退任し、バレンシア(スペイン)の新監督に就任。そのため指揮官の座が空位となっていたが、マルティネス監督と1年延長のオプション付きで2年契約を結んだ。

実刑判決
 昨年12月にオランダのアルメーレで行われたサッカーのユースチームの試合で副審が選手らに暴行を受けて死亡した事件で、裁判所は17日、選手5人に懲役2年、暴行に加わった選手の父親に懲役6年の判決を下した。亡くなった方はボランティアで息子が所属するクラブの試合で副審を務めた。試合後、対戦相手のクラブの選手らに繰り返し蹴られるなどの暴行を受け、数日後に病院で息を引き取った。

調査
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アフリカ2次予選でエチオピアとトーゴが出場資格のない選手を起用したとして、国際サッカー連盟(FIFA)が両国を調査していることが17日、明らかになった。選手名などは不明。グループAはエチオピアが1位で最終予選に進んだが、8日に勝ったボツワナ戦の勝ち点が剥奪される可能性がある。そうなれば2位の南アフリカに逆転の目が出てくる。トーゴも勝利を収めた9日のカメルーン戦で起用した選手に疑いが生じた。


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