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本日の超最新情報
日本代表がサンパウロから日本に向けて出発!!2013.06.24.MON

INDEX

出発
コンフェデレーションズカップで敗退した日本代表がブラジルのサンパウロから日本に向けて出発!明日25日に日本に到着!ザッケローニ監督はブラジルに残って決勝まで視察!

3戦全勝
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループB
ナイジェリア0−3スペイン
ウルグアイ8−0タヒチ
王者スペインはジョルディ・アルバの2ゴールなどで完勝し、3戦全勝の首位通過で準決勝進出!スペインは公式戦28試合連続無敗の新記録を樹立!先発総入れ替えのウルグアイはアベル・エルナンデスの4ゴールなどで圧勝し、2位通過でベスト4入り!

欠場
ミランのイタリア代表FWバロテッリ(22)が左太ももの負傷のため、27日に行われるコンフェデレーションズカップ準決勝のスペイン戦を欠場!

デモ続行
ブラジルで続いているW杯開催などに対する抗議デモが20都市以上で続行!24、25両日にはさらに大規模なデモが予定されており、収束の見通しが立たず!

正式発表
韓国サッカー協会が同国代表監督に元代表主将でJリーグの柏などで活躍した洪明甫(ホン・ミョンボ)氏(44)の就任を正式発表!任期は2年!

獲得
リバプールがセルタ(スペイン)から元U-21スペイン代表FWイアゴ・アスパス(25)、サンダーランド(イングランド)からベルギー代表GKミニョレ(25)を獲得!ともに5年契約で、移籍金は約11億8000万円と約13億6000万円!

本文
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出発
 サッカーのコンフェデレーションズカップのグループリーグで3連敗を喫し、敗退した日本代表は本日24日、ブラジルのサンパウロから帰国の途についた。25日に日本に到着する。ザッケローニ監督はブラジルに残り、決勝まで視察する予定。
 既に来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場を決めている日本はブラジルに0−3、イタリアに3−4、メキシコに1−2で敗れ、勝ち点0でグループリーグ・グループAの最下位に終わった。
 7月には国内組中心で東アジアカップに臨み、8月14日には宮城スタジアムでウルグアイとの国際親善試合に臨む。

【長谷部が1ヶ月を振り返る】
 サッカー日本代表は22日のメキシコ戦も敗れ、コンフェデ杯グループリーグを0勝3敗で敗退した。キャプテンを務めるドイツブンデスリーガ、ボルフスブルク所属の長谷部誠は、W杯最終予選からコンフェデ杯へと続いたこの1ヶ月間の代表の戦いについて23日、公式ブログで振り返った。
 準決勝へ進めなかったことについては「勿論、あと2試合強い相手と試合が出来ればもっともっと得るものがあったと思います。ただ、結果が出なかった事、それはシンプルにまだまだ自分達の力が足りないという事です」とひたすら反省するしかない。
 イタリア戦では一旦は2−0とリードしながら、目の色を変えたイタリアの反撃に逆転された。長谷部自身、ブラジル戦、イタリア戦と身をていした守りが2枚のイエローカードにつながり、最後のメキシコ戦は出場することができなかった。それだけ、強豪チームの攻撃の圧力は強かった。
 とはいえ、来年のW杯を控えてこのままではいられない。
 「チームとしても個人としても、世界の強豪と言われるチームに勝つ為には全ての面で成長しなければいけません。この1ヶ月間で感じる事の出来た良かった面、そして課題の全てをポジティブに捉え、また頑張っていきます」と長谷部は前を見る。
 そして、変わらず応援してくれるサポーターに言葉を向けた。「応援して下さった皆さんには、やはり心からありがとうを。W杯最終予選ではスタジアムの雰囲気を始め素晴らしい応援を、コンフェデ杯では時差の関係で朝早くから応援して頂きましたね。時には温かく、時には厳しく、その後押しが僕達を強くしてくれます」と、ブラジルへの歩みを12人目のメンバーとともに踏み出すつもりだ。
 代表メンバーは明日25日、帰国する。長谷部自身は「計24時間のフライトを経て僕は少しの休暇に入ります」と、羽を閉じて疲れ切った心身を休める。ベストセラーとなった著書通り、今は「心を整える。」時だ。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場44試合/32失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/67試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/16試合/2得点
2.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/18試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/57試合/3得点
6.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/57試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/27試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/183cm/70kg/9試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/5試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/129試合/10得点
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/67kg/65試合/6得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/68試合/2得点
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/176cm/69kg/20試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/42試合/14得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/4試合/0得点
FW:
18.前田遼一(磐田)
1981/10/09/183cm/80kg/29試合/10得点
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
1986/04/16/174cm/76kg/62試合/32得点
11.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/13試合/4得点
19.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/171cm/59kg/10試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/42試合/13得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/16試合/1得点


3戦全勝
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループB:

ナイジェリア0−3スペイン
≪得点者≫
スペイン:ジョルディ・アルバ3、88、トーレス62
≪出場メンバー≫
ナイジェリア
GK:
1.ビンセント・エニャマ(マッカビ・テルアビブ)
DF:
2.ゴドフレイ・オボアボナ(サンシャイン・スターズ)
3.ウワ・アルダーソン・エチエジレ(スポルティング・ブラガ)
5.エフェ・アンブローゼ(セルティック)
22.ケネト・オメルオ(ADO)
(11分6.アズブイケ・アグウェクウェ(サンシャイン・スターズ))
MF:
10.ミケル・ジョン・オビ(チェルシー)
13.フェゴル・オグデ(バレレンガー)
19.サンデー・ムバ(ワリ・ウルヴズ)
(63分4.ジョン・オグ(アカデミカ・コインブラ))
FW:
7.アーメド・ムサ(CSKAモスクワ)
8.イデイェ・アイデ・ブラウン(ディナモ・キエフ)
9.ジョセフ・アクパラ(ブレーメン)
(71分11.モハメド・ガンボ(カノ・ピラーズ))
ベンチ:
GK:
16.オースティン・エジデ(ハポエル・ベール・シェヴァ)
23.チゴジエ・アグビム(ワリ・ウルブズ)
DF:
12.ソロモン・クワンベ(サンシャイン・スターズ)
21.フランシス・ベンジャミン(ハートランド)
MF:
17.オゲニィ・オナジ(ラツィオ)
18.エメケ・エゼ(エヌグ・レンジャーズ)
FW:
14.アンソニー・ウジャー(ケルン)
20.ナムディ・オドゥアマディ(ヴァレーゼ/)
15.ミチェル・ババトゥンデ(クリフバス・クリブリー)
スペイン
GK:
12.ビクトル・バルデス(バルセロナ)
DF:
3.ジェラール・ピケ(バルセロナ)
15.セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
17.アルバロ・アルベロア(レアル・マドリード)
18.ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
MF:
6.アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
8.シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
10.セスク・ファブレガス(バルセロナ)
(54分21.ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー))
16.セルジ・ブスケッツ(バルセロナ)
FW:
11.ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ)
(76分7.ダビド・ビジャ(バルセロナ))
14.ロベルト・ソルダード(バレンシア)
(9.フェルナンド・トーレス(チェルシー))
ベンチ:
GK:
1.イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
23.ペペ・レイナ(リバプール)
DF:
5.セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
19.ナチョ・モンレアル(アーセナル)
2.ラウール・アルビオル(レアル・マドリード)
MF:
4.ハビ・マルティネス(バイエルン)
20.サンティ・カソルラ(アーセナル)
FW:
13.フアン・マヌエル・マタ(チェルシー)
22.ヘスス・ナバス(セビージャ)

ウルグアイ8−0タヒチ
≪得点者≫
ウルグアイ:アベル・エルナンデス2、24、45+1、67、ディエゴ・ペレス27、ロデイロ61、スアレス82、90
≪出場メンバー≫
ウルグアイ
GK:
23.マルティン・シルバ(オリンピア)
DF:
4.セバスティアン・コアテス(リバプール)
6.アルバロ・ペレイラ(インテル)
13.マティアス・アギーレガライ(ペニャロール)
19.アンドレス・スコッティ(ナシオナル・モンテビデオ)=42分、=51分=
MF:
5.ワルテル・ガルガノ(インテル)
8.セバスティアン・エグレン(リベルター)
14.ニコラス・ロデイロ(ボタフォゴ)
15.ディエゴ・ペレス(ボローニャ)=84分
18.ガストン・ラミレス(サウサンプトン)
(69分9.ルイス・スアレス(リバプールド))
FW:
11.アベル・エルナンデス(パレルモ)
ベンチ:
GK:
1.フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
12.フアン・カスティージョ(ダヌビオ)
DF:
2.ディエゴ・ルガーノ(マラガ)
3.ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード)
16.マキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ)
22.マルティン・カセレス(ユベントス)
MF:
7.クリスティアン・ロドリゲス(アトレティコ・マドリード)
17.エヒディオ・アレバロ・リオス(パレルモ)
20.アルバロ・ゴンサレス(ラツィオ)
FW:
10.ディエゴ・フォルラン(インテルナシオナル)
21.エジソン・カバーニ(ナポリ)
タヒチ
GK:
22.ジルベルト・メリエル(ASテファナ)
DF:
4.テエイバリイ・ルディビオン(ASテファナ)=8分、=59分=
10.ニコラス・バラール(ASドラゴン)=49分
19.ビンセント・シモン(ASドラゴン)
MF:
6.アンリ・キャロイン(ASドラゴン)
15.ロレンツォ・テハウ(ASテファナ)
(71分11.スタンレイ・アタニ(ASテファナ))
16.リッキー・アイタマイ(ASヴィーナス)
(53分12.エドソン・レマイレ(ASドラゴン))
17.ジョナサン・テハウ(ASタマリイ・ファー)
FW:
3.マラマ・バヒルア(パナシナイコス)
13.スティービー・チョン・フエ(ASドラゴン)=66分
21.サムエル・フナニン(ASドラゴン)
(88分18.ヨハン・ティホニ(ASロニウ))
ベンチ:
GK:
23.シャビエル・サミン(ASドラゴン)
1.ミカエル・ロチェ(ASドラゴン)
DF:
8.ステファネ・ファーティアラウ(ASテファナ)
5.タマトア・ワゲンマン(ASドラゴン)
20.ヤニク・ベロ(ASドラゴン)
14.ライヌイ・アロイタ(ASタマリイ・ファー)
MF:
7.エイマノ・ブレバレ(ASテファナ)
FW:
2.アルビン・テハウ(ASテファナ)
9.テアオヌイ・テハウ(ASドラゴン)

コンフェデレーションズカップ・グループリーグ順位表
(全日程終了)

…準決勝進出

グループA:

1位 ブラジル
勝点9 得9 失2
得失点差 +7
3勝
(3試合消化)

2位 イタリア
勝点6 得8 失8
得失点差 ±0
2勝1敗
(3試合消化)


3位 メキシコ
勝点3 得3 失5
得失点差 -2
1勝2敗
(3試合消化)

4位 日本
勝点0 得4 失9
得失点差 -5
3敗
(3試合消化)

グループB:

2位 スペイン
勝点9 得15 失1
得失点差 +14
3勝
(3試合消化)

2位 ウルグアイ
勝点6 得11 失3
得失点差 -8
2勝1敗
(3試合消化)


3位 ナイジェリア
勝点3 得7 失6
得失点差 +1
1勝2敗
(3試合消化)

4位 タヒチ
勝点0 得1 失24
得失点差 -23
3敗
(3試合消化)

コンフェデレーションズカップ日程

準決勝:

27日(木)
日本時間04:00〜
ブラジルvsウルグアイ
(ミネイロン)

28日(金)
日本時間04:00〜
スペインvsイタリア
(カステロン)

3位決定戦:

7月1日(月)
日本時間01:00〜
準決勝の敗者vs準決勝の敗者
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ)

決勝:

7月1日(月)
日本時間07:00〜
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
(マラカナン・スタジアム)

 サッカーのコンフェデレーションズカップ第7日は23日、ブラジルのフォルタレザなどでグループリーグ・グループBの最終戦2試合が行われ、ワールドカップ(W杯)王者のスペインとコパ・アメリカ(南米選手権)王者のウルグアイが準決勝に進出した。
 スペインはジョルディ・アルバの2ゴールなどでナイジェリアを3−0で下し、3戦全勝の勝ち点9で1位突破。ウルグアイはアベル・エルナンデスが4得点するなどタヒチに8−0で大勝し、2勝1敗の同6として2位で4強入りした。
 準決勝でスペインは27日(日本時間28日)にグループA・2位のイタリアと、ウルグアイは26日(同27日)にグループA・1位のブラジルと対戦する。
 なおスペインは公式戦28試合で無敗を貫き、1994〜1999年にフランスが達成した記録を1試合上回って新記録を樹立した。同チームは、2010年南アフリカW杯初戦のスイス戦(0−1)から無敗を継続している。

【ナイジェリアは完敗に淡々】
 ナイジェリアのケシ監督は完敗をさばさばと受け入れた。「自分達より強い相手と戦った。ここから積み上げられればいい」と話した。
 試合開始早々に失点したが、その後は攻め込む時間帯もあった。だがアクパラ、イデイエら攻撃陣のシュートはことごとく精度を欠いた。監督は「もっといいフィニッシュをするべきだった。だが、簡単には解決しない」と苦笑いを浮かべた。

【ウルグアイ 先発総入れ替えも圧勝 】
 ウルグアイは3日前のナイジェリア戦から先発メンバーを総入れ替えしたが、タヒチを圧倒して4強入りした。タバレス監督は「ちょっとした冒険だったが、好結果を残せて良かった」と胸をなで下ろした。
 後半24分からピッチに立ったスアレスは2得点し、チームメートのフォルランを上回ってウルグアイの歴代最多となる代表通算35ゴール。「記録より、チームの役に立つことが大事。ブラジル戦は素晴らしい試合になるはず」と準決勝へ意欲を新たにしていた。

【タヒチ、大声援に感謝】
 パスをつなぐ度に響く観客からの「オーレ!」の大声援に、タヒチは後押しされた。大量失点で完敗したが、試合終了後は選手全員がブラジル国旗を羽織ってスタンドに感謝の意を示した。
 エタエタ監督は「最高のレベルで凄い力の差を実感したが、選手は闘志を持ってプレーし続けた。それが大事」と胸を張った。記者会見が終わると、記者1人1人と握手を交わして会場を後にした。


欠場
 サッカーのコンフェデレーションズカップに出場しているイタリア代表のエース、ミラン(イタリア)のFWマリオ・バロテッリ(22)が左太ももの負傷のためにスペインとの27日(日本時間28日)の準決勝を欠場することが決まった。イタリア・サッカー連盟が23日、発表した。
 バロテッリは22日のブラジル戦で痛め、検査を受けていた。30日(同7月1日)の決勝または3位決定戦の復帰を目指し、経過を観察している。


デモ続行
 ブラジルで続いているサッカー・ワールドカップ(W杯)などへの抗議デモは23日も20都市以上で行われた。ルセフ大統領は21日の演説で国民に沈静化を呼び掛けたが、24、25両日にはさらに大規模なデモが予定されており、収束の見通しは立っていない。
 デモ隊は、来年ブラジルで開催されるW杯に向けて政府に巨額の資金拠出を強いているとして、国際サッカー連盟(FIFA)にも批判の矛先を向けている。
 FIFAのバルク事務局長は23日の有力紙グロボとのインタビューで「今、起きていることの責任は、我々にない」と批判を一蹴。引き続きW杯成功に向けて努力する考えを示した。
 地元メディアによると、大統領は25日にも新たな福祉政策を発表する方針で、火消しに追われている。


正式発表
 韓国サッカー協会は本日24日、同国代表監督に元代表主将でJリーグの柏などで活躍した洪明甫(ホン・ミョンボ)氏(44)の就任を正式に発表した。任期は2年。
 日本と韓国が共催した2002年ワールドカップ(W杯)で主将として韓国のベスト4進出に貢献した。指導者としても昨年のロンドン五輪で韓国男子の監督を務め、銅メダルを獲得した。Jリーグでは1997年から2001年まで平塚(現湘南)と柏でプレーした。
 W杯アジア3次予選途中の2011年12月に就任した崔康熙(チェ・ガンヒ)氏(54)は、今年6月18日の最終予選で本大会出場が決定した後に契約期間満了で退任が発表された。


獲得
 イングランドプレミアリーグのリバプールは23日、セルタ(スペイン)から元U-21(21歳以下)スペイン代表FWイアゴ・アスパス(25)を獲得したと正式に発表した。同クラブは先ごろ、アスパスの獲得について基本合意に至ったことを発表しており、書類手続とメディカルチェックを残す状況となっていた。契約期間は5年で、移籍金は900万ユーロ(約11億8000万円)、年俸160万ユーロ(約2億1000万円)。
 リバプールはアスパスがメディカルチェックをパスし、書類にサインしたことを声明で発表。アスパスは今季、自身がユ―スから所属していた地元クラブのセルタで初めて1部での戦いを経験。34試合に出場し、12ゴール7アシストの活躍を見せ、スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督も招集を検討するほどの存在感を示していた。
 なお、リバプールは今オフ、すでにセビージャ(スペイン)からU-21(21歳以下)スペイン代表FWルイス・アルベルト、マンチェスター・シティー(イングランド)からコートジボワール代表DFコロ・トゥーレを獲得しており、アスパスが3人目の補強となった。同クラブはさらに、サンダーランド(イングランド)のベルギー代表GKシモン・ミニョレ(25)の獲得も確実になり、合意に至っている。契約期間は5年で、移籍金は900万ポンド(約13億6000万円)で、同選手が休暇から戻り次第、翌週にも正式契約する。


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