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本日の超最新情報
なでしこジャパンがドイツに敗れる!!2013.06.29.SAT

INDEX

敗れる
国際親善試合
女子ドイツ代表4−2女子日本代表
なでしこジャパンは大野忍と大儀見優季のゴールで2度追い付くも、後半42分からの2失点で敗れる!欧州遠征は1分け1敗で終了!

最終調整
国際親善試合日程
29日()
日本時間24:45〜
女子ドイツ代表vs女子日本代表
(アリアンツ・アレーナ)
なでしこジャパンがドイツ戦に向けて最終調整!FIFAランキングは日本が3位でドイツは2位!

ナビスコ展望
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦日程
30日()
18:00〜
仙台vs川崎
(ユアスタ)
第1戦=川崎2−1仙台
18:00〜
浦和vsC大阪
(埼玉)
第1戦=C大阪0−2浦和
19:00〜
vs広島
(柏)
第1戦=広島1−2
19:00〜
横浜Mvs鹿島
(日産ス)
第1戦=鹿島0−2横浜M
明日30日はヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦!浦和、柏、横浜Mはともにアウェーで第1戦に勝利!予想スタメンUP!

首位ターン
J2第21節
水戸1−3山形
栃木2−2京都
松本0−1横浜FC
富山0−0岡山
長崎0−0福岡
千葉2−1東京V
岐阜3−1北九州
G大阪2−0徳島
愛媛1−0鳥取
熊本1−2神戸
群馬2−0札幌
日本代表の遠藤保仁と今野泰幸が欠場したG大阪はパウリーニョの1ゴール1アシストで快勝し、前半戦を首位で折り返す!2位神戸は後半ロスタイムに杉浦恭平が決勝ゴールを決めて劇的勝利!3位長崎と4位京都はドロー!

暫定首位
JFL第18節第1日
AC長野パルセイロ0−0藤枝MYFC
2位長野はスコアレスドローも10試合連続無敗!長野は首位讃岐を勝ち点1差でかわして暫定首位に浮上!

本日の超サカFLASH
チェルシーのドイツ代表MFマリン(24)がセビージャに期限付き移籍ほか


本文
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敗れる
国際親善試合結果

女子ドイツ代表4−2女子日本代表
(アリアンツ・アレーナ)
≪得点者≫
女子ドイツ代表:マイヤー17、オコイノダムバビ46=PK、87、ラウデール90+1=PK
女子日本代表:大野忍39、大儀見優季60
≪出場メンバー≫
【女子日本代表】
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
2.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
14.田中明日菜(INAC神戸)
(75分13.宇津木瑠美(モンペリエ))
MF:
7.安藤梢(フランクフルト)
(89分16.岩渕真奈(ホッフェンハイム))
6.阪口夢穂(日テレ)
(89分24.上尾野辺めぐみ(新潟))
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)=29分
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
FW:
17.大儀見優季(ポツダム)
11.大野忍(リヨン)
(71分15.丸山桂里奈(大阪高槻))
ベンチ:
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
22.長船加奈(仙台)
MF:
20.中島依美(INAC神戸)

 欧州遠征中のサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は29日、ミュンヘンで女子ドイツ代表と親善試合を行い、2−4で敗れた。日本は26日のイングランド戦は引き分けており、欧州遠征は1分け1敗に終わった。
 最新の世界ランキングでは、ドイツが2位で日本は3位。日本はイングランド戦で出場停止だった宮間(岡山湯郷)らが先発し、1点を追う前半40分に大野(リヨン)のゴールで1−1に追い付いた。後半はドイツのPKでリードされたが、15分に大儀見(ポツダム)のゴールで再び同点。しかし、終盤に速攻とPKで2点を奪われた。
 なでしこジャパンは7月、韓国での東アジアカップに臨む。

安藤梢
「立ち上がりは相手のプレッシャーにひるんで押し込まれた。慌ててしまって自分達のプレーができなかった。ただ途中からは落ち着いてやれた」

川澄奈穂美
「世界の強豪と渡り合うには、まだまだだなと感じた。最後の15分間の戦い方という点で、自分たちはもっと成長しないといけない」

大儀見優季
「控えも含めて個人の質、プレーの精度を上げないと、トップレベルの相手は上回れない。(得点の場面は)最後までボールを見て集中できていたので、こぼれ球にもすぐに反応できた」

大野忍
「いいパスが来た。大儀見さんの得点みたいなもの。今の実力はこれ。しっかり受けとめないといけない。悔しい」

女子日本代表・佐々木則夫監督
「技術、体調、身体能力の全てにおいて我々が勝っているところはなかった。2−4という結果をしっかり受けとめて、次の世界大会までにもう1ランク上にいきたい」

【佐々木監督「体を張っての結果」】
 欧州王者のドイツに2−4で敗れたなでしこだが、佐々木監督は「選手は体を張ってよくやってくれた」と語った。
 2度リードを許しながら、大野、大儀見のゴールで追い付いた。終盤得点を許し「スタミナの面で全体的に重たかったかな?」と言いながらも、7月10日から欧州選手権を控える“仕上がった”ドイツ相手の戦いに「辛抱強くやってくれた。終盤までよく耐えながらやってくれた。(ドイツ4点目の)PKもある意味、体を張っての結果だから」と納得の表情だった。
 なでしこは7月20日から東アジア杯に臨む。

【大儀見、危機感強く】
 ドイツ女子リーグでプレーする大儀見が奮闘した。大柄な相手選手に当たり負けせず、後半15分には宮間のFKの跳ね返りに反応して同点ゴールを決めた。
 しかし一度もリードは奪えず、4失点で苦杯。「プレーの質や戦術理解でドイツとの差が出た」と指摘するなど、危機感は人一倍強い。7月に東アジアカップで対戦する3カ国は世界ランキングで格下の相手ばかりだが、チームにとっては重要な強化の場。「常にドイツやアメリカを相手にしているイメージでやらないといけない」。ストライカーは気を引き締めて次の戦いを見据えた。

【岩清水、4失点に消沈】
 なでしこジャパンのDF岩清水は4失点に意気消沈した。「防ぎ切れなかったのは、後ろの私達の責任」と厳しい表情だった。
 2011年の女子ワールドカップ(W杯)のドイツ戦では、延長を含めた120分間を無失点でしのいだ。しかし、今回は相手のスピードある攻撃を跳ね返せなかった。「2年前は相手が硬くなっていた。今回は若返ったこともあって勢いを感じた」と、欧州女王の変化を実感していた。

【丸山、神妙な面持ちで反省】
 後半途中出場したなでしこジャパンのFW丸山が、終了間際の反則で相手の4点目につながるPKを与えた。2年前の女子ワールドカップ(W杯)準々決勝では延長後半にドイツからゴールを奪い、勝利の立役者となったが、この日は痛恨の失敗をした。
 ペナルティーエリア内でドリブルを仕掛けた相手選手に後方からぶつかって倒した。「あそこで反則してしまうのは良くなかった。守備のところはもう少ししっかりしたい」と神妙な面持ちで反省した。

【ナイト監督「いい内容で勝てて大満足」】
 6連覇を狙う欧州選手権を控えるドイツには、重要な最後の強化試合だった。ナイト監督は「世界王者を相手に、いい内容で勝てて大満足。3点目、4点目をいいタイミングで入れられたのもラッキーだった」と喜んだ。
 2年前の女子ワールドカップ(W杯)で日本に敗れた後、大幅な世代交代に成功した。1点目を決めた20歳のマイヤーのように若手の台頭も著しい。やや停滞感のある日本とは対照的だ。しかし、ナイト監督は「国内で3週間も合宿してきたドイツと、移動による体力的な負担を抱えていた日本は比較できない」と相手を気遣った。

女子日本代表18名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
22.長船加奈(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
7.安藤梢(フランクフルト/ドイツ)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
20.中島依美(INAC神戸)
24.上尾野辺めぐみ(新潟)
6.阪口夢穂(日テレ)
FW:
15.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(リヨン/フランス)
17.大儀見優季(ポツダム/ドイツ)
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム/ドイツ)


最終調整
国際親善試合日程

29日()
日本時間24:45〜
女子ドイツ代表vs女子日本代表
(アリアンツ・アレーナ)

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超最新TVスケジュール


 欧州に遠征しているサッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は本日29日午後5時45分(日本時間30日午前0時45分)から、ミュンヘンでドイツ代表と国際親善試合を行う。28日に試合会場で開かれた記者会見で、佐々木監督は「徐々に2011年ワールドカップ(W杯)の状態に近づいてきた。強豪のドイツとやることは大きな糧になる」と述べた。
 日本は試合会場で冒頭の15分間のみ公開して調整し、大儀見(ポツダム)らがロングパスの練習などに取り組んだ。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が3位でドイツは2位。日本がドイツで試合をするのは初優勝した2011年女子W杯大会以来となる。ドイツのナイト監督は「世界王者の日本との試合は特別だ」と意気込んだ。
 日本は26日の親善試合でイングランドと1−1で引き分けた。澤穂希(INAC神戸)は負傷のため遠征に参加していない。

【意気込む大儀見と熊谷】
 なでしこジャパンは28日には試合会場で最終調整し、今季プレーしたドイツのクラブを離れる意向を持つ大儀見(ポツダム)と熊谷(フランクフルト)は特別な一戦へ意気込んだ。
 今季、ドイツ1部リーグで得点王に輝いた大儀見はチェルシー(イングランド)などからオファーを受けている。「ドイツの人達に育てられた。こういう試合でプレーできるのは幸せ」と話し、培った実力を存分に発揮する姿勢でいる。
 フランスの強豪リヨン入りが報じられている熊谷は「ついこの間までずっと一緒だった仲間と対戦できるのは楽しみ。自分らしく自分にできるやり方でしっかり戦いたい」と意気込んだ。

女子日本代表18名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
22.長船加奈(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
7.安藤梢(フランクフルト/ドイツ)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
20.中島依美(INAC神戸)
24.上尾野辺めぐみ(新潟)
6.阪口夢穂(日テレ)
FW:
15.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(リヨン/フランス)
17.大儀見優季(ポツダム/ドイツ)
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム/ドイツ)


ナビスコ展望
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦日程

30日()
18:00〜
仙台vs川崎
(ユアスタ)
第1戦=川崎2−1仙台
18:00〜
浦和vsC大阪
(埼玉)
第1戦=C大阪0−2浦和
19:00〜
vs広島
(柏)
第1戦=広島1−2
19:00〜
横浜Mvs鹿島
(日産ス)
第1戦=鹿島0−2横浜M

ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦予想スタメン
※ポジションは右サイドから表記

30日()18:00〜
仙台vs川崎
(ユアスタ)
第1戦=川崎2−1仙台
≪予想スタメン≫
仙台
システム:4−4−2
GK:桜井
DF:菅井、鎌田、石川、蜂須賀
MF:太田、富田、角田、梁
FW:ウイルソン、赤嶺
ベンチ:GK関、DF田村、MFジオゴ、MF松下、FW武藤、FW柳沢、FW中原
出場停止:GK林
監督:手倉森誠
川崎
システム:4−4−2
GK:杉山
DF:田中、實藤、中澤、登里
MF:森谷、山本、稲本、レナト
FW:小林、大久保
ベンチ:GK西部、DF井川、DF福森、DF山越、MF中村、MF風間矢、FWパトリック
出場停止:なし
監督:風間八宏

30日()18:00〜
浦和vsC大阪
(埼玉)
第1戦=C大阪0−2浦和
≪予想スタメン≫
浦和
システム:3−6−1
GK:加藤
DF:森脇、那須、槙野
MF:平川、鈴木、阿部、梅崎、柏木、原口
FW:リシャルデス
ベンチ:GK山岸、DF山田暢、DF坪井、MF関口、MF宇賀神、MF矢島、FW阪野
出場停止:なし
監督:ミハイロ・ペトロビッチ
C大阪
システム:4−4−2
GK:キム
DF:酒本、山下、藤本、丸橋
MF:山口、シンプリシオ、扇原、楠神
FW:エジノ、柿谷
ベンチ:GK武田、DF茂庭、DF新井場、MF横山、MF枝村、FW播戸、FW杉本
出場停止:なし
監督:レヴィー・クルピ

30日()19:00〜
vs広島
(柏)
第1戦=広島1−2
≪予想スタメン≫

システム:3−6−1
GK:菅野
DF:増嶋、近藤、橋本
MF:藤田、栗澤、大谷、山中、工藤、ワグネル
FW:田中
ベンチ:GK稲田、DF鈴木、DFキム、MF秋野、MF茨田、MF澤、FWクレオ
出場停止:なし
監督:ネルシーニョ
広島
システム:3−6−1
GK:西川
DF:塩谷、千葉、水本
MF:ミキッチ、青山、森崎和、清水、石原、高萩
FW:佐藤
ベンチ:GK増田、DFファン、MF中島、MF岡本、MF山岸、MFパク、MF野津田
出場停止:なし
監督:森保一

30日()19:00〜
横浜Mvs鹿島
(日産ス)
第1戦=鹿島0−2横浜M
≪予想スタメン≫
横浜M
システム:4−5−1
GK:榎本
DF:小林、中澤、ファビオ、ドゥトラ
MF:兵藤、中町、富澤、齋藤、中村
FW:マルキーニョス
ベンチ:GK六反、DF田代、DF天野、DF奈良輪、MF熊谷、FW端戸、FW藤田
出場停止:なし
監督:樋口靖洋
鹿島
システム:4−4−2
GK:曽ヶ端
DF:西、岩政、青木、中田
MF:野沢、小笠原、柴崎、本山
FW:大迫、ダヴィ
ベンチ:GK佐藤、DF山村、DF前野、MF本田、MF遠藤、MF中村、FWジュニーニョ
出場停止:なし
監督:トニーニョ・セレーゾ

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ順位表
(全7節終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位 横浜M
勝点15 得9 失2
得失点差 +7
5勝1敗
(6試合消化)


2位 川崎
勝点11 得8 失4
得失点差 +4
3勝2分1敗
(6試合消化)

3位 磐田
勝点10 得10 失7
得失点差 +3
3勝1分2敗
(6試合消化)

4位 湘南
勝点7 得4 失6
得失点差 -2
2勝1分3敗
(6試合消化)

5位 大宮
勝点6 得7 失11
得失点差 -4
2勝4敗
(6試合消化)

6位 甲府
勝点5 得6 失9
得失点差 -3
1勝2分3敗
(6試合消化)

7位 清水
勝点5 得6 失11
得失点差 -5
1勝2分3敗
(6試合消化)

グループB:

1位 C大阪
勝点13 得10 失7
得失点差 +3
4勝1分1敗
(6試合消化)


2位 鹿島
勝点12 得8 失7
得失点差 +1
4勝2敗
(6試合消化)


3位 FC東京
勝点9 得7 失5
得失点差 +2
2勝3分1敗
(6試合消化)

4位 名古屋
勝点9 得6 失5
得失点差 +1
2勝3分1敗
(6試合消化)

5位 大分
勝点6 得6 失7
得失点差 -1
1勝3分2敗
(6試合消化)

6位 鳥栖
勝点4 得6 失8
得失点差 -2
1勝1分4敗
(6試合消化)

7位 新潟
勝点4 得6 失10
得失点差 -4
1勝1分4敗
(6試合消化)

【浦和は興梠が肉離れ】
 明日30日、ヤマザキナビスコカップ準々決勝の第2戦のC大阪戦(ホーム)に臨む浦和は本日29日、さいたま市内で練習を行った。
 FW興梠は右太もも裏の軽い肉離れで、別メニュー調整。30日の出場は難しくなった。1トップにはマルシオ・リシャルデスが入る見込みで、23日の試合でチームの和を乱したとして登録メンバーから外れたFW原口がMF柏木とともに2シャドーに入る見込み。
 ペトロビッチ監督は「(興梠)慎三の出場は難しいだろうが、チーム一丸となって挑んでくれるはず。2−0とリードはしているが、明日の試合に勝ったほうが準決勝に進めると思っている」と気を引き締めた。

【柏・ネルシーニョ監督「歴史の差ある」】
 柏のネルシーニョ監督(62)が本日29日、コンフェデレーションズカップを見た感想を述べた。
 印象に残ったチームについては「結果や今までの実績、戦術など全てを含めてスペイン。ブラジルもフェリペ(スコラリ)監督になってから強いチームになってきた。戦術vs個人という意味で決勝が楽しみ」と話した。
 日本代表については「力があるのは間違いない。ブラジルやイタリアと戦った経験を生かして、本大会までを有効に使ってほしい」と話した。日本とブラジルの差については「ブラジルは世界のサッカーの中で5回結果を残している(W杯5度優勝)。その違いでしょう。プレー1つ1つに自信を持てるか、プロフェッショナリズムが根付いているか。その歴史の差がある」と話した。


首位ターン
J2第21節結果

水戸1−3山形
(Ksスタ/5746人)
≪得点者≫
水戸:鈴木隆行29
山形:林陵平44=PK、山ア雅人77、林陵平80

栃木2−2京都
(栃木グ/4784人)
≪得点者≫
栃木:三都主アレサンドロ25、廣瀬浩二90+1
京都:工藤浩平65、福村貴幸70

松本0−1横浜FC
(松本/14614人)
≪得点者≫
横浜FC:大久保哲哉90+6

富山0−0岡山
(富山/3632人)

長崎0−0福岡
(長崎県立/6971人)

千葉2−1東京V
(フクアリ/11425人)
≪得点者≫
千葉:ナム・スンウ5、大塚翔平80
東京V:安田晃大44

岐阜3−1北九州
(長良川/4801人)
≪得点者≫
岐阜:水野泰輔4、染矢一樹79=PK、染矢一樹88
北九州:池元友樹13、39=PK

G大阪2−0徳島
(万博/13708人)
≪得点者≫
G大阪:パウリーニョ32、平井将生38

愛媛1−0鳥取
(ニンスタ/3054人)
≪得点者≫
愛媛:東浩史59

熊本1−2神戸
(うまスタ/7926人)
≪得点者≫
熊本:原田拓54
神戸:小川慶治朗14、杉浦恭平90+1=PK

群馬2−0札幌
(正田スタ/2723人)
≪得点者≫
群馬:平繁龍一51、85=PK

J2順位表
(第21節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点46 13勝7分1敗 +24
2.神戸 勝点44 13勝5分3敗 +17

3.長崎 勝点36 10勝6分5敗 +4
4.京都 勝点35 10勝5分6敗 +13
5.千葉 勝点35 9勝8分4敗 +11
6.栃木 勝点34 9勝7分5敗 +7

7.山形 勝点33 10勝3分8敗 +14
8.福岡 勝点31 8勝7分6敗 +2
9.岡山 勝点30 6勝12分3敗 +5
10.札幌 勝点29 9勝2分10敗 +1
11.東京V 勝点28 6勝10分5敗 +5
12.水戸 勝点27 7勝6分8敗 -2
13.横浜FC 勝点26 6勝8分7敗 -3
14.松本 勝点26 7勝5分9敗 -3
15.徳島 勝点26 8勝2分11敗 -7
16.愛媛 勝点24 7勝3分11敗 -6
17.富山 勝点21 5勝6分10敗 -11
18.熊本 勝点21 5勝6分10敗 -7
19.北九州 勝点20 5勝5分11敗 -7
20.群馬 勝点19 4勝7分10敗 -13
21.鳥取 勝点19 4勝7分10敗 -16
22.岐阜 勝点17 4勝5分12敗 -22

J2得点ランキングベスト10
(第21節終了時)

1.レアンドロ(G大阪)13
1.ケンペス(千葉)13
3.林陵平(山形)9
3.大久保哲哉(横浜FC)9
3.平繁龍一(群馬)9
6.小川慶治朗(神戸)8
6.高原直泰(東京V)8
6.荒田智之(岡山)8
9.倉田秋(G大阪)7
9.ポポ(神戸)7
9.佐藤洸一(長崎)7
9.久保裕也(京都)7
9.船山貴之(松本)7
9.津田知宏(徳島)7

J2第22節日程

7月3日(水)
19:00〜
山形vs鳥取
(NDスタ)
19:00〜
東京Vvs京都
(味スタ)
19:00〜
横浜FCvs栃木
(ニッパ球)
19:00〜
松本vs水戸
(松本)
19:00〜
富山vs千葉
(富山)
19:00〜
岐阜vsG大阪
(長良川)
19:00〜
岡山vs神戸
(カンスタ)
19:00〜
徳島vs札幌
(鳴門大塚)
19:00〜
愛媛vs熊本
(ニンスタ)
19:00〜
福岡vs群馬
(レベスタ)
19:00〜
北九州vs長崎
(本城)

J2第23節日程

7月7日()
14:00〜
札幌vs福岡
(札幌厚別)
18:00〜
栃木vs富山
(栃木グ)
18:00〜
神戸vs愛媛
(ノエスタ)
18:00〜
北九州vs徳島
(本城)
18:00〜
長崎vs山形
(長崎県立)
18:30〜
鳥取vs東京V
(とりスタ)
19:00〜
千葉vsG大阪
(フクアリ)
19:00〜
京都vs岐阜
(西京極)
19:00〜
岡山vs横浜FC
(カンスタ)
19:00〜
熊本vs松本
(うまスタ)
19:30〜
群馬vs水戸
(正田スタ)

J1順位表
(第13節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.大宮 勝点32 10勝2分1敗 +16
2.浦和 勝点27 8勝3分2敗 +15

3.横浜M 勝点27 8勝3分2敗 +12
4.鹿島 勝点25 7勝4分2敗 +4
5.広島 勝点24 7勝3分3敗 +12
6.C大阪 勝点23 6勝5分2敗 +7
7.FC東京 勝点19 6勝1分6敗 +5
8.川崎 勝点19 5勝4分4敗 +1
9.清水 勝点18 5勝3分5敗 -6
10.仙台 勝点17 4勝5分4敗 -1
11. 勝点17 5勝2分6敗 -7
12.新潟 勝点14 4勝2分7敗 -4
13.甲府 勝点14 3勝5分5敗 -7
14.名古屋 勝点12 3勝3分7敗 -5
15.鳥栖 勝点10 2勝4分7敗 -11
16.湘南 勝点9 2勝3分8敗 -15
17.磐田 勝点7 1勝4分8敗 -6
18.大分 勝点7 1勝4分8敗 -10


J1得点ランキングベスト10
(第13節終了時)

1.佐藤寿人(広島)9
1.柿谷曜一朗(C大阪)9
1.渡邉千真(FC東京)9
4. 大久保嘉人(川崎)8
4.工藤壮人()8
4.豊田陽平(鳥栖)8
7.ノバコビッチ(大宮)7
7.マルキーニョス(横浜M)7
9.原口元気(浦和)6
9.大迫勇也(鹿島)6

J1第14節日程

7月6日()
18:00〜
甲府vs浦和
(国立)
18:30〜
FC東京vs広島
(味スタ)
19:00〜
仙台vs湘南
(ユアスタ)
19:00〜
大宮vs鳥栖
(NACK)
19:00〜
川崎vs鹿島
(等々力)
19:00〜
横浜Mvs大分
(ニッパ球)
19:00〜
新潟vs
(東北電ス)
19:00〜
磐田vsC大阪
(ヤマハ)
19:00〜
名古屋vs清水
(豊田ス)

 J2第21節は本日29日、万博記念競技場などで全11試合が行われ、G大阪は徳島を2−0で下し、勝ち点46の首位で前半戦を折り返した。2位神戸は熊本に2−1で競り勝って同44。
 長崎は福岡と0−0で引き分け、同36で3位を守った。4位京都は栃木と2−2で引き分けた。

【遠藤ら不在も首位ターン】
 快勝したG大阪が前半戦を勝ち点46の首位で折り返した。年間の勝ち点90を目標とする長谷川監督は「まずは(半分の)45という数字をクリアできた。7月ももっと強くなっていきたい」と手応え十分に話した。
 日本代表から戻った遠藤と今野は休養でベンチ外。退団するレアンドロも不在だったが、チーム力で徳島を寄せ付けなかった。左膝を痛めて途中交代した倉田が気掛かりだが、先制点を挙げたパウリーニョは「J1昇格へ全力で戦い続ける」と力強かった。


暫定首位
JFL第18節第1日結果

AC長野パルセイロ0−0藤枝MYFC
(南長野/2419人)

JFL第18節最終日日程

30日()
13:00〜
カマタマーレ讃岐vs横河武蔵野
(丸亀)
13:00〜
Honda FCvsFC琉球
(都田)
13:00〜
Y.S.C.C.vsMIOびわこ滋賀
(保土ヶ谷)
13:00〜
ホンダロックvsHOYO大分
(延岡西階)
13:00〜
SC相模原vsブラウブリッツ秋田
(相模原)
13:00〜
福島ユナイテッドFCvs佐川印刷
(BMWス)
14:00〜
栃木ウーヴァvsツエーゲン金沢
(足利市陸)
15:00〜
町田ゼルビアvsソニー仙台
(町田)

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日29日、第18節の1試合が行われ、2位のAC長野パルセイロはホームで11位藤枝MYFCと0−0のスコアレスドローに終わった。この結果、翌日に試合を控える首位カマタマーレ讃岐を勝ち点1差でかわして暫定首位に立った。
 JFL第18節の残り試合は明日30日(日)に行われる。


超サカFLASH

イベント出席
 サッカーのベルギージュピラーリーグ、スタンダール・リエージュの日本代表GK川島永嗣が28日、東京都内でイベントに出席し、グループリーグ3試合で計9失点し、全敗で敗退したコンフェデレーションズカップを振り返り「世界で勝つためには当たり前のことをやるだけでは意味がない。結果につながるプレーをいかにできるか」とさらなる成長を誓った。対戦したイタリア代表のGKブッフォンらから、絶体絶命のピンチでは位置取りや飛び出しなどでリスクを冒して防ぎにいく姿勢を感じたという。「待っているだけのGKでは、周りから見て(ゴールになっても)しょうがないというシュートは止められない。駆け引きも含めて磨きたい」と述べた。

減資
 サッカーJ1大分を運営する大分フットボールクラブは28日、累積赤字と債務超過解消のために資本金と資本準備金計約5億3700万円の100%減資を実施した。同クラブによると、新たに発行される株式は青野浩志社長らクラブ側の3人が当面保有する。減資は4月の株主総会で承認されたが、株主総会を巡っては、100%減資とともに株主の資格を奪うような決議をしたのは違法として、東京都の株主が決議の無効や損害賠償を求める訴訟を大分地裁に起こしている。

入団会見
 サッカー女子の世界的な強豪クラブ、リヨン(フランス)を退団してなでしこリーグの浦和レッズレディースに加入したFW大滝麻未(23)が28日、さいたま市内で入団会見し「期待に得点で応えたい。勝利に貢献できるように頑張る」と笑顔で意気込んだ。日本代表歴のある大滝は昨年、早大からリヨンに入団。主力には定着できなかったが、女子の欧州チャンピオンズリーグ優勝も経験した。若手が多い浦和はリーグで8位に低迷しており「経験してきたことを還元することが大事。声を出して盛り上げたい」と自覚十分に話した。

審判団発表
 国際サッカー連盟(FIFA)は28日、コンフェデレーションズカップでブラジルとスペインが対戦する決勝(30日=日本時間7月1日・リオデジャネイロ)をコイペルス主審ら、オランダの審判団が担当すると発表した。日本の西村雄一氏は同日に行われるウルグアイvsイタリアの3位決定戦で第4の審判員を務める。第5審判には相楽亨副審が選ばれた。

ローマ開催
 8月18日に開催されるイタリア・スーパーカップの開催地が、参加クラブの事情により当初予定されていた北京からローマに変更されたことが28日、明らかになった。今季のイタリアセリエA王者ユベントスとコパ・イタリア(イタリアカップ)を制したラツィオが戦うこの試合は、もともと北京で行われる予定だった。しかし、ユーベは中国遠征を望まず。代替候補地にはトロントなどが挙げられていたが、こちらはラツィオが却下しており、開催地や金銭面を巡り両者が長く衝突していた。このため、セリエA側は試合開催地をローマの「スタディオ・オリンピコ」に変更する妥協案を発表。また、中国遠征によってラツィオが得られる予定だった180万ユーロ(約2億3000万円)を同クラブに支払い、残りの額をユーベが手にするというラツィオ案に同意した。

死去
 イタリアサッカーリーグは27日、かつてイタリアセリエAのミランやフィオレンティーナなどでプレーした元同国代表FWステファノ・ボルゴノーボ氏が逝去したことを発表した。享年49歳。コモでプロキャリアを開始したボルゴノーボ氏は、1986年から1990年にかけてミランでプレー。その後フィオレンティーナ、ペスカーラ、ウディネーゼとイタリア各地のクラブに所属し、代表としても3試合に出場した。ボルゴノーボ氏は2008年、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っていることを公表し、自身の名をとったステファノ・ボルゴノーボ基金を設立。また、目の動きにより入力できるコンピュータを使用して自伝を出版し、2006年にALSを発症したと明かしていた。かつてのチームメイトで、現在レアル・マドリード(スペイン)の監督を務めるカルロ・アンチェロッティ氏はツイッター上で「あなたが我々に教えてくれた全てのことに感謝します。チャオ、ステファノ」と、追悼のメッセージを綴った。

古巣対戦
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは28日、7月のプレシーズンマッチでカルロ・アンチェロッティ新監督の古巣パリ・サンジェルマン(フランス)、FWカリム・ベンゼマの古巣リヨン(フランス)と対戦すると発表した。レアルは24日にフランスでリヨンとテストマッチに臨む。その後、27日にはスウェーデンに渡り、アンチェロッティ新監督が今季まで率いてきたパリSGとイエテボリで親善試合を行う。レアルは同日、4年連続となる北米ツアーについても詳細を発表。アメリカでは今夏、欧州の強豪を招いたインターナショナル・チャンピオンズカップが開催されるが、レアルもこの大会に参加。初戦は8月1日、対戦相手はロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)となった。レアルはまた、同大会終了後の10日に、セントルイスでインテル(イタリア)と親善試合を行う。同大会にはインテルのほか、イタリアからはユベントスとミランも参戦。イングランドからはチェルシーとエバートン、スペインからはレアルのほかバレンシアが参加する。7月27日のミランvsバレンシア戦を皮切りにトーナメント方式で各チームが戦い、決勝は8月7日に行われる

契約延長
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは28日、フランス代表MFフランク・リベリー(30)との契約を延長したと発表した。契約期間は2017年6月まで。クラブの公式サイトでリベリーは「とても嬉しい。昨季のように成功を継続したい」と喜びを語った。2007年マルセイユ(フランス)から加入した同選手は、多くのタイトルをもたらすなど主力として活躍し、今季は欧州チャンピオンズリーグ、リーグ、カップ戦の3冠達成に貢献した。

レンタル
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは28日、ドイツ代表MFマルコ・マリン(24)がセビージャ(スペイン)に期限付き移籍すると発表した。ドイツ代表として16キャップを数えるマリンは、2012年夏にブレーメン(ドイツ)からチェルシーに加入。しかし負傷離脱で出遅れた同選手はチームでの定位置を確保することはできず、プレミアリーグでの初先発はようやく1月に果たしたのみだった。マリンはメディカルチェックなどを経て、正式な加入手続きを完了する。

獲得
 ドイツブンデスリーガのレバークーゼンは28日、セビージャ(スペイン)からボスニア・ヘルツェゴビナ代表主将DFエミル・スパヒッチ(32)を獲得したと発表した。契約期間は2015年6月までの2年で、移籍金は300万ユーロ(約3億9000万円)。2011年夏、セビージャに加入した同選手は主力としてプレーしていたが、2月から期限付きでアンジ・マハチカラ(ロシア)でプレーしていた。

獲得
 新シーズンからフランスリーグ1を戦うモナコは28日、同じフランスのバランシエンヌからU-21(21歳以下)フランス代表DFニコラ・イスマト・ミラン(21)を獲得したと発表した。契約期間は4年。移籍金は400万ユーロ(約5億2000万円)。コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ・ガルシア、ポルトガル代表MFジョアン・モウチーニョ、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスらを獲得するなど大型補強を行い、リーグ1王者パリ・サンジェルマンの対抗馬とみなされているモナコ。しかし同クラブは27日、リーグ2で優勝を決めた際のサポーターの問題行動により、LFP(フランスリーグ)から勝ち点2の剥奪処分を受けており、新シーズン開幕からいきなりビハインドを負っての戦いとなる。

契約延長
 オランダエールディビジのアヤックスは28日、フランク・デ・ブール監督(43)との契約を2017年まで4年間延長したと発表した。デ・ブール監督は、2011年1月に就任。就任1年目から今季までリーグ3連覇の実績を残した。


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