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本日の超最新情報
マンチェスターUがアジア遠征の参加メンバー19名を発表!!2013.07.11.THU
INDEX

発表
マンチェスター・ユナイテッドがアジア遠征(13〜29日)に帯同するメンバー19名を発表!日本遠征(21日〜)から合流する香川真司に加え、移籍が噂されるルーニーもメンバー入り!デ・ヘアとファン・ペルシーはオーストラリア遠征(18日〜)から合流!

就任会見
マンチェスター・シティーのペジェグリーニ新監督(59)が就任会見を開き、「最も重要なことがマンチェスター・ユナイテッドを倒すことだということは理解している」

レンタル
エバートン(イングランド)がバルセロナからU-20スペイン代表FWデウロフェウ(19)を1年間の期限付き移籍で獲得!

八百長関与疑惑
イタリアセリエAのラツィオ、ジェノア、同セリエBのレッチェの3クラブと、ラツィオMFマウリら8選手に八百長関与疑惑!不正行為が確認された場合は勝ち点剥奪や出場停止処分!

発表
地元開催となる東アジアカップ(20日開幕)の韓国代表メンバー23名発表!洪明甫(ホン・ミョンボ)新監督はこの大会が初采配となり、Jリーグ勢からはチョ・ヨンチョル(大宮)、キム・チャンス(柏)、ファン・ソッコ(広島)ら7名が選出!

本日の超サカFLASH
U-20W杯、フランスとウルグアイが決勝に進出ほか


本文
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発表
 香川真司が所属するイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは10日、13日から始まるアジアツアーに帯同するメンバー19名を発表。FWロビン・ファン・ペルシーやDFリオ・ファーディナンドら主力選手が名を連ねたほか、現在移籍が噂されているFWウェイン・ルーニーもメンバー入りした。なお、香川は日本ツアーから合流する。
 マンUは今回のアジアツアーで、13日のタイを皮切りに、約2週間を掛けてオーストラリア、日本、香港を訪問する。日本では23日に横浜の日産スタジアムで横浜Mと、26日に大阪の長居スタジアムでC大阪と試合を行う予定となっている。
 なお、今回のツアーでは、移籍を希望していると報じられているルーニーもメンバー入り。ルーニーは5月、アレックス・ファーガソン前監督に対して移籍の意思を示したほか、マンUのデイヴィッド・モイーズ新監督とはエバートン(イングランド)時代に衝突した過去がある。そのため、移籍報道は絶えなかったが、モイーズ監督は残留を強調しており、今回のメンバーにも含めた。
 モイーズ監督はタイに向けて出発する直前、「ウェイン・ルーニーとは2度、3度、4度と話し合いを重ねている。ここ数年、私とウェインについて様々なことが言われているが、我々は本当に良い関係にある」と、ルーニーとの関係に問題はないと強調。同監督はまた「彼は非常に良い状態でトレーニングをしている。チームメイト達は、ここ数年でも彼が最高の状態にあると教えてくれた。私はウェイン・ルーニーを可能な限りベストな状態にするつもりだ」と、改めて残留させたいとの意思を示した。
 なお、GKダビド・デ・ヘアとファン・ペルシーはオーストラリアツアーから合流する。
 アジアツアーメンバー19名は以下の通り。

GK:
アンデルス・リンデゴーア
ベン・アモス
ダビド・デ・ヘア
DF:
ラファエル・ダ・シウバ
フィル・ジョーンズ
リオ・ファーディナンド
ジョニー・エバンス
パトリス・エブラ
アレクサンデル・ビュットネル
ファビオ・ダ・シウバ
マイケル・キーン
MF:
マイケル・キャリック
アンデルソン
トム・クレバリー
ライアン・ギグス
ウィルフレッド・ザハ
ジェシー・リンガード
アドナン・ジャヌザジュ
香川真司
FW:
ウェイン・ルーニー
ダニー・ウェルベック
ロビン・ファン・ペルシー


就任会見
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーのマヌエル・ペジェグリーニ新監督(59)が10日、就任後初の記者会見を行った。同監督は今季の目標について、魅力的なサッカーをしてタイトルを獲得することに加え、ライバルの王者マンチェスター・ユナイテッドを倒すことを挙げた。
 マンCは昨季プレミアリーグで2位、FA(イングランド協会)カップでも決勝で敗れるなど無冠に終わり、シーズン終了を待たずにロベルト・マンチーニ前監督を解任した。そのため同クラブはタイトル獲得に意欲を燃やしており、ペジェグリーニ監督には大きな期待が寄せられている。同クラブのチーフ・エグゼクティブであるフェラン・ソリアーノ氏は、これからの5年間で5つのタイトル獲得を目標に掲げている。
 これに対しペジェグリーニ監督は「たった5つかい?」とジョークを飛ばしつつ、「我々は懸命に努力し、ここでベストを尽くす。その結果いくつのタイトルが獲得できるか見ていてほしい」と、意気込みを語った。同監督はまた「マンチェスター・シティーにとって最も重要なことがユナイテッドを倒すことだということは理解している。私がここにいるのは、それができると確信しているからだ」と、ライバル撃破に自信を覗かせた。
 欧州チャンピオンズリーグではここ2年連続でグループリーグ敗退に終わっているマンCだが、ペジェグリーニ監督はビジャレアル時代にチームを2度ベスト4に導いており、昨季もマラガ(以上スペイン)をCL初出場ながらベスト8と躍進させた。そのため、同監督に対してはCLで結果を残すことも期待されている。
 ペジェグリーニ監督は「我々は1つの大会に、ほかよりも高いプライオリティーを置いていない。CLに関しては、ここ何年かの成績から改善させなければいけないことは理解している。しかし、私にとっては、プレミアリーグもFAカップも同じくらい重要だ」と、全てのコンペティションで全力を尽くすと話した。
 「エンジニア」の異名を持つペジェグリーニ監督は、ボールポゼッションを重視する魅力的なサッカーを展開し、高い評価を得ている。同監督は「マンチェスターCのファンは、これまでのシーズンとは異なる我々のプレースタイルを目撃することになるはずだ。我々は魅力的な試合をできると確信している。常に敵陣でプレーすることを目指し、攻撃的なチームになることを目標としている」と語った。
 同監督はまた、マンCでは昨季途中にFWマリオ・バロテッリが去り、今オフにはFWカルロス・テベスも移籍したため、FWの補強が必要だと話した。ただし、現時点では具体名について明かしていない。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのエバートンは10日、バルセロナ(スペイン)からU-20(20歳以下)スペイン代表FWジェラール・デウロフェウ(19)を1年間の期限付き移籍で獲得することで合意に至ったと発表した。
 バルサの下部組織出身のデウロフェウは、昨季は主にバルサBでプレーし、34試合出場で18ゴールを記録。また、トップチームでも4試合に出場した。バルサは5月、デウロフェウとの契約を2017年6月まで延長し、同選手の契約解除に伴う違約金を3500万ユーロ(約46億円)に設定するなど、高い期待を示している。
 そんな中、デウロフェウは今季、エバートンで経験を積むことに。同クラブのロベルト・マルティネス監督はクラブの公式HP上で「彼はスペインサッカー界真のダイヤモンドで、信じられない程の才能を持った少年。彼が新たなキャリアの一歩にエバートンを選んでくれて嬉しい」と、同選手を非常に高く評価し、加入を喜んだ。


八百長関与疑惑
 FIGC(イタリアサッカー連盟)は10日、ラツィオ、ジェノア、レッチェの3クラブと、8名の選手が2010−2011年シーズンの八百長に関与した疑いがあると発表した。不正行為が確認された場合、勝ち点剥奪や、出場停止処分などが科される可能性がある。
 FIGCが告発した8選手の中にはMFステファノ・マウリ(ラツィオ)も含まれており、規律委員会による聴聞会は7月24日に行われる予定となっている。調査の対象となっている試合は、2010−2011年シーズンにおけるラツィオの国内リーグ最後の2試合。ラツィオはこの2試合でジェノアとレッチェをともに4−2で下している。
 不正が認められた場合、ラツィオ、ジェノア、レッチェの3クラブに対しては2013−2014年シーズンのリーグ戦で勝ち点剥奪処分が科される可能性がある。
 8選手の中にはMFオマール・ミラネット(ジェノア/当時)も含まれており、マウリとミラネットの2選手は昨年、検察の取り調べを受けるため、1週間拘留されていた。また、8名の選手に含まれている、マリオ・カッサーノ(ピアチェンツァ/当時)と、アレッサンドロ・ザンペリーニ(フィデーネ/当時)については、昨年別件ですでに5年の出場停止処分が科されている。


発表
 韓国サッカー協会は本日11日、地元開催の東アジアカップ(20日開幕)に出場する男子の代表メンバー23名を発表し、Jリーグでプレーする選手ではチョ・ヨンチョル(大宮)、キム・チャンス(柏)、ファン・ソッコ(広島)ら7名が代表入りした。
 6月に就任した洪明甫(ホン・ミョンボ)新監督は、この大会が初采配となる。自らが指揮した昨年のロンドン五輪で銅メダルを獲得したチームから、多くの若手を抜擢した。6名が初代表。欧州クラブ所属選手や、既に代表で実績のあるベテラン選手の招集を見送った。
 17日に始動し、20日にオーストラリア、24日に中国、28日に日本と対戦する。
 韓国代表メンバー23名は以下の通り。

韓国代表23名
GK:
イ・ボミョン(釜山アイパーク)
チョン・ソンリョン(水原三星)
DF:
キム・ジンス(新潟)
キム・ミヌ(鳥栖)
キム・ヨングォン(広州恒大)
チャン・ヒョンス(FC東京)
ホン・ジョンホ(済州ユナイテッド)
ファン・ソッコ(広島)
イ・ヨン(蔚山現代)
キム・チャンス(柏)
MF:
コ・ムヨル(浦項スティーラース)
ヨム・ギフン(警察蹴球団)
イ・スンギ(全北現代)
ユン・イルロク(FCソウル)
コ・ヨハン(FCソウル)
ハ・デソン(FCソウル)
チョ・ヨンチョル(大宮)
パク・チョンウ(釜山アイパーク)
イ・ミョンジュ(浦項スティーラース)
ハン・グギョン(湘南)
FW:
キム・シヌク(蔚山現代)
キム・ドンソプ(城南一和)
ソ・ドンヒョン(済州ユナイテッド)


超サカFLASH

合流
 サッカーのイタリアセリエAで長友佑都が所属するインテルは10日、マッツァーリ新監督の下で迎える新シーズンに備えて同国北部のピンツォーロで合宿を開始し、長友も合流して練習した。長友は日本代表として出場し、グループリーグ3連敗に終わった6月のコンフェデレーションズカップで左ふくらはぎを痛めたが、この日のランニングやミニゲームでは切れのある動きを披露した。2011年1月にインテルに加入し、4季目を迎える。

イベント参加
 サッカーの日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)が10日、モスクワで行われた所属クラブのイベントに参加し、サポーターにサインをするなどの交流をした。イタリアセリエAの強豪ミランが獲得に動いており、イタリア紙は同クラブとの入団交渉がまとまったと報じている。本田は今冬にCSKAモスクワとの契約が満了となる。移籍金がかかる今夏中にミラン入りするかが注目されている。

支援プロジェクト
 日本サッカー協会は本日、福島県楢葉町のJヴィレッジで理事会を開き、東京電力福島第1原発事故対応の拠点となっているJヴィレッジについて、本来のサッカー強化拠点として復興するための支援プロジェクトを立ち上げることを決めた。大仁邦弥会長が座長を務め、4日付でJヴィレッジ副社長に就いた上田栄治理事と連携して取り組む。理事会に先立ち、大仁会長以下理事らはピッチに東電の社員寮が建てられているJヴィレッジのスタジアムと、駐車場や資材倉庫として使われているグラウンドを視察。大仁会長は「震災直後から、我々は必ずJヴィレッジを復旧させると言ってきた。(時期の)見通しは分からないが、全面的に協力していきたい」と話した。Jヴィレッジは1997年に開設された日本サッカー界初のナショナルトレーニングセンター。今年1月には被災者支援を担う東電の「福島復興本社」が設置された。

S級認定
 日本サッカー協会は本日、福島県のJヴィレッジで理事会を開き、Jリーグで監督を務めるために必要な資格である公認S級コーチに、ともに元日本代表でJ1磐田などに所属した藤田俊哉氏(41)と、J1清水などでプレーした堀池巧氏(47)を認定した。2011年に締結したドイツ・サッカー連盟とのパートナーシップ協定を、2015年まで更新することも決めた。

生放送
 Jリーグは本日、香港のケーブルテレビ局が7月からJ1の試合(1節あたり最大3試合)の生放送を始めたと発表した。

全治4週間
 J1大宮は11日、FWミリヴォイェ・ノバコビッチが右足関節捻挫で全治4週間と診断されたと発表した。10日の名古屋戦で負傷した。ノバコビッチは今季チーム最多の8得点を挙げている。また、DF下平匠が左足内転筋の肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。6日の鳥栖戦で痛めた。

プロA契約
 J2のG大阪は本日、FW川西翔太(24)とプロA契約を結んだと発表した。3日の岐阜戦で通算出場時間がA契約締結条件に達した。

レンタル
 J2の横浜FCは本日、FW青木翔大がJFLの長野パルセイロに期限付き移籍すると発表した。移籍期間は10日から2014年1月31日まで。青木は今季、リーグ戦3試合に出場していた。クラブを通じて「横浜FCで半年間学んだことを生かし、1つでも多くの試合に出場し、今よりも成長して帰って来たいと思います」とコメントした。

全治3ヶ月
 J2徳島は本日、MF衛藤裕が左足底腱膜部分断裂で全治約3ヶ月と診断されたと発表した。2日の練習中に負傷した。

10.5
 日本女子サッカーリーグは本日、日程が決まっていなかったプレナスなでしこリーグ第13節の伊賀vsINAC神戸を10月5日午後2時から名古屋市瑞穂ラグビー場で行うと発表した。

辞任
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは10日、同クラブのスポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏(43)が、今夏の移籍市場が終了する8月31日をもって辞任すると発表した。現役時代に鹿島やパリSG、ミラン(イタリア)などでプレーしたレオナルド氏は、2003年に現役引退。その後はミランで1シーズン、インテル(インテル)で6ヶ月と短期間監督を務め、2011年からはパリSGのSDを務めていた。チーム強化に大きな役割を果たしてきたレオナルド氏だが、5月5日に行われた国内リーグのバランシエンヌ戦後、試合を担当した主審を肩で突き飛ばしたとして、LFP(フランスリーグ)からベンチおよび審判団のロッカールーム出入り禁止を含む9ヶ月の職務停止処分を科された。パリSGはこの処分についてLFPの上位機関に当たるFFF(フランスサッカー連盟)に処分軽減を求めて申し立てを行ったが、レオナルド氏への処分期間は9ヶ月から13ヶ月へ延びる結果となっていた。

復帰
 川島永嗣、永井謙佑、小野裕二が所属するベルギージュピラーリーグのスタンダール・リエージュは10日、元ベルギー代表FWイゴール・デ・カマルゴ(30)と3年契約を交わしたと発表した。もう1年間の延長のオプションも付く。ブラジル出身のデ・カマルゴは17歳の時にベルギーに渡り、複数のクラブを経て2006年にスタンダールに加入。4年間で公式戦155試合に出場し46ゴールを記録した。2010年にはドイツのボルシア・メンヘングラッドバッハに移籍。今年1月からはホッフェンハイムにレンタルされていた。2008年にはベルギー国籍を取得し、これまでベルギー代表で9試合に出場している。

獲得断念
 ブラジル1部リーグのサントスは10日、クラブの公式ツイッターでイタリアセリエA、ミランの元ブラジル代表FWロビーニョの獲得を断念したと発表した。 ブラジル代表FWネイマールがバルセロナ(スペイン)に移籍したサントスは、かつてクラブで活躍していたロビーニョの復帰を計画。ブラジルメディアでは先日、ミランとサントスが移籍金に関して合意に達し、残すは同選手との合意だけだと伝えられていた。しかし、サントスは「ロビーニョ獲得で合意に達することができなかった」とし、「ミランへの移籍金も、選手の報酬も、ブラジルサッカーの現実からはまだ遠い」と交渉における金銭面での開きに大きな差があったことを明かした。このままロビーニョが残留した場合、日本代表MF本田圭佑の今夏移籍実現へも大きく影響しそうだ。

決勝進出
 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)は10日、トルコのブルサなどで準決勝が行われ、フランスとウルグアイが決勝に進んだ。フランスはガーナに2−1で勝ち、ウルグアイは1−1からのPK戦を7−6で制してイラクを退けた。3位決定戦と決勝は13日に行われる。


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