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本日の超最新情報
J1第16節、首位大宮が4位横浜Mに敗れる!!2013.07.13.SAT
INDEX

首位撃破
J1第16節
清水3−1大分
甲府0−1湘南
仙台1−1磐田
2−1鹿島
川崎4−0浦和
横浜M2−1大宮
新潟0−3FC東京
名古屋3−2鳥栖
広島1−0C大阪
4位横浜Mvs首位大宮の上位対決は、齋藤学の1ゴール1アシストの活躍で横浜Mが勝利!2位浦和は惨敗して3位陥落!3位広島は終了直前に高萩洋次郎が決勝弾を挙げ、4連勝で2位浮上!

首位浮上
なでしこリーグカップ・グループリーグ第6節
グループA
ベガルタ仙台レディース0−4INAC神戸レオネッサ
伊賀FCくノ一1−0岡山湯郷Belle
グループB
吉備国際大学Charme0−4日テレ・ベレーザ
スペランツァFC大阪高槻0−1浦和レッズ・レディース
グループBは前回王者の日テレが完勝し、5戦全勝で首位堅守!グループAはINAC神戸が圧勝して首位浮上!

暫定首位
JFL第20節第1日
ホンダロック0−1ブラウブリッツ秋田
福島ユナイテッド0−1Y.S.C.C.
AC長野パルセイロ1−0FC琉球
Honda FC1−1佐川印刷
2位長野は岡田武瑠の決勝弾で競り勝ち、12試合連続無敗で暫定首位浮上!

獲得
レアル・マドリードがレアル・ソシエダ(スペイン)からU-21スペイン代表MFイリャラメンディ(23)を獲得!6年契約で移籍金は約50億4000万円!

準々決勝進出
北中米カリブ海ゴールドカップ・グループリーグ第2戦結果
グループB
トリニダード・トバゴ0−2ハイチ
ホンジュラス1−0エルサルバドル
2大会連続でベスト4入りしているホンジュラスは2連勝で準々決勝進出が決定!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグのフルハムがパキスタン出身の実業家のシャヒド・カーン氏に買収されるほか


本文
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首位撃破
J1第16節結果

清水3−1大分
(アイスタ/15191人)
≪得点者≫
清水:平岡康裕67、76、石毛秀樹86
大分:木島悠90

甲府0−1湘南
(中銀スタ/10175人)
≪得点者≫
湘南:岩上祐三77

仙台1−1磐田
(ユアスタ/14318人)
≪得点者≫
仙台:角田誠89
磐田:前田遼一51=PK

2−1鹿島
(国立/25904人)
≪得点者≫
:クレオ67、90+2
鹿島:ダヴィ42

川崎4−0浦和
(等々力/19010人)
≪得点者≫
川崎:中村憲剛28、レナト30、山本真希43、大久保嘉人49=PK

横浜M2−1大宮
(日産ス/29722人)
≪得点者≫
横浜M:マルキーニョス22、齋藤学36
大宮:今井智基90+4

新潟0−3FC東京
(東北電ス/26547人)
≪得点者≫
FC東京:高橋秀人3、渡邉千真8=PK、ルーカス88

名古屋3−2鳥栖
(瑞穂陸/9237人)
≪得点者≫
名古屋:ケネディ12、玉田圭司61、藤本淳吾81
鳥栖:野田隆之介39、豊田陽平63

広島1−0C大阪
(Eスタ/19244人)
≪得点者≫
広島:萩洋次郎90+5

J1順位表
(第16節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.大宮 勝点36 11勝3分2敗 +16
2.広島 勝点33 10勝3分3敗 +16
3.浦和 勝点31 9勝4分3敗 +12

4.横浜M 勝点31 9勝4分3敗 +12
5.鹿島 勝点28 8勝4分4敗 +3
6.C大阪 勝点27 7勝6分3敗 +7
7.川崎 勝点25 7勝4分5敗 +5
8.FC東京 勝点23 7勝2分7敗 +7
9. 勝点23 7勝2分7敗 -6
10.仙台 勝点22 5勝7分4敗 ±0
11.清水 勝点21 6勝3分7敗 -7
12.名古屋 勝点18 5勝3分8敗 -4
13.新潟 勝点17 5勝2分9敗 -7
14.甲府 勝点14 3勝5分8敗 -10
15.鳥栖 勝点14 3勝5分8敗 -11
16.湘南 勝点13 3勝4分9敗 -15
17.磐田 勝点12 2勝6分8敗 -5
18.大分 勝点8 1勝5分10敗 -13


J1得点ランキングベスト10
(第16節終了時)

1.佐藤寿人(広島)12
2.大久保嘉人(川崎)11
2.豊田陽平(鳥栖)11
4.柿谷曜一朗(C大阪)10
4.渡邉千真(FC東京)10
6.マルキーニョス(横浜M)9
6.工藤壮人()9
8.ノバコビッチ(大宮)8
9.原口元気(浦和)7
9.大迫勇也(鹿島)7
9.レナト(川崎)7
9.クレオ()7
9.川又堅碁(新潟)7

J1第17節日程

17日(水)
19:00〜
仙台vs広島
(ユアスタ)
19:00〜
鹿島vs磐田
(カシマ)
19:00〜
浦和vs横浜M
(埼玉)
19:00〜
大宮vs川崎
(NACK)
19:00〜
vs清水
(柏)
19:00〜
湘南vs新潟
(BMWス)
19:00〜
C大阪vs鳥栖
(金鳥スタ)
19:00〜
大分vs名古屋
(大銀ド)
19:30〜
FC東京vs甲府
(味スタ)

J2順位表
(第23節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点49 14勝7分2敗 +27
2.神戸 勝点47 14勝5分4敗 +18

3.長崎 勝点42 12勝6分5敗 +6
4.京都 勝点41 12勝5分6敗 +20
5.千葉 勝点41 11勝8分4敗 +15
6.栃木 勝点35 9勝8分6敗 +5

7.岡山 勝点34 7勝13分3敗 +6
8.福岡 勝点34 9勝7分7敗 ±0
9.山形 勝点33 10勝3分10敗 +12
10.札幌 勝点32 10勝2分11敗 +3
11.松本 勝点32 9勝5分9敗 +2
12.徳島 勝点32 10勝2分11敗 -4
13.横浜FC 勝点30 7勝9分7敗 -1
14.水戸 勝点30 8勝6分9敗 -3
15.東京V 勝点29 6勝11分6敗 ±0
16.愛媛 勝点25 7勝4分12敗 -8
17.鳥取 勝点23 5勝8分10敗 -15
18.富山 勝点22 5勝7分11敗 -12
19.熊本 勝点22 5勝7分11敗 -16
20.北九州 勝点20 5勝5分13敗 -10
21.群馬 勝点19 4勝7分12敗 -15
22.岐阜 勝点17 4勝5分14敗 -30

J2得点ランキングベスト10
(第23節終了時)

1.レアンドロ(G大阪)13
1.ケンペス(千葉)13
3.林陵平(山形)10
3.大久保哲哉(横浜FC)10
5.平繁龍一(群馬)9
6.ポポ(神戸)8
6.小川慶治朗(神戸)8
6.高原直泰(東京V)8
6.荒田智之(岡山)8
6.津田知宏(徳島)8

J2第24節日程

14日()
18:00〜
山形vs千葉
(NDスタ)
18:00〜
水戸vs岡山
(Ksスタ)
18:00〜
東京Vvs札幌
(味スタ)
18:00〜
松本vs京都
(松本)
18:00〜
G大阪vs北九州
(万博)
18:00〜
神戸vs富山
(ノエスタ)
18:00〜
福岡vs栃木
(レベスタ)
18:00〜
長崎vs群馬
(長崎県立)
18:30〜
鳥取vs横浜FC
(とりスタ)
19:00〜
熊本vs岐阜
(うまスタ)
19:30〜
愛媛vs徳島
(ニンスタ)

 J1第16節は本日13日、日産スタジアムなどで全9試合が行われ、4位の横浜Mが齋藤学の1ゴール1アシストの活躍で首位大宮を2−1で破り、勝ち点31とした。広島は終了間際の高萩洋次郎のゴールでC大阪を1−0で退け、同33で2位に浮上した。
 2位浦和は川崎に0−4で完敗し、3位に後退した。柏はクレオの2得点で鹿島に2−1で逆転勝ちし、名古屋は鳥栖に3−2で競り勝った。FC東京は新潟に3−0で快勝し、清水は大分を3−1で、湘南は甲府を1−0で下した。甲府は6連敗。仙台vs磐田は1−1で引き分けた。

【大宮は外国人2トップ不在で完敗】
 首位の大宮はふがいない内容で5試合ぶりの黒星を喫した。必勝の覚悟で臨んでいた横浜Mに、球際の争いや攻守の切り替えで圧倒された。ベルデニック監督は「今季の中で最も悪い試合の1つ。相手には何が何でも勝ちたいという意欲があり、全ての面で我々を上回っていた」と完敗を認めた。
 主力を故障で欠き、特にズラタンとノバコビッチの不在が痛かった。チームの全得点の半分近くを叩き出す外国人2トップを両方欠いたのは今季初めてで、得意の速攻に鋭さはなかった。
 夏場の連戦で、層の厚さが試される。青木は「何が悪かったか、チームとして反省したい」と挽回を誓った。

【浦和は4失点大敗で白旗】
 4失点での大敗に、普段は強気で鳴らす浦和のペトロビッチ監督も白旗を揚げざるをえなかった。「負けるに値する試合。可能ならば、最初に私が交代して、さらに選手全員を代えなければいけない内容だった」と自嘲気味に話した。
 広島に抜かれて3位に後退。次節は勝ち点31で並ぶ横浜Mとの対戦が控えている。指揮官は「この敗戦の怒りを次にぶつけてほしい」と奮起を促した。


首位浮上
なでしこリーグカップ・グループリーグ第6節結果

グループA:

ベガルタ仙台レディース0−4INAC神戸レオネッサ
(ユアスタ/4745人)
≪得点者≫
INAC神戸:ゴーベル・ヤネズ4、72、高瀬愛実31、川澄奈穂美34

伊賀FCくノ一1−0岡山湯郷Belle
(鈴鹿ス/475人)
≪得点者≫
伊賀:中出ひかり55

グループB:

吉備国際大学Charme0−4日テレ・ベレーザ
(カンスタ/584人)
≪得点者≫
日テレ:木龍七瀬8、長谷川唯48、籾木結花61、田中美南88

スペランツァFC大阪高槻0−1浦和レッズ・レディース
(高槻総合/805人)
≪得点者≫
浦和:高畑志帆49

 サッカー女子のなでしこリーグカップ第11日は12日、大阪・高槻市立陸上競技場などでグループリーグ第6節の全4試合が行われ、グループAはINAC神戸が仙台に4−0で快勝し、勝ち点11で首位に浮上した。岡山湯郷は伊賀に0−1で敗れ、2位に後退。
 グループBは前回王者の首位日テレが吉備国際大を4−0で下し、5戦全勝で勝ち点を15に伸ばした。浦和は大阪高槻を1−0で退けた。


暫定首位
JFL第20節第1日結果

ホンダロック0−1ブラウブリッツ秋田
(宮崎市/430人)
≪得点者≫
秋田:初田真也70

福島ユナイテッド0−1Y.S.C.C.
(信夫ヶ丘/595人)
≪得点者≫
Y.S.C.C.:青田翔52

AC長野パルセイロ1−0FC琉球
(南長野/2815人)
≪得点者≫
長野:岡田武瑠60

Honda FC1−1佐川印刷
(都田/610人)
≪得点者≫
Honda:伊賀貴一90
佐川印刷:浦島貴大62

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日13日、第20節の4試合が行われ、2位AC長野パルセイロはホームで7位FC琉球に1−0で競り勝ち、勝ち点を42に伸ばして暫定首位に浮上した。
 そのほか、9位ブラウブリッツ秋田は敵地で16位ホンダロックに1−0で勝利。6位Honda FCは13位佐川印刷と1−1で引き分けた。
 第20節の残り5試合は明日14日に行われる。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは12日、同リーグのレアル・ソシエダからU-21(21歳以下)スペイン代表MFアシエル・イリャラメンディ(23)を獲得したと発表した。契約期間は6年で、移籍金は3890万ユーロ(約50億4000万円)。
 これまで、デイヴィッド・ベッカム、ジネディーヌ・ジダンなど大物選手に大金を注ぎ込みチームを強化してきたレアルのフロレンティーノ・ペレス会長は、今オフも積極的な補強に動いている。ただし、今回資金を投じているのは、将来有望な若手選手。すでにマラガ(スペイン)から推定3000万ユーロ(約38億8000万円)でMFイスコを獲得し、レバークーゼン(ドイツ)からDFダニエル・カルバハルを復帰させたのに加え、今回のイリャラメンディについては、ソシエダに契約解除金を満額の3219万ユーロ(約41億8000万円)と、付加価値税としてさらに約676万ユーロ(約8億8000万円)を支払った。
 イスコ、カルバハル、イリャラメンディの3人は、6月にイスラエルで行われたU-21欧州選手権の優勝メンバーで、イリャラメンディはイスコとともに大会ベスト11にも選出された。将来的に、同じくソシエダ出身のMFシャビ・アロンソのあとを継ぐ存在と期待されるイリャラメンディは、レアルでX・アロンソのほかサミ・ケディラ、ルカ・モドリッチとポジションを争うとみられている。
 昨季ソシエダの欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献したイリャラメンディの移籍決定について、ソシエダのホキン・アペリバイ会長は「我々としては大金を得るよりも、アシエルに残ってもらいたかった」とコメント。レアルは契約解除条項を満たしたため、ソシエダには引き留める権利がなかった。
 ソシエダの下部組織出身のイリャラメンディは、目に涙を浮かべながら「周りの人とともに沢山考えた。そしてこれは、またとないチャンスで、断ることはできないという結論に達した」と、悩み抜いた上での移籍であることを明かした。その上で、「僕は練習から自分の全てを捧げる。そしてプレーする機会があれば全力を尽くす」「(ソシエダのことは)大好きだけど、決断を下さなければならなかった。そしてもちろん、レアル・マドリーでのプレーを楽しみにしている」と、新天地での意気込みを語った。


準々決勝進出
北中米カリブ海ゴールドカップ・グループリーグ第2戦結果

グループB:

トリニダード・トバゴ0−2ハイチ
≪得点者≫
ハイチ:モーリス15、53

ホンジュラス1−0エルサルバドル
≪得点者≫
ホンジュラス:フアレス90

 サッカーの北中米カリブ海ゴールドカップは12日、マイアミ(アメリカ)でグループリーグ・グループBの第2戦の2試合が行われ、2大会連続でベスト4入りしているホンジュラスがエルサルバドルを1−0で下して勝ち点を6とし、準々決勝進出を決めた。ハイチはトリニダード・トバゴに2−0で勝った。
 大会は12チームが3グループに分かれてグループリーグを争い、8チームが準々決勝に進む。


超サカFLASH

募金活動
 J1大宮は本日、右上葉肺腺癌と診断され闘病中のFリーグ ・湘南ベルマーレフットサルクラブの久光重貴(32)を支援するため、募金活動を行うとともに応援メッセージを募集すると発表した。実施するのは17日の川崎戦(午後7時開始)が行われるNACK5スタジアム大宮のWエリアコンコース。元J1大宮選手で、2010年2月に右大腿骨骨肉腫であることを公表し、現在復帰に向けてリハビリをしている塚本泰史アンバサダー(28)も協力の呼びかけを行い、集められた募金・応援メッセージは後日、久光に届けられるという。

募金活動
 J1湘南は本日、右上葉肺腺癌であることを公表し、闘病している湘南ベルマーレフットサルクラブ所属の久光重貴(32)を支援するため、クラブと選手会で募金活動を実施すると発表した。17日のホーム新潟戦で湘南の選手が来場者に募金活動への協力を呼びかけ、募金活動へ参加する。場所は新潟戦(午後7時開始)が行われるShonan BMWスタジアム平塚のメインスタンド7・HIDEゲート内コンコースの予定で、時間は優先入場開始から試合終了後まで。

月間MVP
 Jリーグは12日、6月のJ2月間MVPに山形のFW林陵平を選んだと発表した。5試合全てにフル出場し、6ゴールを奪った。J1は日本代表が出場したコンフェデレーションズカップのために、試合がなかった。

プロA契約
 J2の東京Vは本日、DF井林章(22)、MF中島翔哉(18)の両選手とプロA契約を結んだと発表した。ともに契約締結条件の出場時間900分に達していた。井林は広島皆実時代に全国高校選手権優勝を経験し、関西学院大から今季加入したルーキー。中島は小学校時代から東京Vの下部組織育ちで、高校3年だった昨年にプロ契約を結び、同年10月21日の栃木戦ではJリーグ歴代最年少記録を19年ぶりに塗り替える18歳1ヶ月28日でハットトリックを達成している。

9.1開催
 日本女子サッカーリーグは12日、プレナスなでしこリーグのオールスターを、9月1日午後1時45分から広島市のエディオンスタジアム広島で開催すると発表した。同4時30分開始のリーグカップ決勝の前に行われる。オールスターは、リーグカップ決勝進出クラブを除く8チームをリーグ戦第9節までの順位によって上位から順に2つに振り分けてチームを編成し、出場選手はサポーターの投票などで決める。

日程発表
 日本女子サッカーリーグは12日、プレナスなでしこリーグで未定だった計6試合の日程を発表、第12節(9月29日)のINAC神戸vs岡山湯郷は福島県会津若松市のあいづ陸上競技場で午後1時開始と決まった。浦和がホームの5試合も固まり、開催日、会場、開始時間とも決まっていなかった第13節の吉備国際大戦は10月6日に埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で午後2時キックオフとなった。

契約延長
 吉田麻也が所属するイングランドプレミアリーグのサウサンプトンは12日、DFルーク・ショウ(18)と新たに5年契約を結んだと発表した。ショウは昨年11月にプレミアリーグ初出場を果たすと、17歳ながらすぐさまレギュラーに定着。そのプレーぶりは高い評価を集め、地元メディアは同じプレミアリーグの強豪、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーへの移籍の可能性を報じていた。ショウは自身の18歳の誕生日となった12日、サウサンプトンと新たに5年契約にサイン。同クラブの公式HP上で「僕は8歳の頃からここにいて、ここで過ごした全ての瞬間を愛している。僕はこのクラブにいたい。この契約書にサインするということは、あと5年ここで過ごすということを意味するからね」と、クラブへの忠誠心を示し、契約延長への喜びを語った。

買収
 イングランドプレミアリーグのフルハムは12日、アメリカンフットボール(NFL)でジャガーズのオーナーを務めるシャド・カーン氏(62)によるモハメド・アルファイド氏(84)からの買収が成立したことを発表した。カーン氏はクラブの全株式を取得し、地元メディアによると買収金額は1億5000万ポンド(約225億円)から2億ポンド(約300億円)。パキスタン出身で米国籍を持つカーン氏は、米国で自動車部品会社を興して成功。2011年にフロリダ州ジャクソンビルに本拠を置く、NFLのジャガーズを買収している。2002〜2004年に元日本代表MF稲本潤一も所属していたフルハムは、1997年に3部に所属したチームを英国の老舗高級百貨店ハロッズの経営者(当時)だったアルファイド氏が買収。アルファイド氏は16シーズンにわたりオーナーを務めて、2001年プレミアリーグ昇格後は1部に定着させた。プレミアリーグで米国資本の傘下に入るのは、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リバプール、アストン・ビラ、サンダーランドに続いて6クラブ目。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは12日、チェルシー(イングランド)からスペイン人MFオリオール・ロメウ(21)を1年間の期限付き移籍で獲得することで合意したと発表した。バルセロナ(スペイン)の下部組織出身のロメウは2011年夏にチェルシーに加入。昨季は同クラブで9試合に出場したが、昨年12月に膝の前十字靭帯を負傷し、シーズン後半を欠場していた。バレンシアはクラブの公式HP上で、ロメウがすでにメディカルチェックを終了したことを発表しており、12日に同クラブの本拠地「メスタージャ」でサポーターにお披露目すると明かした。

招致に影響
 国際サッカー連盟(FIFA)のボイス副会長は12日、トルコで開催中のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の観衆が記録的に少ないことが、2020年夏季五輪のイスタンブール招致など将来の大規模大会開催に影響を与えかねないとの考えを示した。大会は13日の決勝と3位決定戦を残し、ここまで50試合以上を行い1試合平均の観衆はわずか5230人で、1977年からの大会史上最少という。ボイス副会長は「(空席の多さは)否定的な点だ」と指摘した。


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