夏の移籍市場完全反映版!!
東アジアカップの日本代表完全収録版!!
PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ
本日の超最新情報
2013.07.19.FRI
INDEX
★最終調整★
東アジアカップ第1戦(開幕戦)日程
20日(
土)
日本時間16:15〜
女子日本代表vs
女子中国代表
(ソウルワールドカップスタジアム)
大会3連覇を目指すなでしこジャパンが中国戦に向けて最終調整!女子北朝鮮代表は8年ぶりの訪韓!
★初練習★
東アジアカップ第1戦(開幕戦)日程
21日(
日)
日本時間21:00〜
日本代表vs
中国代表
(ソウルワールドカップスタジアム)
男子日本代表が21日の前回王者・中国戦に向けて初練習を実施!
★背番号発表★
東アジアカップ(20日開幕・韓国)に出場する男子の日本代表の背番号発表!初選出の柿谷曜一朗(C大阪)は『30』、齋藤学(横浜M)は『32』、豊田陽平(鳥栖)は『33』!
★辞退&追加招集★
東アジアカップ(20日開幕・韓国)の男子の日本代表MF柴崎岳(鹿島)が体調不良で参加を辞退!DF徳永悠平(FC東京)が追加招集!
★フル出場★
欧州リーグ予選2回戦第1戦
レイキャビク(アイスランド)1−3スタンダール・リエージュ
ディフェルダンジュ(ルクセンブルク)2−1ユトレヒト
川島永嗣はフル出場、小野裕二と永井謙佑はベンチ外!スタンダールはアウェーで逆転勝ちして先勝!高木善朗はスタメン出場!ユトレヒトはアウェーで逆転負け!
★実戦デビュー★
親善試合
マインツ4−0フローニンゲン(オランダ)
ハノーバー2−1ウェスト・ブロムウィッチ
アマズル(南アフリカ)2−1マンチェスター・シティー
マインツに移籍した岡崎慎司が実戦デビュー!前半のみ出場し、前半18分にPKを獲得!マンCはアフリカ遠征でまさかの2連敗!
★ロシア入り★
CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(27)のミランへの今夏の移籍に関し、ミランの代理人が本日19日にモスクワ入りして再交渉!
★獲得★
ローマがマンチェスター・シティーから元ブラジル代表DFマイコン(31)を獲得!2年契約で移籍金は約2億6000万円!
★獲得★
マンチェスター・シティーがフィオレンティーナからモンテネグロ代表FWヨベティッチ(23)を獲得!4年契約で移籍金は約42億7000万円!
本日の超サカFLASH
パナシナイコスに期限付き移籍していたMF梶山陽平(27)がFC東京に復帰ほか
本文
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★最終調整★
東アジアカップ第1戦(開幕戦)日程
20日(
土)
日本時間16:15〜
女子日本代表vs
女子中国代表
(ソウルワールドカップスタジアム)
サッカーの東アジアカップで中国との開幕戦を翌日に控えた女子日本代表(なでしこジャパン)が本日19日、ソウルの試合会場で記者会見し、宮間主将(岡山湯郷)は「3連勝して3連覇をするために来た。相手はさておき、自分達がどれだけできるかが大事」と強気に意気込みを語った。
佐々木監督は「ワールドカップ、五輪では結果を出せたが、アジアのライバルとはあまり差がないと感じている。チャンピオンではあるが、挑戦する気持ちで戦う」と話した。
大会3連覇を目指す日本は本日19日は試合会場のソウル・ワールドカップ(W杯)スタジアムで公式練習となる最終調整を行った。
【中国戦展望】
サッカーの東アジアカップは明日20日に開幕し、3連覇を目指す女子日本代表(なでしこジャパン)はソウルでの初戦で中国と対戦する。
世界ランキングは日本が3位、中国は17位。今年は3月のアルガルベカップ5位決定戦で対戦し、1−0で勝った。ここ数年は負けていない相手だが、佐々木監督は「モダンなサッカーを志向し始めており、質が上がっている」と警戒する。
今大会の対戦国は2015年ワールドカップ予選を兼ねる来年のアジアカップでもライバルとなるだけに、内容も結果も求められる。主将の宮間(岡山湯郷)は「アジアで優勝しなければ、何も言えない。甘くはないが、圧勝したい」と気合いを入れている。
シーズン中のなでしこリーグ勢と、シーズン開幕前の海外クラブ所属選手が混在するが、直前の国内合宿では「1人もコンディションが悪くない」と佐々木監督が話すように、仕上がりは良さそうだ。確実に勝って、勢いに乗りたい。
【川澄「いい形で初戦に」】
なでしこジャパンは中国戦を翌日に控え、試合会場で約1時間、試合形式などの練習をした。公開された冒頭15分間ではリラックスした様子でウォーミングアップを行い、川澄は「いい形で初戦にいける手応えがある」と自信を見せた。
守備陣を率いる岩清水は「ワールドカップも五輪も初戦は難しかったが、勝ったことで(勢いに)乗れた。粘り強く、失点しないようにしたい」と初戦の重要性を強調した。
【北朝鮮が8年ぶり訪韓】
20日開幕のサッカー東アジアカップに出場するため韓国入りした女子北朝鮮代表チームが本日19日、ソウルで記者会見した。韓国の一部では南北関係改善の一助になるとの見方もあるが、キム・グァンウン技術監督(ヘッドコーチに相当)は、「我々はサッカーをしに来た」と言葉少なだった。
女子北朝鮮サッカーチームの訪韓は2005年以来。キム氏は「祖国の国民の期待に背かず良い成績を収めたい」と抱負を語った。
会見では、韓国人記者に対し、北朝鮮側関係者が「『北韓』と呼ぶのはやめてほしい」と色をなす場面もあった。
北朝鮮は、21日に韓国、25日に日本、27日に中国と対戦。北朝鮮チームの応援のため、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者ら33人も訪韓している。
【
女子日本代表23名】
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(INAC神戸)
山根恵里奈(千葉)
DF:
岩清水梓(日テレ)
有吉佐織(日テレ)
田中明日菜(フランクフルト)
宇津木瑠美(モンペリエ)
北原佳奈(新潟)
山崎円美(新潟)
長船加奈(仙台)
熊谷紗希(リヨン)
MF:
安藤梢(フランクフルト)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC神戸)
中島依美(INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
阪口夢穂(日テレ)
FW:
丸山桂里奈(大阪高槻)
大野忍(AS狭山)
大儀見優季(チェルシー)
菅沢優衣香(千葉)
高瀬愛実(INAC神戸)
岩渕真奈(ホッフェンハイム)
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★初練習★
東アジアカップ第1戦(開幕戦)日程
21日(
日)
日本時間21:00〜
日本代表vs
中国代表
(ソウルワールドカップスタジアム)
サッカーの東アジアカップは男女各4チームが参加して明日20日、ソウルで開幕し、国内組で編成した男子の日本代表は北部の坡州で初練習を行った。
男子は21日、ソウルワールドカップスタジアムで前回王者の中国との初戦に臨む。ザッケローニ監督は会見で「3つの違うタイプのチームがいる。素晴らしい大会なので、しっかり取り組みたい。(新顔の選手は)代表のやり方に慣れてほしい」と話した。
初優勝が懸かる大会だが、同監督は「メンバーが多く代わり、チーム力が少し落ちるところはあるかもしれない」と指摘。若手が多い中で大会中の主将に指名されたベテランの駒野(磐田)は「責任を感じるが、特別なことを考えずにいつものようにやりたい」と落ち着いた様子で話した。
【豪監督が名古屋に苦言】
オーストラリアのオジェック監督は公式会見で、代表に選出していたケネディの派遣を認めなかったJ1名古屋への苦言を口にした。
「韓国チームにはJリーグからたくさんの選手が入っている。名古屋の姿勢はよく分からない」と話した。
今回は若手を多く試す意向だが、攻撃の柱の不在は痛い。「はっきり言えるのは、我々にとっていい状況ではないということだ」と渋面をつくった。
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★背番号発表★
日本サッカー協会は18日、東アジアカップ(20日開幕・韓国)に出場する男子の日本代表の選手背番号を発表した。A代表初選出のFW柿谷曜一朗(C大阪)は30番、FW豊田陽平(鳥栖)は33番に決まった。
DF槙野智章(浦和)が5番、DF森脇良太(浦和)が4番、FW工藤壮人(柏)が9番、FW原口元気(浦和)が11番となる中、1ケタの背番号では2番、6番、7番、8番、そして10番も空き番号となった。
【原口が『11』に発奮】
東アジア杯(20日開幕・韓国)に出場する日本代表に初選出されたFW原口(浦和)が18日、出世番号の背番号11に発奮した。
11番はザックジャパンの初陣となった2010年10月のアルゼンチン戦で香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)が着用し、2011年8月の韓国戦では清武弘嗣(ニュルンベルク)がA代表デビュー戦で2アシストをマークした際の番号。「出世番号だと思う。それにふさわしいプレーをしないと。カズさんというのもある」と重みを実感していた。FW工藤は所属する柏と同じ9番で、「自分のものにしたい」と意気込んだ。
【
日本代表23名】
※=代表初選出
GK:
1.林卓人(
仙台)
1982年08月09日生/身長187cm/体重82kg/国際Aマッチ出場0試合/0失点
12.西川周作(
広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(
FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
3.駒野友一(
磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/75試合/1得点
16.栗原勇蔵(
横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/17試合/2得点
35.千葉和彦(
広島)※
1985/06/21/183cm/74kg/0試合/0得点
4.森脇良太(
浦和)
1986/04/06/177cm/75kg/2試合/0得点
5.槙野智章(
浦和)
1987/05/11/182cm/75kg/11試合/1得点
36.森重真人(
FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/0試合/0得点
26.鈴木大輔(
柏)※
1990/01/29/181cm/78kg/0試合/0得点
MF:
28.青山敏弘(
広島)※
1986/02/22/12cm/69kg/0試合/0得点
29.高萩洋次郎(
広島)※
1986/08/02/182cm/64kg/0試合/0得点
20.高橋秀人(
FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/5試合/0得点
17.山口蛍(
C大阪)※
1990/10/06/173cm/72kg/0試合/0得点
31.扇原貴宏(
C大阪)※
1991/10/05/184cm/72kg/0試合/0得点
13.柴崎岳(
鹿島)
1992/05/28/175cm/64kg/0試合/0得点
FW:
33.豊田陽平(
鳥栖)※
1985/04/11/185cm/79kg/0試合/0得点
14.山田大記(
磐田)※
1988/12/27/173cm/66kg/0試合/0得点
30.柿谷曜一朗(
C大阪)※
1990/01/03/176cm/65kg/0試合/0得点
32.齋藤学(
横浜M)※
1990/04/04/169cm/64kg/0試合/0得点
9.工藤壮人(
柏)
1990/05/06/177cm/74kg/0試合/0得点
21.大迫勇也(
鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/0試合/0得点
11.原口元気(
浦和)
1991/05/09/177cm/63kg/1試合/0得点
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★辞退&追加招集★
日本サッカー協会は本日19日、東アジアカップ(20日開幕・韓国)に出場する男子の日本代表のMF柴崎岳(鹿島)が体調不良のため参加を辞退したため、代わりにDF徳永悠平(FC東京)を追加招集すると発表した。
柴崎は17日の磐田戦で途中交代し、ピッチを退いた後で嘔吐(おうと)。18日に受けた検査でウィルス性のチェックは陰性だった。
徳永はクラブを通じて「日本代表に選出していただきとても光栄です。追加招集という形ではありますが、日本代表としての誇りを持って、ピッチの内外で自分の役割をしっかりと遂行していきたいと思います。FC東京というクラブの代表として恥ずかしくないプレーをして、結果を出せるように頑張ります」 とコメントした。
東アジアカップは明日20日に韓国で開幕。日本は21日に中国と対戦。続く25日にオーストラリアと、28日に開催国の韓国と対戦する。
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★フル出場★
欧州リーグ予選2回戦第1戦結果
レイキャビク(アイスランド)1−3スタンダール・リエージュ
≪得点者≫
レイキャビク:フィンボガソン36
スタンダール:カヌ44、バチュアイ62、ムポク90+1
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
オパレ、カヌ
■、アルスラナギッチ、ファン・ダメ
MF:
ムジャンギ・ビア(65分ビュロ)、バイエンス、ヴァンクール
■(73分シセ)、ムポク
FW:
エゼキエル(81分ビトン)、バチュアイ
ディフェルダンジュ(ルクセンブルク)2−1ユトレヒト
≪得点者≫
ディフェルダンジュ:エル・ラフィク26、57
ユトレヒト:ムレンガ2
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
ライテル
DF:
ファン・デル・マーレル
■、マルキート、ヘーリングス、タイセ
■
MF:
モーテンソン(67分ディーメルス)、トールンストラ、高木善朗(59分ファン・デル・フン)
FW:
オアー、デュプラン(77分スヘペルス)、ムレンガ
サッカーの欧州リーグ予選2回戦第1戦が18日、各地で行われ、GK川島永嗣、FW小野裕二、FW永井謙佑が所属するスタンダール・リエージュ(ベルギー)はアウェーでレイキャビク(アイスランド)に3−1で先勝した。川島はフル出場し、小野、永井はベンチ外だった。
高木善朗のユトレヒト(オランダ)はアウェーでディフェルダンジュ(ルクセンブルク)に1−2で敗れた。高木は先発し、後半14分に退いた。第2戦は25日に行われる。
なお、欧州リーグは本日19日に予選3回戦の組み合わせ抽選会を実施。このラウンドから、酒井高徳が所属するシュツットガルト(ドイツ)、ハーフナー・マイクと安田理大が所属するフィテッセ(オランダ)、セビージャ(スペイン)、ウディネーゼ(イタリア)、昨季のキャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)王者のスウォンジーらが参戦する。
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★実戦デビュー★
親善試合結果
マインツ4−0フローニンゲン(オランダ)
ハノーバー2−1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ハノーバー:ディウフ28、オウンゴール80
WBA:ローゼンベリ42
アマズル(南アフリカ)2−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
アマズル:エンドゥルラ20、ニャドンボ89=PK
マンC:ミルナー26
サッカーのドイツ1部リーグ、マインツに移籍した日本代表FW岡崎慎司が18日、ドイツのバートクロイツナハで行われたオランダエールディビジのフローニンゲンとの練習試合で初の実戦に出場した。
左MFで先発した岡崎は前半18分にボール奪取からドリブルで持ち込み、相手の反則を誘ってPKを獲得した。後半は出場せず「チームにうまく入るという点では良かった。これから自分をアピールしていかなければいけない」と新天地での活躍を誓った。試合は4−0で大勝した。
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★ロシア入り★
イタリアセリエA、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEO(最高経営責任者)は18日、ロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑の獲得について、本日19日に関係者がロシア入りすることを認めた。
本田と個人面で合意に達していると言われるミラン。一方で、CSKAとは移籍金に関して合意できていない。契約が満了する1月ならフリーで獲得できることもあり、ミランは200万ユーロ(2億6000万円)前後までしか出さない考えと言われているが、CSKAのロマン・ババエフGM(ゼネラルマネジャー)は先日、200万ユーロで本田を放出することはないと話している。
一方で、「CSKAのチームメートによると、本田はイタリア語を勉強している」「本田のスポンサーが仲介し、移籍実現に向けてプッシュしている」といった報道も飛び交っており、夏のミラン移籍が実現するのか、注目されているところだ。
ミランの関係者は19日にロシア入りし、本田の代理人達とともに、CSKAとの交渉にあたると言われている。この件について、ミランのガッリアーニCEOは18日、イタリアメディアに「(エルネスト・)ブロンゼッティ代理人がモスクワに?いや、行くのはブロンゼッティではない。別の者が行く」と話した。
一方、本田が加入した場合にトップ下のポジションを争うと見られている若手MFリッカルド・サポナーラはこの日、クラブの公式ウェブサイトで、「本田?クラブが決めること。僕は自分のことだけを考えなければいけない。そして必要とされるなら、その時にベストを尽くすだけだ」とコメントした。
【本田「1月まで待てない」】
イタリアセリエA、ミランへの移籍話が進んでいる日本代表МF本田圭佑(CSKAモスクワ)がオランダ・VVVフェンロ時代のチームメートに「移籍は1月まで待てない」と話していたことが明らかになった。本日19日、イタリア・サイトのイタスポルトプレスが報じた。
それによると、元VVVフェンロFWのサンドロ・カラブロが明かした。「ケイスケと最近、話をした。彼はミランに行くのを1月まで待ちたくない、と告白した」とコメント。またイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトは、ミランの選手達の今季の新しい背番号について、本田はカカ(レアル・マドリード)がミランの時につけていた「22」を受け継ぐのではないかと報じた。
【ロビーニョが契約延長】
イタリアセリエAのミランは18日、FWロビーニョ(29)との契約を2016年6月30日まで延長したと発表した。ロビーニョは古巣サントス(ブラジル)への移籍を希望していたが、金銭面で折り合いがつかず残留が決定していた。
ミランは日本代表MF本田圭佑の獲得に向けて、放出候補の1人であったロビーニョが契約延長したことで、資金確保が厳しい状況となった。地元メディアは、本田獲得に向けた資金はガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテング(26)の放出で得ると報じているが、現時点で正式オファーは届いていない。
ロビーニョは2002年、サントスでトップチームデビュー。2005年夏にレアル・マドリード(スペイン)に加入すると、2008年夏にはマンチェスター・シティー(イングランド)へ移籍。合宿を無断で離脱するなど、数々の問題を起こした2009年頃から出場機会を失うと、2010年1月からサントスに期限付きでプレー。2010年夏に4年契約でミランに加入し、3シーズンでリーグ戦85試合に出場して22得点を記録している。
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★獲得★
イタリアセリエAのローマは18日、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーから元ブラジル代表DFマイコン(31)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2年で、移籍金は200万ユーロ(約2億6000万円)。
2003年から2011年にかけてブラジル代表として66試合に出場したマイコン。同選手は昨季インテル(イタリア)から300万ポンド(約4億6000万円)の移籍金でマンCに加入したが、新天地での公式戦出場は13試合にとどまっていた。
マンCはクラブの公式HP上で「右サイドバックのポジション争いでは、パブロ・サバレタとミカ・リチャーズが優位に立っているように思われるため、彼はキャリアを続けるためセリエAへの復帰を選択した」と、出場機会を求めての移籍であることを明かしている。
ただし、EU圏外選手枠の関係で正式な登録は遅れる見込み。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、コートジボワール人FWガジ・タッロを放出することで調整を進めていると報じている。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは18日、イタリアセリエAのフィオレンティーナからモンテネグロ代表FWステファン・ヨベティッチ(23)を獲得することでクラブ間合意に達したと発表した。契約期間は4年で、移籍金は2800万ポンド(約42億7000万円)。
フィオレンティーナもこの日、クラブの公式ツイッターアカウントで、ヨベティッチの移籍についてマンCと合意に至ったことを発表。同選手を巡っては、ユベントス(イタリア)に移籍するとの噂もあったが、新たな戦いの舞台はプレミアリーグということになった。
2008年にパルチザン(セルビア)から推定800万ポンド(約12億2000万円)の移籍金でフィオレンティーナに加入したヨベティッチ。2010−2011年シーズンは開幕前に右膝の靭帯を傷めて1年を棒に振ったが、翌2011−2012年シーズンには国内リーグ27試合に出場し、14ゴールを挙げた。昨季は国内リーグで31試合に出場して13ゴールを記録し、欧州チャンピオンズリーグ出場権こそ逃したものの、チームの4位フィニッシュに貢献した。また、モンテネグロ代表としてもこれまで27キャップを数え、10ゴールを記録している。
昨季、ライバルのマンチェスター・ユナイテッドにプレミアリーグのタイトルを譲ったマンCは、マヌエル・ペジェグリーニ監督を新指揮官に招聘。ブラジル代表MFフェルナンジーニョとスペイン代表FWヘスス・ナバスをチームに迎え、スペイン代表FWアルバロ・ネグレドを獲得することでセビージャ(スペイン)とクラブ間合意に至るなど、タイトル奪還に向けて準備を進めている。
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【超サカFLASH】
★4試合出場停止
★
オランダサッカー連盟は18日、VVV(オランダ2部)に所属するFW大津祐樹に対し、非公式戦4試合への出場停止処分を科した。クラブ側がクラブ公式HPで発表した。昨季オランダエールディビジを17位で終え、昇格・残留プレーオフの末に2部降格となったVVV。1年での1部復帰を目指す同チームは、13日にゲンク(ベルギー)とのテストマッチに臨んだが、大津はこの試合前半、相手選手からファウルを受けたことに苛立ち審判に抗議したとして、一発退場となっていた。残り時間を10人で戦ったVVVは0−1で敗れた。VVVはクラブ、大津ともにこの処分を受け入れると発表している。
★興味
★
ベルギーのサッカー専門紙フットボールクラント(電子版)は18日、イタリアセリエAのトリノがベルギージュピラーリーグ、スタンダール・リエージュの日本代表GK川島永嗣の獲得に興味を示していると報じた。同紙によると、スタンダールの会長がトリノから身分照会があったことを認め「クラブの予算を円滑にするため、選手を何人か売らなければならない」と、移籍金次第では川島を放出する可能性を示唆した。
★開幕戦欠場
★
ドイツブンデスリーガ2部のアーレンは18日、FW阿部拓馬が17日の練習で負傷したため、本日19日のリーグ開幕戦を欠場すると発表した。右膝内側靱帯の張りを訴えており、チーム練習に復帰するまで1週間ほどかかる見通し。
★獲得
★
J1大宮は本日、阪南大のFW泉沢仁(21)の来季新加入が内定したと発表した。泉沢はスピードを生かしたドリブルと背後への飛び出し、得点能力を兼ね備えたストライカー。2011年から3年連続で全日本学生選抜にも選ばれている。柏ジュニアユース、新潟ユースから阪南大を経て大宮入りすることになった泉沢はクラブを通じ「目標だったプロサッカー選手になることができ、嬉しく思います。これからも今まで支えて下さった全ての方に感謝して日々精進していきたいと思います。早く大宮アルディージャのファン・サポーターのみなさんの前で活躍したいと思いますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。
★復帰
★
J1のFC東京は本日、ギリシャ1部リーグのパナシナイコスに期限付き移籍していたMF梶山陽平(27)が契約期間満了のため復帰すると発表した。背番号は10に決まった。梶山は下部組織時代から所属したFC東京で中盤の要として活躍。1月からパナシナイコスでプレーしていた。スペインリーガエスパニョーラ2部、サバデルとの国際親善試合(23日)から出場可能となる。2008年北京五輪にも出場した梶山は今年1月、6月30日までの期限付きでパナシナイコスに加入。リーグ戦7試合に出場した。
★新加入
★
J1仙台は本日、阪南大DF二見宏志(21)の来季新加入が内定したと発表した。2011年、2012年と全日本学生選抜に選ばれ、今年もユニバーシアード日本代表に選ばれた二見は、クラブを通じて「ベガルタ仙台に加入することになりました二見です。今まで応援してくれた人達に感謝して、これからも応援してもらえるよう頑張っていきます」とコメントした。
★記者会見
★
J1湘南に来季から加入する愛知・中京大中京高のFW宮市剛(18)が本日、名古屋市内の同校で記者会見し「点を取ることが仕事。日本を代表する選手になれるように努力していきたい」と意気込みを話した。兄の宮市亮(20)はイングランドプレミアリーグのアーセナルに所属する。将来の目標について「いずれは兄貴と同じピッチに上がれるようになりたい」と海外リーグへの憧れを語った。
★新加入
★
J2松本は本日、DF宮沢勇樹(22)の加入が決まったと発表した。東京都出身の宮沢は、元日本代表DFで現サッカー解説者の宮沢ミシェル氏(50)の長男で、人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー、宮澤成良=せいら(19)の兄。今年3月に父親と同じ国士舘大を卒業し、5月下旬からチームの練習に参加していた。 宮沢はクラブを通じ「松本山雅FCの一員になれたことを、とても嬉しく思います。生でホームゲームを見た時から、早くあの素晴らしい雰囲気のスタジアムでプレーがしたくてたまりません。1日も早くアルウィンのピッチで、サポーターの皆様の期待に応えることができるよう、精一杯努力していきたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。
★抽選参加
★
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は18日、八百長に関与したとして欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会から除外されたフェネルバフチェ、ベシクタシュ(ともにトルコ)が、それぞれ2013−2014年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ、欧州リーグ予選の抽選に参加することを認めた。両クラブはCASに処分の取り消しを求めており、最終判断が出る8月下旬まで、暫定的に処分の適用を見送った。
★現役復帰
★
昨年に現役を引退し、エストゥディアンテス(アルゼンチン)でテクニカルセクレタリーを務めている元アルゼンチン代表MFファン・セバスティアン・ベロン(38)が、同クラブで現役プレーヤーに復帰した。給料は同クラブの下部組織に寄付されるという。かつてパルマやラツィオのほか、インテル(以上イタリア)、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー(以上イングランド)などに所属したベロンは、2006年に古巣エストゥディアンテスに復帰。2009年にはチームのリベルタドーレスカップ優勝に貢献した。背中や足首の故障に苦しめられてきた同選手は2011年9月に年内で引退することを決意したが、ファンとチームメイトの求めに応じ、シーズンを全うするとして引退を半年先延ばしにしていた。その後ベロンはエストゥディアンテスの幹部となり、昨季はスポーツディレクターを務めた。一方でサッカーも続けており、アルゼンチンのアマチュアチームでプレーし、リーグ優勝を味わっている。先ごろ、地元ラジオに対し「リベルタドーレスカップで優勝したあの時(2009年)のような状態にはないだろう。でも、モチベーションは変わらない。僕はサッカーをプレーすることが大好きだからね」と語っていたベロン。18日に、2014年6月までの選手契約にサインし、チームの一員として再びピッチに立つことが決まった。
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