男女の日本代表が明日のオーストラリア戦&北朝鮮船に向けて最終調整!!NEW!
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PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年07月24日(水)

INDEX

勝利
DHC presents Special Match
鳥栖2−1シドニーFC(オーストラリア)
シドニーのデル・ピエロは先発して後半36分までプレー!鳥栖は水沼宏太の2ゴールで競り勝つ!

最終調整
東アジアカップ第2戦日程
25日(木)
日本時間17:15〜
女子日本代表vs女子北朝鮮代表
(華城総合運動場)
東アジアカップ第2戦日程
日本時間20:00〜
日本代表vsオーストラリア代表
(華城総合運動場)
男女日本代表が明日のオーストラリア戦&北朝鮮戦に向けて最終調整!男子は豊田陽平(鳥栖)、齋藤学(横浜M)、鈴木大輔(柏)が先発出場の見込み!

フル出場
プレシーズンマッチ
SCRアルタッハ(オーストリア)1−3ボルフスブルク
インテル2−0フェラルピサロ(イタリア3部)
フランクフルト3−2カイセリスポル(トルコ)
ヘルタ・ベルリン2−1パレルモ
カンブール(オランダ)0−1マジョルカ
ミラン0−0(PK7−6)ユベントス(45分)
ユベントス0−0サッスオーロ(45分)
サッスオーロ2−1ミラン(45分)
ハマービー(スウェーデン)0−2パリ・サンジェルマン
長谷部誠は右サイドバックでフル出場、長友佑都は左右のサイドハーフでスタメン出場!乾貴士と細貝萌は前半のみ出場、家長昭博は後半19分から出場!

3回戦進出
欧州チャンピオンズリーグ予選2回戦第2戦
セルティック(スコットランド)2−0(TOTAL5−0)クリフトンビル(北アイルランド)
シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)1−0(TOTAL2−0)BATEボリソフ(ベラルーシ)
バルダル・スコピエ(マケドニア)1−2(TOTAL1−5)ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)1−0(TOTAL6−0)フォラ・エシュ(ルクセンブルク)
マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)2−1(TOTAL4−1)ジェーリ(ハンガリー)
スティエスカ・ニクシッチ(モンテネグロ)0−5(TOTAL1−6)シェリフ・ティラスポル(モルドバ)
ノーメ・カリュ(エストニア)2−1(TOTAL2−1)HJKヘルシンキ(フィンランド)
ダウガバ(ラトビア)0−4(TOTAL1−11)エルフスボリ(スウェーデン)
モルデ(ノルウェー)2−0(TOTAL3−0)スライゴ・ローバーズ(アイルランド)
スカンデルベウ・コルチャ(アルバニア)1−0(TOTAL1−0)ネフチ・バクー(アゼルバイジャン)
ストレイムル(フェロー諸島)1−3(TOTAL2−9)ディナモ・トビリシ(グルジア)
ジェリェズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)1−2(TOTAL4−6)プルゼニ(チェコ)
ハプナルフィヨルズゥル(アイスランド)2−1(TOTAL3−1)エクラナス(リトアニア)
昨季CLでバルセロナから金星を挙げたセルティックは完勝して3回戦進出!昨季CLでバイエルンから金星を挙げたBATEは敗退!

本日の超サカFLASH
チェルシーがオヒギンス(チリ)からU-20チリ代表DFクリスティアン・クエバス(18)を獲得ほか


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勝利
DHC presents Special Match結果

鳥栖2−1シドニーFC(オーストラリア)
(ベストアメニティスタジアム/15543人)
≪得点者≫
鳥栖:水沼宏太2、40
シドニー:グラント23
≪出場メンバー≫
鳥栖
GK:
赤星拓(68分藤嶋栄介)
DF:
丹羽竜平(62分磯崎敬太)、呂成海、坂井達弥(46分小林久晃)、金井貢史
MF:
水沼宏太(68分岸田翔平)、ニルソン(82分平秀斗)、高橋義希、清武功暉(60分岡田翔平)、池田圭(72分藤田直之)
FW:
早坂良太
シドニー
GK:
ヤニェトビッチ(46分ネセフスキー)
DF:
ライオール(76分チアゴ)、ウォーレン、ボジッチ(62分トリアンティス)、ユルマン
MF:
グラント、エマートン(70分アッバス)、カール、ガメイロ
FW:
デル・ピエロ(76分マリア)、チアネーゼ

 サッカーの国際親善試合、J1の鳥栖vsシドニーFC(オーストラリア)は本日24日、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで行われ、鳥栖が2−1で競り勝った。注目の元イタリア代表FWのデル・ピエロ(シドニー)は先発出場したが、無得点のまま後半途中で退いた。鳥栖は前半に水沼が挙げた2ゴールを守り切った。
 デル・ピエロが日本での試合に出場するのは、昨年7月に行われたJリーグの東日本大震災復興支援スペシャルマッチ以来だった。

【デル・ピエロに大喝采】
 デル・ピエロがボールを持つと、地元サポーターの鳥栖コールすら鳴りやんだ。38歳のスター選手は動きの切れこそ欠いたが、ヒールパスなど持ち前の技術の一端を披露した。後半途中で退くと大喝采を浴びた。
 「情熱を感じることが好きだ」と話していた。観衆の期待に応えるべく、球の近くでのプレーを心掛ける。前半20分過ぎにはハーフライン付近まで下がって、ドリブルでキープ。ここからのパスが起点となり、得点が生まれた。
 「日本に帰ってくるのはとても嬉しい。特別なものを感じる」と、この試合を楽しみにしていた。小学生の頃、地理の授業で好きな国に日本を選んだ親日家。人口約7万人という九州の穏やかな街にも、確かな足跡を残した。


最終調整
東アジアカップ第2戦日程

25日(木)
日本時間20:00〜
日本代表vsオーストラリア代表
(華城総合運動場)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
12.西川周作(広島)
DF:
3.駒野友一(磐田)(cap)
16.栗原勇蔵(横浜M)
26.鈴木大輔()
5.槙野智章(浦和)
MF:
9.工藤壮人()
17.山口蛍(C大阪)
28.青山敏弘(広島)
32.齋藤学(横浜M)
29.高萩洋次郎(広島)
FW:
33.豊田陽平(鳥栖)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    33
32  29   9
  28  17
5  26  16  3
    12

東アジアカップ第2戦日程

25日(木)
日本時間17:15〜
女子日本代表vs女子北朝鮮代表
(華城総合運動場)

 サッカーの東アジアカップに出場している男女の日本代表は明日25日、韓国の華城での第2戦で男子はオーストラリア、女子は北朝鮮と対戦する。本日24日は男女とも韓国北部の坡州で最終調整した。
 男子は豊田(鳥栖)、大迫(鹿島)ら23選手が参加し、4−5−1の布陣でプレスのかけ方などを確認した。
 女子の「なでしこジャパン」は紅白戦を行い、主力組に中国戦に先発しなかった高瀬(INAC神戸)らが入った。
 男子の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が37位で、オーストラリアは40位。過去の対戦成績は日本の6勝8分け7敗となっている。女子のFIFAランキングは日本が3位で、北朝鮮が9位。

【ザック、守備居残り練習】
 ザッケローニ監督が全体練習後にDF陣を集め、居残り練習を実施した。4バックの陣形で並ばせ、身ぶり手ぶりを交えて指導した。選手によると、相手がボールを保持している位置に応じたラインの設定やカバリングの仕方を細かく指導していたという。
 最近4試合は勝ちがなく、12失点と守備の再建は最重要課題だ。センターバックで先発が有力視される鈴木(柏)は「コンパクトなサッカーが求められている。自分が出れば、人任せにせず、主導権を握れるようにしたい」と気を引き締めた。

日本代表23名
※=代表初選出
GK:
1.林卓人(仙台)
1982年08月09日生/身長187cm/体重82kg/国際Aマッチ出場0試合/0失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/75試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/17試合/2得点
6.徳永悠平(FC東京)
1983/09/25/180cm/76kg/7試合/0得点
35.千葉和彦(広島)※
1985/06/21/183cm/74kg/0試合/0得点
4.森脇良太(浦和)
1986/04/06/177cm/75kg/2試合/0得点
5.槙野智章(浦和)
1987/05/11/182cm/75kg/11試合/1得点
36.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/0試合/0得点
26.鈴木大輔()※
1990/01/29/181cm/78kg/0試合/0得点
MF:
28.青山敏弘(広島)※
1986/02/22/12cm/69kg/0試合/0得点
29.高萩洋次郎(広島)※
1986/08/02/182cm/64kg/0試合/0得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/5試合/0得点
17.山口蛍(C大阪)※
1990/10/06/173cm/72kg/0試合/0得点
31.扇原貴宏(C大阪)※
1991/10/05/184cm/72kg/0試合/0得点
FW:
33.豊田陽平(鳥栖)※
1985/04/11/185cm/79kg/0試合/0得点
14.山田大記(磐田)※
1988/12/27/173cm/66kg/0試合/0得点
30.柿谷曜一朗(C大阪)※
1990/01/03/176cm/65kg/0試合/0得点
32.齋藤学(横浜M)※
1990/04/04/169cm/64kg/0試合/0得点
9.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/0試合/0得点
21.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/0試合/0得点
11.原口元気(浦和)
1991/05/09/177cm/63kg/1試合/0得点

女子日本代表23名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
12.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
14.田中明日菜(フランクフルト)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
35.北原佳奈(新潟)
19.山崎円美(新潟)
22.長船加奈(仙台)
4.熊谷紗希(リヨン)
MF:
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
20.中島依美(INAC神戸)
24.上尾野辺めぐみ(新潟)
6.阪口夢穂(日テレ)
FW:
37.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(AS狭山)
17.大儀見優季(チェルシー)
27.菅澤優衣香(千葉)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム)


フル出場
プレシーズンマッチ結果

SCRアルタッハ(オーストリア)1−3ボルフスブルク
≪得点者≫
アルタッハ:ハラー39
ボルフスブルク:ク・ジャチョル7、オリッチ59、フェリピ・ロペス75
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
グリュン
DF:
シェーファー、フェリピ・ロペス、クローゼ、長谷部誠
MF:
チゲルチ(70分ロドリゲス)、トレッシュ(70分クノッへ)、アルノルト(45分ペリシッチ)、シオ、ク・ジャチョル(63分メドイェヴィッチ)
FW:
オリッチ(63分クチュケ)

インテル2−0フェラルピサロ(イタリア3部)
≪得点者≫
インテル:カンパニャーロ34、パラシオ55
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
カリーソ(46分カステッラッツィ)
DF:
カンパニャーロ(52分ムバイェ)、ラノッキア(72分ジュアン)、キブ
MF:
ジョナタン(46分クズマノビッチ)、グアリン(65分ミラ)、カンビアッソ(72分オルセン)、アルバレス(65分ペレイラ)、長友佑都(79分アンドレオッリ)、パラシオ(72分カペッロ)
FW:
イカルディ(65分ベルフォディル)

フランクフルト3−2カイセリスポル(トルコ)
≪得点者≫
フランクフルト:マイアー66、オウンゴール81、バルトシュミット86
カイセリスポル:メルト・ノブレ13、ヒザニシュビリ21
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ユング(46分シュレック)、ルス、アンデルソン(46分サンブラノ)、オツィプカ
MF:
フルム、ローデ(70分チェロッツィ)、アイクナー(46分ラーニヒ)、マイアー(83分バルトシュミット)、乾貴士(46分ロゼンタール)
FW:
ラキッチ(34分ホセル)

ヘルタ・ベルリン2−1パレルモ
≪得点者≫
ヘルタ:バウムヨハン58、66
パレルモ:ディバラ12
≪出場メンバー≫
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ファン・デン・ベルフ、ブルークス(46分ヤンカー)、ラングカンプ(46分フブニーク)、ヌジェング(80分ペカリーク)
MF:
細貝萌(46分ムフタル)、クルーゲ(46分コビアシュビリ)、シュルツ、バウムヨハン(68分ホランド)
FW:
アラギ(46分サハル)、ラソッガ(46分ヴァグナー)

カンブール(オランダ)0−1マジョルカ
≪得点者≫
マジョルカ:サストレ36

ミラン0−0(PK7−6)ユベントス(45分)
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アントニーニ(35分ザッカルド)、ボネーラ、メクセス、コンスタン
MF:
トラオレ、デ・ヨング、ノチェリーノ、ボアテング
FW:
ロビーニョ、ニアン
【ユベントス】
GK:
ストラーリ
DF:
ペルーゾ、オグボンナ、リヒトシュタイナー
MF:
イスラ、パドイン、ビダル、アサモアー、デ・チェッリェ
FW:
ジョレンテ(35分ブチニッチ)、テベス

ユベントス0−0サッスオーロ(45分)
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ストラーリ(24分ルビーニョ)
DF:
リヒトシュタイナー(24分ペンナ)、オグボンナ、ペルーゾ(28分ブッヘル)
MF:
イスラ(36分ビダル)、パドイン(19分モッタ)、ロッシ、アサモアー、デ・チェッリェ(19分ガリカ・テナ)
FW:
ブチニッチ(24分クアリアレッラ)、マトリ

サッスオーロ2−1ミラン(45分)
≪得点者≫
サッスオーロ:マスッチ12、45+1
ミラン:ペターニャ3
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ガブリエウ
DF:
ザッカルド、ボネーラ、メクセス(28分ストラッセル)、コンスタン(35分ピッチノッキ)
MF:
ポーリ、クリスタンテ、ノチェリーノ(24分トゥラオレ)、ペターニャ(44分オドゥアマディ)
FW:
ロビーニョ(19分ニアン)(37分ボアテング)、エマヌエルソン

ハマービー(スウェーデン)0−2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:シャントーム49、オンジャンダ55
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
ドゥシェ
DF:
ファン・デル・ウィール(46分ジャレ)、カマラ、サコ(66分シッソコ)、マクスウェル(66分トゥラオレ)
MF:
シャントーム、チアゴ・モッタ(46分ヴェッラッティ)、マテュイディ(66分ボドメル)、パストーレ(72分ラベッシ)
FW:
イブラヒモビッチ(46分オンジャンダ)、コマン

 プレシーズンマッチは23日、各地で行われ、オーストリアのSCRアルタッハと日本代表MF長谷部誠の所属するボルフスブルクが対戦し、アウェーのボルフスブルクが3−1で快勝した。長谷部は右サイドバックでフル出場した。
 ボルフスブルクは、開始7分にク・ジャチョルが先制ゴールをマーク。しかし、39分に失点を喫して、前半を1−1で終える。同点で迎えた後半は、14分にオリッチが勝ち越し点を奪取。30分にもフェリピ・ロペスが追加点を奪い、リードを広げた。
 乾貴士のフランクフルトはカイセリスポル(トルコ)に3−2で逆転勝ち。乾は前半のみ出場した。
 細貝萌のヘルタ・ベルリンはパレルモ(イタリア)に2−1で勝利。細貝は前半のみ出場した。
 家長昭博のマジョルカはオランダエールディビジに昇格したカンブールに1−0で勝利。家長は後半19分から出場した。

【長友佑都はスタメン出場】
 イタリアセリエAで長友佑都が所属するインテルは23日、同国北部のロベレートで3部リーグのフェラルピサロと練習試合を行い、2−0で勝った。左サイドハーフで先発出場した長友は、後半には右サイドでもプレーして34分に交代した。
 インテルはマッツァーリ新監督の下で迎える新シーズンに備え、同国北部のピンツォーロで10日から行われてきた合宿をこの日で打ち上げた。長友は「監督の戦術は楽しいサッカーなのでもっと極めたい。右も左もできる評価を受けているので期待に応えたい」と話した。


3回戦進出
欧州チャンピオンズリーグ予選2回戦第2戦結果

セルティック(スコットランド)2−0(TOTAL5−0)クリフトンビル(北アイルランド)
≪得点者≫
セルティック:アンブローズ16、サマラス70

シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)1−0(TOTAL2−0)BATEボリソフ(ベラルーシ)
≪得点者≫
カラガンダ:ゼンコビッチ82

バルダル・スコピエ(マケドニア)1−2(TOTAL1−5)ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)1−0(TOTAL6−0)フォラ・エシュ(ルクセンブルク)

マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)2−1(TOTAL4−1)ジェーリ(ハンガリー)

スティエスカ・ニクシッチ(モンテネグロ)0−5(TOTAL1−6)シェリフ・ティラスポル(モルドバ)

ノーメ・カリュ(エストニア)2−1(TOTAL2−1)HJKヘルシンキ(フィンランド)

ダウガバ(ラトビア)0−4(TOTAL1−11)エルフスボリ(スウェーデン)

モルデ(ノルウェー)2−0(TOTAL3−0)スライゴ・ローバーズ(アイルランド)

スカンデルベウ・コルチャ(アルバニア)1−0(TOTAL1−0)ネフチ・バクー(アゼルバイジャン)

ストレイムル(フェロー諸島)1−3(TOTAL2−9)ディナモ・トビリシ(グルジア)

ジェリェズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)1−2(TOTAL4−6)プルゼニ(チェコ)

ハプナルフィヨルズゥル(アイスランド)2−1(TOTAL3−1)エクラナス(リトアニア)

 欧州チャンピオンズリーグは23日、予選2回戦第2戦が行われ、セルティック(スコットランド)はホームでクリフトンビル(北アイルランド)に2−0で勝利し、2試合合計5−0で危なげなく3回戦進出を決めた。
 昨季のCLではグループリーグでバルセロナ(スペイン)相手に金星を挙げ、決勝トーナメント進出も果たしたセルティック。アウェーでの第1戦を3−0で勝利していたセルティックは前半16分に先制ゴールを挙げると、後半25分にはサマラスが追加点を奪って2連勝。2試合合計5−0と大勝で3回戦へ駒を進めた。
 このほか、ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)、マッカビ・テルアビブ(イスラエル)といった面々が3回戦に進出。一方で、昨季CLグループリーグでバイエルン(ドイツ)を破るなど健闘を見せたBATEボリソフ(ベラルーシ)は2回戦での敗退となった。
 3回戦第1戦は30日、31日に、第2戦は8月6日、7日に行われ、3回戦からはリヨン(フランス)、PSV(オランダ)、ゼニト・サンクトぺテルブルク(ロシア)、フェネルバフチェ(トルコ)といったチームも参戦する。


超サカFLASH

新加入
 J1大宮は本日、中大のDF高瀬優孝=ゆうこう(21)の来季加入が内定したと発表した。埼玉県出身の高瀬は柏ジュニアから浦和ジュニアユース、埼玉栄高を経て中大に進学。身長1メートル72、体重68キロで、スピードがあり、オーバーラップからのクロスの精度が優れているという。高瀬はクラブを通じて「このたび夢の1つであったプロサッカー選手になることが決まり素直に嬉しいです。まずは今まで支えてくれた家族、そして関わりのある指導者の方々に感謝したいと思います。これからは、更なるレベルアップを目指し、大学でも日々努力し、大宮アルディージャの即戦力となれるように頑張りたいと思います。ファン・サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします」とコメントした。

現役引退
 J1のC大阪は本日、昨季まで在籍していたMF高橋大輔(29)の現役引退を発表した。昨季限りで退団後に左膝の手術を受け、リハビリを続けながら現役続行を目指していたが、本人が引退を決意したという。J1通算成績は164試合24得点。高橋はクラブを通じて「この度、引退することを報告させて頂きます。まず最初に、引退報告をクラブからリリースして頂いたセレッソ大阪に、深く感謝しています。もう一度ピッチで皆さんに再会するという目標を持って挑んだ今回のチャレンジ。残念ながら達成することができませんでしたが、このリハビリの期間に頂いた沢山の励ましの声に何度も勇気をもらい、気力と体力が尽きるまで、この怪我と向き合うことができました。サッカーと歩んだ30年。本当に、出会いに恵まれたサッカー人生でした。全ての出会いに感謝し、これからもまたサッカーと共に歩んでいきたいと思います。みなさんと喜びを分かち合ったあの瞬間は、僕の宝物です。ありがとうございました」とコメントを出した。

試合会場決定
 Jリーグは本日、J2の横浜FCのホームゲーム2試合の会場が決定したと発表した。9月29日に予定されていた岐阜戦は10月23日に横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で、10月6日の山形戦は東京・味の素フィールド西が丘で開催する。

移籍
 J2福岡は本日、昨季まで在籍したFW吉原正人(21)が、ドイツのアレマニア・アーヘンに移籍したと発表した。アレマニア・アーヘンは今季、4部相当のレギオナルリーガで戦う。吉原は小学校時代から福岡の下部組織で育ち、2010年にトップチーム昇格。通算成績はJ1が4試合0点、J2が4試合0点だった。

獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは23日、チリのオヒギンスからU-20(20歳以下)チリ代表DFクリスティアン・クエバス(18)を獲得したと発表した。契約期間は2018年までの5年間、移籍金は300万ポンド(約4億6000万円)。チェルシーは昨年11月にクエバスをトライアルに参加させ、今年2月には獲得することで合意していた。主に左サイドバックでプレーし、左ウイングもこなすことができるというクエバスは、今年トルコで開催されたU-20ワールドカップ(W杯)にも出場。チリの準々決勝進出に貢献した。

記者会見
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナの新監督に就任するヘラルド・マルティノ氏(50)は23日、母国のアルゼンチンで記者会見し、「本当に嬉しい。バルセロナが私の仕事を評価してくれた」と語った。バルセロナの公式サイトが伝えた。マルティノ氏は「大きな挑戦となる。全ての大会で主役になりたい」と意欲を示した。同氏はパラグアイ代表を率いて、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦で、日本を破って8強入りした。


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