J1第18節、首位広島は石原直樹のハットトリックで天王山対決を制す!!NEW!
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本日の超最新情報
2013年07月31日(水)

INDEX

J速報
J1第18節
川崎1−2湘南
甲府0−1仙台
新潟1−0C大阪
清水0−0FC東京
磐田1−2浦和
広島3−1大宮
鳥栖3−2大分
横浜M1−1
名古屋3−1鹿島
首位広島vs2位大宮の天王山対決は石原直樹のハットトリックで広島が勝利!3位横浜Mは後半44分に追い付かれてドロー!4位浦和は残り7分からマルシオ・リシャルデスと森脇良太のゴールで劇的逆転勝利!

釈明
東アジアカップ男子日韓戦で韓国応援団が歴史問題で日本を非難する横断幕を掲げた問題で、韓国サッカー協会は日本のサポーターが旭日旗を振ったことが発端で、同協会は横断幕を撤去させるため最善を尽くしたと釈明する文書を主催の東アジア連盟に提出!

アシスト
プレシーズンマッチ
レヒア・グダンスク2−2バルセロナ
ヴュルツブルガー・キッカーズ(ドイツ4部)0−3ドルトムント
レヒア・グダンスクMF松井大輔は前半のみ出場し、CKから先制ゴールをアシスト!バルセロナFWネイマールは後半33分から出場してデビュー!

先勝
欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦第1戦
リヨン(フランス)1−0グラスホッパーズ(スイス)
PSV(オランダ)2−0ズルテ・ワレヘム(ベルギー)
ノアシェラン(デンマーク)0−1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
ノーメ・カリュ(エストニア)0−4プルゼニ(チェコ)
シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)3−0スカンデルベウ・コルチャ(アルバニア)
ディナモ・トビリシ(グルジア)0−2ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)1−0ハプナルフィヨルズゥル(アイスランド)
バーゼル(スイス)1−0マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)
PAOKサロニカ(ギリシャ)0−2メタリスト(ウクライナ)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)1−0シェリフ・ティラスポル(モルドバ)
昨季フランスリーグ1で3位のリヨン、昨季オランダエールディビジで2位のPSV、昨季ロシアプレミアリーグで2位のゼニトなどが先勝!

本日の超サカFLASH
J1清水が水原(韓国)からFWラドンチッチ(29)を期限付き移籍で獲得ほか


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J速報
J1第18節結果

川崎1−2湘南
(等々力/15934人)
≪得点者≫
川崎:大久保嘉人44
湘南:遠藤航56、高山薫66

甲府0−1仙台
(中銀スタ/8773人)
≪得点者≫
仙台:ウイルソン22

新潟1−0C大阪
(東北電ス/18919人)
≪得点者≫
新潟:大井健太郎72

清水0−0FC東京
(アイスタ/10781人)

磐田1−2浦和
(エコパ/20049人)
≪得点者≫
磐田:駒野友一64
浦和:マルシオ・リシャルデス83、森脇良太90+3

広島3−1大宮
(Eスタ/16351人)
≪得点者≫
広島:石原直樹3、81、90+4
大宮:渡邉大剛74

鳥栖3−2大分
(ベアスタ/10304人)
≪得点者≫
鳥栖:池田圭56、豊田陽平60=PK、ニルソン76
大分:阪田章裕40、高松大樹62

横浜M1−1
(日産ス/20294人)
≪得点者≫
横浜M:マルキーニョス31
:オウンゴール89

名古屋3−1鹿島
(豊田ス/15881人)
≪得点者≫
名古屋:ケネディ10=PK、76、玉田圭司41
鹿島:柴崎岳90+3

J1順位表
(第18節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.広島 勝点39 12勝3分3敗 +20
2.大宮 勝点36 11勝3分4敗 +13
3.横浜M 勝点35 10勝5分3敗 +13

4.浦和 勝点34 10勝4分4敗 +12
5.C大阪 勝点30 8勝6分4敗 +9
6.鹿島 勝点29 8勝5分5敗 +1
7.川崎 勝点28 8勝4分6敗 +5
8.FC東京 勝点27 8勝3分7敗 +10
9.仙台 勝点25 6勝7分5敗 -1
10. 勝点25 7勝4分7敗 -6
11.名古屋 勝点24 7勝3分8敗 -1
12.新潟 勝点23 7勝2分9敗 -4
13.清水 勝点23 6勝5分7敗 -7
14.鳥栖 勝点17 4勝5分9敗 -13
15.湘南 勝点16 3勝5分10敗 -14
16.甲府 勝点14 3勝5分10敗 -14
17.磐田 勝点13 2勝7分9敗 -6
18.大分 勝点8 1勝5分12敗 -15


J1得点ランキングベスト10
(第18節終了時)

1.佐藤寿人(広島)13
1大久保嘉人(川崎)13
1.豊田陽平(鳥栖)13
4.渡邉千真(FC東京)12
5.マルキーニョス(横浜M)11
6.柿谷曜一朗(C大阪)10
6.工藤壮人()10
8.川又堅碁(新潟)9
9.ノバコビッチ(大宮)8
9.大迫勇也(鹿島)8
9.レナト(川崎)8

 J1第18節は本日31日、エディオンスタジアム広島などで全9試合が行われて後半戦がスタート。首位広島は石原がハットトリックを達成し、勝ち点で並んでいた2位大宮を3−1で退けた。5連勝で勝ち点を39とした。大宮は3連敗で同36。
 横浜Mは終了間際の失点で柏と1−1で引き分けたが、勝ち点35で3位をキープ。4位の浦和は森脇の決勝点で磐田に2−1で逆転勝ちし、同34とした。C大阪は新潟に、川崎は湘南に敗れた。仙台は甲府、名古屋は鹿島、鳥栖は大分をそれぞれ下した。清水vsFC東京は引き分けた。


釈明
 サッカー東アジアカップ男子日韓戦で韓国応援団が歴史問題で日本を非難する横断幕を掲げた問題で、韓国サッカー協会は本日31日、日本のサポーターが旭日旗を振ったことが発端で、同協会は横断幕を撤去させるため最善を尽くしたと釈明する文書を主催の東アジア連盟に提出した。
 同協会はまた、菅義偉官房長官が横断幕を掲げた行為に「極めて遺憾だ」と述べたことや、下村博文文部科学相が「民度が問われる」と発言したことについて、サッカーの問題で日本の高官までもが韓国を「非難」したとして「深い遺憾である」を表明した。
 日本サッカー協会が東アジア連盟に抗議文を提出し、連盟が韓国サッカー協会に韓国側の立場の説明を求めていた。
 同協会は文書で「旭日旗は韓国国民に歴史的な痛みを想起させる象徴だ」とし、試合前に日本のサポーターが旭日旗を振ったことに憤慨した韓国応援団が横断幕を掲げたと説明。協会が応援団の激しい抗議を受けつつ横断幕を撤去させたとし、日本側もこの過程を十分に理解しているとした。
 一方、同協会は日本側が旭日旗には触れず、韓国側の行為だけを強調する態度はやめるべきだと指摘した。
 旭日旗は、朝日と太陽光を示す複数の赤い線が描かれた旗で、戦前は日本の陸海軍が軍旗として採用。戦後は陸上自衛隊が自衛隊旗、海上自衛隊が自衛艦旗として用いている。


アシスト
プレシーズンマッチ結果

レヒア・グダンスク2−2バルセロナ
≪得点者≫
レヒア・グダンスク:ビェニュク15、グジェルチャク51
バルセロナ:セルジ・ロベルト25、メッシ56

ヴュルツブルガー・キッカーズ(ドイツ4部)0−3ドルトムント

 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは30日、レヒア・グダニスク(ポーランド)と親善試合を行い、2−2で引き分けた。今季加入したバルセロナのFWネイマールは、後半33分から途中出場し、デビューを飾った。レヒア・グダンスクのMF松井大輔は先発出場し、前半14分CKを蹴って先制点をアシストした。
 試合はバルセロナが前半25分、MFセルジ・ロベルトの得点で追い付くが、後半4分に再び勝ち越される。しかし、同11分FWサンチェスのスルーパスからFWメッシが落ち着いて決めて、バルセロナが再び追い付く。その後は両チーム共に得点はなく、引き分けに終わった。
 先発出場したメッシは後半30分に途中交代したため、ネイマールとの共演は次戦に持ち越しとなった。松井は前半のみの出場だった。
 同試合は20日に行われる予定だったが、バルセロナのビラノバ前監督が病気を理由に退任することになり、延期となっていた。

【松井「得点したかった。悔しい」】
 バルセロナ(スペイン)との親善試合で、先制点をアシストしたレヒア・グダニスク(ポーランド)のMF松井大輔が、試合後に自身のブログを更新。前半のみの出場ながら、チームを牽引したが「アシストしたけど得点したかったです。悔しい」とつづった。
 前半14分、右CKから右足で蹴ったボールは、DFビエニウクが頭で合わせて、ゴールに叩き込んだ。しかし、その後はFWメッシを中心にボールを支配される展開。同26分にサイドを崩されると、DFモントーヤのクロスからMFセルジ・ロベルトに決められて追い付かれる。
 防戦一方だったが、後半4分FWグルゼルクザックが角度のないところから決めて、再び勝ち越す。バルセロナ相手に2度の勝ち越しで、満員の大観衆は沸いたが、7分後にまたもや追い付かれる。FWメッシがFWアレクシス・サンチェスのスルーパスから、GKとの1対1を冷静に決めた。その後も危ないシーンの連続だったが、GKの好セーブもあり、得点を許さずに引き分けた。
 松井は22日のリーグ開幕戦となるポドベスキジエ戦(2−2)で2得点を決めているが、チームは開幕から2戦連続ドロー。そんな中での強豪クラブ相手の引き分けに「チームは凄く若い選手が多いので、これで自信をつけてくれたら嬉しいな。自分も頑張ろ!」と前向きに捉えた。
 次戦は8月8日、ホームに開幕2連勝で好調のヤギエロニア・ビャウィストクを迎える。


先勝
欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦第1戦結果

リヨン(フランス)1−0グラスホッパーズ(スイス)
(スタッド・ジェルラン/41184人)
≪得点者≫
リヨン:ビシェヴァツ64
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
アントニー・ロペス
DF:
ミゲル・ロペス、ビシェヴァツ、ダボ(61分B・コネ)、ユムティティ
MF:
グルニエ、ゴナロン、ダニク(79分グルキュフ)、マルブランク(69分フォファナ)、ラカゼット
FW:
リサンドロ・ロペス

PSV(オランダ)2−0ズルテ・ワレヘム(ベルギー)
(フィリップス・スタディオン/35570人)
≪得点者≫
PSV:デパイ61、ロカディア75
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
レキク、ブルマ、ブレネ、ウィレムス
MF:
スハールス、ワイナルドゥム、マヘル
FW:
デパイ、バカリ(81分ヨゼフゾーン)、マタブジュ(72分ロカディア)

ノアシェラン(デンマーク)0−1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(ファルム・パーク/10289人)
≪得点者≫
ゼニト:ケルジャコフ49
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
ロディギン
DF:
ロンバールツ、ネット、フボチャン、ジリアノフ
MF:
ティモシチュク、ファイズリン、ヴィツェル
FW:
アルシャビン(46分ケルジャコフ)、ダニー(90分ビストロフ)、フッキ(83分ルコビッチ)

ノーメ・カリュ(エストニア)0−4プルゼニ(チェコ)
(ヒーウ・スタジアム/7890人)
≪得点者≫
プルゼニ:チショフスキー2、52、90+2、ジュリシュ77
≪出場メンバー≫
【ノーメ・カリュ】
GK:
テレシュ
DF:
コーガス、ベレングルブ、シショフ、キンバルラ
MF:
カラステ、クインティエーリ、セーサイ、プーリ(77分前原大樹)
FW:
和久井秀俊、ボスコボイニコフ(69分ネーメロ)

シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)3−0スカンデルベウ・コルチャ(アルバニア)

ディナモ・トビリシ(グルジア)0−2ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)

オーストリア・ウィーン(オーストリア)1−0ハプナルフィヨルズゥル(アイスランド)

バーゼル(スイス)1−0マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)

PAOKサロニカ(ギリシャ)0−2メタリスト(ウクライナ)

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)1−0シェリフ・ティラスポル(モルドバ)

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦第1戦の10試合が30日に行われ、昨季オランダエールディビジで2位のPSVはホームでズルテ・ワレヘム(ベルギー)を2−0で下し、先勝した。
 リヨン(フランス)はホームでグラスホッパーズ(スイス)に、ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)はアウェーでノアシュラン(デンマーク)に、共に1−0で勝利。その他ではバーゼル(スイス)、メタリスト(ウクライナ)、ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)などが先勝した。
 欧州CL予選3回戦はホームアンドアウェー方式で2試合を行い、2試合合計得点で上回ったチームがプレーオフに進出する。
 第1戦残りの5試合は本日31日に行われ、セルティック(スコットランド)、フェネルバフチェ(トルコ)などが登場。第2戦は8月6、7日に行われる。


超サカFLASH

レンタル
 J1清水は本日、韓国のKリーグ、水原のFWジェナン・ラドンチッチ(29)を来年1月1日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。退団したバレーに代わる攻撃の中心として期待される。モンテネグロ出身のラドンチッチは192センチの長身。2007年はシーズン途中から甲府でプレーし、9試合で1得点だった。

全治3週間
 J2のG大阪は本日、DF岩下敬輔が右足首の捻挫で、復帰までに約3週間と診断されたと発表した。27日の東京V戦で負傷した。

レンタル
 J2山形は本日、MF日高慶太(23)が日本フットボールリーグ(JFL)の町田ゼルビアに期限付き移籍すると発表した。

復帰
 J2岡山は本日、ポーランドのヤギエロニア・ビァウィストクから韓国人FW金民均=キム・ミンギュン(24)が加入すると発表した。同選手は昨季までの2シーズンで岡山に在籍。J2通算73試合出場10得点を記録している。

書類送検
 山梨学院大付属高校(甲府市)サッカー部の暴行問題で、山梨県警は本日、2年生男子部員にケガを負わせたとして、傷害の疑いで3年生の男子部員数人を近く書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者などによると、3年生は4月21日夜、甲府市内のサッカー部寮内の風呂場で、2年生を殴ったり、熱湯をかけたりして、左肩に10日間のケガを負わせた疑いが持たれている。3年生部員らは学校の聞き取りに「ふざけているつもりだった。申し訳ないことをした」と話している。2年生が5月、甲府署に被害届を提出した。同校サッカー部は2009年度のサッカー全国高校選手権で優勝するなど、強豪校として知られる。

起訴
 ドイツのミュンヘン地方裁判所は30日、サッカーのドイツブンデスリーガ、バイエルンのウリ・ヘーネス会長(61)が検察当局により脱税容疑で起訴されたと発表した。ヘーネス会長は今年3月、スイスの銀行口座を使って脱税したとして逮捕されたが、多額の保釈金を支払い釈放されていた。


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