復帰明けのハーフナー・マイクがアシスト!!NEW!
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PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年08月05日(月)

INDEX

アシスト
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)
フィテッセ3−1ヘラクレス
ユトレヒト1−1ゴーアヘッド・イーグルス
ADO2−3PSV
ズヴォレ2−1フェイエノールト
トゥヴェンテ0−0RKC
NEC1−4フローニンゲン
ヘーレンフェーン4−2AZ
カンブール0−0NAC
ケガ明けのハーフナー・マイクは後半33分から出場して3点目をアシスト!昨季4位のフィテッセは快勝発進!高木善朗はスタメンも、ユトレヒトは昇格組相手にホームでドロー発進!

フル出場
DFBカップ1回戦
ザントハウゼン(2部)1−1(PK4−3)ニュルンベルク
ベルリナーFCディナモ(5部)0−2シュツットガルト
ビクトリア・ハンブルク(4部)0−2ハノーバー
ノイミュンスター(4部)2−3ヘルタ・ベルリン
イラーティッセン(4部)0−2フランクフルト
ヴィーデンブリュック(4部)1−0デュッセルドルフ(2部)
ザールブリュッケン(3部)3−1ブレーメン
ダルムシュタット(3部)0−0(PK5−4)ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ビーレフェルト(2部)2−1ブラウンシュバイク
清武弘嗣、酒井高徳、酒井宏樹はフル出場、細貝萌は延長後半開始から出場して新天地デビュー!大前元紀は後半ロスタイムから出場、乾貴士は欠場、金崎夢生はベンチ外!ニュルンベルク、ブレーメン、ボルシアMG、ブラウンシュバイクの1部勢4チームが敗退する大波乱!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第2節
スタンダール・リエージュ3−0リールセ
サークル・ブルージュ0−4アンデルレヒト
ルーベン1−4ゲンク
シャルルロワ1−1ワースラント・ベベレン
ズルテ・ワレヘム1−0コルトライク
ロケレン2−1モンス
ゲント2−1メヘレン
オーステンデ1−2クラブ・ブルージュ
川島永嗣は古巣相手に2試合連続でフル出場し、2試合連続の完封勝利に貢献!永井謙佑はベンチ入りも出番なし、左膝靭帯を断裂した小野裕二は欠場!昨季4位のスタンダールは開幕2連勝!

スタメン
プレシーズンマッチ
バレンシア4−0インテル
アーセナル1−2ガラタサライ
ミラン0−2チェルシー
ナポリ1−3ポルト
ナシオナル・モンテビデオ(ウルグアイ)0−2アトレティコ・マドリード
長友佑都はスタメン出場、宮市亮は欠場!インテルとミランは揃って完敗!アーセナルはドログバの2ゴールで逆転負け!

骨折
アーセナルFW宮市亮(20)が7月22日の名古屋戦で肋骨を負傷するも、隠していたことが明らかに!肋骨にひびが入って全治2週間!

本日の超サカFLASH
バルセロナのブラジル代表FWネイマールが今夏に扁桃を手術した影響で貧血ほか


本文
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アシスト
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)結果

フィテッセ3−1ヘラクレス
(ヘルレドーム/13678人)
≪得点者≫
フィテッセ:レールダム27、ペデルセン31、イバーラ82
ヘラクレス:アモアー90
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
レールダム、ファン・デル・ストライク、ファン・デル・ハイデン、G・カシア
MF:
ファン・アーンホルト、カザイシュヴィリ(78分ハーフナーマイク)、T・ヤンセン
FW:
チャントゥリア、ペデルセン、イバーラ

ユトレヒト1−1ゴーアヘッド・イーグルス
(ニュー・ハルヘンワールト/17045人)
≪得点者≫
ユトレヒト:ブルトハイス15
ゴーアヘッド:ハウトコープ46
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
ライテル
DF:
ファン・デル・マーレル、デライク、ブルトハイス、ヘーリングス
MF:
モーテンソン(72分アユブ)、トールンストラ、高木善朗(76分スヘペルス)、ムレンガ
FW:
オアー、デ・コヘル(64分デ・リデル)

ADO2−3PSV
(ズイダーパークスタディオン/13120人)
≪得点者≫
ADO:ホラ45、ファン・ダイネン90
PSV:ワイナルドゥム12、オウンゴール27、ウィレムス33
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
レキク、ブルマ、アリアス、ウィレムス
MF:
マヘル(74分ヒリェマーク)、スハールス、ワイナルドゥム
FW:
バカリ(76分ヨゼフゾーン)、デパイ(87分トイボネン)、ロカディア

ズヴォレ2−1フェイエノールト
(オーステレンク・スタディオン/11324人)
≪得点者≫
ズヴォレ:クリヒ65、G・フェルナンデス90
フェイエノールト:スハーケン87
≪出場メンバー≫
【フェイエノールト】
GK:
ミュルダー
DF:
ヤンマート、デ・フライ、マルティンス・インディ、ネロム
MF:
クラシー(81分テ・フレーデ)、フォルマー、イメルス(63分ヴィリェナ
FW:
ホーセンス(62分W・フェルフーク)、ペッレ、スハーケン

トゥヴェンテ0−0RKC

NEC1−4フローニンゲン
≪得点者≫
NEC:フォール45
フローニンゲン:シェリー10、キルム27、テヘイラ54、ジブコビッチ90

ヘーレンフェーン4−2AZ
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:フィンボガソン24=PK、54、ファン・アンホルト56、ファン・ラ・パラ90
AZ:ヨハンソン50、ヨーハンソン88=PK

カンブール0−0NAC

 オランダエールディビジは4日、開幕戦の残り4試合が行なわれ、ハーフナー・マイクが所属する昨季4位のフィテッセはヘラクレスに3−1で快勝した。ベンチスタートとなったハーフナーだが、後半33分から途中出場し、アシストを記録した。また、高木善朗が所属するユトレヒトは昇格組のゴーアヘッド・イーグルスと1−1の引き分け。高木は先発出場を果たした。
 昨シーズンは4位に食い込むなど大躍進を遂げたフィテッセは前半に2点をリードすると、後半に入った33分にはハーフナーを投入。するとその5分後、エリア手前でハーフナーがポストプレーからパスを送り、抜け出したイバラが豪快にネットを揺らしてダメ押しの3点目を奪った。終了間際に1点を失ったフィテッセだが、3−1の危なげない勝利で白星スタートを切った。
 試合後、ハーフナーは「ゴールを決める自信はあったが、もったいなかった」と貪欲な姿勢を見せた。日本サッカー協会は14日に行われるウルグアイ戦の招集レターを既に送付したが、ハーフナーはケガを考慮され見送られている。
 ユトレヒトは前半15分にセットプレーから先制に成功するも、後半開始早々の1分に失点し、17年ぶりに1部昇格を果たしたゴーアヘッド・イーグルスと1−1で引き分けた。高木はこの試合に先発し、後半31分までプレーした。
 フィテッセとユトレヒトの次戦は11日に行われ、RKC、フローニンゲンとそれぞれ敵地で対戦する。


フル出場
DFBカップ1回戦結果

ザントハウゼン(2部)1−1(PK4−3)ニュルンベルク
(ハルトバルト・シュタディオン/7300人)
≪得点者≫
ザントハウゼン:シャウエルテ58=PK
ニュルンベルク:ギンチェク27
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
ポガテツ、ニルソン、ピノラ(113分プラッテンハルト)、チャンドラー
MF:
バリッチュ、フォイルナー、ゲプハルト(68分フランツ)、清武弘嗣
FW:
マク(88分ドゥルミッチ)、ギンチェク

ベルリナーFCディナモ(5部)0−2シュツットガルト
(ディナモ・シュポルトフォルム/9227人)
≪得点者≫
シュツットガルト:イビシェビッチ40、75=PK
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュバープ、タスチ、ニーダーマイアー
MF:
ライトナー、I・トラオレ(80分ヴェルナー)、ゲントナー、マグジム
FW:
イビシェビッチ(80分アブデラウェ)、カカウ(68分ハルニク)

ビクトリア・ハンブルク(4部)0−2ハノーバー
(シュタディオン・ホーエ・ルフト/4784人)
≪得点者≫
ハノーバー:ソビェフ69、フスティ90
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、ハギ、C・シュルツ、パンダー
MF:
アンドレアセン(90分ホフマン)、フスティ、シュティンドゥル、ビテンコート(79分シュミーデバッハ)、シュラウドラフ(58分ソビェフ)
FW:
M・ディウフ

ノイミュンスター(4部)2−3ヘルタ・ベルリン
(グルミ・アレーナ/5446人)
≪得点者≫
ノイミュンスター:ハラー5、クラーマー59
ヘルタ:ベン・ハティラ16、30、アラギ120

イラーティッセン(4部)0−2フランクフルト
(フェーリン・シュタディオン/6081人)
≪得点者≫
フランクフルト:ホセル64、ローデ90
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
アイクト
DF:
ルス、サンブラノ、オツィプカ、ユング
MF:
ローゼンタール(69分ラキッチ)、A・マイアー、フルム(75分アイクナー)、ローデ
FW:
シュヴェクラー、ホセル(75分シュレック)

ヴィーデンブリュック(4部)1−0デュッセルドルフ(2部)
≪得点者≫
ヴィーデンブリュック:シュトゥットラッカー90=PK

ザールブリュッケン(3部)3−1ブレーメン
≪得点者≫
ザールブリュッケン:フィッシャー45+1、シュテゲラー105、ツィーマー112
ブレーメン:プレドル59

ダルムシュタット(3部)0−0(PK5−4)ボルシア・メンヘングラッドバッハ

ビーレフェルト(2部)2−1ブラウンシュバイク
≪得点者≫
ビーレフェルト:ヒレ36、イェラート72=PK
ブラウンシュバイク:ペルテル66

 サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップは4日、各地で1回戦が行われ、清武弘嗣と金崎夢生のニュルンベルクは敵地でザントハウゼン(2部)に1−1からのPK戦で屈した。フル出場した清武はPK戦の1人目でゴールを決めた。金崎はベンチ外だった。
 乾貴士のアイントラハト・フランクフルトはアウェーでイラーティッセン(4部)に2−0で勝ち、乾は欠場した。細貝萌のヘルタ・ベルリンは敵地でノイミュンスター(4部)を延長の末に3−2で下した。細貝は延長後半に投入され、決勝点となったPKを誘う好パスで勝利に貢献した。
 酒井高徳のシュツットガルトはアウェーでBFCデュナモ(5部)を2−0で退け、酒井高は左サイドバックでフル出場した。酒井宏樹のハノーバーは敵地でビクトリア・ハンブルク(4部)を2−0で下した。酒井宏は右サイドバックでフル出場。
 大前元紀のデュッセルドルフ(2部)はアウェーでウィーデンブリュック(4部)に0−1で敗れた。大前は試合終了間際に途中出場した。
 1回戦では清武弘嗣と金崎夢生が所属するニュルンベルク、ブレーメン、ボルシア・メンヘングラッドバッハ、ブラウンシュバイクという1部勢4チームが揃って1回戦敗退となる波乱があった。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第2節結果

スタンダール・リエージュ3−0リールセ
(スタッド・モーリス・デュフラスン/25000人)
≪得点者≫
スタンダール:ムジャンギ・ビア17、20、68
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
シマン、カヌ、オパレ、ファン・ダメ(80分ベン・ハイム)
MF:
ビュロ、バイエンス、ムジャンギ・ビア、アルパスラン(56分シセ)
FW:
デ・カマルゴ(56分バチュアイ)、エゼキエル

サークル・ブルージュ0−4アンデルレヒト
≪得点者≫
アンデルレヒト:デシャハト7、スアレス41、ブルーノ51、57

ルーベン1−4ゲンク
≪得点者≫
ルーベン:エンゴロク86
ゲンク:ボセン45+1、ブッフェル59、76、カミュ63

シャルルロワ1−1ワースラント・ベベレン
≪得点者≫
シャルルロワ:ミリチェビッチ77
ベベレン:ベセリノビッチ

ズルテ・ワレヘム1−0コルトライク
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:スクーラソン86

ロケレン2−1モンス
≪得点者≫
ロケレン:ルマクル68、タラベル79
モンス:アンジェリ24

ゲント2−1メヘレン
≪得点者≫
ゲント:エムボヨ55、ディオゴ88
メヘレン:モクル26

オーステンデ1−2クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
オーステンデ:ブリヤン23
クラブ・ブルージュ:エンゲルス4、ボリンゴリ・ムボンボ64

ベルギージュピラーリーグ順位表
(第2節終了時)

…優勝プレーオフ出場
…ELプレーオフ出場
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場

1.ゲンク 6
2.スタンダール 6
3.クラブ・ブルージュ 6
4.ロケレン 6
5.ズルテ・ワレヘム 6
6.ゲント 4

7.アンデルレヒト 3
8.コルトライク 3
9.ワースラント 2
10.モンス 1
11.シャルルロワ 1
12.サークル 1
1..メヘレン 0
14.リールセ 0

14.OHルーベン 0
14.オーステンデ 0


 ベルギージュピラーリーグは4日、第2節が行われ、スタンダール・リエージュはホームでリールセと対戦し、3−0で快勝した。開幕から2試合連続のフル出場となったGK川島永嗣は古巣を無失点に抑え、2試合連続の完封勝利に貢献。FW永井謙佑はベンチ入りも出番なし。左膝靭帯を断裂したFW小野裕二は欠場した。
 今季ホーム開幕戦となったスタンダールは前半17分、鮮やかなダイレクトパスで相手の守備を崩し、最後はMFフレデリック・ブロのパスを受けたMFビア・ムヤンギが右足で先制点。その3分後にもムヤンギがループシュートを決め、2点のリードを奪った。ムヤンギは後半23分にも追加点。ブロのシュートがこぼれたところをDFがスライディングでクリアすると、ボールがムヤンギに当たってゴールへ。ラッキーな形でハットトリックを達成し、3−0と試合を決定付けた。
 川島を中心とした守備陣も安定したディフェンスを見せ、相手に決定機をつくらせない。川島の守備機会もほとんどないまま完封勝利。開幕から2試合連続の無失点で連勝を飾った。


スタメン
プレシーズンマッチ結果

バレンシア4−0インテル
≪得点者≫
バレンシア:バネガ7、ホナタン・ビエラ34、90、ジョナス56
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
ジエゴ・アウベス
DF:
ラミ、ジョアン・ペレイラ、リカルド・コスタ、フェグリ
MF:
バネガ、ベルナ、ハビ・フエゴ、ミチェル
FW:
ホナタン・ビエラ、パコ・アルカセル(46分ジョナス)
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ(79分L・カステッラッツィ)
DF:
アンドレオッリ、キブ(46分ラノッキア)、ジュアン(76分ラクサルト)
MF:
長友佑都(76分エムバイェ)、グアリン(65分オルセン)、カンビアッソ(65分ジョナタン)、クズマノビッチ、A・ペレイラ(46分アルバレス)
FW:
パラシオ(65分イカルディ)、ベルフォディル

アーセナル1−2ガラタサライ
≪得点者≫
アーセナル:ウォルコット39
ガラタサライ:ドログバ79=PK、88
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ジェンキンソン、サニャ、メルテザッカー、ギブス(68分ミケル)
MF:
アルテタ、ラムジー(81分アクポム)、チェンバレン、サンティ・カソルラ(61分ゼラレム)
FW:
ウォルコット(81分ポドルスキ)、サノゴ(61分ジルー)
【ガラタサライ】
GK:
ムスレラ
DF:
エブエ、シェジュ、セミー、リエラ
MF:
フェリピ・メロ(63分サブリ)、ハミト・アルティントップ(46分エムレ・チョラク)、エンギン(33分ジェイフン)、アムラバト(88分ヌンク)
FW:
エルマンデル(46分ドログバ)、ウムト(46分スナイデル)

ミラン0−2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:デ・ブライネ29、シュールレ90
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
C・サパタ、シルベストレ、アントニーニ
MF:
ムンタリ、ボアテング、モントリーボ、N・デ・ヨング、エマヌエルソン
FW:
バロテッリ、エル・シャーラウィ
【チェルシー】
GK:
ツェフ(46分シュウォーツァー)
DF:
アスピリクエタ、イバノビッチ、G・ケーヒル、バートランド(46分A・コール)
MF:
エッシェン(46分ラミレス)、ファン・ヒンケル(65分ミケル)、デ・ブライネ(46分モーゼス)、オスカル、アザール(68分シュールレ)
FW:
デンバ・バ(46分トーレス)(86分ルカク)

ナポリ1−3ポルト
≪得点者≫
ナポリ:パンデフ43=PK
ポルト:ギラス50、オウンゴール68、リカ78
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
ラファエウ
DF:
スニガ(83分ノボトニー)、フェルナンデス、ガンベリーニ(62分ラウール・アルビオル)
MF:
ラドセビッチ(46分ハムシク)、ドッセーナ、ジェマイリ、カライオ(46分イグアイン)
FW:
カジェホン(74分ベーラミ)、メルテンス、パンデフ(56分マッジョ)
【ポルト】
GK:
エウトン
DF:
フシレ、オタメンディ、マンガラ、アレックス・サンドロ(65分リカルド)
MF:
フェルナンド、エレーラ(89分ティアゴ・ロドリゲス)、ジョズエ(77分カルロス・エドゥアルド)
FW:
バレラ(77分リカ)、ギラス(83分ディエゴ・レジェス)、キンテロ(72分イトゥルベ)

ナシオナル・モンテビデオ(ウルグアイ)0−2アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:レオ46、80
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、フィリピ(46分インスーア)
MF:
ガビ、マリオ(65分ティアゴ)、コケ(46分C・ロドリゲス)、アルダ(46分レオ)
FW:
ラウール・ガルシア(46分アドリアン)、ジエゴ・コスタ

 欧州と米国の強豪8チームが集って行なわれるプレシーズントーナメント「インターナショナル・チャンピオンズカップ」は3日、1回戦の敗者による試合が行われ、長友佑都が所属するインテル(イタリア)はバレンシア(スペイン)に0−4で敗れた。長友はこの試合に右サイドのウイングバックとして先発出場したが、後半31分に途中交代した。
 ともに初戦を敗れたバレンシアとインテルは5位決定戦への出場を懸けて対戦。試合は開始早々動き、7分にバネガがDFのチェックを受けながらも豪快なミドルシュートを叩き込みバレンシアが先制に成功する。対するインテルも16分にグアリンが右ポスト直撃のシュートを放つなど反撃に出るが、ゴールを奪うことができず。逆に34分にCKのこぼれ球をビエラに決められ、インテルは2点ビハインドで前半を折り返した。
 後半に入ってもバレンシアのペースは変わらず、11分には後半からピッチに入っていたジョナスが決めてその差を3点に広げる。さらに試合終了間際の45分にもビエラがこの日自身2点目となるゴールでとどめの4点目を奪い、バレンシアが快勝を収めた。インテルは後半に長友を含め7選手を入れ替えたものの、1点も返せず惨敗を喫した。
 この結果、勝利したバレンシアは、6日に5位の座を懸けてエバートン(イングランド)と対戦する。また、敗れたインテルは同日に行われる7位決定戦でイタリア王者のユベントスと顔を合わせる。

【ガラタサライがアーセナルに逆転勝ち】
 宮市亮が所属するアーセナル(イングランド)の本拠地で行われる親善マッチ「エミレーツカップ」は4日、第2戦目が行われ、アーセナルはガラタサライ(トルコ)に1−2で敗れた。宮市は負傷によりベンチ入りしなかった。
 プレシーズンの恒例マッチであるエミレーツカップ。今夏はアーセナル、ナポリ(イタリア)、ポルト(ポルトガル)、ガラタサライが参加して行われ、初戦をナポリと2−2で引き分けたアーセナルは、この日ガラタサライと対戦した。
 ナポリ戦から7選手を入れ替えたアーセナルは、開始45秒でヤヤ・サノゴが決定的なチャンスを得るなど、立ち上がりから積極的に攻める。すると、40分にウォルコットのクロスが直接ゴールに吸い込まれ、アーセナルがリードを奪って前半を折り返した。
 先制を許したガラタサライは後半、ドログバを投入。すると後半33分にはそのドログバがPA内でファウルをもらってPKを獲得し、これを自ら冷静に決めてまず同点。さらに42分には左サイドからのクロスに対し巧みなトラップでDFをかわし、左足で逆転ゴールを決めてみせた。ドログバは途中出場ながら改めてその得点力を見せ付け、チームを逆転勝利に導いた。
 なお、もう1試合では、ポルトが3−1でナポリを下した。パンデフのゴールで前半に先制したナポリだったが、ポルトが後半に3ゴールを奪い逆転勝利を収めた。

【チェルシーがミランに勝利】
 欧州の強豪が集って行われるプレシーズントーナメント「インターナショナル・チャンピオンズカップ」は4日、準決勝の残り1試合が行われ、チェルシー(イングランド)がミラン(イタリア)を2−0で下し、決勝進出を決めた。この結果、チェルシーは決勝で、モウリーニョ監督が昨季まで指揮を執っていたレアル・マドリード(スペイン)と対戦することとなった。
 ミラン、ユベントス、インテルのイタリア勢と、レアル・マドリード、バレンシアのスペイン勢、チェルシー、エバートンのイングランド勢、さらに開催国アメリカからロサンゼルス・ギャラクシーが参加しているこの大会。初戦でインテルを下したチェルシーは、同じく1回戦でバレンシアに勝利したミランと対戦した。チェルシーは前半からボールを支配すると、迎えた29分、アザールがドリブルで相手を引き付け、ラストパスを受けたデブルイネが冷静にゴールネットを揺らした。
 ベルギー代表コンビの活躍で先制点を奪ったチェルシーは、その後ミランの反撃に合うも無失点でこれを切り抜ける。すると後半ロスタイム、今夏レバークーゼン(ドイツ)から加入したシュールレがライナー性のクロスをダイレクトボレーで叩き込み、勝利を決定付ける2点目。チェルシーがミランを下し、決勝進出を決めた。
 この結果、7日にマイアミで行われる決勝ではチェルシーとレアルが対戦することが決定。モウリーニョ監督にとっては初戦のインテルに続き、今大会2度目の古巣対決となった。なお、敗れたミランは同日にロサンゼルス・ギャラクシーとの3位決定戦を戦う。


骨折
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は4日、同クラブに所属するFW宮市亮(20)が肋骨を負傷していることを明らかにした。
 4日にガラタサライ(トルコ)とのプレシーズンマッチに臨み、1−2で敗れたアーセナル。ベンゲル監督はこの試合後、宮市についても言及し、「彼は負傷中だ。肋骨にひびが入っている。日本ツアーでの初戦で負傷した」とコメント。7月22日に日本で行われたJ1名古屋との親善試合で負傷したという。
 「彼はどうしても日本でプレーしたかったため、我々にケガを隠していた。現時点では、復帰まで2週間程度掛かると見込んでいる」と続けた。
 日本ツアーでは名古屋戦、浦和戦に出場した宮市だが、3日のナポリ(イタリア)戦とこの日のガラタサライ戦はベンチ外となっていた。
 アーセナルは17日のプレミア開幕戦でアストン・ビラと対戦する。


超サカFLASH

2戦連続弾
 サッカーのスイス1部リーグでFW久保裕也が所属するヤングボーイズは4日、チューリヒに3−1で勝った。久保は後半15分分から出場し、終了間際に3点目を決めた。久保は2試合連続でゴールで3得点目。ロスタイムにスルーパスに抜け出してGKとの1対1を冷静に決めた。移籍初得点を決めた前節ベルン戦後には「次の試合が一番大事」と話していたが早くも3得点目。ヤングボーイズは開幕4連勝となった。

デビュー
 サッカーのイングランド女子スーパーリーグは4日、各地で行われ、FW大儀見優季が所属するチェルシーはドンカスターに4−0で快勝した。ポツダム(ドイツ)から今季加入した大儀見はイングランドでのデビュー戦でフル出場。トップ下から終盤は1トップに入り、積極的に相手DF裏を狙う動きを見せた。ゴールは奪えなかったが、3点目と4点目の起点となった。

6億円1口
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは4日、第644回のBIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算207口で、繰越金は83億9278万6230円となった。

新加入
 J1のFC東京は本日、桃山学院大のGK囲謙太朗(22)の来季加入が内定したと発表した。熊本・大津高出身で、先のユニバーシアード代表。

復帰
 J1新潟は本日、J2長崎に期限付き移籍していたDF舞行龍ジェームズ(24)の復帰が決まったと発表した。6日から練習に参加予定。

全治3週間
 J1鳥栖は本日、GK赤星拓が左肋骨の骨折で全治3週間と診断されたと発表した。3日の柏戦で負傷した。

全治6週間
 J2松本は本日、MF尹誠悦が右肩関節脱臼で全治約6週間の診断を受けたと発表した。1日の練習で負傷した。

貧血
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは4日、今季新加入したブラジル代表のネイマールが今夏に扁桃を手術した影響で貧血であることを明らかにした。治療中だが、全体練習には引き続き参加するという。バルセロナは18日にリーグ開幕戦でレバンテと対戦する。


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