日本代表の本田圭佑が帰国!!NEW!
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本日の超最新情報
2013年08月06日(火)

INDEX

見送り検討
14日のウルグアイ代表戦(宮城スタジアム)の日本代表メンバーで、試合直前に合流する欧州組で、かつ先発の可能性の低い選手、細貝萌、乾貴士、酒井宏樹、酒井高徳らの招集を見送ることを検討!メンバー23名は明後日8日に発表!

帰国
ミランへの移籍が取りざたされているCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(27)が14日のウルグアイ戦(宮城スタジアム)に向けて帰国!

途中出場
DFBカップ1回戦
ネッティンゲン(5部)0−2シャルケ
レーデン(4部)0−5バイエルン
内田篤人は後半18分から出場!シャルケはフンテラールの先制弾などで快勝して2回戦進出!前回王者のバイエルンはミュラーのハットトリックなどで圧勝!

本日の超サカFLASH
日本サッカー協会が功労者を顕彰する「日本サッカー殿堂」に元日本代表監督のオフト氏(66)らを選出ほか


本文
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見送り検討
 日本代表のスタッフ会議が5日、東京都文京区のJFAハウスで行われた。14日の国際親善試合、キリンチャレンジカップのウルグアイ代表戦(宮城スタジアム)メンバーに関する話し合いを持ち、試合直前に合流する欧州組で、かつ先発の可能性の低い選手の招集を見送ることを検討。日本協会の原技術委員長は「試合直前にしか来られない選手で、試合に出るか分からない選手は無理して呼ばないかもしれない。(欧州は)シーズンも始まるし、いろいろなことを考えながら議論している」と明かした。
 10、11日に試合のある欧州組が対象になる見通しで、細貝萌、乾貴士、酒井宏樹、酒井高徳らがメンバーから外れる可能性がある。日本代表は今回は1試合しかないが、9、10、11月は3ヶ月連続で2試合を行う予定で、無理な招集は得策ではないとの意見が出た模様。7月の東アジア杯で活躍した国内組を選出して穴を埋めれば、チーム内競争をあおれるメリットもある。メンバー23名の発表は8日。ザッケローニ監督の決断が注目される。


帰国
 サッカーのイタリアセリエAの強豪、ミランへの移籍が取りざたされているロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(27)が本日6日、ロシアから成田空港に帰国した。ミランへの移籍交渉が注目される中、報道陣の前を無言で通り過ぎ、関係者の車に乗り込んだ。
 本田は4日にロシアプレミアリーグ戦に出場し、後半途中までプレーした。
 日本代表がウルグアイ代表と対戦する国際親善試合は14日、宮城スタジアムで行われる。本田は国内で代表戦に備え、練習に取り組むという。


途中出場
DFBカップ1回戦結果

ネッティンゲン(5部)0−2シャルケ
(パノラマ・シュタディオン/12470人)
≪得点者≫
シャルケ:フンテラール30、ゴレツカ90
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ヒルデブラント
DF:
ヘベデス、フクス、マティプ、ヘーガー(63分内田篤人)
MF:
クレメンス、ノイシュテッター、J・ジョーンズ、ドラックスラー(84分ゴレツカ)
FW:
サライ(65分バルネッタ)、フンテラール

レーデン(4部)0−5バイエルン
(バルトシュポルト・シュテッテン/14710人)
≪得点者≫
バイエルン:シャチリ18、ミュラー45+1、59=PK、64、ロッベン88
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ、ダンテ(68分ボアテング)、ファン・ブイテン、アラバ
MF:
シャチリ、シュバインシュタイガー(61分キルヒホフ)、クロース(81分ハビ・マルティネス)、ミュラー、ロッベン
FW:
マンジュキッチ

 DFB(ドイツ連盟)カップは5日、1回戦が行われ、内田篤人のシャルケはアウェーで5部のネッティンゲンに2−0で勝った。内田は後半18分から出場した。
 内田は他の選手と比べチームへの合流が遅れたこともあり、途中出場となった。格下の相手に押し込まれる場面もあったが「どこの国も(カップ戦は)こういう試合内容になる。面白い」と勝利に表情は明るかった。
 リーグ戦の開幕を今週末に控える。調整については「開幕にピークを持ってきたら1年持たない。ケガもなく、普通じゃないですか」と順調なようだ。
 一方、前回王者バイエルンは敵地でレーデン(4部)に5−0で大勝し、2回戦へ駒を進めた。
 昨季ドイツ勢として史上初の3冠を達成したバイエルンと、4部でプレーするアマチュアチーム、レーデンとの一戦。実力差があることから余裕の試合運びを見せるバイエルンは、開始18分にシャキリのゴールで先制すると、45分にはミュラーが追加点を奪い2点リードで前半を折り返す。
 後半も攻撃の手を緩めないバイエルンは14分にミュラーがPKでこの日自身2ゴール目を決めると、19分にも再びミュラーがゴールを奪ってハットトリックを達成。バイエルンは終了間際にもロッベンがダメ押しゴールを挙げ5−0で大勝した。


超サカFLASH

殿堂入り
 日本サッカー協会は5日、功労者を顕彰する「日本サッカー殿堂」に入る3氏を発表し、普及に功績のあった人物を対象とする特別選考で日本協会前会長の小倉純二氏(74)と元日本代表監督のハンス・オフト氏(66)、元国際主審の高田静夫氏(66)を選出した。小倉氏は国際サッカー連盟(FIFA)理事として、日本の国際化を推し進めた。オランダ出身のオフト氏は1992年のアジアカップで日本を初優勝に導いた。高田氏は、1986年ワールドカップ(W杯)で日本人初の主審を務めた。長年顕著な功績を残した人物を選ぶ投票選考は、候補者選出が困難として見送られた。掲額式典は9月10日、東京・日本サッカーミュージアム内の殿堂で開かれる。

発表
 日本サッカー協会は本日、静岡県内で行われるSBSカップ国際ユース大会に臨む男子のU-18(18歳以下)日本代表の候補に、宮市亮(アーセナル)の弟でJ1湘南入りが決まった宮市剛(愛知・中京大中京高)やハーフナー・マイク(フィテッセ)の弟のハーフナー・ニッキ(名古屋)ら22名を選んだと発表した。大会に登録する18名は、14日に決める。U-18日本代表は15日にU-18ウルグアイ代表、16日にU-18ロシア代表、18日に静岡ユースと対戦する。

U-18日本代表22名
GK:
阿波加俊太(札幌)
高木和徹(清水ユース)
田中雄大(青森山田高)
DF:
ハーフナー・ニッキ(名古屋)
三浦弦太(清水)
鴨池陽希(FC東京ユース)
内田裕斗(G大阪ユース)
内山裕貴(札幌ユース)
安東輝(JFAアカデミー福島)
北谷史孝(興國高)
広瀬陸斗(浦和ユース)
MF:
望月嶺臣(名古屋)
松本昌也(大分)
田村翔太(湘南)
関根貴大(浦和ユース)
大山啓輔(大宮ユース)
小川直毅(G大阪ユース)
川辺駿(広島ユース)
FW:
金子翔太(JFAアカデミー福島)
越智大和(広島ユース)
北川柊斗(名古屋ユース)
宮市剛(中京大中京高)

協賛
 日本サッカー協会は本日、女子の育成2事業でキヤノンが2014年度から新たに特別協賛すると発表した。全国9地域で行われる12歳以下の8人制大会と、13歳以下の有望選手による合宿を支援する。女子の大会整備や選手、指導者の育成プログラムの充実を図るため、普及・育成事業を再編し「未来のなでしこプロジェクト」として活動していくことも発表した。

記者会見
 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ王者のJ1鹿島と、南米カップ王者のサンパウロ(ブラジル)が対戦するスルガ銀行チャンピオンシップは明日7日、カシマスタジアムで行われる。本日6日は両チームが試合会場で記者会見し、2連覇が懸かる鹿島のセレーゾ監督は「サンパウロをホームに迎えるのは光栄。タイトルを取れるように選手を送り出したい」と意気込んだ。サンパウロはエースのルイス・ファビアーノが故障のため来日できなかったが、23歳の新鋭ガンソや、GKながら通算100得点をマークしたというロジェリオ・セニらブラジル代表経験者を擁する。かつて鹿島を指揮したアウトゥオリ監督は「勝つために日本に来た。試合が続いて選手達は消耗しているが、素晴らしいプレーを見せてほしい」と自信を示した。

代表選出
 J1の広島は本日、DF黄錫鎬(ファン・ソッコ)が14日にペルーとの国際親善試合に臨む韓国代表に選出されたと発表した。

代表選出
 J1のFC東京は本日、DF張賢秀(チャン・ヒョンス)が韓国代表に選ばれたと発表した。14日にペルーとの国際親善試合に臨む。

全治6〜8週間
 J1のFC東京は本日、MF河野広貴が4日の練習試合で負傷し、左膝の靱帯損傷で全治約6〜8週間と診断されたと発表した。

新加入
 J1仙台は本日、駒大のFW山本大貴(21)の来季加入が内定したと発表した。

代表選出
 J1新潟は本日、DF金珍洙(キム・ジンス)が韓国代表に選ばれたと発表した。14日にペルーとの国際親善試合に臨む。

契約延長
 J1甲府は本日、ともに26日までの期限付きで移籍しているJ2鳥取のDF林堂真(23)とJ2熊本のMF堀米勇輝(20)について、移籍期間を来年1月1日まで延長すると発表した。

レンタル
 J1大分は本日、MF梶山陽平(27)をJ1のFC東京から期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は来年1月31日まで。梶山はギリシャ1部リーグのパナシナイコスから、7月にFC東京へ復帰したばかりだった。

入団会見
 ベトナム人初のJリーガーとしてJ2札幌に加入した同国代表FWレ・コン・ビン(27)が本日、札幌ドームで記者会見し「日本で多くのことを吸収したい。G大阪の遠藤選手と対戦したい」と抱負を語った。契約は来年1月1日まで。ベトナム代表では51試合出場で35得点の実績があり、2009年にはポルトガルでプレーした経験もある。身長171センチでスピードを武器にするストライカーは「ゴール前の動きが得意。何点を挙げられるか分からないが、ベストを尽くす」と誓った。タイやベトナムのクラブと業務提携を結び、アジアとの交流に積極的な札幌の野々村芳和社長は「経営面でもメリットが出ればいいし、彼の加入はアジア戦略を進めるJリーグ全体にとって意味がある」と話した。

レンタル
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは5日、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(イングランド2部)からフランス代表FWロイク・レミー(26)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。1月にマルセイユ(フランス)からQPRに移籍したレミーだが、チームを降格の危機から救うことはできず。それでも同選手は2014年W杯出場を目指し、トップレベルでのプレーを望んでいた。QPRは、FWチャーリー・オースティンを獲得したこともあり、レミーの移籍に合意したと発表した。

4位浮上
ロシアプレミアリーグ第4節結果

ロコモティフ・モスクワ3−1FCクラスノダール
≪得点者≫
L・モスクワ:デニソフ41、エンドイェ83、ジュリツァ88
FCクラスノダール:ジョアンジーニョ59=PK

ロシアプレミアリーグ順位表
(第4節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ロシア2部リーグ降格

1.スパルタク 10
2.ロストフ 10

3.CSKAモスクワ 8
4.ロコモティフ 7
5.ゼニト 7

6.ディナモ・モスクワ 7
7.クバン 6
8.ルビン・カザン 6
9.アムカル 5
10.ボルガNN 4
11.クラスノダール 4
12.FCウラル 4
13.アンジ 2
14.クリリア 2

15.T・グロズヌイ 2
16.トム・トムスク 0


 ロシアプレミアリーグは5日、第4節の残り1試合が行われ、7位ロコモティフ・モスクワはホームで同7位のFCクラスノダールに3−1で快勝し、2勝1分け1敗で4位に浮上した。本田圭佑が所属するCSKAモスクワは2勝2分で3位。


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