日本代表vsウルグアイ代表戦の平均視聴率は17.1%!!NEW!
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ウルグアイ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年08月15日(木)

INDEX

大敗
国際親善試合
日本代表2−4ウルグアイ代表
日本代表は香川真司と本田圭佑がゴールを決めるも、4失点を喫して南米王者に大敗!

17.1%
昨夜TBS系列で生中継された国際親善試合、日本代表vsウルグアイ代表戦の平均視聴率が17.1%、瞬間最高視聴率が20.6%の高視聴率を記録!

出発
14日のウルグアイ戦に出場した日本代表の欧州組、本田圭佑(CSKAモスクワ)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)らが所属クラブに合流するため、成田空港から各国に向けて出発!

痛恨黒星
W杯欧州予選第4戦延期分
グループF
北アイルランド1−0ロシア
勝てばポルトガルをかわして首位に立つことができたロシアは痛恨黒星で2位のまま変わらず!北アイルランドは初勝利!

無敗ストップ
国際親善試合
イタリア1−2アルゼンチン
スイス1−0ブラジル
エクアドル0−2スペイン
イングランド3−2スコットランド
ドイツ3−3パラグアイ
ポルトガル1−1オランダ
ベルギー0−0フランス
スウェーデン4−2ノルウェー
ポーランド3−2デンマーク
ウェールズ0−0アイルランド
オーストリア0−2ギリシャ
フィンランド2−0スロベニア
ルーマニア1−1スロバキア
韓国0−0ペルー
コロンビア1−0セルビア
チリ6−0イラク
南アフリカ0−2ナイジェリア
メキシコ4−1コートジボワール
ボスニア・ヘルツェゴビナ3−4アメリカ
ハンガリー1−1チェコ
リヒテンシュタイン2−3クロアチア
ウクライナ2−0イスラエル
マケドニア2−0ブルガリア
トルコ2−2ガーナ
エストニア1−1ラトビア
ベネズエラ2−2ボリビア
ドミニカ共和国0−4コスタリカ
エジプト3−0ウガンダ
アルジェリア2−2ギニア
チュニジア3−0コンゴ
モロッコ1−2ブルキナファソ
ザンビア1−1セネガル
ガボン1−1カーボベルデ
ルワンダ0−1マラウィ
リビア0−0中央アフリカ共和国
ベラルーシ1−1モンテネグロ
アルバニア2−0アルメニア
アイスランド1−0フェロー諸島
ルクセンブルク2−1リトアニア
カザフスタン1−0グルジア
モルドバ1−1アンドラ
アゼルバイジャン3−0マルタ
インドネシア2−0フィリピン
タジキスタン3−0インド
コンフェデ杯王者のブラジルは敗れて連続無敗記録が11でストップ!イングランドは代表初招集の31歳のランバートの決勝弾で逆転勝ち!アルゼンチンはイグアインの先制弾などでイタリアに競り勝つ!

対戦相手変更
欧州チャンピオンズリーグのプレーオフ(21、27日)で内田篤人の所属するシャルケと対戦予定だったメタリスト・ハリコフ(ウクライナ)が、過去の八百長関与により欧州チャンピオンズリーグから追放!PAOKサロニカ(ギリシャ)が代替出場!

入団会見
カターニャからJ2千葉に完全移籍した元日本代表FW森本貴幸(25)が入団会見!背番号は「30」に決定!

獲得
トッテナムがトゥールーズ(フランス)からフランス代表MFカプエ(25)を獲得!5年契約で移籍金は13億7000万円!

本日の超サカFLASH
J1湘南が水原三星(韓国)からマケドニア人FWステボ(31)を獲得ほか


本文
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大敗
国際親善試合結果

日本代表2−4ウルグアイ代表
(宮城スタジアム/45883人)
≪得点者≫
日本代表:香川真司54、本田圭佑72
ウルグアイ代表:フォルラン27、29、スアレス52、ゴンサレス58
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
2.内田篤人(シャルケ)
(83分3.駒野友一(磐田))
22.吉田麻也(サウサンプトン)
(56分6.伊野波雅彦(磐田))
15.今野泰幸(G大阪)
16.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
(75分13.山口蛍(C大阪))
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
19.柿谷曜一朗(C大阪)
(64分11.豊田陽平(鳥栖))
ベンチ:
GK:
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
5.長友佑都(インテル)
21.森重真人(FC東京)
MF:
14.青山敏弘(広島)
20.高橋秀人(FC東京)
FW:
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
19.柿谷曜一朗(C大阪)
18.工藤壮人()

フォーメーション
(4-2-3-1)

   19
10   4   9
   7  17
16 15  22  2
    1

ウルグアイ代表
GK:
1.フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
DF:
16.マキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ)=50分
22.マルティン・カセレス(ユベントス)
(78分6.ホルヘ・フシレ(ポルト))
3.ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード)
(81分4.セバスティアン・コアテス(リバプール)=82分)
2.ディエゴ・ルガーノ(パリ・サンジェルマン)
MF:
14.ニコラス・ロデイロ (ボタフォゴ)
(62分18.ガストン・ラミレス(サウサンプトン))
5.ワルテル・ガルガノ(ナポリ)
(62分8.セバスティアン・エグレン(パルメイラス))
20.アルバロ・ゴンサレス(ラツィオ)
(67分21.クリスティアン・ストゥアニ(エスパニョール) )
7.クリスティアン・ロドリゲス(アトレティコ・マドリード)
(67分11.アルバロ・ペレイラ(インテル))
FW:
10.ディエゴ・フォルラン(インテルナシオナル)
9.ルイス・スアレス(リバプール)
ベンチ:
GK:
12.マルティン・シルバ(オリンピア)
MF:
15.アルバロ・フェルナンデス(シカゴ・ファイアー)

フォーメーション
(4-2-3-1)

  10  9
7   5    20
   14
2  3  22  16
    1

 サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップの日本vsウルグアイは14日、宮城県利府町の宮城スタジアムで行われ、日本は2−4で大敗した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング37位の日本は同12位の強豪の速攻に苦しみ、前半27分と29分に連続失点。後半にも失点し0−3となった同9分に香川(マンチェスター・ユナイテッド)が1点を返し、1−4の同27分に本田(CSKAモスクワ)がFKを直接蹴り込んだが及ばなかった。ほぼベストメンバーで臨みながら守備が前半からほころび、格上相手に歯が立たなかった。
 ウルグアイとの対戦成績は1勝1分け3敗で、ザッケローニ監督での通算成績は23勝10分け(1PK勝ちを含む)9敗。
 東日本大震災後、男子の日本代表が被災地で国際試合を行うのは初めて。9月6日にはグアテマラ、10日にガーナとの強化試合を行う。

内田篤人
「失点していたらリズムもできない。追い付け追い越せ、というのはパワーがいる。レベルの高い試合で、毎回ゴールを守るという意識を持ってやるしかない」

吉田麻也
「ピンチがあまりにも失点につながっている。センターバックなので90分やりたいと思っている。(交代に)不満はない」

今野泰幸
「1つ1つ対応すれば簡単には崩されないはず。相手が嫌がることを続けなければいけない」

長谷部誠
「守備で修正しなければいけないところがたくさんある。チャンスはウルグアイの方が多かったし、2−4は数字的には妥当。チャンスがあって決められなかったのは、修正しないといけない」

遠藤保仁
「強豪と戦う時は先制点が欲しい。最初のチャンスをものにするかしないかで、大きく変わってくる。自分達が(前へ)出ようとした時にミスしてしまった」

香川真司
「こういう結果になって申し訳ない。4点取られたのは、コンフェデレーションズカップを通じて出た課題を克服できていないということ。個人の力で前半はやられたし、そういうところを食い止めないと戦っていけない」

日本代表・ザッケローニ監督
「試合を通じ、チームとしても個人としてもミスが出てしまった。ウルグアイは世界の強豪と言われるだけあった。対戦相手が自分達よりもいいプレーをしたら、それを認めることも大切だと思う」

ウルグアイ代表・タバレス監督
「非常にプラスになった試合。長距離移動をしたかいがあった。(ワールドカップの)南米予選へ手応えを感じた」

【攻撃的姿勢の限界露呈】
 東日本大震災後初めて、東北で行われた男子の日本代表戦。スタジアム記録を塗り替える4万5883人の大観衆が目にしたのは、ザッケローニ監督就任後最多に並ぶ4失点を喫した、チームの脆弱な姿だった。「2点差が付くほどの実力差はない。ウルグアイの方がコンデションが全体的に少し良かったのではないか」。指揮官はそう強がったが、選手全員が長距離移動を強いられ、気候にも不慣れな相手の事情を考えると、とても素直にうなずけない。
 6月のコンフェデレーションズカップでも3試合で9失点。選手は「なるべく失点を減らそう」(今野)と意気込んだが、2011年の南米選手権を制した強豪の高い決定力に抗し切れなかった。前半27分、ロングボールに反応したスアレスに吉田があっさりかわされ、折り返しをフォルランに決められた。2分後にもロングボールからの突破を止めにいった今野がFKを与え、フォルランに直接決められた。「簡単にやられすぎると戦い方が変わってしまう」と今野。追いかける時間が長ければ、リズムは生まれてこない。
 攻撃的姿勢を貫くため、チームは守備ラインを高く設定している。ただコンフェデ杯でも露見したように、強豪相手となると副作用はあまりにも大きい。ワールドカップ開幕まで残り10ヶ月。指揮官は「我々のアイデンティティーを貫き通さないといけない」と強気を崩さないが、世界の壁を簡単に崩せるとは思えない状況となっている。

【本田「もう一仕事できた」】
 MF本田がFK弾で一矢を報いた。後半27分、ゴール前右のFK。「相手GKの位置、重心を見て蹴る前に右に蹴るように切り替えた」。持ち味の無回転ではなく、コントロールしやすいカーブボールで右上に突き刺した。2010年6月、南アフリカW杯デンマーク戦以来、3年ぶりのFK弾。「長い間、決めていなかったので決めたかった」と淡々と振り返った。
 ゴール後、喜ばなかったように、試合内容には決して満足していない。4失点の守備陣を責めることはできたが、「攻撃陣としてそうすべきかもしれないけれど、それよりも攻撃が4点取れなかったことが反省」と断言。「僕自身、もう1点、もう1アシスト、そのどちらかはできた。もう一仕事できた」とチームの攻撃に目を向けた。
 「やられたからといって(守備に)引く(やり方に変更する)のは、ナンセンス。(攻撃的なやり方を)貫く。信念を曲げずにやっていく」。6月のコンフェデ杯でブラジル、イタリア、メキシコ相手に9失点、3連敗。同じく世界レベルのウルグアイにも完敗したが、本田はあくまでも攻撃で世界と対抗していく考えだ。

【香川は厳しい表情】
 ウルグアイに3点目を奪われて沈黙した大観衆を、直後に香川が一気に沸かせた。後半9分、岡崎が相手GKらと競ってこぼれた球を、冷静に右足で蹴り込んだ。
 ユース時代に仙台のチームで基本技術を磨いた。「自分にとっては第2の故郷。(観客も)ゴールを楽しみにしてくれていると思う」と思い入れを持って臨んだ試合だった。
 ただ、その後は決定機を生かせず、チームも守備の弱さをさらけ出しての完敗。「たくさんのサポーターが入ったのに、凄く申し訳ない。コンフェデレーションズカップを通じて出た課題を克服できていない」と厳しい表情だった。

【長谷部「修正必要」】
 日本の守備陣はフォルラン、スアレスの卓越した個人技に対応できず、4失点と崩れた。DF吉田の中途半端なクリアやGK川島の不用意な飛び出しなど、失点に絡むミスも多かった。主将の長谷部は「守備で修正しなければいけないところがたくさんある」と厳しい表情だった。
 攻撃的な姿勢を打ち出した後半こそ2点を返したが、大差がついた後。「前半から後半のようなサッカーをしないと厳しい。チャンスの数はウルグアイの方が多かったし、2−4は数字的には妥当」と白旗を揚げた。

【川島は屈辱の4失点】
 GK川島は屈辱の大量失点に「相手のクオリティーを考えれば仕方ないとも思うが、結果は残念。もっとやれることはある」と唇を噛んだ。ホームで4失点して敗れるのは2003年6月のアルゼンチン戦以来。10年ぶりの大敗にやるせない表情だった。
 前半12分にスアレスとの1対1を防いだが、その後は流れを押しとどめられなかった。反撃ムードだった1−3の後半13分には飛び出しの判断ミスで失点を招くなど、頼りないところもあった。

【酒井高、攻撃では持ち味】
 酒井高は3月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選、ヨルダン戦以来の先発となった。右太ももの張りを訴えた長友の代役。前半19分には遠藤のパスで抜け出して鋭い左クロスを送るなど、攻撃では持ち味を見せた。
 だが、同32分には不用意なバックパスで失点の危機を招くなど、安定感を欠く場面も。「トップチームは雑に見えるようでしっかりしている。見習うべきだ。今日のような自分では(実力が)違う」と相手との力量差を素直に認めた。

【豊田はシュート0】
 先発した柿谷と同様に、東アジアカップで代表デビューを果たした豊田は後半19分に柿谷と代わり、1トップの位置に入った。だが目立った活躍はなく、シュートを打てずに終了の笛を聞いた。
 石川・星稜高時代の後輩である本田との「ホットライン」が期待されたが、連係はしっくりこなかった様子。「まだ僕への信頼感がないだろうし、ボールが入ってこない」と声を落とした。

【被災地宮城で初の試合】
 一昨年の東日本大震災後、男子の日本代表が東北で試合をするのは初めて。宮城スタジアムでは2000年6月のスロバキア戦の4万5831人を上回り、サッカーでは最多となる4万5883人の入場者を集めた。開始前には復興のメッセージが書かれた横断幕とともに、日本とウルグアイの選手が一緒に記念撮影した。
 ザッケローニ監督は「この地域で試合をするのは大切。少しでも力になれれば」と被災地の宮城で戦う意義を強調していた。合宿中に地元小中学生と交流した選手達は、この日のゲーム前にもスタンドに向けて小さなボールを投げ込み、宮城のファンから大歓声を浴びた。

【フォルランはさすがの存在感】
 ウルグアイのフォルランが前半だけで2点を奪い、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会得点王&MVPの実力を見せつけた。「日本も決して悪くなかったが、僕達はチャンスをしっかり決められた」と余裕の表情で話した。
 左を突破したスアレスの折り返しを流し込んで先制。直後には得意のFKで加点した。中央やや左の位置から右足で狙うと、ボールは壁を越えてゴール右隅に吸い込まれた。
 2トップを組んだスアレスも、左隅へ強烈なシュートを決めて実力を示した。「ピッチ上ではいつもベストを尽くす。今日も悪くなかったと思う」と胸を張った。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.0
前半にビッグセーブを1つ見せたが、フォルランのFKでは逆を突かれ、最終的には4失点
DF:
2.内田篤人 4.0
序盤にパスミスを連発し、そのまま試合に入れなかった
(83分3.駒野友一 --)
22.吉田麻也 3.5
アジリティーのなさ故、スアレスに全く対応できず。3失点目の場面も軽率過ぎた
(56分6.伊野波雅彦 5.5)
相手が引いていたため、そこまで守備機会はなし
15.今野泰幸 5.5
失点には直接絡んでいないが、守備を締めるには至らなかった
16.酒井高徳 4.5
何度か鋭いクロスボールを供給したが、致命的なバックパスミスを連発した
MF:
9.岡崎慎司 6.0
ブンデス開幕戦でゴールを決めた好調を持続。キープ力や裏への抜け出しをコンスタントに見せた
17.長谷部誠 5.0
広範囲に動き回ったが、大事な球際の攻防で負けていた
(75分13.山口螢 --)
4.本田圭佑 6.0
香川のゴールを演出し、FKでは冴えを見せたが、身体に本来のキレはなかった
7.遠藤保仁 5.5
正確なパス出しで攻撃のリズムを生み出そうとした
10.香川真司 5.5
試合の行方が決まった後半に存在感を放ち始めた
FW:
19.柿谷曜一朗 5.5
何度か2列目の選手を生かす柔軟なプレーで起点になった
(64分11.豊田陽平 5.0)
なかなか自身にボールが入らなかった
監督:
ザッケローニ 5.0
守備のテコ入れを図らなければ世界では戦えない
ウルグアイ代表
GK:
1.ムスレラ 6.5
2失点も、好セーブを何本も披露
DF:
16.M・ペレイラ 5.5
2点目に絡むも、香川のプレーを制限
22.カセレス 5.0
岡崎に苦戦。自陣に押し込まれた
(78分6.フシレ --)
3.ゴディン 6.5
的確なカバーリングを見せた
(81分4.コアテス --)
2.ルガーノ 6.0
守備をしっかり統率
MF:
14.ロデイロ 6.5
要所でのパスセンスの高さを披露し、起点となった
(62分18.ガストン・ラミレス 5.5)
見せ場はなかったが、ミスもなかった
5.ガルガノ 5.5
潰し役を黙々とこなす
(62分8.エグレン 5.5)
シンプルにボールを回した
20.A・ゴンサレス 6.0
守備をこなした上、ゴールも決めた
(67分21.ストゥアーニ 5.5)
そつなく試合を進めた
7.C・ロドリゲス 5.5
強烈な左足を武器に攻撃面でも何度か顔を出した
(67分11.A・ペレイラ 5.5)
淡々と仕事をこなした
FW:
10.フォルラン 7.0
さすがの決定力を発揮。スアレスとの関係は抜群
9.スアレス 7.5
プレシーズンマッチを戦っておらず、コンディションは決して良くないはずだが、それでも別格の存在感
監督:
タバレス 6.5
カウンター戦術が浸透しきっている。コンフェデでの好調を持続

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場48試合/41失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/10試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/77試合/1得点
6.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/19試合/1得点
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/71試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/61試合/3得点
21.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/2試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/60試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/30試合/2得点
16.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/5試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/133試合/10得点
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18/177cm/65kg/70試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/172cm/69kg/2試合/0得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/7試合/0得点
13.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/3試合/0得点
FW:
11.豊田陽平(鳥栖)
1985/04/11/185cm/79kg/2試合/0得点
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/66試合/35得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/45試合/15得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/46試合/14得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/18試合/1得点
19.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/2試合/3得点
18.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/3試合/1得点


17.1%
 14日に宮城スタジアムでサッカー日本代表の国際親善試合、キリンチャレンジカップ2013、日本代表vsウルグアイ代表がTBS系で生中継され、平均視聴率(午後7時21分〜)が17.1%だったことが本日15日、明らかになった。日本は、FIFAランク12位の強豪相手に2点を奪うも4失点を許し、2−4で完敗した。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。
 瞬間最高視聴率は20.6%で、2‐4のスコアだった午後8時58分だった。
 日本は来月にグアテマラとガーナとの対戦が予定されている。


出発
 ウルグアイとの国際親善試合を終えたサッカー日本代表の欧州組が本日15日、所属クラブに合流するために成田空港から、それぞれ出発した。イタリアセリエAのミラン移籍が取り沙汰されている本田圭佑(CSKAモスクワ)は、推移について「何もお話しすることはありません」と多くを語らなかった。
 完敗したウルグアイ戦でFKを直接蹴り込むなど、1ゴール1アシストで存在感を示した本田は、白のジャケットとズボンという爽やかないでたちで姿を現し、サインを求めるファンに応じる場面もあった。
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で2季目を迎える香川真司らも出発した。


痛恨黒星
W杯欧州予選第4戦延期分結果

グループF:

北アイルランド1−0ロシア
≪得点者≫
北アイルランド:パターソン43

 2014年W杯欧州予選は14日、グループFの1試合が行われ、ロシアが北アイルランドに0−1で敗れた。勝てばポルトガルをかわしてグループ首位に立つことができたロシアだが、このチャンスを逃した。北アイルランドは初勝利。
 グループFではこの試合を前に、ポルトガルが勝ち点14で首位に立ち、ロシアは同12で2位。しかし、消化試合数はポルトガルが7なのに対し、ロシアは5と、ロシアが予選突破に向けて優位な立場に立っていた。
 勝って首位浮上を果たしたいロシアだったが、敵地での北アイルランド戦では前半終了間際に失点すると、そのまま奪い返せず、今予選未勝利だった相手に痛い黒星を喫した。この結果、ポルトガルは首位をキープして首位通過の可能性がわずかに増したが、それでもロシアは1試合消化が少ない状況で勝ち点2差としており、ロシア優位の状況は変わっていない。
 なお、残り試合数はポルトガルが3、ロシアが4で、両国による直接対決は残っていない。


無敗ストップ
国際親善試合結果

イタリア1−2アルゼンチン
≪得点者≫
イタリア:インシーニェ76
アルゼンチン:イグアイン20、バネガ49

スイス1−0ブラジル
≪得点者≫
スイス:オウンゴール48

エクアドル0−2スペイン
≪得点者≫
スペイン:ネグレド25、サンティ・カソルラ63

イングランド3−2スコットランド
≪得点者≫
イングランド:ウォルコット29、ウェルベック53、ランバート70
スコットランド:J・モリソン11、ミラー49

ドイツ3−3パラグアイ
≪得点者≫
ドイツ:ギュンドアン18、ミュラー31、L・ベンダー 75
パラグアイ:ヌニェス10、ピットーニ13、 M・サムディオ45

ポルトガル1−1オランダ
≪得点者≫
ポルトガル:C・ロナウド 87
オランダ:ストロートマン17

ベルギー0−0フランス

スウェーデン4−2ノルウェー
≪得点者≫
スウェーデン:イブラヒモビッチ2、28、57、A・スベンソン75
ノルウェー:アブデラウェ38、ヨハンセン43

ポーランド3−2デンマーク
≪得点者≫
ポーランド:クリヒ4、ソボタ 59、ジェリンスキ61
デンマーク:エリクセン18、ブライトワイテ45

ウェールズ0−0アイルランド

オーストリア0−2ギリシャ
≪得点者≫
ギリシャ:ミトログル40、67

フィンランド2−0スロベニア
≪得点者≫
フィンランド:モイサンデル35、ハマライネン83

ルーマニア1−1スロバキア
≪得点者≫
ルーマニア:スタンク43
スロバキア:シェスターク57

韓国0−0ペルー

コロンビア1−0セルビア
≪得点者≫
コロンビア:グアリン89

チリ6−0イラク
≪得点者≫
チリ:メナ8、A・サンチェス22、28、ボセジュール37、45、エンリケス80

南アフリカ0−2ナイジェリア
≪得点者≫
ナイジェリア:ウチェ40、68

メキシコ4−1コートジボワール
≪得点者≫
メキシコ:オウンゴール10、ペラルタ28、45、レイナ90
コートジボワール:ドログバ62=PK

ボスニア・ヘルツェゴビナ3−4アメリカ
≪得点者≫
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ジェコ8、90、イビシェビッチ30
アメリカ:E・ジョンソン55、アルティドール59、84、86

ハンガリー1−1チェコ
≪得点者≫
ハンガリー:ジュジャーク57=PK
チェコ:コザーク22

リヒテンシュタイン2−3クロアチア
≪得点者≫
リヒテンシュタイン:クリステン31、ポルベリーノ77
クロアチア:エドゥアルド21、86、レビッチ67、

ウクライナ2−0イスラエル
≪得点者≫
ウクライナ:ロタン29、セレズニョフ71

マケドニア2−0ブルガリア
≪得点者≫
マケドニア:イブライミ82=PK、トライコフスキ86

トルコ2−2ガーナ
≪得点者≫
トルコ:ブラク7、ウムト28
ガーナ:アサモアー・ギャン62、76

エストニア1−1ラトビア
≪得点者≫
エストニア:クルグロフ68
ラトビア:ジュジンス74

ベネズエラ2−2ボリビア
≪得点者≫
ベネズエラ:J・マルティネス 16、オロスコ
ボリビア:カルドソ18、チャベス71

ドミニカ共和国0−4コスタリカ
≪得点者≫
コスタリカ:セルソ・ボルヘス48、70、 パブロ・エレーラ76、 マウリシオ・カスティージョ86

エジプト3−0ウガンダ
≪得点者≫
エジプト:コカ22、モハメド・サラー57、イブラヒム・サラー84

アルジェリア2−2ギニア
≪得点者≫
アルジェリア:グエディウラ29、23
ギニア:S・シセ56、カラバネ61

チュニジア3−0コンゴ

モロッコ1−2ブルキナファソ
≪得点者≫
モロッコ:バラダ64
ブルキナファソ:9、51

ザンビア1−1セネガル

ガボン1−1カーボベルデ

ルワンダ0−1マラウィ

リビア0−0中央アフリカ共和国

ベラルーシ1−1モンテネグロ
≪得点者≫
ベラルーシ:カルニレンカ16=PK、
モンテネグロ:ブチニッチ62

アルバニア2−0アルメニア
≪得点者≫
アルバニア:ラマ21、カチェ67

アイスランド1−0フェロー諸島
≪得点者≫
アイスランド:ビャルナソン65

ルクセンブルク2−1リトアニア
≪得点者≫
ルクセンブルク:ヨアヒム49、80
リトアニア:マトゥレヴィチウス15

カザフスタン1−0グルジア
≪得点者≫
カザフスタン:ヒジニチェンコ17

モルドバ1−1アンドラ
≪得点者≫
モルドバ:デドフ42
アンドラ:ソネヘエ16

アゼルバイジャン3−0マルタ
≪得点者≫
アゼルバイジャン:ダダソフ5、71、アリイェフ62

インドネシア2−0フィリピン

タジキスタン3−0インド

 国際親善試合は14日、世界各地で行われ、イングランドはホームでスコットランドに3−2で逆転勝ちした。コンフェデレーションズカップ王者のブラジルはアウェーでスイスに0−1で敗れ、5月から続く無敗記録が11でストップした。
 イングランドは常に先行される苦しい展開も、2−2に追い付いた後半25分、代表初招集の31歳FWランバート(サウサンプトン)が、CKから頭で決めて逆転勝利を飾った。来年のW杯を開催するブラジルは後半3分、クロスを頭でクリアしようとしたダニエウ・アウベス(バルセロナ)のボールがオウンゴールで決まり、そのまま逃げ切られた。
 W杯連覇を目指すスペインはアウェーでエクアドルと対戦し、ネグレド(マンチェスター・シティー)とサンティ・カソルラ(アーセナル)の得点で2−0と快勝。メッシ(バルセロナ)が欠場したアルゼンチンはアウェーでイタリアを2−1で下し、ドイツはホームでパラグアイと3−3で引き分けた。
 スウェーデンはイブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)のハットトリックなどで、ノルウェーを4−2で下し、ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)のゴールで追い付き、オランダと1−1で引き分けた。
 ベルギーはフランスと0−0で引き分け、アメリカはアルティドール(サンダーランド)のハットトリックなどでボスニア・ヘルツェゴビナに4−3で勝利。ベルギーとフランス、韓国とペルーの対戦はともに0−0で引き分けた。

【ブラジルは無敗記録ストップ】
 敵地に乗り込んだコンフェデ杯王者のブラジルは、5月から続く無敗記録が11でストップした。後半開始早々にダニエウ・アウベスが余裕を持ってクリアできそうなクロスを頭でオウンゴール。これが決勝点となり、スコラリ監督は準備不足を嘆いた。
 厳しいマークを受けたエースのネイマールは前半に好クロスを見せたが、パウリーニョのヘディングシュートがバーに阻まれた。10戦負けなしとなったスイスのリヒトシュタイナーは「この勝利は当然の結果だね」と胸を張った。

【ドイツは3失点を反省】
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング2位のドイツは同49位でW杯南米予選最下位のパラグアイに3失点し、守備力が課題に浮かび上がった。GKノイアーは「今日の試合はいい警告。9月のW杯欧州予選ではこんな試合はできない」と戒めた。
 序盤に2点リードを許す展開となったが、地力を見せて追い付いた。レーウ監督は「序盤は集中力を欠いた。戦術上のミスも多く、相手にスペースを与え過ぎた。チームはW杯予選ではもっと向上するはず」と話した。

【ホジソン監督「自信になる」】
 2014年ぶりに行われた世界最古を誇る国際試合のライバル対決で、イングランドは格下のスコットランドに逆転勝ち。2度もリードを許し、ホジソン監督は「劣勢を跳ね返して勝ったことが最も嬉しい」と安堵の表情を見せた。
 堅守を崩せない場面が多かったが、ウォルコットとウェルベックのゴールで追い付くと、代表初出場の31歳、ランバートのヘディングシュートで勝ち越した。指揮官は「必ずしも好調ではなかった」と認めた上で「こういった勝利は自信になる」とうなずいた。W杯欧州予選では予断を許さない状況だが、伝統の一戦での白星が好材料となった様子だった。


対戦相手変更
 UEFA(欧州サッカー連盟)は14日、欧州チャンピオンズリーグのプレーオフで日本代表DF内田所属のシャルケ(ドイツ)と対戦予定だったメタリスト・ハリコフ(ウクライナ)が、過去の八百長関与により2013―2014年シーズンにおけるUEFA主催クラブ大会出場資格を剥奪すると公式HPで発表。同日午後には緊急役員会議が開かれ、PAOKサロニカ(ギリシャ)の代替出場が決定した。
 PAOKは欧州CL予備予選の3回戦で、メタリスト・ハリコフに敗戦。欧州リーグ・プレーオフにまわり、マッカビ・テルアビブ(イスラエル)と対戦するはずだったが、シャルケとの対戦に変更となった。また、これにより対戦相手のいなくなったマッカビ・テルアビブの欧州リーグ・グループステージ進出も合わせて決まった。
 PAOKは欧州CLプレーオフでシャルケと21日にアウェーで第1戦、27日にホームで第2戦を行う。


入団会見
 イタリアセリエAのカターニャからJ2のジェフ千葉に加入した元日本代表FW森本貴幸(25)が15日、千葉市内で記者会見し「ジェフで試合に出て活躍するのを第1目標にして、その中で代表というのも目標にやっていきたい」と力強く意気込みを語った。
 森本は2006年に東京Vからカターニャに移籍し、セリエAのノバーラやアラブ首長国連邦(UAE)のアル・ナスルでもプレーした。代表では10試合に出場して3得点。2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会はメンバーに入ったが出番がなかった。
 昨年5月のアゼルバイジャン戦を最後に代表での出場がないストライカーは「欧州で試合に出られないよりも、こっちでしっかり結果を出した方が代表に近づく。ゴールを重ねてチームをJ1に上げて、J1でまたゴールを取る」と気合い十分に話した。背番号は「30」に決まった。


獲得
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは15日、トゥールーズ(フランス)からフランス代表MFエティエンヌ・カプエ(25)の獲得が決定したことをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は5年。
 守備的MFのカプエは2007年にトゥールーズでデビューし、リーグアンで通算173試合に出場。2012年にはフランス代表に初招集され、これまで7試合に出場している。
 移籍金の詳細は明らかにされていないが、事前の報道によればトゥールーズには900万ポンド(13億7000万円)が支払われることになる。
 トッテナムのこの夏の補強は、MFパウリーニョ、MFナセル・シャドリ、FWロベルト・ソルダードに続いて4人目となる。


超サカFLASH

結婚
 J1広島は本日、韓国人DFファン・ソッコ(24)が、同日に結婚したと発表した。相手が一般人のため、氏名や年齢などの公表は差し控えるという。ファン・ソッコはクラブを通じて「私事ですが、このたび、結婚することになりました。家族が増えたことに責任を持ち、自覚を持って頑張ります。これからも応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。

獲得
 J1湘南は本日、韓国Kリーグの水原三星からマケドニア人FWステボ(31)が加入し、MF岩上祐三(24)がJ2松本に来年1月末までの期限付きで移籍すると発表した。

レンタル
 J2の東京Vは本日、韓国人DFペ・デウォン(25)が、JFLの町田ゼルビアに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は14日から2014年1月31日まで。昨季途中に東京V入り。リーグ戦は昨季3試合無得点、今季2試合1得点の成績だった。クラブを通じ「一生懸命にプレーしてヴェルディに貢献したかったのですが、移籍することを決断しました。ヴェルディには素晴らしい選手やスタッフがそろっているので、絶対にJ1に昇格できると信じています。サポーターの皆さんも、J1に昇格できるように一生懸命チームを応援してください。僕も町田のJ2昇格に貢献できるように頑張りますので、向こうに行っても応援をお願いします」とコメントした。

レンタル
 J2松本は本日、J1湘南からMF岩上祐三(24)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は15日から2014年1月31日までで、背番号は「47」に決まった。同日の練習からチームに合流した。岩上はクラブを通じ「この度、松本山雅FCに加入することになりました、岩上祐三です。今回、チャンスをいただいたことに感謝しています。早くチームに馴染んで、しっかりと結果を残したいと思っています。キックには自信があるのでピッチの上で自分の特徴を出すことができるよう、またチームの力になれるよう精一杯頑張ります。サポーターの皆さん、よろしくお願いします」とコメントした。

獲得
 J2の横浜FCは本日、ブラジルのパルメイラスからブラジル人FWパトリック(21)が12月31日までの期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は「10」。また、クラブはすでにチームを離れていたブラジル人FWカイオ(26)のアル・ワスルへの完全移籍契約を締結したことも併せて発表した。

全治5ヶ月
 J2水戸は本日、GK岩舘直が右アキレス腱を断裂し、全治約5ヶ月と発表した。17日に手術を受ける予定。14日の練習中に負傷した。

開催発表
 日本女子サッカーリーグは本日、欧州や南米の強豪クラブが集う第2回国際女子クラブ選手権を昨年に続き開催すると発表した。11月30日に岡山・kankoスタジアムで開幕し、決勝は12月8日に東京・味の素フィールド西が丘で行われる。今回は南米代表が加わり、5チームが参加予定。欧州チャンピオンズリーグ王者のボルフスブルク(ドイツ)、リベルタドーレス杯を制したコロコロ(チリ)、昨季オーストラリアリーグ覇者のシドニーFCに出場を呼び掛けており、日本からはなでしこリーグとなでしこリーグカップの優勝クラブが出る。

宿泊費高騰
 ブラジル観光当局は14日、2014年6月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)の期間中、決勝戦が行われるリオデジャネイロでは、ホテルの宿泊料金が1泊で平均460ドル(4万5000円)に高騰するとの見通しを発表した。決勝戦開催地の宿泊価格としては、2006年ドイツ大会の1.5倍、2010年南アフリカ大会の2倍に上るという。W杯期間中は、他の開催都市でも宿泊料金が3〜4.5倍に急騰。観光当局がホテル予約サイトなどを比較したところ、北東部サルバドルでは、6月のコンフェデレーションズ杯期間中に1泊75ドル(7300円)だったホテルの宿泊料金が、W杯期間中には約6.8倍の509ドル(4万9800円)に設定されていた。ブラジルではW杯期間中、海外から60万人の観光客が訪れるとみられており、値上げによるイメージ悪化を懸念する当局は「早急に対策を検討したい」としている。


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