清武弘嗣が今季初ゴールとなる劇的同点FK弾を決める!!NEW!
夏休みはこれで大満足♪
夏の移籍市場完全反映版!!
ウルグアイ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年08月19日(月)

INDEX

同点FK弾
ドイツブンデスリーガ第2節
ニュルンベルク2−2ヘルタ・ベルリン
ドルトムント2−1ブラウンシュバイク
金崎夢生はベンチ外、清武弘嗣と細貝萌はフル出場し、清武が後半44分に劇的な同点FK弾を鮮やかに決める!昨季2位のドルトムントは辛勝して開幕2連勝!

フル出場
コパ・イタリア3回戦
インテル4−0チッタデッラ(2部)
長友佑都はは3−5−2の左MFでフル出場!インテルはパラシオの2ゴールなどで完勝して4回戦進出!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第4節
スタンダール・リエージュ1−0ルーベン
ベベレン0−3アンデルレヒト
ズルテ・ワレヘム2−0モンス
ロケレン3−1ゲンク
メヘレン1−2クラブ・ブルージュ
ゲント2−1リールセ
シャルルロワ1−2コルトライク
サークル・ブルージュ2−0オーステンデ
左膝靭帯断裂の小野裕二は欠場、川島永嗣は今季公式戦全8試合連続のフル出場を果たし、好セーブ連発でリーグ戦4試合連続の完封勝利に貢献!スタンダールは唯一の開幕4連勝で首位キープ!

途中出場
オランダエールディビジ第3節
トゥヴェンテ6−0ユトレヒト
アヤックス2−1フェイエノールト
ヘーレンフェーン2−4ヘラクレス
NAC1−2ADO
今季初めて先発から外れた高木善朗は後半28分から途中出場!ユトレヒトは6失点の惨敗で2連敗!4連覇を狙う8位アヤックスはデ・クラシケルで逆転勝ちして4位浮上!

白星発進
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)
チェルシー2−0ハル・シティー
クリスタル・パレス0−1トッテナム
6シーズンぶりにモウリーニョ監督が復帰した昨季3位のチェルシーは、ランパードのブレ球弾丸FKゴールなどで快勝して白星発進!昨季5位のトッテナムは新加入のソルダードのPK弾で競り勝って白星スタート!

白星発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)
バルセロナ7−0レバンテ
レアル・マドリード2−1ベティス
セビージャ1−3アトレティコ・マドリード
オサスナ1−2グラナダ
王者バルサ、昨季2位のレアル、同3位のアトレティコは揃って白星発進!バルサはメッシとペドロが2ゴールを挙げ、後半19分から出場したネイマールは初ゴールならず!レアルは新加入のイスコの決勝弾で逆転勝利!アトレティコは先発した新加入のビジャは不発も、ジエゴ・コスタが2ゴールの活躍!

2戦連続ドロー
フランスリーグ1第2節
パリ・サンジェルマン1−1アジャクシオ
モナコ4−1モンペリエ
ロリアン2−1ナント
王者パリSGは約84億円で獲得した新加入のカバーニの初ゴールで追い付くも、シュート39本を浴びせながらも2試合連続のドロー!超大型補強を敢行した昇格組のモナコはリヴィエールのハットトリックなどで大勝して開幕2連勝!

2連覇
イタリア・スーパーカップ
ラツィオ0−4ユベントス
セリエA王者のユベントスは新加入のテベスのゴールなどで完勝し、2年連続6度目の優勝!

獲得
吉田麻也の所属するサウサンプトンがローマからイタリア代表FWオスバルド(27)を獲得!4年契約で移籍金はサウサンプトン史上最高額となる約22億8000万円!

解任
J2で最下位(22位)に低迷する岐阜が成績不振で行徳浩二監督(48)を解任!後任は辛島啓珠コーチ(42)が指揮!

本日の超サカFLASH
シャルケのオランダ代表FWフンテラールが右膝靭帯損傷で全治3〜4週間ほか


本文
=INDEXに戻る

同点FK弾
ドイツブンデスリーガ第2節結果

ニュルンベルク2−2ヘルタ・ベルリン
(フランケン・シュタディオン/45000人)
≪得点者≫
ニュルンベルク:ドゥルミッチ40、清武弘嗣89
ヘルタ:アラギ61、ロニー78
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
フォイルナー(59分チャンドラー)、ベルカイ、ポガテツ、ピノラ
MF:
バリッチュ、マク(65分フランツ)、シュタルク(72分エスヴァイン)、清武弘嗣、ドゥルミッチ
FW:
ギンチェク
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、S・ラングカンプ、ヤンカー(67分ロニー)、ホラント
MF:
ルステンベルガー、細貝萌、バウムヨハン(84分ブルックス)、ベン・ハティラ、ラモス
FW:
アラギ(67分ヴァグナー)

清武弘嗣ヘルタ・ベルリン戦同点FK動画
(You Tube)


ドルトムント2−1ブラウンシュバイク
(シグナル・イドゥナ・パルク/80000人)
≪得点者≫
ドルトムント:ホフマン75、ロイス86=PK
ブラウンシュバイク:クラッツ89
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
グロスクロイツ、パパスタソプロス、フンメルス、シュメルツァー
MF:
S・ベンダー、シャヒン、ブワシチコフスキ(61分ロイス)、ムヒタリアン(90分ドゥクシュ)、P・オーバメヤン(69分ホフマン)
FW:
レバンドフスキ

 ドイツブンデスリーガは18日、第2節の残り2試合が行われ、清武弘嗣と金崎夢生が所属するニュルンベルクは、細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンとホームで対戦し、2−2で引き分けた。この試合に右MFでフル出場した清武は、終了間際に直接FKで今季初ゴールを挙げた。また、細貝も守備的MFでフル出場した。金崎はベンチ外だった。
 開幕戦を引き分けで終えたニュルンベルクと、昇格組ながら6−1の大勝で白星スタートを切ったヘルタとの一戦。清武は右サイドハーフで、細貝はボランチとしてともに2戦連続で先発。
 先手を取ったのはニュルンベルク。前半40分、ギンツェクのお膳立てからドルミッチが先制ゴールを挙げ1点リードで前半を折り返す。しかし、ヘルタも後半に反撃を見せ、16分にアラギのゴールで同点とすると、33分にはロニーがPKを沈めて試合をひっくり返す。
 そして、このまま試合終了かと思われた44分、ニュルンベルクはゴール前右の位置でFKを得ると、キッカーは清武。右足を振り抜くと、ボールはファーサイドのサイドネットに突き刺さった。GKが一歩も動けない芸術的な一撃で、清武がチームに勝ち点1をもたらした。
 この日行われたもう1試合では、ドルトムントがホームでブラウンシュバイクを2−1で下して開幕2連勝を飾った。ドルトムントは守備を固めるブラウンシュバイクの前になかなか得点を挙げることができなかったが、スコアレスで迎えた後半30分、途中出場の21歳のホフマンがフンメルスとのワンツーから先制ゴールを挙げ均衡を破る。さらにドルトムントは41分、ホフマンがPKを獲得し、これをロイスが沈めて2点差。終了間際に1点を返されたドルトムントだが、この日がリーグ戦通算5試合目の出場となったホフマンの活躍により、2−1で逃げ切った。

【細貝、清武に苦戦】
 ヘルタは終了間際に追い付かれ、開幕2連勝を逃した。細貝は「凄く痛い失点だった。ああいうのはキヨ(清武)の実力」と悔やんだ。
 清武のプレーには「右から左へ流動的に動くので、個人としては凄く捕まえにくかった」と苦戦したという。だが、開幕戦に続いて本職の守備的MFでプレーし「サイドをやる機会もこれから出てくると思う。でも真ん中で勝負することにこだわりたい」と意欲的に話した。


フル出場
コパ・イタリア3回戦結果

インテル4−0チッタデッラ(2部)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/17382人)
≪得点者≫
インテル:ジョナタン18、パラシオ31=PK、59、ラノッキア63
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
カンパニャーロ(65分A・ペレイラ)、ラノッキア、ジュアン
MF:
ジョナタン、グアリン(60分コバチッチ)、カンビアッソ、アルバレス、長友佑都、パラシオ(60分ベルフォディル)
FW:
イカルディ

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は18日、3回戦が各地で行われ、DF長友佑都が所属するインテルはホームでチッタデッラ(2部)に4−0で快勝した。長友はこの試合に左MFでフル出場した。
 昨季リーグ戦で9位と大きく低迷したことで、今季はベスト16からではなく3回戦からの出場となったインテル。前半19分にジョナタンのヘディングで先制したインテルはパラシオの2ゴールでリードを3点に広げると、CKからラノッキアがダメ押しゴールを挙げ、4−0で完勝した。
 インテルの次戦は25日に行われ、イタリアセリエA開幕戦でホームにジェノアを迎える。

【長友、新監督にアピール】
 インテルの長友は3−5−2の左MFで起用された。格下との一戦にフル出場し「練習もずっと右でやってきたので、左で出ると聞いてビックリした。ただ、動き方は変わらないので、スムーズに入れた」と手応えを口にした。
 日本代表では右太ももの張りを訴え、14日のウルグアイ戦を欠場した。その影響を感じさせず、マッツァーリ新監督にアピールし「まずは監督の戦術を理解して、サッカーを楽しみたい」と前向きに話した。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第4節結果

スタンダール・リエージュ1−0ルーベン
(スタッド・モーリス・デュフラスン/25000人)
≪得点者≫
スタンダール:オウンゴール47
≪出場メンバー≫
【スタンダー】
GK:
川島永嗣
DF:
オパレ、シマン、カヌ、アルパスラン(46分シセ)
MF:
イアンドリ、バイエンス(75分ビュロ)、ムポク、ムジャンギ・ビア
FW:
デ・カマルゴ、エゼキエル(64分バチュアイ)

ベベレン0−3アンデルレヒト
≪得点者≫
アンデルレヒト:クリエスタン74、アチェンポン82、ジレ90

ズルテ・ワレヘム2−0モンス
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:T・アザール3=PK、90

ロケレン3−1ゲンク
≪得点者≫
ロケレン:ハルバウィ9、ショルツ76、ヴァナーケン90
ゲンク:クモルジ61

メヘレン1−2クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
メヘレン:デ・ヴィッテ71=PK
クラブ・ブルージュ:デ・ステル38、シモンス86=PK

ゲント2−1リールセ
≪得点者≫
ゲント:ルポワン90、エルガナシ90+1
リールセ:ロサダ3

シャルルロワ1−2コルトライク
≪得点者≫
シャルルロワ:ポレ31
コルトライク:シャノ28、ラマン32

サークル・ブルージュ2−0オーステンデ
≪得点者≫
サークル・ブルージュ:メルテンス26、ボワ35

 ベルギージュピラーリーグは18日、第4節が行われ、日本代表GK川島永嗣らが所属する首位スタンダール・リエージュは、ホームで14位ルーベンを1−0で下し、開幕4連勝とした。川島はフル出場して4試合連続の完封勝利に貢献し、左膝負傷の小野裕二はベンチ外だった。
 前半5分にCKからの流れで放たれた強烈なヘディングシュートを横っ跳びでセーブ。チームを勢いづけた。後半31分にはゴール前の混戦から打たれたミドルシュートも鋭い反応で弾き出した。開幕前には「難しいシュートを1本でも2本でも多く止めたい」と話していたが、ビッグセーブ連発で4失点を許した親善試合ウルグアイ戦の鬱憤を晴らした。


途中出場
オランダエールディビジ第3節結果

トゥヴェンテ6−0ユトレヒト
(デ・グロルスフ・フェステ/20000人)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:プロメス8、68、タディッチ11=PK、カスタニョス25、36、ベントソン90
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
マルスマン
DF:
コッペルス、ビェラン(72分マルティナ)、R・ロサレス、ベントソン
MF:
K・エベシリオ(77分タンダ)、エガン(60分J・ヨーン)、グティエレス
FW:
プロメス、タディッチ、カスタニョス
【ユトレヒト】
GK:
フェルフーフェン
DF:
ファン・デル・マーレル、デライク、ブルトハイス、ヘーリングス
MF:
モーテンソン、トールンストラ、アユブ、ムレンガ
FW:
オアー(73分高木善朗)、デ・リデル(66分スヘペルス)

アヤックス2−1フェイエノールト
(アムステルダム・アレーナ/50000人)
≪得点者≫
アヤックス:シグソールソン31=PK、37
フェイエノールト:ペッレ6
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
フェルメール
DF:
アルデルワイレルト、モイサンデル、ブリント、リヘオン(87分ファン・デル・ホールン)
MF:
ポウルセン、エリクセン、シェーネ(77分セレロ)
FW:
フィッシャー、シグソールソン、ボージャン(67分フーセン)
【フェイエノールト】
GK:
ミュルダー
DF:
マタイセン(85分テ・フレーデ)、マルティンス・インディ、ネロム、ファン・ベーク
MF:
クラシー、フォルマー、イメルス(69分アルメンテロス)
FW:
ヴィリェナ、ペッレ、スハーケン(75分W・フェルフーク)

ヘーレンフェーン2−4ヘラクレス
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:フィンボガソン3、ファン・デン・ベルフ73
ヘラクレス:ドゥアルテ45+1、リーンストラ62、テ・ウィーリク69、リンセン88

NAC1−2ADO
≪得点者≫
NAC:スハルク85=PK
ADO:マイェルス76、クラーメル90

 オランダエールディビジは18日、第3節の残り4試合が行われ、高木善朗が所属する12位ユトレヒトは敵地で5位トゥヴェンテに0−6で大敗した。開幕から2試合続けて先発していた高木だが、この日はスタメンから外れ、後半28分から途中出場した。
 ユトレヒトは立ち上がりの8分に先制を許すと、直後の11分にも失点するなど前半だけで4点の大量リードを奪われる。後半23分に5失点目を喫したユトレヒトは、28分に高木を投入するがゴールは奪えず。終了間際にもゴールを許したユトレヒトは0−6で大敗し、リーグ戦2連敗となった。
 ユトレヒトの次戦は25日に行われ、AZを本拠地に迎える。
 4連覇を狙う8位アヤックスは、16位フェイエノールトとの伝統の一戦、デ・クラシケルで2−1で逆転勝ちし、2勝1敗で4位に浮上した。


白星発進
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果

チェルシー2−0ハル・シティー
(スタンフォード・ブリッジ/41374人)
≪得点者≫
チェルシー:オスカル13、ランパード25
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、ケーヒル、テリー、A・コール
MF:
ラミレス、ランパード、デ・ブライネ(67分シュールレ)、オスカル(85分ファン・ヒンケル)、アザール
FW:
トーレス(75分ルカク)

クリスタル・パレス0−1トッテナム
(セルハースト・パーク/23285人)
≪得点者≫
トッテナム:ソルダード50=PK
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ウォーカー、ドーソン、ヴェルトンゲン、ローズ(86分カブル)
MF:
シグルズソン、パウリーニョ、デンベレ(57分カプエ)、レノン、シャドリ
FW:
ソルダード(83分デフォー)

 イングランドプレミアリーグは18日、開幕節の2試合が行われ、6季ぶりにジョゼ・モウリーニョ監督が復帰したチェルシーは、ホームで昇格組ハル・シティーを2−0で下し、昨季5位のトッテナムはアウェーで昇格組のクリスタル・パレスに1−0で勝利した。
 大観衆から拍手で迎えられたモウリーニョ監督は、FWトーレスを1トップで起用し、MFオスカル、MFデ・ブライネ、MFアザールら若手を中盤で起用。前半5分、PKのチャンスをMFランパードが失敗するが、同13分デ・ブライネのスルーパスからオスカルが決めて先制。同25分にはランパードがブレ球の弾丸FKを叩き込んで、リードを2点に広げる。
 その後はペースの落ちたチェルシーに対して、ハルが攻勢をしかけるが、DFテリー、GKツェフを中心に得点を許さずに逃げ切った。
 開幕戦勝利にモウリーニョ監督は「とても嬉しい。(ペースが落ちた)後半は少し苛立ったが、前半は本当に素晴らしかった」とチームを称賛。獲得を打診して拒否されたマンチェスター・ユナイテッドのFWルーニーに関しては「移籍市場の最終日まで、我々はトライするよ」と粘り強く交渉していくことを明言した。
 トッテナムはクリスタル・パレスに苦戦するも、今夏バレンシア(スペイン)から加入したスペイン代表FWソルダードのPK弾で、勝ち点3を手にした。


白星発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

バルセロナ7−0レバンテ
(カンプ・ノウ/73812人)
≪得点者≫
バルセロナ:A・サンチェス3、メッシ12、42=PK、ダニエウ・アウベス23、ペドロ26、73、シャビ・エルナンデス45+1
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、ピケ、アドリアーノ
MF:
シャビ・エルナンデス、ブスケッツ、セスク・ファブレガス
FW:
A・サンチェス(64分ネイマール)、メッシ(71分イニエスタ)、ペドロ(76分テージョ)

レアル・マドリード2−1ベティス
(サンティアゴ・ベルナベウ/75000人)
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ26、イスコ86
ベティス:ホルヘ・モリナ14
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
カルバハル、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:
モドリッチ、ケディラ(55分カゼミロ)、イスコ、エジル(69分ディ・マリア)、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
ベンゼマ(80分モラタ)

セビージャ1−3アトレティコ・マドリード
(ラモン・サンチェス・ピスファン/45000人)
≪得点者≫
セビージャ:ペロッティ37
A・マドリード:ジエゴ・コスタ35、79、C・ロドリゲス90
≪出場メンバー≫
【セビージャ】
GK:
ベト
DF:
コケ、ファシオ、パレハ(46分コンドグビア)、アルベルト
MF:
イボーラ(63分プエルト)、ラキティッチ、マリン、ビトロ
FW:
ペロッティ、バッカ(73分ガメイロ)
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、フィリピ・ルイス
MF:
コケ(82分C・ロドリゲス)、マリオ・スアレス、ガビ、アルダ(59分オリベル・トーレス
FW:
ビジャ(70分レオ)、ジエゴ・コスタ

オサスナ1−2グラナダ
≪得点者≫
オサスナ:プニャル58
グラナダ:エル・アラビ38、イェブダ45+1

 スペインリーガエスパニョーラは18日、開幕節の4試合が行われ、昨季2位のレアル・マドリードはホームでベティスを2−1で下し、覇権奪還に向けて白星スタートを切った。連覇を狙うバルセロナはホームでレバンテに7−0で圧勝した。
 パリ・サンジェルマン(フランス)から名将アンチェロッティ監督を迎えたR・マドリードは、試合開始から主導権を握ってベティスを圧倒。しかし、前半14分MFセドリックにドリブル突破を許すと、クロスをFWモリーナに決められて失点。同26分FWベンゼマの得点で追い付くが、高いディフェンスラインの裏を再三狙われるなど守備が安定せず、前半を1−1で折り返す。
 後半も激しい攻防が続くが、終盤に勝ち越し弾が生まれる。後半40分新加入の新星MFイスコが、DFマルセロのクロスに頭で合わせて逆転。試合はこのまま終了し、アンチェロッティ監督は初陣を勝利で飾った。
 なお、同試合ではR・マドリードのGKカシージャスが先発から外れ、昨季後半同様にディエゴ・ロペスがゴールマウスを守った。スペイン代表で正GKのカシージャスは、クラブではモウリーニョ前監督(現チェルシー監督)に続き、新指揮官の下でもスタメンの座を勝ち取ることができなかった。
 バルセロナはFWメッシ、FWペドロが2得点ずつ決めるなど、7点を奪うゴールラッシュで完勝。今夏加入したFWネイマールは後半19分から出場し、スピード豊かなドリブル突破からクロスボールを上げてチャンスを作ったが得点には絡めなかった。ネイマールは見せ場はなかったが、試合後は「とても幸せ。全てのゴールは美しかった」と開幕戦勝利を喜んだ。
 昨季3位アトレティコ・マドリードはアウェーでセビージャと対戦し、FWジエゴ・コスタの2得点などで3−1と快勝。新加入のビジャは先発したが不発に終わった。


2戦連続ドロー
フランスリーグ1第2節結果

パリ・サンジェルマン1−1アジャクシオ
(パルク・デ・プランス/45000人)
≪得点者≫
PSG:カバーニ86
アジャクシオ:ペドレッティ10
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ジャレ、チアゴ・シウバ、アレックス、マクスウェル
MF:
モッタ、マテュイディ(70分ヴェッラッティ)、パストーレ(58分ラベッシ)、ルーカス(77分オンジャンダ)
FW:
カバーニ、イブラヒモヴィッチ

モナコ4−1モンペリエ
(スタッド・ルイU/20000人)
≪得点者≫
モナコ:ファルカオ・ガルシア18=PK、リヴィエール44、57、80
モンペリエ:モンターニョ24
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、クルザワ、R・カルバーリョ、アビダル
MF:
オカンポス(82分ティセラン)、オバディ(88分エンディンガ)、トゥララン
FW:
ファルカオ・ガルシア、フェレイラ・カラスコ、リヴィエール(85分ジェルマン)
【モンペリエ】
GK:
ピオニエ
DF:
コングレ(64分)、イウトン、ティエネ、ドゥプラーニュ
MF:
マルヴォー(76分ダボ)、ムニエ(59分バカル)、スタンブリ、エレーラ(65分メザグ)
FW:
S・カマラ、モンターニョ

ロリアン2−1ナント
≪得点者≫
ロリアン:アブバカル39、アリアディエール61
ナント:オウンゴール17

 フランスリーグ1は18日、第2節の残り3試合が行われ、王者パリ・サンジェルマンはアジャクシオと1−1で引き分けた。一方、モナコはホームでモンペリエに4−1で大勝した。
 開幕戦を引き分けた昨季王者パリSGは、ホームでアジャクシオと対戦。今季初勝利を狙うパリSGだったが、立ち上がりの9分にペドレッティに決められ先制を許す。パリSGは78%と圧倒的にボールを支配し、次々とシュートの雨を降らせるが、相手GKの好セーブもあって守備を固めるアジャクシオから得点を挙げることができない。
 攻め続けたパリSGは1点ビハインドで迎えた後半41分、今夏、6400万ユーロ(約84億円)で獲得した新加入のカバーニがこの日チーム32本目のシュートでようやくネットを揺らし同点に追い付く。一気に逆転を狙うパリSGは後半ロスタイムにチアゴ・シウバが絶好機を迎えるが、シュートはクロスバーに阻まれ、勝ち越しゴールは生まれず。カバーニに移籍後初ゴールが生まれたパリSGだが、運にも見放されて39本のシュートを勝利につなげることができなかった。パリSGはこれで開幕から2試合続けてのドローとなった。
 一方、超大型補強で注目を集めるモナコは、モンペリエに快勝。開始18分にファルカオ・ガルシアのPKで先制すると、6分後に同点とされるが、前半終了間際にリヴィエールのゴールで勝ち越しに成功する。さらに後半12分、34分とリヴィエールが立て続けにネットを揺らしてハットトリックを達成し、4−1の大勝で開幕2連勝を飾った。


2連覇
イタリア・スーパーカップ結果

ラツィオ0−4ユベントス
(スタディオ・オリンピコ/50000人)
≪得点者≫
ユベントス:ポグバ23、キエッリーニ52、リヒトシュタイナー54、 テベス56
≪出場メンバー≫
【ラツィオ】
GK:
マルケッティ
DF:
カバンダ、ビアーバ、アンドレ・ジアス、ラドゥ(57分ノバレッティ)
MF:
ビリア、C・レデスマ(57分フロッカリ)、カンドレーバ、エルナネス(70分オナジ)
FW:
ルリッチ、クローゼ
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
バルツァッリ(76分M・カセレス)、ボヌッチ、キエッリーニ
MF:
リヒトシュタイナー(82分オグボンナ)、ビダル、ピルロ、マルキジオ(21分ポグバ)、アサモアー
FW:
テベス、ブチニッチ

 昨季リーグ戦王者とカップ戦王者で争われるイタリア・スーパーカップは18日、ローマの「スタディオ・オリンピコ」で行われ、リーグ王者のユベントスがカップ戦王者のラツィオに4−0で完勝し、2年連続6度目の優勝で今季最初のタイトルを手にした。
 ユーベは開始23分、セットプレーの流れからポグバがネットを揺らして先制。一方のラツィオもリーグ2連覇中のユーベと互角に渡り合い、30分過ぎにはラドゥがゴールに迫ったが、ここはGKブッフォンの好セーブに遭い得点ならず。ユーベが1点リードで前半を折り返した。
 すると後半、ユーベはペースを一気に上げ、立ち上がりに怒涛の攻めを展開。まずは7分、リヒトシュタイナーのクロスを攻撃参加したキエッリーニが押し込み追加点を挙げると、2分後にはリヒトシュタイナーが自ら決めて3点目。勢いの止まらないユーベはさらに11分、波状攻撃から最後はポグバの折り返しをテベスが押し込みとどめの4点目。この試合がユーベでの公式戦デビューとなった新「10番」にもゴールが生まれ、6分間で3ゴールを奪ったユーベが完勝でスーパーカップを制した。
 なお、この試合の後半ではユーベのポグバ、オグボンナ、アサモアがボールを持つ度にラツィオサポーターからブーイングが浴びせられた。人種差別的なヤジも飛び交う事態となり、試合が中断されることはなかったものの、終盤にはスタジアム内で人種差別行為をやめるよう警告するアナウンスが流れるなど、またしてもイタリアで人種差別問題が発生する残念な事態となった。
 シーズン最初の公式戦を勝利したユベントスは、24日アウェーでのリーグ開幕(サンプドリア戦)を迎える。


獲得
 日本代表DF吉田麻也が所属するイングランドプレミアリーグのサウサンプトンは18日、ローマ(イタリア)からイタリア代表FWパブロ・オスバルド(27)を4年契約で獲得したことを発表した。英メディアは移籍金について、サウサンプトン史上最高額となる1500万ポンド(約22億8000万円)と伝えている。
 アルゼンチン出身のオスバルドだが、イタリア代表としてプレーし9キャップを数えている。同選手はまた、エスパニョール(スペイン)時代に、現在サウサンプトンを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督の下でプレーした経験を持つ。


解任
 J2のFC岐阜は本日19日、行徳浩二監督(48)を成績不振のために解任したと発表した。辛島啓珠コーチ(42)が後任の監督を務める。岐阜は18日に水戸に1−4で大敗し、ここまで6勝6分け17敗の勝ち点24で最下位に沈んでいる。
 辛島新監督はクラブを通じて「厳しい状況ですが、勝ち点を取るために精一杯頑張っていきます」とコメントした。


超サカFLASH

敗れる
 スペイン遠征中のサッカーのU-19(19歳以下)日本代表は18日、マジョルカ島のアルクディアで行われている国際ユース大会のグループリーグ最終戦で、U-19ブルガリア代表に1−2で敗れた。日本は1勝1分け2敗でグループB・4位に終わった。

ベンチ外
 ドイツブンデスリーガ2部でFW阿部拓馬が所属するアーレンは18日、アウェーでコットブスに1−5で大敗した。阿部はベンチ外だった。

6億円1口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは18日、第646回のBIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算209口で、繰越金は82億8106万98円となった。

全治6週間
 J2長崎のMF山田晃平(24)が右足関節外側靭帯損傷と診断された。8月11日の東京V戦で負傷し、全治までかかる期間は受傷日より6週間。クラブが18日に発表した。

全治3週間
 J2山形のMF秋葉勝(29)が山形市内の病院で検査を受け、右内転筋肉離れで全治約3週間と診断された。8月11日の群馬戦で負傷し、14日に診断を受けたとクラブが18日に発表した。

全治3週間
 J2徳島は本日、MF太田圭輔が右足内転筋の肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。11日の松本戦で負傷した。

全治3〜4週間
 日本代表DF内田篤人が所属するドイツブンデスリーガのシャルケは18日、オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールが右膝靭帯の損傷により、全治3〜4週間と診断されたと発表した。17日に行われた国内リーグのボルフスブルク戦で、相手GKと衝突して同箇所負傷した。シャルケは21日、欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフの第1戦でPAOKサロニカ(ギリシャ)と対戦するが、同選手はこの試合を欠場することとなった。


日本の超サッカー情報

ハッピーメールバナー