長友佑都とハーフナー・マイクが決勝ゴールをGET!!NEW!
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PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年08月26日(月)

INDEX

決勝GOAL
イタリアセリエA第1節(開幕戦)
インテル2−0ジェノア
ナポリ3−0ボローニャ
リボルノ0−2ローマ
カリアリ2−1アタランタ
ラツィオ2−1ウディネーゼ
パルマ0−0キエーボ
トリノ2−0サッスオーロ
長友佑都は左サイドハーフでフル出場し、後半30分にヘディングで決勝ゴールをGET!マッツァーリ新体制のインテルは白星発進!ベニテス新体制のナポリ、ルディ・ガルシア新体制のローマも白星スタート!

決勝GOAL
オランダエールディビジ第4節
フィテッセ1−0トゥヴェンテ
ユトレヒト2−0AZ
フェイエノールト3−1NAC
ゴーアヘッド・イーグルス3−3フローニンゲン
ハーフナー・マイクは1トップでフル出場し、前半22分にヘディングで決勝ゴールをGET!高木善朗はベンチ入りも出番なし!フィテッセ、ユトレヒトはともにホームで勝利!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第3節
ブラウンシュバイク0−2フランクフルト
アウクスブルク2−1シュツットガルト
乾貴士と酒井高徳はともにフル出場!フランクフルトは初勝利も、シュツットガルトは開幕3連敗!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第5節
モンス0−2スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト5−2シャルルロワ
オーステンデ1−1ズルテ・ワレヘム
ゲンク1−0サークル・ブルージュ
ルーベン2−1ロケレン
コルトライク1−2メヘレン
リールセ1−0ベベレン
クラブ・ブルージュ1−1ゲント
左膝靭帯断裂の小野裕二は欠場、川島永嗣は今季公式戦全10試合連続のフル出場を果たし、好セーブ連発でリーグ戦5試合連続の完封勝利に貢献!スタンダールは公式戦10連勝、リーグ戦は開幕5連勝で首位堅守!

初黒星
イングランドプレミアリーグ第2節
カーディフ3−2マンチェスター・シティー
トッテナム1−0スウォンジー
約138億円を費やして大型補強した昨季2位のマンCは51年ぶりに1部に昇格したカーディフに逆転負けして初黒星!トッテナムはソルダードのPK弾で競り勝って開幕2連勝!

開幕2連勝
スペインリーガエスパニョーラ第2節
マラガ0−1バルセロナ
アトレティコ・マドリード5−0ラージョ・バジェカーノ
昨季王者のバルセロナは辛勝し、昨季3位のアトレティコは圧勝してともに開幕2連勝!バルサはメッシがケガのため欠場し、ネイマールは後半18分から途中出場も、初先発はお預け!

初勝利
フランスリーグ1第3節
ナント1−2パリ・サンジェルマン
リール1−0サンテティエンヌ
前回王者のパリSGはカバーニとラベッシのゴールで競り勝ち、3試合目にしてようやく今季初勝利!

獲得
チェルシーがアンジ・マハチカラからブラジル代表MFウィリアン(25)を獲得!5年契約で移籍金は約46億円も、トッテナムから強奪した形に!

解任
酒井高徳の所属するシュツットガルトが成績不振でラッバディア監督(47)を解任!25日のアウクスブルク戦に敗れ、今季公式戦4戦全敗!

再試合
雷のため1−1の後半20分に中断し、そのまま中止となった25日のJ2、熊本vs北九州(うまスタ)は90分間の再試合で実施!日時、会場は未定!

本日の超サカFLASH
バイエルンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが右足首の靭帯損傷で全治7週間ほか


本文
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決勝GOAL
イタリアセリエA第1節(開幕戦)結果

インテル2−0ジェノア
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/40000人)
≪得点者≫
インテル:長友佑都75、パラシオ90
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジュアン、ラノッキア、カンパニャーロ
MF:
長友佑都、ジョナタン、グアリン、クズマノビッチ、カンビアッソ(73分コバチッチ)
FW:
アルバレス(86分タイデル)、パラシオ

長友佑都ジェノア戦決勝ゴール動画
(You Tube)


長友佑都ジェノア戦タッチ集
(You Tube)


ナポリ3−0ボローニャ
(サン・パオロ/50000人)
≪得点者≫
ナポリ:カジェホン32、ハムシク45+1、64
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
レイナ
DF:
マッジョ、スニガ、ラウール・アルビオル
MF:
ブリトス、インレル、ベーラミ、ハムシク(73分メルテンス)
FW:
パンデフ(68分インシーニェ)、イグアイン(85分ラドシェヴィッチ)、カジェホン

リボルノ0−2ローマ
(アルマンド・ピッキ/15000人)
≪得点者≫
ローマ:デ・ロッシ65、フロレンツィ68
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
バルツァレッティ、マイコン、ベナティア、レアンドロ・カスタン
MF:
デ・ロッシ、ピャニッチ(84分タッデイ)、フロレンツィ(73分マルキーニョ)、ブラッドリー
FW:
ボッリエッロ(61分ジェルビーニョ)、トッティ

カリアリ2−1アタランタ
≪得点者≫
カリアリ:ナインゴラン28、カブレラ64
アタランタ:ステンダルド27

ラツィオ2−1ウディネーゼ
≪得点者≫
ラツィオ:エルナネス13、カンドレーバ17=PK
ウディネーゼ:ムリエル61

パルマ0−0キエーボ

トリノ2−0サッスオーロ
≪得点者≫
トリノ:ブリーギ40、チェルチ64

 イタリアセリエAは25日、2013−2014年シーズン開幕戦の7試合が行われ、昨季は9位と低迷し、マッツァーリ新監督の下で新たなシーズンを迎えた長友佑都が所属するインテルは、ホームでジェノアを2−0で下した。長友は左MFでフル出場し、後半30分に先制点を決めて2−0の勝利に貢献した。長友はゴール前でクロスに頭を合わせてねじ込んだ。
 試合を支配したインテルだが、主将DFサネッティやFWミリートらを長期離脱で欠いていることもあり、なかなか得点を奪えない。それでもインテルはスコアレスで迎えた後半30分、ジョナタンの右サイドからのクロスにゴール前の長友が頭で合わせて先制。インテルは後半ロスタイムにもパラシオが追加点を挙げ、ホームで実に約4ヶ月半ぶりの勝利を挙げた。
 インテルの次戦は9月1日に行われ、国内リーグでカターニャと敵地で対戦する。
 昨季2位のナポリはホームでボローニャに3−0で快勝し、好スタートを切った。
 ナポリは新加入のカジェホンがポスト直撃のシュートを放つなど存在感を放つと迎えた32分、ハムシクのシュートのこぼれ球にカジェホンが詰めて先制に成功する。ナポリは同じく新加入のイグアインもネットを揺らすが、オフサイドの判定でゴールならず。それでもナポリは前半ロスタイムにハムシクが追加点を挙げ前半を折り返す。
 後半も試合を支配したナポリは18分、パンデフのクロスからハムシクがこの日自身2点目を挙げ、3−0で快勝した。ナポリのベニテス監督は「私は完璧な練習を見てきたし、選手達にはこの様なパフォーマンスを要求した。このチームには高いクオリティーがあり、攻撃陣においては、パンデフ、ハムシク、イグアイン、カジェホン、インシ―ネを、あらゆる組み合わせで起用できるし、ほかにもストライカーはいる」とチームのパフォーマンスに満足を示すとともに、チーム力に自信を示した。
 ルディ・ガルシア新体制のローマはアウェーで昇格組リボルノに2−0で勝利。ラツィオとウディネーゼの一戦は、ホームのラツィオが2−1で競り勝った。今夏、アーセナル(イングランド)から加入したFWジェルビーニョは、後半15分から途中出場し、トッテナム(イングランド)への移籍が噂されるMFラメラはベンチ入りするも出場はなかった。


決勝GOAL
オランダエールディビジ第4節結果

フィテッセ1−0トゥヴェンテ
(ヘルレ・ドーム/20000人)
≪得点者≫
フィテッセ:ハーフナー・マイク22
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
レールダム、G・カシア、ファン・アーンホルト、ファン・デル・ハイデン
MF:
プレパー、T・ヤンセン、カザイシュヴィリ(83分ジョナタン・レイス)、イバーラ、ルーカス・ピアゾン(72分ヴェイノヴィッチ)、ハーフナーマイク

ハーフナー・マイク・トゥヴェンテ戦決勝ゴール動画
(You Tube)


ユトレヒト2−0AZ
(ニュー・ハルヘンワールト/15000人)
≪得点者≫
ユトレヒト:デ・リデル54、66
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
フェルフーフェン
DF:
ヘーリングス、ブルトハイス、デライク、ファン・デル・マーレル
MF:
ヤンセン(74分モーテンソン)、アユブ、トールンストラ
FW:
デ・リデル(78分スヘペルス)、オアー、ムレンガ

フェイエノールト3−1NAC
(デ・カイプ/45000人)
≪得点者≫
フェイエノールト:ペッレ37、38、53
NAC:スク59
≪出場メンバー≫
【フェイエノールト】
GK:
ミュルダー
DF:
ネロム、ヤンマート(73分ファン・ベーク)、デ・フライ、マルティンス・インディ
MF:
クラシー(90+1分フォルマー)、イメルス、ヴィリェナ
FW:
アルメンテロス(80分ホーセンス)、スハーケン、ペッレ

ゴーアヘッド・イーグルス3−3フローニンゲン
≪得点者≫
ゴーアヘッド:コルダー11、48、スヘンク59
フローニンゲン:シェリー45+1、アドリャーン54、ゼーファイク87

 オランダエールディビジは25日、第4節の残り4試合が行われ、ハーフナー・マイクが所属するフィテッセはホームでトゥヴェンテに1−0で勝利した。1トップでフル出場したハーフナーは前半22分に右CKを頭で合わせて今季初得点となる決勝点を挙げ、チームの勝利に大きく貢献した。
 3試合連続でフル出場を果たしたハーフナーは開始22分、CKに頭で合わせて今季初ゴールをマーク。フィテッセはこの1点を守り切り、トゥヴェンテを1−0で下した。
 高木善朗が所属するユトレヒトはホームでAZに2−0で勝利した。ベンチスタートとなった高木に出場機会は訪れなかった。
 フィテッセとユトレヒトの次戦は9月1日に行われ、フィテッセはAZと、ユトレヒトはズヴォレとそれぞれ敵地で対戦する。

【ハーフナー今季1号V弾】
 ハーフナーが“復活弾”を決めた。前半22分の右CK。ペナルティーエリア中央でクロスに対し一歩下がり両足を揃えてジャンプすると、マークについた相手DF陣をはるかに超える高さでヘディング。ゴール左隅に叩き込んだ。1トップ出場2戦目にして今季初得点。「やっと入ってくれた。FWとしてなるべく早く点を入れたいんで。しかもチームが勝ったというのは自分にとって大きかった」と笑顔を見せた。
 ゴール後は派手なガッツポーズで喜びを爆発。自身も待ち望んでいたゴールだった。筋トレで当たり負けしない肉体改造にも成功した昨季は、欧州主要リーグで日本人4人目となる2桁得点を記録。6月のコンフェデ杯にも大きな期待を持って臨んだ。だが、終わってみれば、出場はグループリーグ第2戦のイタリア戦のわずか11分のみ。大きな屈辱と挫折を味わった。その悔しさを胸にさらなる成長と巻き返しを誓って臨んだ今シーズン。誰よりもゴールに飢えていた。この日は体を張ったプレーも何度も見せた。
 14日のウルグアイ戦は、直前に左太腿を負傷し招集を見送られた。代わって東アジア杯で活躍した柿谷、豊田が招集されるなど1トップのポジション争いは激化。「まずはチームで結果を残してから選ばれたい」。1メートル94の長身FWは、9月の日本代表2試合(6日・グアテマラ戦、10日・ガーナ戦)での復帰に向け、手応えを掴んだ。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第3節結果

ブラウンシュバイク0−2フランクフルト
(アン・デア・ハンブルガー・シュトラッセ/25000人)
≪得点者≫
フランクフルト:A・マイアー52、アイクナー63
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
サンブラノ(46分ルス)、チェロッツィ、オツィプカ、アンデルソン・バンバ
MF:
アイクナー、A・マイアー、ローデ(70分ラーニヒ)、フルム、乾貴士
FW:
カドレツ(81分ローゼンタール)

アウクスブルク2−1シュツットガルト
(SGLアレーナ/30000人)
≪得点者≫
アウクスブルク:ハリル・アルトゥントップ6、カルゼン・ブラッカー36
シュツットガルト:イビシェビッチ42=PK
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュバープ、リュディガー、ボカ(65分I・トラオレ(70分))
MF:
ラウシュ、マグジム、ライトナー(46分ハルニク)、ゲントナー、アブデラウェ(75分カカウ)
FW:
イビシェビッチ

 ドイツブンデスリーガは25日、第3節の残り2試合が行われ、乾貴士が所属するフランクフルトは昇格組のブラウンシュバイクを2−0で下し、今季初勝利を挙げた。一方、酒井高徳が所属するシュツットガルトはアウクスブルクに1−2で敗れ、開幕3連敗となった。乾と酒井高はともにフル出場した。
 28年ぶりに1部昇格を果たしたブラウンシュバイクと敵地で対戦したフランクフルトは序盤からチャンスを作り、11分には乾がエリア左からポスト直撃のシュートを放つ。乾は18分にもゴールを狙うが今季初得点とはならず。それでも、チームは後半マイヤーとアイクナーのゴールで2点を奪い、開幕3戦目にして初勝利を掴んだ。
 一方、開幕2連敗中のシュツットガルトはアウクスブルクとのアウェー戦に1−2で敗戦。36分までに2点を奪われると、42分にイビシェビッチのゴールで1点差に迫るも、後半は退場者を出すなど追い付くことができず。開幕3連敗で17位に沈んでいる。酒井高は右サイドバックでフル出場した。

【逸機悔やむ高徳】
 シュツットガルトの酒井高徳は前半17分の逸機を悔やんだ。敵陣でボールを奪ってシュートまで持ち込んだが力はなく、GKに阻まれた。「ああいうところでしっかり決め切りたい。入っていたら、全然違うリズムだった」と唇を噛んだ。
 チームは開幕3連敗と波に乗れない。酒井高は「どっかで断ち切らないとズルズルいってしまう」と危機感を口にした。

【乾がチーム最高評価】
 先週行われたドイツブンデスリーガで、ブラウンシュバイク戦でフル出場した乾貴士(フランクフルト)が専門誌キッカーから2とチーム最高の評価を受けた。大衆紙ビルトは3だった。
 最高点は1で最低点は6。酒井宏樹(ハノーバー)はシャルケ戦にフル出場したプレーが評価され、キッカー2.5、ビルト3と高めの採点だった。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第5節結果

モンス0−2スタンダール・リエージュ
(シャルル・トンドロー/10000人)
≪得点者≫
スタンダール:バチュアイ2、カヌ70

アンデルレヒト5−2シャルルロワ
≪得点者≫
アンデルレヒト:マティアス・スアレス21、32、47、ナイティンク58、ブルーノ75
シャルルロワ:ダフ28、ポレ55

オーステンデ1−1ズルテ・ワレヘム
≪得点者≫
オーステンデ:ムシェクウィ25
ズルテ・ワレヘム:ナーセンス8

ゲンク1−0サークル・ブルージュ
≪得点者≫
ゲンク:デ・ケーラール4

ルーベン2−1ロケレン
≪得点者≫
ルーベン:エンゴロク60、ライティンクス71
ロケレン:ハルバウィ57

コルトライク1−2メヘレン
≪得点者≫
コルトライク:サンティニ90
メヘレン:ディアリバ14、リッツ49

リールセ1−0ベベレン
≪得点者≫
リールセ:ロサダ66=PK

クラブ・ブルージュ1−1ゲント
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:ヘイリ12
ゲント:ペデルセン45+1

 ベルギージュピラーリーグは25日、第5節が行われ、日本代表GK川島永嗣の所属する首位スタンダール・リエージュは敵地でモンスと対戦し、2−0で快勝した。川島も公式戦10試合連続のフル出場を果たし、公式戦10連勝。リーグ戦では開幕から5試合連続の完封勝利と、いまだに失点がない。なお、左膝を負傷しているFW小野裕二は欠場した。
 試合はいきなり動いた。スタンダールは前半2分、モンスDFのバックパスに対しFWミッチー・バチュアイがプレッシャーをかけてGKからボールを奪い、無人のゴールに流し込んだ。幸先良く先制すると、同13分のピンチの場面も川島が絶妙な飛び出しでシュートコースを消し、体を張ってゴールを守った。
 1−0とリードして折り返した後半25分にはMFビア・ムヤンギの左FKにファーサイドのDFカヌが右足で合わせて追加点。同38分、MFジュリアン・デ・サートがこの日2枚目の警告で退場となり、数的不利に立たされたが、川島を中心に無失点で逃げ切り、開幕から5試合連続完封で5連勝を飾った。

【川島、好守光る】
 スタンダールのGK川島は、前半に相手との1対1を防ぐなど、好守が光った。5試合連続の無失点で勝利に貢献。「自分も焦らずに対応できた」と話した。
 敵地での試合で開始直後に先制。その後は押される展開だったが、後半に追加点を挙げて突き放した。開幕5連勝に「しのげるところは、うまくしのげている」と手応えを口にした。


初黒星
イングランドプレミアリーグ第2節結果

カーディフ3−2マンチェスター・シティー
(ニニアン・パーク/27068人)
≪得点者≫
カーディフ:グンナルソン60、F・キャンベル79、87
マンC:ジェコ52、ネグレド90
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、ハビ・ガルシア、レスコット、クリシー
MF:
フェルナンジーニョ(77分ミルナー)、Y・トゥレ、ヘスス・ナバス(55分ナスリ)、シルバ、アグエロ
FW:
ジェコ(69分ネグレド)

トッテナム1−0スウォンジー
≪得点者≫
トッテナム:ソルダード58=PK
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ウォーカー、ドーソン、ヴェルトンゲン、ローズ
MF:
パウリーニョ、カプー、タウンセンド(88分サンドロ)、デンベレ(64分シグルズソン)、シャドリ
FW:
ソルダード(81分デフォー)

 イングランドプレミアリーグは25日、第2節の2試合が行われ、覇権奪還を目指すマンチェスター・シティーはアウェーで昇格組カーディフと対戦し、2−3の逆転負けを喫した。もう1試合はトッテナムがスウォンジーを1−0で下し、開幕2連勝を飾った。
 マンチェスターCは序盤から主導権を握るが、引いた相手を崩せずに、逆にカウンターから危ないシーンを何度も作られる。後半7分FWジェコのゴールで先制するが、同15分MFキム・ボギョンにサイドを崩されると、MFグンナルソンの得点で追い付かれる。
 同34分CKからフレイザー・キャンベルに頭で決められると、終盤にもCKから再びキャンベルに決められて2点をリードされる。後半ロスタイムに1点を返すが、そのまま逃げ切られて、昨季2位マンチェスターCがリーグ2戦目で51年ぶりに1部復帰を果たしたカーディフに敗れる波乱となった。
 トッテナムは開幕戦に続き、FWソルダードのPKによる1点を守り切って勝利した。スウォンジーはマンチェスター・ユナイテッドとの開幕戦に続く敗戦で、連敗スタートとなった。
 第2節の残りの1試合は本日26日に行われ、MF香川真司のマンチェスター・ユナイテッドがホームにチェルシーを迎える。


開幕2連勝
スペインリーガエスパニョーラ第2節結果

マラガ0−1バルセロナ
(ラ・ロサレダ/28513人)
≪得点者≫
バルセロナ:アドリアーノ44
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
ヘスス・ガメス、セルヒオ、アンヘレリ、アントゥネス
MF:
イグナシオ・カマーチョ(76分S・フェルナンデス)、ティッソーネ、セルジ・ダルデル、パフウォフスキ(63分エリゼウ)
FW:
サンタクルス、オリンガ(76分P・モラレス)
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
アドリアーノ(46分ダニエウ・アウベス)、ピケ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ
MF:
ソング、シャビ・エルナンデス、イニエスタ(83分セルジ・ロベルト)
FW:
A・サンチェス、セスク・ファブレガス、ペドロ(63分ネイマール)

アトレティコ・マドリード5−0ラージョ・バジェカーノ
(ビセンテ・カルデロン/40000人)
≪得点者≫
A・マドリード:ラウール・ガルシア18、90、ジエゴ・コスタ20、アルダ35、ティアゴ53
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ミランダ、ゴディン、フィリピ・ルイス、ファンフラン
MF:
ガビ(59分コケ)、ティアゴ、ラウール・ガルシア、アルダ(69分レオ)
FW:
ジエゴ・コスタ(65分アドリアン・ロペス)、ビジャ

レバンテ0−0セビージャ

ベティス1−2セルタ
≪得点者≫
ベティス:ルベン・カストロ90
セルタ:シャルレス67、ノリート74

 スペインリーガエスパニョーラは25日、第2節の4試合が行われ、バルセロナはアウェーでマラガを1−0で下し、開幕2連勝を飾った。昨季3位アトレティコ・マドリードはホームでラージョ・バジェカーノに5−0で圧勝した。
 21日のスーパー杯で負傷したFWメッシを招集しなかったバルセロナは、同ポジションにFWネイマールではなくセスク・ファブレガスを起用。組織だった守備をなかなか崩せなかったが、前半44分にアドリアーノのミドル弾で先制。しかし、その後はカウンターとクロスに苦戦し、守護神バルデスの好セーブ連発で何とか勝ち点3を手にした。ネイマールは後半18分から途中出場し、鋭いドリブル突破や惜しいFKの場面もあったが、得点には至らなかった。
 試合後、セスク・ファブレガスは「前半は凄くいいプレーをしていた。でも、後半少し激しさがなくなったというのは事実。恐らく、21日の試合の疲労が影響したんじゃないかな?」と語り、アトレティコとのスーパーカップの影響があったとコメント。その上で「ほかのチームより2試合多く戦うというのは簡単なことではない。今日は、本当に苦しみ抜いた末の勝利だった。だからこそ価値がある」と続け、この日の勝利の重要性を語った。
 A・マドリードは前半17分MFラウール・ガルシアの得点で先制すると、FWジエゴ・コスタの2試合連続弾などで、前半だけで3点をリード。後半もラウル・ガルシアが2点目を決めるなど、2点を加えて完封勝利を飾った。
 セルタはアウェーでベティスを2−1で下し、開幕戦でバルセロナに0−7で大敗したレバンテは、ホームでセビージャと0−0で引き分けた。
 第2節の残り1試合は本日26日に行われ、レアル・マドリードがアウェーでグラナダと対戦する。


初勝利
フランスリーグ1第3節結果

ナント1−2パリ・サンジェルマン
(スタッド・ラ・ボージョワール/30000人)
≪得点者≫
ナント:オウンゴール52
PSG:カバーニ25、ラベッシ73
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、チアゴ・シウバ、アレックス、マクスウェル
MF:
モッタ(69分ヴェッラッティ)、マテュイディ、パストーレ(63分ルーカス)、ラベッシ(81分ラビオ)
FW:
カバーニ、イブラヒモビッチ

リール1−0サンテティエンヌ
≪得点者≫
リール:カルー37=PK

アジャクシオ0−0ニース

 フランスリーグ1は25日、第3節の残り3試合が行われ、パリ・サンジェルマンはアウェーでナントに2−1で競り勝ち、3試合目にして待望の今季初勝利を挙げた。
 開幕から2試合連続でドローに終わっている昨季王者パリSGは、この日敵地でナントと対戦。初勝利を狙うパリSGは24分、イブラヒモビッチのパスからカバーニがゴール。自慢の2トップのゴールで先制に成功する。しかし、前半の終盤に入ると、パリSGはナントのプレッシャーを受け、GKシリグの2度の好セーブで失点をなんとか免れるという苦しい展開を強いられた。
 後半もナントの攻勢を受け続けたパリSGは7分、セットプレーから痛恨のオウンゴールで追い付かれる。3試合連続のドローかとも思われたが28分、ゴール前の混戦からラベッシが勝ち越しゴールを決め、これが決勝点に。パリSGが苦しみながらも2−1で競り勝ち、3試合目でようやく勝ち点3を手にした。
 この結果、パリSGは勝ち点を5として8位。開幕3連勝の首位マルセイユとは勝ち点4差、大型補強で注目を集めた2位モナコとは同2差となっている。


獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは25日、ロシアプレミアリーグのアンジ・マハチカラからブラジル代表MFウィリアン(25)を獲得することで合意に至ったと発表した。同選手の移籍については、労働ビザ取得についてのヒアリング後に正式契約の運びとなる。
 ウィリアンについては、トッテナム(イングランド)が3000万ポンド(約46億円)の移籍金を準備し、すでにメディカルチェックも受けたと報じられていたが、同クラブとの契約前にチェルシーがオファーを提示し、合意にこぎつけた。これは、チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏が、ウィリアンとトッテナムが契約を結ぶ直前にアプローチをかけたためだと伝えられている。
 1月にシャフタール・ドネツク(ウクライナ)からアンジに移籍したばかりのウィリアンだが、アンジのオーナーは現在予算削減に動いており、伝えられるところではトップチーム全員を売りに出す意向だとのことで、ウィリアンも半年程度で新天地に移ることとなった。
 サイド、中央問わず中盤の攻撃的なポジションでプレーできるウィリアンは、シャフタールではリーグ戦140試合に出場して20ゴールを記録。ブラジル代表としても2キャップを数えている。チェルシーは2列目の選手にMFフアン・マヌエル・マタ、オスカル、エデン・アザールら豊富な戦力を揃えており、すでにこのポジションは飽和状態。ジョゼ・モウリーニョ監督はウィリアンの加入に伴い、数名の選手が完全移籍、もしくはレンタルでの移籍となる可能性を示唆した。


解任
 ドイツ・ブンデスリーガ、日本代表DF酒井高徳の所属するシュツットガルトは本日26日、ブルーノ・ラッバディア監督(47)を解任したと発表した。クラブは現地時間午後3時から記者会見を行うが、新監督が発表されるかなどは未定。
 ラッバディア監督は2010年12月に就任すると、降格危機のチームを6位に導いた。しかし、昨季は不安定な守備で55失点を記録し、12位に後退。今季もリーグ戦は開幕から3連敗と波に乗れず、22日の欧州リーグプレーオフ第1戦でリエカ(クロアチア)に1−2で敗れたのを含めると、公式戦4連敗を喫している。


再試合
 Jリーグは本日26日、雷のため1−1の後半20分に中断し、そのまま中止となった25日のJ2、熊本vs北九州(うまかな・よかなスタジアム)を90分間の再試合で行うと発表した。日時、会場は未定。
 一方、サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターも本日26日、第648回のビッグで雷のため中止となった25日のJ2、熊本vs北九州への投票は全て的中として扱うと発表した。
 これによりくじの結果が確定し、1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算210口となった。次回への繰越金は82億3115万5470円。


超サカFLASH

途中出場
 サッカーのスイススーパーリーグ、ヤングボーイズのFW久保裕也は25日、ホームのグラスホッパー戦に1−1の後半32分から出場した。開幕5連勝だったチームは勝ち越し点を奪われ、1−2で敗れて今季初黒星を喫した。

最後の国立
 日本サッカー協会は本日、第93回天皇杯全日本選手権開幕(31日)を前に記者会見を開いた。2014年1月1日に決勝戦が行われる東京・国立競技場は、改修工事のために同年7月から解体される予定。第47回大会から続いてきた同競技場での決勝戦は今回で終了となる。大仁邦弥会長は「今の国立では最後の大会でもあるので、例年以上のエネルギーがほとばしる試合を期待したい」と話した。

新加入
 J1大宮は本日、ユース所属のMF大山啓輔(18)の来季加入が内定したと発表した。埼玉県出身で、U-17(17歳以下)日本代表の経験がある。 

2試合出場停止
 Jリーグは本日、J2福岡のGK神山竜一に2試合の出場停止処分を科したと発表した。9月1日の千葉戦と、7日の天皇杯全日本選手権2回戦栃木戦に出場できない。神山は25日の神戸戦で退場を命じられた際にボールを強く蹴って不満を示し、「きわめてスポーツマンらしくない行為」と判断されて2試合の出場停止となった。

日程変更
 日本女子サッカーリーグは本日、10月13日に稲城市総合グラウンドで予定されていたプレナスなでしこリーグ第14節の日テレvs伊賀の日程を、9月21日の午後2時30分からに変更すると発表した。会場の変更はない。

全治7週間
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは25日、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが足首を負傷し、手術が必要になったため、7週間程度離脱する見込みだと発表した。今夏ペップ・グアルディオラ監督を追ってバルセロナ(スペイン)から加入したチアゴは、24日に行われたニュルンベルク戦の後半に右足首の靭帯を負傷。26日に手術を受けることになった。

死去
 サッカーの元ブラジル代表GKで1958年と1962年のワールドカップ(W杯)制覇に貢献したジルマール氏が25日、サンパウロで死去した。83歳。ペレやペペらとともにサントス(ブラジル)の黄金期を築いた伝説的な名選手だったが、ここ数年は心臓病に苦しんでいたという。

変更望む
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は25日、2022年にカタールで開催されるワールドカップ(W杯)について「夏のカタールでサッカーができないことを理事会が認めなかったら、とんでもない驚きだ」と語り、10月3、4日のFIFA理事会で開催時期が夏から変更されるとの見通しを示した。中東の夏は気温が40度を超えるが、カタールは競技場を冷房で冷やす計画で日本や米国などを抑え、開催地に選ばれた。ブラッター会長はかつて、11月開始の可能性を示唆した。


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