ボルフスブルクの日本代表主将MF長谷部誠(29)がニュルンベルクに移籍!!NEW!
ニュルンベルクMF長谷部誠まで夏の移籍市場完全反映版!!
グアテマラ&ガーナ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年08月31日()

INDEX

敗れる
J1第24節
浦和1−0新潟
鹿島3−1
大宮1−0横浜M
湘南3−2仙台
磐田1−1甲府
C大阪0−0川崎
広島1−2FC東京
鳥栖1−1名古屋
大分2−3清水
首位横浜Mは大宮に敗れる!6位大宮は連敗が8でストップ!2位広島は4戦未勝利の2連敗で3位転落!3位浦和は興梠慎三の決勝弾で2位浮上!5位鹿島は大迫勇也の先制弾などで快勝して4位浮上!

2回戦進出
第93回天皇杯全日本選手権1回戦
FC琉球(沖縄)2−1デッツォーラ島根(島根)
山梨学院大ペガサス(山梨)1−2福島ユナイテッド(福島)
鳴門高(徳島)0−2佐賀大(佐賀)
サウルコス福井(福井)1−0宮崎産業経営大(宮崎)
北海道教大岩見沢(北海道)2−1羽黒高(山形)
マインドハウス四日市(三重)0−1新潟経営大(新潟)
長野パルセイロ(長野)4−1トヨタ蹴球団(愛知)
カマタマーレ讃岐(JFL)7−2高松商高(香川)
栃木ウーヴァ(栃木)2−1東京国際大(埼玉)
筑波大(茨城)4−1浦安SC(千葉)
佐川印刷(京都)2−0MIOびわこ滋賀(滋賀)
来季のJ3入りを目指すJFLの福島ユナイテッドや栃木ウーヴァなどが2回戦進出!

辞任
J1柏のネルシーニョ監督(63)が辞任!2011年にJ1優勝、2012年は天皇杯優勝を果たすも、今季は9位と低迷!

スタメン
ロシアプレミアリーグ第7節
CSKAモスクワ2−1アムカル・ペルミ
ミランへの移籍が噂される本田圭佑はケガから復帰してスタメン出場!CSKAはドゥンビアとムサのゴールで逆転勝ちして首位キープ!

初優勝
UEFAスーパーカップ
バイエルン2−2(延長0−0・PK5−4)チェルシー
CL王者バイエルンは終了直前に追い付き、延長&PK戦の末に初優勝!EL王者チェルシーは2度奪ったリードを守れず!

移籍
ボルフスブルクの日本代表主将MF長谷部誠(29)が清武弘嗣と金崎夢生が所属するニュルンベルクに移籍!3年契約で移籍金は約3億2500万円!

獲得
トッテナムがローマからアルゼンチン代表MFラメラ(21)を獲得したのに続き、アヤックスからデンマーク代表MFエリクセン(21)、ステアウア・ブカレストからルーマニア代表DFキリケシュ(23)を獲得!移籍金はエリクセンが約18億3000万円でキリケシュが約13億円!

獲得
ミランがユベントスからイタリア代表FWマトリ(29)を獲得!4年契約で移籍金は約14億円!6年ぶりの古巣復帰で背番号は「9」!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第3節結果ほか


本文
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敗れる
J1第24節結果

浦和1−0新潟
(埼玉/40372人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三63

鹿島3−1
(カシマ/16212人)
≪得点者≫
鹿島:大迫勇也3、ジュニーニョ14、66
:工藤壮人53

大宮1−0横浜M
(NACK/12932人)
≪得点者≫
大宮:渡邉大剛42

湘南3−2仙台
(BMWス/11188人)
≪得点者≫
湘南:島村毅32、58、ウェリントン64
仙台:ウイルソン37、84=PK

磐田1−1甲府
(ヤマハ/9307人)
≪得点者≫
磐田:山田大記75
甲府:パトリック86

C大阪0−0川崎
(長居/30579人)

広島1−2FC東京
(Eスタ/13896人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人62
FC東京:渡邉千真16、米本拓司81

鳥栖1−1名古屋
(ベアスタ)
≪得点者≫
鳥栖:水沼宏太50
名古屋: 増川隆洋35

大分2−3清水
(大銀ド/9108人)
≪得点者≫
大分:森島康仁82、90+4
清水:村松大輔43、大前元紀44、高木俊幸63

J1第25節日程

9月13日(金)
19:00〜
vs磐田
(柏)
9月14日()
15:00〜
清水vs名古屋
(アイスタ)
18:30〜
甲府vs鹿島
(中銀スタ)
18:30〜
FC東京vs浦和
(国立)
19:00〜
横浜MvsC大阪
(日産ス)
19:00〜
新潟vs大宮
(東北電ス)
19:00〜
鳥栖vs湘南
(ベアスタ)
19:00〜
仙台vs大分
(ユアスタ)
19:00〜
川崎vs広島
(等々力)

J1順位表
(第24節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.横浜M 勝点47 14勝5分5敗 +18
2.浦和 勝点46 14勝4分6敗 +13
3.広島 勝点44 13勝5分6敗 +16
4.鹿島 勝点41 12勝5分7敗 +4
5.C大阪 勝点39 10勝9分5敗 +14
6.大宮 勝点39 12勝3分9敗 +7
7.川崎 勝点36 10勝6分8敗 +6
8.名古屋 勝点36 10勝6分8敗 +3
9. 勝点36 10勝6分8敗 -3
10.FC東京 勝点35 10勝5分9敗 +10
11.新潟 勝点33 10勝3分11敗 -1
12.仙台 勝点33 8勝9分7敗 -1
13.清水 勝点32 9勝5分10敗 -10
14.鳥栖 勝点27 7勝6分11敗 -12
15.甲府 勝点25 6勝7分11敗 -12
16.湘南 勝点16 5勝5分14敗 -22
17.磐田 勝点16 2勝10分12敗 -10
18.大分 勝点10 1勝7分16敗 -20

J1得点ランキングベスト10
(第24節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)18
2.渡邉千真(FC東京)17
3.マルキーニョス(横浜M)16
3.豊田陽平(鳥栖)16
5.佐藤寿人(広島)15
5.工藤壮人()15
5.川又堅碁(新潟)15
8.大迫勇也(鹿島)14
8.柿谷曜一朗(C大阪)14
10.ケネディ(名古屋)10

J2第32節日程

9月1日()
14:00〜
札幌vs岡山
(札幌厚別)
18:00〜
山形vs水戸
(NDスタ)
18:00〜
栃木vs徳島
(栃木グ)
18:00〜
横浜FCvs群馬
(ニッパ球)
18:00〜
松本vs鳥取
(松本)
18:00〜
岐阜vs東京V
(長良川)
18:00〜
G大阪vs長崎
(万博)
18:00〜
福岡vs千葉
(レベスタ)
18:00〜
北九州vs神戸
(本城)
19:00〜
京都vs熊本
(西京極)
19:00〜
愛媛vs富山
(ニンスタ)

J2順位表
(第31節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点67 19勝10分2敗 +39
2.神戸 勝点62 19勝5分7敗 +24
3.長崎 勝点53 15勝8分8敗 +8
4.千葉 勝点52 14勝10分7敗 +18
5.徳島 勝点52 16勝4分11敗 +7
6.京都 勝点48 13勝9分9敗 +16
7.札幌 勝点47 15勝2分14敗 +9
8.松本 勝点46 13勝7分11敗 +2
9.岡山 勝点44 10勝14分7敗 +6
10.水戸 勝点44 12勝8分11敗 ±0
11.福岡 勝点44 12勝8分11敗 -2
12.山形 勝点43 12勝7分12敗 +11
13.東京V 勝点42 10勝12分9敗 -1
14.栃木 勝点40 10勝10分10敗 +1
15.横浜FC 勝点35 8勝11分12敗 -7
16.愛媛 勝点32 9勝5分16敗 -10
17.北九州 勝点31 8勝7分14敗 -10
18.群馬 勝点31 7勝10分14敗 -14
19.富山 勝点30 7勝9分15敗 -15
20.熊本 勝点29 6勝11分13敗 -17
21.鳥取 勝点27 5勝12分14敗 -28
22.岐阜 勝点25 6勝7分18敗 -37

J2得点ランキングベスト10
(第31節終了時)

1.ケンペス(千葉)14
2.レアンドロ(G大阪)13
3.ポポ(神戸)12
3.津田知宏(徳島)12
3.林陵平(山形)12
6.原一樹(京都)11
6.内村圭宏(札幌)11
6.大久保哲哉(横浜FC)11
9.小川慶治朗゚(神戸)10
9.佐藤洸一(長崎)10
9.高原直泰(東京V)10
9.平繁龍一(群馬)10

J1第24節出場停止選手

ズラタン(大宮)
栗澤僚一()
實藤友紀(川崎)
青山直晃(甲府)
池田圭(鳥栖)

J2第32節出場停止選手

上原慎也(札幌)
奈良竜樹(札幌)
フェホ(札幌)
谷澤達也(千葉)
ペ・スンジン(横浜FC)
ソ・ヨンドク(富山)
安藤淳(京都)
工藤浩平(京都)
バヤリッツァ(京都)
イ・グァンソン(神戸)
神山竜一(福岡)
パク・ゴン(福岡)

NEW!
超最新TVスケジュール


 J1第24節は本日31日、NACK5スタジアム大宮などで全9試合が行われ、横浜Mが大宮に0−1で敗れたが、勝ち点47で首位を守った。大宮は連敗を8で止めた。
 3位浦和は新潟を1−0で下し、勝ち点1差の2位に浮上。2位広島はFC東京に1−2で敗れ、4戦未勝利の2連敗の勝ち点44で3位に後退した。5位鹿島が柏に3−1で快勝し、4位に上がった。清水は大分、湘南は仙台に競り勝ち、C大阪vs川崎、鳥栖vs名古屋、磐田vs甲府は引き分けた。
 日本代表の活動のために中断に入り、第25節は9月13、14日に行われる。

【横浜Mは4月20日以来の無得点】
 横浜Mは4月20日以来となる無得点での敗戦を喫した。トップ下の中村俊輔がマンマーク気味に付かれてズルズルと位置を下げ、前線の流動性が失われた。マルキーニョスや齋藤学らも厳しいチェックに苦しみ、いいところがなかった。
 先制逃げ切りが勝ちパターンで、先に失点した場合に試合をひっくり返す力強さには乏しい。優勝を狙うには交代策や、途中から出る選手の質も問われる。樋口監督は「交代が機能しなかった。逆転できる力をつけないと」と述べた。

【大宮・小倉監督、采配的中に安堵】
 大宮が7月10日の名古屋戦以来、9戦ぶりの勝利を挙げ、連敗を「8」で止めた。
 就任3戦目となった小倉監督は、この日からいきなり布陣を4−4−2から、MF高橋祥平をアンカーに置く4−1−4−1に変更。横浜Mの中村を高橋に密着マークさせる策が功を奏し、課題だった立ち上がりの失点を回避すると、前半42分にカウンターからDF陣の裏に抜け出したFWノバコビッチの折り返しを受けたMF渡邉大剛が決勝点を流し込んだ。
 殊勲のゴールを決めた渡邉は試合後のヒーローインタビューで号泣。「(ゴールは)DFの股をうまく抜けた。今日は気持ちの面でも戦えた。試合に勝ちたい気持ちしかなかった」と興奮気味に話した。
 采配が的中した小倉監督は「選手がよく頑張ってくれて、僕は助けられた。選手が走って動いて戦うという役割をやってくれた」とホッとした表情を浮かべた。

【浦和・興梠が技ありループV弾】
 浦和が連勝中の新潟を下した。後半17分にMF柏木陽介からのパスを受けたFW興梠慎三が、冷静にループシュートを決めた。
 興梠は「パスを受けた時にちょっと重心が後ろになった。最後はループしかなかった。うまく決められて良かった」と笑顔を見せた。柏木も「慎三がフリーになるのが見えた。失点しないことがいかに勝ちにつながるかということ。無失点なら1つか2つのチャンスを決められればいい」と通算200試合出場を白星で飾りホッとした表情を見せた。

【広島・佐藤「カウンター下手くそ」】
 広島はエースFW佐藤寿人のゴールも空砲に終わった。0−1の後半17分に右CKからチャンスを掴んで、最後はゴール前の密集でFW佐藤が左足で同点ゴール。しかし同36分に勝ち越しを許して、今季初の連敗となった。
 佐藤は「いい形でカウンターに入って、フィニッシュまでいかないといけない場面でとれなかった。自分達はカウンターが下手くそだなと思った」と話した。

【鹿島・大迫が4戦連発弾】
 鹿島FW大迫勇也が、自身初の4戦連発弾を放ち勝利に貢献した。
 前半3分。左クロスをDF山村和也が胸で落とすと、大迫がボレーシュートで先制した。前半14分にはMFジュニーニョが追加点を奪い、前半2−0。後半8分に1点を返されたが、21分には再びジュニーニョが決めて快勝した。
 9月2日から始まる日本代表合宿のため、一時チームを離れる大迫。「ここからが勝負。少しでもゴールに近づくプレーができたらいい」と、次の舞台での飛躍を誓った。

【C大阪・柿谷「僕の責任」】
 C大阪はチャンスを多く作りながら無得点に終わり、3試合連続の引き分けとなった。
 日本代表FW柿谷曜一朗は「僕の責任。引き分けの責任は僕にある」と反省。前後半合わせて両チーム最多6本のシュートを放ちながら、ゴールネットを揺らすことができず、勝利を逃した責任を感じていた。
 日本代表MF山口蛍も「勝ちたかった。(首位と)差が縮まっていたのに」と、ホームで勝ちきれなかったことを悔やんだ。

【柏が10試合ぶりの黒星】
 柏は7月6日の新潟戦以来、10試合ぶりの黒星となった。試合後にはネルシーニョ監督が突然辞意を表明し、重苦しい雰囲気に包まれた。
 監督に関する質問はクラブ側から禁止され、選手の表情は一様に硬かった。鈴木大輔は「あの時間帯が全て」と序盤の2失点を悔やみ、主将の大谷秀和は「どの失点も痛いけど、特に3点目が痛かった。自分達の力不足」と認めた。


2回戦進出
第93回天皇杯全日本選手権1回戦結果

FC琉球(沖縄)2−1デッツォーラ島根(島根)
山梨学院大ペガサス(山梨)1−2福島ユナイテッド(福島)
鳴門高(徳島)0−2佐賀大(佐賀)
サウルコス福井(福井)1−0宮崎産業経営大(宮崎)
北海道教大岩見沢(北海道)2−1羽黒高(山形)
マインドハウス四日市(三重)0−1新潟経営大(新潟)
長野パルセイロ(長野)4−1トヨタ蹴球団(愛知)
カマタマーレ讃岐(JFL)7−2高松商高(香川)
栃木ウーヴァ(栃木)2−1東京国際大(埼玉)
筑波大(茨城)4−1浦安SC(千葉)
佐川印刷(京都)2−0MIOびわこ滋賀(滋賀)

 サッカーの第93回天皇杯全日本選手権は本日31日に開幕して各地で1回戦11試合が行われ、来季から始まるJ3入りを目指す日本フットボールリーグ(JFL)の福島ユナイテッド(福島)や栃木ウーヴァ(栃木)が2回戦に進んだ。
 福島ユナイテッドは山梨学院大ペガサス(山梨)に2−1で逆転勝ちし、栃木ウーヴァは東京国際大(埼玉)を2−1で下した。佐賀大(佐賀)、新潟経営大(新潟)、北海道教大岩見沢(北海道)も初戦を突破した。
 Jリーグ勢は4日に始まる2回戦から出場。決勝は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。


辞任
 J1の柏レイソルのネルシーニョ監督(63)が本日31日、鹿島に1−3で敗れた試合後の記者会見で「私の最後の試合になる」と述べ、辞意を表明した。柏の関係者は「まだ何も発表できない」としている。
 柏は10勝6分け8敗で9位につけている。同監督は「このチームは首位を走らなければいけない。9、10位にいるわけにはいかない。(辞任は)今日決めたことではない。冷静な判断だ」と説明した。
 ブラジル出身で2009年シーズン途中に就任した同監督は、2011年にJ1で優勝、2012年は天皇杯全日本選手権を制した。今季はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でベスト8に勝ち残っているが、J1では第24節終了時点で10勝8敗6分けの勝ち点36で9位と低迷している。

【ネルシーニョ】
本名:ネルソン・バチスタ・ジュニオール
1950年7月22日、ブラジル・カンピーナス市生まれ。現役時代はサンパウロなどで右SBとして活躍。1995年にV川崎(現東京V)監督として第2ステージ優勝。1997年にはクルゼイロを率いてトヨタカップにも出場。2003年8月から2005年9月まで名古屋監督。2009年7月、柏監督に就任し、2011年にJ1優勝、2012年に天皇杯優勝を果たした。


スタメン
ロシアプレミアリーグ第7節結果

CSKAモスクワ2−1アムカル・ペルミ
(アレーナ・ヒムキ/7000人)
≪得点者≫
CSKA:ドゥンビア23、ムサ77
アムカル:ペエフ2

 ロシアプレミアリーグは30日、第7節の1試合が行われ、イタリアセリエA、ミランへの移籍が噂される本田圭佑が所属する首位CSKAモスクワは本拠地で6位アムカル・ペルミに2−1で逆転勝ちした。負傷により前節の試合を欠場した本田は、この試合にトップ下で先発出場し、後半41分までプレーした。
 CSKAは開始早々の1分に先制を許すも、23分にドゥンビアのゴールで同点に追い付くと、後半32分にはムサのゴールで逆転に成功。そのまま2−1で勝利し、開幕からの無敗をキープした。この結果CSKAは開幕から5勝2分けで勝ち点を17に伸ばし、首位の座をキープした。
 CSKAの次節は14日、敵地でロストフと対戦する。


初優勝
UEFAスーパーカップ結果

バイエルン2−2(延長0−0・PK5−4)チェルシー
(スタディオン・エデン=チェコ/20000人)
≪得点者≫
バイエルン:トーレス8、アザール90+3
チェルシー:リベリー47、ハビ・マルティネス120
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ(56分ハビ・マルティネス)、ボアテング、ダンテ、ラーム
MF:
アラバ、ロッベン(95分シャチリ)、ミュラー(71分ゲッツェ)、クロース、リベリー
FW:
マンジュキッチ
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ
DF:
ラミレス■■=(85分)、G・ケーヒル、ダビド・ルイス、A・コール
MF:
ランパード、シュールレ(87分ミケル)、オスカル、アザール(113分テリー)
FW:
トーレス(97分ルカク
【PK戦】
バイエルン:アラバ○
チェルシー:ダビド・ルイス○
バイエルン:クロース○
チェルシー:オスカル○
バイエルン:ラーム○
チェルシー:ランパード○
バイエルン:リベリー○
チェルシー:A・コール○
バイエルン:シャチリ○
チェルシー:ルカク×

 サッカーのUEFA(欧州連盟)スーパーカップは30日、プラハで行われ、昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)王者のバイエルン(ドイツ)が2−2で延長を終えてからのPK戦を5−4で制し、欧州リーグ覇者のチェルシー(イングランド)を抑えて初優勝した。
 終始攻勢を仕掛けたバイエルンは1−1の延長前半3分に失点したが、延長後半ロスタイムにハビ・マルティネスが蹴り込んで追い付いた。PK戦では5人全員が決め、GKノイアーが相手の5人目のキックを止めた。チェルシーは後半に退場者を出し、2度奪ったリードを守れなかった。
 バイエルンのリベリーは試合後「チームにとっても、監督のためにも嬉しいこと。モウリーニョとは宿命のライバルであるグアルディオラ監督にとって特別な日となった。僕らは今日、ラッキーだった。この勝利は僕らの助けになるとともに弾みにもなると思う」と、クラブにとって初のUEFAスーパーカップ制覇の喜びを語った。


移籍
 サッカーのドイツブンデスリーガでボルフスブルクの日本代表MF長谷部誠(29)がニュルンベルク移籍で両クラブが合意したと地元紙ニュルンベルガー・ツァイトゥングが報じた。ニュルンベルクのバーダー強化部長が30日、同紙に明らかにした。3年契約とされ、身体検査に合格すれば、2016年夏までの3年契約を結ぶ見込みで「ドイツ語能力は完璧。日本代表主将として人格者としても知られる選手。即戦力」と話した。
 長谷部はボルフスブルガー・ナハリヒテン(電子版)に「ボルフスブルクでは定位置争いが激しい。悩んだが、試合に出たいし、ニュルンベルクなら最も好きな守備的MFで出られる」と語った。専門誌キッカー(電子版)は移籍金約250万ユーロ(約3億2500万円)で「ニュルンベルクにとっては高額」と伝えた。ニュルンベルクは日本代表MF清武弘嗣とMF金崎夢生が所属する。
 長谷部は2008年1月にJ1浦和からボルフスブルクに移籍し、2季目にリーグ初優勝に貢献した。今季は出場機会に恵まれず、移籍を希望していると報じられていた。


獲得
 今夏大型補強を敢行しているイングランドプレミアリーグのトッテナムは30日、ローマ(イタリア)のアルゼンチン代表MFエリック・ラメラ(21)、アヤックス(オランダ)のデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(21)、ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)のルーマニア代表DFブラド・キリケシュ(23)の3選手を獲得することで、それぞれクラブ間合意に至ったことを発表した。
 今夏、ブラジル代表MFパウリーニョ、スペイン代表FWロベルト・ソルダードら多くの選手を獲得しているトッテナム。移籍市場閉幕が3日後に迫ったこの日、さらに3選手を加えることを発表した。ローマの発表によれば、ラメラの移籍金は3500万ユーロ(約45億4000万円)で、そのうちの500万ユーロ(約6億5000万円)はパフォーマンス次第で金額が変動するとのこと。なお、トッテナムは今夏、ソルダード獲得にクラブ史上最高額の3000万ユーロ(約39億円)をバレンシアに支払ったが、ラメラがすぐさま最高額を更新することとなった。
 また、地元メディアの報道によれば、エリクセンの移籍金は1200万ポンド(約18億3000万円)程度、キリケシュの移籍金は850万ポンド(約13億円)程度と伝えられており、今夏トッテナムが獲得した7選手に投じた資金は1億ポンド(約152億円)を超えたとされている。ただし、トッテナムはエースのMFギャレス・ベイルを移籍金1億ユーロ(約130億円)程度でレアル・マドリード(スペイン)に売却すると見込まれており、トッテナムは1人の放出により7人の新戦力を獲得することができたという計算になる。
 なお、エリクセンは21歳ながらデンマーク代表としてすでに37キャップを数えている選手で、アヤックスではチームのリーグ3連覇に貢献。2011年にはエールディビジの最優秀若手選手賞を受賞するなど将来が期待されている。また、キリケシュは、昨季ステアウアのリーグ制覇に貢献したほか、ルーマニア代表として19キャップを記録している23歳のセンターバック。


獲得
 イタリアセリエAのミランは30日、同リーグのユベントスからイタリア代表FWアレッサンドロ・マトリ(29)を獲得したと発表した。地元紙によると4年契約で移籍金は1100万ユーロ(約14億円)。ミランは今夏さらなる補強を目指しており、日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)、ブラジル代表MFカカ(レアル・マドリード/スペイン)がターゲットと目されている。
 ミランの育成組織出身のマトリは2003年にトップチームデビュー。ミラン退団後はカリアリ(イタリア)やユーベでプレーし、ユーベでは69試合に出場し27得点を記録した。2007年にミランを離れた同選手は6年ぶりの古巣復帰となった。
 ミランのチーフ・エグゼクティブであるアドリアーノ・ガッリアーニ氏はクラブの公式HP上で「マトリは背番号9を着ける。彼の加入は12年前のフィリッポ・インザーギを思い起こさせる。彼も同じくらいの年齢で我々のクラブに来た」と、マトリを同様にユーベから加入し背番号「9」を背負ったかつてのエース、インザーギ氏と重ね合わせて期待を寄せた。
 ガッリアーニ氏は今夏の移籍市場が閉まる9月2日までのさらなる補強を示唆。噂されている本田やカカの獲得について同氏は「本田?我々はCSKAと連絡を取っている。どうなるか見てみよう。カカは厳しい。本田の方が獲得が容易だろうし、我々は両方を獲得することは絶対にできない」と、本田かカカのどちらかを獲得する意向であるとことを明かした。


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訂正
 日本サッカー協会は本日、天皇杯全日本選手権1回戦で出場停止と発表したFC今治(愛媛)のMF平家が既に処分を消化していたため、1日の熊本学園大(熊本)戦に出場できると訂正した。三菱重工長崎(長崎)のMF江浜が出場停止であることも追加発表した。

初ゴール
 オランダ2部リーグ、VVVフェンロのFW大津祐樹は30日、アウェーでのMVVマーストリヒト戦でフル出場し、前半24分に今季初得点となる先制ゴールを決めた。チームは3−1で勝った。

敗れる
 フットサルのアジアクラブ選手権第4日は本日、名古屋市テバオーシャンアリーナで準決勝が行われ、Fリーグ王者の名古屋オーシャンズが、前回覇者のサナイェ・ギティ・パサン(イラン)に2−3で敗れた。9月1日の3位決定戦に回る。前半を1−2で折り返した名古屋は後半に1度追い付いたが、終了間際に勝ち越し点を許した。準決勝の残り1試合はチョンブリ(タイ)と深セン(中国)が対戦。

ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第3節結果

アルメリア2−2エルチェ
≪得点者≫
アルメリア:ソリアーノ10、ベルサ45+1=PK
エルチェ:アルバカル33=PK、ボアキエ90

ラージョ・バジェカーノ1−2レバンテ
≪得点者≫
ラージョ:ラリベイ78
レバンテ:ルベン・ガルシア26、イバンシッツ90

 スペインリーガエスパニョーラは30日、第3節の2試合が行われ、アルメリアとエルチェの昇格組同士の対戦は2−2の引き分けに終わった。ホームのアルメリアが1点をリードしながら、後半ロスタイムに追い付かれた。もう1試合はレバンテがアウェーでラージョ・バジェカーノを2−1で下し、今季初勝利を飾った。

開催地候補
 ドイツサッカー連盟(DFB)は30日、ユーロ2020(2020年欧州選手権)の開催立候補都市をミュンヘンに決めた。2020年の同選手権は欧州内の1カ国につき1会場の13カ国で分散開催される。開催地は2014年9月に決まる。


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