日本代表は本田圭佑、工藤壮人、遠藤保仁のゴールで完勝NEW!
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グアテマラ&ガーナ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年09月06日(金)

INDEX

完勝
国際親善試合
日本代表3−0グアテマラ代表
日本代表は本田圭佑、工藤壮人、遠藤保仁のゴールで完勝!日本代表の完封勝利は8試合ぶり!

背番号発表
グアテマラ戦(6日・長居スタジアム)&ガーナ戦(10日・日産スタジアム)の日本代表の背番号発表!柿谷曜一朗(C大阪)はウルグアイ戦の「19」から「11」に変更となり、東アジアカップ以来の復帰となった大迫勇也(鹿島)は「20」、齋藤学(横浜M)は「16」に決定!

獲得
J1で17位と低迷する磐田がフィテッセを退団した元日本代表DF安田理大(25)を完全移籍で獲得!約2年半ぶりのJリーグ復帰で、9日の練習からチームに合流!

本日の超サカFLASH
マンチェスター・ユナイテッドがポルトガル代表MFナニ(26)との契約を2018年6月まで延長ほか


本文
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完勝
国際親善試合結果

日本代表3−0グアテマラ代表

会場:長居スタジアム(大阪)
観衆:46244人
主審:ジャレッド・ジレッド(オーストラリア)
天気:晴れ
風:弱風
気温:26.0℃
湿度:60.0%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:本田圭佑50、工藤壮人69、遠藤保仁76

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(広島)
DF:
3.酒井高徳(シュツットガルト)
6.森重真人(FC東京)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
(62分18.工藤壮人())
17.長谷部誠(ニュルンベルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
(79分14.青山敏弘(広島))
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
(46分4.本田圭佑(CSKAモスクワ))
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
(75分15.今野泰幸(G大阪))
FW:
20.大迫勇也(鹿島)
(46分11.柿谷曜一朗(C大阪))
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
23.権田修一(FC東京)
DF:
19.伊野波雅彦(磐田)
21.槙野智章(浦和)
2.内田篤人(シャルケ)
MF:
13.山口蛍(C大阪)
FW:
16.齋藤学(横浜M)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   20
8  10   9
   7  17
5  22  6  3
    1

≪各種データ≫
日本グアテマラ
ボール支配率:
62%:38%
シュート数:
25:3
直接FK数:
8:12
間接FK数:
1:1
CK数:
7:2
GK数
2:17
PK数:
0:0
オフサイド:
1:1

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ2013は6日、大阪市の長居スタジアムで行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング37位の日本は同93位のグアテマラに、本田(CSKAモスクワ)らの得点で3−0と完勝した。日本の完封勝利は8試合ぶり。
 日本は前半、決定機をつくれず無得点だったが後半5分、後半から出場した本田が長友(インテル)の左クロスを頭で合わせて先制。24分に香川(マンチェスター・ユナイテッド)のパスを工藤(柏)が押し込み、31分には遠藤(G大阪)が直接FKから3点目を入れた。
 FW大迫(鹿島)、DF森重(FC東京)らが先発しての実験的な布陣でスタートし、終盤には3バックも試した。
 10日には横浜市の日産スタジアムでガーナと対戦する。

【本田圭佑Q&A】
 中央のポジションを取ることが多かったように見えたが?

「シチュエーションを見ながら。今日に限ってはそうだった」

相手の裏への抜け出しもあったが?

「今日の相手は割と足元でも押し込めていたので、僕はあまりつなぎに参加する必要がないと思っていた。前半は割とサイドで起点を作っていたけど、肝心の中が僕が出たらもっと中に厚みを持てるように。下手にサポートにいかないように心がけていた」

柿谷との連携も良かったが?

「彼のポテンシャルはまだまだ計り知れないし、まだ2試合というのが嘘みたいにチームに溶け込んでいる印象がある。ようやくこういうタイプの1トップが出てきたなと。曜一朗は全てを兼ね備えている。それくらい、どこでボールを受けたらいいのか、どこで動き出しをすればいいのか、ほとんど理解していると思う」

ビッグクラブへの移籍がなくなった後の試合だったが?

「ポジティブに捉えている。これまで何も物事が簡単にうまくいったことがないので。今回の出来事も自分の人生において氷山の一角だと思うし。ネガティブに考えてもしょうがないし。死ぬわけじゃないし、そのへんは楽観的に」

次はガーナ戦、ザックジャパンとして初のアフリカ勢との対戦だが?

「ガーナとは1度どこかでやった記憶があるけど、主力選手が来るのであれば、僕らより格上がいるので、そのへんでどれだけ自分達のプレーを出させてもらえるかが勝負になる。ビビらずに勝利を目指してやりたい」

守備の改善は?

「ゼロ失点ということはすでに改善されたと言えると思う」

【長友が絶妙クロス】
 長友が後半5分、左コーナーフラッグ付近から本田へ絶妙なクロスを送り、先制点を演出した。「相手がファー(遠いサイド)の部分にマークが付ききれないというのは(本田)圭佑と話していた」という狙い通りのプレーだった。
 左膝の故障明けで臨んだコンフェデレーションズカップは果敢なオーバーラップが影を潜めた印象だったが、久々に本領を発揮。「今は(体調が)80パーセントくらいまではきている。まだ上がる手応えはある。自分に期待している」と言葉に力を込めた。

【吉田、完封は「みんなが凄く意識した」】
 無失点に抑えた日本代表DF吉田が無失点に抑えた守備を振り返った。
 「(無失点は)みんなが凄く意識した。相手のレベルもありましたけどゼロに抑えて一歩踏み出したのは良かった」。グアテマラがFIFAランキング93位と格下で守備の機会がほとんどなかったことはもちろん承知している。どんな相手でも継続していくことの重要性を説いた。
 スタメンではDF森重とコンビを組んだ。「アンダー世代ではやったこともあったが、フル代表でやるのは初めてだったんで、たくさんしゃべってコミュニケーションをとってやることを意識した」と振り返った。

【本田は快勝も慢心なし】
 先制ゴールの日本代表MF本田は快勝にも冷静に先を見据えた。
 後半開始からピッチに立つと同5分に頭で先制ゴール。「前半、グアテマラは非常にコンパクトでスペースなかった。後半、出たら相手もバテてると思った。相手のちょっとゆるんだところを狙えて良かった」と振り返った。
 格下相手に攻め続けた一戦。「引いた相手をどう崩すか。それができたところと手数をかけ過ぎたところ。その課題は継続して残っているのかなと。(無失点は)1試合だけと言わず、これからチーム一丸でやっていくことが大事」と慢心はなかった。
 最後は来年のW杯を見据え、選手の意識の持ち方にも言及した。「代表で集まれる期間は限られてる。いかに自分の所属しているクラブで成長できるかがキーになってくる。歯を食いしばって、僕らは格下ですから強豪相手に勝っていくには1日1日を無駄にはできないと感じてる」と締めくくった。

【香川は「責任感じる」】
 香川は不発に終わり、後半30分に退いた。
 トップ下で先発したが、前半は1トップの大迫ら周囲と息が合わない場面も。本田が入って左サイドに移った後半もシュートはなかった。「責任を感じる。日本代表ではゴールが求められている。結果を出さないといけない」とこぼした。
 所属するマンチェスター・ユナイテッドでも開幕から3戦連続で出番がなく、試合勘が気になる。「ゴール前に入り込む場面も少なかった。決められなかったのが凄く悔しい」と表情は浮かなかった。

【大迫「1本くらいは決めたかった」】
 前半は大迫、後半は柿谷が1トップに入ったが、ともに点は奪えなかった。シュート4本と積極的に得点を狙った大迫は精度を欠き「1本くらいは決めたかった」と悔しがった。
 柿谷はC大阪の本拠地で大歓声を浴びながらも強引にはシュートを打たず「オレが、オレがっていうのは誰でもできる。それより周囲との連係を意識した」と冷静さを保った。本田らとも徐々に息が合ったプレーも出てきたが「相手のプレスがぬるかっただけ。次も続けていけたら」と話した。

【柿谷、連係は「前よりは全然良かった」】
 日本代表FW柿谷は後半開始からの出場も無得点に終わった。
 スタメンはFW大迫が1トップに起用されベンチスタート。ハーフタイムに出場がアナウンスされると所属するC大阪の地元でもあるだけにスタジアムは大歓声に包まれた。「試合に出れて嬉しかった。(声援は)最高です」。
 前半、ピッチサイドでは一緒に途中出場した本田と話し込む場面もあった。「点が入ってなかったのでシュートで終わろうと話した。(自身の連係は)前よりは全然良かったが、満足せず頑張りたい」と話した。

【工藤「結果にこだわっていた」】
 途中出場の日本代表MF工藤がゴールで定位置取りをアピールした。
 後半17分、MF岡崎に代わってピッチに立つと、同24分、右サイドを崩したMF香川からのグラウンダーのクロスを倒れ込みながら左足で押し込んだ。
 「結果にこだわっていたので取れて良かった。真司君が押し込むだけのボールをくれた。潰れながらでしたけど何とかゴールに押し込めた」と振り返った。
 岡崎を代表のライバルと見据え定位置取りを狙う。「次の試合にも出られるようアピールしていきたい」と意気込んでいた

【ザック監督は複雑】
 日本代表のザッケローニ監督は3発快勝にも、手応えと同時にちょっぴり不満も口にした。
 試合全般については「満足している。試合前に選手達にはサッカーだから楽しんでやろうと話した。たくさんチャンスを演出してゴールを取ってくれた」としたが「ただ、これだけチャンスがたくさん作ったのであればゴール数がもっとほしかったとも思う」とも話していた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 6.0
仕事はほとんどなかった
DF:
16.酒井高徳 6.0
逆サイドとのバランスを取りながらうまくプレーした
6.森重真人 6.0
ビルドアップを含め、落ち着いたプレーぶりだった
22.吉田麻也 6.0
大きなミスなく乗り切った
5.長友佑都 6.5
得意の縦突破から本田のゴールをアシスト
MF:
9.岡崎慎司 5.5
得意のラインブレイクを見せるも、トラップミスするなど今一つの出来
(62分18工藤壮人 6.0)
ゴールという結果を残したが、あと1、2点は決めることができた
17.長谷部誠 6.0
よくボールを動かし、絶妙のスルーパスで2点目を演出
(79分14.青山敏弘 --)
7.遠藤保仁 6.0
FKからゴールを記録したが、総体的には平凡なパフォーマンス
8.清武弘嗣 5.5
相手の守備を崩していたが、決定的な仕事はできず
(46分4.本田圭佑 6.5)
チームの攻撃を活性化し、ヘディングでゴールを奪った
10.香川真司 6.0
アタッキングサードで違いとなり、工藤のゴールをアシスト
(75分15.今野泰幸 --)
FW:
20.大迫勇也 5.5
積極的にシュートを放つも、ゴールは奪えず
(46分11.柿谷曜一朗 6.0)
狭いエリアでも精細なタッチを見せた
監督:
ザッケローニ 5.5
前半は一本調子も、後半に立て直した

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場49試合/45失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/10試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/72試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/61試合/3得点
21.槙野智章(浦和)
1987/05/11/182cm/77kg/13試合/1得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/2試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/61試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/31試合/2得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/6試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/134試合/10得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/71試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/172cm/69kg/2試合/0得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/46試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/18試合/1得点
13.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/4試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/67試合/35得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/47試合/15得点
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/3試合/3得点
16.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/64kg/2試合/1得点
18.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/3試合/1得点
20.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/2試合/2得点

グアテマラ代表18名
GK:
クリスティアン・アルバレス(コアテペケ)
フアン・ホセ・パレデス(コムニカシオネス)
DF:
カルロス・ガジャルド(マラカテコ)
カルロス・カストリジョ(コムニカシオネス)
ルベン・ダリオ・モラレス(コバン・インペリアル)
ジョナサン・ロペス(ムニシパル)
エリアス・エノク・バスケス(コムニカシオネス)
MF:
ジョナサン・マルケス(コムニカシオネス)
ペドロ・フリオ・サマジョア(ミクトラン)
ホセ・マヌエル・コントレラス(コムニカシオネス)
ビリー・ホスエ・トレス(ミクトラン)
セルヒオ・トルヒジョ(ムニシパル)
ブライアン・オルドニェス(コムニカシオネス)
ケビン・アリオラ(シェラフMC)
FW:
マイノル・ロペス・カンポジョ(コムニカシオネス)
ウィルベル・ペレス(スチテペケス)
ネルソン・ミランダ(エレディア)
ラファエル・モラレス(無所属)


背番号発表
 日本サッカー協会は5日、グアテマラ戦(6日・長居スタジアム)、ガーナ戦(10日・日産スタジアム)に臨む日本代表の選手背番号を発表した。FW柿谷曜一朗(C大阪)はウルグアイ戦の19番から11番に変更。東アジアカップ以来の復帰となったFW大迫勇也(鹿島)は20番、FW齋藤学(横浜M)は16番に決まった。
 DF内田篤人(シャルケ)はウルグアイ戦に続いて2番。ウルグアイ戦で2番から6番に変更となったDF伊野波雅彦(磐田)は19番に再変更となり、DF森重真人(FC東京)が6番になった。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場49試合/45失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/10試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/72試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/61試合/3得点
21.槙野智章(浦和)
1987/05/11/182cm/77kg/13試合/1得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/2試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/61試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/31試合/2得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/6試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/134試合/10得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/71試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/172cm/69kg/2試合/0得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/46試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/18試合/1得点
13.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/4試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/67試合/35得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/47試合/15得点
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/3試合/3得点
16.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/64kg/2試合/1得点
18.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/3試合/1得点
20.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/2試合/2得点


獲得
 J1のジュビロ磐田は本日6日、オランダエールディビジのフィテッセを退団した元日本代表DF安田理大(25)を完全移籍で獲得したと発表した。9日の練習からチームに合流する。2006年からJリーグのG大阪でプレーし、2011年1月にフィテッセに移籍して以来のJリーグ復帰となる。
 安田は2008年北京五輪代表で、日本代表でも7試合に出場経験がある。J1通算111試合に出場。
 また、磐田は同日、J1新潟へ期限付き移籍していたGK竹重安希彦(26)の復帰も発表した。


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超サカFLASH

逆転勝ち
 サッカーのU-18(18歳以下)日本代表は5日、タシケント(ウズベキスタン)で行われた国際親善試合でU-18ウズベキスタン代表に3−2で逆転勝ちした。前半に2点をリードされたが、後半に追い付き、ロスタイムに小屋松(京都橘高)が決勝点を挙げた。

決勝T進出
 サッカーの12歳以下の世界一を決めるダノンネーションズカップ第1日は5日、ロンドン(英国)で32カ国・地域の代表チームが参加してグループリーグが行われ、日本代表の横浜MプライマリーがグループA・1位でベスト16による決勝トーナメントに進んだ。2勝1分けの勝ち点7で並んだオランダを得失点差で上回った。6日の決勝トーナメント1回戦でロシアと対戦する。

出品
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司が、練習用スパイクを慈善オークションに出品することが5日、明らかになった。英紙イブニング・スタンダード(電子版)が報じた。出品するのはマンチェスターUの練習場で使用していたスパイクで、香川のサインが入る。元イングランド代表監督の故ボビー・ロブソン氏の慈善団体が10月10〜27日まで開催するインターネットオークションに出品する。

ベンチ外
 サッカー女子のイングランド・スーパーリーグで、女子日本代表FW大儀見優季の所属するチェルシーは5日、ホームでブリストルに1−3で敗れた。大儀見はベンチ外だった。

特別指定選手
 J1鳥栖は本日、福岡大のFW山崎凌吾(20)がJFA・Jリーグ特別指定選手として日本サッカー協会に承認されたと発表した。背番号は「32」。山崎は現在3年生で、クラブによると「高さと速さを兼ね備えたFW。特に前を向いてからのスピードに乗った突破に魅力のある選手。またストライカーとして、常にゴールを目指してプレーすることのできる選手」だという。

組み合わせ
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)1、2回戦の組み合わせ抽選が5日、スイスのニヨンで行われ、1回戦で日本代表DF熊谷紗希が所属するリヨン(フランス)はトゥヴェンテ(オランダ)と、FW永里亜紗乃のポツダム(ドイツ)はMTKハンガリア(ハンガリー)と対戦することが決まった。2回戦ではリヨンvsトゥヴェンテの勝者とポツダムvsMTKハンガリアの勝者が激突する。女子の欧州CLには32チームが参加し、1回戦からホームアンドアウェー方式のトーナメントを実施する。決勝は5月22日にリスボン(ポルトガル)で行われる。

契約延長
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは5日、ポルトガル代表MFナニ(26)と2018年6月まで契約を延長したことを明らかにした。2007年に加入したナニは、4度のリーグ優勝や欧州チャンピオンズリーグ制覇などに貢献した。ナニは「新監督が僕に信頼を示してくれたことがとても嬉しかった。今季、チームが更なる高みへ向かうための手助けができればと思っている」とタイトル獲得に意欲を示した。

新監督
 スペインリーガエスパニョーラのオサスナは5日、ハビエル・ガルシア氏(43)を新監督に迎えたと発表した。契約期間は2年。同クラブは3日、成績不振を理由に開幕からわずか3試合でホセ・ルイス・メンディリバル前監督を解任していた。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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