天皇杯2回戦、J1の名古屋とJ2の横浜FCが敗れる大波乱!!NEW!
レアル・マドリードMFベイルまで夏の移籍市場完全反映版!!
グアテマラ&ガーナ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年09月08日()

INDEX

非公開練習
10日のガーナ戦(日産スタジアム)に向け、大阪から横浜に移動した日本代表は激しい雷雨の中で非公開練習を実施!

代表離脱
6日のグアテマラ戦で左膝を負傷した日本代表FW岡崎慎司(マインツ)が代表離脱!途中離脱はDF酒井宏樹(ハノーバー)、MF青山敏弘(広島)に続いて3人目!

発表
10日に日本代表と対戦するガーナ代表メンバー17名発表!8月28日に発表された26名からギャン(アルアイン)、クワドォー・アサモア(ユベントス)、エッシェン(チェルシー)、ケビン・プリンス・ボアテング(シャルケ)ら主力の9名が来日せず!

大波乱
第93回天皇杯全日本選手権2回戦
広島1−0福岡大(福岡)
熊本1−1(PK4−3)徳島
湘南4−0FC琉球(沖縄)
東京V3−2長崎
横浜FC0−1ツエーゲン金沢(石川)
G大阪5−0FC今治(愛媛)
鳥栖10−0佐賀大(佐賀)
大分2−0HOYO大分(大分)
名古屋0−2長野パルセイロ(長野)
鳥取0−2北九州
千葉5−0カマタマーレ讃岐(JFL)
C大阪4−0関西大(大阪)
神戸3−1奈良クラブ(奈良)
岡山2−1岐阜
京都4−0佐川印刷(京都)
J1の名古屋とJ2の横浜FCが敗れる大波乱!来季のJ2入りを目指すJFLの長野パルセイロとツエーゲン金沢が金星GET!

快勝
なでしこリーグ第10節最終日
ベガルタ仙台レディース4−0吉備国際大学Charme
日テレ・ベレーザ3−1スペランツァFC大阪高槻
浦和レッズ・レディース0−2ジェフ千葉レディース
2位日テレは阪口夢穂の先制弾などで快勝!3位仙台は下小鶴綾のゴールなどで4ゴール完勝!

痛恨ドロー
W杯欧州予選第7戦
グループF
イスラエル1−1アゼルバイジャン
3位イスラエルはホームで痛恨ドロー!イスラエルは勝ち点差が首位ポルトガルと5、2位ロシアと3に広がる!

最終予選進出
W杯アフリカ2次予選第6戦(最終戦)
グループA
南アフリカ4−1ボツワナ
中央アフリカ共和国1−2エチオピア
グループB
チュニジア0−2カボベルデ
シエラレオネ3−2赤道ギニア
グループC
コートジボワール1−1モロッコ
ガンビア2−0タンザニア
グループE
ブルキナファソ1−0ガボン
ニジェール2−2コンゴ
グループF
ナイジェリア2−0マラウィ
グループJ
セネガル1−0ウガンダ
アンゴラ4−1リベリア
2013年アフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)王者のナイジェリア、エチオピア、カボベルデ、ブルキナファソ、セネガルのアフリカ最終予選進出が決定!

圧勝
国際親善試合
ブラジル6−0オーストラリア
2014年W杯開催国でコンフェデレーションズカップ王者のブラジルはネイマールのゴールなどで6ゴール圧勝!オーストラリアは大宮DFルーカス・ニール、名古屋FWケネディらが出場するも歯が立たず!

解任&新監督
W杯北中米カリブ海最終予選でW杯出場圏外の4位に転落したメキシコ代表のデ・ラ・トーレ監督(47)が解任!後任は2012年ロンドン五輪でメキシコを金メダルに導いたアシスタント・コーチのテナ氏(55)が就任!

本日の超サカFLASH
J1柏MFレアンドロ・ドミンゲスが左股関節内転勤損傷の手術を受けて全治6週間ほか


本文
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非公開練習
 サッカーの日本代表は本日8日、ガーナ代表との国際親善試合、キリンチャレンジカップ2013(10日・日産スタジアム)に備え横浜市内で激しい雷雨の中、大半を非公開として練習した。公開された冒頭部分ではザッケローニ監督がスローインの連係を細かく指示した。
 左膝痛の岡崎(マインツ)は9日にチームを離れ、所属クラブに戻ることが決まった。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで日本は37位、ガーナは24位。日本は6日の国際親善試合でグアテマラに3−0で完勝した。ガーナは同日のワールドカップ(W杯)アフリカ2次予選でザンビアを下して最終予選進出を決めた。過去の対戦成績は日本の3勝2敗。

【東京五輪決定で日本代表選手の反応】
 2020年夏季五輪の開催都市が東京に決まったこと受け、日本代表の選手達も東京五輪の話題で持ちきりだったようだ。食事会場などでは当然、選手間でも話題になり、MF長谷部誠(ニュルンベルク)は「みんなオーバーエイジ枠を狙っているみたいだった」と暴露。「僕はそれに乗れなかったけど」と笑った。
 五輪の男子サッカー競技は、2016年のリオデジャネイロ五輪まで「23歳以下+オーバーエイジ最大3人」とする年齢制限を設けている。2020年の東京五輪も同様のレギュレーションとなった場合、東京五輪への出場資格は1997年1月1日以降に生まれた選手となり、現在のU-16日本代表が東京五輪世代にあたる。当然、現在の日本代表選手もオーバーエイジがあれば出場は可能だが…。
 長谷部は「僕は7年後、36歳。そんな先は見れない」と苦笑い。2008年北京五輪に出場し、2012年ロンドン五輪もオーバーエイジ枠で参加したDF吉田麻也(サウサンプトン)は「7年後は32歳ぐらいですから」と言いながらも、「オリンピックは開催期間が短い。試合と試合の間の移動も大変だけど、自国開催なので、そういう意味では利がある。(自分の出場も)ないことはないかな?」と欲を見せていた。
 誰より出場に意欲的だったのがDF長友佑都(インテル)だ。開催都市に東京が決まったことの感想を聞かれ、「率直に嬉しいと思ったし、7年後なので、僕も出たいなという気持ちになった」と笑顔で即答。2008年北京五輪に出場している長友だが、3戦全敗という屈辱的な結果に終わった。「オリンピックには特別な思いがある。僕らは全敗した苦い思い出があるし、それを覆すためにも出たい」。それは北京世代の多くの選手に共通する思いのようで、「みんな、特に北京世代の選手は、香川にしろ、みんな出たいと言っていた」と明かした。
 2012年ロンドン五輪に出場し、44年ぶりの4強入りに貢献したMF清武弘嗣(ニュルンベルク)は開催都市が決まる20分ほど前に目が覚めたそうで、そのままテレビで開催都市決定の瞬間を見守った。東京五輪開催時は30歳。あと一歩のところでメダルに届かなかったロンドン五輪の悔しさもあり、「(五輪には)やり残したことがある」と力を込めると、「日本が舞台になるし、メダルが取れたらいいと思う。年齢はどうかなと思うけど、その年齢まで自分もしっかり頑張っていたい」と、新たな目標の1つになったようだ。

【ザック監督は早朝にワインで祝杯】
 ザッケローニ監督は東京五輪開催が決まったことに「非常に嬉しい。個人的に2020年に日本に戻り、五輪に参加したい」と歓迎した。開催地決定のニュースを知ると、早朝にも関わらず宿舎の部屋でワインでお祝いをしたという。
 サッカー男子は原則、23歳以下で争う。主将としてロンドン五輪4位に貢献した吉田麻也(サウサンプトン)は「自国でやる利を生かしてメダルを狙うべき」と次世代に期待。自身が再びオーバーエージ(OA)枠で出場を目指すかを問われると「ないことはないかな」と笑った。

【同僚ボアテング欠場を残念がる内田】
 ガーナ戦を2日後に控えた本日8日、日本代表DF内田篤人が今夏、ミラン(イタリア)からシャルケ(ドイツ)に移籍してきたMFケビン・プリンス・ボアテングが来日メンバーに入っていないことについて、「チームメイトとやるチャンスはなかなかないので残念です」と話した。
 シャルケの同僚と国際Aマッチで対戦することになれば、2011年6月1日のキリンカップのペルー戦でMFジェファーソン・ファルファンと戦った時以来だったが、「移籍してきたばかりなので(来日しなかった)気持ちは分かる。(ドイツに住んでいる)僕らからすれば(日本は)遙かに遠い国ですから。来なくていいですよ」とおもんぱかった。
 練習前にはガーナのビデオを見た。2010年のW杯南アフリカ大会でベスト8に入ったアフリカの強豪は、6日のW杯ブラジル大会アフリカ2次予選でザンビアを2−1で下して最終予選進出を決めるなど、高いレベルの実力を保っている。「ビデオを見たけど、やっぱりスピードが速いし、体も強いし、身体能力が高い」と内田も警戒を強める。
 6日のグアテマラ戦は先発をDF酒井高徳(シュツットガルト)に譲った。試合終盤にベンチから呼ばれて交代出場かと思いきや、結局出番はなかった。合宿が始まった当初、「いい相手と2試合やれるので、しっかり結果を残したい」と話していただけに、アフリカ勢との貴重な一戦となるガーナ戦に向かう意気込みは強い。
「うまくやれたらいいと思うけど、特別意識することはないと思う」。クールな言葉の奥に闘志をにじませていた。

日本代表21名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場49試合/45失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/10試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/72試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/61試合/3得点
21.槙野智章(浦和)
1987/05/11/182cm/77kg/13試合/1得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/2試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/61試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/31試合/2得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/6試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/134試合/10得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/71試合/2得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/46試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/18試合/1得点
13.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/4試合/0得点
FW:
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/47試合/15得点
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/3試合/3得点
16.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/64kg/2試合/1得点
18.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/3試合/1得点
20.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/2試合/2得点


代表離脱
 日本サッカー協会は本日8日、日本代表FW岡崎慎司(マインツ)が明日9日にチームを離脱してドイツへ戻ると発表した。
 6日の国際親善試合グアテマラ戦で左膝を痛め、10日の同ガーナ戦(横浜国際)への出場が難しいと判断した。
 8日は宿舎のジムでトレーニングした。
 今回の合宿で途中離脱するのは、右太もも痛のDF酒井宏樹(ハノーバー)、虫垂炎の疑いがあったMF青山敏弘(広島)に続いて3人目。


発表
 ガーナサッカー協会は7日、10日の日本戦に向けたメンバーを発表。先月27日の登録メンバー26名からシャルケのMFケビン・プリンス・ボアテングら主力が外れ、17名だけが来日することになった。
 今回招集外となったメンバーはボアテング(シャルケ)、マイケル・エッシェン(チェルシー)、クワドォー・アサモア(ユベントス)、ワカソ・ムバラク(エスパニョール)、エマニュエル・アギェマン・バドゥ(ウディネーゼ)、アンドレ・アユー(マルセイユ)など欧州主要クラブで活躍中の6名に加え、南アフリカW杯でも3得点決め活躍したエースFWアサモア・ギャン(アル・アイン)を含めた計9名。攻撃の中心を担うタレントのほとんどに休息が与えられる形となった。
 守備陣にはジョナサン・メンサーらレギュラーメンバーが揃ったものの、攻撃陣で6日のW杯アフリカ2次予選ザンビア戦にスタメン出場したのはFWワリスのみ。日本代表にとって課題の守備力を試す絶好の相手とされていたが、期待を裏切られる来日メンバーとなってしまった。
 ガーナ代表の来日メンバー17名は以下の通り。

ガーナ代表17名
GK:
ファタウ・ダウダ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ)
ラザク・ブライマー(グアダラハラ/スペイン)
DF:
サミュエル・インコーム(ドニプロ/ウクライナ)
ダニエル・オパレ(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
ハリソン・アッフル(エスペランス/チュニジア)
キッシ・ボアテング(マゼンベ/コンゴ)
ジョン・ボイェ(レンヌ/フランス)
ジョナサン・メンサー(エビアン/フランス)
ラシド・スマイラ(マメロディ・サンダウンズ/南アフリカ)
MF:
ラビウ・モハメド(クバン・クラスノダール/ロシア)
ラマン・チブサー(サッスオーロ/イタリア)
アルバート・アドマー(ミドルズブラ/イングランド)
ソロモン・アサンテ(マゼンベ/コンゴ)
クリスティアン・アツ(フィテッセ/オランダ)
フランク・アチェンポン(アンデルレヒト/ベルギー)
FW:
マジード・ワリス(スパルタク・モスクワ/ロシア)
マハトマ・オトー(ソグンダル/ノルウェー)


大波乱
第93回天皇杯全日本選手権2回戦結果

広島1−0福岡大(福岡)
(福山/5016人)
≪得点者≫
広島:千葉和彦12

熊本1−1(PK4−3)徳島
(うまスタ/2530人)
≪得点者≫
熊本:養父雄仁77
徳島:ドウグラス31

湘南4−0FC琉球(沖縄)
(BMWス/1808人)
≪得点者≫
湘南:武富孝介3、24、73、宇佐美宏和9

東京V3−2長崎
(味フィ西/1823人)
≪得点者≫
東京V:巻誠一郎12、87、関光博54
長崎:古部健太36、井上裕大44

横浜FC0−1ツエーゲン金沢(石川)
(金沢/3320人)
≪得点者≫
金沢:菅原康太30

G大阪5−0FC今治(愛媛)
(万博/2489人)
≪得点者≫
G大阪:平井将生44、ロチャ66、68、丹羽大輝86、宇佐美貴史89

鳥栖10−0佐賀大(佐賀)
(ベアスタ/2827人)
≪得点者≫
鳥栖:野田隆之介2、37、岡田翔平11、25、金井貢史24、呂成海28、池田圭49、清武功暉64、67、播戸竜二81

大分2−0HOYO大分(大分)
(大銀ド/3525人)
≪得点者≫
大分:森島康仁27、39

名古屋0−2長野パルセイロ(長野)
(名古屋港/3134人)
≪得点者≫
長野:佐藤悠希13、有永一生41

鳥取0−2北九州
(とりスタ/1480人)
≪得点者≫
北九州:渡大生65、森村昂太87

千葉5−0カマタマーレ讃岐(JFL)
(フクアリ/3606人)
≪得点者≫
千葉:ケンペス17、米倉恒貴23、佐藤勇人57、88、高橋峻希64

C大阪4−0関西大(大阪)
(金鳥スタ/4127人)
≪得点者≫
C大阪:杉本健勇7、48、90+1、山下達也79

神戸3−1奈良クラブ(奈良)
(三木陸/2766人)
≪得点者≫
神戸:吉田孝行29、47、北本久仁衛33
奈良クラブ:岡山一成90

岡山2−1岐阜
(カンスタ/2833人)
≪得点者≫
岡山:島田譲19、近藤徹志34
岐阜:染矢一樹55

京都4−0佐川印刷(京都)
(西京極/1773人)
≪得点者≫
京都:工藤浩平58、67、三平和司83、87

第93回天皇杯全日本選手権2回戦日程

11日(水)
19:00〜
川崎vs高知大(高知)
(等々力)
19:00〜
横浜Mvsヴァンラーレ八戸(青森)
(ニッパ球)
19:00〜
浦和vs栃木ウーヴァ(栃木)
(浦和駒場)

第93回天皇杯全日本選手権3回戦日程

10月13()、14日()
試合開始時間&会場未定
広島vs熊本
湘南vs甲府
川崎と高知大(高知)の勝者vs東京V
清水vsツエーゲン金沢(石川)
横浜Mとヴァンラーレ八戸(青森)の勝者vs栃木
大宮vsG大阪
松本vs鳥栖
磐田vs札幌
仙台vs水戸
新潟vs大分
長野パルセイロ(長野)vs北九州
千葉vsFC東京
浦和と栃木ウーヴァ(栃木)の勝者vs山形
C大阪vs神戸
vs岡山
鹿島vs京都

 サッカーの第93回天皇杯全日本選手権第5日は本日8日、各地で2回戦15試合が行われ、J1の名古屋が来季のJ2入りを目指す日本フットボールリーグ(JFL)の長野パルセイロ(長野)に0−2で敗れる波乱があった。J2の横浜FCもJFLのツエーゲン金沢(石川)に0−1で敗れた。
 鳥栖が佐賀大(佐賀)に10−0で大勝したのをはじめ、広島、湘南、C大阪、大分のJ1勢や、前回準優勝でJ2のG大阪は勝ち進んだ。

【名古屋、J1勢最初の敗退】
 名古屋はJFL相手に屈して、J1勢で最初に敗退した。ストイコビッチ監督は「長野の方が勝ちに値する試合をした。サポーターに謝りたい」と沈んだ表情を見せた。
 負傷で闘莉王、代表戦でケネディを欠いた。ただ格下相手に好機は少なく、後半に玉田ら主力を投入したが、石櫃が一発退場して失速。「悔しいとかじゃなく、恥ずかしい」とGK楢崎。試合後に心ない観客が指揮官にツバを吐きかけ、後味の悪すぎる敗戦となった。


快勝
なでしこリーグ第10節最終日結果

ベガルタ仙台レディース4−0吉備国際大学Charme
(宮城県サ/791人)
≪得点者≫
仙台:田原のぞみ9、上辻佑実59、安本紗和子86、下小鶴綾89

日テレ・ベレーザ3−1スペランツァFC大阪高槻
(大和スポ/939人)
≪得点者≫
日テレ:阪口夢穂12、籾木結花29、中里優90
大阪高槻:佐藤楓62

浦和レッズ・レディース0−2ジェフ千葉レディース
(浦和駒場/991人)
≪得点者≫
千葉:深澤里沙62、菅澤優衣香65

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第10節最終日は本日8日、神奈川・大和SC競技場などで残りの3試合が行われ、2位の日テレは大阪高槻を3−1で下して勝ち点を22とした。
 仙台は吉備国際大に4−0で大勝し、同18で3位キープ。千葉は浦和に2−0で勝った。


痛恨ドロー
W杯欧州予選第7戦結果

グループF:

イスラエル1−1アゼルバイジャン
≪得点者≫
イスラエル:シェフテル74
アゼルバイジャン:アミルグリイェ61

W杯欧州予選順位表
(第8戦終了時)

1.ポルトガル 17
2.ロシア 15
3.イスラエル 12
4.北アイルランド 6
5.アゼルバイジャン 5
6.ルクセンブルク 3

 2014年W杯欧州予選は7日、グループFの1試合が行われ、3位イスラエルはホームで5位アゼルバイジャンと1−1の引き分けに終わり、2位以内確保が厳しい状況となった。
 前節を終えた段階で、首位ポルトガルに勝ち点3差、2位ロシアに同1差としていたイスラエル。しかしこの日はポゼッションで優位に立ちチャンスの山を築きながら得点を挙げられず、後半16分に失点。28分に追い付いたものの、逆転ゴールには至らず手痛いドローとなった。
 前日の試合でポルトガルとロシアが揃って勝利を挙げていたため、勝ち点12にとどまったイスラエルは2者との差が開く形に。3試合を残すイスラエルだが、次節の相手はロシア、その次がポルトガルといずれもアウェーでの対戦とあって、プレーオフ進出に向けて2位浮上も厳しくなった。


最終予選進出
W杯アフリカ2次予選第6戦(最終戦)結果

グループA:

南アフリカ4−1ボツワナ
≪得点者≫
南アフリカ:エラスムス29、ファーマン45+1、パーカー84、89=PK
ボツワナ:ラマトリャクワ73

中央アフリカ共和国1−2エチオピア
≪得点者≫
中央アフリカ共和国:ケイタ23
エチオピア:アハメド48、テショメ61

グループB:

チュニジア0−2カボベルデ
≪得点者≫
カボベルデ:プラティニ29、エルドン42

シエラレオネ3−2赤道ギニア
≪得点者≫
シエラレオネ:バングーラ20、カルグボ38=PK、カマラ70
赤道ギニア:ボディポ87、89

グループC:

コートジボワール1−1モロッコ
≪得点者≫
コートジボワール:ドログバ83=PK
モロッコ:エル・アラビ53

ガンビア2−0タンザニア
≪得点者≫
ガンビア:ジャルジュ45、51

グループE:

ブルキナファソ1−0ガボン
≪得点者≫
ブルキナファソ:ナクルマ54

ニジェール2−2コンゴ
≪得点者≫
ニジェール:シセ34、ダウダ76
コンゴ:エンゲシ66、カポロンゴ76

グループF:

ナイジェリア2−0マラウィ
≪得点者≫
ナイジェリア:エメニケ45+1、モーゼス52=PK

グループJ:

セネガル1−0ウガンダ
≪得点者≫
セネガル:マネ86

アンゴラ4−1リベリア
≪得点者≫
アンゴラ:ゲデス11、マブルル47、アフォンソ60、アブドゥル63
リベリア:マコーリー80

W杯アフリカ2次予選順位表
(全6戦終了)

…W杯アフリカ最終予選進出

グループA:

1.エチオピア 13
2.南アフリカ 11
3.ボツワナ 7
4.中央アフリカ共和国 3

グループB:

1.カボベルデ 12
2.チュニジア 11
3.シエラレオネ 8
赤道ギニア 2

グループC:

1.コートジボワール 14
2.モロッコ 9
3.タンザニア 6
4.ガンビア 4

グループD:

1.ガーナ 15
2.ザンビア 11
3.スーダン 2
1.レソト 2

グループE:

1.ブルキナファソ 12
2.コンゴ 11
3.ガボン 7
4.ニジェール 4

グループF:

1.ナイジェリア 12
2.マラウィ 7
3.ナミビア 5
4.ケニア 3

グループJ:

1.セネガル 12
2.ウガンダ 8
3.アンゴラ 7
4.リベリア 4

W杯アフリカ2次予選順位表
(第5戦終了時)

グループG:

1.エジプト 15
2.ギニア 10
3.モザンビーク 2
4.ジンバブエ 1

グループH:

1.アルジェリア 12
2.マリ 8
3.ベナン 5
4.ルワンダ 2

グループI:

1.カメルーン 10
2.リビア 9
3.DRコンゴ 6
4.トーゴ 1

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアフリカ2次予選は7日、各地で行われ、グループFでアフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)王者のナイジェリアがマラウイを2−0で下して同グループ1位となり、最終予選進出を決めた。
 グループBでチュニジアを下したカボベルデのほか、エチオピア、ブルキナファソ、セネガルも最終予選に進出した。


圧勝
国際親善試合結果

ブラジル6−0オーストラリア
≪得点者≫
ブラジル:ジョー8、33、ネイマール35、ラミレス58、パト72、ルイス・グスタボ83
≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
マイコン(78分フェルナンド)、チアゴ・シウバ、ダビド・ルイス(61分ダンテ)、マルセロ(46分マクスウェル)
MF:
ルイス・グスタボ、パウリーニョ(61分エルナネス)、ラミレス
FW:
ベルナルジ(61分ルーカス)、ジョー(69分パト)、ネイマール
【オーストラリア】
GK:
シュウォーツァー
DF:
マッゴーワン、オグネノフスキ、ルーカス・ニール、マッケイ
MF:
ブレシアーノ、イェディナク(63分ミリガン)、ホルマン、オアー(59分トンプソン)、クルーズ
FW:
ケネディ(78分デューク)

 2014年ワールドカップ(W杯)ホスト国のブラジルは6日、同大会出場を決めているオーストラリアとブラジリアで国際親善試合を行い、6−0で圧勝した。
 今夏のコンフェデレーションズカップで王座に輝いたブラジルが、ホームでファンの期待に応えるゴールショーを展開した。ブラジルは立ち上がりの8分にジョーのゴールで先制すると、33分にもジョーが右サイドからのクロスに合わせてこの日自身2点目。ブラジルは直後にもスルーパスに抜け出したネイマールがエリア内まで持ち込んでネットを揺らし、前半だけで3点のリードを奪う。
 一方的な試合展開を見せるブラジルは後半も攻撃の手を緩めない。13分にラミレスが頭で決めて4点差とすると、27分には途中出場のパトもゴールを記録。終盤にはルイス・グスタボが豪快なミドルシュートを叩き込み、守っては相手を零封して完勝を収めた。
 オーストラリアはJ1大宮のDFルーカス・ニール、名古屋FWケネディらが出場したが、まるで歯が立たなかった。
 ブラジルは10日、アメリカのボストンでポルトガルと国際親善試合に臨む。


解任&新監督
 メキシコ・サッカー連盟は7日、同国代表のホセ・マヌエル・デ・ラ・トーレ監督(47)を解任し、昨年のロンドン五輪の代表監督としてメキシコを金メダルに導き、アシスタント・コーチを務めていたルイス・フェルナンド・テナ氏(55)を後任に選んだ。
 メキシコはワールドカップ(W杯)ブラジル大会の北中米カリブ海最終予選で、6日にホームでホンジュラスに敗れて1勝5分け1敗。上位3チームが本大会出場を決められるこの予選で6チーム中4位に転落していた。
 デ・ラ・トーレ監督はホンジュラス戦の後で辞任の意思がないことを強調していたが、同連盟は解任を決断した。


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敗れる
 ビーチサッカーの国際親善試合は本日、東京都お台場海浜公園で行われ、日本代表は2009年ワールドカップ(W杯)準優勝のスイス代表に5−9で敗れ、7日との2連戦を1勝1敗で終えた。18日にタヒチで開幕するW杯に向け、14日に出発する。右足首を痛めた大黒柱の茂怜羅(東京レキオス)が欠場した日本は、第1ピリオドで0−4とリードされた。その後は河原塚(ソーマプライア)らの得点で追い上げたが、逃げ切られた。

3位
 サッカーの12歳以下の世界一を決めるダノンネーションズカップ最終日は7日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われ、日本代表の横浜Mプライマリーは3位決定戦でアイルランドを2−0で下し、3位となった。横浜Mの佐藤が大会最優秀選手に輝き、チームはフェアプレー賞を受賞した。

フル出場
 サッカーのフランス女子リーグで7日、DF熊谷紗希が所属するリヨンはホームでジュビジーを3−0で下した。熊谷はフル出場した。

全治約6週間
 J1柏は7日、レアンドロ・ドミンゲスが4日にブラジルで8月21日のアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のアル・シャバブ戦で痛めた左股関節内転勤損傷の手術を行ったことを明らかにした。全治は約6週間と診断されたと発表。


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