欧州CL開幕戦、本田圭佑と香川真司が揃って先発出場!!NEW!
レアル・マドリードMFベイルまで夏の移籍市場完全反映版!!
グアテマラ&ガーナ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年09月18日(水)

INDEX

辞退&追加招集
女子ナイジェリア代表との2連戦(22日・長崎県立総合運動公園陸上競技場、26日・千葉市フクダ電子アリーナ)に向けた女子日本代表『なでしこジャパン』の長崎合宿2日目、DF鮫島彩(仙台)がケガのため代表を辞退!フットサル女子日本代表歴を持つDF佐藤楓(大阪高槻)が追加で代表初招集!

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)
グループA
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)4−2レバークーゼン(ドイツ)
レアル・ソシエダ(スペイン)0−2シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
グループB
ガラタサライ(トルコ)1−6レアル・マドリード(スペイン)
コペンハーゲン(デンマーク)1−1ユベントス(イタリア)
グループC
オリンピアコス(ギリシャ)1−4パリ・サンジェルマン(フランス)
ベンフィカ(ポルトガル)2−0アンデルレヒト(ベルギー)
グループD
バイエルン(ドイツ)3−0CSKAモスクワ(ロシア)
プルゼニ(チェコ)0−3マンチェスター・シティー(イングランド)
本田圭佑はトップ下でフル出場、香川真司は左サイドハーフで今季公式戦初先発!本田は抜群のボールキープから好パスを連発し、王者相手に孤軍奮闘!風邪が完治しない中で強行出場した香川は目立った活躍はできず!史上初のCL連覇を目指すバイエルン、マンU、マンC、レアル、パリSGなどが白星発進!

ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程
18日(水)
日本時間26:15〜
アル・シャバブ(サウジアラビア)vs
(キング・ファハド・スタジアム)
第1戦=1−1アル・シャバブ
Jリーグ勢で唯一勝ち残っている柏がアウェーでアル・シャバブと再激突!

本日の超サカFLASH
J1大分の韓国人MFキム・ジョンヒョン(20)が右膝前十字靭帯損傷で全治約6ヶ月ほか


本文
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辞退&追加招集
 サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は本日18日、ナイジェリア代表との国際親善試合2連戦(22日・長崎県立総合運動公園陸上競技場、26日・千葉市フクダ電子アリーナ)に向けて長崎県内で練習を実施した。
 日本サッカー協会は同日、DF鮫島彩(仙台)が、ケガのため参加を辞退すると発表した。所属する仙台レディースによると、負傷している患部が完全に回復していないため、大事を取ったと説明している。
 代わってフットサル女子日本代表歴を持つDF佐藤楓(大阪高槻)を追加招集。なでしこジャパンへの招集は初となる。

女子日本代表
※=なでしこ初選出

22日のメンバー

GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
12.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
6.中野真奈美(岡山湯郷)
4.磯金みどり(INAC神戸)※
3.北原佳奈(新潟)
5.高良亮子(仙台)※
13.加戸由佳(岡山湯郷)
14.中村楓(新潟)※
15.三宅史織(JFAアカデミー福島)※
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
7.上尾野辺めぐみ(新潟)
19.山崎円美(新潟)
16.中島依美(INAC神戸)
20.杉田亜未(吉備国際大)※
21.田中陽子(INAC神戸)
FW:
11.丸山桂里奈(大阪高槻)
17.大儀見優季(チェルシー/イングランド)
22.有町紗央里(岡山湯郷)※
23.高瀬愛実(INAC神戸)

26日のメンバー

GK:
18.曽山加奈子(日テレ)※
1.久野吹雪(伊賀)
12.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
5.佐藤楓(大阪高槻)※
2.有吉佐織(日テレ)
15.小川志保(千葉)
4 .長船加奈(仙台)
14.薊理絵(狭山)※
13.上野紗稀(千葉)※
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
16.中出ひかり(伊賀)※
19.川村優理(千葉)
7.木龍七瀬(日テレ)
20.吉見夏稀(ノジマステラ神奈川)※
FW:
11.大野忍(狭山)
17.大儀見優季(チェルシー/イングランド)
21.後藤三知(浦和)
23.菅澤優衣香(千葉)
22.田中美南(日テレ)


フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループA:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)4−2レバークーゼン(ドイツ)
(オールド・トラフォード/65000人)
≪得点者≫
マンU:ルーニー22、70、ファン・ペルシー59、バレンシア79
レバークーゼン:ロルフェス54、オメル・トプラク88
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
スモーリング、R・ファーディナンド、ヴィディッチ、エブラ
MF:
バレンシア、キャリック、フェライーニ(81分クレバリー)、香川真司(71分A・ヤング)
FW:
ルーニー(84分エルナンデス)、ファン・ペルシー
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
ドナーティ、スパヒッチ、オメル・トプラク、ベニッシュ
MF:
ツァン、ライナルツ、ロルフェス、ザム(78分クルーズ)、ソン・フンミン(64分L・ベンダー)
FW:
キースリング(78分デルディヨク)

香川真司、レバークーゼン戦タッチ集
(You Tube)


レアル・ソシエダ(スペイン)0−2シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(エスタディオ・アノエタ/30000人)
≪得点者≫
シャフタール:アレックス・テイシェイラ65、87

グループB:

ガラタサライ(トルコ)1−6レアル・マドリード(スペイン)
(トルコ・テレコム・アリーナ/50000人)
≪得点者≫
ガラタサライ:ウムト84
R・マドリード:イスコ33、ベンゼマ54、81、クリスティアーノ・ロナウド63、66、90
≪出場メンバー≫
【ガラタサライ】
GK:
ムスレラ
DF:
エブエ、シェジュ、ヌンク、リエラ
MF:
セルチュク、フェリペ・メロ、エンギン(62分ブルーマ)、スナイデル
FW:
ブラク(78分ウムト)、ドログバ(46分アムラバト)
【R・マドリード】
GK:
カシージャス(14分ディエゴ・ロペス)
DF:
カルバハル、セルヒオ・ラモス、ペペ、アルベロア
MF:
モドリッチ(72分イジャラメンディ)、ケディラ、ディ・マリア、イスコ(64分ベイル)、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
ベンゼマ

コペンハーゲン(デンマーク)1−1ユベントス(イタリア)
(パルケン・スタディオン/40000人)
≪得点者≫
コペンハーゲン:ヨルゲンセン14
ユベントス:クアリアレッラ54
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
オグボンナ、ボヌッチ、キエッリーニ
MF:
リヒトシュタイナー(87分イスラ)、ビダル、ピルロ、ポグバ、ペルーゾ(73分デ・チェッリェ)
FW:
テベス、クアリアレッラ(77分ジョビンコ)

グループC:

オリンピアコス(ギリシャ)1−4パリ・サンジェルマン(フランス)
(ヨルギオス・カライスカキス/30000人)
≪得点者≫
オリンピアコス:ヴァイス25
PSG: カバーニ20、モッタ68、73、マルキーニョス86
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、マクスウェル
MF:
モッタ、ヴェッラッティ(79分ラビオ)、マテュイディ、ルーカス・モウラ(46分ラベッシ)
FW:
イブラヒモビッチ、カバーニ(89分メネズ)

ベンフィカ(ポルトガル)2−0アンデルレヒト(ベルギー)
(エスタディオ・ダ・ルス/60000人)
≪得点者≫
ベンフィカ:ジュリチッチ4、ルイゾン30

グループD:

バイエルン(ドイツ)3−0CSKAモスクワ(ロシア)
(アリアンツ・アレーナ/65000人)
≪得点者≫
バイエルン:アラバ3、マンジュキッチ41、ロッベン68
≪出場メンバー≫
【バイエル】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ、ボアテング、ダンテ、アラバ
MF:
ラーム、ロッベン(79分シャチリ)、ミュラー、クロース(71分シュバインシュタイガー)、リベリー
FW:
マンジュキッチ(75分クラウディオ・ピサロ)
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
ナバブキン、V・ベレズツキ、イグナシェビッチ、シチェンニコフ
MF:
カウニャ、ヴェアンブローム、ツーバー(77分ミラノフ)、ヴィチーニョ(46分Z・トシッチ)、本田圭佑
FW:
ムサ(73分バゼリュク)

本田圭佑、バイエルン戦タッチ集
(You Tube)


プルゼニ(チェコ)0−3マンチェスター・シティー(イングランド)
(ドゥサン・アレナ/10000人)
≪得点者≫
マンC:ジェコ48、Y・トゥレ53、アグエロ58
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、コンパニー、ナスタシッチ、コラロフ
MF:
Y・トゥレ(80分ハビ・ガルシア)、フェルナンジーニョ、ヘスス・ナバス(67分ミルナー)、ナスリ
FW:
ジェコ(83分ネグレド)、アグエロ

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程

18日(水)
日本時間27:45〜

グループE:

シャルケ(ドイツ)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(アレナ・アウフシャルケ)

チェルシー(イングランド)vsバーゼル(スイス)
(スタンフォード・ブリッジ)

グループF:

マルセイユ(フランス)vsアーセナル(イングランド)
(スタッド・ヴェロドローム)

ナポリ(イタリア)vsドルトムント(ドイツ)
(スタディオ・サン・パオロ)

グループG:

アトレティコ・マドリード(スペイン)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン)

オーストリア・ウィーン(オーストリア)vsポルト(ポルトガル)
(フランツ・ホア・シュターディオン)

グループH:

ミラン(イタリア)vsセルティック(スコットランド)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

バルセロナ(スペイン)vsアヤックス(オランダ)
(カンプ・ノウ)

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
レバークーゼン(ドイツ)
レアル・ソシエダ(スペイン)

グループB:

レアル・マドリード(スペイン)
ユベントス(イタリア)
ガラタサライ(トルコ)
コペンハーゲン(デンマーク)

グループC:

ベンフィカ(ポルトガル)
パリ・サンジェルマン(フランス)
オリンピアコス(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)

グループD:

バイエルン(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)
マンチェスター・シティー(イングランド)
プルゼニ(チェコ)

グループE:

チェルシー(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
バーゼル(スイス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)

グループF:

アーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)
ドルトムント(ドイツ)
ナポリ(イタリア)

グループG:

ポルト(ポルトガル)
アトレティコ・マドリード(スペイン)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)

グループH:

バルセロナ(スペイン)
ミラン(イタリア)
アヤックス(オランダ)
セルティック(スコットランド)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は17日、各地でグループリーグが開幕し、グループA〜Dの第1節の8試合が行われ、グループAで今季公式戦に初先発した香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がホームでレバークーゼン(ドイツ)を4−2で退けた。風邪が完治しない中で強行出場した香川は左サイドハーフで後半26分までプレーしたが、目立った活躍はできなかった。
 グループDでは本田圭佑のCSKAモスクワ(ロシア)が前回王者バイエルン(ドイツ)に敵地で0−3と屈した。本田はトップ下でフル出場し、抜群のボールキープから好パスを連発した。
 グループBのレアル・マドリード(スペイン)はクリスティアーノ・ロナウドの3得点などでガラタサライ(トルコ)に6−1で大勝。グループAのシャフタール・ドネツク(ウクライナ)、グループCのパリ・サンジェルマン(フランス)とベンフィカ(ポルトガル)、グループDのマンチェスター・シティー(イングランド)も白星発進した。。

【王者バイエルンはCSKAに快勝】
 史上初のCL連覇を目指し、ホームでCSKAとの初戦を迎えた王者バイエルン。開始早々の4分にアラバがFKを直接決めて幸先良く先制に成功すると、41分にはロッベンの意表を突いたFKからフリーになったマンジュキッチが頭でネットを揺らし、2点リードで前半を折り返す。
 MFチアゴ・アルカンタラ、ハビ・マルティネスが負傷離脱中、さらにシュバインシュタイガーがベンチスタートと中盤の数選手を欠きながらも、盤石の戦いを進めるバイエルンは後半に入った23分、アラバの浮き球パスに抜け出したロッベンが勝利を決定付けるゴールを叩き込み、バイエルンは昨季から続くCLでの連勝を7に伸ばすとともに、CL10シーズン連続で開幕戦勝利を記録した。なお、CSKAの本田はフル出場。攻撃の起点となり、王者相手に孤軍奮闘したものの、チームに得点をもたらすことはできなかった。
 バイエルンのグアルディオラ監督は試合後、「特に前半は良いサッカーを見せてくれた。優勝した次のシーズンの開幕戦は非常に難しいものだが、その中で素晴らしいプレーを見せたチームを誇りに思う」と、快勝スタートに満足していると話した。
 また、1ゴール1アシストの活躍を見せたロッベンは「CLのアンセムはいつ聞いても心に響く。良いスタートを切ったが、地に足をつけて一歩一歩着実に進んでいきたい」と、連覇への意欲を見せた。
 一方、王者相手に孤軍奮闘した本田は、「前半にセットプレーから2失点を喫した。これは残念なことだった。そして僕らは得点することが出来なかった。僕やアーメド・ムサ、他の攻撃陣も得点しなければいけなかった。難しい時もあったが、それが僕らに与えられた義務。非常に残念なことだが、今回はそれが出来なかった」と悔しがった。
 CSKAの第2節は10月2日、ホームにビクトリア・プルゼニ(チェコ)を迎えて行う。

【香川が今季初先発】
 マンチェスター・ユナイテッドはホームでレバークーゼンを4−2で下した。
 ここ3試合、流れの中からゴールを奪えていないマンUだが、香川と新加入のフェライーニを今季初めて先発させたこの日はパスをつないでゴールに迫る場面が増え、前半22分に先制。キャリックからの浮き球パスを香川が頭で左サイドに流すと、それを受けたエブラが中央へクロス。これをルーニーが右足のダイレクトボレーで決め、リードを奪った。後半に入り、9分に一度は同点とされたものの、その5分後にファン・ペルシーがアクロバティックなボレーを決めて勝ち越すと、25分には相手のミスから敵陣ゴール近くでボールを拾ったルーニーが冷静にネットを揺らし、貴重な追加点を記録。このゴールでルーニーはクラブ通算200ゴールを達成した。
 34分にもルーニーのお膳立てからバレンシアがネットを揺らし、4点目を奪ったマンUは、終了間際にレバークーゼンに2点目を許したものの、本拠地でのCL初戦を白星で飾った。
 マンUのモイーズ監督は試合後、「選手達は非常に良いプレーを見せ、4つの素晴らしいゴールを奪ってくれた。もっと多く点を取れた可能性すらあった。今日のパフォーマンスにはとても満足している」と、勝利を喜び、クラブ通算200ゴールを達成したルーニーについては「ウェインは偉大な記録を達成した。今日のようなプレーを続けていれば、クラブ歴代最多得点記録更新達成のチャンスもあるだろう」と、賛辞を送った。なお、マンUの歴代最多得点記録はボビー・チャールトン氏が持つ249得点。

【ルーニーがマンU通算200ゴール】
 ルーニーが2点を奪い、クラブ通算得点を200とした。「マンチェスター・ユナイテッドのようなクラブで200得点もできたことを誇りに思う」と喜んだ。
 練習で額を深く切り、今月のイングランド代表戦を欠場していたが、患部を保護するための黒いヘッドバンドを巻いて走り回った。前半22分に左クロスをボレーで蹴り込み、後半25分にも相手がミスしたボールを拾ってゴール左に決めた。
 今夏は移籍希望を持っているとして注目されたが、残留。「ここのサポーターはいつも素晴らしい声援をしてくれる。今夜のようなゴールで報いたい」とさらなる活躍を誓った。

【バイエルンは連覇へ白星発進】
 前回王者バイエルンは危なげなく白星発進した。グアルディオラ監督は「昨季の好結果の後の初戦は、難しい試合になるものだ。このチームを誇りに思う」と称えた。
 速いプレスやサイド攻撃の鋭さはそのままに、サイドチェンジを交えた攻撃の崩しやテンポのいいパス回しなど、今季から指揮を執る監督の狙いも見えた。3点目を決めたロッベンは「いいスタートを切れたが、地に足を着け、一歩一歩進んでいきたい」と2連覇への道のりを見据えた。

【C・ロナウドはハットトリック】
 レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドの3得点などで、ガラタサライを6−1で下した。覇権奪回に向けて好スタートを切ったエースは「6ゴールを挙げたことは素晴らしいし、大きな自信になる」と満足げに語った。
 C・ロナウドは後半18分にチームの3点目を奪うと、3分後にも加点。後半ロスタイムにはドリブルで3人をかわし、左足で強烈なシュートを決めた。後半36分にはベンゼマのゴールをアシストするなど、大活躍だった。

【モウリーニョ監督、バーゼル戦で若手起用】
 チェルシー(イングランド)のジョゼ・モウリーニョ監督は17日、翌日に行われるバーゼル(スイス)との欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ開幕戦で、22歳以下の選手を4人スタメン起用すると明かし、若手育成の重要性を説いた。
 モウリーニョ監督は今季、6年ぶりにチェルシーの指揮官に復帰。以前チェルシーを率いていた際には自身のことを「スペシャル・ワン(特別な存在)」と称するなど、独特な言い回しや言動でメディアを賑わせてきた。そんな同監督は17日の記者会見でチームのクオリティーを問われると、若手選手のことを「ビューティフル・ヤング・エッグ」と例え、モウリーニョ節を発揮した。
 チェルシーで2度目の指揮を執る今回、モウリーニョ監督は若手育成を目標の1つに掲げており、「卵が孵化(ふか)するためには、母親が必要だ。今回の場合は父親になるが、彼らの世話をしてやらなくてはならない。冬には毛布を掛けて温かくしてやるなど、成長させるためにいろいろやってやる必要がある」と、独特な言い回しで会見場に笑いをもたらし、CLという大舞台を経験させて成長を促したいと語った。
 その上で「いつか、天候が変わり、日が昇り、卵の殻を割る時がくるだろう。その時、彼らはトップレベルで活躍できる準備が整ったということだ」と、若い選手達を一流の選手に育てていきたいと話した。
 なお、バーゼル戦で若手4選手を起用すると話したモウリーニョ監督だが、そのほかについてはMFオスカルとMFフランク・ランパードの先発起用を明言した。


ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程

18日(水)
日本時間26:15〜
アル・シャバブ(サウジアラビア)vs
(キング・ファハド・スタジアム)
第1戦=1−1アル・シャバブ

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で、Jリーグ勢で唯一勝ち残っている柏はリヤド(サウジアラビア)で本日18日午後8時15分(日本時間19日午前2時15分)からアル・シャバブ(サウジアラビア)との準々決勝第2戦に臨む。柏は17日夜、リヤドの試合会場で1時間の前日練習を行い、ミニゲームなどで汗を流した。
 チームは15日からリヤドで練習してきた。8月の第1戦でゴールを決めたエースの工藤は「こっちでもいい準備ができている」。勝てば準決勝進出が決まる第2戦で「相手はホームで攻撃的にくると思う。しっかり組織で動いて、チャンスで確実に仕留める決定力を発揮したい」とゴールへの意欲を口にした。
 主将の大谷は「ホーム、アウェーは関係なく、いつも通りに試合に入りたい」と話し、平常心で戦うことを誓った。

【ネルシーニョ監督「拮抗した試合に」】
 17日の前日会見に臨んだ柏のネルシーニョ監督は「両チームとも素晴らしい戦績で勝ち上がってきた。拮抗した試合になることを予想している」と話した。
 Jリーグ勢で唯一勝ち残っている柏はホームでの第1戦を1―1で引き分けた。第2戦に勝てば日本勢4年ぶりのベスト4となり、2点以上取っての引き分けでもアウェーゴールで上回るため準決勝に進む。鈴木は「環境や気候に対する準備は万全。自信を持って試合に臨むだけ」と意気込んだ。


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超サカFLASH

全治3週間
 J1名古屋は本日、MFダニルソンが右ふくらはぎの肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。14日の清水戦で負傷した。今季はリーグ戦23試合に出場。また、GK西村弘司は右大腿直筋の肉離れで全治2週間と診断された。西村は今季ここまで試合出場はない。

全治5週間
 J1鳥栖は本日、14日の湘南戦で負傷したFW岡田翔平(24)が右大腿ハムストリングス筋挫傷で全治5週間と診断されたと発表した。14日の湘南戦で負傷した。

全治6ヶ月
 J1大分は本日、15日の練習試合で負傷した韓国人MFキム・ジョンヒョン(20)が大分市内の病院で検査を受け、右膝前十字靭帯損傷で全治約6ヶ月と診断されたと発表した。 また、10日頃から右足に痛みを感じていたというMF松本怜(25)も大分市内の病院で検査を受け、右足踵骨(しょうこつ)疲労骨折で全治約2ヶ月と診断された。今後は、ともに経過を見ながら大分市内でリハビリを実施する予定。

W杯招致
 サッカー男子のワールドカップ(W杯)を来年開催するブラジルが、2019年の女子W杯招致にも乗り出していることが17日、明らかになった。レベロ・スポーツ相が国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長に開催の意向を伝えたことを明らかにした。2019年大会ができなければ、次の2023年大会を目指すという。次回の女子W杯は2015年、カナダで行われる。2019年大会は日本も招致を検討している。

新監督
 チュニジア・サッカー連盟は本日、元オランダ代表主将のルート・クロル氏が同国代表を2ヶ月間率いる契約を結んだと発表した。チュニジアは10、11月のワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選でカメルーンと対戦する。チュニジアは2次予選で出場資格のない選手を起用したカボベルデに代わって最終予選に進出した。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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