21、22、23日はJ1第26節&J2第34節!!NEW!
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本日の超最新情報
2013年09月20日(金)

INDEX

J展望
明日21日、22日、23日はJ1第26節&J2第34節!首位横浜Mは13位清水と、2位浦和は15位甲府と、3位広島は11位新潟と激突!

フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)
グループA
バレンシア(スペイン)0−3スウォンジー(イングランド)
ザンクト・ガレン(スイス)2−0クバン・クラスノダール(ロシア)
グループB
PSV(オランダ)0−2ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)1−2チョルノモレツ・オデッサ(ウクライナ)
グループC
スタンダール・リエージュ(ベルギー)1−2エスビャール(デンマーク)
ザルツブルク(オーストリア)4−0エルフスボリ(スウェーデン)
グループD
マリボル(スロベニア)2−5ルビン・カザン(ロシア)
ズルテ・ワレヘム(ベルギー)0−0ウィガン(イングランド)
グループE
フィオレンティーナ(イタリア)3−0パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)
パンドゥリイ・トゥルグ・ジウ(ルーマニア)0−1ドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)
グループF
フランクフルト(ドイツ)3−0ボルドー(フランス)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)0−0アポエル・ニコシア(キプロス)
グループG
ディナモ・キエフ(ウクライナ)0−1ゲンク(ベルギー)
トゥーン(スイス)1−0ラピッド・ウィーン(オーストリア)
グループH
エストリル・プライア(ポルトガル)1−2セビージャ(スペイン)
フライブルク(ドイツ)2−2スロバン・リベレツ(チェコ)
グループI
ベティス(スペイン)0−0リヨン(フランス)
ヴィトーリア・ギマラエス(ポルトガル)4−0リエカ(クロアチア)
グループJ
リマソル(キプロス)1−2トラブゾンスポル(トルコ)
ラツィオ(イタリア)1−0レギア・ワルシャワ(ポーランド)
グループK
トッテナム(イングランド)3−0トロムセ(ノルウェー)
シェリフ(モルドバ)0−0アンジ・マハチカラ(ロシア)
グループL
マッカビ・ハイファ(イスラエル)0−1AZ(オランダ)
PAOKサロニカ(ギリシャ)2−1シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)
左膝靭帯断裂の小野裕二は欠場、川島永嗣は今季公式戦全14試合連続のフル出場も、2失点を喫して今季公式戦の連勝が13でストップ!乾貴士は左サイドハーフで前半のみ出場、フランクフルトは完勝発進!トッテナム、スウォンジー、フィオレンティーナ、ラツィオ、セビージャなどが白星発進!

本日の超サカFLASH
J1川崎のGK西部洋平が右内転筋の肉離れで全治3〜4週間ほか


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J展望
J1第26節日程

21日()
14:00〜
磐田vs鹿島
(ヤマハ)
14:00〜
広島vs新潟
(Eスタ)
16:00〜
大宮vs仙台
(NACK)
17:00〜
浦和vs甲府
(埼玉)
19:00〜
川崎vs鳥栖
(等々力)
19:00〜
横浜Mvs清水
(ニッパ球)
19:00〜
名古屋vsFC東京
(瑞穂陸)
19:00〜
大分vs湘南
(大銀ド)
22日()
17:00〜
C大阪vs
(長居)

J1順位表
(第25節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.横浜M 勝点48 14勝6分5敗 +18
2.浦和 勝点46 14勝4分7敗 +12
3.広島 勝点44 13勝5分7敗 +14
4.鹿島 勝点41 12勝5分8敗 +1
5.C大阪 勝点40 10勝10分5敗 +14
6.川崎 勝点39 11勝6分8敗 +8
7.大宮 勝点39 12勝3分10敗 +6
8.FC東京 勝点38 11勝5分9敗 +6
9.仙台 勝点36 9勝9分7敗 +5
10.名古屋 勝点36 10勝6分9敗 +2
11.新潟 勝点36 11勝3分11敗 ±0
12. 勝点36 10勝6分9敗 -5
13.清水 勝点35 10勝5分10敗 -9
14.鳥栖 勝点30 8勝6分11敗 -11
15.甲府 勝点28 7勝7分11敗 -9
16.湘南 勝点20 5勝5分15敗 -23
17.磐田 勝点19 3勝10分12敗 -8
18.大分 勝点10 1勝7分17敗 -26

J1得点ランキングベスト10
(第25節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)18
2.渡邉千真(FC東京)17
3.マルキーニョス(横浜M)16
3.豊田陽平(鳥栖)16
5.佐藤寿人(広島)15
5.工藤壮人()15
5.川又堅碁(新潟)15
8.大迫勇也(鹿島)14
8.柿谷曜一朗(C大阪)14
10.レナト(川崎)10
10.ケネディ(名古屋)10

J2第34節日程

22日()
13:00〜
札幌vs長崎
(札幌厚別)
13:00〜
松本vsG大阪
(松本)
13:00〜
岐阜vs鳥取
(大垣)
13:00〜
北九州vs岡山
(本城)
15:00〜
京都vs
(鴨池)
16:00〜
山形vs福岡
(NDスタ)
16:00〜
水戸vs熊本
(Ksスタ)
18:00〜
群馬vs栃木
(正田スタ)
19:00〜
神戸vs徳島
(神戸ユ)
23日()
14:30〜
東京Vvs千葉
(駒沢)
19:00〜
愛媛vs横浜FC
(ニンスタ)

J2順位表
(第33節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点70 20勝10分3敗 +43
2.神戸 勝点68 21勝5分7敗 +27
3.徳島 勝点56 17勝5分11敗 +8
4.長崎 勝点56 16勝8分9敗 +7
5.千葉 勝点55 15勝10分8敗 +18
6.京都 勝点54 15勝9分9敗 +19
7.松本 勝点49 14勝7分12敗 +2
8.札幌 勝点48 15勝3分15敗 +8
9.岡山 勝点48 11勝15分7敗 +7
10.山形 勝点47 13勝8分12敗 +12
11.東京V 勝点45 11勝12分10敗 -1
12.水戸 勝点44 12勝8分13敗 -6
13.福岡 勝点44 12勝8分13敗 -7
14.栃木 勝点43 11勝10分12敗 ±0
15.横浜FC 勝点41 10勝11分12敗 -1
16.愛媛 勝点37 10勝7分16敗 -9
17.北九州 勝点35 9勝8分16敗 -10
18.富山 勝点32 7勝11分15敗 -15
19.熊本 勝点32 7勝11分15敗 -19
20.群馬 勝点31 7勝10分16敗 -17
21.鳥取 勝点28 5勝13分15敗 -29
22.岐阜 勝点28 7勝7分19敗 -37

J2得点ランキングベスト10
(第33節終了時)

1.ケンペス(千葉)17
2.津田知宏(徳島)14
3.レアンドロ(G大阪)13
3.ポポ(神戸)13
3.内村圭宏(札幌)13
6.小川慶治朗゚(神戸)12
6.林陵平(山形)12
8.原一樹(京都)11
8.大久保哲哉(横浜FC)11
10.佐藤洸一(長崎)10
10.船山貴之(松本)10
10.中島裕希(山形)10
10.高原直泰(東京V)10
10.鈴木隆行(水戸)10
10.クリスティアーノ(栃木)10
10.平繁龍一(群馬)10

NEW!
超最新TVスケジュール

【J2京都、山内溥氏に白星を】
 J2京都は本日20日、クラブのオフィシャルトップパートナーである任天堂の相談役で、クラブ取締役も務めた山内溥氏(享年85)死去を悼み、22日の富山戦(鹿児島・鴨池)で選手、スタッフが喪章を着用して試合に臨むと発表した。
 クラブは公式サイトで今井浩志社長の「山内様には京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)発足時より長きにわたりご支援、ご声援頂き、選手、スタッフ、クラブ関係者も大きな悲しみに包まれております。これまでの温かく、惜しみないサポートに多大な感謝の意をお届けするとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とするメッセージも発表。亡き功労者に捧げる手向けの1勝を目指す。


フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループA:

バレンシア(スペイン)0−3スウォンジー(イングランド)
≪得点者≫
スウォンジー:ボニー15、ミチュ58、J・デ・グスマン62

ザンクト・ガレン(スイス)2−0クバン・クラスノダール(ロシア)
≪得点者≫
ザンクト・ガレン:カラノビッチ66、76

グループB:

PSV(オランダ)0−2ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)
≪得点者≫
ルドゴレツ・ラズグラド:ベズヤク60、ミシジャン74

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)1−2チョルノモレツ・オデッサ(ウクライナ)
≪得点者≫
ディナモ・ザグレブ:J・フェルナンデス43
チョルノモレツ・オデッサ:アントノフ62、ジャ・ジェジェ65

グループC:

スタンダール・リエージュ(ベルギー)1−2エスビャール(デンマーク)
(スタッド・モーリス・デュフラスン/10000人)
≪得点者≫
スタンダール:ムジャンギ・ビア74
エスビャール:ファン・ブーレン63、バケンガ90+5
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
オパレ、ベン・ハイム、アルスラナギッチ、アルパスラン(62分ヴァンクール)
FW:
ファン・ダメ、ビュロ、ムポク、デ・サール、ゴーチャネジハド(71分ムジャンギ・ビア)
FW:
デ・カマルゴ(26分バチュアイ)

ザルツブルク(オーストリア)4−0エルフスボリ(スウェーデン)
≪得点者≫
ザルツブルク:アラン36、ジョナタン・ソリアーノ45=PK、69、79

グループD:

マリボル(スロベニア)2−5ルビン・カザン(ロシア)
≪得点者≫
マリボル:ミレツ35、ファイッチ73
ルビン:ギョクデニズ23、マルカノ27、R・エレメンコ69、 ロンドン90、リャザンツェフ90+4

ズルテ・ワレヘム(ベルギー)0−0ウィガン(イングランド)

グループE:

フィオレンティーナ(イタリア)3−0パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)
≪得点者≫
フィオレンティーナ:G・ロドリゲス30、リデル・マトス67、G・ロッシ76

パンドゥリイ・トゥルグ・ジウ(ルーマニア)0−1ドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)
≪得点者≫
ドニプロ:ロタン38

グループF:

フランクフルト(ドイツ)3−0ボルドー(フランス)
(コメルツバンク・アレーナ/40000人)
≪得点者≫
フランクフルト:カドレツ4、ルス16、ジャクパ52
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ルス、サンブラノ、ジャクパ、アンデルソン・バンバ
MF:
ユング、ローデ(69分チェロッツィ)、バルネッタ、乾貴士(46分フルム)
FW:
アイクナー、カドレツ(80分ラキッチ)

マッカビ・テルアビブ(イスラエル)0−0アポエル・ニコシア(キプロス)

グループG:

ディナモ・キエフ(ウクライナ)0−1ゲンク(ベルギー)
≪得点者≫
ゲンク:ゴリユス62

トゥーン(スイス)1−0ラピッド・ウィーン(オーストリア)
≪得点者≫
トゥーン:C・シュヌーリー35

グループH:

エストリル・プライア(ポルトガル)1−2セビージャ(スペイン)
≪得点者≫
エストリル:ブルーノ・ミゲル61
セビージャ:ビトロ59、ガメイロ77

フライブルク(ドイツ)2−2スロバン・リベレツ(チェコ)
≪得点者≫
フライブルク:シュスター23=PK、メーメディ35
スロバン・リベレツ:カリトビンツェフ67、ラブシツ74

グループI:

ベティス(スペイン)0−0リヨン(フランス)

ヴィトーリア・ギマラエス(ポルトガル)4−0リエカ(クロアチア)
≪得点者≫
ヴィトーリア・ギマラエス:バ36、プランジェ48、サ・マーズ68=PK、アンドレ・アンド81

グループJ:

リマソル(キプロス)1−2トラブゾンスポル(トルコ)
≪得点者≫
リマソル:サンゴイ18=PK
トラブゾンスポル:マルダ20、ユスフ86

ラツィオ(イタリア)1−0レギア・ワルシャワ(ポーランド)
≪得点者≫
ラツィオ:エルナネス53

グループK:

トッテナム(イングランド)3−0トロムセ(ノルウェー)
≪得点者≫
トッテナム:デフォー21、29、エリクセン86

シェリフ(モルドバ)0−0アンジ・マハチカラ(ロシア)

グループL:

マッカビ・ハイファ(イスラエル)0−1AZ(オランダ)
≪得点者≫
AZ:グズムンドソン71

PAOKサロニカ(ギリシャ)2−1シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)
≪得点者≫
PAOK:アサナシアディス75、ヴキッチ90+2
シャフチョール・カラガンダ:カニャス50=PK

欧州リーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

バレンシア(スペイン)
スウォンジー(イングランド)
クバン・クラスノダール(ロシア)
ザンクト・ガレン(スイス)

グループB:

PSV(オランダ)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
チョルノモレツ・オデッサ(ウクライナ)
ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)

グループC:

スタンダール・リエージュ(ベルギー)
ザルツブルク(オーストリア)
エルフスボリ(スウェーデン)
エスビャール(デンマーク)

グループD:

ルビン・カザン(ロシア)
ウィガン(イングランド)
マリボル(スロベニア)
ズルテ・ワレヘム(ベルギー)

グループE:

フィオレンティーナ(イタリア)
ドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)
パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)
パンドゥリイ・トゥルグ・ジウ(ルーマニア)

グループF:

ボルドー(フランス)
アポエル・ニコシア(キプロス)
フランクフルト(ドイツ)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)

グループG:

ディナモ・キエフ(ウクライナ)
ゲンク(ベルギー)
ラピッド・ウィーン(オーストリア)
トゥーン(スイス)

グループH:

セビージャ(スペイン)
フライブルク(ドイツ)
エストリル・プライア(ポルトガル)
スロバン・リベレツ(チェコ)

グループI:

リヨン(フランス)
ベティス(スペイン)
ヴィトーリア・ギマラエス(ポルトガル)
リエカ(クロアチア)

グループJ:

ラツィオ(イタリア)
トラブゾンスポル(トルコ)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)
リマソル(キプロス)

グループK:

トッテナム(イングランド)
アンジ・マハチカラ(ロシア)
シェリフ(モルドバ)
トロムセ(ノルウェー)

グループL:

AZ(オランダ)
PAOKサロニカ(ギリシャ)
マッカビ・ハイファ(イスラエル)
シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)

 サッカーの欧州リーグは19日、開幕し、各地でグループリーグの全24試合が行われ、グループFでMF乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)はホームでボルドー(フランス)を3−0で下した。乾は左サイドハーフで先発し、前半限りで退いた。
 グループCでGK川島永嗣とFW小野裕二のスタンダール・リエージュ(ベルギー)はホームでエスビャール(デンマーク)に1−2で敗れ、今季初黒星を喫した。川島はフル出場した。左膝靭帯断裂の小野は欠場。
 グループFのマッカビ・テルアビブ(イスラエル)とAPOEL(キプロス)は0−0で引き分けた。グループCはザルツブルク(オーストリア)が4−0でエルフスボリ(スウェーデン)に勝った。
 グループEのフィオレンティーナ、グループJのラツィオ(ともにイタリア)やグループKのトッテナム(イングランド)などが白星発進、グループBのPSVアイントホーフェン(オランダ)は黒星スタートとなった。

【フランクフルトなどが白星発進】
 グループFに所属するフランクフルトは開始4分にカドレツのゴールで早々に先制すると、16分にルスが決めて2−0。さらに後半7分にも1点を追加し、守っては相手の攻撃を零封して危なげなく勝ち点3を手にした。乾は先発したものの、前半のみでピッチを去った。
 グループFのもう1試合ではマッカビ・テルアビブ(イスラエル)とアポエル(キプロス)が0−0で引き分けた。この結果、唯一勝利を挙げたフランクフルトが首位発進と、幸先の良い結果を手にした。
 グループAでは22年ぶりに欧州の舞台に復帰したスウォンジー(イングランド)が、2004年UEFAカップ王者のバレンシア(スペイン)を3−0で退けた。アウェーのバレンシアは開始10分にDFラミがボニーを妨害して一発退場となり、いきなり数的不利に陥る。スウォンジーはその4分後、ボニーが強烈なシュートを放って先制に成功すると、後半13分にミチュ、17分にデ・グズマンが加点して勝利を収めた。白星発進となったスウォンジーのラウドルップ監督は「3点以上取れた可能性もあった。バレンシアのようなチームに勝てて非常に喜んでいる」と、笑顔だった。
 グループBではオランダの名門PSVがルドゴレツ(ブルガリア)に0−2とまさかの黒星を喫した。ホームのPSVは後半15分にGKのミスから失点すると、その後ゴールを奪えないまま29分にも加点され、ホームで敗戦を喫した。同グループではディナモ・ザグレブ(クロアチア)も本拠地でチョルノモレツ・オデサ(ウクライナ)に1−2で敗れる不覚を味わい、欧州カップ戦の常連が黒星発進となった。
 グループKに所属するトッテナム(イングランド)はトロムソ(ノルウェー)に3−0で快勝。デフォーが21分、29分と連続でゴールを奪って優位に立つと、後半41分には新加入のエリクセンにもゴールが生まれ、順当に勝利を手にした。また、グループHではセビージャ(スペイン)が敵地でエストリル(ポルトガル)に2−1で勝利し、グループJではラツィオ(イタリア)がホームでレギア・ワルシャワ(ポーランド)に1−0で白星を飾った。
 グループEのフィオレンティーナ(イタリア)はゴンサロ・ロドリゲスらの得点でパソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)に3−0を快勝し、グループDのウィガン(イングランド2部)はズルテ・ワレヘム(ベルギー)と0−0で引き分けた。グループIではベティス(スペイン)とリヨン(フランス)による一戦が0−0の引き分けに終わった一方、ヴィトーリア・ギマラエス(ポルトガル)がリエカ(クロアチア)に4−0と圧勝し、首位に立った。
 グループCでは、川島永嗣と小野裕二が所属するスタンダール・リエージュ(ベルギー)がエスビャール(デンマーク)にホームで1−2で敗れた。
 スタンダールは後半ロスタイム5分にクリアミスをきっかけに決勝点を奪われた。GK川島は「本当に小さい、ポジショニングや一瞬の判断の早さで変わってくる。勝ち残れるかどうかは、そういうところにかかっている」と話した。
 今季は欧州リーグ予選とリーグ戦で全勝だったが、初黒星を喫した。「全部勝っているなんて普通はあり得ない。ここで足元を見つめ直したい」と気持ちを新たにしていた。


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超サカFLASH

インタビュー掲載
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのFW宮市亮が、本日20日発売のクラブ公式誌アーセナル・マガジンのインタビューで来年のワールドカップ(W杯)について「W杯でプレーするのが夢。そのためにこのクラブでチャンスを掴み、日本代表に入りたい」と述べた。ウィガン(イングランド)に期限付きで在籍した昨季は負傷に苦しめられたが、復帰した今季は体調も戻りつつある。18日は欧州チャンピオンズリーグのマルセイユ(フランス)戦で終盤に投入され、欧州CLの本戦に初出場した。

最新鋭ベンチ
 J1広島は19日、クラブ株主である自動車シートメーカー「デルタ工業」が開発したベンチを導入すると発表した。ベンチにはかねて選手から改善の要望を受けていた。乗用車用のシートをやや大きめにし、風雨に強く蒸れない素材にするなどサッカーに適した仕様で「最先端技術を集めた最新鋭のシート」としている。相手チーム、審判員のベンチにも導入し、本拠地エディオンスタジアム広島で行われる10月5日の清水戦で“デビュー”する。座り心地抜群の豪華なベンチがリーグ2連覇を狙うチームに力強い援軍となるか。

全治3〜4週間
 J1川崎は19日、GK西部洋平が右内転筋の肉離れで全治3〜4週間と診断されたと発表した。14日の広島戦で負傷した。

2試合入場禁止処分
 J1名古屋は本日、8日の天皇杯2回戦・長野パルセイロ戦の試合後にメーンスタンドで観戦していた名古屋サポーター1人が選手ベンチに向かって唾を吐いた行為に関し、処分を決めたことを発表した。罰則が科されたのは、ベンチに向かって唾を吐きかけたサポーター1人で、処分内容は、ホームゲーム2試合の入場禁止。21日のFC東京戦および28日の川崎戦が対象となる。クラブは「サポーターの皆様にも改めて禁止行為をご理解いただき、全ての方が安心して試合観戦を楽しんでいただける安全で快適なスタジアムを目指したいと思います。スタジアムにご来場の皆様方におかれましては、今後ともルールやマナーを守ってのご観戦をいただきますよう、ご協力の程よろしくお願いいたします」と声明を出した。

退任
 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ準々決勝で、柏と対戦して敗退したアル・シャバブ(サウジアラビア)のミシェル・プロドーム監督(54)が退任すると、アジア・サッカー連盟(AFC)の公式サイトが19日伝えた。同氏は元ベルギー代表の名GK。柏戦後に、クラブと合意の上で契約終了となった。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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