J1第27節、首位横浜Mと3位浦和が引き分け、2位広島は2連勝!!NEW!
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本日の超最新情報
2013年09月28日()

INDEX

ドロー
J1第27節
仙台0−0横浜M
清水2−1甲府
1−1新潟
鳥栖0−2広島
鹿島3−1大分
湘南2−2浦和
C大阪2−0磐田
大宮2−5FC東京
名古屋1−2川崎
齋藤学とマルキーニョスが欠場した首位横浜Mはスコアレスドロー!2位広島は佐藤寿人の先制弾などで快勝!3位浦和は終了直前に柏木陽介のゴールで追い付いて土壇場ドロー!

暫定5位浮上
JFL第27節第1日
Honda FC3−1ブラウブリッツ秋田
Y.S.C.C.0−1ソニー仙台
6位ソニー仙台は宮尾勇輝の決勝ゴールで競り勝って暫定5位浮上!

全治2〜3ヶ月
リベルタドーレスカップで初優勝を果たしたアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)のブラジル代表MFロナウジーニョ(33)が左大腿内転筋の完全断裂で全治2〜3ヶ月!12月のクラブW杯(モロッコ)の出場に黄信号!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第7節&ドイツブンデスリーガ第7節結果ほか


本文
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ドロー
J1第27節結果

仙台0−0横浜M
(ユアスタ/17849人)

清水2−1甲府
(アイスタ/15088人)
≪得点者≫
清水:大前元紀14、57
甲府:パトリック1

1−1新潟
(柏/10290人)
≪得点者≫
:クレオ75
新潟:川又堅碁32

鳥栖0−2広島
(ベアスタ/12355人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人23、野津田岳人87=PK

鹿島3−1大分
(カシマ/13020人)
≪得点者≫
鹿島:遠藤康55、60、ダヴィ87
大分:森島康仁52

湘南2−2浦和
(BMWス/13743人)
≪得点者≫
湘南:ウェリントン75=PK、遠藤航81
浦和:槙野智章18、柏木陽介90

C大阪2−0磐田
(金鳥スタ/15704人)
≪得点者≫
C大阪:柿谷曜一朗46、山下達也57

大宮2−5FC東京
(NACK/11539人)
≪得点者≫
大宮:渡邉大剛13、ノバコビッチ37
FC東京:ルーカス7、45、66、三田啓貴90、平山相太90+4

名古屋1−2川崎
(瑞穂陸/12013人)
≪得点者≫
名古屋:田中隼磨90+6
川崎:大久保嘉人33、森谷賢太郎84

J1第28節日程

10月5日()
15:00〜
磐田vs仙台
(ヤマハ)
15:30〜
新潟vs鳥栖
(東北電ス)
16:00〜
湘南vs名古屋
(BMWス)
16:00〜
大分vsC大阪
(大銀ド)
16:00〜
浦和vs大宮
(埼玉)
16:00〜
広島vs清水
(Eスタ)
19:00〜
FC東京vs鹿島
(国立)
19:00〜
甲府vs横浜M
(中銀スタ)
10月6日()
14:00〜
川崎vs
(等々力)

J1順位表
(第27節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.横浜M 勝点52 15勝7分5敗 +19
2.広島 勝点50 15勝5分7敗 +18
3.浦和 勝点48 14勝6分7敗 +12
4.鹿島 勝点47 114勝5分8敗 +4
5.FC東京 勝点44 13勝5分9敗 +16
6.C大阪 勝点44 11勝11分5敗 +16
7.川崎 勝点42 12勝6分9敗 +8
8.仙台 勝点40 10勝10分7敗 +7
9.大宮 勝点39 12勝3分12敗 +1
10. 勝点38 10勝8分9敗 -5
11.清水 勝点38 11勝5分11敗 -9
12.新潟 勝点37 11勝4分12敗 -2
13.名古屋 勝点36 10勝6分11敗 -1
14.鳥栖 勝点33 9勝6分12敗 -12
15.甲府 勝点29 7勝8分12敗 -10
16.湘南 勝点24 6勝6分15敗 -22
17.磐田 勝点19 3勝10分14敗 -11
18.大分 勝点10 1勝7分19敗 -29

J1得点ランキングベスト10
(第27節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)19
2.佐藤寿人(広島)17
2.渡邉千真(FC東京)17
4.マルキーニョス(横浜M)16
4.柿谷曜一朗(C大阪)16
4.工藤壮人()16
4.川又堅碁(新潟)16
4.豊田陽平(鳥栖)16
9.大迫勇也(鹿島)14
10.レナト(川崎)10
10.ノバコビッチ(大宮)10
10.ケネディ(名古屋)10

J2第35節日程

29日()
13:00〜
松本vs栃木
(松本)
13:00〜
岡山vs千葉
(カンスタ)
15:00〜
京都vs長崎
(西京極)
15:00〜
熊本vs札幌
(うまスタ)
16:00〜
山形vs北九州
(NDスタ)
16:00〜
東京Vvs群馬
(国立)
16:00〜
徳島vs鳥取
(鳴門大塚)
16:00〜
福岡vs富山
(レベスタ)
18:00〜
G大阪vs愛媛
(万博)
18:00〜
神戸vs水戸
10月23日(水)
19:00〜
横浜FCvs岐阜
(ニッパ球)

J2順位表
(第34節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点71 20勝11分3敗 +43
2.神戸 勝点71 22勝5分7敗 +28
3.京都 勝点57 16勝9分9敗 +20
4.徳島 勝点56 17勝5分12敗 +7
5.長崎 勝点56 16勝8分10敗 +6
6.千葉 勝点55 15勝10分9敗 +17
7.札幌 勝点51 16勝3分15敗 +9
8.山形 勝点50 14勝8分12敗 +13
9.松本 勝点50 14勝8分12敗 +2
10.岡山 勝点48 11勝15分8敗 +6
11.東京V 勝点48 12勝12分10敗 ±0
12.栃木 勝点46 12勝10分12敗 +1
13.水戸 勝点45 12勝9分13敗 -6
14.横浜FC 勝点44 11勝11分12敗 ±0
15.福岡 勝点44 12勝8分14敗 -8
16.北九州 勝点38 10勝8分16敗 -9
17.愛媛 勝点37 10勝7分17敗 -10
18.熊本 勝点33 7勝12分15敗 -19
19.富山 勝点32 7勝11分16敗 -16
20.群馬 勝点31 7勝10分17敗 -18
21.岐阜 勝点31 8勝7分19敗 -36
22.鳥取 勝点28 5勝13分16敗 -30

J2得点ランキングベスト10
(第34節終了時)

1.ケンペス(千葉)17
2.ポポ(神戸)14
2.津田知宏(徳島)14
4.レアンドロ(G大阪)13
4.小川慶治朗゚(神戸)13
4.内村圭宏(札幌)13
7.林陵平(山形)12
8.原一樹(京都)11
8.中島裕希(山形)11
8.大久保哲哉(横浜FC)11

 J1第27節は本日22日、ユアテックスタジアム仙台などで全9試合が行われ、首位横浜Mは仙台と0−0で引き分けて勝ち点52とした。2位広島は佐藤のゴールなどで鳥栖に2−0で快勝し、2連勝で首位に2差に迫った。仙台は勝ち点40。
 3位浦和は湘南と2−2で引き分け、勝ち点48。4位鹿島は最下位の大分に3−1で逆転勝ちし、同47とした。FC東京はルーカスが3得点するなどして大宮を5−2で下し、4連勝で5位浮上。川崎は得点王争いトップの大久保の今季19点目などで名古屋に2−1で競り勝った。C大阪は磐田、清水は甲府を退け、柏は新潟と引き分けた。

【横浜M・樋口監督、満足の勝ち点1】
 首位・横浜Mの樋口靖洋監督は、アウェーでの勝ち点1に「妥当な結果」と納得の表情。互いに集中力を切らさず、中盤での主導権を奪い合った展開には「見応えのあるゲームだった」と満足げな表情を見せた。
 過去2シーズンに続いてドローに終わったユアスタでの試合については「ここは難しいスタジアム。勝ちたかったが、ドローもポジティブな結果」と一定の評価を下した。
 また、残り7戦での優勝争いに向けて「一丸となってチャレンジしたい」と意気込みを語った。

【広島・森保監督は満足】
 2位広島が首位の横浜Mに勝ち点2差に迫った。前半23分にFW佐藤寿人が、左足でゴール右隅へ芸術的ゴールで先制。後半42分には、途中出場のMF野津田岳人がPKを決めて2点目を奪った。
 森保一監督は「鳥栖戦に向けて準備してきたことを選手達が発揮してくれた。厳しい戦いを予想してきたが、最初から最後まで相手の良さを消した戦いをしてくれた」と満足そうに総括した。

【浦和は運動量少なく内容低調】
 3位浦和は前節の甲府に続き、残留争いをする相手と引き分けて足踏み。横浜Mとの勝ち点差を縮められず、試合後はサポーターからブーイングが浴びせられた。
 気迫のこもったプレーを続けた湘南とは対照的に、運動量が少なく低調な内容だった。先制点を挙げた槙野智章は「優勝したい思いが全員に出てくれば結果はついてくると思う。うちはまだ足りないのかな」とぽつり。ペトロビッチ監督は「この2試合で勝ち点6取りたかった。非常に痛い。幸運なのは首位のチームが勝っていないこと。まだ上に行くチャンスはある」と、気持ちを切り替えるように言った。


暫定5位浮上
JFL第27節第1日結果

Honda FC3−1ブラウブリッツ秋田
(都田/1104人)
≪得点者≫
Honda:柴田潤一郎16、88、細貝竜太26=PK
秋田:山腰康博58

Y.S.C.C.0−1ソニー仙台
(三ツ沢陸/708人)
≪得点者≫
ソニー仙台:宮尾勇輝8

JFL第27節最終日日程

29日()
13:00〜
AC長野パルセイロvsHOYO大分
(佐久)
13:00〜
MIOびわこ滋賀vs横河武蔵野
(甲賀)
13:00〜
ホンダロックvs町田ゼルビア
(宮崎市)
13:00〜
栃木ウーヴァvsSC相模原
(栃木市)
13:00〜
福島ユナイテッドvsFC琉球
(信夫ヶ丘)
15:00〜
カマタマーレ讃岐vsツエーゲン金沢
(丸亀)

 JFLは本日28日、第27節第1日の2試合が行われ、6位ソニー仙台はアウェーで14位Y.S.C.C.に1−0で競り勝ち、暫定5位に浮上した。
 JFL第27節の残り7試合は明日29日に行われる。


全治2〜3ヶ月
 アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)は27日、ブラジル代表MFロナウジーニョ(33)が左大腿内転筋を傷めて長期離脱すると発表した。これにより、同選手は12月にモロッコで行われるクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場が危ぶまれる事態となった。
 アトレチコ・ミネイロは今年7月、クラブ史上初めてリベルタドーレスカップで優勝を果たし、南米王者に輝いた。チームの中心として活躍したロナウジーニョはその際、「このタイトルがどうしても欲しかった。僕はこのためにブラジルに戻ったんだ」と喜びを語っていた。
 しかし、そのロナウジーニョは26日の練習中に鼠径(そけい)部を負傷。検査の結果、左大腿内転筋の完全断裂が判明し、長期離脱を余儀なくされることとなった。
 欧州王者のバイエルン(ドイツ)らとタイトルを争うクラブW杯で、アトレチコ・ミネイロは12月18日に初戦を迎える予定。しかし、ロナウジーニョは回復までに2〜3ヶ月前後を要すると見込まれており、出場は微妙な状況となった。
 アトレチコ・ミネイロのクラブドクターは、「彼が(クラブ)W杯に出場できるかどうかという大きな疑問を突き付けられている。だが、私はそれは可能だと信じている」とコメント。ロナウジーニョをクラブW杯に間に合わせたいとの見解を示した。


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超サカFLASH

途中出場
 ドイツブンデスリーガ2部は27日、各地で行われ、アーレンのFW阿部拓馬はホームのケルン戦に後半34分から出場した。チームは0−1で敗れた。アウエのMF石原卓は、本拠地でカールスルーエに3−0で勝った試合でベンチ入りしたものの出番はなかった。

ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第7節結果

バジャドリード2−2マラガ
≪得点者≫
バジャドリード:ハビ・ゲーラ56、オソリオ64
マラガ:サンタクルス23、パフウォフスキ76

 スペインリーガエスパニョーラは27日、第7節の1試合が行われ、8位マラガが16位バジャドリードと2−2で引き分け、無敗記録を5に伸ばした。敵地に赴いたマラガは前半23分にサンタクルスのゴールで先制。後半11分に追い付かれると、その8分後にはオソリオに決められ、一気に逆転を許す。しかし迎えた31分、前線でクロスを受けた20歳のポーランド人FWパフウォフスキが反転してシュートを叩き込み、同点弾をマーク。黒星を免れ、勝ち点1をもぎ取った。今季は開幕から2連敗を喫したマラガだが、これで5戦無敗と立て直しに成功している。

ドロー
ドイツブンデスリーガ第7節結果

アウクスブルク2−2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
アウクスブルク:ハーン27、ミリク88
ボルシアMG:クルーゼ33、フルゴタ71

 ドイツブンデスリーガは27日、第7節の1試合が行われ、5位ボルシア・メンヘングラッドバッハが8位アウクスブルクと敵地で対戦し、2−2で引き分けた。今季アウェー初勝利を目指すボルシアMGは前半27分に失点するも、33分にクルーゼが決めて追い付くと、26分には逆転に成功。しかし、終了間際の43分にミリクにゴールを割られて2−2とされると、残り少ない時間で勝ち越すことはできなかった。この結果、両チームとも勝ち点を10とし、ボルシアMGは5位のまま。アウクスブルクは暫定6位に浮上した。

無観客試合
 国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は27日、ウクライナとペルーの両連盟に対し、無観客試合を義務付けた上で罰金を科すと通告した。ウクライナについては、9月6日に行われたワールドカップ(W杯)ブラジル大会欧州予選のサンマリノ戦で、ファンに人種差別的行為があったとされた。10月11日に行われる同予選のポーランド戦が無観客試合となる。ペルーは9月6日のW杯南米予選のウルグアイ戦で、ファンに不適切な行為があったと認定された。同予選で10月15日のボリビア戦が無観客で行われる。

代表入り
 サッカーのワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選のチュニジア戦に臨むカメルーン代表のメンバーが27日に発表され、代表引退が伝えられていたFWサミュエル・エトー(チェルシー)が選出された。本人はコメントしていないが、8日のW杯2次予選のリビア戦後に代表引退の意思をチーム内に伝えたと報じられていた。カメルーンは10月にホームアンドアウェー方式でチュニジアと本大会出場を争う。


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