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グアテマラ&ガーナ戦の日本代表完全収録版!!
PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ
本日の超最新情報
2013年09月30日(月)
INDEX
★11月結論★日本代表が招待されている2015年南米選手権=コパ・アメリカ(チリ)への出場は2015年の国際試合の日程が決まる11月に結論!
★ライセンス交付★
Jリーグが準加盟クラブを含む全43クラブに来季のクラブライセンスを交付!内訳はJ1ライセンスが36、J2ライセンスが7クラブで、JFLのカマタマーレ讃岐とツエーゲン金沢にはJ2ライセンスを初交付!
★1G1A★ドイツブンデスリーガ第7節
ブレーメン3−3ニュルンベルク
ブラウンシュバイク0−4シュトゥットガルト
清武弘嗣、長谷部誠、酒井高徳は揃ってフル出場し、清武が1ゴール1アシストの大活躍!15位ニュルンベルクは追い付いて引き分けるも、今季初勝利ならず!12位シュトゥットガルトは大勝して6位急浮上!
★先制アシスト★
イタリアセリエA第6節
カリアリ1−1インテル
トリノ0−1ユベントス
ローマ5−0ボローニャ
アタランタ2−0ウディネーゼ
カターニャ2−0キエーボ
ベローナ2−1リボルノ
サッスオーロ2−2ラツィオ
長友佑都は右サイドハーフで開幕から6試合連続のフル出場を果たし、先制点をアシスト!2位インテルは終盤に追い付かれて4位後退!首位ローマはジェルビーニョの2ゴールなどで圧勝して開幕6連勝!ユベントスはトリノ・ダービーを制して2位キープ!
★フル出場★
オランダエールディビジ第8節
NEC2−3フィテッセ
フェイエノールト4−2ADO
トゥヴェンテ5−0フローニンゲン
ヘーレンフェーン2−1カンブール
ハーフナー・マイクは6試合連続でフル出場し、2点目につながるPKを獲得!5位フィテッセは劇的勝利で4位浮上!
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第9節
サークル・ブルージュ0−5スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト2−0リールセ
ロケレン2−4ズルテ・ワレヘム
ゲンク1−0メヘレン
オーステンデ1−0シャルルロワ
ルーベン1−1ゲント
コルトライク2−1ベベレン
モンス0−1クラブ・ブルージュ
左膝靭帯断裂の小野裕二は欠場、川島永嗣は今季公式戦全17試合連続のフル出場で3試合ぶり7度目の完封勝利に貢献!首位スタンダールは圧勝して開幕から無傷の9連勝!
★2位浮上★イングランドプレミアリーグ第6節
サンダーランド1−3リバプール
ストーク・シティー0−1ノーウィッチ
5位リバプールは快勝し、首位アーセナルに勝ち点差2の2位に浮上!リバプールは相手選手に噛みつき、10試合の出場停止処分を受けたスアレスが復帰戦で2ゴールの活躍!
★首位キープ★
フランスリーグ1第8節
スタッド・ドゥ・ランス1−1モナコ
レンヌ1−3ナント
アジャクシオ1−1モンペリエ
モナコはジョアン・モウティーニョのゴールで追い付いてドロー!モナコは首位の座は守ったものの、2位パリ・サンジェルマンに勝ち点で並ばれる!
本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第7節&ロシアプレミアリーグ第11節結果ほか
本文
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★11月結論★
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は本日30日、日本代表が招待された2015年南米選手権=コパ・アメリカ(チリ)出場について「11月にアジア・サッカー連盟で2015年の(国際試合の)日程がはっきりする。それを受けて結論を出したい」と述べた。
2015年はJ1の2ステージ制が復活するシーズンで、原委員長によると第1ステージ終盤と南米選手権の日程が重なる見通し。「欧州のクラブの選手に対しても(招集の)拘束力がない。ふさわしい日本代表が組めるかどうか」と、出場へのハードルは高いとの認識を示した。
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★ライセンス交付★
Jリーグは本日30日、準加盟クラブを含む申請があった全43クラブに来季のクラブライセンスを交付したと発表した。J1、J2でプレーする条件となる。内訳はJ1ライセンスが36、J2ライセンスが7クラブ。J2で5位の長崎、17位愛媛、20位群馬はJ1ライセンスとなり、成績要件を満たせば来季J1に昇格できる。
日本フットボールリーグ(JFL)は2位カマタマーレ讃岐、4位町田ゼルビア、6位ツエーゲン金沢に来季J2入りの条件となるJ2ライセンスが交付された。金沢と讃岐は初交付となった。いずれも条件付きの交付で、特に讃岐は債務超過解消など厳しい条件が付いた。改善が認められなければ昇格できない。11月のJ2入会審査を経て、2位以内などの成績要件を満たせばJ2参入となる。
クラブライセンス制度は経営の安定化や透明性確保を目的に導入された。2012年度から3期連続赤字、または2014年度までに債務超過を解消できない場合は2016年シーズンのライセンスが交付されない。
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★1G1A★
ドイツブンデスリーガ第7節結果
ブレーメン3−3ニュルンベルク
(ヴェーザー・シュタディオン/40000人)
≪得点者≫
ブレーメン:オウンゴール8、エリア34、66
ニュルンベルク:清武弘嗣45、ドゥルミッチ53、フロウシェク70
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
チャンドラー
■、ベルカイ、ポガテツ、プラッテンハルト
MF:
長谷部誠、フロウシェク、清武弘嗣、エスバイン(46分ドゥルミッチ)、シュタルク
■(69分フランツ)
FW:
ペクハルト
清武弘嗣ブレーメン戦ゴール動画
(You Tube)
清武弘嗣ブレーメン戦タッチ集
(You Tube)
ブラウンシュバイク0−4シュトゥットガルト
(シュタディオン・アン・デア・ハンブルガー・シュトラッセ/25000人)
≪得点者≫
シュトゥットガルト:イビシェビッチ40、マグジム50、I・トラオレ76、ハルニク86
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
キルシュバウム
DF:
ボカ
■(46分ラウシュ)、リュディガー、シュバープ、酒井高徳
MF:
I・トラオレ、マグジム(87分カカウ)、W・クビスト、ゲントナー、ヴェルナー(75分ハルニク)
FW:
イビシェビッチ
ドイツブンデスリーガ順位表
(第7節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ドイツブンデスリーガ2部降格
1.ドルトムント 19
2.バイエルン 19
3.レバークーゼン 18
4.ハノーバー 12
5.ヘルタ 11
6.シュトゥットガルト 10
7.ボルシアMG 10
8.ブレーメン 10
9.アウクスブルク 10
10.ホッフェンハイム 9
11.ボルフスブルク 9
12.マインツ 9
13.フランクフルト 8
14.シャルケ 8
15.ニュルンベルク 5
16.ハンブルガー 5
17.フライブルク 3
18.ブラウンシュバイク 1
ドイツブンデスリーガは29日、第7節の残り2試合が行われ、清武弘嗣、長谷部誠が所属する15位ニュルンベルクは敵地で9位ブレーメンと3−3で引き分けた。この試合では清武は攻撃的MFで、長谷部は守備的MFでともにフル出場を果たし、清武は1ゴール1アシストの活躍を披露した。
ニュルンベルクは開始早々の8分にオウンゴールで失点すると、34分にはエリアに追加点を奪われ2点を追う展開。それでも45分には左サイドからのクロスに清武がボレーで合わせて1点を返す。清武はこれが今季2ゴール目。ニュルンベルクは後半8分にドルミッチのゴールで試合を振り出しに戻すものの、21分に再びエリアにゴールを許し勝ち越される。それでもあきらめないニュルンベルクは失点から4分後、清武の絶妙スルーパスに抜け出したフロウシェクが同点弾を挙げる。試合はそのまま3−3で終了し、勝ち点1を分け合った。ニュルンベルクは未だ勝利なく、5分け2敗で15位のまま。
酒井高徳所属の12位シュトゥットガルトは敵地で最下位ブラウンシュバイクに4−0で大勝した。前半40分にイビシェビッチのゴールで先制したシュトゥットガルトは、後半にも3点を加えて4得点大勝。酒井は右サイドバックでフル出場を果たした。シュトゥットガルトは6位に急浮上した。
シュトゥットガルトの次節は10月5日に行われ、本拠地にブレーメンを迎える。ニュルンベルクは6日、本拠地でハンブルガーSVと対戦する。
【清武に高評価】
先週行われたサッカーのドイツブンデスリーガで、ニュルンベルクの清武弘嗣はブレーメン戦(3−3)での1ゴール、1アシストの活躍が認められ、本日30日付の専門紙キッカー、大衆紙ビルトからともに2の高評価を受けた。最高点は1で最低点は6。
同僚の長谷部誠は両メディアから3の及第点。シュトゥットガルトの酒井高徳はブラウンシュバイク戦(4−0)の評価が両方とも3だった。
【3回戦の組み合わせ決定】
サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップ3回戦の組み合わせ抽選が29日に行われ、日本代表DF内田篤人のシャルケは本拠地にホッフェンハイムを迎えることになった。MF乾貴士の1得点1アシストで勝ち進んだフランクフルトは、ホームで2部のザントハウゼンと戦う。
昨季の王者バイエルンは、敵地でのアウクスブルク戦に臨む。3回戦は12月3、4日に開催される。
DFBカップ3回戦組み合わせ
フランクフルトvsザントハウゼン
ウニオン・ベルリンvsカイザースラウテルン
シャルケvsホッフェンハイム
ザールブリュッケンvsドルトムント
ハンブルガーSVvsケルン
フライブルクvsレバークーゼン
アウクスブルクvsバイエルン
ボルフスブルクvsインゴルシュタット
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★先制アシスト★
イタリアセリエA第6節結果
カリアリ1−1インテル
(トリエステ/5000人)
≪得点者≫
カリアリ:ナインゴラン83
インテル:イカルディ75
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ロランド、ラノッキア(89分D・ミリート)、ジュアン
■
MF:
A・ペレイラ、長友佑都
■、グアリン、カンビアッソ、アルバレス(46分イカルディ)、コバチッチ
FW:
ベルフォディル(65分パラシオ)
長友佑都カリアリ戦アシスト動画
(You Tube)
トリノ0−1ユベントス
(スタディオ・オリンピコ・ディ・トリノ/25000人)
≪得点者≫
ユベントス:ポグバ54
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
ボヌッチ、バルツァッリ、キエッリーニ
MF:
リヒトシュタイナー、ポグバ
■、マルキージオ
■、ビダル、アサモアー
■(75分パドイン)
FW:
ジョビンコ(79分ブチニッチ)、テベス
ローマ5−0ボローニャ
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ/40000人)
≪得点者≫
ローマ;フロレンツィ8、ジェルビーニョ17、62、ベナティア26、リャイッチ85
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
レアンドロ・カスタン、ベナティア、バルツァレッティ、トロシディス
MF:
ストロートマン(68分タッデイ)、デ・ロッシ
■、ピャニッチ
FW:
フロレンツィ(80分ボッリエッロ)、ジェルビーニョ(65分リャイッチ)、トッティ
アタランタ2−0ウディネーゼ
≪得点者≫
アタランタ:デニス45+1、63
カターニャ2−0キエーボ
≪得点者≫
カターニャ:プラシル22、カストロ54
ベローナ2−1リボルノ
≪得点者≫
ベローナ:イトゥルベ40、ジョルジーニョ74
リボルノ:リナウド45
サッスオーロ2−2ラツィオ
≪得点者≫
サッスオーロ:スケロット55、フローロ・フローレス76
ラツィオ:アンドレ・ジアス50、カンドレーバ54
イタリアセリエA順位表
(第6節第2日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イタリアセリエB降格
1.ローマ 18
2.ナポリ 16
2.ユベントス 16
4.インテル 14
5.フィオレンティーナ 10
5.ラツィオ 10
5.ベローナ 10
8.ミラン 8
8.トリノ 8
8.リボルノ 8
11.カリアリ 7
11.ウディネーゼ 7
13.アタランタ 6
14.パルマ 5
15.カターニャ 4
15.ジェノア 4
17.キエーボ 4
18.ボローニャ 3
19.サンプドリア 2
19.サッスオーロ 2
イタリアセリエAは29日、第6節の7試合が行われ、長友佑都が所属する2位インテルは敵地で11位カリアリと1−1で引き分けた。開幕から6試合連続となるフル出場を果たした長友は、先制点をアシストする活躍を見せた。
インテルはスコアレスで迎えた後半30分、長友の右サイドからのクロスにイカルディが合わせて先制点を挙げる。しかし、インテルは38分に同点ゴールを奪われると、その後勝ち越しゴールを挙げることはできずに1−1の引き分けに終わった。インテルは4勝2分けで4位に後退した。
インテルの次戦は10月5日に行われ、国内リーグで開幕から全勝中の首位ローマをホームに迎える。
一方、首位ローマはホームで16位ボローニャに5−0で大勝し、開幕6連勝で首位をキープした。また、2位ユベントスはアウェーで7位トリノとの「トリノ・ダービー」に1−0で競り勝った。
開幕から5連勝中と絶好調のローマ。ホームにボローニャを迎えたこの日は開始早々の8分、FKのこぼれ球をフロレンツィが押し込んで先制に成功すると、17分にはトッティのパスを受けたジェルビーニョが追加点を挙げる。勢いに乗るローマは25分にCKからベナティアがゴールを奪い、3点のリードを得て前半を折り返す。
後半も攻撃の手を緩めないローマは17分にジェルビーニョがこの日自身2点目を決めると、リャイッチもゴールを記録し、5−0の大勝を飾った。ローマはこれで開幕からの連勝を6に伸ばし、そのうち5試合で完封勝利を収めている。
トリノとのダービーに臨んだユーベだが、この日は司令塔のピルロを温存。前半はスコアレスで終えたものの、後半9分にCKを得ると、テベスのヘッドがクロスバーを叩き、このこぼれ球をポグバが押し込んで先制。トリノ側はオフサイドを主張したもののゴールは認められ、この1点を守り切ったユーベが苦しみながらも白星を掴んだ。なお、ユーベはこれで1996年からダービー13試合連続無敗、ここ9戦は無失点を続けている。
この結果、ローマが勝ち点を18に伸ばし首位をキープ。前日に勝利したナポリとユーベが勝ち点16で2位タイにつけ、インテルは勝ち点14で4位。
【長友、右サイドでも活躍】
インテルの長友佑都は、久々に右サイドハーフに入ったが、本職の左と遜色のないプレーを見せた。後半30分には敵陣深くをえぐり、正確な折り返しで先制ゴールをアシスト。それでも、終盤に追い付かれて引き分けたため「チームを助ける2点目につながる仕事ができれば良かった」と満足感はなかった。
日本代表のザッケローニ監督が視察した。ポジションの違いはあるが、毎試合のように得点に絡む今季のイタリアでのプレーに比べ、最近の代表ではやや攻撃面での影が薄い。「代表でも、もっと自分が引っ張る気持ちでやりたい」と気を引き締めた。
【伊紙が長友に最高評価】
インテルDF長友佑都は、29日に行われたセリエA第6節のカリアリ戦でフル出場し、先制点をアシストする活躍を見せた。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、同選手に7点と高い評価を与え、マン・オブ・ザ・マッチに選出した。
開始2分にカリアリGKミカエル・アガッツィを襲うシュートを放つなど、この日も積極的な姿勢で攻撃に関与した長友。そして後半30分、FWパラシオのスルーパスに反応した長友は、鋭いクロスでFWイカルディの先制点をアシストした。
チームはその後、同点弾を許し、3連勝を飾ることはできなかったが、『ガゼッタ』は「再び素晴らしいパフォーマンス。ゴールを決めたイカルディの頭に合わせたミリ単位のクロスは、パーフェクトだった。遠くからのロングシュートにもトライ。そのうちにロングシュートも決めるだろう」と、長友のプレーを称えた。
また、『コリエレ・デロ・スポルト』も、「絶好調であることが証明された。ゴールに迫り、決して止まることなく、イカルディの先制点をアシストした」と高評価。『ガゼッタ』同様に7点を付けた。
なお、『ガゼッタ』で7点だったのは、両チーム合わせて長友のほかにナインゴランとアガッツィのみ。『コリエレ』でも長友とナインゴランが7点、アガッツィが7.5点だった。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第8節結果
NEC2−3フィテッセ
(デ・ホフェルト/10000人)
≪得点者≫
NEC:ヘムライン33、ヒグドン85
フィテッセ:レールダム11、T・ヤンセン41=PK、ルーカス・ピアゾン90+2
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
レールダム、G・カシア、ファン・アーンホルト、ファン・デル・ハイデン
■
MF:
T・ヤンセン、プレパー、イバーラ(86分カクタ)、カザイシュビリ、ルーカス・ピアゾン
FW:
ハーフナー・マイク
フェイエノールト4−2ADO
≪得点者≫
フェイエノールト:ペッレ7、54、63、マルティンス・インディ45+1
ADO:ファン・ハーレン84、オウンゴール89
トゥヴェンテ5−0フローニンゲン
(トゥヴェンテ)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ベントソン19、エガン28、54、タディッチ45=PK、コロナ85
ヘーレンフェーン2−1カンブール
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:スラフフェール17、フィンボガソン66
カンブール:ルコキ65
オランダエールディビジ順位表
(第8節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…欧州リーグ・プレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…オランダ2部リーグ降格
1.トゥヴェンテ 15
2.PSV 15
3.ヘーレンフェーン 15
4.フィテッセ 14
5.アヤックス 14
6.ズヴォレ 14
7.フェイエノールト 13
8.AZ 13
9.フローニンゲン 11
10.ヘラクレス 10
11.NAC 9
12.カンブール 9
13.ローダ 9
14.ユトレヒト 9
15.GAイーグルス 9
16.RKC 5
17.ADO 4
18.NEC 4
オランダエールディビジは29日、第8節の残り4試合が行なわれ、ハーフナー・マイクが所属する5位フィテッセは敵地で最下位NECに3−2で競り勝った。6試合連続フル出場を果たしたハーフナーはPKを獲得する活躍を見せた。
ハーフナーは1−1で迎えた前半41分、ペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。これをテオ・ヤンセンが沈めてフィテッセが勝ち越しに成功する。追加点を狙うフィテッセは、ハーフナーが相手DFに倒されながらもネットを揺らしたが、直前のプレーが相手選手のファールとの判定。アドバンテージは認められず、ゴールとはならなかった。
その後、フィテッセは40分に同点ゴールを許したものの、後半ロスタイムにピアソンが値千金の決勝弾をマークし、勝ち点3を手にした。この結果、フィテッセは勝ち点を14に伸ばし、王者アヤックス、ズヴォレと勝ち点で並び、4位に浮上した。
フィテッセの次戦は10月2日に行われ、KNVB(オランダ協会)カップでADOと敵地で対戦する。
【ハーフナー、幻と消えた今季2点目】
フィテッセのFWハーフナーが判定に泣いた。1トップで先発すると後半20分にDF2人の間を突破し、後方からのタックルで倒されながらも右足でネットを揺らした。だが、そのタックルがファウルと判定され、今季2点目となるはずだった得点は幻に。
前半40分にPKを獲得するなど、勝ち点3に貢献したハーフナーだったが「もうムカつきますよね。いいゴールだったし残念です」と苦笑いを浮かべるしかなかった。
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第9節結果
サークル・ブルージュ0−5スタンダール・リエージュ
(ヤン・ブレイデル・スタディオン/8212人)
≪得点者≫
スタンダール:エゼキエル9、ムポク19、シマン29、バチュアイ64、90
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
オパレ
■、シマン、カヌ、ヴァン・ダメ(74分イアンドリ)
MF:
シセ、バンクール
■(73分アルパスラン)、ムポク、ムジャンギ・ビア
FW:
バチュアイ、エゼキエル(69分カルセラ・ゴンサレス)
アンデルレヒト2−0リールセ
≪得点者≫
アンデルレヒト:ジレ65、プラート84
ロケレン2−4ズルテ・ワレヘム
≪得点者≫
ロケレン:ハルバウィ49、85=PK
ズルテ・ワレヘム:T・アザール15、47、ナーセンス62、マランダ・アジェ71
ゲンク1−0メヘレン
≪得点者≫
ゲンク:ゴリユス50
オーステンデ1−0シャルルロワ
≪得点者≫
オーステンデ:ヴァン・イムスホート11
ルーベン1−1ゲント
≪得点者≫
ルーベン:ライティンクス65
ゲント:マレヴァル32
コルトライク2−1ベベレン
≪得点者≫
コルトライク:サンティニ18、クリバリー45+1
ベベレン:ヴェセリノビッチ22
モンス0−1クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:レスティエンヌ2
ベルギージュピラーリーグ順位表
(第9節終了時)
★…優勝プレーオフ出場
★…ELプレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
1.スタンダール 27
2.クラブ・ブルージュ 23
3.ズルテ・ワレヘム 20
4.アンデルレヒト 18
5.ゲンク 17
6.ロケレン 16
7.コルトライク 13
8.ゲント 13
9.シャルルロワ 9
10.メヘレン 8
11.リールセ 8
12.OHルーベン 7
13.オーステンデ 6
14.サークル 6
15.ワースラント 5
16.モンス 2
ベルギージュピラーリーグは29日、第9節が行われ、日本代表GK川島永嗣の所属する首位スタンダール・リエージュは敵地でサークル・ブルージュと対戦し、5−0で圧勝した。川島は公式戦17試合連続のフル出場。公式戦2試合連続の完封勝利を収め、リーグ戦は開幕から無傷の9連勝を飾った。FW小野裕二は左膝負傷のため欠場した。
スタンダールは前半9分、左FKのこぼれ球をつないでエゼキエルがオーバヘッドキックで先制点。同19分には高い位置でボールを奪い、バンクールの縦パスに抜け出したムポクが角度のないところから左足でねじ込み、追加点を挙げた。
2点リードにも攻撃の手を緩めることなく、前半29分にはムジャンギ・ビアの右FKにシマンが右足で合わせて3−0。同38分、サークル・ブルージュのミドルシュートも川島がしっかりと弾き出し、無失点で前半を終えた。
後半もスタンダールのペースで試合は進んだ。19分、右サイドからのスローインをPA内で受けたバチュアイーが個人技でDFをかわし、角度のない位置から右足で左のサイドネットに突き刺す。4−0と大量リードを奪うと、後半アディショナルタイムにバチュアイがこの日2点目を決め、5−0のゴールラッシュを締めくくった。守備陣も川島を中心にサークル・ブルージュの反撃を完封。開幕9連勝で首位をキープした。
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★2位浮上★
イングランドプレミアリーグ第6節結果
サンダーランド1−3リバプール
(スタジアム・オブ・ライト/41415人)
≪得点者≫
サンダーランド:ジャッケリーニ52
リバプール:スターリッジ28、スアレス36、89
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
K・トゥレ、シュクルテル、サコ、ヘンダーソン
MF:
ジェラード、ルーカス・レイバ
■、ホセ・エンリケ、モーゼス(75分スターリング)
FW:
スターリッジ、スアレス
ストーク・シティー0−1ノーウィッチ
≪得点者≫
ノーウィッチ:ハウソン34
イングランドプレミアリーグ順位表
(第6節第2日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イングランドチャンピオンシップ降格
1.アーセナル 15
2.リバプール 13
3.トッテナム 13
4.チェルシー 11
5.サウサンプトン 11
6.マンチェスター・C 10
7.ハル 10
8.エバートン 9
9.アストン・ビラ 9
10.WBA 8
11.カーディフ 8
12.マンチェスター・U 7
13.スウォンジー 7
14.ストーク 7
15.ノーウィッチ 7
16.ニューカッスル 7
17.ウェストハム 5
18.フルハム 4
19.クリスタル・パレス 3
20.サンダーランド 1
イングランドプレミアリーグは29日、第6節の2試合が行われ、5位リバプールはアウェーで最下位サンダーランドを3−1で下し、首位アーセナルに勝ち点差2の2位に浮上した。昨季の試合中に相手の腕に噛みつき、10試合出場停止処分を受けたFWスアレスが、リーグ戦復帰戦で2得点を決める活躍でチームを勝利に導いた。
リバプールは前半28分、右CKにFWスターリッジが体で押し込んで先制。同36分カウンターから、スターリッジのクロスにスアレスが合わせて加点。成績不振でディ・カーニオ監督を解任し、ボール暫定監督が指揮したサンダーランドは後半7分、MFキ・ソンヨンのシュートをGKが弾いたところに、MFジャッケリーニが押し込んで1点を返す。
1点差とされたリバプールは落ち着いた試合運びで得点を許さず、終盤に再びスターリッジのアシストからスアレスが決めて逃げ切った。リバプールは3試合ぶりの勝ち星で、敗れたサンダーランドは開幕6試合勝ち星なし。もう1試合はノーウィッチがアウェーでストーク・シティーを1−0で下した。
第6節残り1試合は本日30日に行われ、今季無敗(2勝3分け)のエバートンがホームにニューカッスルを迎える。
【香川への評価分かれる】
サッカーのイングランドプレミアリーグで28日、ウェスト・ブロムウィッチ戦で今季リーグ戦に初出場し、前半で退いたマンチェスター・ユナイテッドの香川真司に対し、本日30日付の英各紙の評価は分かれた。テレグラフ紙は7点と高く、大衆紙ミラーは4点と低かった。
テレグラフは「モイーズ監督の香川の扱いは奇妙だ。前半に際立った活躍を見せたが、ハーフタイムに戦術的理由で下げられ、相手への脅威がなくなった」と評した。一方のミラーは「創造性はかすかに見えたが、ハーフタイムに交代させられた」と厳しかった。
【香川交代に英紙「監督は信頼していない」】
マンチェスター・ユナイテッドの香川真司は28日、ホームで行われたウェスト・ブロムウィッチ戦で今季リーグ戦に初出場したが、前半のみの出場に終わりチームも敗戦。同日付けの英紙は、モイーズ監督の采配や日本人MFの起用法を巡って様々な反応をみせた。
ミラー紙(電子版)は、後半の頭から香川に代えて18歳のアドナン・ ヤヌザイを投入したことに、「モイーズ監督は相変わらず日本のスターを信頼していないようだ」とし、モイーズ監督の「試合に変化をもたらしたかった。アドナンは与えられた時間で実力を示してくれた」とのコメントを紹介した。
デーリーメール紙(電子版)は「モイーズ監督が香川に用意できるポジションは左サイドしかないようだが、彼には合っていない」とバッサリ。「彼の将来は不透明になってきた」と香川の去就に言及した。
デーリースター紙(電子版)は「状況を変えるために香川を下げたが、後半は劣勢に立たされた」。デーリーテレグラフ紙(電子版)は「香川を代えるという“興味深い”判断を含め、指揮官の戦術が選手達を当惑させた」と、モイーズ監督の采配に疑問を投げかけた。
【モイーズ監督「5、6人のワールドクラスが必要」】
マンチェスター・ユナイテッドのデイヴィッド・モイーズ監督は29日、現在のチームは欧州チャンピオンズリーグを制するために十分な戦力を持ち合わせていないと語り、補強が必要だと話した。
今季モイーズ監督を指揮官に据えて新体制をスタートさせたマンUだが、プレミアリーグでは開幕から6試合ですでに3敗と、過去24年で最低のスタートとなっている。同クラブは今夏の移籍市場でMFセスク・ファブレガス(バルセロナ/スペイン)やチアゴ・アルカンタラ(バイエルン/ドイツ)らの獲得を目指すも失敗。地元メディアは元マンUのFWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)の復帰を画策しているとも報じていたが、こちらも実現せず。即戦力級の補強はエバートン(イングランド)から獲得したMFマルアン・フェライーニのみにとどまっていた。
モイーズ監督は英紙に対し「CLを勝ち取るためには、5人か6人のワールドクラスの選手が必要だ。(昨季CL王者の)バイエルンを見てみれば、彼らはそれを持っていることがよく分かる。バルセロナも過去に持っていた。そしてレアル・マドリードは現在、それを手にしたとも言える。CL優勝のためにはそれほどのレベルが求められる。だが、現在の我々にそれがなく、持ち合わせているのは経験だけだ」と、マンUにはCL制覇のために必要なワールドクラスの選手が不足しているとの見解を述べた。
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★首位キープ★
フランスリーグ1第8節結果
スタッド・ドゥ・ランス1−1モナコ
(スタッド・オーギュスト・ドローヌ/20000人)
≪得点者≫
ランス:ドゥヴォー4
モナコ:ジョアン・モウティーニョ13
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、クルザワ、R・カルバーリョ、アビダル
MF:
ジョアン・モウティーニョ、オカンポス
■、オバディ
FW:
ファルカオ・ガルシア、フェレイラ・カラスコ(68分J・ロドリゲス)、リヴィエール(55分コンドグビア)
レンヌ1−3ナント
≪得点者≫
レンヌ:ネルソン・オリベイラ55
ナント:F・ジョルジェビッチ17、ガクペ42、ドー90
アジャクシオ1−1モンペリエ
≪得点者≫
アジャクシオ:ジュバル36
モンペリエ:カベラ10=PK
フランスリーグ1順位表
(第8節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…フランスリーグ2降格
1.モナコ 18
2.パリSG 18
3.マルセイユ 17
4.リール 14
5.ニース 14
6.ナント 13
7.サンテティエンヌ 13
8.レンヌ 12
9.リヨン 11
10.S・ランス 11
11.モンペリエ 9
12.バスティア 9
13.エビアンTG 9
14.トゥールーズ 9
15.ギャンガン 8
16.アジャクシオ 7
17.ボルドー 7
18.ロリアン 7
19.ソショー 5
20.バランシエンヌ 3
フランスリーグ1は29日、第8節の残り3試合が行われ、首位モナコはアウェイで10位スタッド・ドゥ・ランスと1−1で引き分けた。この結果、首位の座は守ったものの、2位パリ・サンジェルマンに勝ち点で並ばれた。
モナコは開始早々の4分に先制されるが、15分にFKを得ると、キッカーは4試合出場で3アシストを記録しているジョアン・モウティーニョ。モウティーニョはクロスを予想していたと思われるGKの裏をかき、このFKをニアポストに直接沈めて試合を振り出しに戻した。しかし、その後は逆転ゴールを奪うことはできず、1−1の引き分けに終わった。
この結果、モナコは勝ち点を18にするにとどまり、前日に勝利したパリSGに勝ち点で並ばれた。それでも、得失点差で2上回ったことで、辛くも首位の座をキープした。
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【超サカFLASH】
★出場権獲得
★
サッカーのU-16(16歳以下)アジア選手権の予選グループJは29日、クアラルンプール(マレーシア)で行われ、U-15(15歳以下)日本代表はインドネシアを3−0で破って3戦全勝で1位となり、来年タイで行われる本大会出場権を獲得した。
★フル出場
★
ドイツブンデスリーガ2部、ボーフムのMF田坂祐介は29日、敵地でのザントハウゼン戦にMFでフル出場した。試合は0−1で敗れた。
★途中出場
★
オランダ2部リーグ、VVVフェンロのFW大津祐樹は29日、ホームでのシッタルト戦に後半18分から出場した。チームは1−1で引き分けた。
★途中出場
★
スイススーパーリーグ、ヤングボーイズのFW久保裕也は29日、ホームのチューリヒ戦に後半9分から出場した。チームは0−1で敗れた。
★ゴール
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サッカーのフランス女子リーグは29日に各地で行われ、MF宇津木瑠美が所属するモンペリエは敵地でソヨーに7−0で快勝した。フル出場した宇津木は前半30分にPKで1得点を挙げたほか、後半も得点に絡んだ。DF熊谷紗希が所属するリヨンは敵地でパリ・サンジェルマンを3−0で破った。熊谷もフル出場した。
★フル出場
★
サッカーのイングランド女子スーパーリーグは29日、各地で今季最終節が行われ、FW大儀見優季が所属するチェルシーはホームでリンカンに0−2で敗れた。大儀見はフル出場した。チェルシーは3勝1分け10敗の勝ち点10で8チーム中7位。
★出番なし
★
サッカー女子のドイツカップは29日、各地で2回戦が行われ、FW永里亜紗乃の所属するポツダムは敵地でエッセンに2−3で敗れて敗退した。永里はベンチ入りも出場しなかった。
★トップ昇格
★
J2京都は本日、U-18(18歳以下)チーム所属のFW田村亮介(18)が来季トップチームに昇格することが内定したと発表した。
★解任&新監督
★
イタリアセリエAのジェノアは29日、ファビオ・リベラーニ監督(37)を解任し、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ氏(55)が新監督として指揮すると発表した。ガスペリーニ氏は2006年に当時2部だった同チームの指揮官に就任すると、1年でセリエA昇格に導いた。攻撃的なサッカーで欧州リーグ出場権を獲得するなどしたが、2010年11月に成績不振で解任された。2011年夏に就任したインテル(イタリア)では、開幕5試合で1勝もできずにチームを去った。昨季はシーズン途中からパレルモ(イタリア)を率いたが、2度解任されるなど、まともな成績を残していない。今季からリベラーニ監督を迎えたジェノアは、第3節のサンプドリアとの“ジャノバ・ダービー”では3−0と快勝するも、6試合を終えて勝ち点4の16位に低迷。近年の成績も安定せずに監督交代を繰り返し、2010−2011年シーズン以降で7人が指揮している。
★全治2〜3週間
★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは29日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが右脚の負傷で2〜3週間戦列を離れる見通しになったと発表した。28日のアルメリア戦で痛めた。10月1日の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグのセルティック戦や、10月のワールドカップ(W杯)南米予選2試合などが欠場となる。
★今季初黒星
★
スペインリーガエスパニョーラ第7節結果
ベティス1−0ビジャレアル
≪得点者≫
ベティス:イギエボル37
オサスナ0−1レバンテ
≪得点者≫
レバンテ:チュメトラ88
セルタ0−1エルチェ
≪得点者≫
エルチェ:ハビ・マルケス62
エスパニョール0−2ヘタフェ
≪得点者≫
ヘタフェ:アドリアン・コルンガ73、90+2
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第7節第2日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…スペインリーガエスパニョーラ2部降格
1.バルセロナ 21
2.アトレティコ 21
3.R・マドリード 16
4.ビジャレアル 14
5.ビルバオ 12
6.バレンシア 12
7.エスパニョール 11
8.ヘタフェ 10
9.レバンテ 10
10.マラガ 9
11.ベティス 8
12.ソシエダ 7
13.エルチェ 6
14.バジャドリード 6
15.セビージャ 6
16.セルタ 6
17.グラナダ 5
18.アルメリア 3
19.オサスナ 3
20.ラージョ 3
スペインリーガエスパニョーラは29日、第7節の4試合が行われ、ベティスはホームでビジャレアルを1−0で下した。前半に決めた1点を守り切ったベティスは、3試合ぶりの勝利で11位に浮上。敗れたビジャレアルは今季初黒星で暫定4位。第6節の残り1試合は本日30日に行われ、今季1勝と調子の上がらないグラナダがホームに5位アスレティック・ビルバオを迎える。
★暫定5位浮上
★
ロシアプレミアリーグ第11節結果
ディナモ・モスクワ2−0クリリア・ソベトフ
≪得点者≫
D・モスクワ:ココリン13、ジルコフ79
ボルガ・ニジニー1−0クバン・クラスノダール
≪得点者≫
ボルガ・ニジニー:コバルチク88
FCクラスノダール1−0ルビン・カザン
≪得点者≫
FCクラスノダール:ペレイラ3
アンジ・マハチカラ2−2アムカル・ペルミ
≪得点者≫
アンジ:ガタゴフ44=PK、ソロマチン89
アムカル:カヌニコフ65、ピクシュチャク88
ロシアプレミアリーグ順位表
(第11節第2日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ロシア2部リーグ降格
1.ゼニト 26
2.スパルタク 23
3.ロコモティフ 22
4.CSKAモスクワ 21
5.クラスノダール 18
6.アムカル 17
7.ディナモ・モスクワ 17
8.ロストフ 14
9.ボルガNN 13
10.ルビン・カザン 13
11.クバン 13
12.クリリア 9
13.トム・トムスク 7
14.アンジ 6
15.T・グロズヌイ 6
16.FCウラル 6
ロシアプレミアリーグは29日、第11節の4試合が行われ、6位FCクラスノダールは9位ルビン・カザンに1−0で競り勝ち、暫定5位に浮上した。未だ勝利のない15位アンジ・マハチカラは5位アムカル・ペルミと2−2で引き分けた。第11節の残り2試合は本日30日に行わる。
★五輪へ影響なし
★
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は29日、国際サッカー連盟(FIFA)が2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会の開催を夏から冬へ移行することを検討している問題について、同年の冬季五輪に影響はないとの見通しを示した。数週間前にFIFAのブラッター会長とこの問題について話したというバッハ会長は「これはFIFAの議論であってIOCは干渉できない」とした上で「FIFAもIOCも世界的なスポーツ大会の日程が重なることを望んでいないので、解決策は見つかるはずだ」と述べた。
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