レアル・マドリードMFベイルまで夏の移籍市場完全反映版!!
モナコから欧州遠征の日本代表まで完全収録版!!
PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ
本日の超最新情報
2013年10月03日(木)
INDEX
★速報★
欧州遠征のセルビア戦(11日・セルビア・ノビサド)とベラルーシ戦(15日・ベラルーシ・ジョジナ)の日本代表メンバー23名発表!欧州組は長友佑都、香川真司、本田圭佑ら14名が選出され、細貝萌、ハーフナー・マイク、乾貴士が6月のコンフェデレーションズカップ以来の復帰!国内組は山口螢、柿谷曜一朗、齋藤学ら9名が選出!
★退任★
J1名古屋のストイコビッチ監督(48)が今季限りでの退任を発表!2010年シーズンにはJ1初優勝に導く!後任監督は未定!
★逆転GOAL★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節
グループA
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)1−1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
レバークーゼン(ドイツ)2−1レアル・ソシエダ(スペイン)
グループB
レアル・マドリード(スペイン)4−0コペンハーゲン(デンマーク)
ユベントス(イタリア)2−2ガラタサライ(トルコ)
グループC
パリ・サンジェルマン(フランス)3−0ベンフィカ(ポルトガル)
アンデルレヒト(ベルギー)0−3オリンピアコス(ギリシャ)
グループD
CSKAモスクワ(ロシア)3−2プルゼニ(チェコ)
マンチェスター・シティー(イングランド)1−3バイエルン(ドイツ)
本田圭佑はトップ下でフル出場し、今大会初得点となる逆転ゴールをGET!香川真司はベンチ入りも出番なし!CSKAは逆転勝ちで初勝利、マンUは追い付かれてドロー!史上初の連覇を狙うバイエルンは敵地でマンCに快勝して2連勝!
★フル出場★オランダエールディビジ第6節延期分
ADO2−1フィテッセ
ハーフナー・マイクは公式戦8試合連続のフル出場も、前半に2度あった決定機を決められず!5位フィテッセは6試合ぶりの黒星!
本日の超サカFLASH
レアル・マドリードの育成組織に滋賀県出身の小学4年生、中井卓大君(9)の入団が決定ほか
本文
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★発表★
日本サッカー協会は本日3日、セルビア、ベラルーシとの国際親善試合に臨む日本代表の欧州遠征のメンバー23名を発表し、細貝(ヘルタ・ベルリン)、ハーフナー(フィテッセ)、乾(フランクフルト)が6月のコンフェデレーションズカップ以来の復帰を果たした。
欧州組が過半数の14名を占め、所属先で出場機会が少なくなっている香川(マンチェスター・ユナイテッド)、吉田(サウサンプトン)も引き続き選ばれた。国内組では柿谷、山口(ともにC大阪)、齋藤(横浜M)らが9月のグアテマラ、ガーナ戦に続き選出された。
チームは11日にセルビア(セルビア・ノビサド)、15日にベラルーシ(ベラルーシ・ジョジナ)と敵地で対戦する。
欧州視察中のザッケローニ監督は、日本サッカー協会を通じて「アウェーで国際親善試合を行えることで、チームの成長や経験の蓄積をしていく大切な2試合になる」とコメントした。
日本代表・ザッケローニ監督
「セルビアは攻撃的でダイナミックなサッカーを実践している。ベラルーシは常にカウンターを狙っているので気を付けなければならない。W杯へ向け、この期間を有効に使いたい」
【
日本代表23名】
GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
西川周作(広島)
権田修一(FC東京)
DF:
今野泰幸(G大阪)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル)
森重真人(FC東京)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(ハノーバー)
酒井高徳(シュトゥットガルト)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
長谷部誠(ニュルンベルク)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
山口螢(C大阪)
FW:
岡崎慎司(マインツ)
ハーフナー・マイク(フィテッセ)
乾貴士(フランクフルト)
香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
清武弘嗣(ニュルンベルク)
柿谷曜一朗(C大阪)
齋藤学(横浜M)
【ザック監督、JのFWにも高評価】
今回は欧州組を多めに呼んだザッケローニ監督だが、JリーグでプレーするFWへの高い評価も口にした。招集したことのある大迫(鹿島)、工藤(柏)、豊田(鳥栖)だけでなく、川又(新潟)、渡邉(FC東京)の名も挙げ、「これらの選手を注意深く視察している」と、候補との見方をした。
J1得点ランキングのトップを走る大久保(川崎)や昨季得点王の佐藤(広島)については「本大会直前であっても、必要な場合にはチームに合流してすぐに馴染める」と話した。
【齋藤が抜擢に意欲】
激戦区のサイドアタッカーは5人が選ばれた。ロンドン五輪代表の齋藤(横浜)は、抜擢に「自分自身もレベルアップできるように頑張りたい」と意気込みを示した。
東アジアカップで披露したドリブルで切れ込んでのシュートが持ち味。攻撃陣の積極性に不満を示すこともあったザッケローニ監督に高く評価された格好で「自分の持てる力を存分に発揮したい」と活躍を誓った。
【FIFAに説明求める文書送付】
日本サッカー協会の田嶋幸三副会長が本日3日、成田空港で取材に応じ、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の開催時期を夏から冬に移すことを検討している問題について、国際サッカー連盟(FIFA)に経緯の説明を求める文書を送ったと明らかにした。
日本はアメリカ、オーストラリア、韓国とともに2022年大会開催に立候補して敗れた。「夏開催が原則という中、招致活動で多くのお金を使った。2022年大会の立候補国には説明が必要」と主張した。
FIFAは明日4日の理事会で、2022年W杯の開催時期移行を審議する。田嶋副会長は冬開催が決まった場合、他の立候補国と連携して対応策を練る方針も示した。
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★退任★
J1の名古屋グランパスは本日3日、ドラガン・ストイコビッチ監督(48)が今季限りで退任することをクラブの公式HPで発表した。後任監督については「未定」としている。
同監督は現役時代は“ピクシー(妖精)”の愛称で親しまれ、名古屋では1994年から8シーズンに渡ってプレー。1995年にはJリーグ最優秀選手に選出された。2008年に名古屋の監督に就任し、2010年にはJ1初優勝を達成。しかし就任6季目の今季は10勝6分け11敗の13位と低迷し、ナビスコ杯、天皇杯でも敗退している。
名古屋・ストイコビッチ監督
「まだ監督だし、最後までしっかり戦う。それから家族と時を過ごしたい。この国を、クラブを愛している。素晴らしい時を過ごさせてもらった。今後もいい関係を続けたい」
名古屋・福島義広副社長
「万年中位と揶揄されたクラブが優勝したし、選手時代も含めて最大の功労者。新しい歴史、新たなチームを構築するために、新陳代謝、刷新が必要と判断した」
ドラガン・ストイコビッチ
高い技術と華麗なプレーから愛称はピクシー(妖精)。1990年ワールドカップ(W杯)ではユーゴスラビアの8強入りに貢献。マルセイユ(フランス)などを経て、1994年から名古屋でプレーし、1995年に最優秀選手に選ばれた。2001年に名古屋で現役を引退。2008年に監督就任し、2010年にJ1初優勝。
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★逆転GOAL★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果
グループA:
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)1−1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(ドンバス・アリーナ)
≪得点者≫
シャフタール:シェフチュク76
マンU:ウェルベック18
レバークーゼン(ドイツ)2−1レアル・ソシエダ(スペイン)
(バイ・アレーナ)
≪得点者≫
レバークーゼン:ロルフェス45、ヘゲラー90+2
ソシエダ:ベラ51
グループB:
レアル・マドリード(スペイン)4−0コペンハーゲン(デンマーク)
(サンティアゴ・ベルナベウ)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド21、66、ディ・マリア71、90+1
ユベントス(イタリア)2−2ガラタサライ(トルコ)
(ユベントス・スタジアム)
≪得点者≫
ユベントス:ビダル78=PK、クアリアレッラ87
ガラタサライ:ドログバ36、ウムト88
グループC:
パリ・サンジェルマン(フランス)3−0ベンフィカ(ポルトガル)
(パルク・デ・プランス)
≪得点者≫
PSG:イブラヒモビッチ5、30、マルキーニョス25
アンデルレヒト(ベルギー)0−3オリンピアコス(ギリシャ)
(コンスタン・ヴァンデン・ストック)
≪得点者≫
オリンピアコス:ミトログル17、56、72
グループD:
CSKAモスクワ(ロシア)3−2プルゼニ(チェコ)
(ペトロフスキー・スタジアム)
≪得点者≫
CSKA:Z・トシッチ19、本田圭佑29、オウンゴール78
プルゼニ:ライトラル4、バコシュ90+1
マンチェスター・シティー(イングランド)1−3バイエルン(ドイツ)
(エティハド・スタジアム)
≪得点者≫
マンC:ネグレド80
バイエルン:リベリー7、ミュラー56、ロッベン59
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
レバークーゼン(ドイツ)
レアル・ソシエダ(スペイン)
グループB:
レアル・マドリード(スペイン)
ユベントス(イタリア)
ガラタサライ(トルコ)
コペンハーゲン(デンマーク)
グループC:
ベンフィカ(ポルトガル)
パリ・サンジェルマン(フランス)
オリンピアコス(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)
グループD:
バイエルン(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)
マンチェスター・シティー(イングランド)
プルゼニ(チェコ)
グループE:
チェルシー(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
バーゼル(スイス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
グループF:
アーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)
ドルトムント(ドイツ)
ナポリ(イタリア)
グループG:
ポルト(ポルトガル)
アトレティコ・マドリード(スペイン)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)
グループH:
バルセロナ(スペイン)
ミラン(イタリア)
アヤックス(オランダ)
セルティック(スコットランド)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は2日、各地でグループリーグ第2節の残り8試合が行われ、グループDでは本田圭佑のCSKAモスクワ(ロシア)がホームでプルゼニ(チェコ)を3−2で破り、1勝1敗で勝ち点3とした。本田はトップ下でフル出場し、今大会初得点を決めた。
グループAで香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はアウェーでシャフタール・ドネツク(ウクライナ)と1−1で引き分け、1勝1分けで勝ち点4。香川はベンチ入りも、出番はなかった。
グループDのもう1試合は前回王者バイエルン(ドイツ)がマンチェスター・シティー(イングランド)に3−1で勝って2連勝。グループAはレバークーゼン(ドイツ)がレアル・ソシエダ(スペイン)を2−1で下した。グループBではレアル・マドリード(スペイン)が2連勝。ユベントス(イタリア)は2戦連続で引き分け、グループCではパリ・サンジェルマン(フランス)が2戦2勝とした。
【ギグスが最多出場試合記録を更新】
マンチェスター・ユナイテッドの元ウェールズ代表MFライアン・ギグスが後半21分からピッチに立ち、予選を含めた欧州CLの最多出場記録を塗り替えた。試合数を145に伸ばし、レアル・マドリード(スペイン)などで活躍した元スペイン代表FWラウール・ゴンザレスの記録を上回った。
11月に40歳となるMFのギグスは今季からコーチを兼任している。
モイーズ監督は試合後、「ファンタスティックなこと。試合前に、途中から出場させると伝えていた」と、当初からこの試合でギグスを起用する予定だったことを明かした。また「なんて偉大な記録だ。何という選手だと言うほかない」と、ギグスに賛辞を送った。
ギグスはこれまでマンチェスターUで公式戦900試合以上に出場している。
【ウェルベックは先制点も「少しガッカリ」】
マンチェスター・ユナイテッドのウェルベックが前半18分にこぼれ球に鋭く詰めて先制点を挙げた。難しい敵地での試合で、チームを引き分けに導き「マンチェスターUは常に勝利を目指しているから、少しガッカリしている。でも勝ち点1に満足すべきだ」と述べた。
攻撃的な左サイドに入ったイングランド代表は、自陣深くまで戻って守備でも貢献した。攻守に効果的な働きを見せ、同じ左のポジションを争う香川に差をつけた。
【欠場したルーニーは軽傷】
マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーは、5日に行われるサンダーランド戦に出場できるかもしれない。デイビッド・モイーズ監督が明かした。
ルーニーは2日、欧州チャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦を欠場した。すねを痛めたためベンチ入りできなかったそうで、チームは1−1でアウェーゲームを終えた。
しかし、指揮官によると、ルーニーの離脱は長引かない模様で、シャフタール戦の後で、モイーズ監督は「深刻なケガではない。ウェルベックと接触してすねを痛めて、腫れてしまった」と話した。
サンダーランド戦の出場できるかと問われると、「そう願っている」とモイーズ監督は返答。復帰に長い時間はかからない見込み。
【シャフタルは巻き返して勝ち点1】
シャフタール・ドネツクは後半に巻き返し、勝ち点1。ルチェスク監督は「我々は、ある部分では相手を上回っていた。勝てなくて残念だが、対戦したのがマンチェスター・ユナイテッドだということを忘れてはいけない」と満足感を漂わせた。
雨中の試合で前半に先制されたが、監督が「リスクを顧みず攻めた」という終盤20分間に攻勢を強めた。後半31分にセンターバックの攻め上がりから好機をつくり、タイソンが豪快な一撃を叩き込んで同点とした。
【連覇狙うバイエルンは快勝】
2連覇を狙うバイエルンはマンチェスター・シティーに敵地で快勝した。9月下旬のイングランドプレミアリーグのダービー戦でマンチェスター・ユナイテッドに4−1で大勝した難敵に3−1のスコア以上の差を見せた。
自信に溢れたドリブル突破から右足シュートでチームの3点目を奪ったロッベンは「欧州のビッグチームを圧倒できた。こんなに楽な試合になるとは」と余裕のコメント。バルセロナ(スペイン)で2度欧州王者に輝いたグアルディオラ監督も「この選手達を指導できて幸運だよ」と上機嫌だった。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第6節延期分結果
ADO2−1フィテッセ
≪得点者≫
ADO:クラーメル7、ゲールト70
フィテッセ:プレパー65
オランダエールディビジは2日、第6節延期分の1試合が行われ、FWハーフナー・マイクの所属する5位フィテッセは敵地で17位ADOデンハーグに1−2で敗れた。ハーフナーは公式戦8試合連続のフル出場を果たしたが、前半に2度あった決定機を決めることができず、無得点。チームも6試合ぶりの黒星を喫した。
9月14日に行われる予定だったが、スタジアムの排水システムの故障でピッチ上に水が溜まり、急きょ試合中止となり、延期されていた一戦。前半7分に先制されたフィテッセは同22分、MFダビー・プロパーのパスを受けたハーフナーが左45度の位置から左足で狙ったが、GKの手を弾いたシュートは右ポストを叩く。こぼれ球にフィテッセの選手が詰めたが、DFにクリアされた。
さらに前半33分、プロパーのシュートがGKに弾かれたこぼれ球をMFルーカス・ピアソンが拾い、GKを引きつけて中央にクロス。フリーで待ち構えていたハーフナーが右足で合わせたが、ミートし切れずにDFにクリアされ、同点ゴールとはならなかった。
前半の2度の決定機を逃したフィテッセは後半20分、左クロスから相手DFにクリアされたセカンドボールをMFテオ・ヤンセンが頭で落とし、プロパーの右足ミドルで同点に追い付いたが、その5分後の同25分にミドルシュートを決められ、再びリードを許した。結局、その後の反撃も及ばず、1−2のまま試合終了。フィテッセの連勝は2で止まり、8月11日のRKC戦以来、6試合ぶりの黒星となった。
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【超サカFLASH】
★トップ昇格
★
J1甲府は本日、下部組織のU-18(18歳以下)チームに所属するMF若杉好輝(17)が来季トップチームへ昇格すると発表した。
★新加入
★
J2京都は本日、千葉・市船橋高のFW石田雅俊(18)とMF磐瀬剛(18)の来季加入が決まったと発表した。
★全治6週間
★
J2鳥取は本日、MF岡野雅行(41)が練習で右脚を痛め、右大腿直筋肉離れで全治約6週間と診断されたと発表した。
★全治3週間
★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは2日、スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが左膝内側側副靱帯の損傷で3週間離脱すると発表した。1日の欧州チャンピオンズリーグで負傷していた。
★入団決定
★
スペインリーガエスパニョーラの強豪レアル・マドリードの育成組織に滋賀県出身の小学4年生、中井卓大君(9)の入団が決まった。R・マドリードの日本キャンプ主催者が本日3日に発表した。日本人では初めてという。昨年夏の国内キャンプに参加して優秀選手に選ばれ、スペインでの練習に参加。9月に入団テストを受けて合格した。ライバルであるバルセロナ(スペイン)の育成部門では12歳の久保建英君がプレーしている。
★対応可能
★
国際サッカー連盟(FIFA)が2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の開催時期を夏から冬へ移すことを3、4日の理事会で検討することに対し、大会組織委員会は2日、「会期が変更されても対応できる。計画と準備に支障はない」との声明を発表した。大会は気温10度を超える酷暑で、選手や観客の安全が懸念されている。組織委は冷房を用いて競技場を冷やす計画を提示しており「我々は夏でも涼しく快適で安全な大会を運営できると示すために多大な力を割いてきた。その姿勢は変わらない」とした。
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