最新FIFAランキングが発表され、W杯の第1シードが決定!!NEW!
レアル・マドリードMFベイルまで夏の移籍市場完全反映版!!
モナコから欧州遠征の日本代表まで完全収録版!!

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本日の超最新情報
2013年10月17日(木)

INDEX

44位
最新FIFAランキング発表、欧州遠征で2連敗した日本は2ランクダウンの44位も、アジア最上位はキープ!イタリアは4位から8位に急落し、W杯の第1シードを逃す!21位フランスはW杯欧州プレーオフのシードを外れる!

契約延長
J1柏がネルシーニョ監督(63)との契約を更新!今季はJ1で11位と低迷も、アジアチャンピオンズリーグでベスト4入りし、ヤマザキナビスコカップでも11月2日の決勝に進出!来季が6シーズン目!

現役引退
J1柏などで活躍したJ2熊本の元日本代表FW北嶋秀朗(35)が今季限りで現役引退!明日18日に引退会見!

レンタル
ミランがバレンシアからフランス代表DFラミ(27)を2014年1月からの期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
インテルMFサネッティ(40)とレアル・マドリードMFベイルが全体練習に合流ほか


本文
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44位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日17日、最新のFIFAランキングを発表した。
 日本は42位から44位に順位を下げたが、アジア連盟(ACL)の最上位はキープ。ウズベキスタンが順位を57位から55位に上げ、韓国も58位から56位に順位を上げた。また、監督解任のオーストラリアは順位を57位に下げ、アジア5位まで下がった。
 上位勢では、スペインは1位をキープしたが、ドイツがアルゼンチンをかわして2位に浮上。14位だったスイスが7位に順位を大きく上げ、4位だったイタリアは8位に順位を下げた。この結果、スイスがW杯の第1シードを獲得することが決まった。
 次回のFIFAランキングは11月28日に発表される。

NEW!
最新FIFAランキング

【第1シードからイタリアら強豪が外れる】
 FIFAは本日17日、最新のFIFAランキングを発表。また、今回のランキングで12月6日に行われるブラジルW杯の組み合わせ抽選会での第1シードを確定。開催国のブラジルを加えたW杯に出場するランキング上位7チームが第1シードとなる。

最新FIFAランキング

1.☆スペイン
2.☆ドイツ
3.☆アルゼンチン
4.☆コロンビア
5.☆ベルギー
6.ウルグアイ
7.☆スイス
8.☆オランダ
8.☆イタリア
10.☆イングランド
11.☆ブラジル

☆はW杯出場決定

 6位のウルグアイは南米予選を5位で終えたため、アジア5位のヨルダンとの大陸間プレーオフで出場権を争うことになるが、出場となれば上位7チームに入るため、オランダ、イタリア、イングランドといった強豪が第1シードを外れる。組み合わせ抽選会の結果次第では、死のグループが乱立する可能性が多分に出てきた。

【ポルトガルvsフランスの可能性も】
 FIFAは本日17日、最新のFIFAランキングを発表した。今回のランキングで来月15日と19日に行われる欧州プレーオフのシード国も決定。出場する8チームのうち上位4チームがシードとなる。
 以下、欧州プレーオフ出場チームの最新FIFAランキング

14.ポルトガル
15.ギリシャ
18.クロアチア
20.ウクライナ
……………
21.フランス
25.スウェーデン
29.ルーマニア
46.アイスランド

 今回の結果、フランスがシードを外れた。シード国にとっては避けたい組み合わせだが、抽選の結果次第ではポルトガルvsフランスといった強豪同士の対戦カードも考えられることになった。注目の抽選会は今月21日にスイスのチューリヒで行われる。

2014年W杯出場国(10月16日現在)

▽開催国
ブラジル(20大会連続20回目)

▽欧州
ベルギー(3大会ぶり12回目)
イタリア(14大会連続18回目)
ドイツ(16大会連続18回目)
オランダ(3大会連続10回目)
スイス(3大会連続9回目)
ロシア(3大会ぶり3回目)
ボスニア・ヘルツェゴビナ(初出場)
イングランド(5大会連続14回目)
スペイン(10大会連続14回目)

▽アジア
日本(5大会連続5回目)
オーストラリア(3大会連続4回目)
イラン(2大会ぶり4回目)
韓国(8大会連続9回目)

▽北中米・カリブ海
アメリカ(7大会連続10回目)
コスタリカ(2大会ぶり4回目)
ホンジュラス(2大会連続3回目)

▽南米
アルゼンチン(11大会連続16回目)
チリ(2大会連続9回目)
エクアドル(2大会ぶり3回目)
コロンビア(4大会ぶり5回目)


契約延長
 J1の柏レイソルは17日、ネルシーニョ監督(63)が来季も指揮を執ると発表した。今季は8月31日に突然、辞意を表明し5日後に撤回する騒動を起こした。J1では10勝8分け10敗の勝ち点38で11位と低迷しているが、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でベスト4に躍進し、ヤマザキナビスコカップでは11月2日の決勝に進んでいる。
 2009年7月に就任し、2010年にJ2優勝。2011年にJ1を優勝し、昨季は天皇杯全日本選手権を制した。来季で6シーズン目となる。


現役引退
 J2のロアッソ熊本は本日17日、元日本代表FW北嶋秀朗(35)が今季限りでの引退を決意したと発表した。明日18日に引退記者会見を行う。今季ここまで19試合に出場し、得点はなかった。
 北嶋は市立船橋高校時代に、全国高等学校サッカー選手権大会で当時の最多記録となる通算16ゴールを挙げたほか、2度の優勝を経験。その後、1997年からは柏レイソルでプロ選手としてのキャリアをスタート。2000年には18点を挙げるなど活躍し、日本が制したアジアカップの代表にも選出。2011年は柏のJ1制覇に貢献し、昨季途中から熊本でプレーしていた。ここまでJ1で通算230試合に出場し、59得点、J2では通算68試合に出場し、14得点。


レンタル
 イタリアセリエAのミランは16日、バレンシア(スペイン)からフランス代表DFアディル・ラミ(27)を2014年1月から期限付き移籍で獲得することで合意に達したと発表した。
 ラミは1月の移籍市場でミランに加わるが、バレンシアは同選手に移籍に先立ちミランでの練習に参加することを許可したと発表。同選手は9月、スペインのラジオのインタビューでミロスラフ・ジュキッチ監督とチームメイトを批判し、クラブから1週間の謹慎処分と減給を科されていた。


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超サカFLASH

初戦
 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場している日本代表は明日18日午後8時(日本時間19日午前1時)から、アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャでU-17欧州選手権覇者の強敵ロシアとのグループリーグ・グループD初戦に臨む。24チームが参加する大会で、日本は1993年と前回2011年の過去最高となるベスト8を上回ることが目標。グループリーグではロシア戦に続き、21日にベネズエラ、24日にチュニジアと対戦する。

処分示唆
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は本日、酒に酔ってタクシー運転手に暴力を振るった元日本代表の前園真聖氏について「非常に残念。詳細が分かれば、協会としてもきちんと対応したい」と述べた。前園氏は日本協会から、Jリーグの監督を務めるための指導者資格の公認S級コーチに認定されている。大仁会長は技術委員会が判断すると前置きした上で「そのままにはいかないと思う」と話し、何らかの処分が科されるとの認識を示した。

2ゴール
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)1回戦第2戦が16日、欧州各地で行われ、FW永里亜紗乃のポツダム(ドイツ)は本拠地でMTKブダペスト(ハンガリー)を6−0で退け、2戦合計11−0で2回戦に進んだ。2月のドイツ移籍後、トップチームの公式戦に初先発した永里は3トップの一角でフル出場し、2得点した。DF熊谷紗希のリヨン(フランス)はホームでトゥヴェンテ(オランダ)を6−0で下し、2戦合計10−0で2回戦進出を決めた。熊谷はフル出場した。2回戦ではポツダムとリヨンが対決する。

月間MVP
 Jリーグは本日、9月の月間MVPにJ1はFC東京のMF長谷川アーリアジャスールを選んだと発表した。全3試合に先発出場し、第26節の名古屋戦で先制ゴールを挙げるなど3連勝に貢献した。J2は3試合連続ゴールをマークした神戸のMF小川慶治朗に決まった。ともに初受賞。受賞選手には賞金として、J1は30万円、J2は20万円が授与される。なお、表彰は各所属クラブのホームゲームにて実施される。

全治8ヶ月
 J1新潟は本日、DF金根煥(キム・クナン)が左膝前十字靭帯損傷で全治8ヶ月と診断されたことを発表した。金根煥は先発出場した天皇杯3回戦・大分戦(13日・東北電力)で負傷した。

全治3ヶ月
 J2東京Vは本日、GKキローラン菜入が右膝半月板損傷で全治3ヶ月と診断されたと発表した。キローランは9月下旬、練習中に右膝を負傷。16日に手術を行った。

出場辞退
 J2の横浜FCは本日、三浦淳宏引退試合(11月4日・ニッパツ)の追加出場選手を発表した。酒に酔ってタクシー運転手に暴力を振るった元日本代表の前園真聖氏(39)は出場辞退となった。新たに出場が決まったのは、中村俊輔、中澤祐二(横浜M)と土肥洋一(東京V育成GKコーチ)、俳優の勝村政信(50)の4人。試合は横浜FCの奥寺康彦会長率いる「横浜FRIENDS」とサッカー解説者の山本昌邦氏率いる「ATSU FRIENDS」が対戦。三浦は両チームで出場する。すでに発表となったメンバーには、三浦知良(横浜FC)や楢崎正剛、玉田圭司(名古屋)ら現役選手のほか、城彰二氏、藤田俊哉氏、小倉隆史氏ら元日本代表が名を連ねている。

全体練習合流
 イタリアセリエA、インテルの元アルゼンチン代表MFハビエル・サネッティ(40)が16日に全体練習に合流した。サネッティは4月28日にアキレス腱を断裂すると長期離脱を強いられていた。午後からの練習にはブランカTDとアウシリオSD、そしてマッシモ・モラッティ会長も立ち会った。また主将を務めるサネッティはクラブの売却についても言及し、「僕らの会長は常にいて彼は残る。彼自身が、インテルを良い手に委ねることができたと言っている。長い交渉期間を経て、彼はこの人達に重要なクオリティーがあると見たんだと思う。インテルが重要な存在であり続けられるようにね」と話した。モラッティ会長がオーナーになり、最初に獲得した選手の1人がサネッティということもあり、その信頼は揺るぎないようだ。

全体練習合流
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは16日、太ももの負傷からの回復を目指しているウェールズ代表MFギャレス・ベイル(24)が、全体練習に復帰したと発表した。同選手は19日に行われるリーガエスパニョーラのマラガ戦で復帰する可能性がある。今夏トッテナム(イングランド)から世界最高額の1億ユーロ(約130億円)でレアルに移籍したベイルだが、移籍交渉の長期化によりプレシーズンに思うような準備ができず、加入後も負傷に悩まされた。同選手は9月にも太ももを負傷していた。

年内復帰絶望
 日本代表DF内田篤人の所属するドイツブンデスリーガのシャルケの主力でオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール(30)が、膝の故障で年内は復帰できない見込みであることが16日、明らかになった。クラブ幹部がドイツのメディアに明らかにした。フンテラールは8月に右膝靭帯を負傷して離脱。チーム練習に復帰した今月14日にケガが再発し、精密検査を受けた。

新監督
 クロアチアサッカー協会は16日、同国代表のイゴール・シュティマッチ監督(46)が退任し、U-21同国代表の指揮を執っていた元クロアチア代表MFニコ・コバッチ氏(42)が新監督に就任すると発表した。2014年W杯欧州予選でグループAに入ったクロアチアは、ベルギーに次ぐ2位で予選を終了。プレーオフからのW杯出場を目指すこととなった。しかし、クロアチアは予選最後の4試合で勝ち点1しか獲得できず、15日に行われた予選最終戦のスコットランド戦(0−2で敗戦)後にシュティマッチ監督が辞任を申し出ていた。

辞任
 ブラジルのレベロ・スポーツ大臣は16日、12月に辞任する意向を表明した。2014年6月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)会場となるスタジアム工事などで深刻な準備遅れが指摘される中、牽引役が交代することで大会に影響が出る可能性もある。辞任理由は、来年のサンパウロ州知事選に出馬するためとしている。ブラジルが2016年に開催するリオデジャネイロ五輪の準備も遅れていることから、責任逃れとの批判も出そうだ。国際サッカー連盟(FIFA)は年内にW杯の全12会場を完成させるよう求めているが、開幕戦を行うサンパウロなどのスタジアムは来年にずれ込む可能性が高い。レベロ氏は、2011年10月に汚職疑惑の責任を取って辞任した前任者に代わりスポーツ大臣に就任した。


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