天皇杯4回戦以降の組み合わせが決定!!NEW!
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モナコから欧州遠征の日本代表まで完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年10月20日()

INDEX

組み合わせ
第93回天皇杯全日本選手権4回戦組み合わせ
11月16日()
vs大分
C大阪vs鳥栖
清水vs仙台
大宮vsFC東京
鹿島vs広島
11月20日(水)
AC長野パルセイロ(長野)vs横浜M
川崎vs山形
甲府vs札幌
天皇杯4回戦以降の組み合わせが決定!J1名古屋とJ2北九州を撃破し、アマチュア勢で唯一勝ち残ったAC長野パルセイロはJ1で首位を走る横浜Mと対戦!前回王者の柏はJ2降格が決まった大分と対戦!

4試合ぶり勝利
J2第37節
札幌3−1山形
栃木4−2東京V
岡山1−1愛媛
長崎3−0岐阜
福岡1−1鳥取
群馬2−3京都
水戸2−2北九州
千葉6−0熊本
G大阪3−1富山
神戸7−0松本
徳島0−1横浜FC
首位神戸は小川慶治朗のゴールなどで圧勝して公式戦4試合ぶりの勝利!2位G大阪は宇佐美貴史のゴールなどで快勝し、公式戦5試合ぶりの勝利!3位京都は原一樹の決勝弾で0−2からの大逆転勝利!

暫定2位浮上
なでしこリーグ第15節第2日
アルビレックス新潟レディース0−2岡山湯郷Belle
ベガルタ仙台レディース1−0スペランツァFC大阪高槻
吉備国際大学Charme0−1伊賀FCくノ一
3位伊賀は中出ひかりの決勝弾で競り勝って暫定2位浮上!4位岡山湯郷は中野真奈美の先制弾などで勝利して暫定3位浮上!

4連勝
JFL第29節最終日
AC長野パルセイロ5−1町田ゼルビア
カマタマーレ讃岐1−0SC相模原
Honda FC5−0栃木ウーヴァ
Y.S.C.C.0−0ホンダロック
藤枝MYFC0−2福島ユナイテッド
FC琉球1−1ブラウブリッツ秋田
首位長野vs4位町田の大一番は、宇野沢祐次の先制弾などで長野が圧勝して4連勝!町田は1年でのJ2復帰が赤信号!讃岐は木島良輔の決勝弾で2位キープ!

アシスト
オランダエールディビジ第10節
ヘーレンフェーン2−3フィテッセ
ユトレヒト4−2NACブレダ
トゥヴェンテ1−1アヤックス
ゴーアヘッド・イーグルス2−2フェイエノールト
RKC1−2ローダ
ハーフナー・マイクはスタメン出場して1点目をアシストするなど、0−2からの大逆転勝利に貢献!高木善朗は後半34分から出場して3点目をアシスト!7位フィテッセは連敗を2で止めて暫定5位浮上!首位トゥヴェンテと3位アヤックスの上位対決はドロー!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第9節
ブラウンシュバイク2−3シャルケ
フランクフルト1−1ニュルンベルク
ヘルタ・ベルリン1−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ドルトムント1−0ハノーバー
バイエルン4−1マインツ
ブレーメン0−0フライブルク
内田篤人、長谷部誠、細貝萌はフル出場、清武弘嗣、酒井宏樹はスタメン出場、乾貴士、岡崎慎司はベンチ入りも出番なし!8位シャルケは後半ロスタイムにノイシュテッターが決勝ゴールを決め、劇的逆転勝利で5位浮上!首位バイエルンと2位ドルトムントは揃って白星!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第8節
マンチェスター・ユナイテッド1−1サウサンプトン
アーセナル4−1ノーウィッチ
ウェストハム1−3マンチェスター・シティー
チェルシー4−1カーディフ・シティー
ニューカッスル2−2リバプール
エバートン2−1ハル・シティー
ストーク・シティー0−0ウェスト・ブロムウィッチ
スウォンジー4−0サンダーランド
香川真司はベンチ入りも公式戦3試合連続で出番なし!吉田麻也、李忠成、宮市亮はベンチ外!9位マンUは後半44分に追い付かれて痛恨ドロー!首位アーセナルは大勝、チェルシーも大勝して2位浮上、マンCは快勝して4位浮上!

暫定7位浮上
イタリアセリエA第8節
ミラン1−0ウディネーゼ
カリアリ2−1カターニャ
12位ミランはビルサのミドル弾で競り勝ち、今季3勝目で暫定7位浮上!

連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第9節
オサスナ0−0バルセロナ
レアル・マドリード2−0マラガ
エスパニョール1−0アトレティコ・マドリード
バレンシア1−2レアル・ソシエダ
首位バルセロナが引き分け、開幕からの連勝が8でストップ!2位アトレティコも敗れて開幕からの連勝が8で止まる!バルセロナの無得点は2012年1月のビジャレアル戦以来実に65試合ぶり!3位レアルはクリスティアーノ・ロナウドのPK弾などで勝利!

4連勝
フランスリーグ1第10節
パリ・サンジェルマン4−0バスティア
ニース1−0マルセイユ
モンペリエ0−1リール
スタッド・ドゥ・ランス1−2トゥールーズ
アジャクシオ0−1ナント
エビアン1−2ギャンガン
レンヌ2−2バランシエンヌ
ラベッシやカバーニらを温存した首位パリSGは、イブラヒモビッチとカバーニの2ゴールで完勝して4連勝!

本日の超サカFLASH
本日20日より一般販売が開始されたヤマザキナビスコカップ決勝・浦和vs柏戦(11月2日・国立)のチケットが即完売ほか


本文
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組み合わせ
 第93回天皇杯全日本サッカー選手権の4回戦以降の組み合わせ抽選会が本日20日、都内で行われた。J1の名古屋とJ2の北九州を撃破し、アマチュア勢で唯一勝ち残った長野県代表のJFLのAC長野パルセイロは、J1で首位を走る横浜F・マリノスとの対戦が決定。前回王者の柏レイソルはJ2降格が決まった大分トリニータと対戦する。
 4回戦は11月16日と20日に行われ、12月22日の準々決勝、29日の準決勝を経て、2014年1月1日に国立霞ヶ丘競技場で決勝が行われる。
 4回戦の対戦カードは以下の通り。(左のチームにホーム開催の優先権が与えられる)

第93回天皇杯全日本選手権4回戦日程

11月16日()

vs大分
C大阪vs鳥栖
清水vs仙台
大宮vsFC東京
鹿島vs広島
11月20日(水)
AC長野パルセイロ(長野)vs横浜M
川崎vs山形
甲府vs札幌

第93回天皇杯全日本選手権準々決勝日程

12月22日()

[A](vs大分の勝者)vs(AC長野パルセイロvs横浜Mの勝者)
[B](C大阪vs鳥栖の勝者)vs(川崎vs山形の勝者)
[C](清水vs仙台の勝者)vs(大宮vsFC東京の勝者)
[D](鹿島vs広島の勝者)vs(甲府vs札幌の勝者)

第93回天皇杯全日本選手権準決勝日程

12月29日()

[A]の勝者vs[B]の勝者
[C]の勝者vs[D]の勝者

第93回天皇杯全日本選手権決勝日程

2014年1月1日()


4試合ぶり勝利
J2第37節結果

札幌3−1山形
(札幌ド/9304人)
≪得点者≫
札幌:日高拓磨25、砂川誠61、内村圭宏65
山形:秋葉勝37

栃木4−2東京V
(栃木グ/4278人)
≪得点者≫
栃木:クリスティアーノ27、サビア48、55、57
東京V:西紀寛41、巻誠一郎90+4

岡山1−1愛媛
(カンスタ/6705人)
≪得点者≫
岡山:押谷祐樹28
愛媛:加藤大76

長崎3−0岐阜
(長崎県立/7524人)
≪得点者≫
長崎:金久保彩11、佐藤洸一61、幸野志有人77

福岡1−1鳥取
(レベスタ/4933人)
≪得点者≫
福岡:石津大介74
鳥取:永里源気12

群馬2−3京都
(正田スタ/2781人)
≪得点者≫
群馬:小柳達司13、クォン・ハンジン40
京都:横谷繁45+1=PK、三平和司79、原一樹89

水戸2−2北九州
(Ksスタ/2261人)
≪得点者≫
水戸:冨田大介74、鈴木隆行89=PK
北九州:池元友樹12、渡大生51

千葉6−0熊本
(フクアリ/7345人)
≪得点者≫
千葉:田中佑昌33、ケンペス35、52、67、高橋峻希38、森本貴幸90

G大阪3−1富山
(万博/9286人)
≪得点者≫
G大阪:倉田秋29、西野貴治44、宇佐美貴史65
富山:白崎凌兵38

神戸7−0松本
(ノエスタ/9619人)
≪得点者≫
神戸:森岡亮太11、ポポ40、河本裕之58、小川慶治朗62、橋本英郎67、杉浦恭平71、相馬崇人82

徳島0−1横浜FC
(鳴門大塚/4706人)
≪得点者≫
横浜FC:内田智也51

J2順位表
(第37節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.神戸 勝点75 23勝6分8敗 +34
2.G大阪 勝点74 21勝11分5敗 +42
3.京都 勝点66 19勝9分9敗 +24
4.千葉 勝点61 17勝10分10敗 +21
5.徳島 勝点60 18勝6分13敗 +7
6.長崎 勝点60 17勝9分11敗 +7
7.札幌 勝点54 17勝3分17敗 +8
8.松本 勝点54 15勝9分13敗 -4
9.岡山 勝点53 12勝17分8敗 +9
10.栃木 勝点53 14勝11分12敗 +5
11.山形 勝点51 14勝9分14敗 +10
12.東京V 勝点51 13勝12分12敗 -5
13.横浜FC 勝点48 12勝12分12敗 +1
14.水戸 勝点48 12勝12分13敗 -6
15.福岡 勝点48 13勝9分15敗 -9
16.愛媛 勝点44 12勝8分17敗 -5
17.北九州 勝点42 11勝9分17敗 -10
18.熊本 勝点39 9勝12分16敗 -23
19.富山 勝点35 8勝11分18敗 -16
20.群馬 勝点34 8勝10分19敗 -18
21.岐阜 勝点31 8勝7分21敗 -40
22.鳥取 勝点29 5勝14分18敗 -32

J2得点ランキングベスト10
(第37節終了時)

1.ケンペス(千葉)21
2.ポポ(神戸)15
2.小川慶治朗゚(神戸)15
2.サビア(栃木)15
5.内村圭宏(札幌)14
5.津田知宏(徳島)14
7.レアンドロ(G大阪)13
7.クリスティアーノ(栃木)13
9.林陵平(山形)12
9.中島裕希(山形)12
9.原一樹(京都)12

 J2第37節は本日20日、ノエビアスタジアム神戸ほかで全11試合が行われ、首位の神戸は松本を7−0で圧倒して勝ち点を75に伸ばした。3−1で富山を退けたG大阪が勝ち点1差の2位。3位京都は群馬を3−2で下して同66とし、熊本に6−0で圧勝した千葉が4位に浮上した。

【G大阪・遠藤「乗っていける」】
 前節に今季初の連敗を喫したG大阪が、4戦ぶりの勝利でJ1昇格へ前進した。後半20分、内田のスルーパスに抜け出してダメ押しの3点目を豪快に決めたのは宇佐美だ。18日に乗用車で追突事故を起こしたFWは「反省はしたけど(試合には)持ち込まないように集中した。それがプロなので」と振り返った。
 最短で11月3日に昇格が決まる。前線でプレーした遠藤は「決まるまでは安心できないが、久しぶりに勝てたのでチームは乗っていける」と手応えを口にした。

【福岡・社長がサポーターに訴え】
 福岡は経営危機が明らかになってからの初戦で引き分けた。試合前に、大塚社長がサポーターに経営状況を説明。「まずはお金を集めることに全力を注ぎたい」と訴えたが、サポーターからは「具体案が見えない」と厳しい声も飛んだ。
 前半早々に失点し、退場者も出したが、後半の猛攻で勝ち点を手にした。試合後には選手らが、1人ずつ文字を書いたシャツを着て「愛するアビスパを共にいつまでも オレ達はピッチで結果を」とサポーターにメッセージを送り、主将の岡田が「僕達と最後まで戦ってください」と呼びかけた。

【森本がJリーグで8年ぶりゴール】
 8月にカターニャ(イタリア)から千葉に完全移籍した森本が、7試合目の出場でやっと初得点を決めた。5点リードの後半28分からピッチに立ち、その瞬間は同45分に訪れた。米倉のシュートはGKに阻まれたが、鋭い嗅覚でゴール前に詰め、右足で押し込んだ。「いつもこぼれ球は狙っている。いいところにこぼれてきて良かった。気持ち的にスッキリした」。東京Vに所属していた2005年10月22日のFC東京戦以来、8年ぶりのJリーグでの得点に思わず笑みを浮かべた。
 8ヶ月後のW杯ブラジル大会出場を考えてのJ復帰。残された時間は少ないが、怪物ストライカーは「代表、代表と考えずに、チームのことを考えてJ1昇格に向けて頑張っていきたい」と自然体を強調した。2012年6月以来のA代表復帰に向け、雑音を気にせずに得点を量産する。

【北嶋、無得点も「感慨深かった」】
 今季限りで現役を引退する熊本の元日本代表FW北嶋が後半22分から出場。引退表明後、初の試合は無得点に終わった。
 柏時代の背番号9を受け継いだ日本代表FW工藤も応援に駆けつけた一戦。敵地にも関わらず拍手を一身に浴びた千葉県出身の北嶋は「感慨深かった」と話していた。


暫定2位浮上
なでしこリーグ第15節第2日結果

アルビレックス新潟レディース0−2岡山湯郷Belle
(十日町)
ベガルタ仙台レディース1−0スペランツァFC大阪高槻
(角田陸)
吉備国際大学Charme0−1伊賀FCくノ一
(笠岡陸)

なでしこリーグ第15節最終日日程

23日(水)
19:00〜
ジェフ千葉レディースvs日テレ・ベレーザ
(フクアリ)


4連勝
JFL第29節最終日結果

AC長野パルセイロ5−1町田ゼルビア
(佐久)
カマタマーレ讃岐1−0SC相模原
(香川サ)
Honda FC5−0栃木ウーヴァ
(都田)
Y.S.C.C.0−0ホンダロック
(三ツ沢陸)
藤枝MYFC0−2福島ユナイテッド
(藤枝市民)
FC琉球1−1ブラウブリッツ秋田
(沖縄市陸)


アシスト
オランダエールディビジ第10節結果

ヘーレンフェーン2−3フィテッセ

ユトレヒト4−2NACブレダ

トゥヴェンテ1−1アヤックス

ゴーアヘッド・イーグルス2−2フェイエノールト

RKC1−2ローダ

 オランダエールディビジは19日、第節の5試合が行われ、ハーフナー・マイクが所属する7位フィテッセは、アウェーで5位ヘーレンフェーンに2−3で逆転勝ちした。ハーフナーは先発して後半38分までプレー。1点目のアシストなど、0−2からの大逆転勝利に貢献した。フィテッセは連敗を2で止めて暫定5位浮上。
 ハーフナーは「いい逆転劇だった。チームの自信になる」と喜んだが、後半38分に交代となったプレー内容には納得していない様子。「コンディションが良くなかった。今日の出来なら交代しても仕方がない」と話した。
 15位ユトレヒトの高木善朗は、4−2で勝ったホームの10位NAC戦に後半34分から出場し、同36分に3点目をアシストした。ユトレヒトは暫定13位浮上。
 高木は「前にボールを運べればいいと思っていたが、それがうまくできたし、アシストもできて良かった。これを続けていきたい。(出場停止明けで)いい準備ができた」と喜んだ。
 首位トゥヴェンテと3位アヤックスの上位対決は1−1で引き分けた。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第9節結果

ブラウンシュバイク2−3シャルケ

フランクフルト1−1ニュルンベルク

ヘルタ・ベルリン1−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ

ドルトムント1−0ハノーバー

バイエルン4−1マインツ

ブレーメン0−0フライブルク

 ドイツブンデスリーガは19日、第9節の6試合が行われ、内田篤人が所属する8位シャルケは最下位ブラウンシュバイクに3−2で逆転勝ちした。内田はこの日もフル出場し、チームの勝利に貢献した。
 昇格組のブラウンシュバイク相手に常に先手を許す展開となったシャルケだが、2−2で迎えた後半ロスタイム、右サイドを駆け上がった内田がクロスを送ると、ファーサイドに流れたボールをドラクスラーが折り返し、ノイシュテッターが逆転ゴール。劇的な展開で白星を手にした。シャルケは5位浮上。
 酒井宏樹が所属する5位ハノーバーは、2位ドルトムントに0−1で敗れた。開幕からフル出場を続ける酒井宏だったが、この日は開始3分にエリア内でファウルを犯してPKを献上すると、これをロイスに決められ、この1点が決勝点となった。また、後半32分には交代を告げられ、開幕から続けてきたフル出場も8試合で途切れた。
 清武弘嗣と長谷部誠が所属する16位ニュルンベルクは、乾貴士所属の13位フランクフルトと1−1のドローに終わった。7日に指揮官を解任し、プリンツェン暫定監督が指揮を執る中、引き続き先発起用された清武と長谷部だったが、得点に絡む働きは見せられず。清武は後半24分に途中交代、長谷部はフル出場した。一方、乾はベンチスタートとなり、最後まで出番が訪れなかった。
 また、岡崎慎司が所属する11位マインツは、首位バイエルンに1−4で敗れた。前半終了間際に先制に成功したマインツだったが、後半バイエルンに反撃を許して4失点。力の差を見せ付けられての敗戦となった。岡崎はベンチ入りするも出場機会はなく、今季リーグ戦では初めて出番なしとなった。

【内田「いい方向に転がれば」】
 2度リードを許した展開で勝ち点3を確保したシャルケの内田は「厳しい展開だったが、よくひっくり返した」と満足そうに話した。同点で迎えたロスタイムでは内田が入れたクロスからゴール前で混戦となり、味方が押し込んだ。
 22日には3連勝の懸かる欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ、強豪チェルシー戦を控える。「この勢いがいい方向に転がればいい。勝ち点を積み重ねたい」と語った。

【長谷部、指揮官解任に「責任感じる」】
 ニュルンベルクの長谷部は守備的MFでフル出場した。プリンツェン暫定監督の指揮で臨んだ一戦。「守備の戦術がみんな頭にあって、どうしても引いてしまう」と受けに回る時間帯が長く、長谷部もチームの悪い流れを変えるような働きができなかった。
 自身を高く評価してくれたウィージンガー監督が解任され「自分も責任を感じている」と語る。「次の監督とコミュニケーションをとって、チームがうまくいくようにやっていく」と決意を口にした。

【酒井宏、決勝PK献上を悔やむ】
 ハノーバーの酒井宏は自身のファウルで与えたPKが敗戦につながった。相手が巧妙に倒れたこともあり「自分としてはほとんど触っていない」と主審に抗議したが、判定は変わらなかった。
 「ミスはプレーで取り返すしかない」と奮起した本人も含め、その後立ち直ったハノーバーは8万人以上の大観衆の前で健闘。「チームは90分間勇敢に戦えた。だから自分の読み違い、あのミスだけ。責任を感じている」と悔やんだ。

【岡崎、今季初の出番なし】
 マインツの岡崎はバイエルン戦で今季初めての出番なし。日本代表の欧州遠征直後で疲労も考慮されたが「決めるべきところで決めていれば先発で使われた。保証された定位置などない」と第1節を最後にゴールがないことも反省した。
 チームは昨季の欧州王者に5バックで挑んだ。逆襲で先制し、前半を1−0で折り返したまでは良かったが後半は4失点。岡崎は「狙いのあるサッカーはやれた。チームは落ち込んでいない」と語った。


出番なし
イングランドプレミアリーグ第8節結果

マンチェスター・ユナイテッド1−1サウサンプトン

アーセナル4−1ノーウィッチ

ウェストハム1−3マンチェスター・シティー

チェルシー4−1カーディフ・シティー

ニューカッスル2−2リバプール

エバートン2−1ハル・シティー

ストーク・シティー0−0ウェスト・ブロムウィッチ

スウォンジー4−0サンダーランド

 イングランドプレミアリーグは19日、第8節の8試合が行われ、香川真司が所属する9位マンチェスター・ユナイテッドは、ホームで吉田麻也と李忠成所属の4位サウサンプトンと1−1で引き分けた。香川はベンチ入りするもこの日も出番なし。吉田と李はベンチ外だった。
 苦境が続く香川はこの日もベンチスタート。一方で、5日のサンダーランド戦で初先発2ゴールと活躍を見せたヤヌザイがこの日も存在感を示し、26分にはルーニーへのスルーパスがファン・ペルシーの先制ゴールを呼び込んだ。
 後半に入りカードを切ったモイーズ監督だが、投入したのはギグス、ウェルベック、スモーリングと、この日も香川には声が掛からなかった。すると試合は終了間際の44分、サウサンプトンがロブレンのゴールで追い付き、試合は1−1の引き分けに終わった。
 モイーズ監督は試合後、「試合を決めるチャンスが2、3度あったのに、最後の2分間でゴールを許してしまい、非常に不満である。勝てるチャンスがあったのに」と、無念を語った。
 宮市亮が所属するアーセナルは、エジルの2ゴールの活躍などにより、ホームで18位ノーウィッチに4−1で快勝。首位を守った。宮市はベンチ入りメンバーから外れた。
 試合開始からノーウィッチを圧倒したアーセナルは、前半18分MFウィルシャーのゴールで先制。後半13分にMFエジルが頭で決めると、同38分にはMFラムジーが加点。終盤にはMFエジルが2点目となるゴールを決めて、相手の反撃を1点に抑えて圧勝した。
 3位チェルシーはホームで14位カーディフを4−1で下した。先制されたチェルシーは今夏加入したFWエトーの初ゴールや、MFアザールの2得点などで逆転勝利。ニューカッスルと2−2で引き分けたリバプールと勝ち点で並び、得失点差で上回って2位に浮上した。
 5位マンチェスター・シティーはアウェーで13位ウェストハムを3−1で下し、マンチェスター・ユナイテッドと1−1で引き分けたサウサンプトンを上回り4位浮上。7位エバートンはホームで8位ハル・シティーを2−1で下し、今季4勝目で6位浮上。
 グスタボ・ポジェ新監督を迎えた最下位サンダーランドは、アウェーで15位スウォンジーに0−4で惨敗し、初陣を勝利で飾れなかった。


暫定7位浮上
イタリアセリエA第8節結果

ミラン1−0ウディネーゼ

カリアリ2−1カターニャ

 イタリアセリエAは19日、第8節の2試合が行われ、12位ミランはホームで8位ウディネーゼを1−0で下した。ミランは今季3勝目で、暫定ながら7位に浮上。
 エースのバロテッリを欠いたミランは、前半22分にビルサのミドル弾で先制。その後は負傷から復帰したカカを途中投入するなど、ゴールに迫ったが追加点は奪えなかった。
 ミランは勝ち点を11に伸ばしたが、前日に開幕8連勝を飾ったローマとは同13差。敗れたウディネーゼは今季アウェー4戦全敗。
 もう1試合は、14位カリアリがホームで15位カターニャに2−1の逆転勝利を飾った。


連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第9節結果

オサスナ0−0バルセロナ

レアル・マドリード2−0マラガ

エスパニョール1−0アトレティコ・マドリード

バレンシア1−2レアル・ソシエダ

 スペインリーガエスパニョーラは197日、第9節の4試合が行われ、首位バルセロナはアウェーで18位オサスナと0−0で引き分け、開幕からの連勝が8で止まった。バルセロナと同じく開幕から連勝を続けていた2位アトレティコ・マドリードは、アウェーで8位エスパニョールに0―1で敗れた。
 バルセロナは試合開始からボールを支配し、後半途中からは負傷明けのメッシを投入するも、フィニッシュの精度を欠き、ゴールを奪えなかった。同試合ではバルセロナの主将プジョルが7ケ月ぶりに公式戦復帰を果たした。
 バルサにとって、リーガで無得点に終わったのは2012年1月のビジャレアル戦以来のこと。勝ち点1は手にしたものの、65試合ぶりのノーゴールという結果となった。
 A・マドリードはエスパニョールの堅守速攻に苦戦。後半8分オウンゴールで失点すると、トクラン、アドリアン・ロペスら攻撃的な選手を投入したが、守備を崩せずに逃げ切られた。シメオネ監督は同チームでの通算100試合目を勝利で飾ることができなかった。
 3位レアル・マドリードはホームで10位マラガと対戦し、後半開始直後ディ・マリアの得点で先制。後半ロスタイムには復帰したベイルの獲得したPKを、クリスティアーノ・ロナウドが決めて2−0で勝利した。R・マドリードは首位バルサとの勝ち点差を3として、次節直接対決“エル・クラシコ”を迎える。
 5位バレンシアはホームで15位レアル・ソシエダに1−2で敗れ、今季4敗目を喫した。


4連勝
フランスリーグ1第10節結果

パリ・サンジェルマン4−0バスティア

ニース1−0マルセイユ

モンペリエ0−1リール

スタッド・ドゥ・ランス1−2トゥールーズ

アジャクシオ0−1ナント

エビアン1−2ギャンガン

レンヌ2−2バランシエンヌ

 フランスリーグ1は19日、第10節のが行われ、首位パリ・サンジェルマンは10位バスティアに4−0で完勝し、翌日に試合を控える2位モナコに暫定3ポイントの差をつけた。
 パリSGのブラン監督は、23日の欧州チャンピオンズリーグ・アンデルレヒト(ベルギー)戦を睨み、ラベッシとカバーニをベンチスタートとする。さらにヴェッラッティとチアゴ・モッタという中盤の核が出場停止という状況だったが、バスティア相手に力の差を見せ、イブラヒモビッチが10分、14分と連続ゴール。これで今季5点目を挙げたイブラヒモビッチが前半終了とともにお役御免となると、代わって入ったカバーニもPKの1点を含む2ゴールを挙げ、チームトップの今季6点目をマーク。パリSGはそのまま4−0で完勝した。
 この結果、パリSGは勝ち点を24とし、モナコとの差を暫定3に広げた。そのモナコは本日20日、敵地でソショーと対戦し、首位追撃を狙う。
 そのほか上位勢では、リールがモンペリエを1−0で下し、勝ち点20で3位をキープ。ナントもアジャクシオに1−0で競り勝ち、同19で4位につけた。一方、マルセイユはニースに0−1で黒星。開幕当初は勢いのあったマルセイユだが、10試合を終えて5位まで順位を下げた。


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W杯逃す
 サッカー女子のU-19(19歳以下)アジア選手権は本日、中国の南京で行われ、日本は北朝鮮と0−0で引き分け、通算2勝2分け1敗で韓国、北朝鮮、中国に続く4位に終わり、上位3チームに与えられる来年のU-20女子ワールドカップ(W杯)出場権を逃した。日本は3位の中国と勝ち点で並んだが、得失点差で1点及ばなかった。

6億円2口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第657回のBIGで1等6億円が2口出たと発表した。繰越金は63億3020万7072円。

8年連続完売
 Jリーグは本日、同日より一般販売が開始されたヤマザキナビスコカップ決勝・浦和vs柏戦(11月2日・国立)のチケットが全席種で完売したと発表した。2006年から8年連続でのチケット完売だという。

復興支援
 J1名古屋は本日、宮城県多賀城市で東日本大震災の復興支援として、地元クラブの約120人の小中学生とミニサッカーなどで交流した。選手会の提案で初めて東北での活動が実現。19日に仙台戦を終えた選手は、雨が降る中で積極的に触れ合った。名古屋は13位に沈んでいる。玉田は「楽しんでもらえて良かった。子どもの純粋さに応えられるように勝たないと」と話した。震災後はグラウンドの周囲にがれきが積み重なり、仮設住宅で暮らしていた児童もいたという。多賀城FCの浦山勝義代表(59)は「こういう機会が子どもたちのサッカーへの意欲、夢を育ててくれる」と感謝した。

全治4〜6週間
 J2札幌は本日、GK曵地裕哉(23)が右手中指骨折で全治まで4〜6週間と診断されたと発表した。13日の天皇杯3回戦・磐田戦(ヤマハ)で負傷し、14日に検査を受けていた。

全治4週間
 J2札幌は本日、DFパウロン(23)が右手甲骨折のため16日に札幌市内の病院で手術を受けたと発表した。6日の群馬戦で負傷。全治まで4週間としている。

試合中止
 本日20日に千葉県総合SC東総運動場で行われる予定だったサッカーの関東大学リーグ、桐蔭横浜大vs国士舘大、早大vs順大の2試合は天候不良のため中止となった。22日に国士舘大町田キャンパス多目的グラウンドで実施される。


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