W杯欧州プレーオフ組み合わせが決定!!NEW!
レアル・マドリードMFベイルまで夏の移籍市場完全反映版!!
モナコから欧州遠征の日本代表まで完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年10月21日(月)

INDEX

組み合わせ
W杯欧州プレーオフ組み合わせ
第1戦:11月15日(金)
第2戦:11月19日(火)
※左チームが第1戦ホーム
ポルトガルvsスウェーデン
ウクライナvsフランス
ギリシャvsルーマニア
アイスランドvsクロアチア
クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルはイブラヒモビッチ擁するスウェーデンと激突!リベリーを擁するフランスは5大会連続14回目の出場を目指してウクライナと激突!

正式発表
日本代表が11月の欧州遠征で19日にブリュッセル(ベルギー)で強豪ベルギー代表と対戦することが正式発表!試合開始時間は日本時間20日の午前5時!

最終調整
U-17W杯グループリーグ第2戦日程
21日(月)
日本時間25:00〜
グループD
U-17日本代表vsU-17ベネズエラ代表
(シャールジャ・スタジアム)
U-17日本代表がベネズエラ戦に向けて最終調整!勝てば2連勝でグループリーグ突破へ大きく前進する日本は、先発メンバーの大幅変更も!

出場権逃す
U-19女子アジア選手権第5戦(最終戦)
U-19女子日本代表0−0U-19女子北朝鮮代表
ヤングなでしこはスコアレスドローで引き分け、通算2勝2分け1敗で韓国、北朝鮮、中国に続く4位に終わり、上位3チームに与えられる来年のU-20女子W杯カナダ大会の出場権を逃す!

フル出場
イタリアセリエA第8節
トリノ3−3インテル
フィオレンティーナ4−2ユベントス
アタランタ2−1ラツィオ
ジェノア2−1キエーボ
ベローナ3−2パルマ
リボルノ1−2サンプドリア
サッスオーロ2−1ボローニャ
長友佑都は左サイドハーフで開幕から8試合連続のフル出場!前半5分に守護神ハンダノビッチが一発退場となった4位インテルは終了間際に追い付かれ、3試合未勝利で5位後退!2位ユベントスは前半0−2リードから後半4失点の大逆転負け!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第9節
ハンブルガーSV3−3シュトゥットガルト
アウクスブルク1−2ボルフスブルク
酒井高徳は右サイドバックでフル出場!7位シュトゥットガルトは3度追い付かれてドロー!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第11節
スタンダール・リエージュ2−2シャルルロワ
モンス0−2アンデルレヒト
サークル・ブルージュ1−1ズルテ・ワレヘム
ゲンク4−0リールセ
オーステンデ0−3メヘレン
ルーベン4−2ベベレン
ロケレン2−2ゲント
コルトライク4−1クラブ・ブルージュ
左膝靭帯断裂の小野裕二は欠場、川島永嗣は今季公式戦全20試合連続のフル出場!首位スタンダールは終了直前に追い付いて引き分けるも、開幕9連勝の後は2試合未勝利!

5位浮上
イングランドプレミアリーグ第8節
アストン・ビラ0−2トッテナム
6位トッテナムは11日に代表デビュー戦ゴールを記録したイングランド代表MFタウンゼントの先制弾などで快勝して5位浮上!

首位陥落
フランスリーグ1第10節
ソショー2−2モナコ
リヨン1−1ボルドー
サンテティエンヌ3−2ロリアン
モナコは前半2−0リードから追い付かれ、9月1日の第4節からキープしてきた首位の座から陥落!昨季王者パリ・サンジェルマンが今季初の首位浮上!

6連勝
イングランドチャンピオンシップ第12節
イプスウィッチ0−1バーンリー
ミルウォール2−2クイーンズ・パーク・レンジャーズ
レスター・シティー2−1ハダースフィールド
ノッティンガム・フォレスト1−1ボーンマス
ワトフォード2−3ダービー
ブラックプール1−0ウィガン
バーンズリー3−2ミドルズブラ
ブラックバーン0−1チャールトン
ボルトン1−1シェフィールド・ウエンズデイ
レディング4−1ドンカスター
ヨービル・タウン0−0ブライトン
リーズ4−0バーミンガム
昨季11位で首位のバーンリーはアーフィールドの決勝弾で競り勝って破竹の6連勝!1シーズンでのプレミア復帰を目指す2位クイーンズ・パーク・レンジャーズは終了直前に追い付かれるも、唯一の無敗はキープ!

現役引退
ミランなどで活躍したモントリオール・インパクト(アメリカ)の元イタリア代表DFネスタ(37)が今季限りでの現役引退を表明!

本日の超サカFLASH
カターニャがマラン監督(50)の解任と、デカーニオ氏(56)の新監督就任を発表ほか


本文
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組み合わせ
W杯欧州プレーオフ組み合わせ抽選会結果

第1戦:11月15日(金)
第2戦:11月19日(火)
※左チームが第1戦ホーム

ポルトガルvsスウェーデン
ウクライナvsフランス
ギリシャvsルーマニア
アイスランドvsクロアチア

 来年のブラジル・ワールドカップ(W杯)出場権を懸けた欧州予選・プレーオフの組み合わせ抽選会が本日21日、チューリッヒ(スイス)で行われ、W杯優勝経験のあるフランスはウクライナと、スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルは、フランスリーグ1、パリ・サンジェルマンのFWズラタン・イブラヒモビッチ擁すスウェーデンとの対戦が決まった。
 プレーオフ抽選会は10月に発表されたFIFAランキングに基づき、シード国をポルトガル(14位)、ギリシャ(15位)、クロアチア(18位)、ウクライナ(20位)の4カ国に決定。フランス(21位)、スウェーデン(25位)、ルーマニア(29位)、アイスランド(46位)がノーシード国に振り分けられていた。
 プレーオフはホームアンドアウェーで対戦。第1戦が11月15日に、第2戦は同19日に行われる。


正式発表
 日本サッカー協会は本日21日、日本代表が11月19日にブリュッセル(ベルギー)で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング5位のベルギーとの国際親善試合を行うと正式に発表した。開始時間は午後9時(日本時間20日午前5時)。16日には同8位のオランダとの対戦が決まっており、11月の欧州遠征は強豪との2試合となった。
 ザッケローニ監督は「世界における現在地を正確に分析することができる」とコメントした。
 ベルギーはワールドカップ(W杯)ブラジル大会の欧州予選グループAを首位で突破した。両チームは2002年W杯日韓大会を含め過去に3度、いずれも日本で対戦し、通算成績は日本の1勝2分け。


最終調整
U-17W杯グループリーグ第2戦日程

21日(月)
日本時間25:00〜

グループD:

U-17日本代表vsU-17ベネズエラ代表
(シャールジャ・スタジアム)

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U-17W杯・グループリーグ順位表
(第1戦終了時)

グループD:

1位 チュニジア
勝点3 得2 失1
得失点差 +1
1勝
(1試合消化)

2位 日本
勝点3 得1 失0
得失点差 +1
1勝
(1試合消化)

3位 ベネズエラ
勝点0 得1 失2
得失点差 -1
1敗
(1試合消化)

4位 ロシア
勝点0 得0 失1
得失点差 -1
1敗
(1試合消化)

 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場している日本代表は20日、アラブ首長国連邦のシャルジャで約2時間の最終調整を行い、21日午後8時(日本時間22日午前1時)開始のグループリーグ・グループD第2戦のベネズエラ戦に備えた。
 初戦で欧州王者のロシアに1−0で勝った日本は、2連勝ならグループリーグ突破へ大きく前進する。記者会見した吉武監督は「ピリピリした真剣勝負をするために来た。いい経験になる」と笑みを浮かべた。
 ロシア戦で無失点に貢献したDF宮原(広島ユース)はベネズエラの速攻を警戒。「カウンターにしっかり対応して、勝ちたい」と話した。

【先発メンバー大幅変更も】
 ベネズエラ戦の日本の先発メンバーは初戦から大きく変更となる可能性がある。吉武監督が「誰が出ても変わらない」と話すように、U-17W杯の予選を兼ねたU-16(16歳以下)アジア選手権でもメンバーを入れ替えながら戦ってきた。
 選手達も複数ポジションを担うことに慣れており、17歳以下代表チームの特色といえる。中盤やサイドバックをこなす水谷(清水ユース)は「コミュニケーションをしっかり取っていきたい」と話した。

U-17日本代表21名
監督:
吉武博文
GK:
18.林瑞輝(G大阪ユース)
1.白岡ティモシィ(広島ユース)
21.阿部航斗(新潟ユース)
DF:
3.宮原和也(広島ユース)
13.三竿健斗(東京Vユース)
2.石田崚真(磐田U-18)
5.茂木力也(浦和ユース)
20.坂井大将(大分U-18)
MF:
10.水谷拓磨(清水ユース)
7.仲村京雅(千葉U-18)
15.会津雄生(柏U-18)
16.斎藤翔太(浦和ユース)
4.鈴木徳真(前橋育英高)
12.三好康児(川崎U-18)
FW:
17.瓜生昂勢(筑陽学園高)
8.杉本太郎(帝京大可児高)
14.永島悠史(京都U-18)
11.渡辺凌磨(前橋育英高)
9.小川紘生(浦和ユース)
19.杉森考起(名古屋U-18)
6.中野雅臣(東京Vユース)


出場権逃す
U-19女子アジア選手権第5戦(最終戦)結果

U-19女子日本代表0−0U-19女子北朝鮮代表
(Jiangning Sports Center Stadium)
≪出場メンバー≫
U-19女子日本代表
GK:
平尾知佳
DF:
上野紗稀、三宅史織、乗松瑠華、清水梨紗
MF:
中里優(61分隅田凜)、猶本光、長谷川唯、田中美南、伊藤美紀
FW:
道上彩花

U-19女子アジア選手権順位表
(全5戦終了)

グループD:

1位 韓国
勝点13 得15 失4
得失点差 +11
4勝1分
(5試合消化)

2位 北朝鮮
勝点10 得10 失4
得失点差 +6
3勝1分1敗
(5試合消化)

3位 中国
勝点8 得14 失6
得失点差 +8
2勝2分1敗
(5試合消化)

4位 日本
勝点8 得11 失4
得失点差 +7
2勝2分1敗
(5試合消化)

5位 オーストラリア
勝点3 得6 失12
得失点差 -6
1勝4敗
(5試合消化)

6位 ミャンマー
勝点0 得0 失26
得失点差 -26
5敗
(5試合消化)

 サッカー女子のU-19(19歳以下)アジア選手権は20日、中国の南京で行われ、日本は北朝鮮と0−0で引き分け、通算2勝2分け1敗で韓国、北朝鮮、中国に続く4位に終わり、上位3チームに与えられる来年のU-20女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の出場権を逃した。
 日本は3位の中国と勝ち点で並んだが、得失点差で1点及ばなかった。


フル出場
イタリアセリエA第8節結果

トリノ3−3インテル
(スタディオ・オリンピコ/20000人)
≪得点者≫
トリノ:A・ファーネルード21、インモービレ53、ベッローモ90
インテル:グアリン45、パラシオ55、71
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ(5分)
DF:
ジュアン、ラノッキア、ロランド
MF:
ジョナタン、長友佑都、タイデル(62分ベルフォディル)、グアリン、カンビアッソ、コバチッチ(8分カリッソ)
FW:
パラシオ(82分ウォレス)

フィオレンティーナ4−2ユベントス
(アルテミオ・フランキ/20000人)
≪得点者≫
フィオレンティーナ:G・ロッシ66=PK、76、81、ホアキン78
ユベントス:テベス37、ポグバ40
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
バルツァッリ、ボヌッチ、キエッリーニ
MF:
パドイン(84分モッタ)、ポグバ、ピルロ、アサモア(81分ジョビンコ)、マルキージオ(78分ビダル)
FW:
テベス、ジョレンテ

アタランタ2−1ラツィオ
≪得点者≫
アタランタ:チガリーニ41、デニス84
ラツィオ:ペレア53

ジェノア2−1キエーボ
≪得点者≫
ジェノア:ジラルディーノ22、50
キエーボ:ベンティボッリョ48

ベローナ3−2パルマ
≪得点者≫
ベローナ:カッチャトーレ9、ジョルジーニョ61=PK、88=PK
パルマ:パローロ19、カッサーノ25

リボルノ1−2サンプドリア
≪得点者≫
リボルノ:シリガルディ90+2
サンプドリア:エデル19=PK、ポッツィ90+6=PK

サッスオーロ2−1ボローニャ
≪得点者≫
サッスオーロ:ベラルディ12=PK、フローロ・フローレス17
ボローニャ:ディアマンティ34=PK

イタリアセリエA順位表
(第8節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1.ローマ 24
2.ナポリ 19
2.ユベントス 19

4.ローナ 16
5.インテル 15

5.フィオレンティーナ 15
7.アタランタ 12
8.ミラン 11
8.ラツィオ 11
10.ウディネーゼ 10
10.トリノ 10
10.カリアリ 10
13.パルマ 9
14.リボルノ 8
14.ジェノア 8
16.サンプドリア 6
17.カターニャ 5
17.サッスオーロ 5
19.キエーボ 4
20.ボローニャ 3


 イタリアセリエAは20日、第8節の残り7試合が行われ、長友佑都が所属する4位インテルは敵地で9位トリノと3−3で引き分けた。長友は左サイドハーフで開幕から8試合連続のフル出場を果たした。
 開始早々の5分にGKハンダノビッチが一発退場となり、数的不利に陥ったインテルは、21分に先制を許す苦しい展開を強いられる。それでも前半ロスタイムにグアリンのゴールで同点とすると、両チームが1点ずつ追加して迎えた後半26分、パラシオのゴールでインテルがリードを奪う。しかし、インテルは終了間際の45分に同点ゴールを許し、土壇場で勝利を逃した。
 インテルの次戦は26日に行われ、セリエAでべローナを本拠地に迎える。
 一方、6位フィオレンティーナは本拠地で2位ユベントスを4−2で下した。フィオレンティーナは2点を先行されながらも、ジュゼッペ・ロッシが15分間でハットトリックを達成するなど後半に4点を奪って逆転勝利した。
 フィオレンティーナとユーベによる上位対決。ユーベは前半37分にテベスが自ら倒されて得たPKを沈めて先制すると、その3分後にクアドラードのクリアミスを突いたポグバが追加点を挙げ、2点リードで前半を折り返す。
 後半は一転してフィオレンティーナが反撃を見せる。フィオレンティーナは21分にロッシがPKを決めて反撃の狼煙を上げると、31分にはロッシがこの日2点目を挙げ同点に追い付いてみせる。さらに畳みかけるフィオレンティーナは、33分にホアキンのゴールで逆転に成功。35分にはカウンターからロッシが決めて締めくくり、フィオレンティーナが4−2で逆転勝ちした。
 試合後、フィオレンティーナのモンテッラ監督は「(私のキャリアで)最も美しい勝利かもしれない。前半、我々には得点の匂いがしなかった。しかし、幸運にもサッカーとは驚くほど素晴らしいスポーツであり、一瞬で全てのことが変わり得るんだ」と、大逆転勝利に喜びをあらわにした、一方、ユーベのコンテ監督は報道陣に対し「我々は10分間の悪夢を見た」と、コメントした。

【イタリア各紙、長友に厳しい評価】
 イタリアセリエAで20日のトリノ戦にフル出場したインテルの長友佑都に、本日21日付のイタリア各紙は厳しい評価を下した。ガゼッタ・デロ・スポルト、コリエレ・デロ・スポルトはチームで最も低い5点をつけた。
 チームが退場者を出して10人に減ったこともあるが、ガゼッタ紙は「守備で大いに苦しみ、押し上げはわずかだった」と評した。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第9節結果

ハンブルガーSV3−3シュトゥットガルト
(インテック・アレーナ/53167人)
≪得点者≫
HSV:ラソッガ22、バイスター55、ファン・デル・ファールト67
シュトゥットガルト:マグジム3、ゲントナー37、オウンゴール64
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
キルシュバウム
DF:
ボカ、リュディガー(84分)、シュバープ、酒井高徳
MF:
I・トラオレ(90分セルジャン)、マグジム(88分ハギ)、W・クビスト、ゲントナー、ハルニク(66分ヴェルナー)
FW:
イビシェビッチ

アウクスブルク1−2ボルフスブルク
≪得点者≫
アウクスブルク:ヴェルナー11
ボルフスブルク:アルノルト35、ルイス・グスタボ

ドイツブンデスリーガ順位表
(第9節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ドイツブンデスリーガ2部降格

1.バイエルン 23
2.ドルトムント 22
3.レバークーゼン 22
4.ヘルタ 15

5.シャルケ 14
6.ボルシアMG 13

7.ハノーバー 13
8.シュトゥットガルト 12
9.ボルフスブルク 12
10.ブレーメン 12
11.ホッフェンハイム 10
12.フランクフルト 10
13.アウクスブルク 10
14.マインツ 10
15.ハンブルガー 9
16.ニュルンベルク 6
17.フライブルク 5
18.ブラウンシュバイク 4


 ドイツブンデスリーガは20日、第9節の残り2試合が行われ、酒井高徳所属の7位シュトゥットガルトは敵地で15位ハンブルガーSVと3−3で引き分けた。酒井はこの試合でも右サイドバックでフル出場した。
 開始3分にマキシムのゴールで先制したシュトゥットガルトは、22分に同点とされるも、37分にゲントナーのゴールで勝ち越しに成功。後半に入りシュトゥットガルトは10分に再び同点に追い付かれるが、19分に相手のオウンゴールで3度リードを奪う。しかし3分後に失点を喫し、試合はそのまま3−3のドローに終わった。3度のリードを守れなかったシュトゥットガルトだが、これで6試合負けなしとしている。
 シュトゥットガルトの次戦は25日に行われ、国内リーグで清武弘嗣と長谷部誠が所属するニュルンベルクを本拠地に迎える。

【細貝に及第点の評価】
 18〜20日に行われたドイツブンデスリーガで、ヘルタ・ベルリンの細貝萌はボルシアMG戦(1−0)でフル出場し、専門誌キッカーは3.5、大衆紙ビルトで3と及第点の評価を受けた。最高が1で最低は6。
 シャルケの内田篤人はブラウンシュバイク戦(3−2)でフル出場したが、キッカー3、ビルト4と評価が分かれた。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第11節結果

スタンダール・リエージュ2−2シャルルロワ
(スタッド・モーリス・デュフラスン/25558人)
≪得点者≫
スタンダール:ファン・ダメ65、エゼキエル90
シャルルロワ:ポレ37、デワースト80

モンス0−2アンデルレヒト
≪得点者≫
アンデルレヒト:ミトロビッチ29、ムベンバ45

サークル・ブルージュ1−1ズルテ・ワレヘム
≪得点者≫
サークル・ブルージュ:ウチェボ45
ズルテ・ワレヘム:T・アザール72=PK

ゲンク4−0リールセ
≪得点者≫
ゲンク:ツィマンガ27、クモルジ34、K・クリバリー45、スフライフェルス75

オーステンデ0−3メヘレン
≪得点者≫
メヘレン:デストルメ3、16、31

ルーベン4−2ベベレン
≪得点者≫
ルーベン:ライティンクス18、オウンゴール54、ライティンクス55、エンゴロク73
ベベレン:マリッチ35、レビヒ80

ロケレン2−2ゲント
≪得点者≫
ロケレン:デ・パウ32、パトシ45
ゲント:エルガナシ46、スマホロ90

コルトライク4−1クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
コルトライク:サンティニ22=PK、65、90=PK、クリバリー57
クラブ・ブルージュ:エンゲルス32

ベルギージュピラーリーグ順位表
(第11節終了時)

…優勝プレーオフ出場
…ELプレーオフ出場
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場

1.スタンダール 28
2.クラブ・ブルージュ 26
3.ズルテ・ワレヘム 24
4.ゲンク 23
5.アンデルレヒト 21
6.コルトライク 19

7.ロケレン 17
8.ゲント 14
9.シャルルロワ 13
10.メヘレン 11
11.リールセ 11
12.OHルーベン 10
13.サークル 10
14.ワースラント 8

15.オーステンデ 6
16.モンス 2


 ベルギージュピラーリーグは20日、第11節が行われ、日本代表GK川島永嗣の所属する首位スタンダール・リエージュは、ホームで9位シャルルロワと対戦し、2−2で引き分けた。川島は公式戦20試合連続のフル出場。FW小野裕二は左膝負傷のため欠場した。
 前節のズルテ・ワレヘム戦(0−1)で開幕からの連勝が9で止まり、今季リーグ戦初黒星を喫したスタンダール。前半37分、シャルルロワのDFエンガンガに左サイドを突破されると、クロスに川島も飛び出したが、ニアでFWポレに頭で合わせられ、先制点を許した。
 前半を0−1で折り返したスタンダールは後半20分、MFブロの右CKからベルギー代表DFファン・ダンメがヘディングシュート。1−1の同点に追い付き、その後も勢いに乗って攻め込んだが、36分にDFのクリアボールをDFデワーストに左足ボレーで決められ、再びリードを許した。
 それでも試合終了間際の45分、DFロニー・スタムの右クロスにFWバチュアイが頭で合わせ、劇的な同点ゴール。土壇場で2−2の引き分けに持ち込み、連敗は免れた。

【川島「集中力も足りなかった」 】
 スタンダール・リエージュのGK川島が2−2で引き分けた20日のシャルルロワ戦に不満をこぼした。
 後半45分の同点弾で敗戦を免れたとはいえ、格下相手に苦戦を強いられ「アグレッシブさがなかった。ちょっと集中力も足りなかった」と振り返った。前節に続いて白星を逃し「どんな試合でも勝たなければいけない」と気を引き締めた。


5位浮上
イングランドプレミアリーグ第8節結果

アストン・ビラ0−2トッテナム
(ビラ・パーク/35391人)
≪得点者≫
トッテナム:タウンゼント31、ソルダード69
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ウォーカー、ドーソン、キリケシュ、ヴェルトンゲン
MF:
パウリーニョ、サンドロ、タウンゼント、ホルトビー(73分デンベレ)、シグルズソン(66分A・レノン
FW:
ソルダード(87分デフォー)

イングランドプレミアリーグ順位表
(第8節第2日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1.アーセナル 19
2.チェルシー 17
3.リバプール 17
4.マンチェスター・C 16

5.トッテナム 16
6.サウサンプトン 15

7.エバートン 15
8.マンチェスター・U 11
9.ハル 11
10.ニューカッスル 11
11.スウォンジー 10
12.WBA 10
13.アストン・ビラ 10
14.ウェストハム 8
15.ストーク 8
16.カーディフ 8
17.フルハム 7
18.ノーウィッチ 7
19.クリスタル・パレス 3
20.サンダーランド 1


 イングランドプレミアリーグは20日、第8節の1試合が行われ、6位トッテナムは敵地で10位アストン・ビラに2−0で快勝した。先ごろ行われた2014年W杯欧州予選で、デビュー戦ゴールを記録したトッテナムのイングランド代表MFタウンゼントは、この試合で先制点を挙げる活躍を見せた。
 先週に行われたW杯欧州予選のモンテネグロ戦で代表デビュー戦ゴールを記録し、18日にはトッテナムと新たに4年契約を結んだタウンゼントは、この試合でもチームを勝利に導く活躍を披露した。トッテナムは前半31分、タウンゼントがゴール前にクロスを送ると、これが誰にも触れずそのままネットへ吸い込まれ先制点。タウンゼントはこれがトッテナムでの初ゴールとなった。トッテナムはさらに後半24分にパウリーニョのお膳立てからソルダードが追加点を挙げ、2−0で快勝した。
 この結果、トッテナムは勝ち点を16に伸ばして5位に浮上。4位のマンチェスター・シティーとは勝ち点で並んでいる。
 なお、この試合ではタウンゼントのゴール後、観客席から投げ込まれた発煙筒が線審の背中に当たるアクシデントが発生。線審はそのままジャッジを続けたものの、あたりには煙が充満する事態となり、警察の発表によれば2人の逮捕者が出ている。


首位陥落
フランスリーグ1第10節結果

ソショー2−2モナコ
≪得点者≫
ソショー:バカンブ57、ロピー69
モナコ:フェレイラ・カラスコ5、10

リヨン1−1ボルドー
≪得点者≫
リヨブリアン90
ボルドー:オブラニャク62

サンテティエンヌ3−2ロリアン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ブランドン7、コルニェ14、グラデル72
ロリアン:ジュフル38、アブバカル86

フランスリーグ1順位表
(第10節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…フランスリーグ2降格

1.パリSG 24
2.モナコ 22
3.リール 20

4.ナント 19
5.マルセイユ 17

6.ニース 17
7.サンテティエンヌ 16
8.トゥールーズ 15
9.ギャンガン 14
10.レンヌ 13
11.リヨン 12
12.モンペリエ 12
13.S・ランス 12
14.バスティア 12
15.ボルドー 11
16.エビアンTG 9
17.アジャクシオ 7
18.ロリアン 7
19.ソショー 6
20.バランシエンヌ 5


 フランスリーグ1は20日、第10節の残り3試合が行われ、首位モナコは敵地でソショーと2−2の引き分けに終わり、第4節(9月1日)からキープしてきた首位の座から陥落した。
 モナコは立ち上がりの5分、10分とカラスコが連続でゴールを奪い、2点リードと最高のスタートを切る。しかし、後半に入り11分に1点を返されると、24分にも失点を許し、2点のリードを守れず2−2のドローに終わった。
 この結果、モナコは勝ち点を22に伸ばすにとどまり、首位陥落。前日にバスティアを4−0で下したパリ・サンジェルマンが勝ち点を24に伸ばして首位浮上を果たした。


6連勝
イングランドチャンピオンシップ第12節結果

イプスウィッチ0−1バーンリー
≪得点者≫
バーンリー:アーフィールド80

ミルウォール2−2クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
ミルウォール:マクドナルド51、イースター90
QPR: クラニツァール26、オースティン69

レスター・シティー2−1ハダースフィールド
≪得点者≫
レスター:ヴァーディ11、オウンゴール38
ハダースフィールド:オウンゴール67

ノッティンガム・フォレスト1−1ボーンマス
≪得点者≫
ノッティンガム・フォレスト:ランズベリー39
ボーンマス:ピュー90

ワトフォード2−3ダービー
≪得点者≫
ワトフォード:ウォード8、45、サモン88
ダービー:フォレスティエリ12、マッグーガン68

ブラックプール1−0ウィガン
≪得点者≫
ブラックプール:インス24=PK

バーンズリー3−2ミドルズブラ
≪得点者≫
バーンズリー:マッコート26、オグレイディ41、43=PK
ミドルズブラ:アドマー82、84

ブラックバーン0−1チャールトン
≪得点者≫
チャールトン:チャーチ7

ボルトン1−1シェフィールド・ウエンズデイ
≪得点者≫
ボルトン:ベックフォード16
シェフィールド:オウンゴール26

レディング4−1ドンカスター
≪得点者≫
レディング:ガスリー11、ル・フォンドル39、マックリアリー80、ポグレブニャク90
ドンカスター:T・ロビンソン31

ヨービル・タウン0−0ブライトン

リーズ4−0バーミンガム
≪得点者≫
リーズ:マッコーマック18、オースティン33、M・スミス45+1、74

イングランドチャンピオンシップ順位表
(第12節終了時)

…プレミアリーグ昇格
…プレミアリーグ昇格プレーオフ出場
…3部リーグ降格

1.バーンリー 29
2.QPR 27

3.レスター 26
4.ノッティンガム・F 23
5.ブラックプール 23
6.レディング 22

7.ワトフォード 21
8.ダービー 18
9.リーズ 17
10.ボーンマス 17
11.ブラックバーン 15
12.イプスウィッチ 15
13.ウィガン 14
14.ハダースフィールド 14
15.ブライトン 14
16.ミドルズブラ 12
17.ドンカスター 12
18.ミルウォール 12
19.チャールトン 10
20.バーミンガム 10
21.ボルトン 9
22.バーンズリー 8
23.シェフィールド・W 7
24.ヨービル 6


 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は19、20日、第12節の全12試合が行われ、昨季11位の首位バーンリーは、アーフィールドの決勝弾で11位イプスウィッチに1−0で競り勝ち、破竹の6連勝で首位の座をキープした。
 1シーズンでのプレミア復帰を目指す2位クイーンズ・パーク・レンジャーズは、終了直前に追い付かれるも、18位ミルウォールと2−2で引き分け、唯一の無敗はキープした。
 イングランドチャンピオンシップは日本のJ2と同じレギュレーションで、上位2チームがプレミアリーグに自動昇格し、3〜6位の4チームが昇格プレーオフを行い、勝ち上がった1チームがプレミアに昇格する。下位の3チームは3部リーグに自動降格する。


現役引退
 サッカーの元イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタ(37)が今季限りでの現役引退を表明した。20日、欧州連盟の公式サイトが伝えた。2006年ワールドカップ(W杯)優勝メンバーで37歳のネスタは、ミラン(イタリア)で2度の欧州チャンピオンズリーグ優勝に貢献。昨年から米プロリーグMLSのモントリオール・インパクトでプレーしている。
 ネスタは地元ローマのラツィオ下部組織出身。ラツィオでキャプテンを務め、カップウィナーズカップやスクデット(セリエA優勝)、コパ・イタリア(イタリアカップ)のタイトルを獲得。2002年にはミランに移籍し、スクデットやコパ・イタリアのほか、欧州チャンピオンズリーグ、クラブ・ワールドカップ(W杯)も制した。
 78キャップを記録したイタリア代表では、大会中に負傷に見舞われたものの、2006年のドイツW杯を制覇。2012年、ミランとの契約満了を経て、MLSに挑戦。同じく元イタリア代表のFWマルコ・ディ・バイオらとともに、モントリオールでプレーしてきた。


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超サカFLASH

途中出場
 サッカーのスイススーパーリーグ、ヤングボーイズのFW久保裕也は20日、アウェーのルツェルン戦に後半14分から出場したが得点はなかった。チームは1−1で引き分けた。

フル出場
 サッカー女子のフランス1部リーグ、リヨンのDF熊谷紗希は20日、ホームでのロデーズ戦に右サイドバックでフル出場し、4−0の快勝に貢献した。モンペリエの宇津木瑠美は3−0で勝ったアウェーのエナン戦に守備的MFでフル出場した。

新加入
 J1甲府は本日、法政大学FW松本大輝(22)の来季新加入が内定したと発表した。熊本県出身の松本は、身長1メートル84、体重66キロと長身&細身のストライカーで、熊本の名門・大津高校から法政大学に進学。2011年と2013年に全日本大学選抜入りしており、今夏のユニバーシアード日本代表。 

解任&新監督
 イタリアセリエAのカターニャは20日、ロランド・マラン監督(50)を解任し、後任にルイージ・デカーニオ氏(56)を招聘したと発表した。マラン氏は昨季、就任1年目でカターニャをクラブ歴代最高順位タイとなる8位に導いた。しかし、今季は19日のカリアリ戦を1−2で落とすなど、ここまで8試合を消化して、勝ち点5の17位タイに低迷していた。

敗れる
スペインリーガエスパニョーラ第9節結果

ベティス1−2エルチェ
≪得点者≫
ベティス:ホルヘ・モリナ41
エルチェ:デル・モラル29、フィデル34

バジャドリード2−2セビージャ
≪得点者≫
バジャドリード:マヌーショ81、エベルト85
セビージャ:バッカ2、アルベルト31

グラナダ0−2ヘタフェ
≪得点者≫
ヘタフェ:オウンゴール47、P・レオン55

アルメリア0−1ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
ラージョ:ガルベス78

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第9節第2日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1.バルセロナ 25
2.アトレティコ 24
3.R・マドリード 22
4.ビジャレアル 17

5.ヘタフェ 16
6.エスパニョール 14

7.ビルバオ 13
8.バレンシア 13
9.エルチェ 12
10.セビージャ 10
11.ソシエダ 10
12.レバンテ 10
13.マラガ 9
14.ラージョ 9
15.ベティス 8
16.グラナダ 8
17.バジャドリード 7
18.オサスナ 7
19.セルタ 6
20.アルメリア 3


 スペインリーガエスパニョーラは20日、第9節の4試合が行われ、13位ベティスはホームで12位エルチェに1−2で敗れた。一方、11位セビージャは敵地で17位バジャドリードと2−2で引き分けた。

2位キープ
ロシアプレミアリーグ第13節結果

アンジ・マハチカラ0−1スパルタク・モスクワ
(ハザル・スタジアム/10000人)
≪得点者≫
S・モスクワ:モフシシアン27

テレク・グロズヌイ1−1ウラル
≪得点者≫
テレク:マウリシオ25
ウラル:アセベド66=PK

FCクラスノダール4−0トム・トムスク
≪得点者≫
FCクラスノダール:ママイェフ4、ガジンスキー55、ジョアンジーニョ71、アリ73

ロストフ1−2クリリア・ソベトフ
≪得点者≫
ロストフ:ガツカン23
ソベトフ:L・カバジェロ78、イェリセイェフ90

ディナモ・モスクワ3−1クバン・クラスノダール
≪得点者≫
D・モスクワ:ボロニン58、グラナート63、クラニー83=PK

ボルガ・ニジニー2−1ルビン・カザン
≪得点者≫
ボルガ・ニジニー:ダニレンコ11、ビビロフ48
ルビン:プルドニコフ90

ロシアプレミアリーグ順位表
(第13節第3日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ロシア2部リーグ降格

1.ゼニト 32
2.スパルタク 27

3.ロコモティフ 24
4.クラスノダール 24
5.ディナモ・モスクワ 23

6.CSKAモスクワ 21
7.アムカル 20
8.ロストフ 16
9.ルビン・カザン 16
10.ボルガNN 16
11.クバン 14
12.クリリア 13
13.FCウラル 8
14.T・グロズヌイ 8

15.トム・トムスク 8
16.アンジ 6


 ロシアプレミアリーグは20日、第13節が行われ、2位スパルタク・モスクワはモフシシアンの決勝弾で最下位アンジ・マハチカラに1−0で競り勝った。エトーら主力を大量放出させたアンジは12試合を終えて未だ勝利なし。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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