欧州CL、本田圭佑と香川真司が揃ってフル出場!!NEW!
9999億9999万円になる資金MAX注入データが完全限定販売!!
PS3版サカつく プロサッカークラブをつくろう!
資金MAX注入データ


本日の超最新情報
2013年10月24日(木)

INDEX

3戦全勝
U-17W杯グループリーグ第3戦(最終戦)
グループD
U-17日本代表2−1U-17チュニジア代表
U-17ベネズエラ代表0−4U-17ロシア代表
日本は後半42分からの2ゴールで逆転し、W杯初の3戦全勝の首位通過で決勝トーナメント進出!

先制アシスト
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節
グループA
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)1−0レアル・ソシエダ(スペイン)
レバークーゼン(ドイツ)4−0シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
グループB
レアル・マドリード(スペイン)2−1ユベントス(イタリア)
ガラタサライ(トルコ)3−1コペンハーゲン(デンマーク)
グループC
アンデルレヒト(ベルギー)0−5パリ・サンジェルマン(フランス)
ベンフィカ(ポルトガル)1−1オリンピアコス(ギリシャ)
グループD
CSKAモスクワ(ロシア)1−2マンチェスター・シティー(イングランド)
バイエルン(ドイツ)5−0プルゼニ(チェコ)
本田圭佑はトップ下でフル出場して先制点をアシスト!香川真司は左サイドハーフとトップ下で今季初のフル出場!チーム1の運動量(11.67km)とキレのある動きから好機を連発し、モイーズ監督も香川を絶賛!前回王者のバイエルンはリベリーの2ゴールなどで5ゴール圧勝、シュート本数も34本と0本で圧倒!

退任
前日本代表監督で中国スーパーリーグ、杭州緑城の岡田武史監督(57)が今季限りで退任!2012年から率いるも、昨季は16チーム中11位、今季も13位と低迷!

本日の超サカFLASH
グランプリ・デ・フットサル2013・グループリーグ第2戦結果ほか


本文
=INDEXに戻る

3戦全勝
U-17W杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループD:

U-17日本代表2−1U-17チュニジア代表
(シャールジャ・スタジアム)
≪得点者≫
U-17日本代表:オウンゴール87、渡辺凌磨90+3
U-17チュニジア代表:ドラゲル45+1

U-17ベネズエラ代表0−4U-17ロシア代表
≪得点者≫
U-17ロシア代表:マカロフ16、シェイダエフ39、ゴロビン42、シェイダエフ85

U-17W杯・グループリーグ順位表
(全3戦終了)

グループD:

1位 日本
勝点9 得6 失2
得失点差 +4
3勝
(3試合消化)

2位 チュニジア
勝点6 得4 失3
得失点差 +1
2勝1敗
(3試合消化)

3位 ロシア
勝点3 得4 失2
得失点差 +2
1勝2敗
(3試合消化)

4位 ベネズエラ
勝点0 得2 失9
得失点差 -7
3敗
(3試合消化)

サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は24日、アラブ首長国連邦のシャルジャなどでグループリーグ最終戦が行われ、既に決勝トーナメント進出を決めていたグループDの日本はチュニジアに2−1で逆転勝ちし、3連勝で同グループ1位を決めた。
 日本は前戦のベネズエラ戦から先発7人を入れ替えた。ミスが目立ち、前半終了間際に失点するなど苦戦したが、終盤に2点を奪って逆転勝ちした。
 日本の決勝トーナメント1回戦は28日に行われる。

【日本がW杯初の3戦全勝】
 グループD首位の日本は同2位のチュニジアと対戦し、2−1で勝利。7回目の出場で初めて3戦全勝での突破を決めた。2大会連続の8強を懸け、28日に決勝トーナメント1回戦(対戦国未定)を戦う。 対戦相手はグループB、E、Fのいずれかの3位チーム。
 勝利への執念が上回った。0−1の後半42分に坂井が相手のクリアボールに詰めて同点弾。引き分けでも1位突破が決まったが、ロスタイムには左サイドの水谷の折り返しを渡辺が押し込んだ。ベネズエラ戦に続く2戦連発の今大会3点目は殊勲の勝ち越し弾となった。
 万全の戦いぶりではなかった。得意とするボール保持で上回りながらも、過去2戦では見られなかったようなコントロールミスやパスミスを連発。決定機は少なかった。前半ロスタイムには失点。それでも逆襲のチャンスをうかがって最後は華麗なパスワークから決勝点を挙げた。前回2011年大会でも指揮した吉武監督は「“美しく魅了して劇的な結果を残す”というスローガンのような絵に描いた形。(前回の)ベスト8を超えたい」とさらなる進撃を見据えた。

【日本、守備陣が奮闘】
 決勝トーナメント進出を決めていたこともあり、日本の守備陣は試験的なメンバーだった。先発の守備ライン4人はいずれも、MFかFWの登録。1失点はしたが、その後は相手の速攻にも対応し及第点の内容だった。吉武監督は「やってみたら、結構ディフェンスもできたな」と冗談交じりに笑った。
 特にセンターバックを務めた中野は、本来はFW。前日の練習で初めて経験したという。182センチの長身を生かした競り合いや、サイド攻撃へのカバーなどで奮闘した。「自分自身、楽しみとチャレンジする気持ちだった」と笑みを浮かべた。

【チュニジア監督「選手達は頑張った」】
 チュニジアのベンソルタン監督は逆転負けにも、試合内容には満足げだった。既にグループリーグ突破が決まっていたこともあり「選手達は頑張った。ある程度戦術もうまくいった」と穏やかに語った。
 日本の攻撃に対し、激しいマンツーマンで対応して苦しめた。「日本を止めるのは難しいが、よくやったほうだと思う」と一定の評価を与えた。

U-17日本代表21名
監督:
吉武博文
GK:
18.林瑞輝(G大阪ユース)
1.白岡ティモシィ(広島ユース)
21.阿部航斗(新潟ユース)
DF:
3.宮原和也(広島ユース)
13.三竿健斗(東京Vユース)
2.石田崚真(磐田U-18)
5.茂木力也(浦和ユース)
20.坂井大将(大分U-18)
MF:
10.水谷拓磨(清水ユース)
7.仲村京雅(千葉U-18)
15.会津雄生(柏U-18)
16.斎藤翔太(浦和ユース)
4.鈴木徳真(前橋育英高)
12.三好康児(川崎U-18)
FW:
17.瓜生昂勢(筑陽学園高)
8.杉本太郎(帝京大可児高)
14.永島悠史(京都U-18)
11.渡辺凌磨(前橋育英高)
9.小川紘生(浦和ユース)
19.杉森考起(名古屋U-18)
6.中野雅臣(東京Vユース)


先制アシスト
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果

グループA:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)1−0レアル・ソシエダ(スペイン)
(オールド・トラフォード/60000人)
≪得点者≫
マンU:オウンゴール2
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ラファエウ(59分スモーリング)、P・ジョーンズ、エバンズ、エブラ
MF:
L・バレンシア、キャリック、ギグス、香川真司、ルーニー
FW:
エルナンデス(80分A・ヤング)
【ソシエダ】
GK:
ブラボ
DF:
C・マルティネス、ミケル・ゴンサレス、イニゴ・マルティネス、デ・ラ・ベジャ
MF:
スルトゥサ(75分カストロ)、マルケル・ベルガラ、シャビ・プリエト(68分ルベン・パルド)、ベラ、グリースマン
FW:
セフェロビッチ(75分アギレチェ)

香川真司・レアル・ソシエダ戦タッチ集
(You Tube)


レバークーゼン(ドイツ)4−0シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(バイ・アレーナ/20000人)
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリング23、72、ロルフェス51=PK、ザム57
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
ベニッシュ、スパヒッチ(56分ボルシャイト)、オメル・トプラク、ドナーティ
MF:
カストロ、ツァン、ロルフェス、ザム、ソン・フンミン(71分ヘゲラー)
FW:
キースリング(76分デルディヨク)
【シャフタール】
GK:
ピャトフ
DF:
クチェル、シェフチュク、ラキツキー、ヒュプシュマン
MF:
フェルナンド(61分イウシーニョ)、ドウグラス・コスタ、スルナ、アレックス・テイシェイラ、タイソン(46分ベルナルジ)
FW:
ルイス・アドリアーノ(78分F・フェレイラ)

グループB:

レアル・マドリード(スペイン)2−1ユベントス(イタリア)
(サンティアゴ・ベルナベウ/80000人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド4、28=PK
ユベントス:ジョレンテ23
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
アルベロア、セルヒオ・ラモス、ペペ、マルセロ
MF:
ケディラ、イジャラメンディ(72分イスコ)、ディ・マリア(79分モラタ)、モドリッチ、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
ベンゼマ(67分ベイル)
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
M・カセレス、バルツァッリ、キエッリーニ(48分)
MF:
オグボンナ(69分ジョビンコ)、ビダル、ピルロ(59分アサモアー)、ポグバ、マルキージオ、テベス
FW:
ジョレンテ(50分ボヌッチ)

ガラタサライ(トルコ)3−1コペンハーゲン(デンマーク)
(トルコ・テレコム・アリーナ/50000人)
≪得点者≫
ガラタサライ:フェリピ・メロ10、スナイデル38、ドログバ45+1
コペンハーゲン:クラウデミール88
≪出場メンバー≫
【ガラタサライ】
GK:
ムスレラ
DF:
エブエ、セミー、シェジュ、ヌンク
MF:
フェリピ・メロ(76分ジェイフン)、セルチュク、ブルマ、スナイデル(80分アムラバト)
FW:
ブラク、ドログバ(85分ウムト)

グループC:

アンデルレヒト(ベルギー)0−5パリ・サンジェルマン(フランス)
(コンスタン・ヴァンデン・ストック/25000人)
≪得点者≫
PSG:イブラヒモビッチ17、22、36、62、カバーニ52
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ヴィール、アレックス(56分Z・カマラ)、マルキーニョス、マクスウェル
MF:
ヴェッラッティ、モッタ、マテュイディ(64分ラビオ)
FW:
カバーニ、イブラヒモビッチ、ラベッシ(71分ルーカス)

ベンフィカ(ポルトガル)1−1オリンピアコス(ギリシャ)
(エスタディオ・ダ・ルス/50000人)
≪得点者≫
ベンフィカ:O・カルドソ83
オリンピアコス:A・ドミンゲス29

グループD:

CSKAモスクワ(ロシア)1−2マンチェスター・シティー(イングランド)
(アレナ・ヒムキ/15000人)
≪得点者≫
CSKA:Z・トシッチ32
マンC:アグエロ34、42
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
ナバブキン、V・ベレズツキ(6分A・ベレズツキ)、イグナシェービッチ、シチェンニコフ
MF:
ミラノフ、ヴェアンブローム、Z・トシッチ、本田圭佑、ツーバー(50分ムサ
FW:
ドゥンビア
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、ナスタシッチ、ハビ・ガルシア、コラロフ
MF:
フェルナンジーニョ、Y・トゥレ、ヘスス・ナバス、シルバ(79分ナスリ)
FW:
アグエロ(89分クリシー)、ネグレド(71分ジェコ)

本田圭佑・マンチェスター・シティー戦タッチ集
(You Tube)


バイエルン(ドイツ)5−0プルゼニ(チェコ)
(アリアンツ・アレーナ/60000人)
≪得点者≫
バイエルン:リベリー25=PK、61、アラバ37、シュバインシュタイガー64、ゲッツェ90+1
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ、ファン・ブイテン、コンテント、アラバ
MF:
ラーム(63分ゲッツェ)、シュバインシュタイガー、クロース、ロッベン、リベリー(67分ミュラー)
FW:
マンジュキッチ(71分クラウディオ・ピサロ)

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第3節終了時)

グループA:

1位 マンチェスター・ユナイテッド
勝点7 得6 失3
得失点差 +3
2勝1分
(3試合消化)

2位 レバークーゼン
勝点6 得8 失5
得失点差 +3
2勝1敗
(3試合消化)

3位 シャフタール・ドネツク
勝点4 得3 失5
得失点差 -2
1勝1分1敗
(3試合消化)

4位 レアル・ソシエダ
勝点0 得1 失5
得失点差 -4
3敗
(3試合消化)

グループB:

1位 レアル・マドリード
勝点9 得12 失2
得失点差 +10
3勝
(3試合消化)

2位 ガラタサライ
勝点4 得6 失9
得失点差 -3
1勝1分1敗
(3試合消化)

3位 ユベントス
勝点2 得4 失5
得失点差 -1
2分1敗
(3試合消化)

4位 コペンハーゲン
勝点1 得2 失8
得失点差 -6
1分2敗
(3試合消化)

グループC:

1位 パリ・サンジェルマン
勝点9 得12 失1
得失点差 +11
3勝
(3試合消化)

2位 オリンピアコス
勝点4 得5 失5
得失点差 ±0
1勝1分1敗
(3試合消化)

3位 ベンフィカ
勝点4 得3 失4
得失点差 -1
1勝1分1敗
(3試合消化)

4位 アンデルレヒト
勝点0 得0 失10
得失点差 -10
3敗
(3試合消化)

グループD:

1位 バイエルン
勝点9 得11 失1
得失点差 +10
3勝
(3試合消化)

2位 マンチェスター・シティー
勝点6 得6 失4
得失点差 +2
2勝1敗
(3試合消化)

3位 CSKAモスクワ
勝点3 得4 失7
得失点差 -3
1勝2敗
(3試合消化)

4位 プルゼニ
勝点0 得2 失11
得失点差 -9
3敗
(3試合消化)

グループE:

1位 チェルシー
勝点6 得8 失2
得失点差 +6
2勝1敗
(3試合消化)

2位 シャルケ
勝点6 得4 失3
得失点差 +1
2勝1敗
(3試合消化)

3位 バーゼル
勝点4 得3 失3
得失点差 ±0
1勝1分1敗
(3試合消化)

4位 ステアウア・ブカレスト
勝点1 得1 失8
得失点差 -7
1分2敗
(3試合消化)

グループF:

1位 アーセナル
勝点6 得5 失3
得失点差 +2
2勝1敗
(3試合消化)

2位 ドルトムント
勝点6 得6 失3
得失点差 +3
2勝1敗
(3試合消化)

3位 ナポリ
勝点6 得4 失4
得失点差 ±0
2勝1敗
(3試合消化)

4位 マルセイユ
勝点0 得2 失7
得失点差 -5
3敗
(3試合消化)

グループG:

1位 アトレティコ・マドリード
勝点9 得8 失2
得失点差 +6
3勝
(3試合消化)

2位 ゼニト・サンクトペテルブルク
勝点4 得2 失3
得失点差 -1
1勝1分1敗
(3試合消化)

3位 ポルト
勝点3 得2 失3
得失点差 -1
1勝2敗
(3試合消化)

4位 オーストリア・ウィーン
勝点1 得0 失4
得失点差 -4
1分2敗
(3試合消化)

グループH:

1位 バルセロナ
勝点7 得6 失1
得失点差 +5
2勝1分
(3試合消化)

2位 ミラン
勝点5 得4 失2
得失点差 +2
1勝2分
(3試合消化)

3位 セルティック
勝点3 得2 失4
得失点差 -2
1勝2敗
(3試合消化)

4位 アヤックス
勝点1 得2 失7
得失点差 -5
1分2敗
(3試合消化)

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキングベスト10
(第3節終了時)

1.クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)7
2.ズラタン・イブラヒモビッチ(パリサンジェルマン)6
3.リオネル・メッシ(バルセロナ)4
4.フランク・リベリー(バイエルン)3
4.ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント)3
4.セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー)3
4.ジモン・ロルフェス(レバークーゼン)3
4.コンスタンティノス・ミトログル(オリンピアコス)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は23日、各地でグループリーグ第3節が行われ、グループAで香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでレアル・ソシエダ(スペイン)を1−0で破り、2勝1分けで勝ち点7とした。香川は左MFなどで今季初のフル出場を果たし、チーム1の運動量(11.67km)とキレのある動きから好機を連発した。
 グループDで本田圭佑のCSKAモスクワ(ロシア)は本拠地でマンチェスター・シティー(イングランド)に1−2で敗れ、勝ち点3のまま。本田はトップ下でフル出場し、先制点をヘディングでアシストした。
 前回王者のバイエルン(ドイツ)はプルゼニ(チェコ)に5−0で圧勝。シュート本数も34本と0本で圧倒した。
 次節の第4節は2週間後の11月5、6日に行われる。

【モイーズ監督が香川を絶賛】
 グループAの首位をキープしたマンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督は試合後、今季初フル出場を果たした香川のパフォーマンスを「今シーズンのベストパフォーマンスだった」と賞賛した。
 同監督が「私自身の目で本来のシンジを見たのは今夜が初めて。ボールを持っていない時の動きも見事だった」と語ったように、左サイドで4試合ぶりに出場を果たすと、豊富な運動量で積極的に攻撃に絡んだ。
 後半35分からトップ下のポジションに入ると、周りとの連係はよりスムーズになり、決定機を迎えるなどゴールに迫った。
 その点も「10番(トップ下)のポジションで起用してからの彼は、FWルーニーと良い連係を作れていた。姿勢、エネルギーともに素晴らしい選手。彼が活躍してくれて嬉しく思う。大満足だよ」と絶賛。
 18歳の新星MFヤヌザイの登場などで、出場機会の少なかった香川が指揮官への猛アピールに成功したのは間違いないだろう。

【本田、攻撃で存在感】
 CSKAモスクワの本田圭佑は攻撃の中心として存在感を示した。前半32分にはGKからのロングボールで相手に競り勝ち、先制点をアシスト。その後も厳しいマークを受けながら好機をつくった。試合終了間際にはクロスのこぼれ球を素早いトラップから狙ったが、シュートはGK正面に飛んだ。
 チームはグループリーグ突破を争うライバルに痛い黒星。試合後は報道陣の問いに答えず、あいさつだけで引き揚げた。

【マンC、1勝1敗対決制す】
 マンチェスター・シティーは1勝1敗同士の対決を制した。ペジェグリーニ監督は「重要な勝利だ。この試合の勝者が決勝トーナメント進出に近づくと思っていた」と胸をなで下ろした。
 ピッチ状態が悪く、持ち味の滑らかなパス回しを封じられた面はあった。それでもボール支配率で上回り、点差以上の力の差を感じさせた。2得点のアグエロは「勝利もゴールも嬉しいが、チームが成長していることがもっと嬉しい」と喜んだ。

【トゥーレがCSKAサポから「人種差別」】
 マンチェスター・シティーのMFヤヤ・トゥーレがCSKAモスクワのサポーターから人種差別を受けたと明らかにした。英スカイスポーツに「主審にも話したが、信じられないしすごく悲しい。欧州連盟(UEFA)は差別をなくすため、もっと対策を練る必要がある」と語った。
 後半にトゥーレが相手ゴール前で反則を受けた際、相手サポーターから何かを言われ、スタンドに向けて声を荒らげる場面があった。マンチェスターCはUEFAに文書で抗議する予定だという。

【イブラ圧巻の4発で相手サポから大喝采】
 イブラヒモビッチの4ゴールなどで、パリSGがグループリーグ3連勝で決勝トーナメント進出に大きく前進した。
 エースFWは前半17分、DFファン・デルビールのクロスに合わせて先制弾を決めると、5分後にもファン・デルビールのクロスに、今度はかかとで合わせて加点。同36分には大きく曲がる豪快なミドル弾をゴールに突き刺し、19分間の間にハットトリックを達成した。
 194センチの大柄な体に似合わずスピードと卓越したテクニックを備えた点取り屋に、相手DFも「彼はどこにでも現れる」とお手上げ。後半にもカウンターからネットを揺らすと、敵地ブリュッセルのスタジアムを埋めた2万5000人の観衆からは大喝采を浴びた。
 圧巻のゴールショーを見せたスウェーデン人のスターは「相手サポーターのリアクション(拍手)には感謝したい。とても名誉なこと」と悦に入った。


退任
 サッカーの前日本代表監督で中国スーパーリーグ、杭州緑城の岡田武史監督(57)が今季限りで退任する見通しであることが本日24日、関係者の話で明らかになった。。契約は来季終了まで残っているが、強化方針でクラブと意見の食い違いがあるためという。
 岡田氏は日本が初出場した1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会で監督を務め、2003年からはJ1の横浜Mでリーグ2連覇を果たした。2010年W杯南アフリカ大会で日本をベスト16に導き、2012年から杭州緑城を率いた。
 岡田監督は2012年1月、J1浦和からの監督就任要請を断って杭州緑城の指揮官に就任。中国リーグ初の日本人監督として、規律の重要性や戦術などを叩き込み、中国サッカー界の発展に尽力した。補強にも積極的に取り組み、今季は元日本代表FW大黒将志(33)を獲得していた。だが、今季の順位はここまで、16チーム中13位と低迷。契約は来季まで残っているが、異国の地ではサッカー観の違いもあって、退任を決意した。


ハッピーメールバナー

超サカFLASH

2連敗
グランプリ・デ・フットサル2013・グループリーグ第2戦結果

グループA:

日本代表1−3イラン代表
≪得点者≫
日本代表:村上哲哉38

 ブラジルの国際大会、グランプリ・デ・フットサル2013に出場しているフットサルの日本代表は23日、マリンガでのグループリーグ・グループAの第2戦でイランに1−3で敗れて2連敗となり、準決勝進出を逃した。

プロA契約
 J1名古屋は本日、DF牟田雄祐(23)とプロA契約を締結したと発表した。19日の仙台戦で締結条件の公式戦出場時間450分を突破した。

現役引退
 J2神戸は本日、FW吉田孝行(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。1995年に兵庫・滝川二高から横浜フリューゲルス(当時)に入団。合併後の横浜Mから2000年に大分に移籍し、横浜M復帰を経て神戸に移った。J1リーグ戦通算356試合出場で53得点、J2では24日現在113試合で32得点。

スポンサー契約
 J2札幌は本日、住友商事メディア事業本部とスポンサー契約に合意したと発表した。期間は来年1月31日まで。東南アジアを中心にメディア事業を手掛ける同社が、ベトナムなどへの業務展開を進める札幌を支援する。

全治3週間
 J2山形は本日、MFロメロ・フランクが左足首捻挫で全治約3週間と診断されたと発表した。20日の試合で負傷した。

追加発表
 J2の横浜FCは本日、11月4日にニッパツ三ツ沢球技場で行われる元日本代表MF三浦淳宏氏(39)の引退試合に出場するメンバーの追加を発表した。新たに追加されたのは、J1川崎FのMF稲本潤一(34)、同FW大久保嘉人(31)、J1磐田アドバイザーの名波浩氏(40)、同育成推進グループスタッフの茶野隆行氏(36)の4人で、2000年のシドニー五輪やトルシエジャパン、ジーコジャパンでともにプレーした選手が中心の「ATSU FRIENDS」でプレーする。また、すでにメンバー発表されていた中国・杭州緑城のFW大黒将志(33)はチーム行事のため不参加が決まった。

当日朝発表
 なでしこリーグの日テレ・ベレーザは本日、26日午前11時30分から味の素スタジアムで開催する予定のなでしこリーグ第16節・日テレvsINAC神戸戦の試合開催可否について、試合当日の26日午前5時に最終決定を行うと発表した。台風27号、28号の接近を憂慮しての判断で、交通機関への影響や来場するファンの安全面なども考慮して決定される。なお、状況によっては、26日午前5時より以前に開催可否の決定を行う可能性もあるとしている。すでに優勝を決めているINAC神戸の勝ち点が42、2位・日テレは同29と勝ち点13差が開いているものの、元女王の日テレと現女王のINAC神戸が対戦する「L・クラシコ」は、両チームの意地と意地がぶつかる1戦だけに、名勝負が期待される。

獲得
 オーストラリアAリーグリーグのパース・グローリーは23日、元フランス代表DFウィリアム・ギャラス(36)と1年契約を結ぶことで合意に至ったと発表した。フランス代表として84キャップを数え、ユーロ2004や2006年W杯、2010年W杯の主要国際大会でもプレーした経験豊富なギャラス。イングランドプレミアリーグのアーセナルやチェルシーでも活躍した同選手は、今年7月に3シーズンを過ごしたトッテナム(イングランド)を退団。それ以来はフリーとなっていた。パース・グローリーには現在C大阪から期限付き移籍中のFW永井龍が所属している。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
TOP PAGE