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本日の超最新情報
2013年10月25日(金)

INDEX

3戦全勝
U-17W杯グループリーグ第3戦(最終戦)
グループD
U-17日本代表2−1U-17チュニジア代表
U-17ベネズエラ代表0−4U-17ロシア代表
日本は後半42分からの2ゴールで逆転勝ちし、W杯初の3戦全勝の首位通過で決勝トーナメント進出!

J展望
J1第30節日程
26日()
16:00〜
広島vs仙台
(Eスタ)
27日()
13:00〜
甲府vsFC東京
(中銀スタ)
13:00〜
新潟vs湘南
(東北電ス)
16:00〜
鹿島vs川崎
(カシマ)
16:00〜
浦和vs
(埼玉)
16:00〜
磐田vs清水
(ヤマハ)
16:00〜
名古屋vs大宮
(豊田ス)
16:00〜
大分vs横浜M
(大銀ド)
19:00〜
鳥栖vsC大阪
(ベアスタ)
J2第38節日程
27日()
13:00〜
横浜FCvs千葉
(ニッパ球)
13:00〜
岐阜vs栃木
(長良川)
13:00〜
京都vs札幌
(西京極)
13:00〜
鳥取vs神戸
(とりスタ)
13:00〜
徳島vsG大阪
(鳴門大塚)
13:00〜
熊本vs長崎
(うまスタ)
15:30〜
松本vs福岡
(松本)
16:00〜
山形vs愛媛
(NDスタ)
16:00〜
東京Vvs北九州
(味スタ)
16:00〜
富山vs水戸
(富山)
18:00〜
群馬v岡山
(正田スタ)
明日26日、27日はJ1第30節&J2第38節!首位横浜MはJ2降格が決まった最下位の大分と対戦!2位浦和は11月2日のナビスコカップ決勝の前哨戦として9位柏と激突!

フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第3節
グループA
バレンシア(スペイン)5−1ザンクト・ガレン(スイス)
スウォンジー(イングランド)1−1クバン・クラスノダール(ロシア)
グループB
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)0−0PSV(オランダ)
チョルノモレツ・オデッサ(ウクライナ)0−1ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)
グループC
ザルツブルク(オーストリア)2−1スタンダール・リエージュ(ベルギー)
エルフスボリ(スウェーデン)1−2エスビャール(デンマーク)
グループD
ウィガン(イングランド)1−1ルビン・カザン(ロシア)
ズルテ・ワレヘム(ベルギー)1−3マリボル(スロベニア)
グループE
フィオレンティーナ(イタリア)3−0パンドゥリイ・トゥルグ・ジウ(ルーマニア)
パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)0−2ドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)
グループF
フランクフルト(ドイツ)2−0マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
ボルドー(フランス)2−1アポエル・ニコシア(キプロス)
グループG
ディナモ・キエフ(ウクライナ)0−1ゲンク(ベルギー)
トゥーン(スイス)1−0ラピッド・ウィーン(オーストリア)
グループH
エストリル・プライア(ポルトガル)1−2セビージャ(スペイン)
フライブルク(ドイツ)2−2スロバン・リベレツ(チェコ)
グループI
ベティス(スペイン)1−0ヴィトーリア・ギマラエス(ポルトガル)
リヨン(フランス)1−0リエカ(クロアチア)
グループJ
リマソル(キプロス)0−0ラツィオ(イタリア)
トラブゾンスポル(トルコ)2−0レギア・ワルシャワ(ポーランド)
グループK
シェリフ(モルドバ)0−2トッテナム(イングランド)
アンジ・マハチカラ(ロシア)1−0トロムセ(ノルウェー)
グループL
シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)1−1AZ(オランダ)
PAOKサロニカ(ギリシャ)3−2マッカビ・ハイファ(イスラエル)
左膝靭帯断裂の小野裕二は欠場、川島永嗣は今季公式戦全21試合連続のフル出場!スタンダールは退場者2人を出して敗れる!乾貴士は後半23分から出場!フランクフルト、ルドゴレツ、ザルツブルク、フィオレンティーナ、トッテナムが開幕3連勝!

バロンドール候補
FIFAが2013年の女子年間最優秀選手(バロンドール)の候補10人を発表、女子日本代表『なでしこジャパン』のFW大儀見優季(チェルシー)とDF熊谷紗希(リヨン)が選出!バロンドールは12月上旬に最終候補3人に絞られ、来年1月13日に発表!

本日の超サカFLASH
グランプリ・デ・フットサル2013・グループリーグ第3戦(最終戦)結果ほか


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3戦全勝
U-17W杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループD:

U-17日本代表2−1U-17チュニジア代表
(シャールジャ・スタジアム)
≪得点者≫
U-17日本代表:オウンゴール87、渡辺凌磨90+3
U-17チュニジア代表:ドラゲル45+1

U-17ベネズエラ代表0−4U-17ロシア代表
≪得点者≫
U-17ロシア代表:マカロフ16、シェイダエフ39、ゴロビン42、シェイダエフ85

U-17W杯・グループリーグ順位表
(全3戦終了)

グループD:

1位 日本
勝点9 得6 失2
得失点差 +4
3勝
(3試合消化)

2位 チュニジア
勝点6 得4 失3
得失点差 +1
2勝1敗
(3試合消化)

3位 ロシア
勝点3 得4 失2
得失点差 +2
1勝2敗
(3試合消化)

4位 ベネズエラ
勝点0 得2 失9
得失点差 -7
3敗
(3試合消化)

サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は24日、アラブ首長国連邦のシャルジャなどでグループリーグ最終戦が行われ、既に決勝トーナメント進出を決めていたグループDの日本はチュニジアに2−1で逆転勝ちし、3連勝で同グループ1位を決めた。
 日本は前戦のベネズエラ戦から先発7人を入れ替えた。ミスが目立ち、前半終了間際に失点するなど苦戦したが、終盤に2点を奪って逆転勝ちした。
 日本の決勝トーナメント1回戦は28日に行われる。

【日本がW杯初の3戦全勝】
 グループD首位の日本は同2位のチュニジアと対戦し、2−1で勝利。7回目の出場で初めて3戦全勝での突破を決めた。2大会連続の8強を懸け、28日に決勝トーナメント1回戦(対戦国未定)を戦う。 対戦相手はグループB、E、Fのいずれかの3位チーム。
 勝利への執念が上回った。0−1の後半42分に坂井が相手のクリアボールに詰めて同点弾。引き分けでも1位突破が決まったが、ロスタイムには左サイドの水谷の折り返しを渡辺が押し込んだ。ベネズエラ戦に続く2戦連発の今大会3点目は殊勲の勝ち越し弾となった。
 万全の戦いぶりではなかった。得意とするボール保持で上回りながらも、過去2戦では見られなかったようなコントロールミスやパスミスを連発。決定機は少なかった。前半ロスタイムには失点。それでも逆襲のチャンスをうかがって最後は華麗なパスワークから決勝点を挙げた。前回2011年大会でも指揮した吉武監督は「“美しく魅了して劇的な結果を残す”というスローガンのような絵に描いた形。(前回の)ベスト8を超えたい」とさらなる進撃を見据えた。

【日本、守備陣が奮闘】
 決勝トーナメント進出を決めていたこともあり、日本の守備陣は試験的なメンバーだった。先発の守備ライン4人はいずれも、MFかFWの登録。1失点はしたが、その後は相手の速攻にも対応し及第点の内容だった。吉武監督は「やってみたら、結構ディフェンスもできたな」と冗談交じりに笑った。
 特にセンターバックを務めた中野は、本来はFW。前日の練習で初めて経験したという。182センチの長身を生かした競り合いや、サイド攻撃へのカバーなどで奮闘した。「自分自身、楽しみとチャレンジする気持ちだった」と笑みを浮かべた。

【チュニジア監督「選手達は頑張った」】
 チュニジアのベンソルタン監督は逆転負けにも、試合内容には満足げだった。既にグループリーグ突破が決まっていたこともあり「選手達は頑張った。ある程度戦術もうまくいった」と穏やかに語った。
 日本の攻撃に対し、激しいマンツーマンで対応して苦しめた。「日本を止めるのは難しいが、よくやったほうだと思う」と一定の評価を与えた。

【決勝T1回戦に向けて調整】
 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)でグループリーグ・グループDを1位で突破した日本は本日25日、アラブ首長国連邦のシャルジャで調整し、28日午後5時(日本時間同午後10時)開始の決勝トーナメント1回戦に備えた。吉武監督が「しっかり空いているところを見る」などの指示を出してパス回しの確認をし、最後はPKの練習で終えた。
 ボールを保持するサッカーで1次リーグは3連勝した。日本サッカー協会の原強化担当技術委員長は「吉武監督の哲学がはっきりしている。(選手は)誰も疑っていない。でも、ここからだ」と、過去最高のベスト8を上回る躍進に期待した。

U-17日本代表21名
監督:
吉武博文
GK:
18.林瑞輝(G大阪ユース)
1.白岡ティモシィ(広島ユース)
21.阿部航斗(新潟ユース)
DF:
3.宮原和也(広島ユース)
13.三竿健斗(東京Vユース)
2.石田崚真(磐田U-18)
5.茂木力也(浦和ユース)
20.坂井大将(大分U-18)
MF:
10.水谷拓磨(清水ユース)
7.仲村京雅(千葉U-18)
15.会津雄生(柏U-18)
16.斎藤翔太(浦和ユース)
4.鈴木徳真(前橋育英高)
12.三好康児(川崎U-18)
FW:
17.瓜生昂勢(筑陽学園高)
8.杉本太郎(帝京大可児高)
14.永島悠史(京都U-18)
11.渡辺凌磨(前橋育英高)
9.小川紘生(浦和ユース)
19.杉森考起(名古屋U-18)
6.中野雅臣(東京Vユース)


J展望
J1第30節日程

26日()
16:00〜
広島vs仙台
(Eスタ)
27日()
13:00〜
甲府vsFC東京
(中銀スタ)
13:00〜
新潟vs湘南
(東北電ス)
16:00〜
鹿島vs川崎
(カシマ)
16:00〜
浦和vs
(埼玉)
16:00〜
磐田vs清水
(ヤマハ)
16:00〜
名古屋vs大宮
(豊田ス)
16:00〜
大分vs横浜M
(大銀ド)
19:00〜
鳥栖vsC大阪
(ベアスタ)

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J1順位表
(第29節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.横浜M 勝点56 16勝8分5敗 +20
2.浦和 勝点54 16勝6分7敗 +17
3.広島 勝点53 16勝5分8敗 +19
4.C大阪 勝点50 13勝11分5敗 +19
5.鹿島 勝点50 15勝5分9敗 +6
6.川崎 勝点48 14勝6分9敗 +11
7.FC東京 勝点47 14勝5分10敗 +15
8.仙台 勝点44 11勝11分7敗 +8
9. 勝点41 11勝8分10敗 -5
10.清水 勝点41 12勝5分12敗 -9
11.新潟 勝点40 12勝4分13敗 -2
12.大宮 勝点39 12勝3分14敗 -4
13.名古屋 勝点37 10勝7分12敗 -2
14.鳥栖 勝点33 9勝6分14敗 -16
15.甲府 勝点30 7勝9分13敗 -12
16.湘南 勝点25 6勝7分16敗 -23
17.磐田 勝点20 3勝11分15敗 -12
18.大分 勝点13 2勝7分20敗 -30

J1得点ランキングベスト10
(第29節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)21
2.佐藤寿人(広島)17
2.柿谷曜一朗(C大阪)17
2.渡邉千真(FC東京)17
2.川又堅碁(新潟)17
2.豊田陽平(鳥栖)17
7.マルキーニョス(横浜M)16
7.大迫勇也(鹿島)16
7.工藤壮人()16
10.レナト(川崎)11
10.ウイルソン(仙台)11
10.ケネディ(名古屋)11

J2第38節日程

27日()
13:00〜
横浜FCvs千葉
(ニッパ球)
13:00〜
岐阜vs栃木
(長良川)
13:00〜
京都vs札幌
(西京極)
13:00〜
鳥取vs神戸
(とりスタ)
13:00〜
徳島vsG大阪
(鳴門大塚)
13:00〜
熊本vs長崎
(うまスタ)
15:30〜
松本vs福岡
(松本)
16:00〜
山形vs愛媛
(NDスタ)
16:00〜
東京Vvs北九州
(味スタ)
16:00〜
富山vs水戸
(富山)
18:00〜
群馬v岡山
(正田スタ)

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J2順位表
(第37節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.神戸 勝点75 23勝6分8敗 +34
2.G大阪 勝点74 21勝11分5敗 +42
3.京都 勝点66 19勝9分9敗 +24
4.千葉 勝点61 17勝10分10敗 +21
5.徳島 勝点60 18勝6分13敗 +7
6.長崎 勝点60 17勝9分11敗 +7
7.札幌 勝点54 17勝3分17敗 +8
8.松本 勝点54 15勝9分13敗 -4
9.岡山 勝点53 12勝17分8敗 +9
10.栃木 勝点53 14勝11分12敗 +5
11.山形 勝点51 14勝9分14敗 +10
12.東京V 勝点51 13勝12分12敗 -5
13.横浜FC 勝点49 12勝13分12敗 +1
14.水戸 勝点48 12勝12分13敗 -6
15.福岡 勝点48 13勝9分15敗 -9
16.愛媛 勝点44 12勝8分17敗 -5
17.北九州 勝点42 11勝9分17敗 -10
18.熊本 勝点39 9勝12分16敗 -23
19.富山 勝点35 8勝11分18敗 -16
20.群馬 勝点34 8勝10分19敗 -18
21.岐阜 勝点32 8勝8分21敗 -40
22.鳥取 勝点29 5勝14分18敗 -32

J2得点ランキングベスト10
(第37節終了時)

1.ケンペス(千葉)21
2.ポポ(神戸)15
2.小川慶治朗゚(神戸)15
2.サビア(栃木)15
5.内村圭宏(札幌)14
5.津田知宏(徳島)14
7.レアンドロ(G大阪)13
7.クリスティアーノ(栃木)13
9.林陵平(山形)12
9.中島裕希(山形)12
9.原一樹(京都)12

【台風影響で大分戦へ2日前移動】
 J1首位の横浜Mは本日25日、横浜みなとみらいのマリノスタウンで全体練習を行った後、27日にアウェー大分戦(大銀ド)を行う大分県内に向けて、午後に横浜市内を出発した。
 当初は26日午後に移動する予定だったが、接近している台風27号の影響を考慮し、試合2日前に前倒ししての空路での移動となった。
 26日は大分市内の練習場を借りて調整する予定で、樋口靖洋監督は「グラウンド状況によるけど、どこまでコンディションを調整できるか。天気予報を見ても、こちら(横浜)でやるよりはマシだと思う」と話していた。


フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第3節結果

グループA:

バレンシア(スペイン)5−1ザンクト・ガレン(スイス)

スウォンジー(イングランド)1−1クバン・クラスノダール(ロシア)

グループB:

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)0−0PSV(オランダ)

チョルノモレツ・オデッサ(ウクライナ)0−1ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)

グループC:

ザルツブルク(オーストリア)2−1スタンダール・リエージュ(ベルギー)

エルフスボリ(スウェーデン)1−2エスビャール(デンマーク)

グループD:

ウィガン(イングランド)1−1ルビン・カザン(ロシア)

ズルテ・ワレヘム(ベルギー)1−3マリボル(スロベニア)

グループE:

フィオレンティーナ(イタリア)3−0パンドゥリイ・トゥルグ・ジウ(ルーマニア)

パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)0−2ドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)

グループF:

フランクフルト(ドイツ)2−0マッカビ・テルアビブ(イスラエル)

ボルドー(フランス)2−1アポエル・ニコシア(キプロス)

グループG:

ディナモ・キエフ(ウクライナ)0−1ゲンク(ベルギー)

トゥーン(スイス)1−0ラピッド・ウィーン(オーストリア)

グループH:

エストリル・プライア(ポルトガル)1−2セビージャ(スペイン)

フライブルク(ドイツ)2−2スロバン・リベレツ(チェコ)

グループI:

ベティス(スペイン)1−0ヴィトーリア・ギマラエス(ポルトガル)

リヨン(フランス)1−0リエカ(クロアチア)

グループJ:

リマソル(キプロス)0−0ラツィオ(イタリア)

トラブゾンスポル(トルコ)2−0レギア・ワルシャワ(ポーランド)

グループK:

シェリフ(モルドバ)0−2トッテナム(イングランド)

アンジ・マハチカラ(ロシア)1−0トロムセ(ノルウェー)

グループL:

シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)1−1AZ(オランダ)

PAOKサロニカ(ギリシャ)3−2マッカビ・ハイファ(イスラエル)

 サッカーの欧州リーグは24日、各地でグループリーグ第3戦が行われ、グループFで乾貴士のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)はホームでマッカビ・テルアビブ(イスラエル)に2−0で勝ち、3連勝で首位を守った。乾は2−0の後半23分から出場。
 グループCではGK川島永嗣がフル出場したスタンダール・リエージュ(ベルギー)が敵地でザルツブルク(オーストリア)に1−2で屈し、1分け2敗となった。グループEのフィオレンティーナ(イタリア)、グループKのトッテナム(イングランド)も3戦全勝とした。第4節は11月7日に行われる。

【フランクフルト、トッテナムなどが3連勝】
 欧州リーグは24日、グループリーグ第3節が各地で行われ、グループKではトッテナム(イングランド)が敵地でシェリフ(モルドバ)を2−0で下し、3連勝で決勝トーナメント進出へ大きく前進した。
 ここまで2連勝中のトッテナムは開始12分にエリクセンのクロスからフェルトンゲンが頭で決めて先制すると、後半30分にはデフォーが追加点を奪って2−0で快勝した。デフォーは今季ELで予選プレーオフを含めるとこれで6得点目となり、トッテナムでの欧州カップ戦における通算得点数を22に。かつて欧州の舞台で同クラブ最多ゴールを挙げたマーティン・チヴァース氏の記録に並んだ。
 グループFでは乾貴士が所属するフランクフルト(ドイツ)が本拠地でマッカビ・テルアビブ(イスラエル)に2−0で快勝し、こちらも3戦全勝とした。立ち上がりの13分にカドレツのゴールで先制したフランクフルトは後半8分にマイアーが追加点を奪い、相手にゴールを許さず勝ち点3を手にした。乾は後半23分からピッチに立った。
 川島永嗣と小野裕二が所属するスタンダール・リエージュ(ベルギー)は、現在オーストリア・ブンデスリーガで31戦連続負けなしと、記録を更新中のザルツブルクとアウェーで対戦し、1−2で敗れた。ザルツブルクに1人、スタンダールに2人の退場者が出たこの試合、スタンダールは0−2と先行されると、終盤にPKで1点を返すのがやっと。川島は今季公式戦全21試合連続のフル出場でゴールマウスに立った。小野は膝の負傷により長期離脱している。
 そのほか、グループAではスウォンジー(イングランド)がクバン・クラスノダール(ロシア)と1−1で引き分けた一方、バレンシア(スペイン)はザンクト・ガレン(スイス)に5−1で大勝。スウォンジーが勝ち点7で首位をキープする一方、2勝目を挙げたバレンシアが同6で2位に浮上した。グループIではベティス(スペイン)がヴィトーリア・ギマランエス(ポルトガル)を、リヨン(フランス)がリエカ(クロアチア)をそれぞれ1−0で下し、ともに勝ち点5とした。
 このほか、フィオレンティーナ(イタリア)はパンドゥリイ・トゥルグ・ジウ(ルーマニア)に3−0で快勝し、こちらも3連勝でグループEの首位を堅守。セビージャ(スペイン)はリベレツ(チェコ)と1−1で引き分けたが、グループHで変わらずトップにつけている。グループJのラツィオ(イタリア)はアポロン(キプロス)とスコアレスドローに終わり、2位に後退した。

【乾、周囲と噛み合わず】
 フランクフルトの乾は2−0の後半途中から出場したが、得点には絡めず「全然、何もしていない」と口をとがらせた。
 相手は退場者が出て1人少ない状況。それでも安全策を採る選手が多く、積極的に裏への抜け出しを狙った乾は周囲とかみ合わなかった。「最後はチームがバラバラだった。勝っていたので仕方ないですけど」と納得がいかない様子だった。


バロンドール候補
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日25日、2013年女子年間最優秀選手(バロンドール)の候補10人を発表し、日本代表の大儀見優季(チェルシー)と熊谷紗希(リヨン)が選ばれた。
 ワンバック(アメリカ)や過去5度受賞しているマルタ(ブラジル)らが名を連ねた。女子最優秀監督候補に日本人は入らなかった。
 男子の候補は29日に発表される。男女とも12月上旬に最終候補3人に絞られ、来年1月13日にスイスのチューリヒで開かれる世界年間表彰式で受賞者を発表する。


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超サカFLASH

3連敗
グランプリ・デ・フットサル2013・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

日本代表1−2アルゼンチン代表
≪得点者≫
日本代表:森岡薫17
アルゼンチン代表:ロンバルディ4、エデルステイン40

 ブラジルの国際大会、グランプリ・デ・フットサル2013に出場しているフットサルの日本代表は24日、マリンガでのグループリーグ・グループA最終戦でアルゼンチンに1−2で敗れた。3連敗で同グループ4位となり、セルビアとの7、8位決定戦に回った。

叙勲祝う会
 日本サッカー協会の小倉純二名誉会長(75)の旭日中綬章を祝う会が本日、東京都内のホテルで開かれ、男子代表のザッケローニ監督らサッカー関係者を中心に約370人が出席した。小倉氏は協会の要職を歴任し、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会の成功に尽力。国際サッカー連盟理事も務めた。あいさつでは、古河電工の社員としてマネジャーを務めたことがサッカーとの出会いだったことに触れ、「ボール拾いに拾われて関わってきた」と笑いを誘うなど、受章への謝意を表した。Jリーグ誕生以降、この20年で大きく変化した日本サッカー界については「まだ道半ば。2050年までにもう一度W杯開催、そして優勝を」と話し、発展を願っていた。

新加入
 J2山形は本日、横浜ユースのMF汰木康也(18)の来季加入が内定したと発表した。汰木は今年の日本クラブユース選手権(U-18)大会で最優秀選手に選ばれた。

罰金処分
 FA(イングランドサッカー協会)は24日(以下現地時間)、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督に対し、19日に行われたプレミアリーグのカーディフ・シティー戦で不適切な行為があったとして8000ポンド(約126万円)の罰金を科した。同監督が申し立てを行わなかったため、処分が確定した。モウリーニョ監督は4−1で勝利したカーディフ戦で、相手が時間稼ぎをしているとして不満を募らせ審判に抗議。その結果、退席処分を命じられていた。同監督はその後行われた会見の席で、ボールが止まったり外に出たりするたびに、カーディフ側が「少なくとも21.5秒は無駄に使っていた」とコメント。「あれではチケット代が無駄になる。ファンはお金を払ってチケットを購入したのに、試合が止まるたびに約30秒も待たないといけないのか?試合が止まった時間とその回数を掛け算すると、90分のために金を支払ったのに、55分か60分しか試合が見られないということになる」と、カーディフの戦い方を痛烈に批判していた。

全治6ヶ月
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは24日、メキシコ代表MFジョナタン・ドス・サントス(23)が練習中に右膝前十字靭帯を断裂し、手術が必要となったことを発表した。約6ヶ月の離脱が見込まれている。ドス・サントスは11月5日に関節鏡下手術を受ける予定。同じスペインのビジャレアルでプレーするメキシコ代表FWジオバンニ・ドス・サントスの弟であるジョナタンは、バルサのカンテラ(下部組織)出身で、トップチームに昇格して2シーズン目を過ごしており、今季は国内リーグ3試合に出場していた。

立候補
 ドイツ・サッカー連盟は24日、ユーロ2024(2024年欧州選手権)の開催地に立候補すると発表した。開催地決定は2017年以降になる見込み。ドイツは1カ国・地域につき1会場の計13会場で分散開催される2020年大会にも、ミュンヘンで立候補している。

全試合中止
 サッカーのフランスリーグ1(フランス1部)のチームなどで構成するプロクラブ連合は244日、オランド政権による最高所得税率を75%とする課税強化策に抗議するため、11月29日〜12月2日のリーグ戦全試合を中止すると発表した。フランスメディアが伝えた。フランスでは、昨年誕生の左派オランド政権による富裕層への課税強化方針に反対し、俳優のジェラール・ドパルデューさんがロシアに亡命。プロクラブ連合は声明で「フランスのサッカーを救うために歴史的な行動を起こすことを決めた。政策の撤回を求める」とした。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
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