FIFAが男子のバロンドール候補23名発表!!ハッピーメールバナー

本日の超最新情報
2013年10月29日(火)

INDEX

敗退
U-17W杯決勝トーナメント1回戦
U-17日本代表1−2U-17スウェーデン代表
日本はボールポゼッション率75%と圧倒的に支配するも、前半の2失点が響いて敗れ、2大会連続の8強進出ならず!

バロンドール候補
FIFAが2013年の男子の世界年間最優秀選手賞『バロンドール』候補23名発表!メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール、ベイル、リベリーらが選出!年間最優秀監督賞の候補者10人にはマンチェスター・ユナイテッド監督を退いたファーガソン氏、バイエルン前監督のハインケス氏らが選出!

棄却
18日に行われたドイツブンデスリーガ第9節、ホッフェンハイムvsレバークーゼン戦でのサイドネットすり抜け“誤審ゴール”問題で、ドイツスポーツ裁判所がホッフェンハイム側の再試合要請を棄却!

7連勝
イングランドチャンピオンシップ第13節
バーンリー2−0クイーンズ・パーク・レンジャーズ
レスター・シティー2−1ボーンマス
ミドルズブラ4−0ドンカスター
バーンズリー1−1シェフィールド・ウエンズデイ
ハダースフィールド3−2リーズ
ブラックプール2−2ブラックバーン
ボルトン1−1イプスウィッチ
ダービー1−1バーミンガム
レディング1−1ミルウォール
ヨービル・タウン3−1ノッティンガム・フォレスト
チャールトン0−0ウィガン
ブライトン1−1ワトフォード
首位バーンリーvs2位クイーンズ・パーク・レンジャーズの天王山対決は、イングスの2ゴールでバーンリーが制して破竹の7連勝!1シーズンでのプレミア復帰を目指すQPRは今季初黒星で3位転落!3位レスターは競り勝って2位浮上!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第10節結果ほか


本文
=INDEXに戻る

敗退
U-17W杯決勝トーナメント1回戦結果

U-17日本代表1−2U-17スウェーデン代表
(シャールジャ・スタジアム)
≪得点者≫
U-17日本代表:オウンゴール56
U-17スウェーデン代表:ベリーシャ11、エングヴェル36
≪出場メンバー≫
U-17日本代表
GK:
1.白岡ティモシィ
DF:
2.石田崚真
(68分20坂井大将)
3.宮原和也
5.茂木力也
MF:
7.仲村京雅
(46分9.小川紘生)
12.三好康児
15.会津雄生
16.斎藤翔太
FW:
14.永島悠史
17.瓜生昂勢
19.杉森考起
(46分8.杉本太郎)
ベンチ:
GK:
18.林瑞輝
21.阿部航斗
DF:
13.三竿健斗
MF:
4.鈴木徳真
10.水谷拓磨
FW:
6.中野雅臣
11.渡辺凌磨

 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は28日、アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャなどで16チームによる決勝トーナメントの1回戦が始まり、グループリーグ・グループDを3戦全勝の首位で突破した日本はスウェーデンに1−2で敗れ、1993年、2011年両大会に並ぶ過去最高のベスト8進出はならなかった。
 日本は圧倒的にボールを支配して好機をうかがったが、鋭いカウンターを浴びて前半に2失点。後半は相手のオウンゴールで1点差としたが、その後は追加点を奪えなかった。

【試合率75%も敗退】
 日本が敗れ、過去最高に並ぶ8強進出を逃した。
 7回目の出場で初めて3戦全勝で予選を突破し勢いに乗っていたが、前半に痛すぎる2失点。ボールポゼッション率が70%に達しながら、ともにカウンターから失点だった。後半9分にはオウンゴールで1点差に迫り、その後も押し気味に進めたが、ゴールマウスを割ることはできず。試合を通してボールポゼッションは75%、シュート本数も13−7と2倍近かったが、一歩及ばず。2大会連続の8強に届かなかった。

【無念の吉武監督】
 U-17日本代表の吉武監督は8強進出を逃し「非常に残念。4試合しかできなかった。できるだけ多くの試合をしたかった」と悔しさをにじませた。
 ボールポゼッションは75%に達し、シュート本数も13−7と2倍近く放ちながら得点は1点止まり。「堅い守りを破れなかったということ。ゴール前を固められるとこじあけるのは難しい」と振り返り、「前半早い時間の失点は多くあることだが、点が取れなくても失点しないということを学ばないといけない」と課題を口にした。

【2失点の責任背負うGK白岡】
 GK白岡(広島ユース)は2失点の責任を背負った。前半11分はロングボールに対し、中途半端に前に出たのが失敗して先制点を許し、同36分にはシュートを後ろへ弾いて押し込まれた。
 身長190センチで潜在能力の高さはあるが、大事な試合で痛いミスが出てしまった。「自分がしっかりしていれば勝てた。それを人一倍意識して、練習していきたい」と口元を引き締めた。

【スウェーデン指揮官「日本は素晴らしいチーム」】
 スウェーデンは持ち味とする鋭い速攻で前半に2点を奪い、優位な展開に持ち込んだ。ラーション監督は「少ないチャンスをしっかり決めてくれた」とうなずいた。
 後半は防戦一方だったが、集中力を保った堅い守備が光り、逃げ切った。指揮官は「日本は素晴らしいチームだが、選手がよく戦ってくれた」と大満足の様子だった。

【吉武監督「やっぱり残念」】
 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表の吉武博文監督が本日29日、アラブ首長国連邦のシャルジャで大会を総括し「やっぱり残念。もう1、2試合させてあげたかったのが本心」と話した。日本は28日、スウェーデンに敗れた。
 メンバー構成にこだわらず、選手に多くのポジションを経験させた。吉武監督は今後、2年後のU-17W杯を目指すチームを指導していく。「(U-17は)代表の入り口。どういう形になっても対応できる選手を育てていきたい」と、変わらない姿勢を示した。

U-17W杯・グループリーグ順位表
(全3戦終了)

グループD:

1位 日本
勝点9 得6 失2
得失点差 +4
3勝
(3試合消化)

2位 チュニジア
勝点6 得4 失3
得失点差 +1
2勝1敗
(3試合消化)

3位 ロシア
勝点3 得4 失2
得失点差 +2
1勝2敗
(3試合消化)

4位 ベネズエラ
勝点0 得2 失9
得失点差 -7
3敗
(3試合消化)

U-17日本代表21名
監督:
吉武博文
GK:
18.林瑞輝(G大阪ユース)
1.白岡ティモシィ(広島ユース)
21.阿部航斗(新潟ユース)
DF:
3.宮原和也(広島ユース)
13.三竿健斗(東京Vユース)
2.石田崚真(磐田U-18)
5.茂木力也(浦和ユース)
20.坂井大将(大分U-18)
MF:
10.水谷拓磨(清水ユース)
7.仲村京雅(千葉U-18)
15.会津雄生(柏U-18)
16.斎藤翔太(浦和ユース)
4.鈴木徳真(前橋育英高)
12.三好康児(川崎U-18)
FW:
17.瓜生昂勢(筑陽学園高)
8.杉本太郎(帝京大可児高)
14.永島悠史(京都U-18)
11.渡辺凌磨(前橋育英高)
9.小川紘生(浦和ユース)
19.杉森考起(名古屋U-18)
6.中野雅臣(東京Vユース)


バロンドール候補
 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、2013年の世界年間最優秀選手などの候補者を発表した。男子最優秀選手「FIFAバロンドール」には、同賞を4年連続で受賞しているアルゼンチン代表のFWメッシ(バルセロナ)ら23選手の名前が挙がっている。
 FIFAバロンドールの候補者には、ドイツ・クラブ史上初の3冠を達成したバイエルンから、フランス代表MFリベリーら最多の6人が選出された。また、バルセロナからはブラジル代表FWネイマール、スペイン代表MFシャビ・エルナンデスら4人が候補に入った。
 年間最優秀監督賞の候補者10人には、昨季限りでマンチェスター・ユナイテッドの監督を退いたアレックス・ファーガソン氏や、バイエルン前監督のユップ・ハインケス氏らが選ばれた。
 FIFAバロンドールの候補者は12月上旬に3人に絞られ、全受賞者は来年1月13日にチューリッヒ(スイス)で開催される授賞式で発表される。
 FIFAバロンドールの候補者23人、FIFA年間最優秀監督賞の候補者10人は以下の通り。

【FIFAバロンドール候補23人】
MFギャレス・ベイル(ウェールズ/レアル・マドリード)
FWエディソン・カバーニ(ウルグアイ/パリ・サンジェルマン)
FWラダメル・ファルカオ・ガルシア(コロンビア/モナコ)
MFエデン・アザール(ベルギー/チェルシー)
FWズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン/パリ・サンジェルマン)
MFアンドレス・イニエスタ(スペイン/バルセロナ)
DFフィリップ・ラーム(ドイツ/バイエルン)
FWロベルト・レバンドフスキ(ポーランド/ドルトムント)
FWリオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
MFトーマス・ミュラー(ドイツ/バイエルン)
GKマヌエル・ノイアー(ドイツ/バイエルン)
FWネイマール(ブラジル/バルセロナ)
MFメスト・エジル(ドイツ/アーセナル)
MFアンドレア・ピルロ(イタリア/ユベントス)
MFフランク・リベリー(フランス/バイエルン)
MFアリイェン・ロッベン(オランダ/バイエルン)
FWクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード)
MFバスティアン・シュバインシュタイガー(ドイツ/バイエルン)
FWルイス・スアレス(ウルグアイ/リバプール)
DFチアゴ・シウバ(ブラジル/パリ・サンジェルマン)
MFヤヤ・トゥーレ(コートジボワール/マンチェスター・シティー)
FWロビン・ファン・ペルシー(オランダ/マンチェスター・ユナイテッド)
MFシャビ・エルナンデス(スペイン/バルセロナ)

【FIFA年間最優秀監督賞候補10人】
カルロ・アンチェロッティ(イタリア/パリ・サンジェルマン、レアル・マドリード)
ラファエル・ベニテス(スペイン/チェルシー、ナポリ)
アントニオ・コンテ(イタリア/ユベントス)
ビセンテ・デル・ボスケ(スペイン/スペイン代表)
アレックス・ファーガソン(スコットランド/元マンチェスター・ユナイテッド)
ユップ・ハインケス(ドイツ/元バイエルン)
ユルゲン・クロップ(ドイツ/ドルトムント)
ジョゼ・モウリーニョ(ポルトガル/レアル・マドリード、チェルシー)
ルイス・フェリペ・スコラリ(ブラジル/ブラジル代表)
アーセン・ベンゲル(フランス/アーセナル)


棄却
 ドイツ・サッカー連盟のスポーツ裁判所は28日、18日に行われたブンデスリーガ第9節のホッフェンハイムvsレバークーゼンの再試合を行わないことを決めた。同試合ではレバークーゼンのFWキースリンクのゴール枠を外れたヘディングシュートが得点と認められて、レバークーゼンが2−1で勝利。ホッフェンハイムが再試合を要求していた。
 問題となった得点シーンは後半25分、左CKからニアでFWキースリンクがヘディングシュート。ボールはサイドネット外から穴をすり抜けてゴール内に転がったが、ブリヒ主審が得点と認めて、レバークーゼンが2−0とリードを広げた。試合は後半終盤の反撃1点に抑えたレバークーゼンが逃げ切っている。
 判定に納得のいかないホッフェンハイムが再試合を要求したが、ドイツ・スポーツ裁判所は「主審は明確な意思決定を行った。ホッフェンハイム側の申し立ての根拠は認められない」と、申し立てを棄却。
 また、主審の“誤審”を認めつつ「スポーツ的な観点から納得のいかない判決に思われるかもしれないが、規則および法律に則っている」と、その意思決定に異論はなかったと説明した。
 ホッフェンハイムはこの判決に対し、1週間以内であれば異議申し立てを行う権利を持つ。


7連勝
イングランドチャンピオンシップ第13節結果

バーンリー2−0クイーンズ・パーク・レンジャーズ

レスター・シティー2−1ボーンマス

ミドルズブラ4−0ドンカスター

バーンズリー1−1シェフィールド・ウエンズデイ

ハダースフィールド3−2リーズ

ブラックプール2−2ブラックバーン

ボルトン1−1イプスウィッチ

ダービー1−1バーミンガム

レディング1−1ミルウォール

ヨービル・タウン3−1ノッティンガム・フォレスト

チャールトン0−0ウィガン

ブライトン1−1ワトフォード

イングランドチャンピオンシップ順位表
(第13節終了時)

…プレミアリーグ昇格
…プレミアリーグ昇格プレーオフ出場
…3部リーグ降格

1.バーンリー 32
2.レスター 29

3.QPR 27
4.ブラックプール 24
5.レディング 23
6.ノッティンガム・F 23

7.ワトフォード 22
8.ダービー 19
9.ハダースフィールド 17
10.リーズ 17
11.ボーンマス 17
12.ブラックバーン 16
13.イプスウィッチ 16
14.ウィガン 15
15.ミドルズブラ 15
16.ブライトン 15
17.ミルウォール 13
18.ドンカスター 12
19.チャールトン 11
20.バーミンガム 11
21.ボルトン 10
22.ヨービル 9
23.バーンズリー 9
24.シェフィールド・W 8


 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は25、26、27、28日、第13節の全12試合が行われ、昨季11位の首位バーンリーは、1シーズンでのプレミア復帰を目指す2位クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)との首位天王山を2−0で制した。バーンリーはイングスが全2ゴールを決め、破竹の7連勝を飾った。唯一の無敗だったQPRは初黒星で3位転落。
 3位レスター・シティーは10位ボーンマスに2−1で競り勝ち、2位に浮上した。
 イングランドチャンピオンシップは日本のJ2と同じレギュレーションで、上位2チームがプレミアリーグに自動昇格し、3〜6位の4チームが昇格プレーオフを行い、勝ち上がった1チームがプレミアに昇格する。下位の3チームは3部リーグに自動降格する。


ハッピーメールバナー

超サカFLASH

退任
 ビーチサッカー日本代表のラモス瑠偉監督(56)は28日、今年限りで退任する意向を明らかにした。9月のワールドカップ(W杯)でベスト8入りした報告で東京都内の日本サッカー協会を訪れ、大仁会長に続投を要請されたが辞退したという。同監督は「11人のサッカー(の監督)をやりたい。オファーがあればどこでも行きたい」と話した。28日は現役時代にフル代表としてW杯出場を目前で逃した「ドーハの悲劇」からちょうど20年。監督は「あの時のメンバーはサムライ。今の代表は日の丸を背負って戦う重み、名誉を忘れている」と国際親善試合で2連敗と低調なチームを叱咤した。

フル出場
 サッカーのドイツ2部リーグ、ボーフムのMF田坂祐介は28日、ホームのカイザースラウテルン戦にフル出場した。チームは0−0で引き分けた。

スタメン
 サッカーのオランダ2部リーグでVVVフェンロのFW大津祐樹は28日、アウェーでのトゥヴェンテ2軍との試合に先発出場し、後半15分までプレーした。チームは後半ロスタイムに追い付かれ、1−1で引き分けた。

支援せず
 J2の福岡の資金繰りが悪化している問題について、福岡銀行の谷正明頭取は28日の定例記者会見で、「それなりの協力はしてきたが、これ以上やるつもりはない」と述べ、追加的な支援は行わない方針を示した。この問題では、西日本鉄道の倉富純男社長も24日の定例記者会見で「追加支援は難しい」との考えを示している。福岡銀と西鉄は共にアビスパの株主企業に名を連ねているが、トップが揃って追加支援に否定的な考えを示した。福岡商工会議所の末吉紀雄会頭(コカ・コーラウエスト会長)も23日の定例会見で、(追加の)協賛金をあてにした経営は難しいとの認識を示すなど、アビスパに自助努力を求める意見が相次いでいる。

処分
 イタリア・セリエAは28日、ユベントスに対し、ホームゲームにおける一部スタンドの1試合の閉鎖を命じた。ユベントスは27日に行なわれた国内リーグのジェノア戦でサポーターがナポリに対する差別的なチャントを行っていた。ホームで行われたジェノア戦ではユベントスのサポーターから「ヴェスヴィオ火山の火で彼らを洗い流せ」などとナポリに対する差別的なチャントが歌われた。これに対し、セリエAは1年間の執行猶予付きでホームスタジアムのゴール裏南側スタンドの1試合の閉鎖を命じた。1年以内に再び同じような行為が繰り返されれば、ユベントスに処分が適用される。セリエAでは最近、ナポリに対する差別的なチャントが各クラブのサポーターによって行われており、これまでローマ、トリノ、インテル、ミランの4クラブが処分されている。

5位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第10節結果

ヘタフェ0−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ビルバオ:ラポルト8

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第10節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1.バルセロナ 28
2.アトレティコ 27
3.R・マドリード 22
4.ビジャレアル 20

5.ビルバオ 19
6.ヘタフェ 16

7.レバンテ 16
8.エスパニョール 14
9.ソシエダ 13
10.バレンシア 13
11.セビージャ 13
12.エルチェ 12
13.グラナダ 11
14.バジャドリード 10
15.セルタ 9
16.マラガ 9
17.ラージョ 9
18.ベティス 8
19.オサスナ 7
20.アルメリア 3


 スペインリーガエスパニョーラは28日、第10節の残り1試合が行われ、アスレティック・ビルバオがヘタフェを1−0で下した。リーグ戦4連勝中と勢いに乗るヘタフェのホームに乗り込んだビルバオは試合序盤の8分、コーナーキックにラポルテが合わせて先制に成功。その後はこの1点を守り抜いて勝ち点3を獲得し、3戦負けなしの2連勝で5位に浮上した。一方のヘタフェは6位に順位を下げた。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
TOP PAGE